JP2022521167A - ビデオ符号化のための方法および装置 - Google Patents
ビデオ符号化のための方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022521167A JP2022521167A JP2021547116A JP2021547116A JP2022521167A JP 2022521167 A JP2022521167 A JP 2022521167A JP 2021547116 A JP2021547116 A JP 2021547116A JP 2021547116 A JP2021547116 A JP 2021547116A JP 2022521167 A JP2022521167 A JP 2022521167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- hbvp
- vector
- video
- previously decoded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/593—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial prediction techniques
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
- H04N19/513—Processing of motion vectors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/102—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
- H04N19/103—Selection of coding mode or of prediction mode
- H04N19/105—Selection of the reference unit for prediction within a chosen coding or prediction mode, e.g. adaptive choice of position and number of pixels used for prediction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/102—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
- H04N19/103—Selection of coding mode or of prediction mode
- H04N19/11—Selection of coding mode or of prediction mode among a plurality of spatial predictive coding modes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/134—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or criterion affecting or controlling the adaptive coding
- H04N19/157—Assigned coding mode, i.e. the coding mode being predefined or preselected to be further used for selection of another element or parameter
- H04N19/159—Prediction type, e.g. intra-frame, inter-frame or bidirectional frame prediction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/169—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the coding unit, i.e. the structural portion or semantic portion of the video signal being the object or the subject of the adaptive coding
- H04N19/17—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the coding unit, i.e. the structural portion or semantic portion of the video signal being the object or the subject of the adaptive coding the unit being an image region, e.g. an object
- H04N19/176—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the coding unit, i.e. the structural portion or semantic portion of the video signal being the object or the subject of the adaptive coding the unit being an image region, e.g. an object the region being a block, e.g. a macroblock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
Description
