JP2023071444A - 議事録作成装置 - Google Patents

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義典 永田
Yoshinori Nagata
美智子 香月
Michiko Kagetsu
実穂 山村
Saneho Yamamura
由佳子 新居
Yukako Arai
瑠美子 森本
Rumiko Morimoto
知宏 畑
Tomohiro Hata
政夫 佐枝
Masao Saeda
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Abstract

【課題】テレビ会議システムにおいて、利便性の高い議事録作成装置を提供する。【解決手段】複数のユーザー端末のユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて、サーバーは、全体グループの他、一部のユーザーが参加する個別グループの作成を受け付けるグループ作成部と、複数のユーザー端末と通信を行い、全体グループ又は個別グループに参加しているユーザーの発言の音声データ及び発言時刻を取得する通信部と、音声データを解析してテキストデータに変換する音声認識部と、テキストデータに基づき、議事録を作成する議事録作成部と、各部を制御する制御部と、を備える。制御部は、議事録作成部に、全体グループに参加しているユーザーの発言のテキストデータに基づいて全体議事録を作成させ、個別グループに参加しているユーザーの発言のテキストデータに基づいて個別議事録を作成させ、全体議事録に個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させる。【選択図】図3

Description

この発明は、議事録作成装置に関し、より詳細には、テレビ会議システムの議事録作成装置に関する。
近年、ネットワークを介して離れた場所に設置されたTVモニタやパーソナルコンピュータ(PC)等の情報表示装置に表示された資料を複数のユーザーがリアルタイムに共有できるテレビ会議システムの利用が増加しつつある。
テレビ会議システムの利用形態としては、たとえばある企業のユーザーの場合、経営者や管理職、一般社員などのさまざまな役職のユーザーがさまざまな部門やグループに属して参加することがある。
このようなテレビ会議システムにおいて、ユーザーの発言内容に基づいて音声データからテキスト情報を抽出して文字起こしを行うことで、会議内容の議事録を自動作成するツールが知られている。
このような議事録作成装置の発明として、従来、ユーザーを識別するだめのユーザー識別情報を、会議の参加者を示す参加者情報として取得する参加者情報取得手段と、会議の参加者が発話する音声を取得する音声取得手段と、前記取得された参加者情報で識別されるユーザーのうちから前記取得された音声を発話したユーザーを特定する話者特定手段と、前記取得された音声を文字情報に変換する音声変換手段と、前記変換された文字情報を前記判別されたユーザーの参加者情報と関連付ける関連付手段と、を備えた議事録作成装置の発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009-069172号公報
しかしながら、さまざまなグループのユーザーを含むテレビ会議において、会議全体で発言された内容との関連で、個別グループ内でのみ発言された内容をどこまで議事録に残すべきか判断が難しい。
また、個別グループすべての発言内容を記録した場合、各個別グループでの発言内容が互いに一致しないこともあるため、問題となる可能性があった。
この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであって、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて、従来よりも利便性の高い議事録作成装置を提供するものである。
(1)この発明による議事録作成装置は、ネットワークを介して複数のユーザー端末のユーザーが参加する全体グループで会議を行うテレビ会議システムにおいて、前記全体グループの他、一部の前記ユーザーが参加して会議を行う個別グループの作成を受け付けるグループ作成部と、前記複数のユーザー端末と通信を行い、前記全体グループまたは前記個別グループに参加しているユーザーの発言の音声データおよび発言時刻を取得する通信部と、前記音声データを解析してテキストデータに変換する音声認識部と、前記テキストデータに基づき、議事録を作成する議事録作成部と、前記グループ作成部、前記通信部、前記音声認識部および前記議事録作成部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記議事録作成部に、前記全体グループに参加しているユーザーの発言のテキストデータに基づいて全体議事録を作成させ、前記個別グループに参加しているユーザーの発言のテキストデータに基づいて個別議事録を作成させ、前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させることを特徴とする。
