JP2022519121A - ユーザ装置に対する完全性保護データレートの適用 - Google Patents
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Abstract
Description
gNB:UEにNRユーザプレーン及び制御プレーンプロトコル終端を提供し、NGインタフェースを介して5GC(5G core network:5Gコアネットワーク)に接続されるノード。
ng-eNB:UEにE-UTRA(Evolved Universal Terrestrial Radio Access)ユーザプレーン及び制御プレーンプロトコル終端を提供し、NGインタフェースを介して5GCに接続されるノード。
En-gNB:UEにNRユーザプレーン及び制御プレーンプロトコル終端を提供し、EN-DC(E-UTRA-NR Dual Connectivity:デュアルコネクティビティ)におけるセカンダリノード(Secondary Node)として動作するノード。
NG-RANノード:gNB又はng-eNBの何れか。
gNB-CU(gNB Central Unit:中央ユニット):gNBのRRC(Radio Resource Control:無線リソース制御)層、SDAP(Service Data Adaptation Protocol:サービスデータ適応プロトコル)層及びPDCP(Packet Data Convergence Protocol:パケットデータコンバージェンスプロトコル)層、又はEn-gNBのRRC層及びPDCP層をホスティングし、1つ以上のgNB-DUの動作を制御する論理的なノード。gNB-CUは、gNB-DUに接続されたF1インタフェースを終端する。
gNB-DU(gNB Distributed Unit:gNB分散ユニット):gNB又はEn-gNBのRLC(Radio Link Control:無線リンク制御)層、MAC(Medium Access Control:媒体アクセス制御)層、及びPHY(Physical:物理)層をホスティングする論理ノードであって、その動作は、gNB-CUによって部分的に制御される。1つのgNB-DUは、1つ又は複数のセルをサポートする。1つのセルは、1つのgNB-DUのみによってサポートされる。gNB-DUは、gNB-CUに接続されたF1インタフェースを終端する。
gNB-CU-CP(gNB-CU-Control Plane:gNB-CU-制御プレーン):En-gNB又はgNBのRRC及びgNB-CUのPDCPプロトコルの制御プレーン部分をホスティングする論理ノード。gNB-CU-CPは、gNB-CU-UPに接続されたE1インタフェース、及びgNB-DUに接続されたF1-Cインタフェースを終端する。
gNB-CU-UP(gNB-CU-User Plane:gNB-CU-ユーザプレーン):En-gNBのgNB-CUのPDCPプロトコルのユーザプレーン部分、PDCPプロトコルのユーザプレーン部分、及びgNBのgNB-CUのSDAPプロトコルをホスティングする論理ノード。gNB-CU-UPは、gNB-CU-CPに接続されたE1インタフェース、及びgNB-DUに接続されたF1-Uインタフェースを終端する。
・gNBは、gNB-CU-CP、複数のgNB-CU-UP、及び複数のgNB-DUから構成されてもよい、
・1つのgNB-DUは、1つのgNB-CU-CPのみに接続される、
・1つのgN-CU-UPは、1つのgNB-CU-CPのみに接続される、
・1つのgNB-DUは、同一のgNB-CU-CPの制御下で複数のgNB-CU-UPに接続されることができる、及び
・1つのgN-CU-UPは、同一のgNB-CU-CPの制御下で複数のDUに接続されることができる。
・必要である(PDUセッション上の全てのトラフィックに対してUP完全性保護が適用されるものとする)、
・好適である(PDUセッション上の全てのトラフィックに対して、UP完全性保護が適用されるものとするが、これは必須の条件ではない)、又は
・必要ではない(PDUセッション上にUP完全性保護が適用されないものとする)。
・必要である(PDUセッション上の全てのトラフィックに対してUP機密性保護が適用されるものとする)、
・好適である(PDUセッション上の全てのトラフィックに対して、UP機密性保護が適用されるものとするが、これは必須の条件ではない)、又は
・必要ではない(PDUセッション上にUP機密性保護が適用されないものとする)。
・UDM(Unified Data Management:統合データ管理)から受信されたSMサブスクリプト情報の一部である、サブスクライブされたユーザプレーンセキュリティポリシー、
・(例えばUDMがユーザプレーンセキュリティポリシー情報を提供しない場合)SMF内で(DNN(Data Network Name:データネットワーク名)/S-NSSAI(Single Network Slice Selection Assistance Information:単一ネットワークスライス選択補助情報)ごとに)ローカルに設定されたユーザプレーンセキュリティポリシー、及び
・PDUセッション確立中にUEによって示される、DRB(Data Radio Bearer:データ無線ベアラ)に対する完全性保護のUEごとの最大サポートデータレート。
3GPP規格の下では、NodeB(又はLTEにおいては「eNB」、5Gにおいては「gNB」)は、通信装置(ユーザ装置又は「UE」)がコアネットワークに接続し、他の通信装置又は遠隔サーバと通信するための基地局である。通信装置は、例えば、携帯電話、スマートフォン、スマートウォッチ、携帯情報端末、ラップトップ/タブレットコンピュータ、ウェブブラウザ、eブックリーダなどの移動通信装置であってもよい。このようなモバイル装置(又は一般的な固定式の装置でもよい)は、典型的には、ユーザによって操作される(従って、それらは多くの場合ユーザ装置、「UE」と総称される)が、IoT装置及び同様のMTC装置をネットワークに接続することも可能である。簡単にするために、本願では、基地局という用語を用いて、このような基地局に言及し、モバイル装置又はUEという用語を用いて、このような通信装置に言及する。
図6は、図1a~図1cに示すUE(mobile device:モバイル装置)3の主要構成要素を示すブロック図である。図示するように、UE3は、1つ以上のアンテナ33を介して、接続されたノード(複数可)に信号を送信し、当該ノード(複数可)から信号を受信するように動作可能なトランシーバ回路31を含む。図6には必ずしも示されていないが、UE3は、当然ながら、(ユーザインターフェース35のような)従来のモバイル装置の通常の機能の全てを有することになり、これは、必要に応じて、ハードウェア、ソフトウェア、及びファームウェアのうちの任意の1つ又は任意の組み合わせによって提供され得る。コントローラ37は、メモリ39内に格納されたソフトウェアに従ってUE3の動作を制御する。ソフトウェアは、メモリ39に予めインストールされていてもよく、及び/又は電気通信ネットワーク1を介して、若しくは例えばRMD(removable data storage device:取り外し可能なデータ記憶装置)からダウンロードされてもよい。ソフトウェアは、とりわけ、オペレーティングシステム41と少なくとも通信制御モジュール43とを含む。通信制御モジュール43は、UE3と、(R)ANノード5及びコアネットワークノード含む他のノードとの間で、シグナリングメッセージ及びアップリンク/ダウンリンクデータパケットを処理(生成/送信/受信)する役割を担う。このようなシグナリングメッセージは、完全性保護されたDRBのUEの最大サポートデータレートを表示するための適切にフォーマットされたメッセージ及び情報要素を含んでもよい。その表示は、UE3をサーブするRANノード5を介して、NAS(Non-Access Stratum:非アクセス層)レイヤにてコアネットワーク7に対して提供されてもよい。
図7は、図1a~図1cに示した基地局装置5の主要構成要素を示すブロック図である。図示するように、基地局5は、1つ以上のアンテナ53を介して、接続されたUE3(複数可)から信号を受信し、当該UE3に信号を送信し、ネットワークインタフェース55を介して(直接的あるいは間接的に)他のネットワークノードに信号を送信し、当該ノードから信号を受信するように動作可能なトランシーバ回路51を含む。ネットワークインタフェース55は、典型的には適切な基地局-基地局インタフェース(X2/Xnなど)と、適切な基地局-コアネットワークインタフェース(S1/N1/N2/N3など)とを含む。
図8は、図1a~図1cに示したSMF12などの例示的なコアネットワークノードの主要構成要素を示すブロック図である。図示したように、コアネットワークノードは、ネットワークインタフェース75を介して他のノード(UE3、基地局5、及び他のコアネットワークノードを含む)に信号を送信し、当該他のノードから信号を受信するように動作可能なトランシーバ回路71を含む。コントローラ77は、メモリ79に記憶されたソフトウェアに従って、コアネットワークノードの動作を制御する。ソフトウェアは、メモリ79に予めインストールされていてもよく、及び/又は電気通信ネットワーク1を介して、若しくは例えばRMD(removable data storage device:取り外し可能なデータ記憶装置)からダウンロードされてもよい。ソフトウェアは、とりわけ、オペレーティングシステム81と少なくとも通信制御モジュール83とを含む。
ここで、上記のシステム1a~1cにおける完全性保護されたDRBに対して適用可能な最大データレートの適用を可能にするために実装しうる幾つかの手順を、単なる例として説明する。これらの手順は、それぞれ分離して実装しても技術的な利点を得ることができるが、これらの手順を任意に組み合わせて実装してもよいことが理解される。
図9は、UE3がMN 5M及びSN 5Sによってサーブされる場合に、UE3に対する完全性保護データレートの関連部分を管理し適用するための例示的な実施形態を概略的に示す。本手順には簡潔さのために省略されている付加的なステップを含んでもよいことが理解される。
ステップ1:MN 5Mは、SN 5Sから、SN 5Sにて終端したUEのDRBに関する情報を要求する。例えば、MN 5Mは、(適切にフォーマットされた「レポート特性」フィールド(‘Report Characteristics’ field)によって)SN 5Sによって終端された(UEのダウンリンクトラフィック及び/又はアップリンクトラフィックのための)全ての関連付けられた完全性保護されたベアラ上のUE3のデータ使用レポートを要求してもよい。MN 5Mは、その要求において、適切にフォーマットされた情報要素(例えば、「S-NG-RANノードレポート特性」IEなど)を含む。図9のステップ1に示すように、この例における要求は「S-NODE ADDITION REQUEST」メッセージを備えるが、任意の適切なメッセージを用いてもよい。
UPF11がSMF13から「全てのDRBの完全性保護のためのUEごとの最大サポートデータレート」の値を取得してもよいことが理解される。UPF11は、全てのIP(integrity protected:完全性保護された)PDUセッションのデータレートを監視するように構成されてもよい。全てのPDUセッション上の完全性保護されたUPトラフィックの総計が一定レベル(例えば、全てのDRBの完全性保護のためのUEごとの最大サポートデータレート)にほぼ達していることを、UPF11が検出すると、その後、UPF11は、NG-RANに対して、IPトラフィックの総計が全てのDRBの完全性保護のためのUEごとの最大サポートデータレートに近づいているということを示す適切な支援情報(例えば警告メッセージ)を提供することができる。
第3の例示的な実施形態
