JP2023087521A - 倉庫設備の制御システム及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態である倉庫設備の制御システム及び制御方法が適用される倉庫設備の構成について説明する。
次に、図1,2を参照して、本発明の一実施形態である倉庫設備の制御システムの構成について説明する。
(2)各棟製品在庫情報(現在、各棟内に保管されている製品の情報)
(3)製品入庫計画情報(運搬車両7によって工場から倉庫設備1に運ばれて来る製品Cに関する情報、製品Cが入庫する棟及び入庫予定時刻の情報等)
(4)運搬計画情報(岸壁、他棟、工場等に移動する製品ロットに関する情報(出荷製品リスト、出荷製品の搬送元、出荷製品の搬送先、搬送作業予定時刻情報)等)
(5)各設備情報(天井クレーン3、レール台車5、運搬車両6、船積クレーン9、運搬船10が実行中及び実行予定の作業についての情報、各設備の現在位置情報等)
(6)実績情報(上記計画情報のうち、完了している部分の情報及び計画の変更情報等)
・仮決バース計画の決定事項:船積する出荷製品の数(一部は出荷製品も決まっている)、運搬船10、運搬船10が停泊するバース
図3は、本発明の一実施形態である作業決定処理の流れを示すフローチャートである。図3に示すフローチャートは、作業決定装置23が制御装置22から作業を割り付ける棟間運搬設備の情報と操業実績及び操業計画に関する情報とを受信したタイミングで開始となり、作業決定処理はステップS1の処理に進む。なお、本実施形態では、棟間運搬設備は、登録されていた作業を完了したタイミング又は登録されていた作業が完了する所定時間前のタイミングで制御装置22に作業が完了したことを通知し、制御装置22は作業完了の通知があった棟間運搬設備の作業決定を行うために作業決定装置23を起動する。そして、制御装置22は、作業決定装置13が起動されると操業実績及び操業計画に関する情報を操業DB24から抽出し、抽出した情報と作業を割り付ける棟間運搬設備の情報とを操業情報として作業決定装置23に送信する。
ケース(b):遠隔棟間での移動の場合→運搬車両6による移動作業
・対象時間帯に岸壁等に向けて出庫する製品数
・ステップS3の処理で対象となった出荷製品の移動製品数(対象時間帯に出庫予定の製品)
・搬送先の隣接棟グループ
・製品サイズ(サイズ毎の置場区分があれば)
・仮決バース計画の対象出荷製品が船積される岸壁位置がバース単位でしか決まっていない(各出荷製品がどの倉庫の前から船積されるか決まっていない)
・移動先隣接棟グループID(出荷製品数が足りなくなった隣接棟グループのID)
・隣接棟グループ毎対象出荷製品在庫数(不足発生のグループでは負の値になる)
・開始時刻(仮決バース計画で対象としている時間帯をさらに細かい時間帯に分けたときの出荷製品が足りなくなった時間帯の開始時刻)
・終了時刻(上記時間帯の終了時刻)
・移動作業の搬送元棟が棟間運搬設備が現在待機している棟と一致
・移動作業の搬送元棟が(移動中の)棟間運搬設備が現在向かっている棟と一致
・(確定製品移動情報リストにある移動作業の場合)、対象となる出荷製品の予定出庫時刻(早いものほど優先又は設定時刻以前のものを優先)
次に、ステップS2の最適配置情報生成処理について詳しく説明する。
方針2:各船積クレーンが船積する出荷製品に関して、天井クレーンの荷役能力が船積クレーンの荷役能力を下回らないようにする。
(b)出荷製品リスト情報
・使用船積クレーン:対象製品グループに属する出荷製品の船積に使用する船積クレーン
・使用岸壁位置:対象製品グループに属する出荷製品に対して船積クレーン及び運搬船が使用する岸壁位置
・理想保管棟:使用岸壁位置の近くにある倉庫設備の棟(その棟の天井クレーンを用いて出荷製品を船積仮置場に出せば、運搬車両による移動作業なしに船積クレーンが出荷製品を運搬船に積み込み可能)
・対象運搬船:対象製品グループに属する出荷製品を積み込む運搬船
・対象船倉:対象製品グループに属する出荷製品を積み込む対象運搬船の船倉番号
・船積開始予定時刻:対象製品グループに属する出荷製品の船積を開始できる最早時刻(対象運搬船の入港時刻や先行する対象製品グループの船積作業計画から計算。但し、この時刻に使用船積クレーンが先行する対象製品グループの船積を完了していなければ実際の船積開始時刻はこの時刻より遅れることになる)