この発明によれば、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて、全体グループに対応した全体議事録に個別グループに対応した個別議事録が区別可能に組み入れられるため、従来よりも利便性の高い議事録作成装置を実現できる。
この発明のテレビ会議システムの構成の一例を示す説明図である。 図1のユーザー端末の概略構成を示すブロック図である。 図1のサーバーの概略構成を示すブロック図である。 図1のテレビ会議システムの議事録作成処理を示すフローチャートである。 図1のサーバーの議事録閲覧処理を示すフローチャートである。 図1のユーザー端末の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。 図1のテレビ会議システムの全体議事録の表示の一例を示す説明図である。 図1のテレビ会議システムの全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図8(A)は、全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図8(B)は、全体議事録内に個別議事録を展開表示した例を示す。 この発明の実施形態2のテレビ会議システムにおけるサーバーの議事録閲覧処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態2のテレビ会議システムにおけるユーザー端末の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態2のテレビ会議システムの全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図11(A)は、全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図11(B)は、個別グループ1の参加ユーザーが全体議事録内にグループの個別議事録を展開表示した例を示す。 この発明の実施形態3のテレビ会議システムの構成の一例を示す説明図である。 この発明の実施形態3のテレビ会議システムの全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図13(A)は、全体議事録に個別グループ1および2の個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図13(B)は、全体議事録内に個別グループ1および2の個別議事録を展開表示した例を示す。 この発明の実施形態4のサーバーの議事録閲覧処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態4のテレビ会議システムの全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図15(A)は、個別グループ1に参加したユーザーに対して全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図15(B)は、個別グループ2に参加したユーザーに対して全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示す。
この発明において、「前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた」は、全体議事録と個別議事録を別々の位置に表示したり、アンダーラインの有無や種類、異なる文字フォントや色で表示したりすることである。
また、所定のボタンを押下した場合に個別議事録を展開表示する展開表示ボタンを全体議事録のテキストの内外に挿入したものであってもよい。
さらに、この発明の好ましい態様について説明する。
(2)この発明による議事録作成装置において、前記制御部は、前記議事録作成部に、前記個別グループに参加していたユーザーのみが前記個別グループの前記個別議事録を閲覧可能なように閲覧制限を設けて前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させるものであってもよい。
このようにすれば、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて、個別グループに参加したユーザーのみ当該個別グループの個別議事録を閲覧でき、その他のユーザーは閲覧制限により閲覧できないため、従来よりも利便性の高い議事録作成装置を実現できる。