この例示的な実施形態は、図4に示したシステム1cにおける(分散基地局5のCU-CP部とCU-UP部との間の)ノード内インタラクションに適用可能である。図5は、分散基地局が、複数のCU-UP部を利用してセカンダリノード5Sとして機能するように構成されてもよい、例示的な方法を概略的に示す。
ステップ1:MN 5M(この場合、マスタノードとして動作する基地局5)は、SN 5S(UEの制御プレーンとユーザプレーンとを処理するために、それぞれ、1つのCP5C部と複数のUP5U部に分離されてもよい)に対して適切な部分を割り当てる。上述の通り、当該部分は、(SN終端DRBの)全ての完全性保護されたPDUセッション上で許可される最大の完全性保護された総計データレートを指す。完全性保護データレートの総計は、GBR(guaranteed bit rate:保証されたビットレート)、非GBR、又はGBRと非GBRの両方のQoS(quality of service:サービス品質)フローのレートを含む。
ステップ3:各UP5Uは、期間x(それは所定/デフォルトの期間、又はMN 5Mによって設定された期間であってもよい)にわたって、その完全性保護データレートの総計を監視し始める。
・(全ての副部分の)総和がSN部分未満である場合、(好ましくは他のUPのそれぞれの副部分を変更することなく、又はその総和を変更することなく)CP5Cは、UP_iの副部分_iを増加させる、及び
・(全ての副部分の)総和がSN部分と等しければ、CP5Cは、以下に示すオプションのうちの1つを行ってもよい。
この例示的な実施形態のステップ1及びステップ2は、第3の例示的な実施形態のステップ1及びステップ2と同じである。
ステップ3:各UP5Uは、(上記のように)期間xにわたって、その完全性保護データレートの総計を監視し始める。
・(全ての副部分の)総和がSN部分未満である場合、CP 5Cは、UP_iの副部分_iを増加させる(好ましくは、他のUPのそれぞれの副部分を変更することなく、又はその総和を変更することなく)、及び
・(全ての副部分の)総和がSN部分と等しい場合、CP5Cは、上記のオプション1~4のうちの1つを行ってもよい。
この例示的な実施形態は、図4及び図5に示した例示的なアーキテクチャに対して適用可能であってもよい。
この例示的な実施形態は、PDUセッションが、PDUセッションリソースセットアップ又はPDUセッションリソース変更中のUPF11にて分割されるシナリオに関する。
・PDFセッションレベル最大IPデータレート(を指定する情報要素)
・DRBレベル最大IPデータレート(を指定する情報要素)
・QoSフローレベル最大IPデータレート(を指定する情報要素)
この例示的な実施形態において、CU-CP5Cは、(図5に示したように)接続されている全てのCU-UP5Uから適切なレポートを(レポート特性IEなどを通して)要求するように構成される。
ステップ6:CU-UP(複数可)5Uからのレポート(複数可)に基づいて、CU-CP5Cは、(ステップ1において)最大の完全性保護データレート部分を超えないように、部分_1、部分_2、…の初期値を更新し始めてもよい。更新された値は、例えば、BEARER CONTEXT MODIFICATION REQUESTメッセージ(及び/又は同種のもの)を用いて、CU-UP5Uに対して送信される。
以上、詳細な例示的な実施形態について説明してきた。当業者が理解しうるように、上記の例示的な実施形態に対して、多数の変形及び代替を行うことができ、そこで実施される本発明の利点を得ることができる。ここでは、例示のために、これらの代替例及び変形例のうちのいくつかのみを説明する。
この場合、本方法は、ユニットの少なくとも1つから取得され、そのユニットでUEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別するそれぞれの情報に応じて、部分の割り当てを更新すること、を含んでもよい。
基地局装置により行われる方法であって、
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理する少なくとも1つのSN(Secondary node:セカンダリノード)から、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を取得することと、
前記少なくとも1つのSNからの前記情報が、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超えることを示す場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新することと、を備える方法。
前記少なくとも1つのSNから前記情報を取得する前に、コアネットワークノードから、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションについての完全性保護トラフィックの合計が、所定のレベルに到達していることを示す情報を取得すること、を更に備える付記1記載の方法。
前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションを前記更新することは、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのDRBを削除することと、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのSN終端ベアラをMN(Master Node:マスタノード)終端ベアラに変更することと、前記UEのためのユーザプレーン送信を処理するノードのセットから前記SNを外すことと、のうちの少なくとも1つを備える、付記1又は2記載の方法。
少なくとも1つのSNにPDUセッション完全性保護最大データレートのうちの少なくとも一部を割り当て、前記PDUセッション完全性保護最大データレートのうちの残りの部分を前記基地局装置のMN(Master Node:マスタノード)に割り当てること、を更に備える付記1乃至3のうち何れか1項記載の方法。
