JP2022534173A - シース管、手術部品、及びその使用方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記内層構造、前記骨格構造、及び前記外層構造が拡張されていない状態では、前記内層構造の内部通路の径方向サイズを第1径方向サイズとし、前記第1径方向サイズは、未膨張のバルーンの径方向サイズ以上である。
前記内層構造、前記骨格構造、及び前記外層構造が拡張され、且つ前記バルーンを取り除く又は縮小した状態では、前記内層構造の内部通路の径方向サイズを第2径方向サイズとし、前記第2径方向サイズは、前記第1径方向サイズより大きい。
前記フレーム体が前記径方向拡張を行う時に、前記変形部の湾曲程度又は曲げ程度が低くなり、前記変形部の前記フレーム体の周方向に沿う長さが大きくなる。
前記変形部が弧線状である場合、前記フレーム体が連続正弦波状を呈する。
前記内層膜の材料は、PTFE、シリカゲル、又はポリウレタンである。
前記外層構造は、外層膜を有する。
前記外層膜の材料は、PTFE、シリカゲル、又はポリウレタンである。
レーザー切断によって前記骨格構造を形成する工程と、
機械加工によって非環状である正弦波状又はのこぎり波状の構造を形成し、端と端を溶接して環状のフレーム体を形成し、1つの又は複数の溶接点で複数のフレーム体を溶接することで、前記骨格構造を形成する工程と、
機械加工によって螺旋状のフレーム体を形成し、前記螺旋状のフレーム体が複数である場合、1つの又は複数の溶接点で複数のフレーム体を溶接することで、前記骨格構造を形成する工程と、
の少なくとも1つの工程によって形成される。
前記シース管及び前記シース管内のバルーンが目標位置に到達した時に、前記バルーンカテーテルによって前記バルーンを膨らませて膨張させ、
前記バルーンの膨張に伴って前記シース管が拡張された後、前記バルーンを縮小させ、前記バルーン及び前記バルーンカテーテルを取り出し、前記シース管内の前記第2径方向サイズを有する内部通路を作業通路とする。
特筆すべきことは、本発明の実施例の進歩性は、通路形成途中の需要に対応し、シース管の径方向サイズを可変にするという発想である。また、三層構造を利用することで前記発想を実現できる。内層構造2、外層構造1、及び骨格構造の全ての可能の変更は、いずれも本発明に含む。
1.拡張されていない状態では折線状を呈し、拡張された状態では折線状を呈する。
2.拡張されていない状態では弧線状を呈し、拡張された状態では弧線状を呈する。
3.拡張されていない状態では弧線状を呈し、拡張された状態では折線状を呈する。
4.拡張されていない状態では折線状を呈し、拡張された状態では弧線状を呈する。
弧線状とは、少なくとも1つの円弧線で形成され、前記少なくとも1つの円弧線の曲率中心が弧線状の同じ側に位置することを示す。
補強リブ32によって変形部311を接続することで、より優れた構造安定性を提供できる。
S401:前記シース管及び前記シース管内のバルーンが目標位置に到達した時に、前記バルーンカテーテルによって前記バルーンを膨らませて膨張させる。
S402:前記バルーンの膨張に伴って前記シース管が拡張された後、前記バルーンを縮小させ、前記バルーン及び前記バルーンカテーテルを取り出し、前記シース管内の前記第2径方向サイズを有する内部通路を作業通路とする。
2 内層構造
3 骨格構造
31 フレーム体
311 変形部
312 遷移部
32 補強リブ
Claims (10)
- 環状の内層構造、環状の外層構造、及び骨格構造を有し、
前記外層構造は、前記内層構造の外側に設けられ、
前記骨格構造は、前記内層構造と外層構造との間に設けられ、
前記内層構造、前記骨格構造、及び前記外層構造は、前記内層構造の内側のバルーンの膨張につれて径方向に拡張され、
前記内層構造、前記骨格構造、及び前記外層構造が拡張されていない状態では、前記内層構造の内部通路の径方向サイズを第1径方向サイズとし、前記第1径方向サイズは、未膨張のバルーンの径方向サイズ以上であり、
前記内層構造、前記骨格構造、及び前記外層構造が拡張され、且つ前記バルーンを取り除く又は縮小した状態では、前記内層構造の内部通路の径方向サイズを第2径方向サイズとし、前記第2径方向サイズは、前記第1径方向サイズより大きいであることを特徴とする、
シース管。 - 前記骨格構造は、少なくとも1つの環状又は螺旋状のフレーム体を有し、
前記フレーム体は、少なくとも1つの変形部を有し、
前記変形部の変形の程度は、前記フレーム体の周方向長さに関連することを特徴とする、
請求項1に記載のシース管。 - 前記変形部は、前記フレーム体が拡張されていない状態では弧線状又は折線状を呈し、前記フレーム体が拡張された状態では弧線状又は折線状を呈し、
前記変形部の前記フレーム体の周方向に沿う長さは、前記変形部の湾曲程度又は曲げ程度に対応し、
前記フレーム体が前記径方向拡張を行う時に、前記変形部の湾曲程度又は曲げ程度が低くなり、前記変形部の前記フレーム体の周方向に沿う長さが大きくなることを特徴とする、
請求項2に記載のシース管。 - 前記フレーム体は、複数の変形部を順に端と端を接続して形成され、
前記変形部が折線状である場合、前記フレーム体が連続のこぎり波状を呈し、
前記変形部が弧線状である場合、前記フレーム体が連続正弦波状を呈することを特徴とする、
請求項3に記載のシース管。 - 前記変形部の開口方向は、前記フレーム体の軸方向と一致し、
同じフレーム体における隣接する2つの変形部の開口方向は反対であることを特徴とする、
請求項3又は4に記載のシース管。 - 前記骨格構造は、隣接する2つのフレーム体の間に接続される補強リブをさらに有し、
前記補強リブは、前記フレーム体の軸方向に沿って2つの変形部の軸方向の末端部位に接続され、
前記補強リブで接続された2つの変形部の開口方向は反対であることを特徴とする、
請求項5に記載のシース管。 - 前記内層構造は、内層膜を有し、
前記内層膜の材料は、PTFE、シリカゲル、又はポリウレタンであり、
前記外層構造は、外層膜を有し、
前記外層膜の材料は、PTFE、シリカゲル、又はポリウレタンであることを特徴とする、
請求項1~4のいずれか1項に記載のシース管。 - 前記骨格構造の材料は、コバルト合金、ステンレス鋼、又はプラチナクロム合金の少なくとも1つであり、
前記骨格構造は、
レーザー切断によって前記骨格構造を形成する工程と、
機械加工によって非環状である正弦波状又はのこぎり波状の構造を形成し、端と端を溶接して環状のフレーム体を形成し、1つの又は複数の溶接点で複数のフレーム体を溶接することで、前記骨格構造を形成する工程と、
機械加工によって螺旋状のフレーム体を形成し、前記螺旋状のフレーム体が複数である場合、1つの又は複数の溶接点で複数のフレーム体を溶接することで、前記骨格構造を形成する工程と、
の少なくとも1つの工程によって形成されることを特徴とする、
請求項2~4のいずれか1項に記載のシース管。 - 請求項1~8のいずれか1項に記載のシース管、前記バルーン、及びバルーンカテーテルを有し、
前記バルーンは、前記バルーンカテーテルに設けられ、
前記バルーンの内腔は、前記バルーンカテーテルの内腔に連通することを特徴とする、
手術部品。 - 請求項9に記載の手術部品の使用方法であって、
前記シース管及び前記シース管内のバルーンが目標位置に到達した時に、前記バルーンカテーテルによって前記バルーンを膨らませて膨張させ、
前記バルーンの膨張に伴って前記シース管が拡張された後、前記バルーンを縮小させ、前記バルーン及び前記バルーンカテーテルを取り出し、前記シース管内の前記第2径方向サイズを有する内部通路を作業通路とすることを特徴とする、
手術部品の使用方法。
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