JP2023080636A - ノズル付き二重容器 - Google Patents

ノズル付き二重容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2023080636A
JP2023080636A JP2021194082A JP2021194082A JP2023080636A JP 2023080636 A JP2023080636 A JP 2023080636A JP 2021194082 A JP2021194082 A JP 2021194082A JP 2021194082 A JP2021194082 A JP 2021194082A JP 2023080636 A JP2023080636 A JP 2023080636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
nozzle
container body
pouring
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021194082A
Other languages
English (en)
Inventor
優太 小賀坂
Yuta Ogasaka
武文 栗山
Takefumi Kuriyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2021194082A priority Critical patent/JP2023080636A/ja
Publication of JP2023080636A publication Critical patent/JP2023080636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】部品点数が少なく、樹脂材料のみによって製造することができ、また内容物を補充して繰り返し使用することでプラスチックごみの減少を図ることのできるノズル付き二重容器について提供すること。【解決手段】内容物を収納する内部空間Mを有し、胴体部分11を加圧、減容させて内部空間Mに収容された内容物を、注出部13を通して注出可能な容器本体1と該容器本体1を内側に収めるケース2と該容器本体1の注出部13につながる注出ノズル35を有し、ケース2内に収めた容器本体1を押圧、加圧することによって容器本体1内の内容物を、注出ノズル35を通して吐出させるカバー体3と、を備えたこと。【選択図】 図1

Description

本発明は、内容物を収納した容器本体を加圧、減容させることで、該容器本体内の内容物を吐出させることのできるノズル付き二重容器に関する。
従来、化粧品や薬剤、液体洗剤などの内容物を定量的に吐出させることのできる容器として特許文献1、2に示すようなエアレスフロー型のポンプを備えた注出容器が知られている。このような注出容器に備えられたポンプは、一般的にシリンダと、該シリンダの内側において往復移動可能に収容されたピストンとを備え、押圧ヘッドやトリガーなどの押圧部によって前記シリンダとピストンとの間に設けたスプリング等の付勢手段の付勢力を利用して、容器内の内容物を吸い上げる一方、該スプリング等の付勢手段の付勢力に抗して該シリンダとピストンを押圧することにより、前記押圧部に形成された吐出部(ノズル)から内容物を吐出することができるように構成されている。
特開2009-57055号公報 特開2021-84647号公報
このようなポンプを備えた注出容器では、トリガー等の押圧手段と、内容物を吸い上げて吐出するためのポンプとを必要とし部品点数が多く、製造や組み立てにコストや時間がかかることや、ポンプや押圧手段に付勢手段としてスプリング等の金属部品が使用されているため、注出容器を廃棄する際に、容器本体等の樹脂材料と、ポンプ内の金属部品とを分別する必要があり、非常に手間がかかる点に問題があった。
さらに、特許文献1および2の注出容器では、内容物を使い切った際、使用済みの内側容器を取り出して廃棄し、内容物が充填された新しい内側容器に交換することで外側容器やポンプ等を繰り返し使用することができるが、内側容器はプラスチックごみとして廃棄されることになるため改善の余地があった。
そこで、本発明では、部品点数が少なく、樹脂材料のみによって製造することができ、また内容物を補充して繰り返し使用することでプラスチックごみの減少を図ることのできるノズル付き二重容器について提供することを目的とする。
上記目的を実現するために開発した本発明のノズル付き二重容器は、内容物を収納する内部空間を有し、胴体部分を加圧、減容させて該内部空間に収容された内容物を、注出部を通して注出可能な容器本体と、該容器本体を内側に収めるケースと、該容器本体の注出部につながる注出ノズルを有し、前記ケース内に収めた前記容器本体を押圧、加圧することによって該容器本体内の内容物を、前記注出ノズルを通して吐出させるカバー体と、を備えたことを特徴とする。
なお、本発明のノズル付き二重容器においては、前記カバー体は、前記ケースの側壁の内側または外側においてスライド可能に密接する周壁と、前記注出ノズルが組付けられ該周壁の上部につながる押圧ヘッドと、を備え、該押圧ヘッドへの押圧によって、前記カバー体が前記ケースの側壁に沿って下方にスライドすることで、前記容器本体が前記ケースの底部との間で押圧、加圧されることが好ましい。
また、本発明のノズル付き二重容器においては、前記容器本体は、前記注出部を形成する管体を有し、前記カバー体による押圧、加圧により胴体部分が折り畳まれて減容し、前記内部空間内に外気を導入することにより増容して初期形状に復元可能な蛇腹ボトルからなることが好ましい。
また、本発明のノズル付き二重容器においては、前記カバー体は、一端が前記注出ノズルにつながり、他端が前記容器本体の前記管体に着脱自在に嵌合可能な管状体を備えることが好ましい。
また、本発明のノズル付き二重容器においては、前記管状体は、前記容器本体の押圧、加圧の時にのみ開放される弁体を備えることが好ましい。
本発明のノズル付き二重容器によれば、内容物を収納する容器本体を、注出ノズルを備えるケースによって押圧、加圧することで、該容器本体内の内容物を、前記注出ノズルを通して吐出させることができるため、従来の押圧手段(トリガー等)やポンプのようにピストンを復帰させるためのスプリング等(金属部材)を必要とせず、樹脂材料のみによって製造することができる。
また、本発明によれば、注出ノズルを有するカバー体に、容器本体が着脱自在に嵌合されているため、内容物を使い切った際には、該容器本体をカバー体から取り外し、内容物を充填することで繰り返し使用することができ、容器本体を破棄する必要がなく、従来のリフィル容器に対してプラスチックごみを減少させることができる。
また、本発明によれば、容器本体を、カバー体による押圧、加圧によって胴体部分が折り畳まれて減容する一方、内部空間内に外気を導入することで増容して初期形状に復元可能な蛇腹ボトルによって構成することで、前記のように内容物を補充する際に、蛇腹の機能(スポイト機能)を利用して内容物を簡単に吸い込んで補充することができる。
さらに、本発明によれば、前記カバー体の、前記容器本体の注出部(管体)に着脱自在に嵌合可能な管状体を設け、該管状体に前記容器本体の押圧、加圧の時にのみ開放される、逆止機能を有する弁体を設けることで、内容物の注出の際に、内容物が減るにしたがい容器本体の胴体部分が次第に収縮(折り畳まれる)していき、空気が容器本体内に侵入するのを防止することができるため、容器本体内の内容物が酸化や汚染等されるのが抑制されて品質の安定化を図ることができる。
本発明のノズル付き二重容器の一実施形態について、中心線を境に右半部を断面で示した図である。 図1のノズル付き二重容器について、カバー体を下方へスライドさせた状態を示した図である。 図2のノズル付き二重容器のカバー体を、さらに下方へスライドさせて、容器本体の胴体部分を最後まで押し潰した状態を示した図である。 図3のノズル付き二重容器からカバー体および容器本体を引き抜いて、ケースと分離した状態を示した図である。 カバー体から容器本体を引き抜いた状態を示した図である。 空になった容器本体内に内容物を補充する方法を示した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明にしたがうノズル付き二重容器の一実施形態を示す図であり、図2は、図1のノズル付き二重容器について、カバー体を下方へスライドさせた状態を示した図であり、図3は、さらにカバー体を下方へスライドさせて容器本体の胴体部分を最後まで押し潰した状態を示した図である。
符号Vは、本発明のノズル付き二重容器(以下、単に「二重容器V」と言う。)であり、内容物を収容する内部空間Mを有する容器本体1と、該容器本体1を内側に収めるケース2と、ケース2の内側壁21aと、二重容器Vの中心軸線(容器軸O)方向にスライド可能に係合されてなるカバー体3とから構成されている。
容器本体1は、内容物を収容する胴体部分11と、胴体部分11の下端に位置する底部12と、胴体部分11の上端から肩部を経て上方に突出した注出部13と、から構成され、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂材料を射出成型等することで形成することができる。なお、容器本体1は、液状や粘稠状、クリーム状、粉状等の各種の内容物を収容し、後述するように胴体部分11が押圧、加圧されることによって押し潰される(折り畳まれる)一方、外気を導入することで初期の形状に戻る(伸長する)ことができればどのようなものであってもよく、図1~3に示すような合成樹脂製のボトル状の容器本体1の他、可撓性を有する合成樹脂フィルムからなるパウチなども用いることができる。
本実施形態では、容器本体1は、胴体部分11が円筒形からなり、該胴体部分11の蛇腹部分によって容器軸Oに沿った方向に伸縮し易くなっている。このような蛇腹状の胴体部分11は、合成樹脂材料を、例えば、蛇腹形状を有する金型を用いて射出成型等することで一体成型することができる。なお、容器本体1の形状は、これに限定されるものではなく、充填される内容物の種類や用途等に応じて、各種の形状およびサイズのものを適宜用いることができる。
また、注出部13は、後述するようにカバー体3に設けられた管状体4に着脱可能に嵌合するため、容器本体1への押圧、加圧によって形状変形を伴うことない剛性を有する合成樹脂製の管体14からなることが好ましく、管体14の外側壁には、管状体4の内側壁と嵌合するための環状の溝部14aが設けられている。なお、注出部13は、図では容器軸Oと同軸上に設けられているが、これに限定されるものではなく、位置についても適宜変更可能である。
ケース2は、側壁21と該側壁21の下端に一体的につながる底部22を有する合成樹脂製の有底筒状体からなる。なお、ケース2は、底部22を設けず、収納する容器本体1の底部12が、直接、床面等に接触するようにしてもよい。また、本実施形態ではケース2の胴部が円形からなるが、内側に容器本体1を収納保持することができればどのような形状であってもよい。
カバー体3は、周壁31と、周壁31の上端に位置する肩部32と、肩部32からつながり上方に突出した押圧ヘッド33と、上端部が押圧ヘッド33の内側壁に嵌合されて周壁31内に垂下してなる管状体4と、を備えている。
周壁31は、外側壁31aの下部位置に環状リブ34を有し、該環状リブ34を、ケース2の内側壁21aの上部位置に設けられた環状溝23に係合させることで、操作中等においてカバー体3が誤ってケース2から抜け出すのを防止することができる。
また、本実施形態では、上記したようにケース2の内側壁21aに、カバー体3の外側壁31aをスライド可能に係合させているが、両者を上記とは逆に、つまりカバー体3の内側壁を、ケース2の外側壁にスライド可能に係合させてもよい。
押圧ヘッド33は、肩部32につながる筒状の周壁33aと、該周壁33aの上端に位置する頂壁33bと、該周壁33aおよび頂壁33bの内側に組付けられた注出ノズル35と、を備えている。注出ノズル35は、後述するように押圧ヘッド33への手指等による押圧、加圧によって容器本体1から押し出され、管状体4を通って押圧ヘッド33に圧送された内容物を、周壁33aに設けられた吐出口36まで圧送する管路であり、本実施形態では先端部にノズルチップを設けて内容物を霧状に噴射することのできる、スプレータイプの注出ノズル35となっている。なお、注出ノズル35は、内容物を吐出することのできる各種のものを用いることができ、とくに限定されない。
管状体4は、押圧ヘッド33の周壁33aの内側壁に形成された環状リブ33cに、アンダーカット等によって嵌合される環状リブを有する装着管41と、該装着管41の内側に位置し、上端が押圧ヘッド33内につながり、下端が容器本体1の管体14に着脱自在に、アンダーカット等によって嵌合可能な流路管42とを備え、装着管41と流路管42は、連結部43によって一体に形成されている。なお、装着管41は、下端部外方へ向けて水平に折り曲げた屈曲部41aを有し、この屈曲部41aをカバー体3の肩部32の内側面に設けた凹部32aにアンダーカット嵌合させることで安定して固定することができる。また、流路管42は、下端部の内周壁に、容器本体1の管体14に設けた溝部14aに着脱自在に嵌合可能な環状リブ42aを有している。なお、本実施形態では、管状体4を、カバー体3と別体で構成しているが、管状体4をカバー体3と一体で形成してもよい。
また、本実施形態では、管状体4の流路管42の上端部を覆うように弁体5が設けられている。弁体5は、装着管41の内側壁にアンダーカット等によって嵌合され、容器本体1の押圧、加圧の時にのみ開放される、3点弁等の逆止弁からなる。したがって、弁体5は、後述するようにカバー体3を下方にスライドさせて容器本体1の胴体部分11を押圧、加圧した際には、開放して容器本体1内の内容物の、押圧ヘッド33内への侵入を許容する一方、吐出の終了によって胴体部分11への押圧、加圧を終了した際には、閉止して外気の容器本体1内への進入を阻止することができ、容器本体1内の内容物の酸化や汚染等を防止することができる。
次に、二重容器Vの使用方法について図1~6に従って説明する。なお、図4は、容器本体1の蛇腹状の胴体部分11を最後まで押し潰した状態で、カバー体3および容器本体1を上方に引き抜き、ケース2と分離させた状態を示した図であり、図5は、分離したカバー体3および容器本体1から、容器本体1を下方に引き抜いた状態を示した図であり、図6は、空になった容器本体1に内容物を充填する方法を示す図である。
二重容器Vは、使用にあたり、押圧ヘッド33を手指等で押圧し、図2に示すようにカバー体3全体をケース2の側壁21(内側壁21a)に沿って下方にスライドさせる。カバー体3の下方への移動に伴い、容器本体1の蛇腹状の胴体部分11が、ケース2の底部12との間で押し潰されることになり、これに伴って、加圧された容器本体1内の内容物が注出部13から押し出され、管状体4の流路管42内を通って押圧ヘッド33内に圧送され、注出ノズル35から吐出される。なお、容器本体1内は、弁体5によって外気の侵入が阻止されているため、内容物の吐出量に応じて減圧され、胴体部分11は押し潰された状態で維持されることになる。
さらに、押圧ヘッド33を押圧し、カバー体3を下降させて容器本体1内の内容物の吐出を続けると、図3に示すように蛇腹状の胴体部分11が折り重なるように完全に押し潰され、内容物の吐出が終了する。
吐出が終了した二重容器Vは、まず、図4に示すようにカバー体3および容器本体11を、管状体4および管体14を介して嵌合した状態で一体にして、ケース2から引き抜く。
さらに、図5に示すようにカバー体3から容器本体1を引き抜く。このとき、容器本体1は、弁体5による減圧状態から開放されるため、胴体部分11(蛇腹状部分)が伸長し初期形状に復元される。
初期形状に復元された容器本体1を、図6に示すように胴体部分11を手指によって押圧して押し潰し、その状態で注出部13(管体14)を内容物の充填された供給槽等に挿入した後、胴体部分11への押圧を解除することで、容器本体1がスポイトの機能を果たし、内容物を容器本体1内に補充することができる。
本発明のノズル付き二重容器は、液状や粘稠状、クリーム状等の化粧品や医薬品、化学品等の吐出容器として広く利用することができる。
V 二重容器
M 内部空間
1 容器本体
11 胴体部分
12 底部
13 注出部
14 管体
14a 溝部
2 ケース
21 側壁
21a 内側壁
22 底部
23 環状溝
3 カバー体
31 周壁
31a 外側壁
32 肩部
32a 凹部
33 押圧ヘッド
33a 周壁
33b 頂壁
33c 環状リブ
34 環状リブ
35 注出ノズル
36 吐出口
4 管状体
41 装着管
41a 屈曲部
42 流路管
42a 環状リブ
43 連結部
5 弁体

Claims (5)

  1. 内容物を収納する内部空間を有し、胴体部分を加圧、減容させて該内部空間に収容された内容物を、注出部を通して注出可能な容器本体と、
    該容器本体を内側に収めるケースと、
    該容器本体の注出部につながる注出ノズルを有し、前記ケース内に収めた前記容器本体を押圧、加圧することによって該容器本体内の内容物を、前記注出ノズルを通して吐出させるカバー体と、
    を備えたことを特徴とするノズル付き二重容器。
  2. 前記カバー体は、前記ケースの側壁の内側または外側においてスライド可能に密接する周壁と、前記注出ノズルが組付けられ該周壁の上部につながる押圧ヘッドと、を備え、
    該押圧ヘッドへの押圧によって、前記カバー体が前記ケースの側壁に沿って下方にスライドすることで、前記容器本体が前記ケースの底部との間で押圧、加圧されることを特徴とする請求項1に記載したノズル付き二重容器。
  3. 前記容器本体は、前記注出部を形成する管体を有し、前記カバー体による押圧、加圧により胴体部分が折り畳まれて減容し、前記内部空間内に外気を導入することにより増容して初期形状に復元可能な蛇腹ボトルからなることを特徴とする請求項1または2に記載したノズル付き二重容器。
  4. 前記カバー体は、一端が前記注出ノズルにつながり、他端が前記容器本体の前記管体に着脱自在に嵌合可能な管状体を備えることを特徴とする請求項3に記載したノズル付き二重容器。
  5. 前記管状体は、前記容器本体の押圧、加圧の時にのみ開放される弁体を備えることを特徴とする請求項4に記載したノズル付き二重容器。
JP2021194082A 2021-11-30 2021-11-30 ノズル付き二重容器 Pending JP2023080636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021194082A JP2023080636A (ja) 2021-11-30 2021-11-30 ノズル付き二重容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021194082A JP2023080636A (ja) 2021-11-30 2021-11-30 ノズル付き二重容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023080636A true JP2023080636A (ja) 2023-06-09

Family

ID=86656782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021194082A Pending JP2023080636A (ja) 2021-11-30 2021-11-30 ノズル付き二重容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023080636A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6137503B2 (ja) 持ち運び可能な詰替え式のクリームディスペンサ
RU2557524C2 (ru) Пополняемый контейнер для жидкости
US9146144B2 (en) Portable refillable cream dispenser
JP4465292B2 (ja) 液体の包装兼小出し組立体
US20130068797A1 (en) Manual pump type fluid dispenser
US20170043365A1 (en) Portable refillable cream dispenser
US11084646B1 (en) Refillable pump dispenser
US20090294480A1 (en) Dispensing device
US9517481B2 (en) Methods, devices and systems for refilling a liquid dispenser
US10968032B2 (en) Refill device for dispensing a liquid product
CA2917071A1 (en) Dispenser with a reservoir comprising a divider or a porous material
US11472612B2 (en) Dropper dispensers and methods of using the same
EP3367860B1 (en) Dispenser
JP2003165560A (ja) 注出容器の開閉自在な弁体
JP2023080636A (ja) ノズル付き二重容器
CN111655376B (zh) 流体产品分配器
JP2002273278A (ja) 合成樹脂製の蓄圧式液体噴出器
US11745199B2 (en) Dispensing device
JP2023112523A (ja) ポンプディスペンサ
WO2018095987A2 (en) Dispense tip and dispenser apparatus
WO2005049435A1 (en) Improved container
NZ620288B2 (en) Portable refillable cream dispenser

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240603