前記MNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションの総計データレートを識別する情報を取得することと、
前記取得された情報が、前記MNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションの前記総計データレートが、関連付けられたデータレート部分を超えることを示す場合、前記MNで少なくとも1つのDRBを変更又は削除することと、を更に備える付記1乃至4のうち何れか1項記載の方法。
前記所定のレベルは、関連する最大の完全性保護データレートの所定のしきい値又は所定のパーセンテージ(例えば、50%、60%、70%、80%、90%、又は100%)である、付記1乃至5のうち何れか1項記載の方法。
MN(Master Node:マスタノード)で、コアネットワークノードから、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データに許可される最大データレートを識別する情報を取得することと、
(例えば、SNの追加で、)前記少なくとも1つのSNに、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データに許可される最大データレートを識別する前記取得された情報を送信することと、を更に備える付記1乃至6のうち何れか1項記載の方法。
前記UEに関連付けられたPDUセッションがUPFで分割される場合に、
MN(Master Node:マスタノード)で、コアネットワークノードから、
PDUセッションレベルで前記UEに許可される最大の完全性保護データレートと、DRBレベルで前記UEに許可される最大の完全性保護データレートと、QoS(Quality of Service:サービス品質)フローレベルで前記UEに許可される最大の完全性保護データレートと、のうちの少なくとも1つを識別する少なくとも1つの情報要素を取得することと、
前記少なくとも1つの情報要素に基づいて、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データに許可される前記最大データレートを適用することと、を更に備える付記1乃至7のうち何れか1項記載の方法。
前記少なくとも1つの情報要素を前記SNに転送し、前記SNで、前記少なくとも1つの情報要素に基づいて、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データの前記データレートを監視すること、を更に備える付記8記載の方法。
前記基地局装置は、前記UEのユーザプレーン送信を処理するためのCU(Central Unit:中央ユニット)と複数のDU(Distributed Unit:分散ユニット)とを備える分散基地局を備える、付記1乃至9のうち何れか1項記載の方法。
前記少なくとも1つのSNからの、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する前記情報は、データ使用レポートを備える、付記1乃至10のうちの何れか1項記載の方法。
前記少なくとも1つのSNから前記情報を取得することは、定期的に、前記MNからのリクエストにより、及びイベントによりトリガされた場合に、のうちの少なくとも1つにおいて前記情報を取得することを備える、付記1乃至11のうちの何れか1項記載の方法。
前記基地局装置が、SNの少なくとも一部として動作するように構成された複数のユニットに接続されている場合に、各々のユニットに、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートのうちのそれぞれの部分を割り当てることを、更に備える付記1乃至12のうち何れか1項記載の方法。
前記ユニットの少なくとも1つから取得され、そのユニットで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別するそれぞれの情報に応じて、前記部分の前記割り当てを更新すること、を備える付記13記載の方法。
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するSN(Secondary node:セカンダリノード)として構成された基地局装置により行われる方法であって、
MN(Master Node:マスタノード)又は制御プレーンユニットに、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を提供することと、
前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超える場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新することと、を備える方法。
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するコアネットワークノードにより行われる方法であって、
MN(Master Node:マスタノード)に、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての完全性保護トラフィックの合計が所定のレベルに到達していることを示す情報を提供すること、を備える方法。
付記1乃至16のうちの何れか1項記載の方法を行うための命令を備えるコンピュータプログラム。
コントローラとトランシーバとを備え、前記コントローラが、
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理する少なくとも1つのSN(Secondary node:セカンダリノード)から、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を取得し、