(3)この発明による議事録作成装置において、前記制御部は、前記議事録作成部に、前記全体議事録および他の前記個別グループの個別議事録と区別できるように、文字フォント、色、アンダーラインの少なくとも1つの違いにより、前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させるものであってもよい。
このようにすれば、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて、文字フォント、色、アンダーラインの少なくとも1つの違いにより、個別グループの個別議事録のテキストを区別できるように表示するため、従来よりも利便性の高い議事録作成装置を実現できる。
なお、複数の個別グループの個別議事録が作成された場合は、文字フォント、色、アンダーラインの少なくとも1つの違いにより、これらの個別議事録が互いに区別できるように表示してもよい。
(4)この発明による議事録作成装置において、前記制御部は、予め定められた展開表示ボタンを押下することにより前記個別議事録を前記全体議事録に展開表示可能に組み入れた議事録を作成させるものであってもよい。
このようにすれば、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて、所定の展開表示ボタンを押下した場合に個別議事録が展開表示されるため、従来よりも利便性の高い議事録作成装置を実現できる。
(5)この発明による議事録作成装置において、前記制御部は、前記議事録作成部に、ユーザーが参加した前記個別グループの個別議事録のみが前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させるものであってもよい。
このようにすれば、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システムにおいて作成された全体議事録にはユーザーが参加した個別グループの個別議事録の展開表示ボタンのみが表示されるため、従来よりも利便性の高い議事録作成装置を実現できる。
以下、図面を用いてこの発明をさらに詳述する。なお、以下の説明は、すべての点で例示であって、この発明を限定するものと解されるべきではない。
〔実施形態1〕
図1~図3に基づき、この発明の議事録作成装置の一実施形態であるサーバー2を含むテレビ会議システム100の概略構成について説明する。
図1は、この発明のテレビ会議システム100の構成の一例を示す説明図である。
図1に示すように、この発明のテレビ会議システム100は、ネットワーク3を通じて接続されたユーザー端末1A~1Gおよびサーバー2から構成される。
図1の例において、ユーザー端末1A~1Gは、全てのユーザーが参加するテレビ会議システム100の全体会議ルームとして全体グループに属している。
その一方で、ユーザー端末1A~1Cは、一部のユーザーが参加する個別会議ルームとして、個別グループ1に属している。
また、ユーザー端末1E~1Gは、個別会議ルームとして、個別グループ2に属している。
これら3つのグループ(全体グループ、個別グループ1、個別グループ2)が、サーバー2を経由して、リアルタイムで情報をやりとりする。
なお、以下の説明において、ユーザー端末1A~1Gをまとめてユーザー端末1として説明する。
<ユーザー端末1の概略構成>
次に、図2に基づき、ユーザー端末1の概略構成を説明する。
図2は、図1のユーザー端末1の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、ユーザー端末1は、制御部10、記憶部11、画像処理部12、通信部13、表示部14、操作部15、音声取得部16およびタイマ17を備える。
以下、ユーザー端末1の各構成要素について説明する。
制御部10は、ユーザー端末1を統合的に制御するものであって、CPU、RAM、ROM、各種のインターフェース回路等からなる。
制御部10は、ユーザー端末1全体の動作をコントロールするために、各センサの検知、操作部15等、あらゆる負荷の監視・制御を行う。
記憶部11は、ユーザー端末1の各種機能を実現するために必要な情報や、制御プログラムなどを記憶する素子や記憶媒体である。例えば、RAMやROM等の半導体素子、ハードディスク、フラッシュ記憶部、SSD等の記憶媒体が用いられる。
なお、データを保持する領域をハードディスクドライブで、プログラムを保持する領域をフラッシュ記憶部で構成するといったように、プログラムとデータが異なる装置に保持されてもよい。
画像処理部12は、画像データを適正な電気信号に変換して拡大・縮小等の出力に適するように処理を行う部分である。
通信部13は、ネットワーク3を介して、他のユーザー端末1や外部のサーバー2と通信を行い、テレビ会議で表示すべき資料や文書等の種々の画像データを送受信する部分である。
また、通信部13は、テレビ会議システム100の議事録用に、音声取得部16によって取得されたユーザーの発言の音声データや発言時刻等のデータをサーバー2に送信する。
表示部14は、ユーザー端末1の各種情報の表示を行う部分である。
