JP2022527640A - ミーティングエンゲージメントの改善のためのシステム及び方法 - Google Patents

ミーティングエンゲージメントの改善のためのシステム及び方法 Download PDF

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Abstract

いくつかの実施形態では、本開示に従って構築されるシステム及び方法は、ライブミーティングの間、表示されたプレゼンテーションとの視聴者エンゲージメントを解析することができ、また、プレゼンテーションの間及び/又はプレゼンテーションの後に、プレゼンターにフィードバックを提供することができる。いくつかの実施形態では、提供されるフィードバックは、参加者エンゲージメントレベルを示す1つ又は複数の指標の決定を含むことができる。次に、参加者エンゲージメントレベルを使用して、リアルタイムで、及び/又はライブミーティングが終わった後にライブミーティングを調整することができる。システムは、1つ又は複数のプレゼンター計算デバイス、1つ又は複数の参加者計算デバイス、及び参加者エンゲージメントレベルを示す指標を決定するように構成されたデータ解析モジュールを含むサーバシステムを含むことができる。

Description

関連出願の相互参照
本出願は、2019年4月2日に出願した、「SYSTEMS AND METHODS FOR IMPROVED MEETING ENGAGEMENT」という名称の米国仮特許出願第62/828,158号、及び2019年12月16日に出願した、「SYSTEMS AND METHODS FOR IMPROVED MEETING ENGAGEMENT」という名称の米国特許出願第16/715,551号の優先権及び利益を主張するものであり、それらの各々の内容は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれている。
本開示は、ミーティングエンゲージメント(engagement)の改善を提供するように構成されたライブミーティングプラットフォームに関する。
従来のライブミーティング環境では、プレゼンターは、スライドを使用して視聴者に提示している場合が多い。しかしながらプレゼンターには、(1)プレゼンターのライブプレゼンテーションの間、又は(2)ライブプレゼンテーションの後のいずれかにおいて、プレゼンターのプレゼンテーションに関するフィードバックが必ずしも提供されているとは限らない。さらに、プレゼンターは、視聴者がプレゼンテーションに興味を持っているかどうかを必ずしも解析することができるとは限らない。
いくつかの実施形態では、本開示に従って構築されるシステム及び方法は、プレゼンテーションとの視聴者エンゲージメントを解析し、また、プレゼンテーションの間及び/又はプレゼンテーションの後に、プレゼンターにフィードバックを提供することができる。いくつかの実施形態では、提供されるフィードバックは、参加者エンゲージメントレベルを示す1つ又は複数の指標(metrics)を決定することを含むことができる。次に、参加者エンゲージメントレベルを使用して、リアルタイムで、及び/又はライブミーティングが終わった後にライブミーティングを調整することができる。いくつかの実施形態では、ミーティングの主催者(プレゼンターとは異なっていてもよい)にフィードバックを提供することができる。
いくつかの実施形態では、システムは、プレゼンテーションを表示し、かつ、プレゼンテーションデータを生成するように構成された1つ又は複数のプレゼンター計算デバイスと、表示されたプレゼンテーションに対する1つ又は複数の参加者反応を含む参加者データを生成するように構成された1つ又は複数の参加者計算デバイスと、1つ又は複数のプロセッサ及びメモリを含むサーバシステムとを含むことができ、メモリは、1つ又は複数のプロセッサによって実行されると、その1つ又は複数のプロセッサが、ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取り、ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取り、受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータのうちの少なくとも1つに基づいて、ライブミーティング環境のためのキー指標(key metric)を決定し、また、少なくとも1つの決定されたキー指標に基づいてライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正することになる命令を含む。
いくつかの実施形態では、方法は、サーバシステムで、ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取るステップと、サーバシステムで、ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取るステップと、受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータに基づいて、ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定するステップと、決定された1つ又は複数のキー指標に基づいてライブミーティング環境のためのプレゼンテーションを修正するステップとを含む。
いくつかの実施形態では、システムは、プレゼンテーションを表示し、かつ、プレゼンテーションデータを生成するように構成されたプレゼンター計算デバイスと、表示されたプレゼンテーションに対する1つ又は複数の参加者反応を含む参加者データを生成するように構成された参加者計算デバイスと、1つ又は複数のプロセッサ及びメモリを備えるサーバシステムとを含むことができ、メモリは、1つ又は複数のプロセッサによって実行されると、その1つ又は複数のプロセッサが、ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取り、ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取り、受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータのうちの少なくとも1つに基づいて、ライブミーティング環境のためのキー指標を決定し、また、少なくとも1つの決定されたキー指標に基づいてライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正することになる命令を含む。任意選択で参加者データは、参加者エンゲージメントデータ及び参加者フィードバックのうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択でプレゼンテーションデータは、プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報及び投票質問のうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択でキー指標は、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメント、ミーティングの評価、内容の人気度、キーワード、参加者の総カウント数、エンゲージメントレベルに基づく上位の参加者(top participants)、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの及び参加者のプロフィールのうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択で参加者のプロフィールは、参加者人口統計、参加者が回答した内容の表示又は参加者が正しく回答した質問の割合のうちの少なくとも1つを含む。任意選択で、ライブミーティング環境のプレゼンテーションに対する修正は、スライドの形式、スライドの順序、スライドの内容、プレゼンテーションの順序及びプレゼンテーションの内容のうちの少なくとも1つを変更することを含む。
