JP2022507181A - 肌にスタンプすることにより化粧用製品を塗布するための塗布部材 - Google Patents
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Abstract
Description
- 前塗布面は、塗布部材が長手方向軸及び横断軸により画定された平面において見られたときに円形のプロファイルを有し、前記円形のプロファイルは好ましくは60mm以下、とりわけ30mm~50mm、特に約40mmの曲率半径を有する。これらの条件によると、長手方向軸及び横断軸により画定された平面における前塗布面の曲率は、瞼のドーム状部分だけでなく目頭及び目尻の領域に位置する瞼のくぼんだ部分におけるアイライナーの鮮明で厳密な塗布に特に良く適している。さらに、長手方向軸及び横断軸により画定された平面における前塗布面のこのような曲率は、上で明らかにされた使用の第1ジェスチャーのフレーム内での前後方向軸の周りでの塗布部材の回転により瞼での前塗布面の転動運動を容易にする。
- 横断軸及び前後方向軸により画定された平面における前塗布面の湾曲した輪郭は湾曲した軸に沿って延在し、前記湾曲した軸は有利には、好ましくは、30mm~200mm、特に約50mmの曲率半径を有する円弧を形成する。これらの条件によると、横断軸及び前後方向軸により画定された平面における前塗布面の曲率は、睫毛の根元でのアイライナーのラインのスタンプ塗布の容易さ、人間工学及び精度をさらに向上させるのに特に良く適しており、この湾曲した輪郭により画定された凹面は、塗布されたアイライナーのラインがこの睫毛のラインを可能な限り接近してたどるように睫毛ラインの曲率に適合される。
- 前塗布面は、塗布部材が長手方向軸及び前後方向軸により画定された平面において見られたときに実質的に平らである。換言すると、前塗布面と長手方向軸及び前後方向軸により画定されたそれに平行な任意の平面との間の交差部は実質的に直線をなすセグメントである。これらの条件のおかげで、塗布の特定の快適さを保証するアプリケータ部材が提供され、塗布面は、長手方向軸及び前後方向軸により画定された平面において、肌と接触するように置かれたときに何ら不愉快な、さらには潜在的には有害なエッジを有さず、同時に、肌での化粧用製品の、特に、瞼に塗布されたアイライナーラインの制御された、一定の、比較的精密な幅を保証する。
- 前塗布面は長手方向軸に沿った高さにわたって延在し、第1側末端と反対側の第2側末端との間で横断軸に沿って測定される幅と、第1エッジと反対側の第2エッジとの間で前後方向軸に沿って測定される厚さと、横断軸に沿って移動する際に変化するとともに第1側末端及び/又は第2側末端で最小である前塗布面の厚さとを有する。これらの条件によると、スタンプ塗布部材が得られ、その前塗布面は、その側末端の一方又は両方の方向において狭くなっており、このことは瞼に、特に、目頭及び目尻の領域において位置する瞼の端部に狭くなった端でのアイライナーのラインを塗布することを可能にし、このことは結果としてのメーキャップの審美的魅力に貢献する。さらに、側末端で薄くなった塗布部材の前塗布面の形状により、特に2つの隣接するライン間の接合部に、実質的に連続的な輪郭、すなわち実質的に凹部/はっきりとした角度を有しない輪郭を形成するために、隣接するライン間の長手方向軸を中心とした角度シフトで、塗布部材を使用してスタンプすることにより積層された複数の隣接するラインから形成された、睫毛の根元で瞼の曲率をたどるアイライナーの湾曲したラインを塗布することが可能である。変形形態として、前塗布面の厚さは横断軸に沿って移動する際に実質的に一定である。特に、前塗布面が横断軸及び前後方向軸により画定された平面において湾曲した輪郭を有する場合、前記輪郭は円弧を形成する湾曲した軸に沿って延在し、前塗布面の厚さはこの湾曲した軸に沿って移動する際実質的に一定である。これらの条件によると、前塗布面により肌に塗布された化粧用製品のラインは対応してその長さ全体にわたって実質的に一定の厚さを有することになる。横断軸及び前後方向軸により画定された平面において見られたときの前塗布面のこの一定の厚さはまた、この同じ平面における前塗布面の湾曲した輪郭と組み合わされて、有利には、実質的に連続的な輪郭、すなわち、特に2つの隣接するライン間の接合部に、実質的に凹部/はっきりとした角度を有しない輪郭を形成するために、隣接するライン間の長手方向軸を中心とした角度シフトで、塗布部材を使用してスタンプすることにより積層された複数の隣接するラインから形成された、睫毛の根元で瞼の曲率をたどるアイライナーの湾曲したラインを塗布することを可能にする。