表示部14は、例えば、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、ELディスプレイなどで構成され、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアが処理状態など電子的なデータを表示するためのモニタやラインディスプレイなどの表示装置である。
制御部10は、表示部14を通じて、ユーザー端末1の動作および状態の表示を行う。
操作部15は、ユーザー端末1を操作するためのインターフェースであり、ユーザーからの指令を受け付ける部分である。
なお、表示部14および操作部15は、液晶パネル等から構成された表示パネルと、表示パネルに重ねて配置され、指がタッチされた位置を検出する静電容量方式等のタッチパネルとから構成されるものであってもよい。
音声取得部16は、マイクを備え、ユーザーからの音声入力を受け付け、所定の音声データに変換する。
タイマ17は、内蔵時計やネットワーク3を通じて時刻を取得する。
タイマ17は、テレビ会議システム100において、ユーザーが発言した時刻を記録する。
<サーバー2の概略構成>
次に、図3に基づき、サーバー2の概略構成を説明する。
図3は、図1のサーバー2の概略構成を示すブロック図である。
図3に示すように、サーバー2は、制御部20、記憶部21、画像処理部22、通信部23、音声認識部24、表示部25、操作部26、テレビ会議システム管理部27、グループ作成部28および議事録作成部29を備える。
以下、サーバー2の各構成要素について説明する。
制御部20は、サーバー2を統合的に制御するものであって、CPU、RAM、ROM、各種のインターフェース回路等からなる。
制御部20は、サーバー2全体の動作をコントロールするために、各センサの検知、操作部26等、あらゆる負荷の監視・制御を行う。
記憶部21は、サーバー2の各種機能を実現するために必要な情報や、制御プログラムなどを記憶する素子や記憶媒体である。例えば、RAMやROM等の半導体素子、ハードディスク、フラッシュ記憶部、SSD等の記憶媒体が用いられる。
記憶部21は、テレビ会議システム100に関する情報や画像データなどテレビ会議の実行に必要なデータを記憶する。
なお、データを保持する領域をハードディスクドライブで、プログラムを保持する領域をフラッシュ記憶部で構成するといったように、プログラムとデータが異なる装置に保持されてもよい。
画像処理部22は、画像データを適正な電気信号に変換して拡大・縮小等の出力に適するように処理を行う部分である。
通信部23は、ネットワーク3を介して、外部のユーザー端末1と通信を行い、テレビ会議システム100の資料データ等を送受信する部分である。
音声認識部24は、ユーザー端末1から取得した音声データを解析してテキストデータに変換し、当該音声データがどのユーザーの発言であるかを認識する部分である。
表示部25は、サーバー2の各種情報の表示を行う部分である。
表示部25は、例えば、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、ELディスプレイなどで構成され、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアが処理状態など電子的なデータを表示するためのモニタやラインディスプレイなどの表示装置である。
制御部20は、表示部25を通じて、サーバー2の動作および状態の表示を行う。
操作部26は、サーバー2を操作するためのインターフェースであり、ユーザーからの指令を受け付ける部分である。
なお、表示部25および操作部26は、液晶パネル等から構成された表示パネルと、表示パネルに重ねて配置され、指がタッチされた位置を検出する静電容量方式等のタッチパネルとから構成されるものであってもよい。
テレビ会議システム管理部27は、ネットワーク3を介して複数のユーザー端末1間でテレビ会議を実行するためのシステムを管理する部分である。
グループ作成部28は、図1に示すように、すべてのユーザーが参加する全体グループと、一部のユーザーのみが参加する個別グループを作成する部分である。
図1の例において、個別グループは2つのみであるが、3つ以上の個別グループを作成してもよい。
また、1つのユーザー端末1が複数の個別グループに参加してもよい。
議事録作成部29は、テレビ会議システム100におけるユーザーの発言内容および当該発言の取得時刻に基づき議事録を作成する部分である。
<この発明の実施形態1のテレビ会議システム100の議事録作成処理の一例>
次に、図4~図8に基づき、この発明の実施形態1のテレビ会議システム100の議事録作成処理の一例について説明する。
図4は、図1のテレビ会議システム100の議事録作成処理を示すフローチャートである。
図4のステップS1において、ユーザー端末1からテレビ会議システム100にログインがあった場合(ステップS1)、ステップS2において、サーバー2の制御部20は、グループ作成部28によって個別グループが作成されたか否かを判定する(ステップS2)。
