JP2023041567A - 薪ストーブ - Google Patents

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【課題】簡素な構成で良好な燃焼効率を得ることができる薪ストーブの提供。【解決手段】薪ストーブは、火格子上に載置された燃料を燃焼させる燃焼室と、前記燃焼室に前記燃料を投入するための開閉可能な燃料投入扉と、前記燃焼室の上面に設けられた煙突口に接続され、燃焼室からの空気を排出する煙突と、前記燃焼室の内部を視認可能に、前記燃焼室の前記燃料投入扉とは異なる位置の側面に設けられた窓と、前記窓の下方に設けられ、開口幅を調節可能な給気口と、前記燃焼室の前記給気口の裏側に設けられ、前記燃焼室外部の空気を前記火格子の下方に導く第1の方向と、前記燃焼室外部の空気を前記窓の下端から上端に吹き上げる第2の方向と、に分流させる分流板と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、薪ストーブに関する。
特許文献1に、二次燃焼室を備えた薪ストーブが開示されている。同公報によると、この薪ストーブは、一時燃焼室の上部に、内部に熱交換通気路を形成したバッフルプレート部(邪魔板)を設けている。そして、この薪ストーブは、熱交換通気路からの空気を、前記バッフルプレート部の前側に設けた空気出口を経て、前ノズル部から下方に扉窓に沿ってエアカーテン状に放出する構成となっている。
特許文献2には、視認部が曇ることを抑制すると共に、燃焼室を設置空間に対し密閉することができるという木質ペレット燃焼装置が開示されている。同公報によると、この木質ペレット燃焼装置は、燃焼室を前記ケース外から視認可能にする視認部と、設置空間外を前記視認部の前記燃焼室側に連通し、前記設置空間外の空気のみを前記視認部の前記燃焼室側に送出する送出手段と、を備える。
特開2019-184173号公報 特開2013-44513号公報
以下の分析は、本発明者によって与えられたものである。特許文献1のように、昨今の薪ストーブでは、燃焼効率や煙に含まれるススやタールを燃焼できる二次燃焼システムを搭載したものが主流となっているが、構造が複雑となってしまうという問題点がある。この点は、特許文献2の木質ペレット燃焼装置でも同様であり、装置本体に、空気の供給管を張り巡らすだけでなく、空気の流れを制御するために、内部にファンを設ける必要がある。
本発明は、簡素な構成で良好な燃焼効率を得ることのできる薪ストーブを提供することを目的とする。
第1の視点によれば、火格子を備え、該火格子上に載置された燃料を燃焼させる燃焼室と、前記燃焼室に前記燃料を投入するための開閉可能な燃料投入扉と、前記燃焼室の上面に設けられた煙突口に接続され、燃焼室からの空気を排出する煙突と、前記燃焼室の内部を視認可能に、前記燃焼室の前記燃料投入扉とは異なる位置の側面に設けられた窓と、前記窓の下方に設けられ、開口幅を調節可能な給気口と、前記燃焼室の前記給気口の裏側に設けられ、前記燃焼室外部の空気を前記火格子の下方に導く第1の方向と、前記燃焼室外部の空気を前記窓の下端から上端に吹き上げる第2の方向と、に分流させる分流板と、を備えた薪ストーブが提供される。
本発明によれば、簡素な構成で良好な燃焼効率を得ることができる。
本発明の第1の実施形態の薪ストーブの斜視図である。 本発明の第1の実施形態の薪ストーブの燃料投入扉を開放した状態を示す図である。 本発明の第1の実施形態の薪ストーブの正面断面模式図(図2の位置A)である。 本発明の第1の実施形態の薪ストーブの側面断面模式図である。 本発明の第1の実施形態の薪ストーブの給気口の構成を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態の薪ストーブの正面断面拡大図(図2の位置B)である。 本発明の第1の実施形態の薪ストーブに入った空気の流れを示す図である。 本発明の第2の実施形態の薪ストーブの斜視図である。 本発明の第2の実施形態の薪ストーブの五徳を収納した状態を示す図である。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態の薪ストーブの斜視図である。図1を参照すると、折り畳み式の脚180によって支持された薪ストーブ100が示されている。薪ストーブ100は、概略、燃焼室111(図3参照)と、燃料投入扉120と、煙突口130とを備え、煙突口130に、多段式の煙突131を接続することで、内部に薪などの燃料を投入、着火して使用可能となっている。
燃焼室(図3、図4の符号111)は、側面から見て幅方向を長手方向とする略直方体をなしている。燃焼室111の上面には天板110が取り付けられており、丸蓋113を取り外して直火で料理を行うことが可能となっている。燃焼室111(図3参照)の正面前方には燃料投入扉120が備えられている。燃料投入扉120には、燃料投入扉120の開閉用のハンドル121と、耐熱ガラスで構成された窓122と、給気口(第2の給気口)123とが設けられている。燃料投入扉120の下段には、さらに、引き出し式の灰受けトレー160が設けられている。
燃焼室111(図3参照)の左右側面には、耐熱ガラスで構成された窓140が設けられている。この窓140の下方には、6か所の給気口150が水平に一列に設けられている。給気口150は、後記するエアカーテン用の空気の供給口となるため、窓140の横幅をカバーする程度に、所定間隔で必要数、配置されていることが好ましい。
燃焼室111(図3参照)の下面には、火格子(ロストル)170が載置され、火格子(ロストル)170上で、燃焼室111に投入された薪などの燃料を燃やすことが可能となっている。火格子(ロストル)170にはスリットが設けられており、鎮火後の灰は、このスリットを介して、前述の灰受けトレー160に落下する。
図2は、燃料投入扉120を開放した状態の薪ストーブ100を示す図である。前記燃料投入扉120のハンドル121を引き上げ、手前に引くと、燃料投入扉120は、図2に示すように開放状態となる。
図3は、本実施形態の薪ストーブ100の正面断面模式図であり、図2の給気口150のない位置Aの断面を示している。また、図4は、薪ストーブ100の側面断面模式図である。薪ストーブ100の燃焼室111の下方両サイドには、燃料投入扉120側から前記燃焼室の奥に向かって分流板172が取り付けられている。本実施形態では、分流板172は、リベット174を用いて燃焼室111の下面に固定されている。分流板172は、図3に示されたように、正面方向から見て、燃焼室111の側壁から所定距離離隔した位置で、燃焼室111の側壁と並行に切り立った第1の面と、この第1の面の上端から側壁側に折れて側壁との間に、スリットを形成する第2の面(傾斜面)とを備えている。この分流板172の第2の面(傾斜面)と燃焼室111の側壁によって形成されるスリットが、薪ストーブ100の燃焼にエアカーテンを構成する気流を作り出す。このため、本実施形態の分流板172の長手方向の長さは、窓140の横幅より長く設定されている。
さらに、前記分流板172の第1の面には、正面方向からみて略コの字型のレール176がリベット178を用いて取り付けられている。このレール176が、灰受けトレー160の引き出しレールを構成する。また、このレール176の上面には、火格子170が載置される。したがって、本実施形態の薪ストーブ100では、窓140、前記給気口150及び分流板172が、燃料投入扉120とは異なる位置に、対向して設けられている。
図5は、本実施形態の薪ストーブ100の窓140の下方に設置される給気口150の構成を説明するための図である。図6の上段(a)は、給気口150が全開状態となっている状態を示している。符号w1は、この状態の給気口150の開口幅を示している。この状態から、開閉レバー151を右側に移動させると、図6の下段(b)に示すように、給気口150の裏側に配置され、開閉レバー151に連結された絞り板152も右側に移動する。これにより、給気口150の開口幅はw2に狭められることになる。さらに、開閉レバー151を右側に移動させると、絞り板152が給気口150を塞ぐ状態になり、給気口150からの給気は遮断される。
なお、燃料投入扉120の下段に取り付けられた給気口(第2の給気口)123も同様に、図1の正面開閉レバー124又は裏面開閉レバー125(図2参照)を左右に移動させることで、裏面の絞り板126(図2参照)を移動させ、開口幅を調整可能となっている。したがって、本実施形態の薪ストーブ100では、両側面の給気口150及び正面の給気口(第2の給気口)123の3方向から、前記燃焼室外部の空気を導入可能に構成されていることになる。
図6は、本実施形態の薪ストーブ100の正面断面拡大図であり、図2の給気口150のある位置Bの拡大断面を示している。図6に示されたとおり、分流板172の第1の面には、水平方向に所定間隔で、複数の穴(第2の空気導入孔)1721が設けられている。また、レール176にも前記分流板172の穴1721と連通する穴(第3の空気導入孔)1761が設けられている。さらに、灰受けトレー160のトレー部の側壁(引き出し側面)にも、穴(第1の空気導入孔)164が設けられている。したがって、給気口150は、穴1721、穴1761、穴164及び火格子170のスリットを介して燃焼室111と連通している。また、給気口150は、前述の分流板172と燃焼室側壁側の窓枠141との間に形成された幅w3のスリットを介して、燃焼室111と連通していることになる。
なお、図6に示された前記分流板172の第1の面と第2の面がなす角度θは、薪ストーブの大きさや窓の大きさ、分流板172によって形成されるスリットの幅w3などに応じて適宜設定される。また、分流板172によって形成されるスリットの幅w3は、窓の大きさや、必要とするエアカーテンを構成する気流の強さに応じて設定される。
続いて、本実施形態の薪ストーブ100において、高効率の燃料が行われる仕組みについて説明する。図2に示すように、燃料投入扉120を開放し、さらに、給気口150及び給気口(第2の給気口)123を全開にする。そして、火格子170の上に、薪などの燃料を載置し、着火を行う。その後、薪に火が回り本格的な燃焼が始まったら、燃料投入扉120を閉鎖する。その後は、給気口150及び給気口(第2の給気口)123から燃焼室111への給気が行われることになる。
図7は、本発明の第1の実施形態の薪ストーブ100に入った空気の流れを示す図である。本実施形態の薪ストーブ100では、図7に示したように給気口150で取り入れられた空気は、分流板172によって形成されたスリットを経てエアカーテンを作り出す気流Aと、分流板172、レール176、灰受けトレー160を介して火格子170の下に流入する気流Bに分岐して流れる。本実施形態の薪ストーブ100では、火格子170の下に空気が供給されるため、燃焼室111の炉内全体で燃焼が行われる。これにより、均一的で視覚的に綺麗な炎が得られる。
さらに、本実施形態の薪ストーブ100は、前述のとおり、両側面に大きな窓140を設けてあるため、さまざまな角度から、燃焼室111の炎を楽しむことが可能となっている。さらに、本実施形態の薪ストーブ100では、燃料投入扉120の上段にも大きな窓122が設けられているため、3方向から炎を楽しむことが可能となっている。本実施形態の薪ストーブ100によれば、複数人で薪ストーブ100を取り囲んで、暖を取るような場合でも、メンバーが等しく炎を見ることが可能になる。
さらに、本実施形態の薪ストーブ100は、前述のとおり、窓140の下方に、エアカーテンを構成する気流Aを発生させる。このエアカーテンによる空気が燃焼することで、窓140付近の温度が上がっていく。これにより、窓140に使われている耐熱ガラスの表面に付着した煤は、煤切れと同じ原理で、焼き切れていく。このため、本実施形態の薪ストーブ100の窓140に使われている耐熱ガラスはクリアな状態を維持することができる。
以上説明したように、本実施形態の薪ストーブ100によれば、二次燃焼室を設けなくても、高い燃焼効率を得るだけでなく、大きな窓140から、燃焼時の炎を継続して楽しむことが可能となる。その理由は、窓の下方に、給気口150と分流板172を設け、この給気口150から取り入れた空気を前記火格子170の下方に導く第1の方向(気流B)と、エアカーテンを構成する第2の方向(気流A)と、に分流させる構成を採用したことにある。
[第2の実施形態]
続いて、上記した第1の実施形態の薪ストーブ100に、五徳フレームを追加した第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図8は、第2の実施形態の薪ストーブの斜視図である。図1に示した第1の実施形態の薪ストーブ100との相違点は、天板110の両サイドに、調理用具などの物置きとしても使える五徳フレーム112が回動自裁に設置されている点である。
また、この五徳フレーム112は、図9に示すように、90度起こすことが可能となっている。このような状態にして、五徳フレーム112を持ち手とすることで、薪ストーブを安全に移動させることが可能になる。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の基本的技術的思想を逸脱しない範囲で、更なる変形・置換・調整を加えることができる。例えば、各図面に示した各要素の形状、大きさ、数は、本発明の理解を助けるための一例であり、これらの図面に示した構成に限定されるものではない。例えば、上記した実施形態では、燃焼室111側方の給気口が両サイドに6か所、燃料投入扉120の給気口123を4か所としているが、これらの給気口の数や形状は適宜変更することが可能である。
また、上記した各実施形態では、燃焼室111の両サイドに窓140、給気口150及び分流板172を設けるものとして説明したが、窓140、給気口150及び分流板172は必ずしも燃焼室111の両サイドに配置する必要はない。例えば、燃焼室111の片側のみに窓140、給気口150及び分流板172を設けた構成も採用可能である。
また、上記した各実施形態では、燃料投入扉120にも窓122及び給気口123を配置するものとして説明したが、これらの一方又は双方を省略することもできる。もちろん、窓140、窓122のサイズを図示したサイズよりも小さくしたり、大きくしたりすることも可能である。
なお、上記の特許文献の各開示は、本書に引用をもって繰り込み記載されているものとし、必要に応じて本発明の基礎ないし一部として用いることが出来るものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の開示の枠内において種々の開示要素(各請求項の各要素、各実施形態ないし実施例の各要素、各図面の各要素等を含む)の多様な組み合わせ、ないし選択(部分的削除を含む)が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。特に、本書に記載した数値範囲については、当該範囲内に含まれる任意の数値ないし小範囲が、別段の記載のない場合でも具体的に記載されているものと解釈されるべきである。さらに、上記引用した文献の各開示事項は、必要に応じ、本発明の趣旨に則り、本発明の開示の一部として、その一部又は全部を、本書の記載事項と組み合わせて用いることも、本願の開示事項に含まれるものと、みなされる。
100 薪ストーブ
110 天板
111 燃焼室
112 五徳フレーム
113 丸蓋
120 燃料投入扉
121 ハンドル
122、140 窓
123 給気口(第2の給気口)
124 正面開閉レバー
125 裏面開閉レバー
126、152 絞り板
130 煙突口
131 煙突
141 窓枠
160 灰受けトレー
170 火格子(ロストル)
174 リベット
172 分流板
176 レール
178 リベット
151 開閉レバー
164、1721、1761 穴
180 脚

Claims (6)

  1. 火格子を備え、該火格子上に載置された燃料を燃焼させる燃焼室と、
    前記燃焼室に前記燃料を投入するための開閉可能な燃料投入扉と、
    前記燃焼室の上面に設けられた煙突口に接続され、前記燃焼室からの空気を排出する煙突と、
    前記燃焼室の内部を視認可能に、前記燃焼室の前記燃料投入扉とは異なる位置の側面に設けられた窓と、
    前記窓の下方に設けられ、開口幅を調節可能な給気口と、
    前記燃焼室の前記給気口の裏側に設けられ、前記燃焼室外部の空気を前記火格子の下方に導く第1の方向と、前記燃焼室外部の空気を前記窓の下端から上端に吹き上げる第2の方向と、に分流させる分流板と、
    を備えた薪ストーブ。
  2. 前記窓、前記給気口及び前記分流板が、前記燃料投入扉とは異なる位置に、対向して設けられている請求項1の薪ストーブ。
  3. さらに、前記燃料投入扉の下方の前記燃焼室側面に第2の給気口が設けられ、3方向から、前記燃焼室外部の空気を導入可能に構成されている請求項2の薪ストーブ。
  4. 前記燃焼室は、側面から見て幅方向を長手方向とする略直方体をなしており、
    前記燃料投入扉にも窓が設けられ、3方向から、前記燃焼室の内部を視認可能に構成されている請求項3の薪ストーブ。
  5. 前記分流板は、前記燃焼室の前記燃料投入扉側から前記燃焼室の奥に向かって延在し、前記燃焼室の壁との間に、エアカーテンを構成するためのスリットを形成する請求項1から4いずれか一の薪ストーブ。
  6. 前記火格子の下に、
    前記燃料投入扉から引き出し可能な灰受けトレーが設けられ、
    前記灰受けトレーの引き出し側面には、前記燃焼室外部の空気を導入するための第1の空気導入孔が設けられており、
    前記分流板には、前記灰受けトレーの前記第1の空気導入孔に対応する位置に、第2の空気導入孔が設けられている請求項1から5いずれか一の薪ストーブ。
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