- 前塗布面の厚さは第1側末端で及び/又は第2側末端で、最小、特にゼロであり、前塗布面の第1及び第2エッジは第1側末端及び/又は第2側末端で合流する。これらの条件のおかげで、目頭及び目尻に位置するその端部は精密で審美的である瞼でのアイライナーのラインを作るためのアプリケータ部材が提供される。
- 前塗布面の厚さは横断軸に沿って移動する際に連続的に変化し、前記前塗布面は、長手方向軸に垂直な平面に突出して、実質的に卵形、特に楕円形を有する。変形形態として、前塗布面の第1及び第2エッジは、第1側末端及び/又は第2側末端で合流し、丸い形を形成し、前記前塗布面は、横断軸及び前後方向軸により画定された平面に突出して、湾曲した実質的に長楕円の形を有する。そのような形は、瞼にアイライナーの隣接するラインであって、それらの端で部分的に重なり合うことにより連続的に積層されたアイライナーの隣接するラインを、瞼のトポロジーに適合することにより、瞼の長さ全体にわたってアイライナーの連続的なライン、特に湾曲したラインを瞼に一緒に形成するために形成することを可能にするのに特に適している。このような形は特に、アイライナーの湾曲したラインであって、実質的に連続的な曲率の輪郭、すなわち、特に2つの隣接するライン間の接合部に、実質的に凹部/はっきりとした角度を有しない輪郭を形成するために、隣接するライン間の長手方向軸を中心とした角度シフトで、塗布部材を使用してスタンプすることにより積層された複数の隣接するラインから形成された、睫毛の根元で瞼の曲率をたどるアイライナーの湾曲したラインを塗布することを可能にする。
- 前塗布面の最大厚さは、前塗布面の第1及び第2側末端の間の好ましくは真ん中であり、0.5mm~2.5mm、好ましくは約1.3mmである。
- 前塗布面の幅は、有利には10~20、特に約15mmである。
- 前塗布面の第1及び/又は第2エッジは、特に第1及び/又は第2側末端に、長手方向軸に沿って前塗布面から突出するリムを有する。このような突出リムは有利には、前塗布面とこの突出リムとの間に化粧用製品のリザーブを作り出すことを可能にし、したがって、塗布部材が運ぶことができる化粧用製品の量を増大させるとともにその自律性を向上させ、ユーザがそれに製品を装填しなければならない頻度を減らす。
- 第1端と反対側の第2端との間で長手方向軸に沿って延在するハンドルと、
- 先に定義されたとおりハンドルの第1端に取り付けられた塗布部材であって、ハンドルの前記長手方向軸が好ましくは塗布部材の長手方向軸と一致する塗布部材と
を含むアプリケータも対象とする。
- 塗布されることになる化粧用製品を含む容器と、
- 先に説明されたアプリケータと
を含む組立体に関する。
- 上述のとおりの梱包及び塗布組立体を提供するステップと、
- 塗布されることになる化粧製品を前塗布面の少なくとも一部に、前塗布面の前記一部を容器に含まれる化粧用製品と接触するように置くことにより装填するステップと、
- 化粧用製品のラインであって、その形状及び輪郭が前塗布面の、肌と接触するように置かれた部分の形状及び輪郭に実質的に対応するラインをスタンプすることにより肌に堆積させるために、前塗布面に装填された化粧用製品を、肌と接触するように置くことにより、肌に塗布するステップであって、塗布部材の長手方向軸が好ましくは肌の表面に実質的に垂直に配置され、適切な場合、前塗布面の凹面が目の方向に方向付けられるステップと
であるステップを含む方法が提案される。
- 塗布されることになる化粧用製品を塗布側面に、塗布側面を容器に含まれる化粧用製品と接触するように置くことにより装填するステップと、
- 化粧用製品のラインであって、その形状及び輪郭が塗布側面の形状及び輪郭に実質的に対応する化粧用製品のラインをスタンプすることにより肌に堆積させるために、塗布側面に装填された化粧用製品を、肌と接触するように置くことにより、特に瞼の内側の角で、肌に塗布するステップであって、塗布部材の長手方向軸が好ましくは肌の表面に実質的に平行に配置され、特に、塗布側面により積層された前記ラインが隣接しているとともに前塗布面により積層された化粧用製品のラインと部分的に重なり合っているステップと
を含む。
- 塗布されることになる化粧用製品を補助塗布面に、補助塗布面を容器に含まれる化粧用製品と接触するように置くことにより装填するステップと、