前記少なくとも1つのSNからの前記情報が、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超えることを示す場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新する、ように構成された、基地局装置。
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するSN(Secondary node:セカンダリノード)として構成された基地局装置であって、
コントローラとトランシーバとを備え、前記コントローラが、
MN(Master Node:マスタノード)又は制御プレーンユニットに、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を提供し、
前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超える場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新する、ように構成された、基地局装置。
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するコアネットワークノードであって、
コントローラとトランシーバとを備え、前記コントローラが、
MN(Master Node:マスタノード)に、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての完全性保護トラフィックの合計が所定のレベルに到達していることを示す情報を提供する、ように構成された、コアネットワークノード。
Claims (20)
- 基地局装置により行われる方法であって、
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理する少なくとも1つのSN(Secondary node:セカンダリノード)から、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を取得することと、
前記少なくとも1つのSNからの前記情報が、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超えることを示す場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新することと、を備える方法。 - 前記少なくとも1つのSNから前記情報を取得する前に、コアネットワークノードから、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションについての完全性保護トラフィックの合計が、所定のレベルに到達していることを示す情報を取得すること、を更に備える請求項1記載の方法。
- 前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションを前記更新することは、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのDRBを削除することと、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのSN終端ベアラをMN(Master Node:マスタノード)終端ベアラに変更することと、前記UEのためのユーザプレーン送信を処理するノードのセットから前記SNを外すことと、のうちの少なくとも1つを備える、請求項1又は2記載の方法。
- 少なくとも1つのSNにPDUセッション完全性保護最大データレートのうちの少なくとも一部を割り当て、前記PDUセッション完全性保護最大データレートのうちの残りの部分を前記基地局装置のMN(Master Node:マスタノード)に割り当てること、を更に備える請求項1乃至3のうち何れか1項記載の方法。
- 前記MNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションの総計データレートを識別する情報を取得することと、
前記取得された情報が、前記MNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションの前記総計データレートが、関連付けられたデータレート部分を超えることを示す場合、前記MNで少なくとも1つのDRBを変更又は削除することと、を更に備える請求項1乃至4のうち何れか1項記載の方法。 - 前記所定のレベルは、関連する最大の完全性保護データレートの所定のしきい値又は所定のパーセンテージである、請求項1乃至5のうち何れか1項記載の方法。
- MN(Master Node:マスタノード)で、コアネットワークノードから、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データに許可される最大データレートを識別する情報を取得することと、
(例えば、SNの追加で、)前記少なくとも1つのSNに、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データに許可される最大データレートを識別する前記取得された情報を送信することと、を更に備える請求項1乃至6のうち何れか1項記載の方法。 - 前記UEに関連付けられたPDUセッションがUPFで分割される場合に、
MN(Master Node:マスタノード)で、コアネットワークノードから、
PDUセッションレベルで前記UEに許可される最大の完全性保護データレートと、DRBレベルで前記UEに許可される最大の完全性保護データレートと、QoS(Quality of Service:サービス品質)フローレベルで前記UEに許可される最大の完全性保護データレートと、のうちの少なくとも1つを識別する少なくとも1つの情報要素を取得することと、