本開示は、2020年6月24日に出願された、「Method and Apparatus for Video Coding」と題した米国特許出願第16/911,256号の利益を主張し、2019年6月27日に出願された、「History Based Block Vector Prediction for Intra Picture Block Compensation」と題した米国仮出願第62/867,658号の利益を主張するものである。先行出願の開示全体は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
図2は、本開示の一実施形態による通信システム(200)の簡略化されたブロック図を図示する。通信システム(200)は、例えばネットワーク(250)を介して互いに通信することができる複数の端末デバイスを含む。例えば、通信システム(200)は、ネットワーク(250)を介して相互接続された端末デバイスの第1のペア(210)および(220)を含む。図2の例では、端末デバイスの第1のペア(210)および(220)は、データの一方向送信を実行する。例えば、端末デバイス(210)は、ネットワーク(250)を介して他の端末デバイス(220)に送信するためにビデオデータ(例えば、端末デバイス(210)によって取り込まれたビデオ画像のストリーム)を符号化してもよい。符号化されたビデオデータは、1つ以上の符号化されたビデオビットストリームの形式で送信することができる。端末デバイス(220)は、ネットワーク(250)から符号化されたビデオデータを受信し、符号化されたビデオデータを復号してビデオ画像を復元し、復元されたビデオデータに応じてビデオ画像を表示することができる。一方向データ送信は、メディアサービングアプリケーションなどにおいて一般的である場合がある。
ハイブリッドブロックベースのビデオ符号化の場合、異なる画像からの動き補償(画像間動き補償)がよく知られている。同様に、同じ画像内の、以前に再構成された領域から動き補償を実行することもできる。これは、画像内ブロック補償、現在画像参照(CPR)、またはイントラブロックコピー(IBC)と呼ばれる。IBCでは、現在のブロックと参照ブロックとの間のオフセットを示す変位ベクトルは、ブロックベクトル(BV)と呼ばれる。任意の値(x方向またはy方向のいずれかで正または負の)とすることができる、異なる画像からの動き補償における動きベクトルとは異なり、ブロックベクトルは、いくつかの制約を有することで、指し示された参照ブロックが利用可能であり、既に再構成されていることを確実にする。また、並列処理を考慮して、タイル境界またはウェーブフロントラダー形状の境界である一部の参照領域も、IBCに対して除外する。
(yCb+(mvL[1]>>4))>>CtbLog2SizeY=yCb>>CtbLog2SizeY;
(yCb+(mvL[1]>>4)+cbHeight-1)>>CtbLog2SizeY=yCb>>CtbLog2SizeY;
(xCb+(mvL[0]>>4))>>CtbLog2SizeY>=(xCb>>CtbLog2SizeY)-1;
(xCb+(mvL[0]>>4)+cbWidth-1)>>CtbLog2SizeY<=(xCb>>CtbLog2SizeY)。
条件C1は、参照ブロックが現在のCTU、または現在のCTUの左側のCTUに位置することを検証する。
図10は、現在のブロック(1010)の5つの空間マージ候補を示す。空間マージ候補は、現在のブロック(1010)のブロックベクトル予測のための予測子リストを構成することに使用することができる。例えば、現在のブロック(1010)は、スキップモード、マージモード、またはAMVPモードを用いて構成中である。候補リストを構成することができる。候補リスト上の候補は、空間候補位置A1、A0、B2、B0、およびB1から選択してもよい。一例では、空間候補位置の利用可能性は、A0、B0、B1、A1、およびB2の順序で検査される。利用可能であれば、候補位置における動き情報を候補として候補リストに追加することができる。候補リストに対するインデックスは、ビットストリームで受信することができる。インデックスに対応する候補は、現在のブロック1010の動きベクトルを決定するための動きベクトル予測(または予測子)として使用することができる。
いくつかの例では、履歴ベース動きベクトル予測(HMVP)方式がブロックを符号化することに使用される。例えば、HMVPマージ候補は、空間動きベクトル予測(SMVP)および時間動きベクトル予測(TMVP)候補の後に、マージリストに追加される。この方法では、以前に符号化されたブロックの動き情報がテーブル(HMVPテーブルと呼ばれる)に格納され、現在のCUの動きベクトル予測子(MVP)として使用される。複数のHMVP候補を有するHMVPテーブルは、符号化処理中または復号処理中に維持される。いくつかの例では、新しいCTU行を検出すると、HMVPテーブルがリセットされる(空にされる)。サブブロックインター符号化されていないCUが存在するときはいつでも、いくつかの例では、関連付けられた動き情報が新しいHMVP候補としてHMVPテーブルの最後のエントリに追加される。
様々な実施形態では、IBCモードは、インターモード(現在の画像とは異なる画像からの動き補償)とは別のモードとして動作する。履歴ベースブロックベクトル予測(HBVP)バッファと呼ばれる別の履歴バッファは、以前に処理された(エンコーダ側で符号化/デコーダ側で復号された)IBCブロックベクトルを格納するために使用される。エンコーダ側またはデコーダ側のいずれかで、IBCモードで符号化された現在のブロックを処理する場合、現在のブロックのブロックベクトルを、HBVPバッファに基づいて決定してもよい。HBVPバッファは、HBVPテーブルまたはHBVPリストとも呼ばれてもよい。本明細書の詳細な説明では、HBVPバッファ、HBVPテーブル、およびHBVPリストは同じ意味で使用される。
既に処理されたブロックのブロックベクトルをHBVPテーブルに追加する場合、既に処理されたブロックの位置(または位置)情報をHBVPテーブルに記録することができる。言い換えれば、HBVPテーブルの各エントリには、ブロックベクトル情報に加えて、そのブロックベクトルが関連付けられている符号化されたブロック(以前に符号化されたブロックまたは以前に復号されたブロック)の位置も格納される。
いくつかの例では、ブロックベクトル予測(BVP)候補リストは、HBVPテーブルに基づいて構成される。BVP候補リストでBVP候補となるHBVPからエントリを選択する場合、エントリの場所(または位置)(それぞれのエントリに対応する符号化されたブロックの位置を指す)が考慮される。
いくつかの実施形態では、BVP候補リスト(予測子リスト)は、以下の方法で構成することができる。ブロックベクトルが現在のブロックの隣に関連付けられた位置を有する場合、HBVPテーブル内のブロックベクトルが予測子として導出される。例えば、HBVPテーブル内のエントリは、例えば、最新から最も古い順に走査することができる。エントリが現在のブロックの隣にある(エントリが現在のブロックの隣の位置を含む)場合、このエントリのブロックベクトルが予測子リストに入れられる。この処理は、予測子リスト内の候補の最大数に達するまで継続してもよい。例えば、図10では、5つの空間的に隣接する位置は、現在のブロックの隣にあると見なされる(1010)。図10の5つの位置に対応する位置を有する、HBVPテーブル内のエントリを考慮し、特定の順序(例えば、A0、B0、B1、A1、そしてB2)に応じて、予測子リスト内の候補として選択してもよい。
いくつかの例では、ブロックベクトルを予測子リストに入れる場合、新しい予測子が予測子リスト内の他の既存の予測子と異なることを確実にするために冗長検査を実行してもよい。
様々な例では、予測子リストは、HBVPテーブルに基づいて構成され、現在のブロックのブロックベクトル(ブロックベクトル予測)を符号化するためのマージモード、スキップモード、またはAMVPモード(差分符号化を伴うベクトル予測)で使用されてもよい。
一実施形態では、復号処理中に複数のHBVPテーブルを維持してもよい。各HBVPテーブルは、新たな符号化されたブロックベクトル(以前に復号されたブロックのブロックベクトル)を取得するための異なる基準と関連付けてもよい。このようにして、符号化されたブロックのブロックベクトルを異なるグループに分類し、対応するHBVPテーブルに格納してもよい。現在のIBC符号化されたブロックを符号化する場合、それらの別のHBVPテーブルから、1つ以上のブロックベクトルを選択し、現在のブロックのブロックベクトルを符号化するための予測子として使用してもよい。同様に、それらのHBVPテーブル内のエントリはそれぞれ、符号化されたブロックのブロックベクトル、符号ブロックの位置(x座標およびy座標)、符号化されたブロックのサイズ(幅および高さ)、または他の関連情報を含んでもよい。
一実施形態では、IBC符号化されたブロックのブロックベクトル予測のために、1つ以上のHBVPテーブルが維持される。各HBVPテーブルは、新しいブロックベクトルを取得するための特定の基準に関連付けられている。合計N個のHBVPテーブルが作成され維持されると仮定する。Nは正の整数であり、1以上である。
一実施形態では、単一のHBVPテーブル、HBVP0は、デコーダにおける復号処理中に維持される。現在のIBC符号化されたブロックを復号する間、現在のブロックのブロックベクトル予測子を決定するために、HBVP0内のエントリは異なるグループに分類される。各グループは、分類HBVPテーブルと呼ばれる別のHBVPテーブルに格納される。各分類HBVPテーブルには、HBVP0からエントリを取得するための特定の基準を割り当ててもよい。したがって、分類動作は、これらの基準に基づくことができる。
図11は、本開示のいくつかの実施形態による処理(1100)の概要を示すフローチャートを示す。処理(1100)は、再構成中のブロックに対する予測ブロックを生成するために、IBC符号化されたブロックを再構成することに使用してもよい。様々な実施形態では、処理(1100)は、端末デバイス(210)、(220)、(230)および(240)の処理回路と、ビデオデコーダ(310)の機能を実行する処理回路と、ビデオデコーダ(410)の機能を実行する処理回路となどの処理回路によって実行される。いくつかの実施形態では、処理(1100)はソフトウェア命令で実装され、したがって、処理回路がソフトウェア命令を実行すると、処理回路は処理(1100)を実行する。処理は(S1101)で開始し、(S1110)に進む。
前述の技術は、コンピュータ可読命令を使用し、1つ以上のコンピュータ可読媒体に物理的に格納されたコンピュータソフトウェアとして実装してもよい。例えば、図12は、開示された主題の特定の実施形態を実装するのに適切なコンピュータシステム(1200)を示す。
AMVP:高度動きベクトル予測
ASIC:特定用途向け集積回路
BMS:ベンチマークの組
BV:ブロックベクトル
CANバス:Controller Area Networkバス
CD:コンパクトディスク
CPR:現在画像参照
CPU:中央処理装置
CRT:ブラウン管
CTB:符号化ツリーブロック
CTU:符号化ツリーユニット
CU:符号化ユニット
DPB:復号画像バッファ
DVD:デジタルビデオディスク
FIFO:先入れ先出し
FPGA:フィールドプログラマブルゲートアレイ
GOP:画像のグループ
GPU:グラフィック処理装置
GSM:グローバル移動体通信システム
HBVP:履歴ベースブロックベクトル予測
HEVC SCC:HEVCスクリーンコンテンツ符号化
HEVC:高効率ビデオ符号化
HMVP:履歴ベース動きベクトル予測
HRD:仮想参照デコーダ
IBC:イントラブロックコピー
IC:集積回路
JEM:Joint Exploration Model
LAN:ローカルエリアネットワーク
LCD:液晶ディスプレイ
LTE:ロングタームエボリューション
MV:動きベクトル
MVP:動きベクトル予測子
OLED:有機発光ダイオード