いくつかの実施形態では、方法は、サーバシステムで、ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取るステップと、サーバシステムで、ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取るステップと、受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータに基づいて、ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定するステップと、決定された1つ又は複数のキー指標に基づいてライブミーティング環境のためのプレゼンテーションを修正するステップとを含む。任意選択で参加者データは、参加者エンゲージメントデータ及び参加者フィードバックのうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択でプレゼンテーションデータは、プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報及び投票質問のうちの少なくとも1つを含むことができる。キー指標は、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメント、ミーティングの評価、内容の人気度、キーワード、参加者の総カウント数、エンゲージメントレベルに基づく上位参加者、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの及び参加者のプロフィールのうちの少なくとも1つを含むことができる。参加者のプロフィールは、参加者人口統計、参加者が回答した内容の表示又は参加者が正しく回答した質問の割合のうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択で、ライブミーティング環境のプレゼンテーションの修正は、スライドの形式、スライドの順序、スライドの内容、プレゼンテーションの順序及びプレゼンテーションの内容のうちの少なくとも1つを変更することを含むことができる。ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定することは、特定のスライドのための1つ又は複数のキー指標を決定すること、スライドのコレクション全体にわたって1つ又は複数のキー指標を決定すること、並びに特定のスライドに対する決定されたキー指標及びスライドのコレクション全体に対するキー指標のうちの少なくとも1つをベンチマークと比較することを含むことができる。
本開示の実施形態は、ライブミーティングエンゲージメントを改善するためのコンピュータプログラム製品を含むことができる。コンピュータプログラム製品は、計算プラットフォームにおけるアクションを実施するための、ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取るためのプログラムコード、ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取るためのプログラムコード、受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータのうちの少なくとも1つに基づいてライブミーティング環境のためのキー指標を決定するためのプログラムコード、及び少なくとも1つの決定されたキー指標に基づいてライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正するためのプログラムコードなどのコンピュータ可読コードを有するコンピュータ可読媒体を含むことができる。
このような実施形態では、参加者データは、参加者エンゲージメントデータ及び参加者フィードバックのうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択でプレゼンテーションデータは、プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報及び投票質問のうちの少なくとも1つを含むことができる。さらに、キー指標は、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメント、ミーティングの評価、内容の人気度、キーワード、参加者の総カウント数、エンゲージメントレベルに基づく上位参加者、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの及び参加者のプロフィールのうちの少なくとも1つを含むことができる。任意選択で参加者のプロフィールは、参加者の人口統計、参加者が回答した内容の表示又は参加者が正しく回答した質問の割合のうちの少なくとも1つを含むことができる。さらに、プログラムコードはまた、スライドの形式、スライドの順序、スライドの内容、プレゼンテーションの順序及びプレゼンテーションの内容のうちの少なくとも1つを変更することによってライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正するための命令を含むことができる。さらに、プログラムコードは、特定のスライドのための1つ又は複数のキー指標を決定すること、スライドのコレクション全体にわたって1つ又は複数のキー指標を決定すること、並びに特定のスライドに対する決定されたキー指標及びスライドのコレクション全体に対するキー指標のうちの少なくとも1つをベンチマークと比較することによって、ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定することができる。
本明細書に組み込まれ、本明細書の一部を構成している添付の図面は、いくつかの実施形態を図示したものであり、説明と相まって、開示される原理を説明する働きをしている。
本開示のいくつかの実施形態による、ミーティングエンゲージメント改善のためのシステムを示す図である。
本開示のいくつかの実施形態による、ミーティングエンゲージメントの改善のための方法を示す図である。
図1に示されているシステムに従って構築されるプラットフォームのための略図である。
本開示のいくつかの実施形態によるプライベートネットワークを示す図である。
本開示のいくつかの実施形態に従って構築されるプラットフォームを示す図である。
本開示のいくつかの実施形態に従って構築されるプラットフォームを示す図である。
本開示のいくつかの実施形態に従って構築されるプラットフォームを示す図である。
本開示のいくつかの実施形態に従って構築されるプラットフォームを示す図である。
本開示のいくつかの実施形態によるコンピュータシステムを示す図である。
いくつかの実施形態では、本開示に従って構築されるシステム及び方法は、ライブミーティングの間、表示されたプレゼンテーションとの視聴者エンゲージメントを解析することができ、また、プレゼンテーションの間及び/又はプレゼンテーションの後に、プレゼンターにフィードバックを提供することができる。いくつかの実施形態では、提供されるフィードバックは、参加者エンゲージメントレベルを示す1つ又は複数の指標の決定を含むことができる。次に、参加者エンゲージメントレベルを使用して、リアルタイムで、及び/又はライブミーティングが終わった後にライブミーティングを調整することができる。
いくつかの実施形態では、ライブミーティング環境は、会議、ワークショップ、ビジネス会議、学術的設定等を含むことができる。いくつかの実施形態では、ライブミーティング環境は、これらに限定されないが、金融サービス産業、製薬産業、教育産業等を含む様々な産業のための会議を含むことができる。
参加者は、プレゼンテーションを見ている個人を意味し得る。例には、会議参加者、学生等を含むことができる。プレゼンターは、プレゼンテーションを提供し、及び/又はライブミーティングを手頃なものにする一人又は複数の個人を意味し得る。
図1は、本開示の態様による、ミーティングエンゲージメントの改善のためのシステム100を図示したものである。システムは、ネットワーク103に通信可能に接続された、集合的に101が付された1つ又は複数の参加者計算デバイス101-A、101-B等を含むことができる。ネットワーク103はまた、集合的に115が付された1つ又は複数のプレゼンター計算デバイス115-A、115-B等に通信可能に接続され得る。ネットワーク103はまた、データ解析モジュール107及び報告書作成モジュール117を含むように構成されたサーバシステム105に通信可能に接続され得る。さらに、サーバシステム105は、参加者データ111及びプレゼンテーションデータ113を記憶するように構成されたデータベース109に通信可能に接続され得る。
ネットワーク103は、参加者計算デバイス101、プレゼンター計算デバイス115及びサーバシステム105と通信するように構成されたフルサービスプライベートネットワークを含むことができる。いくつかの実施形態では、ネットワーク103は、アドホックネットワーク、イントラネット、エクストラネット、仮想プライベートネットワーク(VPN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、無線LAN(WLAN)、広域ネットワーク(WAN)、無線WAN(WWAN)、メトロポリタンエリアネットワーク(MAN)、インターネット、インターネットの一部、公衆交換電話網(PSTN)の一部、基本電話サービス(POTS)ネットワーク、セルラー電話ネットワーク、無線ネットワーク、Wi-Fi(登録商標)ネットワーク、別のタイプのネットワーク又は2つ以上のこのようなネットワークの組合せを含むことができ、あるいはそれらと共に動作することができる。
