JP2023042338A - 発電装置および発電方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の発電システムとは全く異なるシステムを用い、優れた発電効率を有する発電装置および発電方法を提供する。【解決手段】発電装置1は、水Lを加圧して送り出す圧力ポンプユニット2と、圧力ポンプユニット2から送り出された水Lを冷却する冷却装置ユニット3と、冷却装置ユニット2で冷却された水Lを貯留する貯留タンク4と、貯留タンク4内に気体を導入し、貯留タンク4内の水Lを加圧する気体導入ユニット5と、貯留タンク4から排出された水Lとの衝突により駆動する発電ユニット6と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、発電装置および発電方法に関する。
従来から発電方法として、水の流れる力を利用して水車を回し、この水車に連結された発電機を作動させて発電する水力発電、燃料を燃やす際に発生する蒸気でタービンを回し、このタービンに連結された発電機を作動させて発電する火力発電、核分裂の際に放出される熱を利用して水を蒸気に変え、この蒸気によってタービンを回し、このタービンに連結された発電機を作動させて発電する原子力発電、風のエネルギーで風車を回し、この風車に連結された発電機を作動させて発電する風力発電、太陽光を受けて電気エネルギーを発生させる太陽電池を用いて発電する太陽光発電等が知られている。
特開2019-163711号公報
しかしながら、これら水力発電、火力発電、原子力発電、風力発電、太陽光発電は、例えば、大気汚染、地球温暖化、放射能漏れの危険等といった問題や、発電効率が高くないといった問題を抱えている。
本発明は、水(液体)の流れる力を利用することは水力発電と共通するものの、このような従来の発電システムとは全く異なるシステムを用い、優れた発電効率を有する発電装置および発電方法を提供することを目的とする。
前記目的は、以下(1)~(5)の本発明により達成される。
(1) 液体を加圧して送り出す圧力ポンプと、
前記圧力ポンプから送り出された前記液体を冷却する冷却装置と、
前記冷却装置で冷却された前記液体を貯留する貯留タンクと、
前記貯留タンク内に気体を導入し、前記貯留タンク内の前記液体を加圧する気体導入ユニットと、
前記貯留タンクから排出された前記液体との衝突により駆動する発電ユニットと、を有することを特徴とする発電装置。
(2) 前記発電ユニットは、前記液体との衝突により回転する被回転体を有する上記(1)に記載の発電装置。
(3) 前記被回転体に衝突した前記液体は、前記圧力ポンプに導入される上記(1)または(2)に記載の発電装置。
(4) 前記液体は、水である上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の発電装置。
(5) 圧力ポンプで液体を加圧し、
前記圧力ポンプで加圧された前記液体を冷却装置で冷却し、
前記冷却装置で冷却された前記液体を貯留タンクに貯留し、
前記貯留タンク内に気体を導入して前記貯留タンク内の前記液体を加圧し、
前記貯留タンクから排出された前記液体との衝突により発電ユニットを駆動することを特徴とする発電方法。
本発明に係る発電装置によれば、加圧された液体との衝突により発電ユニットが駆動するため、高効率の発電が可能となる。
図1は、発電装置の全体構成を示す図である。
図1に、好適な実施形態に係る発電装置の構成を示す。同図に示す発電装置1は、水Lを加圧して送り出す圧力ポンプユニット2と、圧力ポンプユニット2から送り出された水Lを冷却する冷却装置ユニット3と、冷却装置ユニット3で冷却された水Lを貯留する貯留タンク4と、貯留タンク4内に気体を充填して貯留タンク4内の水Lを加圧する気体導入ユニット5と、貯留タンク4から排出された水Lとの衝突によって駆動する発電ユニット6と、これら各部を接続し、内部を水Lが循環する配管7と、配管7の途中に数カ所設置された調整弁8と、を有する。このような発電装置1では、圧力ポンプユニット2を駆動することにより、水Lが配管7内を矢印Aの方向に循環し、これにより、発電ユニット6による発電が行われる。
なお、配管7を循環させる液体としては、水Lに限定されない。ただし、水Lを用いることにより、発電コストの削減を図ることができる。
また、圧力ポンプユニット2は、並列に配置された2つの圧力ポンプ2A、2Bを有する。このように、2つの圧力ポンプ2A、2Bを並列接続することにより、圧力ポンプユニット2のメンテナンスが容易となる。例えば、平時には圧力ポンプ2A、2Bをそれぞれ50%程度の出力で駆動させ、圧力ポンプ2Aのメンテナンス、交換時には圧力ポンプ2Bを100%で駆動すれば、メンテナンス時においても平時と変わらぬ駆動が可能となる。そのため、圧力ポンプ2A、2Bとして、50%程度の駆動で必要な圧力まで水Lを加圧できる能力を有するものを使用するのが好ましい。
このような圧力ポンプ2A、2Bは、それぞれ、インペラーと呼ばれる羽根車の回転による遠心力を用いて水Lを加圧する多段渦巻ポンプである。ただし、圧力ポンプ2A、2Bとしては、特に限定されない。また、圧力ポンプユニット2に含まれる圧力ポンプの数としては、2つに限定されず、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
圧力ポンプユニット2から送り出された水Lは、冷却装置ユニット3に導入され、冷却される。圧力ポンプユニット2による加圧で昇温した水Lを冷却装置ユニット3によって冷却することにより水Lの蒸発を防ぎ、発電装置1の発電能力の低下を防ぐことができる。
冷却装置ユニット3は、並列に配置された2つの冷却装置(脱熱装置)3A、3Bを有する。冷却装置(脱熱装置)3Aは、圧力ポンプ2Aに接続されており、圧力ポンプ2Aから吐出された高圧の水Lが導入され、その水Lを冷却(脱熱)する。同様に、冷却装置(脱熱装置)3Bは、圧力ポンプ2Bに接続されており、圧力ポンプ2Bから吐出された高圧の水Lが導入され、その水Lを冷却(脱熱)する。冷却装置3A、3Bとしては、水Lを冷却することができれば、特に限定されないが、例えば、冷媒との熱交換により水Lを冷却する構成とすることができる。
貯留タンク4は、冷却装置ユニット3によって冷却された水Lを貯留する。貯留タンク4は、タンク本体41と、タンク本体41内に昇降自在に配置された浮蓋42と、を有する。そのため、貯留タンク4の内部は、浮蓋42の下方に位置する下側空間S1と、浮蓋42の上方に位置する上側空間S1とに仕切られている。そして、下側空間S2に冷却装置ユニット3によって冷却された水Lが導入、貯留され、上側空間S2に気体導入ユニット5から気体が導入される。
気体導入ユニット5は、気体の窒素(N)を生成する窒素発生装置51と、窒素発生装置51で生成された窒素を貯留タンク4の上側空間S2に導入するコンプレッサ52と、を有する。コンプレッサ52によって上側空間S2に窒素を導入することにより、浮蓋42を下方へ付勢し、下側空間S1に貯留された水Lを加圧する。水Lを加圧するのに窒素を用いることにより、発電装置1の安全性が増すと共に、コストの削減を図ることができる。ただし、貯留タンク4内に導入する気体としては、窒素に限定されず、例えば、大気(空気)であってもよい。この場合は、実質的にコンプレッサ52だけで気体導入ユニット5が構成されるため、発電装置1の小型化および低コスト化を図ることができる。また、例えば、窒素を用いる場合、窒素発生装置51に替えて窒素が充填されたボンベを用いることもできる。
発電ユニット6は、発電機64と、発電機64を駆動する動力を発生する動力発生部60と、を有する。また、動力発生部60は、貯留タンク4から排出された水Lとの衝突によって回転する水車61(被回転体)と、水車61の回転を出力する出力軸62と、を有し、出力軸62が発電機64に接続されている。そのため、水車61が回転することにより発電機64での発電が行われる。
なお、動力発生部60の構成としては、上述の構成に限定されず、水Lの力を利用して発電機64を駆動させる動力を発生させることができれば、如何なる構成であってもよい。また、図示の構成では、出力軸62と発電機64とが直接接続されているが、これに限定されず、これらの間に加速器、減速機等の変速機や、動力を伝達するギア、チェーン等が介在していてもよい。
また、発電機64の構成としては、その機能を発揮することができれば、特に限定されない。例えば、一対のコイルと、これら一対のコイルの間に配置され、出力軸62に繋がった磁石と、を有し、出力軸62の回転によって磁石を一対のコイルの間で回転させる交流発電機であってもよいし、これとは逆に、一対の磁石と、これら一対の磁石の間に配置され、出力軸62に繋がったコイルと、を有し、出力軸62の回転によってコイルを一対の磁石の間で回転させる直流発電機であってもよい。また、これらとは別の如何なる構造の発電機であってもよい。
また、動力発生部60は、水車61の回転に用いられた水Lを回収する回収タンク63をさらに有する。
以上のような構成の発電装置1は、次のように駆動する。発電装置1では、圧力ポンプユニット2の駆動によって、圧力ポンプユニット2から3~7気圧程度の水Lが5000~10000cc/秒の流量で送り出される。圧力ポンプユニット2から送り出された水Lは、冷却装置ユニット3に導入されて10℃程度に冷却される。そして、冷却装置ユニット3で冷却された水Lは、貯留タンク4の下側空間S1に導入される。貯留タンク4には300~500リットル程度の水Lが貯留される。また、貯留タンク4の上側空間S2には気体導入ユニット5から窒素が導入され、貯留タンク4内の窒素の圧力が3~7気圧程度に維持されている。そのため、貯留タンク4からは3~7気圧/30℃程度の水Lが排出される。貯留タンク4から排出された水Lは、配管7によって水車61の直上に導かれた後、水車61に向けて放出される。水車61に向けて放出された水Lは、水車61に衝突し、これにより、水車61が回転する。そして、水車61が回転することにより発電機64での発電が開始される。
水Lが水車61に衝突すると、水Lの圧力が瞬時に水Lが元々持っている圧力まで低下する。つまり、窒素による加圧から解放される。そのため、水車61に衝突し、回収タンク63に回収された水Lは、0気圧/16℃程度となる。このように、水車61の上流側と下流側とに大きな圧力差を生じさせることにより、水車61をより高速に回転させることができ、発電効率が向上する。
水車61に衝突した後、回収タンク63に回収された水Lは、圧力ポンプユニット2に導入され、圧力ポンプユニット2によって再び加圧されて送り出される。発電装置1では、このようにして水Lを循環させることにより発電を継続することができる。
以上、発電装置1の駆動について説明したが、上記は一例であり、例えば、各部における水Lの温度および気圧、貯留タンク4の容量等は、特に限定されない。また、上記「気圧」は、大気圧との差を意味する。
以上のように、本発明に係る発電装置1は、水Lを加圧して送り出す圧力ポンプユニット2と、圧力ポンプユニット2から送り出された水Lを冷却する冷却装置ユニット3と、冷却装置ユニット3で冷却された水Lを貯留する貯留タンク4と、貯留タンク4内に気体を導入し、貯留タンク4内の水Lを加圧する気体導入ユニット5と、貯留タンク4から排出された水Lとの衝突により駆動する発電ユニット6と、を有する。そのため、優れた発電効率を有する発電装置1となる。したがって、その産業上の利用可能性は大きい。
1…発電装置、2…圧力ポンプユニット、2A…圧力ポンプ、2B…圧力ポンプ、3…冷却装置ユニット、3A…冷却装置、3B…冷却装置、4…貯留タンク、41…タンク本体、42…浮蓋、5…気体導入ユニット、51…窒素発生装置、52…コンプレッサ、6…発電ユニット、60…動力発生部、61…水車、62…出力軸、63…回収タンク、64…発電機、7…配管、8…調整弁、A…矢印、L…水、S1…下側空間、S2…上側空間

Claims (5)

  1. 液体を加圧して送り出す圧力ポンプと、
    前記圧力ポンプから送り出された前記液体を冷却する冷却装置と、
    前記冷却装置で冷却された前記液体を貯留する貯留タンクと、
    前記貯留タンク内に気体を導入し、前記貯留タンク内の前記液体を加圧する気体導入ユニットと、
    前記貯留タンクから排出された前記液体との衝突により駆動する発電ユニットと、を有することを特徴とする発電装置。
  2. 前記発電ユニットは、前記液体との衝突により回転する被回転体を有する請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記被回転体に衝突した前記液体は、前記圧力ポンプに導入される請求項1または2に記載の発電装置。
  4. 前記液体は、水である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の発電装置。
  5. 圧力ポンプで液体を加圧し、
    前記圧力ポンプで加圧された前記液体を冷却装置で冷却し、
    前記冷却装置で冷却された前記液体を貯留タンクに貯留し、
    前記貯留タンク内に気体を導入して前記貯留タンク内の前記液体を加圧し、
    前記貯留タンクから排出された前記液体との衝突により発電ユニットを駆動することを特徴とする発電方法。
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