JP2023013798A - 画面生成方法、画面生成装置、およびプログラム - Google Patents

画面生成方法、画面生成装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】製造施設における設備の状態を示す画面を生成する画面生成装置において、実際の製造施設において求められる管理画面のリアルタイム性を確保しつつ、ネットワークの高速化および広帯域化に対する要求水準を低下させる。【解決手段】画面生成装置として機能するサーバ(20)は、センサ(Cij)から送信される設備(Mi)に関する第1のデータを第1の周期で定期的に取得する第1の取得処理(S211)と、コントローラ(Pi)から送信される設備(Mi)に関する第2のデータを第1の周期より短い第2の周期で定期的に取得する第2の取得処理(S212)と、コントローラ(Pi)から不定期に送信される設備(Mi)に関するアラートを即時的に取得する第3の取得処理(S213)と、第1のデータ、第2のデータ、及び、アラートに基づいて、設備(Mi)の状態を示す管理画面(G)を生成する生成処理(S22)と、を実行する。【選択図】図1

Description

本発明は、製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成方法および画面生成装置に関する。また、そのような画面生成装置としてコンピュータを動作させるためのプログラムに関する。
製造施設における設備を管理する管理システムが知られている。このような管理システムは、製造施設に設置されたセンサを有し、設備からの情報とセンサからの情報とを収集することで、設備を管理する。
例えば、特許文献1に開示された製造ライン監視システムでは、製造現場に、製造ラインPLC(Programmable Logic Controller)、データ収集PLC、ゲートウェイ端末が設置され、遠隔地にサーバが設置される。データ収集PLCは、製造ラインPLCより出力される設備の稼働状況を示す製造ラインデータ、各種センサより出力される値をセンサデータとして取得し、取得した製造ラインデータ、センサデータをゲートウェイ端末へ出力する。ゲートウェイ端末は、データ収集PLCにより出力された製造ラインデータ、センサデータを受信し、受信したこれらのデータを遠隔地に設置されたサーバへネットワークを介して送信する。サーバは、ゲートウェイ端末により送信された製造ラインデータ、センサデータを蓄積して、これらの各種データをクライアント端末から閲覧可能にする。
また、特許文献2に開示された運転保守支援システムでは、施設場内に運転操作機器、センサ機器、動力盤、およびデータロガーが設置される。データロガーは、動力盤内のPLCから、運転操作機器の運転状態およびセンサ機器の計測データを収集する。データロガーは、計測データを、現場管理者の携帯情報端末から無線ネットワークを介して閲覧可能にする。また、データロガーは、計測データを、遠隔地の専門技術者の情報端末装置に対してネットワークを介して送信する。
日本国公開特許公報「特開2018-63715号公報(2018年4月19日公開)」 日本国公開特許公報「特開2004-326468号公報(2004年11月18日公開)」
製造施設における設備の状態を示す管理画面を、設備およびセンサから取得した情報に基づいて生成する従来の管理システムにおいては、ある設備の状態(正常であるか、異常であるかなど)を、その設備から取得した単一の情報、又は、その設備に付帯するセンサから取得した単一の情報に基づいて判断していた。このため、設備の状態を的確に反映した管理画面を生成することが困難であった。一例として、設備の温度および振動は、その設備の異常を見極める目安となるが、温度が上昇していても振動が小さい場合、あるいは、振動が大きくても温度が低い場合には、その設備が正常に稼働していることがしばしばある。設備の温度のみに基づいて、あるいは、設備の振動のみに基づいて設備の状態を判定する従来の管理システムにおいては、このような場合に設備の状態を的確に反映した管理画面を生成することは困難であった。
本発明の一態様は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成方法および画面生成装置であって、設備の状態を的確に反映した管理画面を生成することが可能な画面生成方法および画面生成装置を実現することを目的とする。
本発明の一態様に係る画面生成方法は、製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成方法であって、1又は複数のプロセッサが、第1の判定処理、又は、第2の判定処理の少なくとも何れかと、生成処理とを実行することを特徴としている。また、本発明の一態様に係る画面生成装置は、1又は複数のプロセッサが、第1の判定処、又は、第2の判定処理の少なくとも何れかと、生成処理とを実行する1又は複数のプロセッサを備えていることを特徴としている。
ここで、第1の判定処理は、前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する少なくとも2種類のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する処理である。また、第2の判定処理は、前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する第1のデータ、及び、前記設備に内蔵されたコントローラから送信される、前記設備に関する第2のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する処理である。また、生成処理は、実行された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する処理である。
本発明の一態様によれば、設備の状態を的確に反映した管理画面を生成することが可能な画面生成方法および画面生成装置を実現することができる。
本発明の一実施形態に掛かる管理システムの構成を示すブロック図である。 図1の管理システムに含まれるサーバの構成を示すブロック図である。 図2のサーバが実行する画面生成方法における処理の流れを示すフロー図である。 図3に示す画面生成方法により生成される管理画面の具体例を示す画面構成図である。 図3に示す選択処理を実行する場合に生成される選択画面の具体例を示す画面構成図である。 図3に示す設定処理を実行する場合に生成される設定画面の具体例を示す画面構成図である。
(管理システムの構成)
本発明の一実施形態に係る管理システム1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、管理システム1の構成を示すブロック図である。
管理システム1は、製造ライン9を管理するためのシステムであり、図1に示すように、ゲートウェイ10と、サーバ20(特許請求の範囲における「画面生成装置」の一例)と、端末30とを含んでいる。
製造ライン9は、製造施設90内に設置されたn個(nは1以上の自然数)の設備M1~Mnにより構成されている。各設備Mi(iは1以上n以下の自然数)には、コントローラPiが内蔵されている。コントローラPiは、設備Miの内的な状態を特定し、特定した状態を表すデータを生成する機能を有している。また、各設備Miには、センサ群Ciが付帯している。各センサ群Ciは、設備Miの外的な状態を検出し、検出した状態を表す信号を生成する機能を有している。製造施設90内には、更に、センサ親機CPが設置されている。センサ親機CPは、無線センサネットワークを介して各センサ群Ciと接続されている。センサ親機CPは、各設備Miに付帯するセンサ群Ciから、その設備Miの外的な状態を表す信号を取得し、その設備Miの外的な状態を表すデータを生成する機能を有している。製造ライン9の構成については、節を改めて詳述する。
ゲートウェイ10は、製造施設90内に配置され、LAN9001を介して設備M1~Mnおよびセンサ親機CPの各々と接続されている。ゲートウェイ10は、各設備Miに内蔵されたコントローラPiから、その設備Miの内的な状態を表すデータを取得する。また、ゲートウェイ10は、センサ親機CPから、各設備Miの外的な状態を表すデータを取得する。サーバ20は、製造施設90外に配置され、WAN(Wide Area Network)1001を介してゲートウェイ10と接続されている。サーバ20は、ゲートウェイ10から、各設備Miの外的な状態を表すデータ、および、各設備Miの内的な状態を表すデータを取得する。また、サーバ20は、ゲートウェイ10から取得したデータに基づいて、製造ライン9を管理するための管理画面Gを生成する。この管理画面Gには、ゲートウェイ10から取得したデータに基づいてサーバ10が生成した、各設備Miの状態を示すアラートが含まれる。端末30は、製造施設90の内外を問わず任意の場所に配置され、WAN1001を介してサーバ20に接続されている。端末30は、サーバ20から管理画面Gを取得すると共に、取得した管理画面Gを表示する。サーバ20の構成および管理画面Gの具体例については、節を改めて詳述する。
例えば、端末30は、各設備Miのメンテナンスを担当する担当者によって携帯されるノート型コンピュータ、スマートフォン、タブレット等であってもよい。また、例えば、端末30は、製造ライン9のメンテナンスに対応するサポートセンサーに設置されていてもよい。また、例えば、端末30は、製造ライン9の現場担当者が使用するために、製造施設90に設置されていてもよい。また、図1には、管理システム1に1の端末30が含まれる例を示しているが、管理システム1には、複数の端末30が含まれていてもよい。例えば、複数の端末30のうちいずれかが、上述した担当者によって携帯され、他のいずれかが、上述したサポートセンターに設定され、他のいずれかが、製造施設90に設置されていてもよい。
(製造ラインの詳細)
製造ライン9の詳細について、再び図1を参照して説明する。製造ライン9は、上述したように、n個の設備M1~Mnと、n個のセンサ群C1~Cnと、センサ親機CPとを含んでいる。本実施形態においては、製造ライン9として、鋳物の製造ラインを想定するが、本発明は、これに限定されるものではない。
各設備Miは、コントローラPiを内蔵する。設備Miは、一例として、造型機、ブラスト装置、または集塵機等であるが、これらに限られない。
各コントローラPiは、設備Miを制御する。コントローラPiは、一例として、設備Miの各部を制御するためのプログラムにしたがって動作するPLC(Programmable Logic Controller)である。各コントローラPiは、設備Miの内的な状態を特定し、特定した状態を表すデータを生成する。ここで、設備Miの内的な状態としては、例えば、動作状態、消費電力、稼働時間、所定部品の点検回数、所定部品の稼働時間、所定部品の交換日時、又は、所定作業に要した処理時間などが挙げられる。ただし、設備Miの内的な状態は、これらに限定されない。なお、コントローラPiによる設備Miの内的な状態の特定は、例えば、設備Miに内蔵されたセンサから出力された信号、および/又は、設備Miに内蔵されたメモリに記憶されたパラメータ(例えば、設備Miの動作を規定する設定値)を参照することによって実現される。このメモリは、コントローラPiの内部のメモリであってもよいし、コントローラPiの外部のメモリであってもよい。
また、各コントローラPiは、製造施設90に敷設されたLAN(Local Area Network)9001を介して、後述するゲートウェイ10に接続される。なお、LAN9001は、例えば、有線LAN、無線LAN、またはこれらの組み合わせによって構成される。各コントローラPiは、ゲートウェイ10からの要求に応じて、又は、自発的に、設備Miの内的な状態を表すデータを当該ゲートウェイ10に送信する。ここで、各送信タイミングにおいてコントローラPiがゲートウェイ10に送信するデータは、現送信タイミングの直前に生成されたデータであってもよいし、前送信タイミングから現送信タイミングまでの間に生成されたデータの時系列であってもよい。
各センサ群Ciは、設備Miに付帯するmi(miは1以上の自然数)のセンサCi1~Cimiにより構成されている。ここで、付帯するとは、設備Miの外的な状態を検出するために、設備Miに後付けで設置されることをいう。各センサCij(jは1以上mi以下の自然数)の設置場所自体は、設備Miの内部であっても外部であっても構わない。なお、本実施形態において、各設備MiにセンサCi1~Cimiが付帯しているが、本発明は、これに限定されない。すなわち、製造ライン9には、センサが付帯していない設備Miが含まれていてもよい。図1の例では、設備M1には、2つのセンサC11,C12が付帯する。設備M2には、1つのセンサC21が付帯する。設備Mnには、1つのセンサCm1が付帯する。
各センサCijは、設備Miの外的な状態を検出し、検出した状態を表す信号を生成する。ここで、設備Miの外的な状態としては、設備Miの振動、又は、設備Miの温度が挙げられる。設備Miの振動とは、その振動の変位、速度、および加速度の少なくとも何れかであり得る。また、他の例としては、設備Mi内の2室(例えば集塵機内のクリーンルームおよびダーティールーム)の差圧が挙げられる。また、他の例としては、設備Miに内蔵された電子部品(例えば、部品を回転駆動するためのモータなど)の電流値が挙げられる。また、他の例としては、設備Miの作動油の汚れが挙げられる。また、他の例としては、設備Miに注入される湯温等が挙げられる。ただし、設備Miの外的な状態は、これらに限られない。また、センサCijは、一例として、振動センサ、CT(Current Transformer)センサ、マノメータ、油中劣化センサ、非接触温度センサ等であるが、これらに限らず、任意のアナログセンサ(通常、4~20mAの出力を有する)であり得る。
また、各センサCijは、センサ親機CPに通信可能に接続される。一例として、各センサCijは、無線センサネットワークを介してセンサ親機CPと通信可能に接続される。無線センサネットワークは、例えば、赤外線やBluetooth(登録商標)等の近距離無線通信によって構築される。また、センサ親機CPと各センサCijとの間では、所定のプロトコルにしたがって信号が送受信される。センサ親機CPが対応する無線センサネットワークに接続する通信インタフェースを有し、且つ、センサ親機CPが対応するプロトコルにしたがって情報を送受信するセンサであれば、何れかの設備Miに付帯するセンサとして後付けで容易に増設可能である。
なお、各センサCijは、検出した設備Miの外的な状態を表す信号を、周期的にセンサ親機CPに送信するように構成されていてもよい。或いは、各センサCijは、検出した設備Miの外的な状態を表す信号を、検出した設備Miの外的な状態が所定条件を満たした時点でセンサ親機CPに送信するように構成されていてもよい。或いは、各センサCijは、検出した設備Miの外的な状態を表す信号を、センサ親機CPから要求を受けた時点でセンサ親機CPに送信するように構成されていてもよい。
センサ親機CPは、各センサCijから、設備Miの外的な状態を表す信号を受信する。なお、センサ親機CPが各センサCijから信号を受信するタイミングは、そのセンサCijの構成に応じたタイミングである。センサ親機CPは、各設備Miについて、その設備Miに付帯するセンサCi1~Cimiの各々から受信した信号から、その設備Miの外的な状態を表すデータを生成する。そして、センサ親機CPは、各設備Miについて、その設備Miの外的な状態を表すデータを、その設備Miの識別情報に関連付けてセンサ親機CPのメモリ(図示せず)に記憶する。
また、センサ親機CPは、LAN9001を介して、ゲートウェイ10に接続される。センサ親機CPは、ゲートウェイ10からの要求に応じて、または、自発的に、各設備Miの外的な状態を表す情報を、メモリから読みだしてゲートウェイ10に送信する。ここで、各送信タイミングにおいてセンサ親機CPがゲートウェイ10に送信するデータは、現送信タイミングの直前に生成されたデータであってもよいし、前送信タイミングから現送信タイミングまでの間に生成されたデータの時系列であってもよい。
なお、本実施形態では、製造ライン9は1つのセンサ親機CPを有しているが、センサ親機CPと同様に構成される複数のセンサ親機を含んでいてもよい。その場合、各センサCijは、複数のセンサ親機の何れかに接続される。また、複数のセンサ親機の少なくとも1つは、他の少なくとも1つのセンサ親機と異なる無線センサネットワークに接続するものであってもよい。また、複数のセンサ親機の少なくとも1つは、他の少なくとも1つのセンサ親機と異なるプロトコルを用いて各センサCijと通信するものであってもよい。
(サーバの構成)
サーバ20の詳細について、図2を参照して説明する。図2は、サーバ20のハードウェア構成を示すブロック図である。
サーバ20は、図2に示すように、プロセッサ201と、主メモリ202と、補助メモリ203と、通信インタフェース204とを備えたコンピュータによって構成される。なお、主メモリ202および補助メモリ203は、本発明における、サーバが備えるメモリの一例である。また、通信インタフェース204は、本発明における、サーバが備える通信インタフェースの一例である。
プロセッサ201、主メモリ202、補助メモリ203、および通信インタフェース204は、バス209を介して互いに接続されている。プロセッサ201としては、例えば、単一又は複数のマイクロプロセッサ、単一又は複数のデジタルシグナルプロセッサ、単一又は複数のマイクロコントローラ、又はこれらの組み合わせが用いられる。主メモリ202としては、例えば、単一又は複数の半導体RAMが用いられる。補助メモリ203としては、例えば、単一又は複数のHDD、単一又は複数のSSD、又はこれらの組み合わせが用いられる。また、補助メモリ203の一部又は全部は、通信インタフェース204を介して接続されたネットワーク上のストレージであってもよい。通信インタフェース204は、WAN1001に接続される。
補助メモリ203には、後述するサーバ20の画面生成方法S20をプロセッサ201に実行させるためのプログラムP20が格納されている。プロセッサ201は、補助メモリ203に格納されたプログラムP20を主メモリ202上に展開し、主メモリ202上に展開されたプログラムP20に含まれる各命令を実行する。これによって、プロセッサ201は、画面生成方法S20に含まれる各ステップを実行する。また、補助メモリ203には、画面生成方法S20を実行するためにプロセッサ201が参照する各種データが格納されている。
通信インタフェース204は、WAN1001を介してゲートウェイ10および端末30と通信するためのインフェースである。通信インタフェース204としては、例えば、イーサネット(登録商標)インタフェースが用いられる。
なお、ここでは、内部記憶媒体である補助メモリ203に格納されているプログラムP20に従ってプロセッサ201が画面生成方法S20を実行する形態について説明したが、これに限定されない。すなわち、外部記録媒体に格納されているプログラムP20に従ってプロセッサ201が画面生成方法S20を実行する形態を採用してもよい。この場合、外部記録媒体としては、コンピュータが読み取り可能な「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、又はプログラマブル論理回路などを用いることができる。あるいは、通信インタフェース204を介して接続されるネットワーク上から取得したプログラムP20に従ってプロセッサ201が画面生成方法S20を実施する形態を採用してもよい。
また、ここでは、単一のコンピュータを用いてサーバ20を実現する形態について説明したが、これに限定されない。すなわち、互いに通信可能に構成された複数のコンピュータを用いてサーバ20を実現する形態を採用してもよい。この場合、画面生成方法S20を構成する各ステップを、これらのコンピュータにより並列的に実行することが可能になる。
(画面生成方法の流れ)
サーバ20が実行する画面生成方法S20の流れについて、図3および図4を参照して説明する。図3は、画面生成方法S20における処理の流れを示すフロー図である。図4は、画面生成方法S20におけるデータの流れを示すシーケンス図である。
画面生成方法S20は、図3に示すように、取得処理S21と、判定処理S22と、生成処理S23と、を含む。
取得処理S21は、サーバ20のプロセッサ201が、各設備Miに関するデータをゲートウェイ10から取得する処理である。取得処理S21にて取得するデータには、各設備Miに付帯するセンサCijから送信された、その設備Miの外的な状態を表すデータと、各設備Miに付帯するセンサCijから送信された、その設備Miの外的な状態を表すデータと、が含まれる。
判定処理S22は、サーバ20のプロセッサ201が、取得処理S21にて取得したデータに基づいて、各設備Miの状態を判定する処理である。判定処理S22においては、(1)その設備Miに付帯するセンサCijから送信される2種類以上のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第1の判定方法を採用してもよいし(特許請求の範囲における「第1の判定処理」の一例)、(2)その設備Miに付帯するセンサCijから送信される第1のデータと、その設備Miに内蔵されたコントローラPiから送信される第2のデータとの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する判定方法を採用してもよい(特許請求の範囲における「第2の判定処理」)。
第1の判定方法としては、例えば、設備Miが正常であるか異常であるかを、設備Miの温度を示すデータおよび設備Miの振動の加速度を示すデータに基づいて判定する判定方法が挙げられる。一例として、サーバ20のプロセッサ201は、設備Miの温度Tが予め定められた閾値TH以上であり、且つ、設備Miの振動の加速度Aが予め定められた閾値AH以上である場合、設備Miが異常であると判定する。また、サーバ20のプロセッサ201は、設備Miの温度Tが予め定められた閾値TL以下であり、且つ、設備Miの振動の加速度Aが予め定められた閾値AL以下である場合、設備Miが正常であると判定する。
なお、ここでは、判定のために参照する設備Miの振動を示すデータの例として、設備Miの振動の加速度を示すデータを挙げたが、これに限定されない。設備Miの振動の加速度を示すデータの代わりに、振動の変位を示すデータを参照して判定を行ってもよいし、振動の速度を示すデータを参照して判定を行ってもよい。
第2の判定方法としては、例えば、設備Miが正常であるか異常であるかを、設備Miの温度を示すデータ及び設備Miの消費電力を示すデータに基づいて判定する判定方法が挙げられる。一例として、サーバ20のプロセッサ201は、設備Miの温度Tが予め定められた閾値TH以上であり、且つ、設備Miの消費電力Vが予め定められた範囲VL≦V≦VH外にある場合、設備Miが異常であると判定する。また、サーバ20のプロセッサ201は、設備Miの温度Tが予め定められた閾値TL以下であり、且つ、設備Miの消費電力Vが予め定められた範囲VL≦V≦VH内にある場合、設備Miが正常であると判定する。
なお、ここでは、判定のために参照するセンサCijからのデータの例として、設備Miの温度を示すデータを挙げたが、これに限定されない。設備Miの温度を示すデータの代わりに、設備Miの振動を示すデータを参照して判定を行ってもよい。また、ここでは、判定のために参照するコントローラPiからのデータの例として、設備Miの消費電力を挙げたが、これに限定されない。設備Miの消費電力を示すデータの代わりに、消費電力以外の設備Miの内的な状態を参照して判定を行ってもよい。
生成処理S23は、サーバ20のプロセッサ201が、取得処理S21にて取得したデータ、および、判定処理S22にて得られた判定結果に基づいて、設備Miの状態を示す管理画面Gを生成する処理である。生成処理S22にて生成された管理画面Gは、端末30に送信される。生成処理S23にて生成される管理画面Gの具体例については、節を改めて詳述する。
なお、画面生成方法S20には、図3に示すように、選択処理S24が更に含まれていてもよい。選択処理S24は、サーバ20のプロセッサ201が、判定処理S22において採用する判定方法をユーザ操作に応じて選択する処理である。選択処理S24にて選択可能な判定方法としては、例えば、上述した第1の判定方法および第2の判定方法が挙げられる。
また、画面生成方法S20は、図3に示すように、設定処理S25が更に含まれていてもよい。設定処理S25は、サーバ20のプロセッサ201が、判定処理S22に利用する閾値をユーザ操作に応じて設定する処理である。例えば、判定処理S22にて採用される判定方法が上述した第1の判定方法である場合には、設定処理S25において、設備Miに付帯するセンサCijから送信される2種類以上のデータの各々と比較される閾値が設定される。或いは、判定処理S22にて採用される判定方法が上述した第2の判定方法である場合には、設定処理S25において、設備Miに付帯するセンサCijから送信される第1のデータ、および、その設備Miに内蔵されたコントローラPiから送信される第2のデータの各々と比較される閾値が設定される。
(管理画面の具体例)
サーバ20により生成され、端末30により表示される管理画面Gの一具体例について、図4を参照して説明する。図は、管理画面Gの一具体例を示す画面構成図である。本具体例に係る管理画面Gは、4つの設備M1~M4の状態を同時に示す管理画面である。
管理画面Gは、図4に示すように、第1の表示領域G1、第2の表示領域G2、第3の表示領域G3、および第4の表示領域G4を含む。
第1の表示領域G1は、第1の設備M1の状態を示すための表示領域である。第2の表示領域G2は、第2の設備M2の状態を示すための表示領域である。第3の表示領域G3は、第3の設備M3の状態を示すための表示領域である。第4の表示領域G4は、第4の設備M4の状態を示すための表示領域である。これら4つの表示領域G1~G4は、同様に構成されているので、以下、第1の表示領域G1について説明し、他の表示領域G2~G4についてはその説明を割愛する。
第1の表示領域G1は、図4に示すように、外的状態表示領域G11、内的状態表示領域G12、およびアラート表示領域G13を含む。
外的状態表示領域G11は、取得処理S21にて取得したデータの示す、設備M1の外的な状態を表示するための領域である。図4においては、設備Miの外的な状態として、設備M1の温度、および、設備M1の振動(より具体的には、振動の加速度)を表示する外的状態表示領域G11を例示している。
内的状態表示領域G12は、取得処理S21にて取得したデータの示す、設備M1の内的な状態を表示するための領域である。図4においては、設備Miの内的な状態として、設備Miの消費電力、および、設備Miの稼働時間を表示する内的状態表示領域を例示している。
アラート表示領域G13は、判定処理S22にて得られた判定結果を、アラートとして表示するための領域である。判定処理S22にて得られた判定結果が正常である場合には、アラート表示領域G13に「正常」という文字列が表示され、判定処理S22にて得られた判定結果が異常である場合には、アラート表示領域G13に「異常」という文字列が表示される。また、これら2つの場合に該当しない場合には、アラート表示領域G13に「警告」又は「注意」という文字列が表示され、異常な状態にまでは至らないが正常な状態ではないことをユーザに通知する。ここで、「警告」は、「注意」よりも「異常」に近い状態を示し、「注意」は、「警告」よりも「正常」に近い状態を示す。
(選択画面の具体例)
図3に示す画面生成方法S20において選択処理S24を実施する場合に、サーバ20のプロセッサ201により生成され、端末30により表示される選択画面Gaの具体例について、図5を参照して説明する。図5は、選択画面Gaの具体例を示す画面構成図である。
本具体例に係る選択画面Gaには、上述した第1の判定方法および第2の判定方法が判定処理S22にて採用し得る判定方法の候補として表示されている。また、本具体例に係る選択画面Gaには、第1の判定方法を採用する場合にユーザがチェックを入れるためのチェックボックスGa1と、第2の判定方法を採用する場合にユーザがチェックを入れるためのチェックボックスGa2とが配置されている。これら2つのチェックボックスGa1,Ga2は、互いに排他的な関係にあり、一方のチェックボックスにチェックが付くと、他方のチェックボックスのチェックが外れるようになっている。サーバ20のプロセッサ201は、選択画面Gaにおいてチェックが付いた方の判定方法を用いて上述した判定処理S22を実行する。
なお、選択処理S24において表示される選択画面Gaは、本具体例に示したものに限定されない。例えば、判定対象となるパラメータ、並びに、判定条件となる上限値及び/又は下限値を選択させることによって、第1の判定方法又は第2の判定方法を示す不等式をユーザに自由に作成させてもよい。また、このように作成した不等式の結合関係(AND又はOR)を選択させることによって、第1の判定方法又は第2の判定方法を示す論理式(複数の不等式をAND又はORで結合したもの)をユーザに自由に作成させてもよい。
(設定画面の具体例)
図3に示す画面生成方法S20において設定処理S25を実施する場合、サーバ20のプロセッサ201により生成され、端末30により表示される設定画面Gbの具体例については、図6を参照して説明する。図6は、設定画面Gbの具体例を示す画面構成図である。
本具体例に係る設定画面Gbは、選択処理S24において第1の判定方法が選択された場合のものである。本具体例に係る設定画面Gbには、装置Miの温度と比較する閾値TH(異常値の下限)をユーザが入力するためのテキストフィールドGb1、および、装置Miの温度と比較する閾値TL(正常値の上限)をユーザが入力するためのテキストフィールドGb2が配置されている。また、本具体例に係る設定画面Gbには、装置Miの振動の加速度と比較する閾値AH(異常値の下限)をユーザが入力するためのテキストフィールドGb3、および、装置Miの振動の加速度の閾値AL(正常値の上限)をユーザが入力するためのテキストフィールドGb4が配置されている。サーバ20のプロセッサ201は、これらのテキストフィールドGb1~Gb4に入力された閾値を用いて上述した判定処理S22を実行する。
(まとめ)
本実施形態の側面1に係る画像生成方法は、製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成方法であって、1又は複数のプロセッサが、(1)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する少なくとも2種類のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第1の判定処理、又は、(2)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する第1のデータ、及び、前記設備に内蔵されたコントローラから送信される、前記設備に関する第2のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第2の判定処理の少なくとも何れかと、実行された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する生成処理と、を実行する、ことを特徴とする。
上記の方法によれば、設備に付帯するセンサからの1種類のデータのみに基づいて設備の状態を示す管理画面を生成したり、設備に内蔵されたコントローラからのデータのみに基づいて設備の状態を示す管理画面を生成したりする場合と比べて、設備の状態をより的確に反映した管理画面を生成することができる。
本実施形態に側面2に係る画像生成方法は、側面1に係る画像生成方法の特徴に加えて、前記プロセッサは、前記第1の判定処理又は前記第2の判定処理の何れを実行するかを、ユーザ操作に応じて選択する選択処理を更に実行し、前記生成処理において、前記プロセッサは、前記選択処理にて選択された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する、ことを特徴とする。
上記の方法によれば、どのような判定方法に従って設備の状態を判定するかを、ユーザの希望に応じて変更することが可能になる。
本実施形態の側面3に係る画像生成方法は、側面1又は2に係る画像生成方法の特徴に加えて、前記プロセッサは、(1)前記第1の判定処理において前記2種類のデータの各々と比較される閾値を、ユーザ操作に応じて設定する第1の設定処理、又は、(2)前記第2の判定処理において前記第1のデータ及び前記第2のデータの各々と比較される閾値を、ユーザ操作に応じて設定する第2の設定処理の少なくとも何れかを更に実行する、ことを特徴とする。
上記の方法によれば、どのような閾値を用いて設備の状態を判定するかを、ユーザの希望に応じて変更することが可能になる。
本実施形態の側面4に係る画像生成方法は、側面1~3の何れかに係る画像生成方法の特徴に加えて、前記2種類のデータは、前記設備の温度を示すデータ、及び、前記設備の振動を示すデータであり、前記第1のデータは、前記設備の温度又は振動を示すデータであり、前記第2のデータは、前記設備の内的な状態を示すデータである、ことを特徴とする。
上記の方法によれば、設備の状態、特に、設備が正常であるか異常であるかを、より的確に反映した管理画面を生成することができる。
本実施形態の側面5に係る画像生成装置は、製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成装置であって、1又は複数のプロセッサを備え、前記プロセッサは、(1)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する少なくとも2種類のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第1の判定処理、又は、(2)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する第1のデータと、前記設備に内蔵されたコントローラから送信される、前記設備に関する第2のデータとの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第2の判定処理の少なくとも何れかと、実行された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する生成処理と、を実行する、ことを特徴とする。
上記の装置によれば、設備に付帯するセンサからの1種類のデータのみに基づいて設備の状態を示す管理画面を生成したり、設備に内蔵されたコントローラからのデータのみに基づいて設備の状態を示す管理画面を生成したりする場合と比べて、設備の状態をより的確に反映した管理画面を生成することができる。
本実施形態の側面6に係るプログラムは、コンピュータを側面5に係る画面生成装置として動作させるためのプログラムであって、前記コンピュータが備える1又は複数のプロセッサに前記各処理を実行させることを特徴とする。
上記の構成によれば、設備の状態をより的確に反映した管理画面を生成することが可能な画面生成装置としてコンピュータを機能させることができる。
(付記事項)
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。上述した実施形態に含まれる個々の技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても、本発明の技術的範囲に含まれる。
1 管理システム
10 ゲートウェイ
20 サーバ(管理画面生成装置)
201 プロセッサ
202 主メモリ
203 補助メモリ
204 通信インタフェース
30 端末
90 製造施設
9 製造ライン
Mi 設備
Pi コントローラ
CP センサ親機
Ci センサ群

Claims (6)

  1. 製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成方法であって、
    1又は複数のプロセッサが、
    (1)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する少なくとも2種類のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第1の判定処理、又は、(2)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する第1のデータ、及び、前記設備に内蔵されたコントローラから送信される、前記設備に関する第2のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第2の判定処理の少なくとも何れかと、
    実行された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する生成処理と、を実行する、
    ことを特徴とする画面生成方法。
  2. 前記プロセッサは、前記第1の判定処理又は前記第2の判定処理の何れを実行するかを、ユーザ操作に応じて選択する選択処理を更に実行し、
    前記生成処理において、前記プロセッサは、前記選択処理にて選択された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画面生成方法。
  3. 前記プロセッサは、(1)前記第1の判定処理において前記2種類のデータの各々と比較される閾値を、ユーザ操作に応じて設定する第1の設定処理、又は、(2)前記第2の判定処理において前記第1のデータ及び前記第2のデータの各々と比較される閾値を、ユーザ操作に応じて設定する第2の設定処理の少なくとも何れかを更に実行する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画面生成方法。
  4. 前記2種類のデータは、前記設備の温度を示すデータ、及び、前記設備の振動を示すデータであり、
    前記第1のデータは、前記設備の温度又は振動を示すデータであり、前記第2のデータは、前記設備の内的な状態を示すデータである、
    ことを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載の画面生成方法。
  5. 製造施設における設備の状態を示す管理画面を生成する画面生成装置であって、
    1又は複数のプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    (1)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する少なくとも2種類のデータの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第1の判定処理、又は、(2)前記設備に付帯するセンサから送信される、前記設備に関する第1のデータと、前記設備に内蔵されたコントローラから送信される、前記設備に関する第2のデータとの組み合わせが予め定められた条件を満たすか否かを判定する第2の判定処理の少なくとも何れかと、
    実行された判定処理の結果に応じて前記設備の状態を示す管理画面を生成する生成処理と、を実行する、
    ことを特徴とする画面生成装置。
  6. コンピュータを請求項5に記載の画面生成装置として動作させるためのプログラムであって、前記コンピュータが備える1又は複数のプロセッサに前記各処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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