- 化粧用製品のラインであって、その形状及び輪郭が補助塗布面の形状及び輪郭に実質的に対応する化粧用製品のラインをスタンプすることにより肌に堆積させるために肌と接触するように置くことにより、補助塗布面に装填された化粧用製品を、特に瞼の外側の角で、肌に塗布するステップであって、補助塗布面により積層された前記ラインが好ましくは、前塗布面により積層された化粧用製品のラインに接続されるステップと
を含む。
- 塗布側面35、36を容器5に含まれるアイライナー組成物Pと接触するように置くことにより、塗布されることになるアイライナー組成物Pを塗布側面35、36に装填するステップと、
- アイライナー組成物Pのラインであって、その形状及び輪郭が塗布側面35、36の形状及び輪郭に実質的に対応するアイライナー組成物Pのラインをスタンプすることにより肌に堆積させるために、塗布側面35、36上に装填されたアイライナー組成物Pを、肌と接触するように置くことにより、特に瞼の内側の角C1で肌に塗布するステップであって、塗布部材3の長手方向軸Xが好ましくは肌の表面に実質的に平行に配置され、塗布側面35、36により積層された前記ラインが隣接しているとともに、前塗布面30により積層されたアイライナー組成物Pのラインtと部分的に重なり合っているステップと
である追加的なステップを含み得る。
- 補助塗布面40を容器5に含まれるアイライナー組成物Pと接触するように置くことにより、塗布されることになるアイライナー組成物Pを補助塗布部材4の補助塗布面40に装填するステップと、
- アイライナー組成物Pのラインtsであって、その形状及び輪郭が補助塗布面40の形状及び輪郭に実質的に対応するアイライナー組成物Pのラインtsをスタンプすることにより肌に堆積させるために、肌と接触するように置くことにより、補助塗布面40上に装填されたアイライナー組成物Pを特に瞼の外側の角C2で肌に塗布するステップであって、補助塗布面40により積層された前記ラインtssが前塗布面30により積層されたアイライナー組成物Pのラインtに隣接しているステップと
である追加的なステップを含む。
1’ アプリケータ
2 ハンドル
2’ ハンドル
3 塗布部材
3 補助塗布部材
3’ 塗布部材
4 補助塗布部材
4’ 補助塗布部材
5 容器
Claims (20)
- 肌への化粧用製品(P)のスタンプ塗布のため、特に瞼へのアイライナーの塗布のための塗布部材(3、3’)であって、長手方向軸(X)、前記長手方向軸(X)に垂直な横断軸(Y)、並びに前記長手方向軸(X)及び前記横断軸(Y)に垂直な前後方向軸(Z)を画定し、前塗布面(30、30’)であって、前記前塗布面(30、30’)を前記化粧用製品(P)と接触するように置くことにより前記化粧用製品(P)を装填するのに、並びに、化粧用製品(P)のライン(t、t’)であって、その形状及び輪郭が、前記前塗布面(30、30’)の、前記肌と接触するように置かれた部分の形状及び輪郭に実質的に対応する前記化粧用製品(P)のライン(t、t’)をスタンプすることにより前記肌に堆積させるために、少なくとも部分的に前記肌と接触するように置かれるのに好適な前塗布面(30、30’)を有する塗布部材(3、3’)において、
前記前塗布面(30、30’)が、前記横断軸(Y)に沿って長尺形状を有し、前記塗布部材(3、3’)が前記長手方向軸(X)及び前記横断軸(Y)により画定された平面において見られたときに、前記前塗布面(30、30’)が外向きに凸状であることを特徴とする、塗布部材(3、3’)。 - 前記塗布部材(3’)が前記横断軸(Y)及び前記前後方向軸(Z)により画定された平面において見られたときに、前記前塗布面(30’)が凹面(C)を画定する湾曲した輪郭を有する、請求項1に記載の塗布部材(3’)。
- 前記塗布部材(3、3’)が前記長手方向軸(X)及び前記前後方向軸(Z)により画定された前記平面において見られたときに、前記前塗布面(30、30’)が実質的に平らである、請求項1又は2に記載の塗布部材(3)。
- 前記前塗布面(30’)が前記長手方向軸(X)に沿った高さ(h)にわたって延在し、第1側末端(31’)と反対側の第2側末端(32’)との間で前記横断軸(Y)に沿って測定された幅(l)と、第1エッジ(33’)と反対側の第2エッジ(34’)との間で前記前後方向軸(Z)に沿って測定された厚さ(e)とを有し、