PB:予測ブロック
PCI:周辺構成要素相互接続
PLD:プログラマブルロジックデバイス
PU:予測ユニット
RAM:ランダムアクセスメモリ
ROM:読取り専用メモリ
SEI:付加拡張情報
SNR:信号雑音比
SSD:ソリッドステートドライブ
TMVP:時間動きベクトル予測
TU:変換ユニット
USB:ユニバーサルシリアルバス
VTM:VVCテストモデル
VUI:ビデオユーザビリティ情報
VVC:Versatile Video Coding
200 通信システム
210,220,230,240 端末デバイス
250 通信ネットワーク
300 通信システム
301 ビデオソース
302 ビデオ画像のストリーム
303 ビデオエンコーダ
304 ビデオデータ(ビデオビットストリーム)
305 ストリーミングサーバ
306,308 クライアントサブシステム
307,309 ビデオデータのコピー
310 ビデオデコーダ
311 ビデオ画像
312 ディスプレイ
313 キャプチャサブシステム
320 電子デバイス
330 電子デバイス
401 チャネル
410 ビデオデコーダ
412 レンダリングデバイス
415 バッファメモリ
420 パーサ
421 シンボル
430 電子デバイス
431 受信器
451 逆変換ユニット
452 画像内予測ユニット、イントラ予測ユニット
453 動き補償予測ユニット
455 集約器
456 ループフィルタユニット
457 参照画像メモリ
458 現在画像バッファ
501 ビデオソース
503 ビデオエンコーダ
520 電子デバイス
530 ソースコーダ
532 符号化エンジン
533 ローカルデコーダ
534 参照画像メモリ
535 予測器
540 送信器
543 ビデオシーケンス
545 エントロピーコーダ
550 コントローラ
560 通信路
603 ビデオエンコーダ
621 総合コントローラ
622 イントラエンコーダ
623 残差算出器
624 残差エンコーダ
625 エントロピーエンコーダ
626 スイッチ
628 残差デコーダ
630 インターエンコーダ
710 ビデオデコーダ
771 エントロピーデコーダ
772 イントラデコーダ
773 残差デコーダ
774 再構成モジュール
780 インターデコーダ
801 現在のブロック
802 参照ブロック
803 ブロックベクトル
810 現在の画像
901,902,903 再構成領域
904 現在の領域
911,912,913 再構成領域
914 現在の領域
921,922,923 再構成領域
924 現在の領域
931,932,933 再構成領域
934 現在の領域
1010 現在のブロック
1100 処理
1200 コンピュータシステム
1201 キーボード
1202 マウス
1203 トラックパッド
1205 ジョイスティック
1206 マイクロフォン
1207 スキャナ
1208 カメラ
1209 スピーカ
1210 タッチスクリーン
1221 媒体
1222 USBメモリ
1223 外付けソリッドステートドライブ
1240 中心部
1243 フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)
1244 ハードウェアアクセラレータ
1245 読取り専用メモリ(ROM)
1246 ランダムアクセスメモリ(RAM)
1247 中心部内部大容量ストレージ
1248 システムバス
1249 周辺機器用バス
1250 グラフィックアダプタ
1254 インタフェース
1255 通信ネットワーク
Claims (20)
- ビデオデコーダにおけるビデオ復号の方法であって、
ビットストリームにおいてイントラブロックコピー(IBC)モードで符号化された現在のブロックのデータを受信するステップと、
履歴ベースブロックベクトル予測(HBVP)テーブルに基づいて、前記現在のブロックのブロックベクトルを決定するステップであって、前記HBVPテーブルが、以前に復号されたブロックに各々対応する1つ以上のエントリを含み、各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックのブロックベクトルおよび前記以前に復号された対応するブロックの位置を含む、ステップと、
前記現在のブロックの前記決定されたブロックベクトルに基づいて、前記現在のブロックを再構成するステップと
を含む方法。 - 前記現在のブロックの、前記ブロックベクトル、位置、幅、および高さを前記HBVPテーブルに格納するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックの角のx座標およびy座標を含む、請求項1に記載の方法。
- 各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックの角位置のうちの1つと、前記以前に復号された対応するブロックの、幅および高さとを含む、請求項1に記載の方法。
- HBVPテーブルに基づいて、前記現在のブロックのブロックベクトルを決定する前記ステップが、
前記HBVPテーブルに基づいて、ブロックベクトル予測(BVP)候補リストを構成するステップであって、前記BVP候補リストが、
前記HBVPテーブル内の前記ブロックベクトルのうちの第1のブロックベクトルを含む第1の候補であって、前記第1のブロックベクトルの前記以前に復号された対応するブロックが、前記現在のブロックの左の位置を有する、第1の候補、または
前記HBVPテーブル内の前記ブロックベクトルのうちの第2のブロックベクトルを含む第2の候補であって、前記第2のブロックベクトルの前記以前に復号された対応するブロックが、前記現在のブロックの上の位置を有する、第2の候補
のうちの1つ以上を含む、ステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記現在のブロックが、スキップモード、マージモード、または高度動きベクトル予測(AMVP)モードのうちの1つで符号化される、請求項1に記載の方法。
