JP2023008276A - 温度測定装置 - Google Patents

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和生 木村
Kazuo Kimura
泰治 高見
Yasuharu Takami
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Abstract

【課題】本発明の目的は、機械的強度を維持しつつ、周辺温度の影響を低減するとともに、混錬設備と緊密に取り付けられる温度測定装置を提供することにある。【解決手段】本発明に係る温度測定装置は、円筒形状に形成された保護管と、先端に感温部を有し、前記保護管に挿入される熱電対と、を備え、前記熱電対の感温部が、前記保護管の先端部に固定され、前記保護管の外周面上に、全周にわたる凹溝が設けられ、前記凹溝内に、熱伝導率が前記保護管より低い低熱伝導材からなる低熱伝導部が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、温度測定装置に関し、特に、混錬装置に設置されて混錬材料の温度を測定するのに好適に用いられる温度測定装置に関する。
この種の混錬装置用の温度測定装置としては、粘度のある混錬材料から受ける応力(衝撃や曲げの力)に耐えるため、耐久性を有する金属製の保護管をその先端が一部混錬室内部に突出した状態で取り付け、その内部にシース型熱電対を挿着したものが従来提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、混錬装置で高粘度の混錬材料を混錬する際に、設定温度を超過すると、混錬材料が焼けて不良品となってしまう。したがって、混錬装置に設置される温度測定装置の応答性は非常に重要であるが、従来の保護管は同一材質で構成され、その形状や材質の熱伝導率等により応答性が決定され、応答性の改善が見込めなかった。
特開2004-37381号
本発明は、耐久性を有しつつ、応答性を向上させることが容易な温度測定装置を提供することを目的としている。
本発明者はかかる現況に鑑み、鋭意検討した結果、応答性の低下が保護管を通じて基端側、とくに取り付け部から設備側に熱が逃げてしまうことが原因の一つであると考え、保護管の基端側の厚みを薄くすることで熱の逃げを防止することを着想し、さらに薄くした箇所に熱伝導率が前記保護管より低い低熱伝導材からなる低熱伝導部を設けることで、測定対象から受ける衝撃や曲げの力に対する機械的強度も維持することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る温度測定装置は、円筒形状に形成された保護管と、先端に感温部を有し、前記保護管に挿入される熱電対と、を備え、前記熱電対の感温部が、前記保護管の先端部に固定され、前記保護管の外周面上に、少なくとも一つの凹溝が設けられ、前記凹溝内に、熱伝導率が前記保護管より低い低熱伝導材からなる低熱伝導部が設けられている。
この構成によれば、保護管の先端部と、その先端部に固定された感温部とは、測定対象から熱エネルギーが伝導され、それぞれ基端に向かって伝熱される。保護管は、低熱伝導材からなる低熱伝導部により、基端方向への伝熱が抑えられ、感温部に熱エネルギーが集中しやすくなることから、測定温度が測定対象の温度に達する時間が短縮される。さらに、低熱伝導部が凹溝内に設けられることで肉薄になった保護管の機械的強度が補強される。
また、前記凹溝は、前記保護管の外周面全周にわたって設けられることが好ましい。
この構成によれば、全周に設けられた凹溝及びその凹溝に設けられた低熱伝導部が保護管の先端部から伝熱を著しく抑えられ、感温部に熱エネルギーがより集中されるとともに低熱伝導部の設置面積が低減されことで、材料コストの削減が図れる。
また、前記低熱伝導部の外周面は、前記保護管の外周面と略面一に、または前記保護管の外周面より凹んで構成されることが好ましい。
この構成によれば、低熱伝導部は、凹溝内に設けられることで肉薄になった保護管の機械的強度が補強されただけでなく、低熱伝導部の外周面と保護管の外周面とが略面一に、または低熱伝導部の外周面が保護管の外周面より凹んで構成される。このため、温度測定が必要な設備に取り付ける際、保護管の外形に合わせた孔を開孔することで低熱伝導部が孔の内壁などに接触することが低減され、容易且つ円滑に取り付けられる。
また、前記低熱伝導部は、ジルコニア或いは二酸化ジルコニウムを含むセラミック材料を用いて構成されることが好ましい。
この構成によれば、ジルコニア或いは二酸化ジルコニウムを含むセラミック材料は、保護管として用いることが多い金属材料よりも熱伝導率が低く、熱エネルギーが基端に伝熱することを抑えることができる。また、凹溝内に設けられることで肉薄になった保護管の機械的強度が補強される。
また、前記保護管は、前記保護管の先端部と前記低熱伝導部との間に介在し、前記保護管の外周面の一部からなる取付面が設けられることが好ましい。
この構成によれば、温度測定が必要な設備に取り付ける際、取付面を用いて温度測定装置の取り付けを容易にし、特に、保護管の外形に合わせて開孔された孔などに取り付けられる際は、孔の内壁とで隙間なく密接することができる。
また、前記先端部は、テーパ状であることが好ましい。
この構成によれば、保護管の先端部の体積が小さくなり、熱容量が低減されて熱エネルギーが先端部により集中しやすくなり、測定温度が測定対象の温度に達する時間がさらに短縮される。
また、前記先端部は、耐摩耗性を向上させる表面処理が施されることが好ましい。
この構成によれば、耐摩耗性が向上したことにより、混錬室内に突出した先端部は損傷し難くなる。
このような構成の温度測定装置は、熱電対の強度を高めつつ、応答性を向上させることが容易となる。
本発明の一実施形態に係る温度測定装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る温度測定装置の構成を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る温度測定装置が混錬機に取り付けられた状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る温度測定装置が混錬設備と接する部分を示す局部拡大図である。 本発明の一実施形態の第一の変形例に係る温度測定装置が混錬設備と接する部分を示す局部拡大図である。 本発明の一実施形態の第二の変形例に係る温度測定装置が混錬設備と接する部分を示す局部拡大図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において同一の符号を付した構成は、同一の構成であることを示し、その説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る温度測定装置を示す斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係る温度測定装置の構成を示す断面図である。図2に示す温度測定装置1は、シース熱電対20と、保護管40とを備えている。
シース熱電対20は、シース21と、補償導線23と、シース21及び補償導線23を接続するスリーブ22とを有する接地型シース熱電対である。そのうち、シース21は一対の熱電対素線(図示されていない)が内設され、シース21の先端には一対の熱電対素線が直接溶接された測温接点である感温部211が備えられている。
保護管40は、テーパ状の先端部401が設けられ、外周面上には凹溝41が全周にわたり設けられ、それら以外の部分は外径が同じ円筒状の金属保護管である。
先端部401は、内部外形ともにテーパ状に形成され、一定の肉厚を確保している。なお、先端部401はテーパ状が好ましいが、この限りではない。また、先端部401の表面には耐摩耗性を向上させるため、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)処理といった表面処理を実施してもよい。
凹溝41は、保護管40の外周面に同じ深さで設けられている。好ましくは、先端部401側の保護管40の外周面に設けられるが、この限りではない。また、凹溝41は、保護管40より熱伝導率が低い低熱伝導部42が設けられている。
保護管40は、先端部401の基端と低熱伝導部42との間に介在し、保護管40の外周面の一部からなる取付面43が設けられている。なお、取付面43は、先端部401の基端と低熱伝導部42との間に介在しなくてもよい。さらにいうと、保護管40の外周面に取付面43を設けず、低熱伝導部42で取付面43´を設けてもよい。
感温部211は、先端部401の頂点に溶接によって固定されている。なお、感温部211が測定対象の温度を測定し易い箇所に固定されるのであれば、この限りではない。
低熱伝導部42の外周面は、保護管40の外周面と略面一に構成されている。なお、低熱伝導部42の外周面は、保護管40の外周面よりやや凹んで構成されてもよく、この限りではない。
保護管40は、全長が200mm、外径が19.9mmで、インコネル(Inconel)625を用いており、先端から長さ25mmの先端部401と、先端から33mmの位置から後端側に向かって長さ34mm、厚み2mmの低熱伝導部42と、先端部401の基端から低熱伝導部42まで介在する長さ8mmの取付面43とが備えられている。
低熱伝導部42は、保護管40に用いられたインコネル625より熱伝導率が低いジルコニアを溶射加工によって凹溝41に内設されることで構成されている。
なお、低熱伝導部42は、保護管40に用いられた材質より熱伝導率が低い材質であればよく、この限りではない。また、凹溝41及び凹溝41内に設けられた低熱伝導部42は、保護管40の外周面全周にわたって設けられているが、機械的強度を損なわず且つ熱エネルギーの保持が可能な構成であれば、この限りではない。
図3は、本発明の一実施形態に係る温度測定装置が混錬機に取り付けられた状態を示す模式図である。図3に示す温度測定装置1は、混錬機90の取付孔91に嵌入して取り付けられている。
混錬機90の構造は、周知であるため、その説明を省略する。取付孔91は、温度測定装置1を取り付ける際に保護管40との間に間隙が生じないように、保護管40の外径に合わせて開孔されている。
低熱伝導部42の外周面は、溶射加工によって構成される際、保護管40の外周面と略面一に形成されており、取付孔91に引っかかることなく、温度測定装置1が嵌入されることができる。
図4は、本発明の一実施形態に係る温度測定装置が混錬機と接する部分を示す局部拡大図である。図4で示す温度測定装置1は、保護管40の外径に合わせて開孔した取付孔91に嵌入され、先端部401の基端と低熱伝導部42との間に介在する取付面43が、取付孔91の内壁911と密着するようになっている。
低熱伝導部42は、金属加工によって形成された保護管40の外周面に溶射などの加工によって凹溝41内に形成される。つまり、製造工程上、金属加工により形成される保護管40の外周面と比べ、低熱伝導部42は加工精度が低下する。このため、低熱伝導部42を保護管40と面一に形成しようとしても、製造にばらつきが生じ、保護管40の外周面より盛り上がったり、凹んだりしてしまう恐れがある。
保護管40の外周面と一致するように低熱伝導部42の外周面を形成すると、保護管の形成が繁雑化し、コスト面で好ましくない。
これに対して、低熱伝導部42の外周面が保護管40の外周面より盛り上がって形成すると、保護管40の外径に合わせて開孔した取付孔91の開口に接触し、嵌入が難しくなる。
保護管40の外周面より盛り上がって形成した低熱伝導部42の外径に合わせて取付孔91を開孔したとしても、温度測定装置1を取り付けると、保護管の先端部401より後端側にある低熱伝導部42で支持されることとなり、温度測定装置1の強度が脆弱化してしまう恐れがある。
このため、製造時のばらつきを考慮して保護管40の外周面から低熱伝導部42が凸出しないように予め幾らか凹ませておくことが考えられる。この場合、図4に示す通り、先端部401の基端と低熱伝導部42との間に介在する取付面43が、取付孔91の内壁911と密着するように、低熱伝導部42を保護管40の外周面より幾らか凹んで構成させることが好ましい。
また、凹溝41及び凹溝41内に設けられる低熱伝導部42は、保護管40の軸方向に間隔をおいて複数設けたり、保護管40の全周方向に間隔をあけたりすることもできる。図5及び図6は、本発明の一実施形態の変形例に係る温度測定装置が混錬設備と接する部分を示す局部拡大図である。
図5のように軸方向の幅が小さい低熱伝導部42が間隔をあけて分割構成されたり、図6のように凹溝41がローレット加工により綾目状に設けられて低熱伝導部42がその凹溝41に設けられたりすることにより、低熱伝導部42のトータルの設置面積が上述した実施形態より小さくなるものの、材料コストの削減が図れる。また、図5では低熱伝導部42間が取付面43として機能し、図6では先端部と、凹溝41及び凹溝41内に設けられる低熱伝導部42との間に取付面43が設けられるだけでなく、保護管外周面と面一である綾目状の凸部分も取付面43(図示されていない)となるため、混錬機内での保持姿勢がより安定する。
次に、接地型シース熱電対と、材質としてインコネル625が用いられテーパ状の先端部が設けられた円筒状の金属保護管とを備えた温度測定装置である比較例aと、インコネル625の代わりにSUS304を用いたこと以外、比較例aと同じ規格の温度測定装置である比較例bとを、同じ試験条件でそれぞれ時定数の測定を行った結果について説明する。なお、比較例a及び比較例bはいずれも、本実施形態のような凹溝及び低熱伝導部を備えていない。
当該試験は、各温度測定装置をオイルバスに150mm挿入し、オイルバスの温度を測定時の室温から150℃に加熱して時定数を測定することを5回(N=1~5)に分けて行うものであって、測定時の湿度はいずれも同じ湿度に維持しており、その結果が表1のとおりである。
Figure 2023008276000002
表1で示すように、インコネル625を用いた比較例aは、SUS304を用いた比較例bより温度上昇の時定数が大きいことが分かり、材質上、SUS304はインコネル625より熱伝導率が良く、温度の応答性が速いことが分かる。
そこで、新たに、比較例aと同じインコネル625が用いられた実施例a1を準備した。
実施例a1は、本実施形態と同じく、接地型シース熱電対と、テーパ状の先端部を設け、先端部より後端側に凹溝及びその凹溝内に内設した低熱伝導部を設けた円筒状の金属保護管とを備えた温度測定装置である。また、実施例a1に係る低熱伝導部は、材質としてインコネル625より熱伝導率が低いジルコニアが用いられ、溶射加工によって保護管に内設されている。
この実施例a1と、先ほどの試験で温度の応答性が速かった比較例bとを上述した実験と同じ試験条件で再度時定数の測定を行ったところ、表2のような結果となった。
Figure 2023008276000003
この表2の結果からわかるとおり、インコネル625を用いた金属保護管に、インコネル625より熱伝導率が低いジルコニアを保護管の先端部に設けた実施例a1が、比較例bより温度の応答性が速くなったことが分かる。
材質上、熱伝導率でSUS304を用いた金属保護管より劣るインコネル625を用いた金属保護管が、同じ条件下で温度の応答性がSUS304より速くなることはない。
しかし、金属保護管の先端部より後端側に凹溝を設け、金属保護管より熱伝導率が低い材料で構成された低熱伝導部を凹溝に内設することで、同じ試験条件下において、応答性で材質的劣位な金属保護管が応答性で材質的優位な金属保護管より温度の応答性が速くなったことが確認できた。
つまり、保護管上に凹設された凹溝に、保護管より熱伝導率が低い材質で構成された低熱伝導部を内設することで、単一の材質のみで形成された保護管より応答性が向上されることを推知することができる。
1 温度測定装置
20 シース熱電対
21 シース
211 感温部
40 保護管
401 先端部
41 凹溝
42 低熱伝導部
43 取付面
90 混錬機
91 取付孔
911 内壁

Claims (7)

  1. 円筒形状に形成された保護管と、
    先端に感温部を有し、前記保護管に挿入される熱電対と、を備え、
    前記熱電対の感温部が、前記保護管の先端部に固定され、
    前記保護管の外周面上に、少なくとも1つの凹溝が設けられ、
    前記凹溝内に、熱伝導率が前記保護管より低い低熱伝導材からなる低熱伝導部が設けられた、温度測定装置。
  2. 前記凹溝は、前記保護管の外周面全周にわたって設けられた、請求項1に記載の温度測定装置。
  3. 前記低熱伝導部の外周面は、前記保護管の外周面と略面一に、または前記保護管の外周面より凹んで構成された、請求項1又は2に記載の温度測定装置。
  4. 前記低熱伝導部は、ジルコニア或いは二酸化ジルコニウムを含むセラミック材料を用いて構成された、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の温度測定装置。
  5. 前記保護管は、前記保護管の先端と前記低熱伝導部との間に介在し、前記保護管の外周面の一部からなる取付面が設けられた、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の温度測定装置。
  6. 前記先端部は、テーパ状である、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の温度測定装置。
  7. 前記先端部は、耐摩耗性を向上させる表面処理が施された、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の温度測定装置。

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