JP2023061899A - 電子機器およびその取付台 - Google Patents

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浚▲ウ▼ 李
Chun-Yu Lee
聖元 陳
Sheng-Yuan Chen
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Abstract

【課題】異なる支持構造に選択的に固定されるように適合された取付台を提供する。【解決手段】取付台本体、前記取付台本体に形成された第1のフック、前記取付台本体に形成された第2のフック、前記取付台本体に枢着された回転可能部材を含む。回転可能部材は、前記取付台本体に対して第1の向きと第2の向きとの間で回転し、前記第1の向きにあるときは前記取付台本体によって制限される。第1の保持距離は、前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に形成され、前記回転可能部材と前記第2のフックとの間にも形成される。回転可能部材は、前記第2の向きにあるとき、前記取付台本体によって制限される。第2の保持距離は、前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に形成され、前記回転可能部材と前記第2のフックとの間にも形成される。前記第1の保持距離は、前記第2の保持距離と異なる。【選択図】図1B

Description

本出願は、2021年10月20日に出願された台湾特許出願番号第110138781号についての優先権を主張するものであり、これらの全ては引用によって本願に援用される。
本発明は、取付台に関するものであり、特に、電子機器を固定する取付台に関するものである。
無線ルーターおよび同様の電子機器は、一般的に取付台を介して天井に吊り下げられている。特に、それらは天井の金属の支持構造に吊り下げられることがよくある。金属支持構造は、T字形梁またはその他のタイプの金属支持構造であることができる。しかしながら、金属支持構造にはさまざまな種類があり、単一の従来の取付台では、複数の種類の金属支持構造に同時に取り付けられることができず、電子機器(例えば無線ルーター)を天井に取り付けることが困難であった。
さらに、電子機器を取付台から取り外したいとき、取付台と電子機器の両方を金属製の支持構造体から取り外すのが一般的である。取付台と一緒に解体しないようにするには、取付台を固定する追加の留め具(fastener)が必要であり、取り付けのステップが煩雑になる。さらに、従来の取付台は、壁またはその他の支持構造に固定されることができない。
電子機器およびその取付台を提供する。
本発明の実施形態は、前述の問題に対処するために提供される。
一実施形態では、取付台が提供される。取付台は、異なる支持構造に選択的に固定されるように適合される。取付台は、取付台本体、第1のフック、第2のフック、および回転可能部材を含む。第1のフックは、取付台本体に形成される。第2のフックは、取付台本体に形成される。回転可能部材は、取付台本体に枢着される。回転可能部材は、取付台本体に対して、第1の向きと第2の向きとの間で回転されるように適合される。回転可能部材が第1の向きにあるとき、回転可能部材は取付台本体によって制限され、第1の保持距離は回転可能部材と第1のフックとの間に形成され、第1の保持距離は回転可能部材と第2のフックとの間にも形成される。回転可能部材が第2の向きにあるとき、回転可能部材は取付台本体によって制限され、第2の保持距離は回転可能部材と第1のフックとの間に形成され、第2の保持距離は回転可能部材と第2のフックとの間にも形成される。第1の保持距離は、第2の保持距離と異なる。
一実施形態では、電子装置が提供される。電子装置は、異なる支持構造に固定されるように適合される。電子機器は、電子装置と取付台を含む。取付台は、電子装置に接続される。取付台は、取付台本体、第1のフック、第2のフック、および回転可能部材を含む。第1のフックは、取付台本体に形成される。第2のフックは、取付台本体に形成される。回転可能部材は、取付台本体に枢着される。回転可能部材は、取付台本体に対して、第1の向きと第2の向きとの間で回転されるように適合される。回転可能部材が第1の向きにあるとき、回転可能部材は取付台本体によって制限され、第1の保持距離は回転可能部材と第1のフックとの間に形成され、第1の保持距離は回転可能部材と第2のフックとの間にも形成される。回転可能部材が第2の向きにあるとき、回転可能部材は取付台本体によって制限され、第2の保持距離は回転可能部材と第1のフックとの間に形成され、第2の保持距離は回転可能部材と第2のフックとの間にも形成される。第1の保持距離は、第2の保持距離と異なる。