- HBVPテーブルに基づいて、前記現在のブロックのブロックベクトルを決定する前記ステップが、
順序に従って前記HBVPテーブル内の前記エントリを走査するステップと、
BVP候補リストの最大数に達するまで、個々のエントリが前記現在のブロックの次の位置を有する度に、前記HBVPテーブル内の前記エントリのうちの1つの前記ブロックベクトルを前記BVP候補リストに追加するステップと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - ビデオ復号の装置であって、
ビットストリームにおいてイントラブロックコピー(IBC)モードで符号化された現在のブロックのデータを受信することと、
履歴ベースブロックベクトル予測(HBVP)テーブルに基づいて、前記現在のブロックのブロックベクトルを決定することであって、前記HBVPテーブルが、以前に復号されたブロックに各々対応する1つ以上のエントリを含み、各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックのブロックベクトルおよび前記以前に復号された対応するブロックの位置を含む、ことと、
前記現在のブロックの前記決定されたブロックベクトルに基づいて、前記現在のブロックを再構成することと
を行うように構成された回路を備える、装置。 - 前記回路が、
前記現在のブロックの、前記ブロックベクトル、位置、幅、および高さを前記HBVPテーブルに格納すること
を行うようにさらに構成される、請求項13に記載の装置。 - 各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックの角のx座標およびy座標を含む、請求項13に記載の装置。
- 各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックの角位置のうちの1つと、前記以前に復号された対応するブロックの、幅および高さとを含む、請求項13に記載の装置。
- 前記回路が、
前記HBVPテーブルに基づいて、ブロックベクトル予測(BVP)候補リストを構成することであって、前記BVP候補リストが、
前記HBVPテーブル内の前記ブロックベクトルのうちの第1のブロックベクトルを含む第1の候補であって、前記第1のブロックベクトルの前記以前に復号された対応するブロックが、前記現在のブロックの左の位置を有する、第1の候補、または
前記HBVPテーブル内の前記ブロックベクトルのうちの第2のブロックベクトルを含む第2の候補であって、前記第2のブロックベクトルの前記以前に復号された対応するブロックが、前記現在のブロックの上の位置を有する、第2の候補
のうちの1つ以上を含む、こと
を行うようにさらに構成される、請求項13に記載の装置。 - 前記現在のブロックが、スキップモード、マージモード、または高度動きベクトル予測(AMVP)モードのうちの1つで符号化される、請求項8に記載の装置。
- 前記回路が、
順序に従って前記HBVPテーブル内の前記エントリを走査することと、
BVP候補リストの最大数に達するまで、個々のエントリが前記現在のブロックの次の位置を有する度に、前記HBVPテーブル内の前記エントリのうちの1つの前記ブロックベクトルを前記BVP候補リストに追加することと
を行うようにさらに構成される、請求項8に記載の装置。 - プロセッサによって実行されると、前記プロセッサにビデオ復号の方法を実行させる命令を格納した非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記方法が、
ビットストリームにおいてイントラブロックコピー(IBC)モードで符号化された現在のブロックのデータを受信するステップと、
履歴ベースブロックベクトル予測(HBVP)テーブルに基づいて、前記現在のブロックのブロックベクトルを決定するステップであって、前記HBVPテーブルが、以前に復号されたブロックに各々対応する1つ以上のエントリを含み、各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックのブロックベクトルおよび前記以前に復号された対応するブロックの位置を含む、ステップと、
前記現在のブロックの前記決定されたブロックベクトルに基づいて、前記現在のブロックを再構成するステップと
を含む、非一時的コンピュータ可読媒体。 - 前記方法が、
前記現在のブロックの、前記ブロックベクトル、位置、幅、および高さを前記HBVPテーブルに格納するステップ
をさらに含む、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。 - 各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックの角のx座標およびy座標を含む、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
- 各エントリが、前記以前に復号された対応するブロックの角位置のうちの1つと、前記以前に復号された対応するブロックの、幅および高さとを含む、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
- HBVPテーブルに基づいて、前記現在のブロックのブロックベクトルを決定する前記ステップが、
前記HBVPテーブルに基づいて、ブロックベクトル予測(BVP)候補リストを構成するステップであって、前記BVP候補リストが、
前記HBVPテーブル内の前記ブロックベクトルのうちの第1のブロックベクトルを含む第1の候補であって、前記第1のブロックベクトルの前記以前に復号された対応するブロックが、前記現在のブロックの左の位置を有する、第1の候補、または
前記HBVPテーブル内の前記ブロックベクトルのうちの第2のブロックベクトルを含む第2の候補であって、前記第2のブロックベクトルの前記以前に復号された対応するブロックが、前記現在のブロックの上の位置を有する、第2の候補
のうちの1つ以上を含む、ステップ
をさらに含む、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。 - 前記現在のブロックが、スキップモード、マージモード、または高度動きベクトル予測(AMVP)モードのうちの1つで符号化される、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201962867658P | 2019-06-27 | 2019-06-27 | |
US62/867,658 | 2019-06-27 | ||
US16/911,256 US11146808B2 (en) | 2019-06-27 | 2020-06-24 | Method and apparatus for video coding |
US16/911,256 | 2020-06-24 | ||
PCT/US2020/039614 WO2020264157A1 (en) | 2019-06-27 | 2020-06-25 | Method and apparatus for video coding |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022521167A true JP2022521167A (ja) | 2022-04-06 |
JP7183442B2 JP7183442B2 (ja) | 2022-12-05 |
Family
ID=74044836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021547116A Active JP7183442B2 (ja) | 2019-06-27 | 2020-06-25 | ビデオ符号化のための方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US11146808B2 (ja) |
EP (1) | EP3991405A4 (ja) |
JP (1) | JP7183442B2 (ja) |
KR (1) | KR102604094B1 (ja) |
CN (1) | CN113615172B (ja) |
AU (1) | AU2020302866B2 (ja) |
CA (1) | CA3133478A1 (ja) |
SG (1) | SG11202110194WA (ja) |
WO (1) | WO2020264157A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022521198A (ja) * | 2019-08-28 | 2022-04-06 | テンセント・アメリカ・エルエルシー | ビデオ符号化のための方法及び機器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024090956A1 (ko) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | 주식회사 윌러스표준기술연구소 | 블록 벡터 후보를 유도하는 방법 및 이를 위한 장치 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008007913A1 (en) * | 2006-07-12 | 2008-01-17 | Lg Electronics, Inc. | A method and apparatus for processing a signal |
US20100266042A1 (en) * | 2007-03-02 | 2010-10-21 | Han Suh Koo | Method and an apparatus for decoding/encoding a video signal |
KR20110008653A (ko) * | 2009-07-20 | 2011-01-27 | 삼성전자주식회사 | 움직임 벡터 예측 방법과 이를 이용한 영상 부호화/복호화 장치 및 방법 |
US8976856B2 (en) | 2010-09-30 | 2015-03-10 | Apple Inc. | Optimized deblocking filters |
RU2583040C2 (ru) * | 2011-08-30 | 2016-05-10 | Нокиа Текнолоджиз Ой | Устройство, способ и компьютерная программа для кодирования и декодирования видеосигналов |
WO2013107028A1 (en) | 2012-01-19 | 2013-07-25 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Methods and apparatuses of amvp simplification |
CN104335587B (zh) * | 2012-07-04 | 2018-06-19 | 英特尔公司 | 对于三维视频译码的视图间滤波器参数重复使用 |
RU2654129C2 (ru) | 2013-10-14 | 2018-05-16 | МАЙКРОСОФТ ТЕКНОЛОДЖИ ЛАЙСЕНСИНГ, ЭлЭлСи | Функциональные возможности режима внутреннего предсказания с блочным копированием для кодирования и декодирования видео и изображений |
CA2928753C (en) | 2013-11-14 | 2019-09-17 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Method of video coding using prediction based on intra picture block copy |
US9756354B2 (en) | 2014-03-17 | 2017-09-05 | Qualcomm Incorporated | Block vector predictor for intra block copying |
US10812822B2 (en) | 2015-10-02 | 2020-10-20 | Qualcomm Incorporated | Intra block copy merge mode and padding of unavailable IBC reference region |
US11095877B2 (en) * | 2016-11-30 | 2021-08-17 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Local hash-based motion estimation for screen remoting scenarios |
WO2019079611A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | Huawei Technologies Co., Ltd. | GENERATION OF MOVEMENT VECTOR CANDIDATES LIST DEPENDING ON THE AVAILABILITY OF A NEIGHBORING BLOCK |
US10491902B1 (en) * | 2018-07-16 | 2019-11-26 | Tencent America LLC | Method and apparatus for history-based motion vector prediction |
US11317099B2 (en) | 2018-10-05 | 2022-04-26 | Tencent America LLC | Method and apparatus for signaling an offset in video coding for intra block copy and/or inter prediction |
US10904557B2 (en) * | 2019-01-22 | 2021-01-26 | Tencent America LLC | Method and apparatus for video coding |
US10869050B2 (en) * | 2019-02-09 | 2020-12-15 | Tencent America LLC | Method and apparatus for video coding |
US10742972B1 (en) * | 2019-03-08 | 2020-08-11 | Tencent America LLC | Merge list construction in triangular prediction |
US11012686B2 (en) * | 2019-03-08 | 2021-05-18 | Tencent America LLC | Unified block vector prediction for intra picture block compensation |
-
2020
- 2020-06-24 US US16/911,256 patent/US11146808B2/en active Active
- 2020-06-25 KR KR1020217015891A patent/KR102604094B1/ko active IP Right Grant
- 2020-06-25 CA CA3133478A patent/CA3133478A1/en active Pending
- 2020-06-25 CN CN202080023286.9A patent/CN113615172B/zh active Active
- 2020-06-25 JP JP2021547116A patent/JP7183442B2/ja active Active
- 2020-06-25 SG SG11202110194WA patent/SG11202110194WA/en unknown
- 2020-06-25 EP EP20831743.8A patent/EP3991405A4/en active Pending
- 2020-06-25 AU AU2020302866A patent/AU2020302866B2/en active Active
- 2020-06-25 WO PCT/US2020/039614 patent/WO2020264157A1/en active Application Filing
-
2021
- 2021-08-26 US US17/412,547 patent/US11956461B2/en active Active
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
BROSS, BENJAMIN ET AL.: "Versatile Video Coding (Draft 5)", JOINT VIDEO EXPERTS TEAM (JVET) OF ITU-T SG 16 WP 3 AND ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11 14TH MEETING: GENE, vol. JVET-N1001 (version 9), JPN6022044595, 25 June 2019 (2019-06-25), ISSN: 0004902835 * |
CAO, SIQI ET AL.: "Affine motion mode in intra coding", JOINT VIDEO EXPERTS TEAM (JVET) OF ITU-T SG 16 WP 3 AND ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11 13TH MEETING: MARR, vol. JVET-M0634 (version 5), JPN6022044598, 14 January 2019 (2019-01-14), ISSN: 0004902834 * |