・製品ID:出荷製品毎に割り付けられた識別子
・船積順:出荷製品が船積される順番(但し、対象製品グループの中で1から順に割り当てられるものとする。また同一対象製品グループ内で同じ順番が複数個の出荷製品についている場合、船積クレーンが1サイクルで複数個の出荷製品を同時荷役することを意味する)
・製品幅:製品の幅長
・製品外径:製品の外径長
・製品単重:製品の重量
ルール2:出庫時刻を複数の時間帯に分け、各時間帯で理想保管棟の各棟に割り付けられた出荷製品数をできるだけ平準化する。
次に、ステップS3の確定製品移動情報生成処理について詳しく説明する。
(作業2)搬送先に保管されている製品で出荷製品以外のものについて別の棟に運搬する作業を生成する。但し、運搬対象の製品は、以下に示す条件1,2を満足する製品を対象とする。また、作業2の搬送先は、条件1,2を満たす棟のうち、空き置場数が最大である同じ隣接棟グループの棟とする。
(条件2)その製品の搬送先として、設定数以上の空き置場(但し、下に出荷製品がない置場)がある棟が存在する。
次に、ステップS4の退避製品移動情報生成処理について詳しく説明する。
次に、ステップS5の仮決製品移動情報生成処理について詳しく説明する。
・それ以外の隣接棟グループの場合:対象製品グループリストに属する製品及び荷下ろし港が同じである抽出された製品数のうち該当する隣接棟グループに保管されている数
最後に、ステップS7の仮決製品移動作業生成処理について詳しく説明する。
・運搬する製品数≦運搬車両が一度に運べる製品数上限値
・運搬する製品数≦-(移動先隣接棟グループの「隣接棟グループ毎対象出荷製品在庫数」)(図16ではB3棟が搬送元棟として選択される)
2a,2b 製品倉庫
3 天井クレーン
4 レール
5 台車(レール台車)
6,7 運搬車両
9 船積クレーン
10 運搬船
20 制御システム
21 通信装置
22 制御装置
23 作業決定装置
23a 入力部
23b 棟間移動作業割当部
23c 最適配置情報生成部
23d 確定製品移動情報生成部
23e 退避製品移動情報生成部
23f 仮決製品移動情報生成部
23g 確定製品移動作業割当部
23h 仮決製品移動作業割当部
23i 出力部
24 操業データベース(操業DB)
C 製品
Claims (6)
- 製品を保管する複数の棟と、棟毎に設けられた前記製品の入出庫作業を行う棟毎荷役設備と、隣接する棟間で前記製品を運搬する運搬機能を有する隣接棟間移動設備と、遠隔棟間で前記製品を運搬する運搬機能を有する遠隔棟間移動設備と、を備える倉庫設備の制御システムであって、
直近設定時間帯内に行われる船積作業について、少なくとも船積される出荷製品、当該出荷製品が船積される時間帯、当該出荷製品が積み込まれる運搬船、当該運搬船が停泊するバース、及び船積に使用されるバース内の船積場所を指定した確定バース計画と、前記直近設定時間帯の後に設定された後続設定時間帯内に行われる船積作業について、少なくとも船積される出荷製品の数、当該出荷製品が積み込まれる運搬船、及び当該運搬船が停泊するバースを指定した仮決バース計画と、各棟の入出庫計画情報及び在庫情報と、に基づいて、各棟の出庫作業の負荷、出荷製品数、及び在庫量を平準化するように、製品の棟間移動作業を生成して前記隣接棟間移動設備と前記遠隔棟間移動設備に割り当てる作業決定装置と、
前記作業決定装置によって割り当てられた棟間移動作業を実行するように前記隣接棟間移動設備、前記遠隔棟間移動設備、及び前記棟毎荷役設備を制御する制御装置と、
を備えることを特徴とする倉庫設備の制御システム。 - 前記作業決定装置は、
前記確定バース計画内で指定されている出荷製品が出庫時に保管されているべき棟を示す情報を含む最適配置情報を生成する最適配置情報生成部と、
前記最適配置情報を実現するために必要となる製品移動情報を生成する確定製品移動情報生成部と、
前記最適配置情報を実現するために必要となる製品移動を行うにあたって移動先で製品の置場不足が生じる場合、置場不足解消のために離れた棟間での製品移動情報を生成する退避製品移動情報生成部と、
前記仮決バース計画内で指定されている出荷製品のうち、出荷時に各棟に保管すべき出荷製品の数を計算し、計算された数を満たすために必要になる遠隔棟間での出荷製品の移動情報を計算する仮決製品移動情報生成部と、
