JP2023047972A - 情報処理装置、方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】車両のリースプランを作成する技術を改善する。【解決手段】情報処理装置20の制御部は、車両10のリース契約において頭金が設定され、且つリース契約がリース期間中に解約可能である場合、リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成する。【選択図】図1

Description

本開示は、情報処理装置、方法、及びプログラムに関する。
従来、車両のリースプランを作成する技術が知られている。例えば、特許文献1には、リース期間の途中でも無理なく物品の変更が可能なプランを作成できるリースプラン作成方法が開示されている。
特開2003-067659号公報
車両のリースプランを作成する技術には改善の余地があった。
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、車両のリースプランを作成する技術を改善することにある。
本開示の一実施形態に係る情報処理装置は、
制御部を備える情報処理装置であって、
前記制御部は、車両のリース契約において頭金が設定され、且つ前記リース契約がリース期間中に解約可能である場合、前記リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成する。
本開示の一実施形態に係る方法は、
情報処理装置が実行する方法であって、
車両のリース契約において頭金が設定され、且つ前記リース契約がリース期間中に解約可能である場合、前記リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成することを含む。
本開示の一実施形態に係るプログラムは、
コンピュータに、
車両のリース契約において頭金が設定され、且つ前記リース契約がリース期間中に解約可能である場合、前記リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成することを実行させる。
本開示の一実施形態によれば、車両のリースプランを作成する技術を改善することができる。
本開示の一実施形態に係るシステムの概略構成を示すブロック図である。 本開示の一実施形態に係る情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。 本開示の一実施形態に係る端末装置の概略構成を示すブロック図である。 本開示の一実施形態に係る情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
以下、本開示の実施形態について説明する。
図1を参照して、本開示の実施形態に係るシステム1の概要について説明する。
システム1は、車両10と、情報処理装置20と、端末装置30と、を備える。車両10、情報処理装置20、及び端末装置30は、ネットワーク40と通信可能に接続される。
車両10は、例えば自動車であるが、これに限られず任意の車両であってもよい。自動車は、例えばガソリン自動車、電気自動車、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車、又は燃料電池自動車等であるが、これらに限られない。車両10は、運転手によって運転されてもよく、或いは任意のレベルで運転が自動化されていてもよい。自動化のレベルは、例えば、SAE(Society of Automotive Engineers)のレベル分けにおけるレベル1からレベル5の何れかである。車両10は、MaaS(Mobility as a Service)専用車両でもよい。
情報処理装置20は、クラウドコンピューティングシステム又はその他のコンピューティングシステムに属するサーバ等のコンピュータである。
端末装置30は、携帯電話機、スマートフォン、タブレット、又はパーソナルコンピュータ等である。
ネットワーク40は、インターネット、少なくとも1つのWAN(wide area network)、少なくとも1つのMAN(metropolitan area network)、又はこれらの任意の組合せを含む。ネットワーク40は、少なくとも1つの無線ネットワーク、少なくとも1つの光ネットワーク、又はこれらの任意の組合せを含んでもよい。無線ネットワークは、例えば、アドホックネットワーク、セルラーネットワーク、無線LAN(local area network)、衛星通信ネットワーク、又は地上マイクロ波ネットワークである。
図1を参照して、本実施形態の概要を説明する。
情報処理装置20の制御部21は、車両10のリース契約において頭金が設定され、且つリース契約がリース期間中に解約可能である場合、リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成する。
このように、本実施形態によれば、例えばリース契約が1年以内といった短い期間内に解約される場合であっても、リース料金の毎月の支払額の変動を抑制することができる。このため、例えばリース契約に係る車両10を短い期間で解約又は変更することができる。したがって、車両10のリースプランを作成する技術を改善することができる。