前記前塗布面(30’)の前記厚さ(e)が前記横断軸(Y)に沿って移動する際に実質的に一定である、請求項1~3のいずれか一項に記載の塗布部材(3’)。 - 前記前塗布面(30’)の前記厚さ(e)が、前記第1側末端(31’)及び/又は前記第2側末端(32’)で最小、特にゼロであり、前記前塗布面(30’)の前記第1及び第2エッジ(33’、34’)が前記第1側末端(31’)及び/又は前記第2側末端(32’)で合流する、請求項4に記載の塗布部材(3’)。
- 前記前塗布面(30’)の前記第1及び第2エッジ(33’、34’)が前記第1側末端(31’)及び/又は前記第2側末端(32’)で合流し、丸い形を形成し、前記前塗布面(30’)が、前記長手方向軸(X)に垂直な平面に突出して、湾曲した実質的に長楕円の形を有する、請求項5に記載の塗布部材(3’)。
- 前記前塗布面(30’)の前記第1及び/又は第2エッジ(33’、34’)が、特に前記第1及び/又は第2側末端(31’、32’)に、前記長手方向軸(X)に沿って前記前塗布面(30’)から突出するリムを有する、請求項4~6のいずれか一項に記載の塗布部材(3’)。
- 塗布部材(3、3’)がまた、塗布側面(35、36;35’、36’)であって、前記前塗布面(30、30’)に隣接するとともにそれに実質的に垂直である塗布側面(35、36;35’、36’)を有し、前記塗布部材(3、3’)が前記長手方向軸(X)及び前記横断軸(Y)により画定された前記平面において見られたときに前記塗布側面(35、36;35’、36’)が好ましくは外向きに凹形である、請求項1~7のいずれか一項に記載の塗布部材(3、3’)。
- 前記塗布側面(35’、36’)が、前記長手方向軸(X)及び前記横断軸(Y)により画定された前記平面において刻み目(350’、360’)を有する、請求項8に記載の塗布部材(3’)。
- 肌にスタンプすることにより化粧用製品(P)を塗布するための、特に瞼にアイライナーを塗布するためのアプリケータ(1、1’)であって、
- 第1端(21、21’)と反対側の第2端(22、22’)との間で長手方向軸(X’)に沿って延在するハンドル(2、2’)と、
- 前記ハンドル(2、2’)の前記第1端(21、21’)に取り付けられた請求項1~9のいずれか一項に記載の塗布部材(3、3’)であって、前記ハンドル(2、2’)の前記長手方向軸(X’)が、好ましくは前記塗布部材(3、3’)の長手方向軸(X)と一致する塗布部材(3、3’)と
を含むアプリケータ(1、1’)。 - 横断軸(Y)及び前後方向軸(Z)により画定された平面における前記ハンドル(2’)の断面が、凹面(C’)を画定する湾曲した輪郭を有し、前記凹面(C’)が好ましくは、前記横断軸(Y)及び前記前後方向軸(Z)により画定された前記平面における前記前塗布面(30’)の湾曲した輪郭により画定された凹面(C)と同じ向きを有する、請求項10に記載のアプリケータ(1’)。
- 前記ハンドル(2、2’)の前記第2端(22、22’)が、補助塗布面(40、40’)であって、前記補助塗布面(40、40’)を前記化粧用製品(P)と接触するように置くことにより前記化粧用製品(P)を装填するのに、並びに、化粧用製品(P)のライン(ts)であって、その形状及び輪郭が前記補助塗布面(40、40’)の形状及び輪郭に実質的に対応する化粧用製品(P)のライン(ts)をスタンプすることにより前記肌に堆積させるために、前記肌と接触するように置かれるのに好適な補助塗布面(40、40’)を担持する補助塗布部材(4、4’)を備え、
前記補助塗布面(40、40’)が、特に、前記ハンドル(2、2’)の前記長手方向軸(X’)とある角度を形成する平面において延在し、好ましくは三角形又は滴形の外輪郭を有する、請求項10又は11に記載のアプリケータ(1、1’)。 - 前記塗布部材(3、3’)及び/又は前記補助塗布部材(4、4’)が、前記ハンドル(2、2’)の前記第1端(21、21’)及び/又は前記第2端(22、22’)にオーバーモールドにより取り付けられる、請求項10~12のいずれか一項に記載のアプリケータ(1、1’)。
- 前記ハンドル(2、2’)が比較的剛性のプラスチック、特に熱可塑性材料、例えばポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)若しくはポリアミド(PA)でできており、並びに/又は前記塗布部材(3、3’)及び/若しくは前記補助塗布部材(4、4’)が比較的可撓性のあるプラスチック、例えばシリコーン、ゴム若しくは熱可塑性エラストマー(TPE)でできている、請求項10~13のいずれか一項に記載のアプリケータ(1、1’)。
- 化粧用製品の、特にアイライナーの、梱包及びスタンプ塗布のための組立体であって、
- 塗布されることになる前記化粧用製品(P)を含む容器(5)と、
- 請求項10~14のいずれか一項に記載のアプリケータ(1、1’)と
を含む組立体。 - 肌に化粧用製品(P)を塗布するための、特に瞼にアイライナーを塗布するための方法であって、
- 請求項15に記載の化粧用製品を梱包及び塗布するための組立体を提供するステップと、
- 塗布されることになる前記化粧用製品(P)を前塗布面(30、30’)の少なくとも一部に、前記前塗布面(30)の前記一部を容器(5)に含まれる前記化粧用製品(P)と接触するように置くことにより装填するステップと、
- 化粧用製品(P)のライン(t、t’)であって、その形状及び輪郭が、前記前塗布面(30、30’)の、前記肌と接触するように置かれた部分の形状及び輪郭に実質的に対応する前記化粧用製品(P)のライン(t、t’)を、スタンプすることにより前記肌に堆積させるために、前記前塗布面(30、30’)の前記一部に装填された前記化粧用製品(P)を、前記肌と接触するように置くことにより、前記肌に塗布するステップであって、塗布部材(3、3’)の長手方向軸(X)が、好ましくは前記肌の表面に実質的に垂直に配置され、適切な場合、前記前塗布面(30)の凹面(C)が目の方向に方向付けられるステップと
であるステップを含む方法。 - 前記方法が、前記前塗布面(30、30’)に装填された前記化粧用製品(P)を前記肌に塗布する複数の連続的なステップを含み、前記肌に連続的に積層された前記化粧用製品(P)のライン(t1、t2、t3;t1’、t2’、t3’)が、一緒に前記肌に化粧用製品(P)の連続的なライン(T、T’)、特に連続的な湾曲したラインを形成するために、互いに隣接しているとともに好ましくは部分的に重なり合う、請求項16に記載の方法。
- 前記肌に連続的に積層された化粧用製品(P)の2つの隣接するライン(t1、t2、t3;t1’、t2’、t3’)が、0.5mm~5mm、好ましくは1~3mm、特に約2mmの長さ(Lsp1、Lsp2;Lsp1’、Lsp2’)にわたって重なり合う、請求項17に記載の方法。
- 請求項8又は9に記載の塗布部材(3、3’)を備えたアプリケータ(1、1’)を使用し、また、以下のステップ、すなわち、
- 塗布されることになる前記化粧用製品(P)を前記塗布側面(35、36;35’、36’)に、前記前塗布面(35、36;35’、36’)を前記容器(5)に含まれる前記化粧用製品(P)と接触するように置くことにより装填するステップと、
- 化粧用製品(P)のラインであって、その形状及び輪郭が前記塗布側面(35、36;35’、36’)の形状及び輪郭に実質的に対応する前記化粧用製品(P)のラインをスタンプすることにより前記肌に堆積させるために、前記塗布側面(35、36;35’、36’)に装填された前記化粧用製品(P)を、前記肌と接触するように置くことにより、特に瞼の内側の角で前記肌に塗布するステップであって、前記塗布部材(3、3’)の前記長手方向軸(X)が好ましくは前記肌の表面に実質的に平行に配置され、特に、前記塗布側面(35、36;35’、36’)により積層された前記ラインが、隣接しているとともに、前記前塗布面(30、30’)により積層された前記化粧用製品(P)のライン(t、t’)と部分的に重なり合っているステップと
を含む、請求項16~18のいずれか一項に記載の方法。 - 請求項12~14のいずれか一項に記載のアプリケータ(1、1’)を使用し、また、以下のステップ、すなわち、
- 塗布されることになる前記化粧用製品(P)を前記補助塗布面(40、40’)に、前記補助塗布面(40、40’)を前記容器(5)に含まれる前記化粧用製品(P)と接触するように置くことにより装填するステップと、
- 化粧用製品(P)のライン(ts)であって、その形状及び輪郭が前記補助塗布面(40、40’)の形状及び輪郭に実質的に対応する前記化粧用製品(P)のライン(ts)をスタンプすることにより前記肌に堆積させるために前記肌と接触するように置くことにより、前記補助塗布面(40、40’)に装填された前記化粧用製品(P)を、特に前記瞼の外側の角で、前記肌に塗布するステップであって、前記補助塗布面(40、40’)により積層された前記ライン(ts)が好ましくは、前記前塗布面(30、30’)により積層された前記化粧用製品(P)のライン(t、t’)に好ましくは接続されるステップと
を含む、請求項16~19のいずれか一項に記載の方法。
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