前記確定製品移動情報生成部及び前記退避製品移動情報生成部によって生成された製品移動情報に基づいて、前記隣接棟間移動設備及び前記遠隔棟間移動設備が実行する移動作業を生成して前記隣接棟間移動設備及び前記遠隔棟間移動設備に割り当てる確定製品移動作業割当部と、
前記確定製品移動作業割当部によって移動作業が割り当てられていない遠隔棟間移動設備がある場合、前記仮決製品移動情報生成部によって生成された移動情報を用いて前記遠隔棟間移動設備の移動作業を生成し、前記確定製品移動作業割当部によって移動作業が割り当てられていない遠隔棟間移動設備に生成した移動作業を割り当てる仮決製品移動作業割当部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の倉庫設備の制御システム。 - 前記確定製品移動作業割当部は、前記遠隔棟間移動設備が実行する移動作業によって運搬される製品を、前記仮決バース計画内で指定されている出荷製品から優先して選択することを特徴とする請求項2に記載の倉庫設備の制御システム。
- 製品を保管する複数の棟と、棟毎に設けられた前記製品の入出庫作業を行う棟毎荷役設備と、隣接する棟間で前記製品を運搬する運搬機能を有する隣接棟間移動設備と、遠隔棟間で前記製品を運搬する運搬機能を有する遠隔棟間移動設備と、を備える倉庫設備の制御方法であって、
直近設定時間帯内に行われる船積作業について、少なくとも船積される出荷製品、当該出荷製品が船積される時間帯、当該出荷製品が積み込まれる運搬船、当該運搬船が停泊するバース、及び船積に使用されるバース内の船積場所を指定した確定バース計画と、前記直近設定時間帯の後に設定された後続設定時間帯内に行われる船積作業について、少なくとも船積される出荷製品の数、当該出荷製品が積み込まれる運搬船、及び当該運搬船が停泊するバースを指定した仮決バース計画と、各棟の入出庫計画情報及び在庫情報と、に基づいて、各棟の出庫作業の負荷、出荷製品数、及び在庫量を平準化するように、製品の棟間移動作業を生成して前記隣接棟間移動設備と前記遠隔棟間移動設備に割り当てる作業決定ステップと、
前記作業決定ステップにおいて割り当てられた棟間移動作業を実行するように前記隣接棟間移動設備、前記遠隔棟間移動設備、及び前記棟毎荷役設備を制御する制御装置と、
を含むことを特徴とする倉庫設備の制御方法。 - 前記作業決定ステップは、
前記確定バース計画内で指定されている出荷製品が出庫時に保管されているべき棟を示す情報を含む最適配置情報を生成する最適配置情報生成ステップと、
前記最適配置情報を実現するために必要となる製品移動情報を生成する確定製品移動情報生成ステップと、
前記最適配置情報を実現するために必要となる製品移動を行うにあたって移動先で製品の置場不足が生じる場合、置場不足解消のために離れた棟間での製品移動情報を生成する退避製品移動情報生成ステップと、
前記仮決バース計画内で指定されている出荷製品のうち、出荷時に各棟に保管すべき出荷製品の数を計算し、計算された数を満たすために必要になる遠隔棟間での出荷製品の移動情報を計算する仮決製品移動情報生成ステップと、
前記確定製品移動情報生成ステップ及び前記退避製品移動情報生成ステップにおいて生成された製品移動情報に基づいて、前記隣接棟間移動設備及び前記遠隔棟間移動設備が実行する移動作業を生成して前記隣接棟間移動設備及び前記遠隔棟間移動設備に割り当てる確定製品移動作業割当ステップと、
前記確定製品移動作業割当ステップにおいて移動作業が割り当てられていない遠隔棟間移動設備がある場合、前記仮決製品移動情報生成ステップにおいて生成された移動情報を用いて前記遠隔棟間移動設備の移動作業を生成し、前記確定製品移動作業割当ステップにおいて移動作業が割り当てられていない遠隔棟間移動設備に生成した移動作業を割り当てる仮決製品移動作業割当ステップと、
を含むことを特徴とする請求項4に記載の倉庫設備の制御方法。 - 前記確定製品移動作業割当ステップは、前記遠隔棟間移動設備が実行する移動作業によって運搬される製品を、前記仮決バース計画内で指定されている出荷製品から優先して選択するステップを含むことを特徴とする請求項5に記載の倉庫設備の制御方法。
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