個別グループが作成されていない場合(ステップS2の判定がNoの場合)、ステップS3において、制御部20は、議事録作成部29に全体議事録を作成させる(ステップS3)。
全体議事録作成の具体的な処理として、ステップS31において、制御部20は、ユーザーの発言の開始時刻を通信部23に取得させる(ステップS31)。
続くステップS32において、制御部20は、音声認識部24にユーザーの発言内容をテキストデータに変換させる(ステップS32)。
そして、ステップS33において、制御部20は、議事録作成部29に当該発言内容を全体議事録に追加させる(ステップS33)。
その後、制御部20は、ステップS7の判定を行う。
一方、ステップS2において、個別グループが作成されている場合(ステップS2の判定がYesの場合)、ステップS4において、制御部20は、個別グループごとに表示内容を割り当てる(ステップS4)。
表示内容として、個別グループごとに議事録で表示すべきテキストに異なる文字フォントや色、アンダーラインなどを割り当てる。
例えば、個別グループ1のテキストには赤色の文字を、個別グループ2のテキストには青色の文字を割り当てることで、ユーザーは、議事録のテキストの色を見るだけで、どの個別グループの発言か容易に知ることができる。
次に、ステップS5において、制御部20は、個別グループで発言があったか否かを判定する(ステップS5)。
個別グループで発言がなかった場合(ステップS5の判定がNoの場合)、ステップS3において、制御部20は、議事録作成部29に全体議事録を作成させる(ステップS3)。
一方、個別グループで発言があった場合(ステップS5の判定がYesの場合)、ステップS6において、制御部20は、議事録作成部29に個別議事録を作成させる(ステップS6)。
個別議事録作成の具体的な処理として、ステップS61において、制御部20は、ユーザーの発言の開始時刻を通信部23に取得させる(ステップS61)。
続くステップS62において、制御部20は、音声認識部24にユーザーの発言内容をテキストデータに変換させる(ステップS62)。
そして、ステップS63において、制御部20は、議事録作成部29に当該発言内容を個別議事録に追加させる(ステップS63)。
次に、ステップS7において、制御部20は、個別議事録が作成されているか否かの判定を行う(ステップS7)。
個別議事録が作成されていない場合(ステップS7の判定がNoの場合)、ステップS9において、制御部20は、ユーザーがテレビ会議システムからログアウトしたか否かを判定する(ステップS8)。
ユーザーがテレビ会議システムからログアウトした場合(ステップS8の判定がYesの場合)、制御部20は、処理を終了する。
一方、ユーザーがテレビ会議システムからログアウトしていない場合(ステップS8の判定がNoの場合)、制御部20は、処理をステップ2の判定に戻す。
ステップS7の判定において、個別議事録が作成されている場合(ステップS7の判定がYesの場合)、ステップS8において、制御部20は、議事録作成部29に全体議事録と個別議事録とを合成させて議事録を作成させる(ステップS8)。
その後、制御部20は、ステップS8の判定を行う。
図5は、図1のサーバー2の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。
図5のステップS21において、ユーザー端末1のテレビ会議システム100にログインがあった場合(ステップS21)、ステップS22において、制御部20は、ログインしたユーザー情報から当該ユーザーが参加した会議の議事録リストを通信部23に送信させる(ステップS22)。
続くステップS23において、議事録リストから所定の議事録が選択された場合(ステップS23)、ステップS24において、制御部20は、選択された議事録に個別議事録があるか否かを判定する(ステップS24)。
選択された議事録に個別議事録がない場合(ステップS24の判定がNoの場合)、ステップS25において、制御部20は、選択された全体議事録を通信部23に送信させる(ステップS25)。
その後、制御部20は、処理を終了する。
一方、選択された議事録に個別議事録がある場合(ステップS24の判定がYesの場合)、ステップS26において、制御部20は、選択された全体議事録に個別議事録を区別表示可能に組み入れて通信部23に送信させる(ステップS26)。
その後、制御部20は、処理を終了する。
図6は、図1のユーザー端末1の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。
図6のステップS31において、議事録データがダウンロードされた場合(ステップS31)、ステップS32において、ユーザー端末1の制御部10は、個別議事録があるか否かを判定する(ステップS32)。
個別議事録がない場合(ステップS32の判定がNoの場合)、ステップS33において、制御部10は、全体議事録を表示部14に表示させる(ステップS33)。
その後、制御部20は、処理を終了する。
図7は、図1のテレビ会議システム100の全体議事録の表示の一例を示す説明図である。
図1の例において、ユーザー端末1A,1Bのユーザーが全体グループのみに参加した後、テレビ会議システム100にログインして、議事録をダウンロードすると、図7に示すような全体議事録が表示される。
一方、図6のステップS32において、個別議事録がある場合(ステップS32の判定がYesの場合)、ステップS34において、制御部10は、個別議事録が展開表示可能に全体議事録を表示部14に表示させる(ステップS34)。
続くステップS35において、制御部10は、個別議事録の展開表示ボタンが押下されたか否かを判定する(ステップS35)。
個別議事録の展開表示ボタンが押下された場合(ステップS35の判定がYesの場合)、ステップS36において、制御部10は、全体議事録から個別議事録を表示部14に展開表示させる(ステップS36)。
その後、制御部20は、処理を終了する。
一方、個別議事録の展開表示ボタンが押下されなかった場合(ステップS35の判定がNoの場合)、ステップS33において、制御部10は、全体議事録を表示部14に表示させる(ステップS33)。
図8は、図1のテレビ会議システム100の全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図8(A)は、全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図8(B)は、全体議事録内に個別議事録を展開表示した例を示す。
図1の例において、ユーザー端末1C,1Dのユーザーが全体グループおよび個別グループ1に参加した後、テレビ会議システム100にログインして、議事録をダウンロードすると、図8(A)に示すような議事録が表示される。
図8(A)の例において、個別議事録において、ユーザーの発言が開始した時点を起点として、個別議事録の展開表示ボタンが全体議事録の横に表示される。
当該展開表示ボタンには、「個別議事録あり(グループ1)」として、「この項目を表示」および「全部を表示」の選択肢が表示される。
ここで、ユーザーが「この項目を表示」を選択した場合、当該展開表示ボタンが示す時点の個別議事録のみが展開表示される。
一方、ユーザーが「全部を表示」を選択した場合、図8(B)に示すように、全体議事録内にあるすべての個別議事録(図8(B)の太線部分)が展開表示される。
このようにして、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システム100において、従来よりも利便性の高いテレビ会議システム100を実現できる。
〔実施形態2〕
次に、図9~図11に基づき、この発明の実施形態2に係るテレビ会議システム100におけるサーバー2の議事録閲覧処理について説明する。
この発明の実施形態2に係るテレビ会議システム100の概略構成は、実施形態1(図1~図3)と同一であるため、説明を省略する。
図9は、この発明の実施形態2のテレビ会議システム100におけるサーバー2の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。
なお、図9のステップS41~S45の処理は、それぞれ図5(実施形態1)のステップS21~S25の処理に対応するため、説明を省略する。
ここでは、実施形態1と異なる図9のステップS46の処理について説明する。
ステップS44において、選択された議事録に個別議事録がある場合(ステップS44の判定がYesの場合)、ステップS46において、制御部20は、個別議事録に閲覧制限を設け、選択された全体議事録に個別議事録を区別表示可能に組み入れて通信部23に送信させる(ステップS46)。
図10は、この発明の実施形態2のテレビ会議システム100におけるユーザー端末1の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。
なお、図10のステップS51~S54およびS56の処理は、それぞれ図6(実施形態1)のステップS31~S34およびS36の処理に対応するため、説明を省略する。
ここでは、実施形態1と異なる図10のステップS55の処理について説明する。
ステップS55において、制御部10は、個別グループの参加ユーザーによって個別議事録の展開表示ボタンが押下されたか否かを判定する(ステップS55)。
個別グループの参加ユーザーによって個別議事録の展開表示ボタンが押下された場合(ステップS55の判定がYesの場合)、ステップS56において、制御部10は、全体議事録から個別議事録を表示部14に展開表示させる(ステップS56)。
一方、個別グループの参加ユーザーによって個別議事録の展開表示ボタンが押下されなかった場合(ステップS55の判定がNoの場合)、ステップS53において、制御部10は、全体議事録を表示部14に表示させる(ステップS53)。
図11は、この発明の実施形態2のテレビ会議システム100の全体議事録の表示の一例を示す説明図である。図11(A)は、全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図11(B)は、個別グループ1の参加ユーザーが全体議事録内にグループの個別議事録を展開表示した例を示す。
図11(A)の例において、全体議事録の1頁目に個別グループ1の個別議事録の展開表示ボタンが表示され、全体議事録の3頁目に個別グループ2の個別議事録の展開表示ボタンが表示されている。
ここで、全体グループおよび個別グループ1に参加したユーザー端末1CのユーザーCが、テレビ会議システム100にログインして、議事録をダウンロードする場合を想定する。
この場合、ユーザーCが個別グループ1の個別議事録の展開表示ボタンにおいて、「全部を表示」を選択した場合、図11(B)に示すように、全体議事録内の個別グループ1の個別議事録(図11(B)の太線部分)が展開表示される。
一方、ユーザーCは、個別グループ2には参加していないため、個別グループ2の個別議事録は閲覧制限により展開表示されない。
また、全体グループおよび個別グループ2に参加したユーザー端末1EのユーザーEが、テレビ会議システム100にログインして議事録をダウンロードした場合、個別グループ2の個別議事録は展開表示できるが、個別グループ1の個別議事録は閲覧制限により展開表示できない。
このようにして、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システム100において、個別グループに参加したユーザーのみ当該個別グループの個別議事録を閲覧でき、その他のユーザーは閲覧制限により閲覧できないため、従来よりも利便性の高いテレビ会議システム100を実現できる。
なお、個別グループ内で配布された会議資料等のデータについても、当該個別グループに参加したユーザーのみ当該個別グループの個別議事録を閲覧できるよう、閲覧制限を設けるようにしてもよい。
〔実施形態3〕
次に、図12および図13に基づき、この発明の実施形態3に係るテレビ会議システム100におけるサーバー2の議事録閲覧処理について説明する。
この発明の実施形態3に係るテレビ会議システム100の概略構成は、実施形態1(図1~図3)と同一であるため、説明を省略する。
図12は、この発明の実施形態3のテレビ会議システム100の構成の一例を示す説明図である。
図12が図1(実施形態1)と異なる点は、ユーザー端末1Eのユーザーが全体グループ、個別グループ1および個別グループ2の3つのグループに参加している点である。
図13は、この発明の実施形態3のテレビ会議システム100の全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図13(A)は、全体議事録に個別グループ1および2の個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図13(B)は、全体議事録内に個別グループ1および2の個別議事録を展開表示した例を示す。
ここで、ユーザー端末1EのユーザーEが、テレビ会議システム100にログインして、議事録をダウンロードする場合を想定する。
この場合、ユーザーEが個別グループ1の個別議事録の展開表示ボタンにおいて、「全部を表示」を選択した場合、図13(B)に示すように、全体議事録内の個別グループ1の個別議事録(図13(B)の太線部分)が展開表示される。
一方、ユーザーEは、個別グループ2にも参加しているため、個別グループ2の個別議事録も展開表示されるが、テキストの文字フォントや色などが、個別グループ1の個別議事録と違って表示される。
また、アンダーラインの種類や背景のハイライト表示などによって、異なる個別グループの個別議事録を区別できるように表示してもよい。
このようにして、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システム100において、異なる個別グループの個別議事録のテキストを区別できるように表示するため、従来よりも利便性の高いテレビ会議システム100を実現できる。
〔実施形態4〕
次に、図14および図15に基づき、この発明の実施形態4に係るテレビ会議システム100におけるサーバー2の議事録閲覧処理について説明する。
この発明の実施形態2に係るテレビ会議システム100の概略構成は、実施形態1(図1~図3)と同一であるため、説明を省略する。
図14は、この発明の実施形態4のサーバー2の議事録閲覧処理を示すフローチャートである。
なお、図14のステップS61~S65の処理は、それぞれ図5(実施形態1)のステップS21~S25の処理に対応するため、説明を省略する。