いくつかの実施形態では、参加者計算デバイス101は、デスクトップ、ラップトップ、セル電話、スマートフォン、タブレット等を含むことができる。いくつかの実施形態では、参加者は、参加者計算デバイス101のうちの1つを使用して、計算デバイス101上のユーザインタフェースを介してサーバシステム105によって生成されるウェブページ、ポータル、フォーム又は他のアプリケーションにアクセスすることができる。ユーザインタフェースは、参加者に提示するためのプレゼンテーション及び/又は関連する資料を表示するように構成することができる。参加者計算デバイス101上のユーザインタフェースは、ユーザから入力を受け取るように構成することができる。例示的入力は、ノート、保存されたスライド、ランキング、投票情報、表示されるスライドに関するコメント、ユーザインタフェース上に提示された問合せに対する回答等を含む。
いくつかの実施形態では、サーバシステム105は、プレゼンター計算デバイス115から受け取ったコマンドに基づいて、1つ又は複数のスライドを参加者デバイス101へプッシュすることができる。例えばプレゼンターは、参加者計算デバイス101上に表示される、次のスライドへ移動するためのプレゼンテーションに対して、プレゼンター計算デバイス115からのコマンドを起動することができる。
ユーザは、参加者計算デバイス101を使用して、ノートにタイプし、スライド上にコメントを保存し、プレゼンテーションを通して進行させ、ユーザに提示された質問に回答し、及び/又はスライドを評価することができる。これは、参加者データの少なくとも一部を形成することができる。
プレゼンテーションデータは、プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報、投票質問等を含むことができる。
いくつかの実施形態では、本開示に従って構築されるプラットフォームにより、ユーザは、単一のプラットフォームで、ライブミーティングを管理し、ミーティングタイプ全体にわたって参加者の興味を惹き、また、ライブミーティングのインパクトを解析することができる。いくつかの実施形態では、参加者計算デバイス101は、参加者によって、「ブリング・ユア・オウン・デバイス」モデルで提供することができる(例えば参加者が提供する個人のスマートフォン又はラップトップ)。代替的に又は追加的に、いくつかの実施形態では、参加者計算デバイス101はミーティング主催者によって提供することができる(例えば予め指定されたラップトップ、タブレット等)。
いくつかの実施形態では、サーバシステム105は、参加者計算デバイス101及び/又はプレゼンター計算デバイス115によってアクセスすることができるオンラインプラットフォームを構成することができる。いくつかの実施形態では、オンラインプラットフォームは、サービスアプリケーションとしてのソフトウェア(Software As A Service Application(SaaS))から開発することができる。いくつかの実施形態では、オンラインプラットフォームは、新しいライブミーティングを創り出し、かつ、構成し、ライブミーティングのブロックを管理し、ライブミーティング中に共有されるプレゼンテーション及び文書をアップロードし、ライブミーティング経験を個別化し、エンゲージメントミーティングを見直し、ミーティングを実行し、及び/又はミーティングを手頃なものにし、また、参加者データ及びプレゼンテーションデータを同期させるように構成することができる。
いくつかの実施形態では、サーバシステム105は、プレゼンター計算デバイス115からプレゼンテーションデータを受け取ることができる。プレゼンター計算デバイス115は、プレゼンテーション内の個々のスライドを表示するための時刻表示を含むプレゼンテーションデータを生成することができる。プレゼンテーションデータ113は、次に、サーバシステム105によってデータベース109上に記憶することができる。プレゼンテーションデータ113は、イベントの時刻表示と共に、参加者に表示された内容を含むことができる。例えばプレゼンテーションデータ113は、プレゼンテーションの個々のスライドが表示された時刻を示す時刻表示データを含むことができる。いくつかの実施形態では、データベース109は、様々なライブミーティングからのデータの集合を記憶することができる。ライブミーティングは、内容、プレゼンター、参加者等に基づいて分類することができる。
さらに、いくつかの実施形態では、参加者データ111及びプレゼンテーションデータ113を含むデータは、高速で記憶し、かつ、検索することができる方法でデータベース109に記憶することができる。例えば参加者データ111及びプレゼンテーションデータ113のセグメントのみを、非正規化されるリーダフレンドリーデータベース構造中に記憶することができる。さらに、データベースは、項目を高速でフィルタリングするように構成することも可能である。
参加者計算デバイス101は、ライブミーティング環境のための参加者データを生成するように構成することができる。例えばいくつかの実施形態では、参加者データは、プレゼンテーションとのユーザ対話を反映するエンゲージメントデータを含むことができる。エンゲージメントデータは、ユーザクリック(例えばクリックされる際の総クリック)、ユーザノート(例えばノートの長さ、ノートのタイミング)、保存された、又はお気に入りのスライド、プレゼンター/パネルの問われた質問、アンケートに対するユーザ回答等を示すデータを含むことができる。
参加者データはまた、事前/事後プレゼンテーションアンケート、投票質問、参加者質問及び参加者ノートを使用して提供される参加者フィードバックを含むことができる。参加者データは、単一の多重選択、優先順位ランキング、評価及び自由回答質問を含む投票質問に対する回答を含むことができる。データはまた、参加者人口統計学、知識/確信レベル、経験及びフィードバックを示すアンケート質問に対する回答を含むことができる。
参加者エンゲージメントは、参加者質問及び参加者ノートから決定することができる。
参加者データは、参加者ユーザ計算デバイス101上で実行されるアプリケーションのユーザを通して収集することができる。参加者データは、次に、データベース109上に記憶するためにサーバシステム105へ転送することができる。
サーバシステム105のデータ解析モジュール107は、参加者計算デバイス101から参加者データを受け取り、また、プレゼンター計算デバイス115からプレゼンテーションデータを受け取ると、受け取った参加者データ及び/又はプレゼンテーションデータに基づいて、ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定するように構成することができる。
いくつかの実施形態では、キー指標は、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメントレベル、参加者がミーティングをどのように評価しているか、追加内容の人気度及びキーワードを示すことができる。いくつかの実施形態では、開示されるシステムは、スライド毎にエンゲージメント指標を決定することを含むことができる。いくつかの実施形態では、開示されるシステムは、すべての質問に対する事前及び事後インターバルを含むことができ、この事前及び事後インターバルにより、主催者は、主催者のミーティングの進行全体を通した学習及び挙動の変遷を判断することができる。さらに、データ解析モジュール107は、統計分布を実施し、また、次に報告作成モジュール117による報告書の中に統合され得る、計算された統計分布等の視覚化を生成するように構成することができる。
いくつかの実施形態では、キー指標は、参加者の総カウント数、エンゲージメントアクションに基づく上位参加者、そのアクション(例えばスライドの保存、投票質問に対する回答等)に基づく、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者(例えばテキストノート、スタイラスノート、提示された質問を取り上げた参加者)の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの、参加者のプロフィール等を含むことができる。いくつかの実施形態では、参加者のプロフィールは、参加者が回答した内容、参加者がどのように回答したか、参加者が正しく回答した質問の割合等を示すことができる。
いくつかの実施形態では、キー指標を決定することは、エンゲージメントと知識の間の相関をマッピングすること、人口統計をプロファイルすること、感情解析及びベンチマークすることを含むことができる。