図2を参照して、本実施形態に係る情報処理装置20の構成を説明する。
情報処理装置20は、制御部21と、通信部22と、記憶部23と、を備える。
制御部21は、少なくとも1つのプロセッサ、少なくとも1つのプログラマブル回路、少なくとも1つの専用回路、又はこれらの任意の組合せを含む。プロセッサは、例えばCPU(Central Processing Unit)若しくはGPU(Graphics Processing Unit)等の汎用プロセッサ、又は特定の処理に特化した専用プロセッサであるが、これらに限られない。プログラマブル回路は、例えばFPGA(Field-Programmable Gate Array)であるが、これに限られない。専用回路は、例えばASIC(Application Specific Integrated Circuit)であるが、これに限られない。制御部21は、情報処理装置20の各部を制御しながら、情報処理装置20の動作に関わる処理を実行する。
通信部22は、少なくとも1つの通信用インタフェースを含む。通信用インタフェースは、例えば、移動体通信規格、有線LAN規格、又は無線LAN規格に対応するが、これらに限られず、任意の通信規格に対応してもよい。通信部22は、情報処理装置20の動作に用いられるデータを受信し、また情報処理装置20の動作によって得られるデータを送信する。
記憶部23は、少なくとも1つの半導体メモリ、少なくとも1つの磁気メモリ、少なくとも1つの光メモリ、又はこれらの任意の組合せを含む。半導体メモリは、例えば、RAM(random access memory)又はROM(read only memory)である。RAMは、例えばSRAM(static random access memory)又はDRAM(dynamic random access memory)である。ROMは、例えばEEPROM(electrically erasable programmable read only memory)である。記憶部23は、例えば、主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能する。記憶部23には、情報処理装置20の動作に用いられるデータと、情報処理装置20の動作によって得られたデータとが記憶される。本実施形態では、情報処理装置20の動作に用いられるデータは、システムプログラム、アプリケーションプログラム、及びデータベース等を含む。
図3を参照して、本実施形態に係る端末装置30の構成を説明する。
端末装置30は、制御部31と、通信部32と、記憶部33と、入力部34と、出力部35と、を備える。
制御部31は、少なくとも1つのプロセッサ、少なくとも1つのプログラマブル回路、少なくとも1つの専用回路、又はこれらの任意の組合せを含む。プロセッサは、CPU若しくはGPU等の汎用プロセッサ、又は特定の処理に特化した専用プロセッサであるが、これに限られない。プログラマブル回路は、例えばFPGAであるが、これに限られない。専用回路は、例えばASICであるが、これに限られない。制御部31は、端末装置30の各部を制御しながら、端末装置30の動作に関わる処理を実行する。
通信部32は、少なくとも1つの通信用インタフェースを含む。通信用インタフェースは、例えば、LTE(Long Term Evolution)、4G(4th Generation)規格若しくは5G(5th Generation)規格等の移動通信規格に対応したインタフェース、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信規格に対応したインタフェース、又はLANインタフェースである。通信部32は、端末装置30の動作に用いられるデータを受信し、また端末装置30の動作によって得られるデータを送信する。
記憶部33は、少なくとも1つの半導体メモリ、少なくとも1つの磁気メモリ、少なくとも1つの光メモリ、又はこれらの任意の組合せを含む。半導体メモリは、例えば、RAM又はROMである。RAMは、例えばSRAM又はDRAMである。ROMは、例えばEEPROMである。記憶部33は、例えば、主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能する。記憶部33には、端末装置30の動作に用いられるデータと、端末装置30の動作によって得られたデータとが記憶される。
入力部34は、少なくとも1つの入力用インタフェースを含む。入力用インタフェースは、例えば、物理キー、静電容量キー、ポインティングデバイス、ディスプレイと一体的に設けられたタッチスクリーン、カメラ、LiDAR(light detection and ranging、又はlaser imaging, detection, and ranging)、又はマイクロフォンである。入力部34は、端末装置30の動作に用いられるデータを入力する操作を受け付ける。入力部34は、端末装置30に備えられる代わりに、外部の入力機器として端末装置30に接続されてもよい。接続用インタフェースとしては、例えば、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(登録商標)、又はBluetooth(登録商標)等の規格に対応したインタフェースを用いることができる。
出力部35は、少なくとも1つの出力用インタフェースを含む。出力用インタフェースは、例えば、ディスプレイ又はスピーカである。ディスプレイは、例えば、LCD(liquid crystal display)又は有機EL(electro luminescence)ディスプレイである。出力部35は、端末装置30の動作によって得られるデータを出力する。出力部35は、端末装置30に備えられる代わりに、外部の出力機器として端末装置30に接続されてもよい。接続用インタフェースとしては、例えば、USB、HDMI(登録商標)、又はBluetooth(登録商標)等の規格に対応したインタフェースを用いることができる。
図4を参照して、本実施形態に係る情報処理装置20の動作について説明する。この動作は、本開示の一実施形態に係る方法に相当する。
ステップS100:情報処理装置20の制御部21は、車両10のリースサービスの内容を示す複数の選択肢をユーザによって選択可能に端末装置30に提示する。
具体的には、情報処理装置20の制御部21は、通信部22を介して、車両10のリースサービスの名称及び概要等を示す複数の選択肢を、ユーザによって選択可能に端末装置30の出力部35を介して画面又は音声で出力させる。例えば、上記選択肢は、リース契約に係る車両10を新車とするか又は中古車とするかを示す選択肢であってもよい。また、例えば、上記選択肢は、リース契約時に頭金を設定するか、又は頭金を設定しないかを示す選択肢であってもよい。また、例えば、上記選択肢は、リース契約がリース期間中に解約可能(以下、「中途解約可能」と称する。)とするか否かを示す選択肢であってもよい。
ステップS101:情報処理装置20の制御部21は、ユーザによって選択された選択肢を示す情報を取得する。
具体的には、情報処理装置20の制御部21は、端末装置30の入力部34を介してユーザが選択した選択肢を示す情報を、通信部22を介して端末装置30から受信する。本例では、リース契約に係る車両10を中古車とし、リース契約時に頭金を設定し、リース契約を中途解約可能とする選択肢がユーザによって選択されたものとして説明する。
ステップS102:情報処理装置20の制御部21は、ユーザによって選択された選択肢に対応するリースプランを生成する。
本例では、リース契約時に頭金を設定し、リース契約を中途解約可能とする選択肢がユーザによって選択されているものとする。そこで、具体的には、情報処理装置20の制御部21は、リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択不可となるリースプランを作成する。なお、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法は、例えばボーナス月における支払額が所定額だけ加算されるボーナス払いを含んでもよい。
より具体的には、情報処理装置20の制御部21は、記憶部23に格納された所定のリース期間を示す情報等に基づいて、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択されない場合におけるリース料金を算出する。そして、情報処理装置20の制御部21は、算出したリース料金を含むリースプランを作成する。ここで、所定のリース期間は、本例のようにリース契約に係る車両10が中古車である場合、リース契約に係る車両10が新車である場合におけるリース期間(例えば3年、5年、又は7年等)に比べて短く設定されてもよく、例えば1年又は2年等であってもよい。また、所定のリース期間は、ユーザによって選択可能であってもよい。この場合、情報処理装置20の制御部21は、リース期間を示す複数の選択肢(例えば1年又は2年等)をユーザによって選択可能に端末装置30に提示する。そして、情報処理装置20の制御部21は、端末装置30の入力部34を介してユーザが選択した選択肢を示す情報を、通信部22を介して端末装置30から受信する。そして、情報処理装置20の制御部21は、受信した選択肢を示す情報を記憶部23に格納する。
ステップS103:情報処理装置20の制御部21は、生成されたリースプランを端末装置30に提示する。
具体的には、情報処理装置20の制御部21は、通信部22を介して、生成されたリースプランを端末装置30の出力部35を介して画面又は音声で出力させる。これによって、例えば、端末装置30の出力部35に画面表示されるリースプランの「毎月の支払額」の欄にはステップS102で算出されたリース料金が表示され、「ボーナス払い」の欄にはユーザによってボーナス払いが選択不可なようグレーアウト表示等が為される。
以上述べたように、本実施形態に係る情報処理装置20の制御部21は、車両10のリース契約において頭金が設定され、且つリース契約がリース期間中に解約可能である場合、リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成する。
かかる構成によれば、例えばリース契約が1年以内といった短い期間内に解約される場合であっても、リース料金の毎月の支払額の変動を抑制することができる。このため、例えばリース契約に係る車両10を短い期間で解約又は変更することができる。したがって、車両10のリースプランを作成する技術を改善することができる。
本開示を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び改変を行ってもよいことに注意されたい。したがって、これらの変形及び改変は本開示の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各構成部又は各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部又はステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
一変形例として、情報処理装置20の構成及び動作を、互いに通信可能な複数のコンピュータに分散させた実施形態も可能である。また、例えば、情報処理装置20の一部又は全部の構成要素を車両10に設けた実施形態も可能である。例えば、車両10に搭載されるカーナビゲーション機器が、情報処理装置20の一部又は全部の構成要素を備えてもよい。
また、一変形例として、上述した実施形態におけるリース契約は、リース契約時から所定期間内においては解約が不可能であってもよい。この場合、上述したステップS102において、情報処理装置20の制御部21は、上記所定期間内に上述した実施形態における所定月が含まれる場合、上記所定期間内においては所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択可能であり、且つ所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択される場合における上記所定期間分のリース料金を、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択されない場合における上記所定期間分のリース料金と等しくするリースプランを作成してもよい。ここで、情報処理装置20の制御部21は、以下の方法によって上記所定期間を算出してもよい。すなわち、情報処理装置20の制御部21は、上記所定期間の経過時における車両10の残存価格と上記所定期間分のリース料金とに基づいて、上記所定期間を算出する。例えば、情報処理装置20の制御部21は、上記所定期間の経過時における車両10の残存価格と上記所定期間分のリース料金との合計が、リース期間の経過時における車両10の残存価格とリース期間分のリース料金との合計よりも多くなるように、上記所定期間を算出してもよい。
また、一変形例として、上述したステップS102において、情報処理装置20の制御部21は、所定期間内においては所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択可能であり、且つ所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択される場合における上記所定期間分のリース料金を、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法が選択されない場合における上記所定期間分のリース料金と等しくするリースプランを作成してもよい。なお、所定期間の算出方法は、上述した変形例における説明を援用する。
また、一変形例として、情報処理装置20の制御部21は、上述した実施形態におけるリース契約が延長される場合、車検等の費用に供する更なる頭金の設定を必要とするリースプランを上述したステップS102において作成してもよい。
また、一変形例として、汎用のコンピュータを、上述した実施形態に係る情報処理装置20として機能させる実施形態も可能である。具体的には、上述した実施形態に係る情報処理装置20の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、汎用のコンピュータのメモリに格納し、プロセッサによって当該プログラムを読み出して実行させる。したがって、本実施形態に係る発明は、プロセッサが実行可能なプログラム、又は当該プログラムを記憶する非一時的なコンピュータ読取可能な媒体としても実現可能である。
1 システム
10 車両
20 情報処理装置
21 制御部
22 通信部
23 記憶部
30 端末装置
31 制御部
32 通信部
33 記憶部
34 入力部
35 出力部
40 ネットワーク

Claims (20)

  1. 制御部を備える情報処理装置であって、
    前記制御部は、車両のリース契約において頭金が設定され、且つ前記リース契約がリース期間中に解約可能である場合、前記リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成する、情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記支払方法は、ボーナス払いを含む、情報処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報処理装置であって、
    前記車両が中古車である場合、
    前記制御部は、前記車両が新車である場合に比べて、前記リース期間が短く設定されるリースプランを作成する、情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記リース契約が延長される場合、更なる頭金の設定を必要とするリースプランを作成する、情報処理装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の情報処理装置であって、
    前記リース契約時から所定期間内においては、前記リース契約の解約が不可能であって、
    前記制御部は、前記所定期間内に前記所定月が含まれる場合、前記所定期間内においては前記支払方法が選択可能であり、且つ前記支払方法が選択される場合における前記所定期間分のリース料金を前記支払方法が選択されない場合における前記所定期間分のリース料金と等しくするリースプランを作成する、情報処理装置。
  6. 請求項5に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記所定期間の経過時における前記車両の残存価格と前記所定期間分のリース料金とに基づいて、前記所定期間を算出する、情報処理装置。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記所定期間の経過時における前記車両の残存価格と前記所定期間分のリース料金との合計が、前記リース期間の経過時における前記車両の残存価格と前記リース期間分のリース料金との合計よりも多くなるように、前記所定期間を算出する、情報処理装置。
  8. 情報処理装置が実行する方法であって、
    車両のリース契約において頭金が設定され、且つ前記リース契約がリース期間中に解約可能である場合、前記リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成することを含む、方法。
  9. 請求項8に記載の方法であって、
    前記支払方法は、ボーナス払いを含む、方法。
  10. 請求項8又は9に記載の方法であって、
    前記車両が中古車である場合、
    前記車両が新車である場合に比べて、前記リース期間が短く設定されるリースプランを作成することを更に含む、方法。
  11. 請求項8乃至10の何れか一項に記載の方法であって、
    前記リース契約が延長される場合、更なる頭金の設定を必要とするリースプランを作成することを更に含む、方法。
  12. 請求項8乃至11の何れか一項に記載の方法であって、
    前記リース契約時から所定期間内においては、前記リース契約の解約が不可能であって、
    前記所定期間内に前記所定月が含まれる場合、前記所定期間内においては前記支払方法が選択可能であり、且つ前記支払方法が選択される場合における前記所定期間分のリース料金を前記支払方法が選択されない場合における前記所定期間分のリース料金と等しくするリースプランを作成することを更に含む、方法。
  13. 請求項12に記載の方法であって、
    前記所定期間の経過時における前記車両の残存価格と前記所定期間分のリース料金とに基づいて、前記所定期間を算出することを更に含む、方法。
  14. 請求項13に記載の方法であって、
    前記所定期間の経過時における前記車両の残存価格と前記所定期間分のリース料金との合計が、前記リース期間の経過時における前記車両の残存価格と前記リース期間分のリース料金との合計よりも多くなるように、前記所定期間を算出することを更に含む、方法。
  15. コンピュータに、
    車両のリース契約において頭金が設定され、且つ前記リース契約がリース期間中に解約可能である場合、前記リース契約に係るリース料金の支払方法として、所定月における支払額が所定額だけ加算される支払方法を選択不可とするリースプランを作成することを実行させる、プログラム。
  16. 請求項15に記載のプログラムであって、
    前記支払方法は、ボーナス払いを含む、プログラム。
  17. 請求項15又は16に記載のプログラムであって、
    前記車両が中古車である場合、
    前記コンピュータに、
    前記車両が新車である場合に比べて、前記リース期間が短く設定されるリースプランを作成することを更に実行させる、プログラム。
  18. 請求項15乃至17の何れか一項に記載のプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記リース契約が延長される場合、更なる頭金の設定を必要とするリースプランを作成することを更に実行させる、プログラム。
  19. 請求項15乃至18の何れか一項に記載のプログラムであって、
    前記リース契約時から所定期間内においては、前記リース契約の解約が不可能であって、
    前記コンピュータに、
    前記所定期間内に前記所定月が含まれる場合、前記所定期間内においては前記支払方法が選択可能であり、且つ前記支払方法が選択される場合における前記所定期間分のリース料金を前記支払方法が選択されない場合における前記所定期間分のリース料金と等しくするリースプランを作成することを更に実行させる、プログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記所定期間の経過時における前記車両の残存価格と前記所定期間分のリース料金とに基づいて、前記所定期間を算出することを更に実行させる、プログラム。
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