JP2023076911A - 端子および連鎖端子 - Google Patents

端子および連鎖端子 Download PDF

Info

Publication number
JP2023076911A
JP2023076911A JP2021189942A JP2021189942A JP2023076911A JP 2023076911 A JP2023076911 A JP 2023076911A JP 2021189942 A JP2021189942 A JP 2021189942A JP 2021189942 A JP2021189942 A JP 2021189942A JP 2023076911 A JP2023076911 A JP 2023076911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
axial direction
width direction
projecting
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021189942A
Other languages
English (en)
Inventor
啓志 重森
Keiji Shigemori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2021189942A priority Critical patent/JP2023076911A/ja
Priority to CN202211448033.3A priority patent/CN116169501A/zh
Publication of JP2023076911A publication Critical patent/JP2023076911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/04Pins or blades for co-operation with sockets
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/51Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/55Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
    • H01R12/58Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

【課題】端子本体の強度が低下するのを防止した端子を提供する。【解決手段】端子10は、軸方向に延びる端子本体11と、端子本体11から軸方向と交差する幅方向の外側に張り出す張出部16とを備える。端子本体11は、幅方向の外側を向く本体側面12と、張出部16よりも軸方向の一方側に位置する電気的な接続部14と、を有している。張出部16は、軸方向の他方側を向く一端面22に、軸方向に凹む凹部24を有している。凹部24は、端子本体11の本体側面12に沿った側面部26を有している。【選択図】図1

Description

本開示は、端子および連鎖端子に関する。
特許文献1に開示された端子は、軸方向に延びる突出部と、突出部から幅方向に張り出す張出部(張出片)と、を備えている。突出部の先端部には、相手端子に電気的に接続される接続部が形成されている。張出部は、接続部の位置する側とは反対側の一端面に、幅方向に沿った直線部を有している。張出部の直線部は、端子をハウジングに組み付ける際に治具で押圧される。この種の端子は、特許文献2にも開示されている。
特開2020-140807号公報(第2図) 特開2005-44788号公報(第5図)
ところで、上記特許文献1および特許文献2には具体的に示されていないが、図5の参考例に示すように、端子100が端子本体111と端子本体111から幅方向に張り出す張出部116とを備える場合、端子本体111と張出部116との連結角部(首部)には、加工R(図5に符号Rで示す)が形成されるのが一般的である。しかし、端子100が小型になると、張出部116の一端面122に占める加工Rの範囲が相対的に大きくなる。このため、張出部116の一端面122を押圧する治具160の、端子100への取り付け精度を厳密に管理する必要がある。
これに対し、端子本体111の側面における張出部116との連結角部に凹所72(特許文献1の図2、図3の符号72をご参照)を形成し、加工Rを凹所72によって端子本体111の内側に退避させる構造を採用することができる。加工Rが外側に無ければ、治具160を端子本体111の側面に近づけることができるので、治具の操作性が向上する。しかし、端子本体111の側面に凹所72を形成すると、端子本体111が凹所72の深さ分だけ細くなるため、小型の端子100の場合、端子本体111の凹所72における強度が低下する懸念がある。
そこで、本開示は、端子本体の強度が低下するのを防止した端子および連鎖端子を提供することを目的とする。
本開示の端子は、軸方向に延びる端子本体と、前記端子本体から前記軸方向と交差する幅方向の外側に張り出す張出部とを備え、前記端子本体は、前記幅方向の外側を向く本体側面と、前記張出部よりも前記軸方向の一方側に位置する電気的な接続部と、を有し、前記張出部は、前記軸方向の他方側を向く一端面に、前記軸方向に凹む凹部を有し、前記凹部は、前記端子本体の前記本体側面に沿った側面部を有している。
本開示によれば、端子本体の強度が低下するのを防止した端子を提供することが可能となる。
図1は、本開示の実施形態1に係る端子の斜視図である。 図2は、連鎖端子の斜視図である。 図3は、張出部の一端面が治具で押圧される部分を拡大した正面図である。 図4は、ハウジングに装着された端子の側面図である。 図5は、従来の問題点を説明するための参考図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の端子は、
(1)軸方向に延びる端子本体と、前記端子本体から前記軸方向と交差する幅方向の外側に張り出す張出部とを備え、前記端子本体は、前記幅方向の外側を向く本体側面と、前記張出部よりも前記軸方向の一方側に位置する電気的な接続部と、を有し、前記張出部は、前記軸方向の他方側を向く一端面に、前記軸方向に凹む凹部を有し、前記凹部は、前記端子本体の前記本体側面に沿った側面部を有している。
上記構成によれば、張出部の一端面を治具で押圧して、接続部を回路基板等の接続対象に接続させることができる。張出部の一端面が凹部を有し、凹部が端子本体の本体側面に沿った側面部を有しているから、端子本体の本体側面と張出部の一端面との連結角部に加工Rが形成されない。よって、治具が端子本体の本体側面に接触可能な状態で張出部を押圧することができる。その結果、治具の端子への取り付けが容易になり、接続対象に対する端子の組み付け安定性を向上させることができる。しかも、端子本体の本体側面に凹部が形成されず、端子本体の幅寸法が凹部によって減少することがないので、端子本体の強度が低下するのを防止することができる。
(2)前記張出部の前記一端面は、前記凹部を除く部分である前記幅方向の外側端部に、前記幅方向に沿ったストレート面部を有しているのが好ましい。
上記構成によれば、張出部のストレート面部を治具で押圧することができるので、接続対象に対する端子の組み付け性をより向上させることができる。
(3)前記凹部は、前記幅方向における前記側面部の反対側に、前記軸方向の他方側に行くに従って前記側面部から離れる向きに傾斜する斜面部を有していると良い。
上記構成によれば、張出部に凹部を精度良く形成することができる。
(4)上記(1)から(3)のいずれかに記載の端子が前記幅方向に並んで連結されている連鎖端子であって、前記幅方向に隣接する前記端子におけるそれぞれの前記張出部の間には、前記張出部よりも薄肉の薄肉部が形成され、前記幅方向に隣接する前記端子は、前記薄肉部を介して互いに連結されている連鎖端子である。
上記構成によれば、幅方向に隣接する端子間に形成された薄肉部を切断することにより、それぞれの端子を分離して得ることができる。薄肉部の薄肉分、カット幅を小さくできるので、小型の端子に対応することができ、さらに端子の平面性を確保することが可能となる。
(5)前記薄肉部は、前記張出部の前記軸方向の全長に亘って延びるように形成されていると良い。
上記構成によれば、張出部の軸方向の全長に亘って切断部を切断することができるため、加工性に優れる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
本開示の実施形態1に係る端子10は、図2に示す連鎖端子50を切断して得られる。連鎖端子50は、金属製の平板を打ち抜き加工して得られる。端子10は、図4に示すように、コネクタ80のハウジング81に装着された状態で、接続対象としての回路基板90に接続される。
なお、以下の説明において、上下方向は、各図の上下方向に相当する。左右方向は、図3の左右方向に相当する。前後方向は、図3の紙面厚み方向であり、図4の左右方向に相当する。本明細書において、上下方向は軸方向(端子10の長さ方向)と同義であり、左右方向は幅方向と同義である。
(端子)
図1および図3に示すように、端子10は、上下方向に延びる端子本体11を有している。端子本体11は、左右方向を向く一対の本体側面12を有している。本体側面12は、端子本体11の板厚部分であって、上下方向に沿って配置されている。本体側面12は、端子本体11の前面13および後面17(図4を参照)とそれぞれ直交している。端子本体11の前面13および後面17は、上下方向および左右方向に沿って配置され、端子本体11の板面を構成している。
端子本体11は、下端部に接続部14を有している。接続部14は、左右方向に弾性変形可能な形状をなし、左右両側に湾曲状に膨出する一対の梁部15を有している。各梁部15は、回路基板90の接続孔91の内面に弾性的に接触し、接続孔91に形成された導電部(図示せず)に電気的に接続される。
端子10は、接続部14よりも上方に、端子本体11から左右両側に張り出す一対の張出部16を有している。
張出部16は、矩形板状をなし、前面18および後面19(図4を参照)を有している。張出部16の前面18および後面19は、上下方向および左右方向に沿って配置され、張出部16の板面を構成している。張出部16の前面18および後面19は、それぞれ、端子本体11の前面13および後面17と段差なく連続している。
張出部16の左右それぞれの端面21(右側の張出部16の右側端面および左側の張出部16の左側端面)、張出部16の上側の端面(以下、一端面22と称する)および張出部16の下側の端面23は、前後方向(張出部16の板厚方向)に沿って配置されている。張出部16の左右それぞれの端面21は、左右側方を向く面であって、上下方向に沿って配置されている。張出部16の下側の端面23は、下方を向く面であって、接続部14側に湾曲して連なる曲面形状をなしている。
張出部16の一端面22は、上方を向く面であって、端子本体11側である幅方向の内側端部に凹部24を有し、端子本体11から離れた側である幅方向の外側端部にストレート面部25を有している。
凹部24は、張出部16の一端面22において下方に凹む断面U字形状をなしている。凹部24は、張出部16を前後方向の全厚に亘って切除する形態で形成されている。具体的には、凹部24は、図3に示すように、端子本体11の本体側面12に沿った側面部26と、側面部26の幅方向外側で側面部26と対向する斜面部27と、下端部において側面部26と斜面部27とを曲面状に連なる底面部28と、を有している。
側面部26は、本体側面12に沿って上下方向に延びるように配置されている。斜面部27は、底面部28から上方に行くに従って側面部26から離れる方向に傾斜して配置されている。底面部28の曲率半径は、張出部16の下側の端面23における曲面形状の曲率半径よりも十分小さくされている。
ストレート面部25は、張出部16の一端面22において、左右方向に沿って配置され、凹部24の上端開口幅よりも左右方向に十分長く形成されている。ストレート面部25は、各張出部16において、それぞれ同じ高さに配置されている。
(連鎖端子)
連鎖端子50は、図2に示すように、複数の端子10を左右方向に連ねて構成される。図2においては、2つの端子10のみを示しており、2つの端子10の両隣りに同じ配列パターンで連なる端子を省略している。
連鎖端子50は、左右方向に隣接する端子10のそれぞれの張出部16の間に、張出部16よりも前後方向に薄肉の薄肉部51を有している。左右方向に隣接する端子10は、薄肉部51を介して互いに連結されている。各端子10の張出部16および薄肉部51は、端子本体11の対応する部分とともに左右方向に帯状に連続することで、連鎖端子50のキャリア52を構成する。
キャリア52の前面および後面には、断面四角凹状の凹溝53が形成されている。凹溝53は、上下方向に延び、キャリア52の上端面および下端面に開口している。薄肉部51は、キャリア52において、前後で対向する凹溝53の間に形成されている。
端子10は、キャリア52から薄肉部51を切除して形成される。張出部16の左右それぞれの端面21は、薄肉部51の切除によって露出する切断面になる。薄肉部51の上下寸法は、張出部16の上下寸法と同一である。薄肉部51の前後方向の厚みは、張出部16の前後方向の厚みの半分であって、薄肉部51の左右方向の幅寸法と同一である。つまり、キャリア52を切断する際のカット幅は、薄肉部51の前後方向に厚みに対応している。このため、張出部16に対応した部分を切断する場合に比べ、薄肉部51の薄肉分、カット幅を小さくすることができ、小型の端子10に対応することが可能となる。また、薄肉部51を切除するので、張出部16に切断力が伝わりにくくなり、張出部16が変形する事態を回避することができる。