いくつかの実施形態では、決定されたキー指標は、興味を示していると見なされる参加者の割合、及び大いに興味を示していると見なされる参加者の割合を含むことができる。エンゲージメントデータのタイプ、レベル及びタイミングを使用して参加者をセグメントに類別して(例えば興味を示しているセグメント、又は大いに興味を示しているセグメント)報告書作成及びフィルタリングのためのデータの分類を促進することができる。いくつかの実施形態では、セグメントは重複していてもよい。例えば「興味を示している」として類別された参加者は、「大いに興味を示している」に見出される参加者を含むことができる。いくつかの実施形態では、「興味を示している」参加者は最低でも、1回のクリックを実施することによって、プレゼンテーションに興味を示している参加者であってもよい。いくつかの実施形態では、「大いに興味を示している参加者」は最低でも、2回以上のクリックを実施することによってプレゼンテーションと対話した(例えばプレゼンター質問又はノートをタイプしている)参加者であってもよい。いくつかの実施形態では、「興味を示している割合」に対する指標は最低でも、1回のクリックによってプレゼンテーションと対話した参加者の数を決定し(例えば1回のクリックは、スライドを保存することと対応し得る)、かつ、計算デバイスにログインされる総参加者で割ることによって生成することができる。さらに、「大いに興味を示している割合」に対する指標は、プレゼンテーションとの最低限を超える対話を実施した参加者の数を決定し、かつ、デバイスにログインした総参加者で割ることによって生成することができる。例えばこれは、テキストノート、スタイラスノート、評価、提示されたプレゼンター質問、アンケート又は投票質問に対する回答、又はカスタムボタンコンテンツとの対話等を実施した参加者の数を決定することを含むことができる。
別法としては、「興味を示している」及び「大いに興味を示している」参加者は、その回答/アクションのタイミングによって決定することも可能である。例えばいくつかの実施形態では、大いに興味を示している参加者は、5分毎にアクションを取った参加者、又はアクションの総数に基づいて上位10%内にいた参加者として定義することができる。又は別の例では、大いに興味を示している参加者は、アンケート質問の少なくとも70%が回答された、及び質問をした、などのオア組合せとして定義することができる。この定義に基づいて、データベース内、又は次にデータを分類し、かつ、フィルタリングするために使用することができるBIツール内のいずれかにおいて計算を適用することができる。
参加者を類別すると、興味を示している平均割合又は大いに興味を示している平均割合を計算することによってすべてのデータに対してベンチマークを適用することができる。平均割合は、データセット全体又はサブセット(クライアント、シリーズ、ミーティングのタイプ、場所等)に基づいて計算することにより、ベンチマークを創り出すことができる。
例えばいくつかの実施形態では、データ解析モジュール107を使用して、ミーティング設定とエンゲージメント、参加者によって得られた知識及び参加者が報告した経験の間の関係を相関させ、かつ、観察することができる。次にこの観察を使用して、理想ミーティング構造を提案し得る予測モデルを生成することができる。例えばキー指標は、特定の地理上の領域(例えば東欧)におけるシンポジウムのための理想ミーティング設計により参加者によるすべてのスライドの観察が可能になる(すなわちスライドデッキを介して全体を詳しく考察することができる)、全体の長さが4時間ないし5時間である構造を有し、より頻繁な質疑応答セッションを有し、ミーティングの開始に先立って事前試験アンケートを導き、参加者エンゲージメントのより高いレベルをもたらし、次により高い知識伝達をもたらし得ることを明らかにすることができる。
データ解析モジュール107は、統計的解析を実施して相関変数を決定することができる。データ解析モジュール107によって実施される統計的技法の例には、これらに限定されないが、カイ二乗自動対話検出(CHAID)、共分散、教師なしクラスタリング、分類木及び回帰木(CART)等がある。いくつかの実施形態では、データ解析モジュール107は、変数同士の間の相関が決定されるまで、統計的技法を反復して実施することができる。データ解析モジュール107は、統計的ソフトウェアツール(例えばR,Konstanz Information Miner(KNIME))とインタフェースすることができる。
人口統計プロファイリング(例えば参加者の人口統計学を取り囲んでいるデータの識別)は、知識及びエンゲージメントデータと相関させて、ターゲット視聴者のための学習におけるあらゆるギャップを決定し、かつ、識別することができる。例えば知識及びエンゲージメントデータは、人口統計(例えば看護師)に対して解析することができる。例えば高いエンゲージメントと相関された看護師のグループは、すべての学習目的にかなった可能性があり、一方、平均エンゲージメントを示した看護師の第2のグループは、1つの学習目的にしかかなわなかった可能性がある。したがってプレゼンテーションの修正は、参加者がより多くの質問をすることができ、ますます興味を示し、延いては改善された学習を示すよう、より多くの時間を含むようにプレゼンテーションを修正することを含むことができる。
いくつかの実施形態では、データ解析モジュール107は、ベンチマーク又はエンゲージメントを計算するように構成することができ、また、経験は、クライアント、ミーティングタイプ、治療地域、プロトコル、プレゼンター等の全体にわたって得点を付ける。この方法によれば、特定のプレゼンテーション及び/又はミーティングフォーマットが連続的により低いエンゲージメントを有し、また、経験がアンケートの得点を付ける場合であっても、応答は、プレゼンターがそれらの内容のすべてをくまなく調査し、また、質疑応答セッションを保持するための十分な時間を有していないことがあり得ることを示すことができる。したがって参加者のための経験と共にエンゲージメントを改善するために、また、参加者の学習目的得点を改善するために、プレゼンテーション又はミーティングフォーマットを修正して、あてがわれた質疑応答セッションと共に、より多くの時間をプレゼンターに与えることができる。
いくつかの実施形態では、ベンチマークは、データセット全体又はそのサブセットにわたってデータを平均化することにより、任意の指標に対して決定することができる。例えば特定のプレゼンテーションに対して、保存されたスライドの平均数は、個々の参加者にわたって決定することができる。クライアント保存スライドベンチマークは、そのクライアントのためのすべてのミーティングに対して保存されたスライドの量を総計し、これらのミーティングに対する総参加者で割ることによって決定することができる。いくつかの実施形態では、そのミーティングがベンチマークより高く(より良好に)、あるいはベンチマークより低く(より悪く)実施されたかどうかを理解するために、単一のミーティングの保存されたスライドによって判断された実施を使用して、特定のミーティングをクライアントベンチマークに対して比較することができる。ベンチマークデータはデータベースに記憶することができる。いくつかの実施形態では、ベンチマークデータを生成し、かつ、使用して、データベースに既に記憶されているベンチマークデータを更新することができる。例えばデータを抽出してベンチマークを決定し、かつ、所定の時間間隔(例えば月毎に、四半期毎に、規定された数のミーティング毎に、等)で記憶されているベンチマーク情報を更新することができる。別法としては、リアルタイムでベンチマークデータを生成することも可能である。
いくつかの実施形態では、サーバシステムは、キー指標に基づいてライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正するように、及び/又はライブミーティングのためのプレゼンター及び/又は主催者に報告書を提供するようにさらに構成された報告書作成モジュール117を含むことができる。
いくつかの実施形態では、報告書は、プレゼンター及び/又は主催者に提供することができる、ダウンロードされた文書及び/又は生データを含むことができる。報告書はエンゲージメントデータの要約を提供することができる。報告書は、参加者がキー指標、すなわちエンゲージメントのタイムラインと対話する、スライド及び/又はプレゼンテーションの視覚化を含むことができる。報告書は自動的に作成することができ、また、ダウンロード可能なフォーマットで提示することができる。
報告書は、主催者及び/又はプレゼンターがプレゼンテーション及びそれらの対応する参加者フィードバックをフィルタリングし、かつ、分類することができるオンラインプラットフォームの一部として提供することができる。例えばいくつかの実施形態では、オンラインプラットフォームによって、異なる態様(例えばほとんどの質問を有するスライド、ほとんどのノートを有するスライド、最も興味がないスライド)によるプレゼンテーションのフィルタリング及び分類が可能となる。報告書はまた、参加者が最も興味を示したとき、最も興味を示した参加者、参加者がミーティングを評価した方法、最も人気があった内容、及び問われた質問のキーワードを示すことができる。
報告書によって、進歩した解析能力を主催者に提供し、データのフィルタリング、結合、分類及び分離が可能となる。さらに、報告書によって、様々なライブミーティング全体からのプレゼンテーション及び参加者データにわたる相互比較も可能となる。報告書は、視覚化、スクリーンショット、分類可能及び/又はフィルタリング可能指標、エンゲージメント統計量のタイムライン等を含むことができる。
図2は、本開示の態様による、ミーティングエンゲージメントの改善のための方法を図示したものである。方法は、ライブミーティング環境の少なくとも一人の参加者から参加者データを受け取るステップ201、ライブミーティング環境のプレゼンターからプレゼンテーションデータを受け取るステップ203、受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータに基づいて、プレゼンテーションのための1つ又は複数のキー指標を決定するステップ205、及び決定されたキー指標に基づいてライブミーティング環境のためのプレゼンテーションを修正するステップ207を含むことができる。
図3は、図1に図示されているシステムに従って構築されるプラットフォームのための略図を示したものである。プラットフォームは、ミーティング主催者が使用して高いエンゲージメントミーティング経験を創り出すことができる。プラットフォームは、SaaS環境の中で具体化することができる。プラットフォームは、新しいミーティングを創り出し、かつ、構成し、ライブミーティングのブロックを管理し、ミーティング中に共有されるプレゼンテーション及び文書をアップロードし、ミーティングの参加者と通信し、事後ミーティング内容を創り出す等ができるように構成することができる。
詳細には、図3は、ライブミーティング環境を構築し、オンラインプラットフォームを介してミーティング立案ライフサイクルを提供するように構成されたプラットフォーム300を図示したものである。図3に図示されているように、プラットフォーム300は、要求/指令ステージ301、構築/見直しステージ303、実行/監視ステージ305、共有/追跡調査ステージ307及び解析/報告ステージ309を含むことができる。
要求/指令ステージ301の間、主催者はミーティングを要求し、また、エンゲージメント目的を定義することができる。例えばユーザは、プラットフォーム300によって編成されるフルサービスミーティングを要求することができる。別法としては、ユーザは、プラットフォーム300によって編成されるミーティングのブロックを要求することができる。いくつかの実施形態では、プラットフォーム300は、顧客関係管理(CRM)システムの中に統合することができる。したがってこのような実施形態では、自動的に要求/指令を処理することができ、また、適切なステークホルダーに適切に通知することができる。
構築/見直しステージ303では、主催者は、アセット/スライド、チャット及び/又はメッセージをアップロードすることができ、参加者及び/又はプレゼンターはスライドの内容等を見直し、かつ、編集することができる。アップロードされる文書はまた、スライドプレゼンテーション、資源文書、アンケート質問等を含むことができる。さらに、構築/見直しステージ303の間、主催者は、通信を簡素化するためにプラットフォーム300と連携したサービスプロバイダと通信することができる。
実行/監視ステージ305では、主催者は、プレゼンテーションをサーバシステムにダウンロードし、及び/又は同期させることができ、また、ライブミーティング指標を監視することができる。プラットフォーム300は、実行/監視ステージ305の間、プレゼンテーションデータ及び参加者データを処理し、及び/又は関連するデータベースに記憶するように構成することができる。
例えばいくつかの実施形態では、主催者は、ログインした参加者の数、ライブ接続の数、すべてのエンゲージメント指標のカウント数(保存されたスライド、プレゼンター質問等の数)、参加者が提示している投票に対する応答、スライド上で費やした時間、最後のエンゲージメントアクションからの時間、デッキに残されたスライドの数等をリアルタイムで監視することができる。監視されるこれらの要因は、オフラインでも監視することができ、あるいはオフラインの間、監視される要因に対するデータを記憶し、かつ、検索することができる。
共有/追跡調査ステージ307では、主催者は、参加者ノート及び資源を電子メールし、認可証及び追跡調査アンケートを送ることができる。これは、参加者への自動電子メール発信の生成を含むことができる。いくつかの実施形態では、電子メールは、参加者ノート及びミーティングからの保存された内容、並びにミーティング内で参加者が興味を示した様子に基づいてターゲットにされた通信を含むことができる。解析/報告ステージ309では、主催者は、データ解析及び傾向を提供することができる。いくつかの実施形態では、これらは、上で考察した報告書を含むことができる。
図3に図示されているように、いくつかの実施形態では、システムは、参加者が自分のデバイスを持ち込んで、クラウドに基づくサーバシステム311にアクセスすることができるように構成することができる。他の実施形態では、フルサービスオンプレミスプライベートネットワークは、計算デバイス313を備えることができる。
図4は、本開示の実施形態によるプライベートネットワークセットアップの例を図示したものである。プライベートネットワーク400は、開催指定地ミーティング空間全体にわたって分散した無線アクセスポイント401、及びオンプレミスサーバ403を含むことができる。プライベートネットワーク400を使用することにより、参加者計算デバイスのためのより信頼性の高い接続が可能になり、また、プレゼンテーション及び参加者データを安全に伝達することができる。
図5A~図5Dは、本開示の態様によるプラットフォームによって作成される報告書の例を図示したものである。
詳細には、図5Aは、上位参加者のリスト503、回答率511、質問訂正513、プレゼンテーションに対する評価515、問われた質問からのキーワードを含むワードクラウド521等を含む、ライブミーティングプレゼンテーションと関連付けられた報告書501を図示したものである。図示されているように、個々の指標はまた、スライドがプレゼンテーションの中で移行される時間に結び付けることができる(例えば時刻表示519上のアクション517)。エンゲージメント指標529を表示することができ、ボタンクリック、問われた質問、回答、保存されたスライド、スタイラスノート、テキストノート等を含むことができる。例えば表示されるエンゲージメント指標529は、興味を示している割合505、大いに興味を示している割合507、総アクション509、ボタンクリック-協議事項523、ボタンクリック-ビュー525、エンゲージメントタイムライングラフのためのレジェンド527等を含むことができる。
例えば上で説明したように、興味を示している割合505は最低でも、1回のクリック(例えば1回のクリックはスライドを保存することと対応し得る)によってプレゼンテーションと対話した参加者の数を決定し、かつ、計算システムにログインされる総参加者で割ることによって生成することができる。さらに、大いに興味を示している割合507に対する指標は、プレゼンテーションとの最低限を超える対話を実施した参加者の数を決定し、かつ、デバイスにログインした総参加者で割ることによって生成することができる。
総アクション509は、ミーティングのためのエンゲージメントアクションのすべてを示すことができる。エンゲージメント指標529はまた、個々の質問に対する回答の総固有数を示すことができる回答率、問われた総質問及び/又はミーティングへの総参加者を表示することができる。評価もまた表示することができる。いくつかの実施形態では、評価は、1-10スケール上で正規化された個々の回答選択に対するスケールによって重み付けされた回答選択に対する回答の総数の合計であってもよい。
図5Bは、最も保存された、すなわち最も興味が示されたスライドのリストを含む、ライブミーティングと関連付けられた報告書551を図示したものである。図示されているように、報告書は、例えば表示されるとスライド545を含み、また、表示されたスライド547を保存した参加者を含む、選択されたプレゼンテーション543のためのキー設計態様のプロトコルを提供することができる。さらに、タイムライン551には、同じ経時的プレゼンテーションを有するエンゲージメント553が図示されている。報告書551はまた、参加者の数533、総スライド対話535、総平均スライド評価537、プレゼンテーションと最も対話した参加者539、及びエンゲージメントの分布541を表示することができる。
図5Cは、フィードバック、及び例えば参加者によって提供される評価567を含む参加者経験を示す報告書555を図示したものである。例えばユーザは、ホテル収容能力、輸送等を含む、ミーティングの物流要素を評価することができる569。さらに、報告書によって、経験565を探索するための質問のリストのユーザによるフィルタリングが可能となる。報告書555は、経験質問557、参加者559、調整された評価561及び平均回答率563を含むことができる。
図5Dは、提供され得る報告書571、又はライブミーティングとのエンゲージメント動作の要約573を提供する主催者又は他のステークホルダーを図示したものである。
ユーザに向けて表示することができるデータの例は、エンゲージメントレベルの図形指示575を含む総合ミーティング要約を含むことができる。例えば要約は、参加者が興味を示した、又は大いに興味を示した割合の程度を表示することができる。さらに、いくつかの実施形態では、報告書は、人口統計特性(例えば心臓病学、内分泌学、救急医、血液病学、家庭医学及び胃腸病学の各々からの参加者の数)を含むことができる。医学ミーティングにおける人口統計特性はまた、専門、実践の平均年数、及び1週間当たりに診た平均患者数の内訳を含むことができる。さらに、人口統計特性はまた、個々の参加者が位置している領域などの地理情報を含むことができる。
報告書はまた、学習目的による知識変遷の要約を含むことができる。言い換えると、アンケート回答及び投票データを使用して、参加者がプレゼンテーションから知識を得たかどうか、また、プレゼンテーションの間に参加者のエンゲージメントに相関されたかどうかを決定することができる。
報告書はまた、正味ミーティング得点を含むことができる。正味ミーティング得点は、参加者経験(ミーティングがどのように受け取られたか)、知識(参加者の事前/事後結果によって決定される、知識がどの程度伝達されたか)及びエンゲージメント(大いに興味を示した/示さなかった人の割合に基づく)に基づく、ミーティングの総合的成功のインジケータであってもよい。
例えばいくつかの実施形態では、正味ミーティング得点は、ミーティングレベルにおける経験、知識及びエンゲージメントに対する個別の得点の集合であってもよく、また、ミーティング/プレゼンテーションの品質を反映する単一のデータ点として提供することができる。単一のデータ点を使用することにより、ミーティング全体にわたってデータをより容易に比較することができる。
別の例では、いくつかの実施形態では、経験得点は、Net Promotor Score(商標)(NPS)に基づいて決定することができる。Net Promotor Score(-100から100)は、特定の質問を質問すること、及び0-10スケール上でデータを収集することに基づいて決定される。経験得点はまた、他の評価スケール(1-5又は1-6)に基づいて計算することも可能であり、また、5’s及び6’sである評価の数-1’s及び2’sである評価の数などの異なる計算を適用することも可能である。
いくつかの実施形態では、知識得点は、正しい回答を有する問われた個々の質問に対して、「不変」、「強化された」又は「改善された」として参加者を類別することに基づいて決定することができる。いくつかの実施形態では、プレゼンテーションの前及び後に参加者に質問することができる。したがって知識得点は、改善された及び強化された割合を加え、かつ、不変の割合を控除し、したがって-100と100の間の得点を創り出すことによって決定することができる。いくつかの実施形態では、不変得点は、プレゼンテーションの前及び後の質問に対する間違った回答に対応し、強化された得点は、プレゼンテーションの前及び後の質問に対する正しい回答に対応し、また、改善された得点は、プレゼンテーションの前の質問に対しては間違った回答、及びそれに引き続くプレゼンテーションの後の質問に対しては正しい回答に対応し得る。
したがっていくつかの例では、Net Meeting Scoreは、NPS、Net Knowledge Score及びNet Engagement Scoreの合計であってもよい。例えばNet Meeting得点は、-300と300の間の数であってもよい。
報告書はまた、経時的プレゼンテーションとのエンゲージメントを図示しているエンゲージメントタイムライン577を含むことができる。
図5A~図5Dに関連して説明したキー指標によれば、ミーティングレベルだけでなく、ミーティング全体にわたる、また、経時的なデータの集合が可能である。さらに、プレゼンテーションデータは、様々なレベルにおけるデータのフィルタリングのためのものであってもよい。例えばキー指標は、場所、役割等のような人口統計質問に対する回答によって分割された、特定の質問に対するパーセント訂正を表示することなどの他のデータによるフィルタリングによって変更することができる。この方法によれば、プレゼンターのニーズに合致するようにキー指標を変えることができ、また、ミーティングの目的に基づいて変更することができる。指標は、総計し、フィルタリングし、分割し、排除し、常に表示し、ベンチマークに対して比較する等を実施することができ、また、単一の参加者レベル、スライド画像レベル、プレゼンテーション等で見ることができる。したがって本開示によるシステム及び方法によれば、異なるレベル及び分類でデータを見ることができる。
本開示に従って構築される実施形態はまた、改善の領域を知的に識別し、かつ、人工知能方法を利用することによって既存のプレゼンテーションを修正するための提案を提供するように構成されたシステムを含むことができる。このようなシステムは、キー指標、指標の組合せ及びパターンに人工知能を適用し、それによりプレゼンテーション改善の領域のための要約及び提案を提供するように構成することができる。例えばいくつかの実施形態では、自然言語処理、感情解析及び題目モデル化を使用して、ミーティングの評価毎の評価及びレビューを見直し、かつ、データを生成することができる。システムは、生成されたデータに基づいて、不振なセッション又は領域を自動的に決定し、かつ、クライアントに警報を発することができる。さらに、別のプレゼンターと比較して不振であり得る特定の題目に関する特定のプレゼンターなどの、ミーティング全体にわたるパターンを識別するために、いくつかのシステムを使用して複数のミーティング全体にわたってデータを解析することができる。例えばこのようなシステムは、複数のミーティング全体にわたるコメントを見直し、「否定」コメントのフラグを立て、かつ、話す速度が速すぎたことが理由で特定のプレゼンターが無能であったことを識別するように構成することができる。
プレゼンテーションに対する修正は、スライド毎に決定されたキー指標の見直しに基づくことができる。例えばアクション及び/又はエンゲージメントが最も多かったトップスライドを見直すことにより、プレゼンターは、最も重要な内容を有するスライドが参加者の興味を惹かなかったことを決定し、したがって示されたスライドを見直し、かつ、更新することができる。いくつかの実施形態では、システムは、改訂を最も必要としそうなスライドのリストを提供することができる。別の例では、プレゼンターは、提示された質問が最も多かったスライドに基づいて、スライドのためのさらなる詳細が必要であることを決定することができる。別の例では、特定のスライドと関連付けられたノートを見直した後、プレゼンターは、スライド上の形式(すなわち強調、太字)又は内容の順序を更新する必要があることを決定することができる。
プレゼンテーションに対する修正はまた、投票質問に対する回答を見直すことによって実施することも可能である。例えば投票質問に対する回答が、参加者が投票質問に関連する内容を理解していないことを示すと、プレゼンターは、新しいスライドを創り出し、既存のスライドを変更する等を実施することができる。別法としては、質問をした参加者をプレゼンターがフォローすることができるよう、参加者のための接触情報をプレゼンターに提示することも可能である。
修正はまた、データがないことに基づくことも可能である。例えばエンゲージメントを引き出さない、あるいは最小のエンゲージメントしか引き出さないスライドは、除去し、整理し直し、あるいは適切に編集することができる。
図6は、本開示のいくつかの実施形態によるコンピュータシステムを図示したものである。
図6は、コンピュータシステム600の例示的形態の機械の機能ブロック図を図示したものであり、この中で、本明細書において考察されている方法、プロセス又は機能のうちの任意の1つ又は複数を機械が実施することになる一組の命令を実行することができる。いくつかの例では、機械は、上で説明したように他の機械に接続する(例えばネットワーク配置する)ことができる。機械は、サーバとして動作することができ、又はクライアントサーバネットワーク環境におけるクライアント機械として動作することができ、あるいはピアツーピア(すなわち分散)ネットワーク環境におけるピア機械として動作することができる。機械は、本明細書において説明されている機能を実施するためにその機械が取るべきアクションを規定している一組の命令(逐次命令、又はそれ以外の命令)を実行することができる任意の専用機械であってもよい。さらに、単一の機械しか図示されていないが、「機械」という用語はまた、本明細書において考察されている方法のうちの任意の1つ又は複数を実施するための一組の(又は複数組)の命令を個別に、又は共同して実行する機械の任意の集合を含むべく解釈されたい。いくつかの例では、図1の参加者計算デバイス101、プレゼンター計算デバイス115及びサーバシステム105の各々は、図6に示されている例示的機械(又はこのような機械の2つ以上の組合せ)によって実現することができる。
例示的コンピュータシステム600は、処理デバイス603、メモリ607、データ記憶デバイス609及び通信インタフェース615を含むことができ、これらはデータ及び制御バス601を介して互いに通信することができる。いくつかの例では、コンピュータシステム600はまた、表示デバイス613及び/又はユーザインタフェース611を含むことができる。
処理デバイス603は、これらに限定されないが、マイクロプロセッサ、中央処理装置、特定用途向け集積回路(ASIC)、書換え可能ゲートアレイ(FPGA)、デジタル信号プロセッサ(DSP)及び/又はネットワークプロセッサを含むことができる。処理デバイス603は、本明細書において説明されている操作を実施するための処理論理605を実行するように構成することができる。一般的には処理デバイス603は、本明細書において説明されている操作を実施するための処理論理605を使用して特別にプログラムされた任意の適切な専用処理デバイスを含むことができる。
メモリ607は、処理デバイス603によって実行することができるコンピュータ可読命令617を記憶する、例えばこれらに限定されないが、リードオンリメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、ダイナミックRAM(DRAM)及びスタティックRAM(SRAM)のうちの少なくとも1つを含むことができる。一般的にはメモリ607は、本明細書において説明されている操作を実施するために処理デバイス603によって実行することができるコンピュータ可読命令617を記憶する、任意の適切な非一時的コンピュータ可読記憶媒体を含むことができる。図6には1つのメモリデバイス607が図示されているが、いくつかの例ではコンピュータシステム600は、2つ以上のメモリデバイス(例えばダイナミックメモリ及びスタティックメモリ)を含むことができる。
コンピュータシステム600は、他のコンピュータと直接通信するための(有線及び/又は無線通信を含む)、及び/又はネットワーク103(図1を参照されたい)と通信するための通信インタフェースデバイス611を含むことができる。いくつかの例では、コンピュータシステム600は、表示デバイス613(例えば液晶ディスプレイ(LCD)、接触感応ディスプレイ等)を含むことができる。いくつかの例では、コンピュータシステム600は、ユーザインタフェース611(例えば英数字入力デバイス、カーソル制御デバイス等)を含むことができる。
いくつかの例では、コンピュータシステム600は、本明細書において説明されている機能のうちの任意の1つ又は複数を実施するための命令(例えばソフトウェア)を記憶するデータ記憶デバイス609を含むことができる。データ記憶デバイス609は、これらに限定されないが、固体状態メモリ、光媒体及び磁気媒体を含む任意の適切な非一時的コンピュータ可読記憶媒体を含むことができる。
いくつかの実施形態では、ライブミーティング技術エンゲージメントプラットフォームは、ユーザが様々なエンゲージメントシステムにアクセスして、ユーザのライブミーティングの有効性を判断するためのハブとして働くことができる。システムは、構成されたソフトウェアオプションを介して視聴者の興味を惹き、次に、目的を解析するための解析モジュールを含むサーバに指標を送ることができる。
ここで説明されたシステム及び技法の様々な実装は、デジタル電子回路機構、集積回路機構、特別に設計されたASIC(特定用途向け集積回路)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア及び/又はそれらの組合せの中で実現することができる。これらの様々な実装は、記憶システムからのデータ及び命令の受信、及び記憶システムへのデータ及び命令の送信が可能なように接続された、専用又は汎用であってもよい少なくとも1つのプログラマブルプロセッサと、少なくとも1つの入力デバイスと、少なくとも1つの出力デバイスとを含むプログラマブルシステム上で実行可能及び/又は解釈可能な1つ又は複数のコンピュータプログラムにおける実装を含むことができる。これらのコンピュータプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション又はコードとしても知られている)は、プログラマブルプロセッサのための機械命令を含み、また、高水準手続き及び/又はオブジェクト指向プログラミング言語の中、及び/又はアセンブリ/機械言語の中で実現することができる。本明細書において使用されているように、「機械可読媒体」、「コンピュータ可読媒体」という用語は、機械命令を機械可読信号として受け取る機械可読媒体を含むプログラマブルプロセッサに機械命令及び/又はデータを提供するために使用される任意のコンピュータプログラム製品、装置及び/又はデバイス(例えば磁気ディスク、光ディスク、メモリ、プログラマブル論理デバイス(PLD))を意味している。「機械可読信号」という用語は、プログラマブルプロセッサに機械命令及び/又はデータを提供するために使用される任意の信号を意味している。ユーザとの対話を提供するために、ここで説明されたシステム及び技法は、ユーザに情報を表示するための表示デバイス(例えばCRT(陰極線管)又はLCD(液晶ディスプレイ)モニタ)、及びユーザがコンピュータに入力を提供することができるキーボード並びに位置決めデバイス(例えばマウス又はトラックボール)を有するコンピュータ上で実現することができる。他の種類のデバイスを使用してユーザとの対話を提供することも可能であり、例えばユーザに提供されるフィードバックは、任意の形態の知覚フィードバック(例えば視覚フィードバック、聴覚フィードバック又は触覚フィードバック)であってもよく、また、ユーザからの入力は、音響入力、音声入力又は触覚入力を含む任意の形態で受け取ることができる。
ここで説明されたシステム及び技法は、後置構成要素(例えばデータサーバとして)を含む計算システム、又はミドルウェア構成要素(例えばアプリケーションサーバ)を含む計算システム、あるいは前置構成要素(例えばユーザがここで説明されたシステム及び技法の実装と対話することができるグラフィカルユーザインタフェース又はウェブブラウザを有するクライアントコンピュータ)を含む計算システム、あるいはこのような後置、ミドルウェア又は前置構成要素の任意の組合せを含む計算システムの中で実現することができる。システムの構成要素は、任意の形態又は任意の媒体のデジタルデータ通信(例えば通信ネットワーク)によって相互接続することができる。通信ネットワークの例には、ローカルエリアネットワーク(「LAN」)、広域ネットワーク(「WAN」)及びインターネットがある。計算システムは、クライアント及びサーバを含むことができる。クライアント及びサーバは、一般的には互いに遠隔であり、また、典型的には通信ネットワークを介して対話する。クライアントとサーバの関係は、それぞれのコンピュータ上で実行され、また、互いに対するクライアント-サーバ関係を有するコンピュータプログラムによって生じる。以上、多くの実施形態について説明した。しかしながら本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく、様々な修正を加えることができることは理解されよう。例えば本文書の大半はテレビジョン宣伝に関連して説明されているが、将来の他の形態である、ラジオ宣伝及びオンラインビデオ宣伝などの視聴率に基づく宣伝を取り扱うことも可能である。さらに、図に描かれている論理フローは、所望の結果を達成するために、示されている特定の順序又は逐次順序を要求しているわけではない。さらに、他のステップを提供することができ、あるいは説明されているフローからステップを削除することも可能であり、また、他の構成要素を追加し、あるいは説明されているシステムから除去することも可能である。したがって他の実施形態は、以下の特許請求の範囲内である。
本開示は一連のステップを提供することができるが、いくつかの実施形態では追加ステップを加えることができ、説明されているステップは、省略すること等が可能であることを理解されたい。さらに、説明されている一連のステップは、任意の適切な順序で実施することができる。
以上、本明細書において、実例による実施形態について説明したが、本明細書の範囲は、本開示に基づいて当業者に認識されたであろう等価要素、修正、省略、組合せ(例えば様々な実施形態全体にわたる態様の)、適合及び/又は改変を有する任意の、また、すべての実施形態を含む。例えば例示的システムに示されている構成要素の数及び配向は修正が可能である。
したがって以上の説明は、実例による説明を目的として提供されている。以上の説明は網羅的なものではなく、また、開示されている厳密な形態又は実施形態に限定するものでもない。本明細書を考察し、また、開示されている実施形態を実践することにより、当業者には修正及び適合が明らかになるであろう。

Claims (20)

  1. プレゼンテーションを表示し、かつ、プレゼンテーションデータを生成するように構成されたプレゼンター計算デバイスと、
    前記表示されたプレゼンテーションに対する1つ又は複数の参加者反応を含む参加者データを生成するように構成された参加者計算デバイスと、
    1つ又は複数のプロセッサ、及び命令を含むメモリを備えるサーバシステムとを備え、前記命令が前記1つ又は複数のプロセッサによって実行されると、前記1つ又は複数のプロセッサが、
    ライブミーティング環境の前記参加者計算デバイスから参加者データを受け取り、
    前記ライブミーティング環境の前記プレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取り、
    前記受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータのうちの少なくとも1つに基づいて、前記ライブミーティング環境のためのキー指標を決定し、かつ、
    少なくとも1つの前記決定されたキー指標に基づいて前記ライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正する、
    システム。
  2. 前記参加者データが、参加者エンゲージメントデータ及び参加者フィードバックのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記プレゼンテーションデータが、前記プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報及び投票質問のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載のシステム。
  4. 前記キー指標が、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメント、ミーティングの評価、内容の人気度、キーワード、参加者の総カウント数、エンゲージメントレベルに基づく上位参加者、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの及び参加者のプロフィールのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載のシステム。
  5. 参加者のプロフィールが、参加者人口統計、参加者が回答した内容の表示又は前記参加者が正しく回答した質問の割合のうちの少なくとも1つを含む、請求項4に記載のシステム。
  6. 前記ライブミーティング環境の前記プレゼンテーションに対する前記修正が、スライドの形式、スライドの順序、スライドの内容、プレゼンテーションの順序及びプレゼンテーションの内容のうちの少なくとも1つを変更することを含む、請求項1に記載のシステム。
  7. サーバシステムで、ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取るステップと、
    サーバシステムで、前記ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取るステップと、
    前記受け取った参加者データ及び受け取ったプレゼンテーションデータに基づいて、前記ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定するステップと、
    前記決定された1つ又は複数のキー指標に基づいて前記ライブミーティング環境のためのプレゼンテーションを修正するステップと
    を含む方法。
  8. 前記参加者データが、参加者エンゲージメントデータ及び参加者フィードバックのうちの少なくとも1つを含む、請求項7に記載の方法。
  9. 前記プレゼンテーションデータが、前記プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報及び投票質問のうちの少なくとも1つを含む、請求項7に記載の方法。
  10. 前記キー指標が、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメント、ミーティングの評価、内容の人気度、キーワード、参加者の総カウント数、エンゲージメントレベルに基づく上位参加者、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの及び参加者のプロフィールのうちの少なくとも1つを含む、請求項7に記載の方法。
  11. 参加者のプロフィールが、参加者人口統計、参加者が回答した内容の表示又は前記参加者が正しく回答した質問の割合のうちの少なくとも1つを含む、請求項10に記載の方法。
  12. 前記ライブミーティング環境の前記プレゼンテーションを修正するステップが、スライドの形式、スライドの順序、スライドの内容、プレゼンテーションの順序及びプレゼンテーションの内容のうちの少なくとも1つを変更するステップを含む、請求項7に記載の方法。
  13. 前記ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定するステップが、特定のスライドのための1つ又は複数のキー指標を決定するステップ、スライドのコレクション全体にわたって1つ又は複数のキー指標を決定するステップ、並びに特定のスライドに対する前記決定されたキー指標及びスライドのコレクション全体に対するキー指標のうちの少なくとも1つをベンチマークと比較するステップを含む、請求項7に記載の方法。
  14. ライブミーティングエンゲージメントを改善するためのコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品は、コンピュータ可読コードを有するコンピュータ可読媒体を備え、前記コンピュータプログラム製品は、
    ライブミーティング環境の参加者計算デバイスから参加者データを受け取るためのプログラムコード、
    前記ライブミーティング環境のプレゼンター計算デバイスからプレゼンテーションデータを受け取るためのプログラムコード、
    前記受け取った参加者データ及び前記受け取ったプレゼンテーションデータのうちの少なくとも1つに基づいて前記ライブミーティング環境のためのキー指標を決定するためのプログラムコード、及び
    少なくとも1つの決定されたキー指標に基づいて前記ライブミーティング環境のプレゼンテーションを修正するためのプログラムコードという、
    計算プラットフォームのアクションを実施するためのコンピュータ可読プログラムコードを含む、コンピュータプログラム製品。
  15. 前記参加者データが、参加者エンゲージメントデータ及び参加者フィードバックのうちの少なくとも1つを含む、請求項14に記載のコンピュータプログラムコード。
  16. 前記プレゼンテーションデータが、前記プレゼンテーションと関連付けられたスライド、個々のスライドが参加者計算デバイスへプッシュされる際のタイミング情報及び投票質問のうちの少なくとも1つを含む、請求項14に記載のコンピュータプログラムコード。
  17. 前記キー指標が、参加者エンゲージメントレベル、経時的な参加者エンゲージメント、ミーティングの評価、内容の人気度、キーワード、参加者の総カウント数、エンゲージメントレベルに基づく上位参加者、内容に興味を示した参加者の割合、大いに興味を示した参加者の割合、アクションの総数、アクション毎のタイプ、投票質問に対する回答率、アンケート質問に対する回答率、訂正質問の割合、経験率、経時的なアクションのカウント数、ワードクラウド、スライド毎のエンゲージメントレベル、質問毎の回答グラフ、参加者を識別するもの及び参加者のプロフィールのうちの少なくとも1つを含む、請求項14に記載のコンピュータプログラムコード。
  18. 参加者のプロフィールが、参加者人口統計、参加者が回答した内容の表示又は前記参加者が正しく回答した質問の割合のうちの少なくとも1つを含む、請求項14に記載のコンピュータプログラムコード。
  19. スライドの形式、スライドの順序、スライドの内容、プレゼンテーションの順序及びプレゼンテーションの内容のうちの少なくとも1つを変更することによって前記ライブミーティング環境の前記プレゼンテーションを修正するためのプログラムコードをさらに含む、請求項14に記載のコンピュータプログラムコード。
  20. 特定のスライドのための1つ又は複数のキー指標を決定すること、スライドのコレクション全体にわたって1つ又は複数のキー指標を決定すること、並びに特定のスライドに対する前記決定されたキー指標及びスライドのコレクション全体に対するキー指標のうちの少なくとも1つをベンチマークと比較することを含む、前記ライブミーティング環境のための1つ又は複数のキー指標を決定するためのプログラムコードをさらに含む、請求項14に記載のコンピュータプログラムコード。
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