JP2023026656A - タンク - Google Patents
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Abstract
Description
通常、大気開放口は、タンクの上部に設けられている。
よって、上記のような空間を無くすことができる。
つまり、上記構成によれば、当該姿勢において、タンクの外部へ流出される液体を第1貯留室に貯留された液体の分だけ少なくすることができる。
図1に示されるように、複合機10(装置の一例)は、概ね直方体形状である。複合機10は、インクジェット記録方式で用紙12(図2参照)に画像を記録するプリンタ部11を下部に有している。プリンタ部11は、前壁14Aに開口13が形成された筐体14を有している。図2に示されるように、筐体14の内部には、給送部15と、給送トレイ20と、排出トレイ21と、搬送ローラ部54と、記録部24と、排出ローラ部55と、プラテン42と、タンクセット99とが配置されている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。
図1に示されるように、給送トレイ20は、開口13を通じて前後方向8に沿ってユーザによって複合機10に対して挿抜される。開口13は、複合機10の前面で且つ左右方向9の中央部に位置する。給送トレイ20は、積層された複数の用紙12を支持可能である。排出トレイ21は、給送トレイ20の上方に配置されており、給送トレイ20と共に挿抜される。排出トレイ21は、排出ローラ部55によって記録部24とプラテン42との間から排出された用紙12を支持する。
給送部15は、給送トレイ20に支持された用紙12を搬送経路65へ給送する。図2に示されるように、給送部15は、給送ローラ25と、給送アーム26と、軸27とを備える。給送ローラ25は、給送アーム26の先端に回転可能に支持されている。給送ローラ25は、搬送モータ(不図示)の逆転によって、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転する。以下、給送ローラ25、搬送ローラ60、及び排出ローラ62が、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転することを、「正回転」と表記する。給送アーム26は、プリンタ部11のフレームに支持された軸27に回動可能に支持されている。給送アーム26は、自重或いはバネ等による弾性力によって給送トレイ20に向かって回動付勢されている。
図2に示されるように、搬送経路65は、その一部がプリンタ部11の内部において、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成される空間を指す。搬送経路65は、給送トレイ20の後端部から後方に延びる経路である。搬送経路65は、プリンタ部11の後部において上方に延びつつ前方Uターンし、記録部24とプラテン42との間の空間を経て排出トレイ21に至る経路である。図2及び図3に示されるように、搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間における搬送経路65は、左右方向9における複合機10の概ね中央部に設けられており、且つ前後方向8に延びている。搬送経路65内における用紙12の搬送向き16は、図2において一点鎖線の矢印で示されている。
図2に示されるように、搬送ローラ部54は、記録部24より搬送向き16の上流に配置されている。搬送ローラ部54は、互いに対向する搬送ローラ60及びピンチローラ61を有する。搬送ローラ60は、搬送モータによって駆動される。ピンチローラ61は、搬送ローラ60の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する搬送ローラ60及びピンチローラ61に挟持されて搬送向き16に搬送される。
図2に示されるように、排出ローラ部55は、記録部24より搬送向き16の下流に配置されている。排出ローラ部55は、互いに対向する排出ローラ62及び拍車63を有する。排出ローラ62は、搬送モータによって駆動される。拍車63は、排出ローラ62の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する排出ローラ62及び拍車63に挟持されて搬送向き16に搬送される。
図2に示されるように、記録部24は、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。記録部24は、搬送経路65を挟んでプラテン42と上下方向7に対向配置されている。記録部24は、キャリッジ23と、記録ヘッド39(液体消費部の一例)とを備えている。
インクチューブ32は、タンクセット99を構成する4つのインクタンク100B、100Y、100C、100M(これらを総称して、「インクタンク100」と表示することがある。)に貯留されたインク(液体の一例)を記録ヘッド39に供給する。インクタンク100は、タンクの一例である。詳細には、各色(ブラック、マゼンタ、シアン、イエロー)のインクが流通する4本のインクチューブ32B、32Y、32C、32M(これらを総称して、「インクチューブ32」と表記することがある。)が、それぞれインクタンク100B、100Y、100C、100Mから延出され、これらが束ねられた状態でキャリッジ23と接続されている。
その後、メンテナンス機構のキャップ(不図示)が上方へ移動してノズル面を覆う。キャップはチューブを介して廃インクタンクに連結している。チューブにはロータリー式のチューブポンプが配置されている。チューブポンプが駆動することによって、チューブが扱かれる。これにより、記録ヘッド39内のインクが吸引される。吸引されたインクは、キャップ及びチューブを通じて廃インクタンクへ排出される。
