JP2023061046A - 水密テスト機および検査方法 - Google Patents
水密テスト機および検査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023061046A JP2023061046A JP2021170801A JP2021170801A JP2023061046A JP 2023061046 A JP2023061046 A JP 2023061046A JP 2021170801 A JP2021170801 A JP 2021170801A JP 2021170801 A JP2021170801 A JP 2021170801A JP 2023061046 A JP2023061046 A JP 2023061046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pair
- pipe
- test
- flanges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 161
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 94
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 10
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- 229920002725 thermoplastic elastomer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
Description
前記配管内に入り込みテスト水Wtの外圧を受ける筒状の本体2と、
前記本体2の軸方向Sの中間の検査領域αの両端に設けられ前記配管の内面に接してテスト水Wtを止水する一対の止水部3とを備え、前記各止水部3は、それぞれ、
前記本体2の径方向Dに延びる一対の平板状のフランジ31,32と、
前記一対のフランジ31,32の間に装着され、加圧水Wpにより径方向Dに拡径して前記配管の内面に接するゴム様の弾性を有するゴム様リング1とを備え、前記ゴム様リング1は、
前記配管の内面に接する円環部10と、
前記円環部10に連らなり、前記一対のフランジ31,32に対面し、前記フランジ31,32に沿って延びる一対の側板部11とを備え、
ここにおいて、前記側板部11は、
前記加圧水Wpによる水圧が負荷されていない無負荷において前記フランジ31,32との間に空間Δができるように湾曲し、一方、前記加圧水Wpによる水圧が負荷された加圧下において平板状に変形して前記拡径を助長する助長部13を備える。
前記水密テスト機は、
前記配管内に入り込みテスト水Wtの外圧を受ける筒状の本体2と、
前記本体2の軸方向Sの中間の検査領域αの両端に設けられ加圧水Wpにより拡径することで前記配管の内面に接して前記テスト水Wtを止水する一対の止水部3とを備え、
前記検査方法は、
第1の配管材51の内部に前記一対の止水部3の一方が挿入された状態で前記一方の止水部3を拡径して前記水密テスト機を設置する工程と、
前記一対の止水部3が前記継手部53を股ぐような状態となるように前記第1の配管材51に第2の配管材52を接合した後に、前記一対の止水部3の他方を拡径させる工程と、
前記拡径した一対の止水部3の間の前記検査領域αにテスト水Wtを供給して、水密テストを行う工程とを備える。
前記水密テスト機は、
前記配管内に入り込みテスト水Wtの外圧を受ける筒状の本体2と、
前記本体2の軸方向Sの中間の検査領域αの両端に設けられ加圧水Wpにより拡径することで前記配管の内面に接して前記テスト水Wtを止水する一対の止水部3とを備え、
前記検査方法は、
第1の配管材51の内部に前記水密テスト機を挿入する工程と、
前記第1の配管材51に第2の配管材52を接合した後に、前記第1の配管材51の内部の前記水密テスト機を、前記一対の止水部3が前記継手部53を股ぐように前記テスト機を前記第2の配管材52に向って引っ張って移動する工程と、
前記移動後に一対の止水部3を拡径させる工程と、
前記拡径した一対の止水部3の間にテスト水Wtを供給して、水密テストを行う工程とを備える。
前記本体2の径方向Dに延びる一対の平板状のフランジ31,32と、
前記一対のフランジ31,32の間に装着され、加圧水Wpにより径方向Dに拡径して前記配管の内面に接するゴム様の弾性を有するゴム様リング1とを備え、前記ゴム様リング1は、
前記配管の内面に接する円環部10と、
前記円環部10に連らなり、前記一対のフランジ31,32に対面し、前記フランジ31,32に沿って延びる一対の側板部11とを備え、
ここにおいて、前記側板部11は、
前記加圧水Wpによる水圧が負荷されていない無負荷において前記フランジ31,32との間に空間Δができるように湾曲し、一方、前記加圧水Wpによる水圧が負荷された加圧下において平板状に変形して前記拡径を助長する助長部13を備え、
ここにおいて、前記各止水部3が拡径する際に、前記加圧水Wpの水圧により前記助長部13が湾曲した形状から平板状に変形することにより拡径を助長する工程を更に備える。
前記フランジ31,32との間に空間Δができるように前記外側面F1が湾曲し、前記無負荷において前記外側面F1は前記助長部13において全周にわたって連らなる溝状の凹溝14を形成している。