(コネクタ)
コネクタ80は、回路基板90に実装される基板用コネクタであって、図4に示すように、複数の端子10と、合成樹脂製のハウジング81と、を備える。端子10は、長さ方向の途中で屈曲させられ、全体としてL字形に形成される。端子10の水平部分は、ハウジング81の奥壁82を貫通し、フード部83内に突出して配置される。端子10の垂直部分は、ハウジング81の外側において露出し、下端側に位置する接続部14を、接続対象である回路基板90の接続孔91に挿入させる。
(接続対象に対する端子の接続方法)
端子10の接続部14を回路基板90の接続孔91に挿入させる際、図3に示すように、張出部16の一端面22に治具60が当てがわれる。治具60は、張出部16の一端面22に接触する押圧面61と、押圧面61と直交し、端子本体11の本体側面12に対向する対向面62と、を有している。押圧面61は、左右方向に沿って配置される。対向面62は、上下方向に沿って配置される。端子本体11は、左右方向で対をなす対向面62の間に挟み込まれるように配置される。
端子10は、端子本体11の下端部を接続孔91に浅く挿入させた状態で、治具60の押圧面61から張出部16の一端面22に加わる押圧力を受け、接続部14の弾性変形を伴いつつ、下向きに変位する。治具60の押圧動作が停止すると、端子10の変位も停止し、接続部14が接続孔91に正規深さで挿入されて導電部に電気的に接続される。
ところで、本実施形態1の場合、張出部16の一端面22に凹部24が設けられ、凹部24の側面部26が端子本体11の本体側面12に沿って下方に凹むように形成されている。このため、張出部16の一端面22と端子本体11の本体側面12との連結角部に加工R(図5を参照)が形成されることがない。よって、治具60の対向面62が端子本体11の本体側面12と接触可能な位置まで近づくことができ、治具60の押圧面61がストレート面部25に左右方向に沿って接触し、端子10を下方へ向けて適正に押圧する状態を実現することができる。その結果、治具60の端子10への取り付けを厳密に管理する必要がなくなり、治具60の調整が容易になる。また、回路基板90に対する端子10の組み付け安定性を向上させることができる。
特に、本実施形態1においては、凹部24が張出部16に設けられ、端子本体11の幅寸法が凹部24によって減少することがない。よって、端子本体11の強度が低下するのを防止することができる。
また、治具60の押圧面61が張出部16のストレート面部25に左右方向に沿って接触し、端子10が下方に変位して回路基板90に接続されるため、治具60の押圧力を端子10にダイレクトに伝えることができ、端子10の組み付け性をより向上させることができる。
さらに、凹部24が上方へ行くに従って側面部26から離れる方向に傾斜する斜面部27を有しているため、小型の端子10であっても、張出部16に凹部24を精度良く形成することができる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
上記実施形態1の場合、凹部の側面部は、軸方向に沿って真っ直ぐ延びるように形成されていた。しかし、他の実施形態として、凹部の側面部は、曲線状に延びるように形成されていても良い。
上記実施形態1の場合、軸方向を重力方向である上下方向としていた。しかし、他の実施形態としては、幅方向を重力方向である上下方向としても良い。なお、上下方向は、厳密な重力方向に限定されず、許容範囲で重力方向に対して傾斜していても良い。
上記実施形態1の場合、接続部は、弾性変形可能な形状であった。しかし、他の実施形態として、接続部は、回路基板に半田付けされる剛性の部分であっても良い。
上記実施形態1の場合、接続部は、回路基板の導電部に接続される部分であった。しかし、他の実施形態として、接続部は、相手側の端子に電気的に接続される部分であっても良い。この場合、張出部は、ハウジングに組み付けられる構成を採ることができる。
10…端子
11…端子本体
12…本体側面
13…端子本体の前面
14…接続部
15…梁部
16…張出部
17…端子本体の後面
18…張出部の前面
19…張出部の後面
21…張出部の左右それぞれの端面
22…一端面
23…張出部の下側の端面
24…凹部
25…ストレート面部
26…側面部
27…斜面部
28…底面部
50…連鎖端子
51…薄肉部
52…キャリア
53…凹溝
60…治具
61…押圧面
62…対向面
72…(従来の参考図で示す)凹所
80…コネクタ
81…ハウジング
82…奥壁
83…フード部
90…回路基板
91…接続孔
100…(従来の参考図で示す)端子
111…(従来の参考図で示す)端子本体
116…(従来の参考図で示す)張出部
122…(従来の参考図で示す)一端面
160…(従来の参考図で示す)治具
R…(従来の参考図で示す)加工R

Claims (5)

  1. 軸方向に延びる端子本体と、前記端子本体から前記軸方向と交差する幅方向の外側に張り出す張出部とを備え、
    前記端子本体は、前記幅方向の外側を向く本体側面と、前記張出部よりも前記軸方向の一方側に位置する電気的な接続部と、を有し、
    前記張出部は、前記軸方向の他方側を向く一端面に、前記軸方向に凹む凹部を有し、
    前記凹部は、前記端子本体の前記本体側面に沿った側面部を有している、端子。
  2. 前記張出部の前記一端面は、前記凹部を除く部分である前記幅方向の外側端部に、前記幅方向に沿ったストレート面部を有している、請求項1に記載の端子。
  3. 前記凹部は、前記幅方向における前記側面部の反対側に、前記軸方向の他方側に行くに従って前記側面部から離れる向きに傾斜する斜面部を有している、請求項1または請求項2に記載の端子。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の端子が前記幅方向に並んで連結されている連鎖端子であって、
    前記幅方向に隣接する前記端子におけるそれぞれの前記張出部の間には、前記張出部よりも薄肉の薄肉部が形成され、
    前記幅方向に隣接する前記端子は、前記薄肉部を介して互いに連結されている、連鎖端子。
  5. 前記薄肉部は、前記張出部の前記軸方向の全長に亘って延びるように形成されている、請求項4に記載の連鎖端子。
JP2021189942A 2021-11-24 2021-11-24 端子および連鎖端子 Pending JP2023076911A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021189942A JP2023076911A (ja) 2021-11-24 2021-11-24 端子および連鎖端子
CN202211448033.3A CN116169501A (zh) 2021-11-24 2022-11-18 端子及链式端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021189942A JP2023076911A (ja) 2021-11-24 2021-11-24 端子および連鎖端子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023076911A true JP2023076911A (ja) 2023-06-05

Family

ID=86410212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021189942A Pending JP2023076911A (ja) 2021-11-24 2021-11-24 端子および連鎖端子

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2023076911A (ja)
CN (1) CN116169501A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023053387A (ja) * 2022-02-04 2023-04-12 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023053388A (ja) * 2018-03-08 2023-04-12 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054225A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054227A (ja) * 2018-02-15 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054226A (ja) * 2017-12-29 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054224A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054223A (ja) * 2019-03-28 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054222A (ja) * 2019-03-28 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023060270A (ja) * 2022-04-01 2023-04-27 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023060269A (ja) * 2022-04-01 2023-04-27 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023063369A (ja) * 2022-01-07 2023-05-09 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023071934A (ja) * 2019-02-15 2023-05-23 株式会社三洋物産 遊技機

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023054226A (ja) * 2017-12-29 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054227A (ja) * 2018-02-15 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023053388A (ja) * 2018-03-08 2023-04-12 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023071934A (ja) * 2019-02-15 2023-05-23 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054223A (ja) * 2019-03-28 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054222A (ja) * 2019-03-28 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054225A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054224A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023063369A (ja) * 2022-01-07 2023-05-09 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023053387A (ja) * 2022-02-04 2023-04-12 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023060270A (ja) * 2022-04-01 2023-04-27 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023060269A (ja) * 2022-04-01 2023-04-27 株式会社三洋物産 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
CN116169501A (zh) 2023-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023076911A (ja) 端子および連鎖端子
US8092232B2 (en) Board-to-board connector
JP6198712B2 (ja) 回路基板用電気コネクタ
JP4207952B2 (ja) コネクタ
US7497697B2 (en) PCB connector including plug and socket contacts for easy positioning
US7637786B2 (en) Electrical connector
JP2023105047A (ja) コネクタ及びコネクタ組立体
JP5603790B2 (ja) フローティング型コネクタ
JP2007165195A (ja) コネクタ
KR102538789B1 (ko) 다접점 커넥터
US8821174B2 (en) Floating connector small in size and improved in strength
JP2020064766A (ja) コネクタ
JP2008270124A (ja) 回路基板用同軸電気コネクタ
US20190229455A1 (en) Connector
KR20090054904A (ko) 편평한 단자용 커넥터
KR20120031246A (ko) 커넥터
JP2008053190A (ja) コネクタ
CN108390173B (zh) 基板用连接器
JP5362762B2 (ja) 回路基板用電気コネクタ
US20160120024A1 (en) Linear Conductor Connection Terminal
JP5203099B2 (ja) 垂直型smtコネクタ
CN110233370B (zh) 端子、连接器以及连接器装置
CN107104303B (zh) 电联接端子结构
CN114122767A (zh) 基板用连接器
US7344417B2 (en) DIP connector

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240325