図2及び図3に示されるように、プラテン42は、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。プラテン42は、搬送経路65を挟んで記録部24と上下方向7に対向配置されている。プラテン42は、搬送ローラ部54によって搬送される用紙12を下方から支持する。
タンクセット99は、記録ヘッド39に供給されるインクを貯留するものである。図1に示されるように、タンクセット99は、4つのインクタンク100B、100Y、100C、100Mを備える。各インクタンク100には、異なる色のインクが貯留される。
具体的には、インクタンク100Bにはブラックインクが貯留され、インクタンク100Yにはイエローインクが貯留され、インクタンク100Cにはシアンインクが貯留され、インクタンク100Mにはマゼンタインクが貯留される。但し、インクタンク100の数及びインクの色は上記の例に限定されない。
図4及び図5に示されるように、インクタンク100は、インクタンクの外形を形成する筐体140で構成されている。筐体140は、フレーム141と、2枚のフィルム142、143とを備える。
つまり、内壁78は、前後方向8において、前壁144Aと貫通孔175との間に設けられている。
換言すると、内壁151、152は、内壁71からフレーム141の左端に亘って設けられている。
図4及び図5に示されるように、筐体140は、その内部にインク室111を有する。
インク室111は、インクタンク100の内部空間であり、インクが貯留される。インク室111は、第1インク室131(第1貯留室の一例)と第2インク室132(第2貯留室の一例)とを備える。
すなわち、上下方向7において、第1ライン146と第2ライン147との間に示される破線192の位置である。
図4及び図6に示されるように、筐体140は、その内部にバッファ室148を有する。バッファ室148は、インクタンク100の内部空間であり、第2インク室132と後述するインク流出路114との間に介在している。つまり、第2インク室132に貯留されているインクが、バッファ室148を介して、インク流出路114へ流入する。
図5及び図7に示されるように、筐体140は、インク流出路114(第2連通路の一例)を有する。インク流出路114は、第2インク室132に貯留されているインクをインクタンク100の外部へ流出するための連通路である。なお、本実施形態では、第1インク室131に貯留されているインクは、開口145を介して第2インク室132に移動するため、インク流出路114は、第1インク室131及び第2インク室132に貯留されているインクをインクタンク100の外部へ流出するための連通路とも言える。
インク流出路114の右面の一部及び左面を除く部分は、後壁110によって区画されている。インク流出路114の右面における開口156の周囲部分は、内壁155によって区画されている。インク流出路114の左面は、フィルム143によって区画されている。
図4~図7に示されるように、筐体140は、大気連通路(第1連通路の一例)を有する。大気連通路は、インク室111とインクタンク100の外部とを連通するための連通路である。換言すると、大気連通路は、インク室111を大気開放するための連通路である。大気連通路は、図4及び図6に示される第1連通路171及び第2連通路172と、図4~図7に示される第3連通路173とを備えている。第1連通路171及び第2連通路172は、内壁71よりも右方に位置している。第3連通路173は、内壁71の右方及び左方の双方に位置している。
以下、図8~図11を参照しつつ、インクタンク100Bの構成が説明される。図8及び図9に示されるように、インクタンク100Bは、インクタンク100Y、100C、100M(図4及び図5参照)よりも左右方向9に長い。
プリンタ部11は、光学センサ98を備えている。光学センサ98は、筐体14に取り付けられている。図9に破線で示されるように、光学センサ98は、タンクセット99が筐体14の内部に据え置かれた状態において、インクタンク100Bのフレーム141の突出部167の右方及び左方に位置している。
図1(B)に示されるように、各インクタンク100B、100Y、100C、100Mの傾斜壁106の各々には、インク室111の第1インク室131にインクを注入するための注入口112B、112Y、112C、112M(これらの総称して「注入口112」と表記することがある。)が設けられている。注入口112(液体注入口の一例)は、傾斜壁106を厚み方向に貫通して、対応する第1インク室131をインクタンク100の外部に連通させる。傾斜壁106の内面は、第1インク室131の前インク室137に面している。傾斜壁106の外面は、インクタンク100の外部に面している。したがって、注入口112は、第1インク室131とインクタンク100の外部とを直接連通させる。つまり、本実施形態において、注入口112は、第1インク室131及び第2インク室132のうち突出部167が設けられていない方の第1インク室131に設けられている。なお、注入口112は、第2インク室132にインクを注入するためのものであってもよい。
図1に示されるように、インクタンク100は、注入口112を閉塞させるように傾斜壁106に対して着脱可能なキャップ113B、113Y、113C、113Mを有する。キャップ113は、インクタンク100の4つの注入口112B,112Y,112C,112Mに対応して4つのキャップ113B、113Y、113C、113Mがある。
図1(A)に示されるように、傾斜壁106に取り付けられたキャップ113は、注入口112の周縁を画定する壁面に密着して注入口112を閉塞させる。一方、図1(B)に示されるように、傾斜壁106から取り外されたキャップ113は、注入口112を開放する。キャップ113は、カバー70を開位置に位置させた状態で、傾斜壁106に対して着脱される。また、キャップ113を注入口112から取り外すことによって、注入口112を通じてインク室111にインクが注入可能となる。
図1に示されるように、カバー70は、筐体14の前壁14Aに形成された開口22を開閉可能に設けられている。カバー70は、左右方向9に沿って延びる回動軸70A周りに回動する。カバー70は、開口22に対応した大きさの外形であり、開口22に向かって開口する箱形状である。カバー70は、閉位置において、インクタンク100の前壁101の立壁102及び傾斜壁106を覆う。カバー70は、開位置において、インクタンク100の前壁101の立壁102及び傾斜壁106を筐体14の外部へ露出させる。
第1インク室131に貯留されたインクは、開口174を通じて大気連通路の第1連通路171へ流入可能である。第1連通路171へ流入したインクは、最悪の場合、第3連通路173を介し且つ大気開放口187を通じてインクタンク100の外部へ流出可能である。
上記実施形態では、注入口112は、各インクタンク100に一つ設けられていたが、二つ以上設けられていてもよい。
39・・・記録ヘッド(液体消費部)
100・・・インクタンク(タンク)
101・・・前壁(第1壁)
110・・・後壁(第2壁)
112・・・注入口(液体注入口)
114・・・インク流出路(第2連通路)
131・・・第1インク室(第1貯留室)
132・・・第2インク室(第2貯留室)
140・・・筐体
145・・・開口(第2連通口)
150・・・開口(液体流入口)
156・・・開口(液体流出口)
174・・・開口(第1連通口)
187・・・大気開放口
Claims (8)
- 液体消費部を有する装置に据え置かれるタンクであって、
上記タンクの使用姿勢において上記タンクの第1端を構成する第1壁、上記使用姿勢において上記タンクの上記第1端と対向する第2端を構成し上記第1壁と水平方向に離れた第2壁、液体を貯留する第1貯留室、液体を貯留する第2貯留室、第1連通路、及び液体流出路を有する筐体は、
上記第1貯留室及び上記第2貯留室に液体が注入される液体注入口と、
上記第1貯留室及び上記第1連通路を連通する第1連通口と、
上記第1貯留室及び上記第2貯留室を連通する第2連通口と、
上記第1連通路及び上記タンクの外部を連通する大気開放口と、
上記第1貯留室及び上記第2貯留室に貯留されている液体が上記液体流出路へ流入する液体流入口と、
上記液体流出路に流入した液体を上記液体消費部へ向けて流出する液体流出口と、を備え、
鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第1貯留室の上端が上記第2貯留室の上端よりも上方に位置しており、且つ、上記第1貯留室と上記第2貯留室とが水平方向に重複しており、且つ、上記タンク内に貯留が許容される最大量の液体が上記第1貯留室及び上記第2貯留室に貯留されているとき、上記第1連通口及び上記第2連通口は当該最大量の液体の液面よりも上方に位置するタンク。 - 鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第1連通口及び上記第2連通口は同一高さに設けられている請求項1に記載のタンク。
- 鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第1連通口の上端は上記最大量の液体の液面よりも上方に位置する請求項1または2に記載のタンク。
- 鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第1連通口の下端は上記最大量の液体の液面よりも上方に位置する請求項3に記載のタンク。
- 鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第2連通口の上端は上記最大量の液体の液面よりも上方に位置する請求項1から4のいずれかに記載のタンク。
- 鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第2連通口の下端は上記最大量の液体の液面よりも上方に位置する請求項5に記載のタンク。
- 液体消費部を有する装置に据え置かれるタンクであって、
上記タンクの使用姿勢において上記タンクの第1端を構成する第1壁、上記使用姿勢において上記タンクの第1端と対向する第2端を構成し上記第1壁と水平方向に離れた第2壁、液体を貯留する第1貯留室、液体を貯留する第2貯留室、第1連通路、及び液体流出路を有する筐体は、
上記第1貯留室及び上記第2貯留室に液体が注入される液体注入口と、
上記第1貯留室及び上記第1連通路を連通する第1連通口と、
上記第1貯留室及び上記第2貯留室を連通する第2連通口と、
上記第1連通路及び上記タンクの外部を連通する大気開放口と、
上記第1貯留室及び上記第2貯留室に貯留されている液体が上記液体流出路へ流入する液体流入口と、
上記液体流出路に流入した液体を上記液体消費部へ向けて流出する液体流出口と、を備え、
鉛直方向において上記第2壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第1壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第1貯留室の下端が上記第2貯留室の下端よりも下方に位置しており、且つ、上記第1貯留室と上記第2貯留室とが水平方向に重複しており、且つ、上記タンク内に貯留が許容される最大量の液体が上記第1貯留室及び上記第2貯留室に貯留されているとき、上記第1連通路の少なくとも一部及び上記液体流入口は当該最大量の液体の液面よりも上方に位置するタンク。 - 上記第2貯留室と上記第1連通路とは、互いに連通している請求項1から7のいずれかに記載のタンク。
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