図1~図4は実施例1を示す。
本テスト方法は図3の配管に内圧を加えるテスト水Wtにより前記配管の継手部53の水密性を検査する水密テスト機を用いた検査方法である。
ここにおいて、図4の前記各止水部3が拡径する際に、前記加圧水Wpの水圧により前記助長部13が湾曲した形状から平板状に変形することにより拡径が助長される。
すなわち、図3のように、継手部53を含む検査領域αは、筒状の本体2と拡径した一対のゴム様リング1により密閉される。この検査領域αには、第2の通水管W2を経て第2ノズルN2からテスト水Wtが充填され、所定の水圧が負荷される。この状態で目視等により継手部53から水漏れがないか等の漏水検査を行う。
図6および図7に示すように、ローラRの数や配置は適宜に設定される。また、継手部53の形式は種々のものに対応し得る。
図9(a)に示すように、第1の配管材51の内部にテスト機の一方の止水部3を挿入する。なお、この際、通水管や通気管のジョイントJを結合する。また引抜き用のロープ6をテスト機につなぐ。この状態から、つまり、第1の配管材51の内部に前記一対の止水部3の一方が挿入された状態で、図9(b)のように、前記一方の止水部3のみを拡径して前記水密テスト機を設置する。
すなわち、図3のように、継手部53を含む検査領域αは、筒状の本体2と拡径した一対のゴム様リング1により密閉される。この検査領域αには、第2の通水管W2を経て第2ノズルN2からテスト水Wtが充填され、所定の水圧が負荷される。この状態で目視等により継手部53から水漏れがないか等の漏水検査を行う。
たとえば、ゴム様リングの素材はゴムでもよいし、ゴム弾性を呈するものであれば熱可塑性エラストマーなどでもよい。また、対象となる配管は水道だけでなくガスなどであってもよい。
したがって、以上のような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲のものと解釈される。
13:助長部 14:凹溝
F1:外側面 F2:内側面
2:(筒状の)本体
3:止水部 31,32:フランジ
D:径方向 S:軸方向 T:肉厚
α:検査領域 Δ:空間
51:第1の配管材 52:第2の配管材 53:継手部 6:ロープ
Wt:テスト水 Wp:加圧水
W1:第1の通水管 W2:第2の通水管
A1:第1の通気管 A2:第2の通気管
N1:第1ノズル N2:第2ノズル
O1:第1開口 O2:第2開口
R:ローラ
Claims (6)
- 配管に内圧を加えるテスト水Wtにより前記配管の継手部53の水密性を検査する水密テスト機であって、
前記配管内に入り込みテスト水Wtの外圧を受ける筒状の本体2と、
前記本体2の軸方向Sの中間の検査領域αの両端に設けられ前記配管の内面に接してテスト水Wtを止水する一対の止水部3とを備え、前記各止水部3は、それぞれ、
前記本体2の径方向Dに延びる一対の平板状のフランジ31,32と、
前記一対のフランジ31,32の間に装着され、加圧水Wpにより径方向Dに拡径して前記配管の内面に接するゴム様の弾性を有するゴム様リング1とを備え、前記ゴム様リング1は、
前記配管の内面に接する円環部10と、
前記円環部10に連らなり、前記一対のフランジ31,32に対面し、前記フランジ31,32に沿って延びる一対の側板部11とを備え、
ここにおいて、前記側板部11は、
前記加圧水Wpによる水圧が負荷されていない無負荷において前記フランジ31,32との間に空間Δができるように湾曲し、一方、前記加圧水Wpによる水圧が負荷された加圧下において平板状に変形して前記拡径を助長する助長部13を備えることを特徴とする、水密テスト機。 - 配管に内圧を加えるテスト水Wtにより前記配管の継手部53の水密性を検査する水密テスト機を用いた検査方法であって、
前記水密テスト機は、
前記配管内に入り込みテスト水Wtの外圧を受ける筒状の本体2と、
前記本体2の軸方向Sの中間の検査領域αの両端に設けられ加圧水Wpにより拡径することで前記配管の内面に接して前記テスト水Wtを止水する一対の止水部3とを備え、
前記検査方法は、
第1の配管材51の内部に前記一対の止水部3の一方が挿入された状態で前記一方の止水部3を拡径して前記水密テスト機を設置する工程と、
前記一対の止水部3が前記継手部53を股ぐような状態となるように前記第1の配管材51に第2の配管材52を接合した後に、前記一対の止水部3の他方を拡径させる工程と、
前記拡径した一対の止水部3の間の前記検査領域αにテスト水Wtを供給して、水密テストを行う工程とを備える、検査方法。 - 配管に内圧を加えるテスト水Wtにより前記配管の継手部53の水密性を検査する水密テスト機を用いた検査方法であって、
前記水密テスト機は、
前記配管内に入り込みテスト水Wtの外圧を受ける筒状の本体2と、
前記本体2の軸方向Sの中間の検査領域αの両端に設けられ加圧水Wpにより拡径することで前記配管の内面に接して前記テスト水Wtを止水する一対の止水部3とを備え、
前記検査方法は、
第1の配管材51の内部に前記水密テスト機を挿入する工程と、
前記第1の配管材51に第2の配管材52を接合した後に、前記第1の配管材51の内部の前記水密テスト機を、前記一対の止水部3が前記継手部53を股ぐように前記テスト機を前記第2の配管材52に向って引っ張って移動する工程と、
前記移動後に一対の止水部3を拡径させる工程と、
前記拡径した一対の止水部3の間にテスト水Wtを供給して、水密テストを行う工程とを備える、検査方法。 - 請求項2もしくは3において、
、前記各止水部3は、それぞれ、
前記本体2の径方向Dに延びる一対の平板状のフランジ31,32と、
前記一対のフランジ31,32の間に装着され、加圧水Wpにより径方向Dに拡径して前記配管の内面に接するゴム様の弾性を有するゴム様リング1とを備え、前記ゴム様リング1は、
前記配管の内面に接する円環部10と、
前記円環部10に連らなり、前記一対のフランジ31,32に対面し、前記フランジ31,32に沿って延びる一対の側板部11とを備え、
ここにおいて、前記側板部11は、
前記加圧水Wpによる水圧が負荷されていない無負荷において前記フランジ31,32との間に空間Δができるように湾曲し、一方、前記加圧水Wpによる水圧が負荷された加圧下において平板状に変形して前記拡径を助長する助長部13を備え、
ここにおいて、前記各止水部3が拡径する際に、前記加圧水Wpの水圧により前記助長部13が湾曲した形状から平板状に変形することにより拡径を助長する工程を更に備える、検査方法。 - 請求項1において、前記各側板部11の助長部13は、前記フランジ31,32に対面する外側面F1と前記外側面F1の反対側の面である内側面F2とで定義され、
前記フランジ31,32との間に空間Δができるように前記外側面F1が湾曲し、前記無負荷において前記外側面F1は前記助長部13において全周にわたって連らなる溝状の凹溝14を形成している、水密テスト機。 - 請求項5において、前記側板部11の肉厚Tが前記助長部13から前記円環部10に近づくに従い大きくなるように前記内側面F2が湾曲している、水密テスト機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021170801A JP7336496B2 (ja) | 2021-10-19 | 2021-10-19 | 水密テスト機および検査方法 |
JP2023116462A JP7374576B2 (ja) | 2021-10-19 | 2023-07-18 | 水密テスト機および検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021170801A JP7336496B2 (ja) | 2021-10-19 | 2021-10-19 | 水密テスト機および検査方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023116462A Division JP7374576B2 (ja) | 2021-10-19 | 2023-07-18 | 水密テスト機および検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023061046A true JP2023061046A (ja) | 2023-05-01 |
JP7336496B2 JP7336496B2 (ja) | 2023-08-31 |
Family
ID=86239220
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021170801A Active JP7336496B2 (ja) | 2021-10-19 | 2021-10-19 | 水密テスト機および検査方法 |
JP2023116462A Active JP7374576B2 (ja) | 2021-10-19 | 2023-07-18 | 水密テスト機および検査方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023116462A Active JP7374576B2 (ja) | 2021-10-19 | 2023-07-18 | 水密テスト機および検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7336496B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134139U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-06 | 東洋ゴム工業株式会社 | 安全シ−ル機構 |
JPS61125747U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-07 | ||
JPH07190283A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Osaka Gas Co Ltd | 流路遮断装置 |
JP2013040866A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Saitama City | 水圧試験機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3749195B2 (ja) | 2002-03-29 | 2006-02-22 | 株式会社栗本鐵工所 | 水圧試験器 |
-
2021
- 2021-10-19 JP JP2021170801A patent/JP7336496B2/ja active Active