前記少なくとも1つの情報要素に基づいて、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データに許可される前記最大データレートを適用することと、を更に備える請求項1乃至7のうち何れか1項記載の方法。 - 前記少なくとも1つの情報要素を前記SNに転送し、前記SNで、前記少なくとも1つの情報要素に基づいて、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての完全性保護データの前記データレートを監視すること、を更に備える請求項8記載の方法。
- 前記基地局装置は、前記UEのユーザプレーン送信を処理するためのCU(Central Unit:中央ユニット)と複数のDU(Distributed Unit:分散ユニット)とを備える分散基地局を備える、請求項1乃至9のうち何れか1項記載の方法。
- 前記少なくとも1つのSNからの、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する前記情報は、データ使用レポートを備える、請求項1乃至10のうちの何れか1項記載の方法。
- 前記少なくとも1つのSNから前記情報を取得することは、定期的に、前記MNからのリクエストにより、及びイベントによりトリガされた場合に、のうちの少なくとも1つにおいて前記情報を取得することを備える、請求項1乃至11のうちの何れか1項記載の方法。
- 前記基地局装置が、SNの少なくとも一部として動作するように構成された複数のユニットに接続されている場合に、各々のユニットに、前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートのうちのそれぞれの部分を割り当てることを、更に備える請求項1乃至12のうち何れか1項記載の方法。
- 前記ユニットの少なくとも1つから取得され、そのユニットで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別するそれぞれの情報に応じて、前記部分の前記割り当てを更新すること、を備える請求項13記載の方法。
- UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するSN(Secondary node:セカンダリノード)として構成された基地局装置により行われる方法であって、
MN(Master Node:マスタノード)又は制御プレーンユニットに、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を提供することと、
前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超える場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新することと、を備える方法。 - UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するコアネットワークノードにより行われる方法であって、
MN(Master Node:マスタノード)に、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての完全性保護トラフィックの合計が所定のレベルに到達していることを示す情報を提供すること、を備える方法。 - 請求項1乃至16のうちの何れか1項記載の方法を行うための命令を備えるコンピュータプログラム。
- コントローラとトランシーバとを備え、前記コントローラが、
UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理する少なくとも1つのSN(Secondary node:セカンダリノード)から、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を取得し、
前記少なくとも1つのSNからの前記情報が、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超えることを示す場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新する、ように構成された、基地局装置。 - UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するSN(Secondary node:セカンダリノード)として構成された基地局装置であって、
コントローラとトランシーバとを備え、前記コントローラが、
MN(Master Node:マスタノード)又は制御プレーンユニットに、前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての総計の完全性保護データレートを識別する情報を提供し、
前記SNで前記UEに関連付けられた全てのPDUセッションについての前記総計の完全性保護データレートが、関連付けられたデータレート部分を超える場合、前記データレート部分と、前記SNで前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDUセッションと、のうちの少なくとも1つを更新する、ように構成された、基地局装置。 - UE(user equipment:ユーザ装置)のユーザプレーン送信を処理するコアネットワークノードであって、
コントローラとトランシーバとを備え、前記コントローラが、
MN(Master Node:マスタノード)に、前記UEに関連付けられた少なくとも1つのPDU(Protocol Data Unit:プロトコルデータユニット)セッションについての完全性保護トラフィックの合計が所定のレベルに到達していることを示す情報を提供する、ように構成された、コアネットワークノード。
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