LI, GUICHUN ET AL.: "CE2-5.1: Affine HMVP with modified affine inheritance", JOINT VIDEO EXPERTS TEAM (JVET) OF ITU-T SG 16 WP 3 AND ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11 14TH MEETING: GENE, vol. JVET-N0377 (version 2), JPN6022044593, 13 March 2019 (2019-03-13), ISSN: 0004902833 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022521198A (ja) * | 2019-08-28 | 2022-04-06 | テンセント・アメリカ・エルエルシー | ビデオ符号化のための方法及び機器 |
JP7128971B2 (ja) | 2019-08-28 | 2022-08-31 | テンセント・アメリカ・エルエルシー | ビデオ符号化のための方法及び機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3991405A1 (en) | 2022-05-04 |
CN113615172B (zh) | 2024-04-09 |
KR102604094B1 (ko) | 2023-11-22 |
CN113615172A (zh) | 2021-11-05 |
US11956461B2 (en) | 2024-04-09 |
JP7183442B2 (ja) | 2022-12-05 |
AU2020302866B2 (en) | 2023-03-02 |
WO2020264157A1 (en) | 2020-12-30 |
US20210385484A1 (en) | 2021-12-09 |
CA3133478A1 (en) | 2020-12-30 |
US20200413084A1 (en) | 2020-12-31 |
AU2020302866A1 (en) | 2021-10-07 |
EP3991405A4 (en) | 2023-05-31 |
US11146808B2 (en) | 2021-10-12 |
KR20210080525A (ko) | 2021-06-30 |
SG11202110194WA (en) | 2021-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7098746B2 (ja) | 並行処理による履歴ベースの動きベクトル予測のための方法並びのその装置とコンピュータプログラム | |
JP7358487B2 (ja) | イントラ画像ブロック補償のためのデコードされたブロックベクトルの変換 | |
JP7027617B2 (ja) | ビデオエンコーディング及びデコーディングのための方法、装置、コンピュータプログラム、及び非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
JP7242118B2 (ja) | アフィンモデルの動きベクトルに対する制約 | |
JP7055485B2 (ja) | 映像符号化のための方法並びに、その、装置及びコンピュータプログラム | |
CN111885387A (zh) | 用于仿射光流预测值细化的视频解码方法和装置 | |
JP7457170B2 (ja) | サブブロックに基づく時間的動きベクトル予測のための方法並びにその機器及びコンピュータプログラム | |
JP7080434B2 (ja) | サブブロックの動きベクトル予測の方法、並びにその装置及びコンピュータプログラム | |
JP2021518091A (ja) | ビデオ符号化のための方法並びにその装置及びコンピュータプログラム | |
JP2022524107A (ja) | イントラピクチャブロック補償のための予測候補リストサイズシグナリングのための方法および装置 | |
JP2022521168A (ja) | ビデオコーディング方法、装置及びコンピュータプログラム | |
JP2022516062A (ja) | ビデオ復号のための方法、ビデオデコーダ、およびコンピュータプログラム、ならびにビデオ符号化のための方法 | |
JP2022512109A (ja) | ビデオ復号及び符号化の方法、装置並びにプログラム | |
JP2021516933A (ja) | ビデオ符号化の方法および装置 | |
CN110582002B (zh) | 视频解码方法、视频解码器及可读介质 | |
US11956461B2 (en) | Method and apparatus for video coding | |
JP2022507423A (ja) | ビデオ復号方法、ビデオ復号装置、コンピュータプログラム、およびビデオ符号化方法 | |
KR102658415B1 (ko) | 비디오 코딩을 위한 방법 및 장치 | |
RU2777278C1 (ru) | Способ и устройство для видеокодирования | |
JP2022523616A (ja) | ビデオ復号の方法、装置、及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210811 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7183442 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |