JP2023006189A - チューブ容器 - Google Patents

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学 山本
Manabu Yamamoto
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Abstract

【課題】 チューブ本体に口筒部の吐出口までガスバリア層が内層されたガスバリア性を有するチューブ容器を提供すること。【解決手段】 口筒部1を有するチューブ本体Aと、チューブ本体Aの口筒部1に螺合されるキャップBとを備えるチューブ容器であって、チューブ本体Aは、口筒部1の上部に開口された吐出口2と、吐出口2の内周に破断可能な薄肉弱化部8を介して連結された除去部10とを備え、チューブ本体Aは、基材樹脂を含む基材層に対し、ガスバリア性樹脂を含むガスバリア層Dが内層となるように、除去部10に設けたゲートGから共射出成形されることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、チューブ容器に関し、特に、ガスバリア層を有するチューブ容器に関するものである。
従来から、口筒部を有するチューブ本体と、チューブ本体の口筒部に螺合されるキャップとからなるチューブ容器が知られている。
また、内容物の品質を維持するため、空気に含まれる酸素等を遮断するガスバリア層をブロー成形によりチューブ本体に積層したチューブ容器も従来から知られている(特許文献1参照)。
さらに、この種のチューブ容器では、チューブ容器の口筒部開口面にアルミシールを剥離可能に貼着して、口筒部開口面を密封させることが一般的に行われているが、使用開始時に、アルミシールの摘み片を掴んで剥がす必要があり、煩わしいという問題があった。
この問題を解決するため、チューブ容器の口筒部開口面に貼着するアルミシールの摘み片に、摘まみ易いように小突部を付設したチューブ容器が知られている(特許文献2参照)。
特開2008-179387号公報 特開2001-63741号公報
しかしながら、特許文献1に記載のチューブ容器では、ガスバリア層は、キャップが螺合する筒状部まで積層されているものの、内容物を吐出するノズル(吐出口)には、ガスバリア層が積層されておらず、未開封時のガスバリア特性に問題があった。
また、特許文献2に記載のチューブ容器では、従来のチューブ容器よりもアルミシールを摘まみ易くなったとはいえ、チューブ容器を開封する際に、口筒部からアルミシールを剥離する手間自体は残るという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、チューブ本体に口筒部の吐出口までガスバリア層が内層されたガスバリア性を有するチューブ容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、チューブ容器として、口筒部を有するチューブ本体と、チューブ本体の口筒部に螺合されるキャップとを備えるチューブ容器であって、チューブ本体は、口筒部の上部に開口された吐出口と、吐出口の内周に破断可能な薄肉弱化部を介して連結された除去部とを備え、チューブ本体は、基材樹脂を含む基材層に対し、ガスバリア性樹脂を含むガスバリア層が内層となるように、除去部に設けたゲートから共射出成形されることを特徴とする構成を採用する。
チューブ容器の実施形態として、キャップは、頂壁と、頂壁から垂下され、除去部と係合する切断筒部とを備え、チューブ本体の口筒部からキャップを開蓋することにより、切断筒部が除去部を回転して薄肉弱化部を破断後、除去部をチューブ本体からキャップの切断筒部に移行して吐出口を開口することを特徴とする構成を採用し、また、チューブ本体は、吐出口から立設された吐出筒を備え、除去部は、外周に形成された第1噛み合い部を備え、切断筒部は、閉蓋時に外周で吐出筒を密閉するシール部と、内周に形成され、第1噛み合い部と噛み合う第2噛み合い部とを備えることを特徴とする構成を採用し、また、除去部は、薄肉弱化部が連設された底壁と、底壁から立設された筒状壁と、筒状壁の上端から連設され、合成樹脂を射出するゲートが設けられた天壁とを備えることを特徴とする構成を採用し、また、キャップは、セット時に、打栓によりチューブ本体の口筒部に装着されることを特徴とする構成を採用する。
本発明のチューブ容器は、上記構成を採用することにより、チューブ本体に口筒部の吐出口まで基材樹脂に対してガスバリア性樹脂のガスバリア層が内層されたガスバリア性を有するチューブ容器を良好に製造することができる。
また、本発明のチューブ容器は、キャップをチューブ本体にセットし、初めて使用する際に、キャップを回して開蓋するだけで、チューブ本体の吐出口を簡単に開封することができる。
本発明の実施例におけるチューブ容器のセット状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例におけるチューブ本体を示す図であり、(a)は上面図、(b)は一部側面断面図である。 本発明の実施例におけるキャップを示す図であり、(a)は側面断面図、(b)は下面図である。 本発明の実施例におけるチューブ容器の打栓前の状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例におけるチューブ容器の開封状態を示す側面断面図である。
次に、本発明のチューブ容器の具体化した実施形態について、実施例を示した図面を参照して説明する。
図1において、Aは口筒部1を有する合成樹脂製のチューブ本体、Bはチューブ本体Aの口筒部1に螺合される合成樹脂製のキャップであり、チューブ本体AとキャップBとによりチューブ容器を構成している。
図1および図2に示すように、チューブ本体Aは、上部に吐出口2が形成された円筒状の口筒部1と、口筒部1の下端から次第に拡径させて錐体状に形成された肩部3と、肩部3の下端から垂設される筒体状の弾性圧搾可能な胴部4とから構成され、図示しないが、胴部4の下端は充填口となり、充填口をシールすることで底部となり内容物を収納するようになっている。
口筒部1は、外周に雄ねじ5が螺設され、上端に形成された吐出口2の周囲を封鎖し、キャップBをセットする際に後述する受け治具Tを受けるリング状の隔壁6が設けられ、吐出口2の周囲から吐出筒7が立設されている。
吐出筒7の内周側には、隔壁6に形成された破断可能な薄肉弱化部8を介して吐出口2を封鎖する除去部10が連設されている。
除去部10は、外周に薄肉弱化部8が連設された環状の底壁11と、底壁11の内縁から立設された円筒状の筒状壁12と、筒状壁12の上端から連設され、チューブ本体Aの成形時に、合成樹脂を射出するゲートGが設けられた天壁13とから構成されている。
筒状壁12の外周には、上部に後述するキャップBの位置合わせ凸部25と噛み合う第1噛み合い部を構成する位置合わせ凹部14が円周上に等間隔で2個所配設され、下部に第1係合突部15が環状に突設されている。
さらに、隔壁6上面の吐出筒7の外周側には、周方向2個所にストッパー16が設けられている。
本実施例のチューブ本体Aは、図1および図2に示すように、チューブ本体Aの基材樹脂を含む基材層に対し、ガスバリア性樹脂を含むガスバリア層Dが内層となるように共射出成形で製造され、基材層の基材樹脂に接着樹脂がブレンドされるか、ガスバリア層Dのガスバリア性樹脂に接着樹脂がブレンドされるか、あるいは、基材樹脂とガスバリア性樹脂の両方に接着樹脂がブレンドされている。
本実施例では、チューブ本体Aの口筒部1、肩部3、胴部4、隔壁6、薄肉弱化部8、除去部10に、ガスバリア層Dが内層されている。
なお、チューブ本体Aの吐出筒7には、ガスバリア層Dが内層されていない。
チューブ本体Aの基材層となる基材樹脂として、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)などのポリオレフィン樹脂等の公知の樹脂が用いられる。
また、ガスバリア層Dとなるガスバリア性樹脂として、それぞれのガスバリアの目的に応じて、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)や、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリアミド(PA)、MXナイロン(MXD6等)等の公知のガスバリア性の樹脂が用いられる。
中でも、酸素に対するバリア性や風味および香気に対するバリア性からみて、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)が好ましい。
ここで、基材層となる基材樹脂と、ガスバリア層となるガスバリア性樹脂との配合例を以下に示す。
<基材層> <ガスバリア層>
LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン) EVOH+LLDPE
LLDPE+EVOH EVOH
LLDPE+接着樹脂 EVOH
LLDPE EVOH+接着樹脂
LLDPE MXD6+LLDPE
なお、薄肉弱化部8の破断可能となる配合率については、基材層の基材樹脂とガスバリア層Dのガスバリア性樹脂として、どのようなものを選択するかによって、それぞれ相違したものとなる。また、基材層の基材樹脂としてLDPE(低密度ポリエチレン)を用いてもよい。
図1および図3に示すように、キャップBは、チューブ本体Aの肩部3の外径とほぼ同じ外径となる円筒状の外筒壁20と、外筒壁20の内周上部を塞ぐ頂壁21とを備え、頂壁21の内面には、内側から順に、閉蓋時に内周がチューブ本体Aの除去部10外周と係合するとともに、外周が吐出筒7内周に当接する切断筒部22と、先端がストッパー16と当接する中筒部23と、内周が口筒部1外周と螺合するねじ筒部24とが垂設されている。
切断筒部22の内周には、上方に、打栓時にチューブ本体Aの除去部10の位置合わせ凹部14と噛み合い、位置合わせを行う第2噛み合い部を構成する位置合わせ凸部25が円周上に等間隔で2個配設され、下端部には、除去部10の第1係合突部15と係合する第2係合突部26が形成されている。
また、切断筒部22の外周には、吐出筒7内周面に当接して吐出口2を密閉するシール部が形成されている。
ねじ筒部24内周の下部には、閉蓋時に口筒部1の雄ねじ5と螺合する雌ねじ27が螺設されている。
なお、本実施例では、位置合わせ凹部14と位置合わせ凸部25がそれぞれ2個設けられているが、噛み合い、位置合わせを行うとともに、開蓋時に共回りするものであれば、位置合わせ凹部14と位置合わせ凸部25の個数は、問わない。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例のチューブ容器は、まず、チューブ本体Aの基材樹脂となる基材層に対し、ガスバリア性樹脂のガスバリア層Dが内層化されるように共射出成形で製造することができる。
本実施例のチューブ本体Aの共射出成形では、最初に基材樹脂を単独で射出し始めた所定時間後に、ガスバリア性樹脂を基材樹脂と同時に所定時間だけ射出し、その後、基材樹脂を単独で所定時間射出することにより、チューブ本体Aの成形が完了する。
その際、図2(a)に示すように、除去部10の天壁13の中央にゲートGを設け、基材樹脂およびガスバリア性樹脂を射出し、除去部10および薄肉弱化部8を介してチューブ本体Aに流し込み成形される。
なお、本実施例では、共射出成形により、チューブ本体Aを口筒部1から胴部4まで一体成形しているが、チューブ本体Aを口筒部1から肩部3まで一体成形し、ガスバリア層Dが積層された別体の胴部4を肩部3に接合するようにしても構わない。
本実施例のチューブ本体Aは、除去部10の天壁13に高さ(距離)があるので、射出する合成樹脂の流れを安定させることができる。
そのため、チューブ本体Aを基材樹脂となる基材層に対し、ガスバリア性樹脂のガスバリア層Dが内層化されるようゲートGから共射出成形することによって積層チューブとして、品質を安定して製造することができる。
次に、チューブ本体AにキャップBをセットする際には、図4に示すように、成形されたチューブ本体Aの胴部4の下方から受け治具Tを挿入することにより、受け治具Tの外周面を口筒部1の内周面に接するとともに、受け治具Tの上面を隔壁6下面に当接するようにセットし、チューブ本体Aを固定する。
受け治具Tをセットしたチューブ本体Aの上方からキャップBを、除去部10の筒状壁12の位置合わせ凹部14とキャップBの切断筒部22の位置合わせ凸部25を噛み合うように位置合わせをして、打栓する。
キャップBがチューブ本体Aに対して下降すると、チューブ本体Aの口筒部1の雄ねじ5をキャップBのねじ筒部24の雌ねじ27が乗り越えていくとともに、除去部10の筒状壁12を切断筒部22の第2係合突部26が乗り越えて下降していく。
打栓の際に、除去部10が下方向に押し込まれても、受け治具Tによってチューブ本体Aが固定されているため、薄肉弱化部8が破断するのを防止できる。
最後は、図1に示すように、キャップBの切断筒部22の位置合わせ凸部25と除去部10の筒状壁12の位置合わせ凹部14とが噛み合うとともに、中筒部23の下端が隔壁6上面のストッパー16に当接し、キャップBの下降が止められる。
打栓終了時には、キャップBの切断筒部22内周の第2係合突部26が除去部10の筒状壁12の第1係合突部15と係合し、ねじ筒部24内周の雌ねじ27がチューブ本体Aの口筒部1の雄ねじ5と螺合して、キャップBがチューブ本体Aに装着される。
図1に示すチューブ本体Aを開封するには、キャップBをチューブ本体Aに対して開蓋方向に回転させると、キャップBの位置合わせ凸部25と除去部10の位置合わせ凹部14との噛み合いにより、キャップBとともに除去部10がチューブ本体Aに対して回転する。
除去部10が回転すると、除去部10と隔壁6を連結する薄肉弱化部8に捻れが生じ、薄肉弱化部8を破断させる。
キャップBの開蓋が進むと、図5に示すように、薄肉弱化部8が破断された除去部10は、切断筒部22の第2係合突部26に係着され、キャップBに移行された状態でチューブ本体Aから離れて、簡単にチューブ本体Aの口筒部1の吐出口2が開口し、内容物を吐出筒7を通して使用することができる。
再度、チューブ容器を閉蓋する際には、除去部10が移行された状態のキャップBをチューブ本体Aの口筒部1に螺合することにより閉蓋される。
閉蓋時には、キャップBの切断筒部22外周のシール部がチューブ本体Aの吐出筒7の内周に当接して密着し、チューブ本体A内を密封することができる。
本発明のチューブ容器は、チューブ本体に口筒部の吐出口まで基材樹脂に対してガスバリア性樹脂のガスバリア層が内層されたガスバリア性を有するチューブ容器を良好に製造することができるとともに、キャップをチューブ本体にセットし、初めて使用する際に、キャップを回して開蓋するだけで、チューブ本体の吐出口を簡単に開封することができるので、内容物の品質を維持でき、簡単かつ素早く内容物を使用することができるチューブ容器として広く利用可能である。
A チューブ本体
B キャップ
D ガスバリア層
G ゲート
T 受け治具
1 口筒部
2 吐出口
3 肩部
4 胴部
5 雄ねじ
6 隔壁
7 吐出筒
8 薄肉弱化部
10 除去部
11 底壁
12 筒状壁
13 天壁
14 位置合わせ凹部(第1噛み合い部)
15 第1係合突部
16 ストッパー
20 外筒壁
21 頂壁
22 切断筒部
23 中筒部
24 ねじ筒部
25 位置合わせ凸部(第2噛み合い部)
26 第2係合突部
27 雌ねじ

Claims (5)

  1. 口筒部を有するチューブ本体と、チューブ本体の口筒部に螺合されるキャップとを備えるチューブ容器であって、
    チューブ本体は、口筒部の上部に開口された吐出口と、吐出口の内周に破断可能な薄肉弱化部を介して連結された除去部とを備え、
    チューブ本体は、基材樹脂を含む基材層に対し、ガスバリア性樹脂を含むガスバリア層が内層となるように、除去部に設けたゲートから共射出成形されることを特徴とするチューブ容器。
  2. キャップは、頂壁と、頂壁から垂下され、除去部と係合する切断筒部とを備え、
    チューブ本体の口筒部からキャップを開蓋することにより、切断筒部が除去部を回転して薄肉弱化部を破断後、除去部をチューブ本体からキャップの切断筒部に移行して吐出口を開口することを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  3. チューブ本体は、吐出口から立設された吐出筒を備え、
    除去部は、外周に形成された第1噛み合い部を備え、
    切断筒部は、閉蓋時に外周で吐出筒を密閉するシール部と、内周に形成され、第1噛み合い部と噛み合う第2噛み合い部とを備えることを特徴とする請求項2に記載のチューブ容器。
  4. 除去部は、薄肉弱化部が連設された底壁と、底壁から立設された筒状壁と、筒状壁の上端から連設され、合成樹脂を射出するゲートが設けられた天壁とを備えることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のチューブ容器。
  5. キャップは、セット時に、打栓によりチューブ本体の口筒部に装着されることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載のチューブ容器。
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