-
2023
- 2023-07-18 JP JP2023116462A patent/JP7374576B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134139U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-06 | 東洋ゴム工業株式会社 | 安全シ−ル機構 |
JPS61125747U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-07 | ||
JPH07190283A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Osaka Gas Co Ltd | 流路遮断装置 |
JP2013040866A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Saitama City | 水圧試験機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023133366A (ja) | 2023-09-22 |
JP7336496B2 (ja) | 2023-08-31 |
JP7374576B2 (ja) | 2023-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2011325068B2 (en) | Method and apparatus for pressure testing a pipe joint | |
US20100011840A1 (en) | External Pipe Testing Tool and Testing Method Using Same | |
US6467336B1 (en) | Apparatus for testing or isolating a segment of pipe | |
US8015859B2 (en) | Nozzle testing apparatus and method | |
JP4948081B2 (ja) | 水圧試験装置 | |
US9249918B2 (en) | Devices and methods for the checking and for the checking and repairing of pipe connections | |
US20100186484A1 (en) | Apparatus and Method for Isolating or Testing a Pipe Segment with Axial Reinforcement | |
CN101932866B (zh) | 松套法兰式喇叭管接头及使用其的钢管的接合方法 | |
JP2009122024A (ja) | 配管耐圧試験用閉止装置および配管耐圧試験用治具 | |
JP7336496B2 (ja) | 水密テスト機および検査方法 | |
CA3126382A1 (en) | Metal pipe and method for manufacturing metal pipe | |
JP4948082B2 (ja) | 水圧試験装置 | |
CN101946112B (zh) | 松套法兰盘式喇叭管接头及使用该接头的钢管的接合方法 | |
JP6933519B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2001059794A (ja) | 管接合部の気密検査方法および装置 | |
CN215931539U (zh) | 一种可在有限空间内安装的管道试压工装 | |
KR20170000920U (ko) | 파이프 어셈블리의 팽창 변형 방지 기능을 가지는 수밀 테스트 장비 | |
JP6140561B2 (ja) | 管継手 | |
GB2568712A (en) | Sealing apparatus | |
JP2005233314A (ja) | 配管の密栓方法 | |
JPH0862089A (ja) | 管継手の水密性検査装置 | |
JP3177309U (ja) | 検査用耐圧ホース | |
TW201530084A (zh) | 熱交換器用流路之連接裝置 | |
JPS58178085A (ja) | 接合端部の肌合せ接合法兼試験方法 | |
JP2023547963A (ja) | パイプ検査機器および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220929 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230327 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20230327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20230328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7336496 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |