JP2023077695A - 多段圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、簡易な構造でスラスト力の低減を図る多段圧縮機を提供することを目的とする。【解決手段】多段圧縮機1は、低段インペラ3と、低段インペラ3とは反対の向きで低段インペラ3と共通のシャフト6に設けられ低段インペラ3で圧縮されたガスを更に圧縮する高段インペラ5と、を備え、低段インペラ3の入口側のハブ径D3が、高段インペラ5の入口側のハブ径D5よりも大きい。【選択図】図3
Description
本発明は、多段圧縮機に関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載の多段圧縮機が知られている。この多段圧縮機は、低段インペラと高段インペラとで二段階でガスを圧縮するものであり、これらのインペラによるスラスト力を低減するために、バランスピストンが採用されている。
しかしながら、バランスピストンを用いた方式では、バランスピストンにラビリンスシールを設け、バランスピストンに圧力を付与する圧力室にガスを送り込む仕組みを設ける必要があるといったように、圧縮機の構造が複雑化する傾向にある。この種の多段圧縮機では、更に簡易にスラスト力の低減を図る仕組みが望まれる。本発明は、簡易な構造でスラスト力の低減を図る多段圧縮機を提供することを目的とする。
本発明の多段圧縮機は、低段インペラと、低段インペラとは反対の向きで低段インペラと共通のシャフトに設けられ低段インペラで圧縮されたガスを更に圧縮する高段インペラと、を備える多段圧縮機であって、低段インペラの入口側のハブ径が、高段インペラの入口側のハブ径よりも大きい。
低段インペラのハブの入口側から延び出したシャフトの部位が、高段インペラのハブの入口側から延び出したシャフトの部位よりも大径である、こととしてもよい。また、低段インペラのハブの入口側から延び出したシャフトの部位の径が、低段インペラの入口側のハブ径と略等しい、こととしてもよい。また、低段インペラは、シャフトの回転駆動源と高段インペラとの間に位置している、こととしてもよい。
また、低段インペラは、回転駆動源側を入口側とする向きで配置されており、シャフトは、低段インペラのハブの入口側から延び出し回転駆動源まで延びる大径部と、低段インペラと高段インペラとが挿入されて取付けられ高段インペラのハブの入口側から延び出す小径部と、を有し、低段インペラのハブが、大径部と小径部との境界の段差部に突当てられている、こととしてもよい。
本発明によれば、簡易な構造でスラスト力の低減を図る多段圧縮機を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る圧縮機の実施形態について詳細に説明する。
図1に示される多段圧縮機1は、2つの遠心コンプレッサ部を備える直列式の2段圧縮機である。多段圧縮機1は、ガスを圧縮する低段コンプレッサ部2と、低段コンプレッサ部2で圧縮されたガスを更に圧縮する高段コンプレッサ部4と、を備えている。低段コンプレッサ部2の低段インペラ3と高段コンプレッサ部4の高段インペラ5とが共通のシャフト6に取付けられている。後述のモータ部13を回転駆動源としてシャフト6が回転することで、低段インペラ3、高段インペラ5及びシャフト6が一体となって多段圧縮機1のハウジング7内で回転軸線A周りに回転する。
以下の説明において、単に「軸方向」、「周方向」、「径方向」というときは、それぞれ、シャフト6の回転軸方向、シャフト6の回転周方向、シャフト6の回転径方向を意味するものとする。また、以下の説明において「右方向」、「左方向」などの語を用いる場合には、図1の右左に対応させて、モータ部13側を右側、高段インペラ5側を左側とする。
低段インペラ3は、モータ部13と高段インペラ5との間に位置しており、低段インペラ3と高段インペラ5とは互いにハブ背面を対向させるように反対向きでシャフト6に取付けられている。すなわち、低段インペラ3はモータ部13側を入口側とする向きで配置されており、高段インペラ5はモータ部13側とは反対側を入口側とする向きで配置されている。低段インペラ3と高段インペラ5との間を仕切る壁と、シャフト6と、の隙間は、ラビリンスシール11によってシールされている。
ハウジング7には、低段コンプレッサ部2の低段インペラ3にガスを導入するための吸気口2aと、低段インペラ3からのガスを排出するためのディフューザ2bとが形成されている。同様に、ハウジング7には、高段コンプレッサ部4の高段インペラ5にガスを導入するための吸気口4aと、高段インペラ5からのガスを排出するためのディフューザ4bとが形成されている。また、ハウジング7外にはディフューザ2bと吸気口4aとを接続する接続配管8が設けられている。
また、ハウジング7の内部にはモータ部13が当該シャフト6の周囲に設けられている。モータ部13は、シャフト6に固定されたロータ13rと、ハウジング7に固定されたステータ13sとを備えている。ステータ13sのモータコイルに電流が供給されることにより、ロータ13r及びシャフト6が回転し、低段インペラ3及び高段インペラ5が回転する。このように、多段圧縮機1は、モータ部13の回転力が低段インペラ3及び高段インペラ5に直接伝達されるダイレクトドライブ方式の圧縮機である。ハウジング7の内部には、モータ部13を間に挟んでシャフト6を径方向に支持する2つのラジアル磁気軸受部19a,19bと、シャフト6を軸方向に支持する1つのスラスト磁気軸受部21と、が設けられている。なお、本実施形態において軸受は磁気軸受(19a,19bと、スラスト磁気軸受部21)を用いているが、磁気軸受以外の軸受を用いてもよい。
ハウジング7の吸気口2aから低段コンプレッサ部2に流入したガスは、回転する低段インペラ3で径方向に加速された後、ディフューザ2bにより減速され昇圧される。ディフューザ2bから送出されたガスは、接続配管8を経由して吸気口4aから高段コンプレッサ部4に導入される。上記接続配管8の途中にはガスを冷却するクーラが設けられてもよい。吸気口4aから導入されたガスは、回転する高段インペラ5で径方向に加速された後、ディフューザ4bで減速され昇圧され、外部に圧縮ガスとして供給される。このように、多段圧縮機1は、低段インペラ3を含む低段コンプレッサ部2と、高段インペラ5を含む高段コンプレッサ部4と、によって2段階でガスを圧縮する。
図2は、低段インペラ3及び高段インペラ5の近傍を拡大して示す断面図である。低段インペラ3は、ハブ3aとハブ3aの前面側に設けられた羽根3bとを有しており、同様に高段インペラ5は、ハブ5aとハブ5aの前面側に設けられた羽根5bとを有している。これらの低段インペラ3と高段インペラ5とをシャフト6に取付ける構造は次の通りである。シャフト6の左端部はそのモータ部13側に比較して小径に形成されている。すなわち、シャフト6は、大径部6aと小径部6bとを有している。また、小径部6bの左端部には雄ネジが切られている。この小径部6bに対し低段インペラ3がモータ部13側(図2の右側)を入口側とする向きで挿入され、大径部6aと小径部6bとの境界の段差部6cにハブ3aの前面側の端面3cが突当てられる。
この低段インペラ3に更に重ねて、高段インペラ5がモータ部13側とは反対側を入口側とする向きで小径部6bに挿入される。ハブ5aの背面側の端面が低段インペラ3の背面側の端面に突き合わされる。そして、高段インペラ5のハブ5aの入口側から左方に突出する小径部6bに対してボルト23が螺着され締付けられることで、段差部6cとボルト23との間に低段インペラ3と高段インペラ5とが挟み込まれ固定される。
低段インペラ3の入口ハブ径D3は、高段インペラの入口ハブ径D5よりも大きい。また、低段インペラ3のハブ3aの入口側から右方に延び出しモータ部13まで延在する大径部6aの径D63は、高段インペラ5のハブ5aの入口側から左方に延び出したシャフト6の小径部6bの径D65よりも大きい。また、本実施形態では上記大径部6aの径D63が、低段インペラ3の入口ハブ径D3と略等しい。
続いて、多段圧縮機1による作用効果について説明する。
図3(a)は、高段インペラ5で発生するスラスト力を模式的に示すグラフである。グラフ中の符号5は高段インペラ5の断面(すなわち、回転軸線を含む平面による断面)の輪郭の半分を模式的に示しており、図1の左右に対応して左側が高段インペラ5の前面側で右側が高段インペラ5の背面側である。グラフの縦軸はこの高段インペラ5の回転軸線を基準とした径方向位置を示している。グラフ中の符号5aが高段インペラ5の前面側から見たハブ5aの領域であり、符号5bは高段インペラ5の前面側から見た羽根5bの領域である。そして、グラフS1は高段インペラ5の正面側の圧力分布を示し、グラフS2は高段インペラ5の背面側の圧力分布を示している。高段インペラ5には、グラフS1の圧力に基づく右向きの力F1と、グラフS2の圧力に基づく左向きの力F2とが作用する。
同様に、図3(b)は、低段インペラ3で発生するスラスト力を模式的に示すグラフである。グラフ中の符号3は低段インペラ3の断面の輪郭の半分を模式的に示しており、図1の左右に対応して右側が低段インペラ3の前面側で左側が低段インペラ3の背面側である。グラフの縦軸はこの低段インペラ3の回転軸線を基準とした径方向位置を示している。グラフ中の符号3aが低段インペラ3の前面側から見たハブ3aの領域であり、符号3bは低段インペラ3の前面側から見た羽根3bの領域である。そして、グラフT1は低段インペラ3の正面側の圧力分布を示し、グラフT2は低段インペラ3の背面側の圧力分布を示している。低段インペラ3には、グラフT1の圧力に基づく左向きの力G1と、グラフS2の圧力に基づく右向きの力G2とが作用する。
力F1と力F2との差によって高段インペラ5には左向きのスラスト力が発生する。同様に、力G1と力G2との差により、低段インペラ3には右向きのスラスト力が発生する。そして、高段インペラ5で発生する左向きのスラスト力が、低段インペラ3で発生する右向きのスラスト力よりも大きいので、結局のところ、シャフト6には左向きのスラスト力が発生する。力F1,G2はシャフト6に対して右向きのスラスト力を増加させる要素であり、力F2,G1はシャフト6に対して左向きのスラスト力を増加させる要素である。なお、高段インペラ5の背面側のスペースと低段インペラ3の背面側のスペースの間は前述のラビリンスシール11(図1)によって仕切られ圧力差が生じるので、力F2と力G2とは互いにほぼ影響を受けることなく独立して発生する。
ここで、図3(b)のグラフには、比較例として従来の低段インペラ3’の断面を破線で示している。低段インペラ3’の前面側から見たハブ3aの領域が符号3a’であり、低段インペラ3’の前面側から見た羽根3bの領域が符号3b’である。比較例の低段インペラ3’では、正面側から見たハブ3a’の領域幅が、高段インペラ5の正面側から見たハブ5aの領域幅と等しい。すなわち、比較例の低段インペラ3’においては、入口ハブ径D3(図2参照)が、高段インペラ5の入口ハブ径D5(図2参照)と略等しい。2段圧縮機において、低段インペラと高段インペラとが共通のシャフトに取付けられる構造においては、上記のように低段インペラの入口ハブ径と高段インペラの入口ハブ径とを略等しくするのが一般的な設計である。
この低段インペラ3’を、入口ハブ径D3(図2参照)が拡大された低段インペラ3に変更した場合を考える。遠心圧縮機インペラでは、ハブの領域(符号3a,3a’)における圧力は一定であり最も小さく、羽根の領域(符号3b,3b’)では外周側に行くに従って圧力が大きくなる。そこで、低段インペラ3’を低段インペラ3に変更すれば、圧力が低いハブの領域が3a’から3aに拡大し、低段インペラの正面側の圧力分布がグラフT1’からグラフT1のように変化する。その結果、低段インペラの正面側の圧力は全体として低減し力G1が減少する。このように、左向きのスラスト力を増加させる要素である力G1が減少するので、その結果、シャフト6に作用する左向きのスラスト力が低減する。以上の理由により、本実施形態の多段圧縮機1によれば、シャフト6に作用するスラスト力が低減される。すなわち、本実施形態の多段圧縮機1では、低段インペラ3の入口ハブ径D3を高段インペラ5の入口ハブ径D5よりも大きくするといった簡易な構成により、シャフト6に作用するスラスト力が低減され、その結果、スラスト磁気軸受部21(図1)の負担を軽減することができる。
また図2に示されるように、多段圧縮機1においては、低段インペラ3のハブ3aの入口側から延び出すシャフト6の部位(大径部6a)の径D63が、低段インペラ3の入口ハブ径D3と略等しい。この構成によれば、シャフト6の外周面とハブ3aの外周面とがほぼ面一となる。そうすると、吸気口2a(図1)から導入されるガスは、ほぼ段差がないシャフト6の外周面とハブ3aの外周面とに接触しながら円滑に低段インペラ3の羽根3bに流入する。このように低段コンプレッサ部2におけるガスの流れが円滑になり、圧縮の効率も向上する。
また前述の通り、多段圧縮機1においては、モータ部13、低段インペラ3、高段インペラ5の順に並ぶインペラ配置が採用されている。このように、入口ハブ径が大きい(すなわち、比較的大型の)低段インペラ3を、高段インペラ5よりもモータ部13に近い位置に配置することで、シャフト6の回転の安定性がより確保される。
本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。また、上述した実施形態に記載されている技術的事項を利用して、実施例の変形例を構成することも可能である。各実施形態等の構成を適宜組み合わせて使用してもよい。
例えば、実施形態では、低段インペラ3のハブ3aの入口側から延び出すシャフト6の部位(大径部6a)の径D63が、低段インペラ3の入口ハブ径D3と略等しいが、この構成は必須ではない。すなわち、図4に示されるように、低段インペラ3が小径部6bに挿入され段差部6cにハブ3aの前面側の端面3cが突当てられる構造において、大径部6aの径D63’が低段インペラ3の入口ハブ径D3よりも小さくてもよい。
1 多段圧縮機
3 低段インペラ
5 高段インペラ
6 シャフト
6a 大径部
6b 小径部
6c 段差部
13 モータ部(回転駆動源)
D3 入口ハブ径
D5 入口ハブ径
D63 大径部の径
D65 小径部の径
3 低段インペラ
5 高段インペラ
6 シャフト
6a 大径部
6b 小径部
6c 段差部
13 モータ部(回転駆動源)
D3 入口ハブ径
D5 入口ハブ径
D63 大径部の径
D65 小径部の径
Claims (5)
- 低段インペラと、前記低段インペラとは反対の向きで前記低段インペラと共通のシャフトに設けられ前記低段インペラで圧縮されたガスを更に圧縮する高段インペラと、を備える多段圧縮機であって、
前記低段インペラの入口側のハブ径が、前記高段インペラの入口側のハブ径よりも大きい、多段圧縮機。 - 前記低段インペラのハブの入口側から延び出した前記シャフトの部位が、前記高段インペラのハブの入口側から延び出した前記シャフトの部位よりも大径である、請求項1に記載の多段圧縮機。
- 前記低段インペラのハブの入口側から延び出した前記シャフトの部位の径が、前記低段インペラの入口側のハブ径と略等しい、請求項2に記載の多段圧縮機。
- 前記低段インペラは、前記シャフトの回転駆動源と前記高段インペラとの間に位置している、請求項1~3の何れか1項に記載の多段圧縮機。
- 前記低段インペラは、前記回転駆動源側を前記入口側とする向きで配置されており、
前記シャフトは、
前記低段インペラのハブの入口側から延び出し前記回転駆動源まで延びる大径部と、前記低段インペラと前記高段インペラとが挿入されて取付けられ前記高段インペラのハブの入口側から延び出す小径部と、を有し、
前記低段インペラのハブが、前記大径部と前記小径部との境界の段差部に突当てられている、請求項4に記載の多段圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2021191077A Pending JP2023077695A (ja) | 2021-11-25 | 2021-11-25 | 多段圧縮機 |
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Country | Link |
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2021
- 2021-11-25 JP JP2021191077A patent/JP2023077695A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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