ここでは、実施形態1と異なる図14のステップS66の処理について説明する。
図14のステップS64において、選択された議事録に個別議事録がある場合(ステップS64の判定がYesの場合)、ステップS66において、制御部20は、選択された全体議事録にログインユーザーが参加した個別グループの個別議事録のみを区別表示可能に組み入れて通信部23に送信させる(ステップS66)。
図15は、この発明の実施形態4のテレビ会議システム100の全体議事録と個別議事録の表示の一例を示す説明図である。図15(A)は、個別グループ1に参加したユーザーに対して全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示し、図15(B)は、個別グループ2に参加したユーザーに対して全体議事録に個別議事録の展開表示ボタンを表示した例を示す。
個別グループ1に参加したユーザー端末1CのユーザーCが、テレビ会議システム100にログインして議事録をダウンロードした場合、図15(A)に示すように、全体議事録には、ユーザーCが参加した個別グループ1の個別議事録の展開表示ボタンのみが表示される。
一方、個別グループ2に参加したユーザー端末1EのユーザーEが、テレビ会議システム100にログインして議事録をダウンロードした場合、図15(B)に示すように、全体議事録には、ユーザーEが参加した個別グループ2の個別議事録の展開表示ボタンのみが表示される。
このようにして、複数のグループからなるユーザーが参加するテレビ会議システム100において作成された全体議事録にはユーザーが参加した個別グループの個別議事録の展開表示ボタンのみが表示され、参加していない個別グループの個別議事録の展開表示ボタンは表示されないため、従来よりも利便性の高いテレビ会議システム100を実現できる。
この発明の好ましい態様には、上述した複数の態様のうちの何れかを組み合わせたものも含まれる。
前述した実施の形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
1,1A,1B,1C,1D,1E,1F,1G:ユーザー端末、 2:サーバー、 3:ネットワーク、 10,20:制御部、 11,21:記憶部、 12,22:画像処理部、 13,23:通信部、 14,25:表示部、 15,26:操作部、 16:音声取得部、 17:タイマ、 24:音声認識部、 27:テレビ会議システム管理部、 28:グループ作成部、 29:議事録作成部、 100:テレビ会議システム

Claims (5)

  1. ネットワークを介して複数のユーザー端末のユーザーが参加する全体グループで会議を行うテレビ会議システムにおいて、
    前記全体グループの他、一部の前記ユーザーが参加して会議を行う個別グループの作成を受け付けるグループ作成部と、
    前記複数のユーザー端末と通信を行い、前記全体グループまたは前記個別グループに参加しているユーザーの発言の音声データおよび発言時刻を取得する通信部と、
    前記音声データを解析してテキストデータに変換する音声認識部と、
    前記テキストデータに基づき、議事録を作成する議事録作成部と、
    前記グループ作成部、前記通信部、前記音声認識部および前記議事録作成部を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記議事録作成部に、前記全体グループに参加しているユーザーの発言のテキストデータに基づいて全体議事録を作成させ、前記個別グループに参加しているユーザーの発言のテキストデータに基づいて個別議事録を作成させ、前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させることを特徴とする議事録作成装置。
  2. 前記制御部は、前記議事録作成部に、前記個別グループに参加していたユーザーのみが前記個別グループの前記個別議事録を閲覧可能なように閲覧制限を設けて前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させる請求項1に記載の議事録作成装置。
  3. 前記制御部は、予め定められた展開表示ボタンを押下することにより前記個別議事録を前記全体議事録に展開表示可能に組み入れた議事録を作成させる請求項1または2に記載の議事録作成装置。
  4. 前記制御部は、前記制御部は、予め定められた展開表示ボタンを押下することにより前記個別議事録を前記全体議事録に展開表示可能に組み入れた議事録を作成させる請求項1~3のいずれか1つに記載の議事録作成装置。
  5. 前記制御部は、前記議事録作成部に、ユーザーが参加した前記個別グループの個別議事録のみが前記全体議事録に前記個別議事録を区別可能に組み入れた議事録を作成させる請求項1~4のいずれか1つに記載の議事録作成装置。
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