本発明の実施形態の取付台は、異なるサイズの形状の天井構造(Tバーまたは他の天井構造など)に接続されることができる。ユーザが取付台を取り外すとき、ユーザは、回転部材を回転させて取付台を支持構造から取り外すことができ、支持構造(例えば、天井構造)が損傷するのを防止する。さらに、本発明の実施形態の取付台は、壁または柱などの他の支持構造に取り付けられることができる。
以下、添付の図面と併せて本開示の実施形態を詳細に説明する。
本発明は、添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明から、より完全に理解することができる。
図1Aは、第1の天井構造に接続された本発明の実施形態の取付台を示している。 図1Bは、第1の天井構造に接続された本発明の実施形態の取付台を示している。 図2Aは、第2の天井構造に接続された本発明の実施形態の取付台を示している。 図2Bは、第2の天井構造に接続された本発明の実施形態の取付台を示している。 図3Aは、本発明の一実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。 図3Bは、本発明の一実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。 図3Cは、本発明の一実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。 図4Aは、本発明のもう1つの一実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。 図4Bは、本発明のもう1つの一実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。 図4Cは、本発明のもう1つの一実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。 図5は、壁に固定される本発明の実施形態の取付台を示している。 図6は、ピラーに固定される本発明の実施形態の取付台を示している。 図7Aは、本発明の実施形態の電子機器を示している。 図7Bは、本発明の実施形態の電子機器を示している。
上述の説明では、本発明を実施するベストモードを開示している。この説明は、本発明の一般原理を例示する目的のものであり、本発明を限定するものではない。本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲を参考にして決定される。
図1Aおよび1Bは、第1の天井構造に接続された本発明の実施形態の取付台を示している。図2Aおよび2Bは、第2の天井構造に接続された本発明の実施形態の取付台を示している。図1A、1B、2A、および2Bに示すように、本発明の実施形態の取付台Bは、異なる支持構造に選択的に固定されるように適合される。取付台Bは、取付台本体1と、第1のフック111、第2のフック112、および回転可能部材2を含む。第1のフック111は、取付台本体1に形成される。第2のフック112は、取付台本体1に形成される。回転可能部材2は、取付台本体1に枢着される。回転可能部材2は、取付台本体1に対して、第1の向き(図1Aおよび1B)と第2の向き(図2Aおよび2B)との間で回転されるように適合される。回転可能部材2が第1の向き(図1Aおよび1B)にあるとき、回転可能部材2は取付台本体1によって制限される。第1の保持距離d1は回転可能部材2と第1のフック111との間に形成され、第1の保持距離d1は回転可能部材2と第2のフック112との間にも形成される。回転可能部材2が第2の向き(図2Aおよび2B)にあるとき、回転可能部材2は取付台本体1によって制限される。第2の保持距離d2は回転可能部材2と第1のフック111との間に形成され、第2の保持距離d2は回転可能部材2と第2のフック112との間にも形成される。第1の保持距離d1は、第2の保持距離d2と異なる。
図1A、1B、2A、および2Bに示すように、一実施形態では、支持構造は、第1の天井構造T1(図1Aおよび1B)および第2の天井構造T2(図2Aおよび2B)を含む。一実施形態では、第1の天井構造T1および第2の天井構造T2は、Tバーまたは平面の天井構造であることができる。第1の天井構造T1のサイズは、第2の天井構造T2のサイズと異なる。第1の接続状態(図1Aおよび1B)では、回転可能部材2は第1の向きにある。第1のフック111は、第1の天井構造T1の1つ側に当接している。第2のフック112は、第1の天井構造T1のもう1つ側に当接している。第1の天井構造T1は、回転可能部材2と第1のフック111との間に部分的に保持される。第1の天井構造T1は、回転可能部材2と第2のフック112との間に部分的に保持される。第2の接続状態では、回転可能部材2は第2の向きにあり、第1のフック111は第2の天井構造T2の1つ側に当接する。第2のフック112は第2の天井構造T2のもう1つ側に当接する。第2の天井構造T2は、回転可能部材2と第1のフック111との間に部分的に保持される。第2の天井構造T2は、回転可能部材2と第2のフック112との間に部分的に保持される。
図3A、3B、および3Cは、本発明の実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。図3A、3B、および3Cに示されるように、一実施形態では、取付台本体1は、本体位置決めフック12を含む。回転可能部材2は、第1の部材位置決め孔221と第2の部材位置決め孔222を含む。回転可能部材2が第1の向き(図3A)にあるとき、本体位置決めフック12は、第1の部材位置決め孔221に接続して、回転可能部材2を位置決めする。回転可能部材2が第2の向き(図3B)にあるとき、本体位置決めフック12は、第2の部材位置決め孔222に接続して、回転可能部材2を位置決めする。従って、取付台は、さまざまなサイズの天井構造にしっかりと接続されることができる。
図4A、4B、および4Cは、本発明のもう1つの実施形態の回転可能部材の位置決め手段を示している。図4A、4B、および4Cに示されるように、一実施形態では、取付台本体1は、第1の本体位置決め孔131および第2の本体位置決め孔132を含む。回転可能部材2は、部材位置決めフック23を含む。回転可能部材2が第1の向き(図4A)にあるとき、部材位置決めフック23は、第1の本体位置決め穴131に接続して、回転可能部材2を位置決めする。従って、取付台は、さまざまなサイズの天井構造にしっかりと接続されることができる。
図1Aおよび2Aに示されるように、一実施形態では、取付台本体1は、少なくとも1つの突出部14を含む。第1の接続状態(図1A)では、突出部14が第1の天井構造T1の底部を押しているため、第1の天井構造T1は第1のフック111および第2のフック112に十分に当接する。第2の接続状態(図2A)では、突出部14が第2の天井構造T2の底部を押しているため、第2の天井構造T2は第1のフック111および第2のフック112に十分に当接する。
図1A、1B、2A、および2Bに示されるように、一実施形態では、回転可能部材2は、回転可能部材本体24、第1の部材当接部241および第2の部材当接部242を含む。回転可能部材本体24は、取付台本体1に枢着される。第1の部材当接部241および第2の部材当接部242は、回転可能部材本体24の両端に形成される。第1の接続状態(図1Aおよび図1B)では、第1の部材当接部241および第2の部材当接部242は、第1の天井構造T1の両側に当接する。第2の接続状態(図1Aおよび図1B)では、第1の部材当接部241および第2の部材当接部242は、第2の天井構造T2の両側に当接する。
図1Bおよび2Bに示すように、一実施形態では、回転可能部材は、少なくとも1つの回転可能部材グリップ243をさらに含み、第1の部材当接部241は、回転可能部材グリップ243と回転可能部材本体24との間に位置される。ユーザは、回転可能部材グリップ243を握って押すことにより、回転可能部材2を回転させることができる。
図5は、壁に固定されている本発明の実施形態の取付台を示している。図1Aおよび5に示すように、一実施形態では、取付台Bは、複数の留め具31をさらに含む。支持構造は、壁Wを含む。取付台本体1は、複数の第1の本体開口151を含む。留め具31は、第1の本体開口151を通過して、取付台Bを壁Wに固定する。一実施形態では、留め具は、ボルト、釘、または他の留め具であることができる。
図6は、ピラーに固定されている本発明の実施形態の取付台を示している。図1Aおよび6に示すように、一実施形態では、取付台Bは、複数のタイストラップ32をさらに含む。支持構造はピラーPを含む。取付台本体1は、複数の第2の本体開口152を含む。タイストラップ32は、第2の本体開口152を通過して、取付台BをピラーPに固定する。
図7Aおよび7Bは、本発明の実施形態の電子機器を示している。図1A、7A、および7Bに示すように、別の実施形態において、電子装置が提供される。電子機器は、電子装置Dおよび取付台Bを含む。一実施形態では、電子装置Dは、複数の篏合柱(wedging post)41を含む。取付台本体1は、複数の篏合凹部(wedging recesses)161を含む。電子装置Dが取付台Bに接続されたとき、篏合柱41は篏合凹部161に篏合される。
図1B、7A、および7Bに示すように、一実施形態では、取付台Bは弾性シート162を含む。弾性シート162は、取付台本体1に配置される。弾性シート162は、篏合凹部161のうちの1つに対応する。電子装置Dは取付台Bに接続されたとき、弾性シート162は、篏合柱41のうちの1つに当接するように適合され、電子装置Dを制限し、電子装置Dが取付台Bから離脱するのを防止する。
図7Aに示すように、一実施形態では、弾性シート162は、シートグリップ162Aを含み、シートグリップ162Aは、取付台本体1の端部から突出する。ユーザは、シートグリップ162Aを押して電子装置Dを取付台Bから取り外すことができる。
図7Bに示すように、一実施形態では、取付台本体1は、本体固定部163をさらに含む。電子装置Dは、ボルト42によって本体固定部163に固定される。ボルト42の延在方向は、篏合柱41の延在方向に垂直である。
本発明の実施形態の取付台は、異なるサイズの形状の天井構造(Tバーまたは他の天井構造など)に接続されることができる。ユーザが取付台を取り外すとき、ユーザは、回転可能部材を回転させて取付台を支持構造から取り外すことができ、支持構造(例えば、天井構造)が損傷するのを防止する。さらに、本発明の実施形態の取付台は、壁またはピラーなど、その他の支持構造に固定されることができる。
クレーム要素を変えるための、請求項における「第1の」、「第2の」、「第3の」等の序数詞の使用は、それ自体が、その方法の行為が行なわれる1つのクレーム要素を他のクレーム要素と比較して優先度、序列、又は順序を示唆するものではなく、むしろ、単にクレーム要素を区別するために、特定の名前を有する1つのクレーム要素を同じ名前を有する他の要素から区別するためのラベルとして(だけ、序数詞を)用いている。
本開示は、実施例の方法を用いて、且つ実施形態の観点から記述されてきたが、本開示は開示された実施形態に限定するものではないということを理解されたい。逆に、(当業者には明らかであるように)種々の変更及び同様の配置を含むように意図される。よって、添付の特許請求の範囲は、全てのそのような変更および類似の配置を包含するように、最も広義な解釈が与えられるべきである。
B 取付台
1 取付台本体
111 第1のフック
112 第2のフック
12 本体位置決めフック
131 第1の本体位置決め孔
132 第2の本体位置決め孔
14 突出部
151 第1の本体開口
152 第2の本体開口
161 篏合凹部
162 弾性シート
162A シートグリップ
163 本体固定部
2 回転可能部材
221 第1の部材位置決め孔
222 第2の部材位置決め孔
23 部材位置決めフック
24 回転可能部材本体
241 第1の部材当接部
242 第2の部材当接部
243 回転可能部材グリップ
31 留め具
32 タイストラップ
41 篏合柱
42 ボルト
d1 第1の保持距離
d2 第2の保持距離
T1 第1の天井構造
T2 第2の天井構造
W 壁
P ピラー
D 電子装置

Claims (14)

  1. 異なる支持構造に選択的に固定されるように適合された取付台であって、
    取付台本体、
    前記取付台本体に形成された第1のフック、
    前記取付台本体に形成された第2のフック、および
    前記取付台本体に枢着された回転可能部材を含み、
    前記回転可能部材は、前記取付台本体に対して、第1の向きと第2の向きとの間で回転されるように適合され、前記回転可能部材が前記第1の向きにあるとき、前記回転可能部材は前記取付台本体によって制限され、第1の保持距離は前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に形成され、前記第1の保持距離は前記回転可能部材と前記第2のフックとの間にも形成され、前記回転可能部材が前記第2の向きにあるとき、前記回転可能部材は前記取付台本体によって制限され、第2の保持距離は前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に形成され、前記第2の保持距離は前記回転可能部材と前記第2のフックとの間にも形成され、前記第1の保持距離は、前記第2の保持距離と異なる取付台。
  2. 前記支持構造は、第1の天井構造および第2の天井構造を含み、前記第1の天井構造のサイズは、前記第2の天井構造のサイズと異なり、第1の接続状態では、前記回転可能部材は前記第1の向きにあり、前記第1のフックは、前記第1の天井構造の1つ側に当接し、前記第2のフックは、前記第1の天井構造のもう1つ側に当接し、前記第1の天井構造は、前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に部分的に保持され、前記第1の天井構造は、前記回転可能部材と前記第2のフックとの間に部分的に保持され、第2の接続状態では、前記回転可能部材は前記第2の向きにあり、前記第1のフックは前記第2の天井構造の1つ側に当接し、前記第2のフックは前記第2の天井構造のもう1つ側に当接し、前記第2の天井構造は、前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に部分的に保持され、前記第2の天井構造は、前記回転可能部材と前記第2のフックとの間に部分的に保持される請求項1に記載の取付台。
  3. 前記取付台本体は、本体位置決めフックを含み、前記回転可能部材は、第1の部材位置決め孔および第2の部材位置決め孔を含み、前記回転可能部材が前記第1の向きにあるとき、前記本体位置決めフックは、前記第1の部材位置決め孔を接続し、前記回転可能部材を位置決めし、前記回転可能部材が前記第2の向きにあるとき、前記本体位置決めフックは、前記第2の部材位置決め孔を接続し、前記回転可能部材を位置決めする請求項2に記載の取付台。
  4. 前記取付台本体は、第1の本体位置決め孔および第2の本体位置決め孔を含み、前記回転可能部材は、部材位置決めフックを含み、前記回転可能部材が前記第1の向きにあるとき、前記部材位置決めフックは、前記第1の本体位置決め孔を接続し、前記回転可能部材を位置決めし、前記回転可能部材が前記第2の向きにあるとき、前記部材位置決めフックは、前記第2の本体位置決め孔を接続し、前記回転可能部材を位置決めする請求項2に記載の取付台。
  5. 前記取付台本体は、少なくとも1つの突出部を含み、前記第1の接続状態では、前記突出部は前記第1の天井構造の底部を押しているため、前記第1の天井構造は前記第1のフックおよび前記第2のフックに十分に当接し、第2の接続状態では、前記突出部が前記第2の天井構造の底部を押しているため、前記第2の天井構造は前記第1のフックおよび前記第2のフックに十分に当接する請求項2に記載の取付台。
  6. 前記回転可能部材は、回転可能部材本体、第1の部材当接部および第2の部材当接部を含み、前記回転可能部材本体は、前記取付台本体に枢着され、前記第1の部材当接部および前記第2の部材当接部は、前記回転可能部材本体の端部に形成され、前記第1の接続状態では、前記第1の部材当接部および前記第2の部材当接部は、前記第1の天井構造の両側に当接し、前記第2の接続状態では、前記第1の部材当接部および前記第2の部材当接部は、前記第2の天井構造の両側に当接する請求項2に記載の取付台。
  7. 前記回転可能部材は、少なくとも1つの回転可能部材グリップをさらに含み、前記第1の部材当接部は、前記回転可能部材グリップと前記回転可能部材本体との間に位置される請求項6に記載の取付台。
  8. 複数の留め具をさらに含み、前記支持構造は、壁を含み、前記取付台本体は、複数の第1の本体開口を含み、前記留め具は、前記第1の本体開口を通過して、前記取付台を壁に固定する請求項1に記載の取付台。
  9. 複数のタイストラップをさらに含み、前記支持構造はピラーを含み、前記取付台本体は、複数の第2の本体開口を含み、前記タイストラップは、前記第2の本体開口を通過して、前記取付台を前記ピラーに固定する請求項1に記載の取付台。
  10. 異なる支持構造に選択的に固定されるように適合された電子機器であって、
    電子装置、および
    前記電子装置に接続された取付台を含み、
    取付台本体、
    前記取付台本体に形成された第1のフック、
    前記取付台本体に形成された第2のフック、および
    前記取付台本体に枢着された回転可能部材を含み、
    前記回転可能部材は、前記取付台本体に対して、第1の向きと第2の向きとの間で回転されるように適合され、前記回転可能部材が前記第1の向きにあるとき、前記回転可能部材は前記取付台本体によって制限され、第1の保持距離は前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に形成され、前記第1の保持距離は前記回転可能部材と前記第2のフックとの間にも形成され、前記回転可能部材が前記第2の向きにあるとき、前記回転可能部材は前記取付台本体によって制限され、第2の保持距離は前記回転可能部材と前記第1のフックとの間に形成され、前記第2の保持距離は前記回転可能部材と前記第2のフックとの間にも形成され、前記第1の保持距離は、前記第2の保持距離と異なる電子機器。
  11. 前記電子装置は、複数の篏合柱を含み、前記取付台本体は、複数の篏合凹部を含み、前記電子装置が前記取付台に接続されたとき、前記篏合柱は前記篏合凹部に篏合される請求項10に記載の電子機器。
  12. 前記取付台は弾性シートを含み、前記弾性シートは、前記取付台本体に配置され、前記弾性シートは、前記篏合凹部のうちの1つに対応し、前記電子装置は前記取付台に接続されたとき、前記弾性シートは、前記篏合柱のうちの1つに当接するように適合され、前記電子装置を制限する請求項11に記載の電子機器。
  13. 前記弾性シートは、シートグリップを含み、前記シートグリップは、前記取付台本体の端部から突出する請求項12に記載の電子機器。
  14. 前記取付台本体は、本体固定部をさらに含み、前記電子装置は、ボルトによって前記本体固定部に固定され、前記ボルトの延在方向は、前記篏合柱の延在方向に垂直である請求項11に記載の電子機器。
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