JP2022175299A - Pump device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はポンプ装置に関する。 The present invention relates to pumping devices.
本技術分野に関する文献として、特開平10-82394号公報(特許文献1)がある。特許文献1のポンプ装置のポンプ本体は、羽根車、ケーシング、ケーシングカバー、分離室、逆止弁よりなるポンプヘッド部と、ポンプの駆動源となるモータと、水の吸込み口と、吸込み口部の固定抵抗体と、吐出し口となる配管接続部と、さらに自動運転を可能ならしめる為の圧力タンクと、自動空気補給装置と、圧力スイッチ12および電気部品を収納している電気部品ケースと、より構成されている(段落0008参照)。さらに特許文献1には、自動空気補給装置は吐出しニップル部に設けられ、連通管により吸込側と連通し、ダイヤフラム、補空弁、押しばね、ノズル、ボール弁、ケース、カバーにより構成されることが記載されている(段落0009参照)。この自動空気補給装置は、ダイヤフラムを吸込側の負圧力によって急激に反転させ、この時生じる吸込み口部の固定抵抗体の抵抗分も含めて発生した真空力によって大気を補空弁より吸引する(起動時)。この空気は吸込み側と吐出圧が同圧になると圧力タンク内に押しやられ、所定の空気量が圧力タンク内へ補給される(段落0010参照)。
As a document related to this technical field, there is Japanese Patent Application Laid-Open No. 10-82394 (Patent Document 1). The pump main body of the pump device of
特許文献1のポンプ装置では、自動空気補給装置はポンプが停止するときに空気補給が完了するため、長時間水栓を使用し続けるとポンプが停止せず、空気補給が完了しない。この問題を解決する手段としては、一定時間運転を継続した際に、ポンプを強制的に停止させ空気補給を完了させることが挙げられるが、ポンプが停止することで圧力変動が生じてしまい使い勝手の悪さを招く虞がある。
In the pump device of
本発明の目的は、ポンプの動作に制約されることなく空気補給を行うことができるポンプ装置を提供することにある。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a pump device capable of replenishing air without being restricted by the operation of the pump.
上記目的を達成するために、本発明のポンプ装置は、
電動機で回転駆動される羽根車、及び前記羽根車の外周を覆い吸込口を有するケーシングを備えるポンプ部と、前記ケーシングの前記吸込口に連通する吸込継手と、前記ポンプ部から吐出された液体を一定量貯め蓄圧が可能な圧力タンクと、前記圧力タンクに空気を補給する空気補給装置と、を含んで構成されるポンプ装置において、
前記空気補給装置は、前記吸込継手に空気を補給する空気取込口を開閉する補空弁と、前記補空弁を開閉動作させる可動弁と、前記可動弁の駆動部として前記ポンプ部とは異なる駆動部と、を備える。
In order to achieve the above object, the pump device of the present invention comprises:
A pump section comprising an impeller driven to rotate by an electric motor and a casing having a suction port covering the outer periphery of the impeller, a suction joint communicating with the suction port of the casing, and liquid discharged from the pump section. A pump device comprising a pressure tank capable of accumulating a certain amount of pressure and an air supply device for supplying air to the pressure tank,
The air supply device includes an air supply valve that opens and closes an air intake port that supplies air to the suction joint, a movable valve that opens and closes the air supply valve, and a pump section that serves as a driving section for the movable valve. and a different drive.
本発明によれば、ポンプの動作に制約されることなく空気補給を行うことができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, air supply can be performed without being restricted by operation|movement of a pump.
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。 Problems, configurations, and effects other than those described above will be clarified by the following description of the embodiments.
以下、本発明を図面に基づき詳述する。まず、本発明のポンプ装置の概要について図1及び図2を用いて説明する。 The present invention will be described in detail below with reference to the drawings. First, the outline of the pump device of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 and 2. FIG.
ポンプ装置は、圧力タンク1と、ポンプ部9と、気水分離室13と、逆止弁15と、吸込継手16と、吐出継手19と、圧力タンク1の上に配置されたモータ2と、モータ2の回転数を変化させる速度制御装置が搭載された制御基板3と、モータ2の上に配置されポンプ装置の吐出圧力値の表示や運転圧力等の設定を切替操作できる操作基板4と、圧力センサ5と、を備える。操作基板4は通信線で制御基板3(制御手段)と接続される。ポンプ部9、気水分離室13、吸込継手16、吐出継手19、モータ2、制御基板3、操作基板4、及び圧力センサ5は、圧力タンク1の上部を覆うポンプカバー8の内側に収納される。
The pump device includes a
ポンプ部9は、羽根車10と、羽根車10を内置するケーシング11と、ケーシング11の全面を閉じるケーシングカバー12と、を有する。ポンプ装置は、ウエスコポンプと称するもので、ケーシング11に吸込口11(a)と吐出口11(b)とを有する。なお、本発明の説明は、代表的ポンプであるウエスコポンプを例示するが、本発明はウエスコポンプに限定されるものではない。
The
ポンプ部9の上部には、気水分離室13が備わる。気水分離室13は吐出継手19を介し圧力タンク1の流入口に連通するように配置され、ネジ等でポンプ部9に固定される。吐出継手19には圧力センサ5が具備されている。
A steam-
吸込流路に連通する吸込室14には逆止弁15が備わり、逆止弁15は吸込口側からケーシング11側への水の流れを許すが、逆向きの流れを阻止するよう動作する。本発明である独立駆動式可動弁を有した吸込継手16は、圧力タンク1に取付けられる。吸込継手16は、揚水する水源からの配管が接続され、ケーシング11の吸込口11(a)に連通する。一方、圧力タンク1の側面には揚水されて加圧された水を水栓に送水するために設けられた配管接続用の吐出フランジ6が接続されている。フランジ6と圧力タンク1はボルト18により固定されている。
The
気水分離室13の上部にはねじ込み式の呼び水給水用栓17が備わる。この呼び水給水用栓17を外して呼び水を給水する。
A screw-type priming
圧力センサ5は吐出側の水圧を検出する手段であり、検出結果は電気信号として制御基板3に入力され、モータ2の起動・停止を制御している。
The
次に図3及び図4A乃至図4Cを用いて従来の空気補給装置動作および本発明が解決する課題を説明する。 Next, the operation of the conventional air supply device and the problem to be solved by the present invention will be described with reference to FIGS. 3 and 4A to 4C.
図3は従来の空気補給装置を備えたポンプ装置の縦断面図である。基本的な部品構成は本発明のポンプ装置と同一であるが、従来のポンプ装置では吐出継手19に空気補給装置20を備えている。
FIG. 3 is a longitudinal sectional view of a pump device provided with a conventional air supply device. The basic component configuration is the same as that of the pump device of the present invention, but the conventional pump device has an
図4Aは吐出継手19と従来の空気補給装置20の断面図である。空気補給装置20はボール弁式ノズル23(以下、ノズルという)を備え、吐出継手19に取付けられている。空気補給装置20と吐出継手19とはノズル23に設けられた孔により連通している。空気補給装置20のカバー20(b)側と吸込室14が連通管21で接続されており、ケース20(a)腹部には補空弁25が設けられ、ケース20(a)内にはダイヤフラム22とバネ26とが設けられている。
FIG. 4A is a cross-sectional view of a discharge fitting 19 and a conventional air make-
ポンプ停止中は、図4Aに示すように、ダイヤフラム22がバネ26によって補空弁25に押し付けられており、吐出継手19内に水があるため、ノズル23に内蔵されているボール24は浮いている。水栓を使用しポンプが運転を開始すると、図4Bに示すように、ダイヤフラム22に対してカバー20(b)側の空間が連通管21を通じ吸込室14より吸引され、これによりダイヤフラム22が反転しバネ26が縮む。この際、圧力差により吐出継手19内の水と一緒にボール24が移動しノズル23を塞ぐことで、ダイヤフラム22に対してケース20(a)側の空間が負圧となり、補給弁25から空気27を補給する。
While the pump is stopped, as shown in FIG. 4A, the
その後ポンプが停止すると、吸込室14と吐出継手19内とが同圧となる。そのため、図4Cに示すように、ダイヤフラム22はバネ26に押されて反転し、ケース20(a)側に溜まっていた空気27はノズル23を通って気水分離室13に吐出され、気水分離室13に吐出された空気27は、次にポンプが起動したとき気水分離室13の水と一緒に圧力タンク1に運ばれ、補給される。
After that, when the pump stops, the pressure in the
この場合、吸込室14に発生する負圧はポンプから井戸水面までの水頭圧に等しく、ダイヤフラム22を反転させ、空気27を取り込むには3mに相当する水頭圧が必要となる。井戸水位が浅く3mを確保できない場合、市場にて水頭圧3mに相当するバネなどの抵抗体を逆止弁15に装着する手法が一般的であるが、揚水量や締切全揚程が低下し、水の出が悪い、水栓を閉じてもポンプが止まらないといった使い勝手の悪さを招く虞がある。
In this case, the negative pressure generated in the
また、空気補給装置20はポンプが停止するときに空気補給が完了するため、長時間水栓を使用し続けるとポンプが停止せず、空気補給が完了しない。このような課題を解決する手段としては、一定時間運転を継続した際に、ポンプを強制的に停止させ空気補給を完了させることが挙げられるが、ポンプが停止することで圧力変動が生じてしまい使い勝手の悪さを招く虞がある。
Further, since the
次に図5A及び図5Bを用いて、本発明の独立駆動式可動弁を有した吸込継手の構造およびその動作について説明する。 Next, with reference to FIGS. 5A and 5B, the structure and operation of the suction joint having the independently driven movable valve of the present invention will be described.
以下、空気弁の駆動方法をソレノイドとして説明するが、本発明の独立駆動式可動弁の駆動方法はソレノイドに限定されるものではない。 Hereinafter, the method of driving the air valve will be described as a solenoid, but the method of driving the independently driven movable valve of the present invention is not limited to the solenoid.
本実施例の空気補給装置は、前記吸込継手に空気を補給する空気供給口を開閉する補空弁25と、駆動部により駆動され補空弁25を開閉動作させる可動弁31と、可動弁31の駆動部としてのソレノイド28,29,30と、可動弁31及び補空弁25を付勢する付勢部材(バネ26)と、を備え、圧力タンク1に空気を補給する。
The air replenishing device of this embodiment includes an
吸込継手16には、可動弁31と、バネ26と、ソレノイドを形成するための可動コア28、固定コア29及びコイル30と、が備えられており(ポンプ部とは異なる駆動部が備えられている)、可動弁31は吸込継手16に設けられた連通孔32により吸込継手内16(a)に連通している。駆動部を覆うように備えたカバー33には補空弁25が備えられている。補空弁25は、吸込継手16に空気を補給する空気取込口33aを開閉する弁である。空気取込口33aはカバー33に形成された開口により構成される。
The suction joint 16 is provided with a
バネ26は、可動弁31を補空弁25に押し付ける方向、すなわち可動弁31及び補空弁25を閉弁方向に付勢する付勢部材である。本実施例の場合、バネ26は可動弁31を介して補空弁25を閉弁方向に付勢する。
The
ポンプ停止中は、図5Aに示すように、可動弁31がバネ26によって補空弁25に押し付けられている。これにより補空弁25は閉弁した状態にある。水栓を使用しポンプが運転を開始するのに合わせ、コイル30に電流を流すことで磁界を発生させ、図5Bに示すように、可動コア29と可動コア29に締結された可動弁31とを固定コア29側に吸引する。これにより補空弁25は、閉弁状態を維持するための付勢力がなくなり、開弁可能な状態になる。すなわち、駆動部に通電することにより、空気補給装置は可動弁31及び補空弁25を開弁動作させる。吸込継手内16(a)はポンプ部により吸引されていことで負圧となっているため、連通孔32を介し補給弁25から空気27が補給される。
While the pump is stopped, the
空気27は連通孔32を通り吸込継手内16(a)に排出され、揚水される水と一緒に圧力タンク1に運ばれる。コイル30への通電を止めることで可動弁31はバネ26に押し戻され元(図5Aの状態)に戻り、空気の補給が完了する。
The
ポンプ運転中、コイル30へ常時通電を行うと、空気が過剰に補給されてしまうことで水栓から空気が排出され、くしゃみ水という現象が発生し使い勝手が悪くなる。ポンプ運転中でも一定時間が経過するとコイル30への通電止めることで、空気の補給量を適正に保つことができる。また、一定時間ポンプが動作をし続けた場合、再度コイル30に通電することで、定期的に空気を補給し、圧力タンク1内の空気量を一定に保つことができる。
If the
本実施例では、吸込継手16に可動弁31と、ポンプ部9とは単独した、可動弁31の駆動部と、を有することで、定期的に空気補給が可能になり、また、井戸水位が浅いときに使用するバネなどの抵抗体が不要となるため、使い勝手を維持しつつ安価に空気補給が可能となる。これにより、ポンプが発生する負圧に依存することがなくなり、ポンプ部とは独立して動作することができ、揚水量および締切全揚程を維持しつつ、水を長時間使用していても空気補給を行うことができるポンプを提供することが可能となる。
In this embodiment, the suction joint 16 has the
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、実施例の構成の一部について、他の構成の追加・置換をすることが可能である。 In addition, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and includes various modifications. For example, the above-described embodiments are detailed descriptions for easy understanding of the present invention, and are not necessarily limited to those having all the configurations. Moreover, it is possible to add or replace a part of the configuration of the embodiment with another configuration.
1…圧力タンク、2…モータ、3…制御基板、4…操作基板、5…圧力センサ、6…吐出フランジ、7…吸込フランジ、8…ポンプカバー、9…ポンプ部、10…羽根車、11…ケーシング、11a…吸込口、12…ケーシングカバー、13…気水分離室、14…吸込室、15…逆止弁、16…吸込継手、17…呼び水給水用水栓、18…ボルト、19…吐出継手、20…空気補給装置、21…連通管、22…ダイヤフラム、23…ノズル、24…ボール、25…補空弁、26…バネ、27…空気、28…可動コア、29…固定コア、30…コイル、31…可動弁、32…連通孔、33a…空気取込口。
DESCRIPTION OF
Claims (5)
前記空気補給装置は、前記吸込継手に空気を補給する空気取込口を開閉する補空弁と、前記補空弁を開閉動作させる可動弁と、前記可動弁の駆動部として前記ポンプ部とは異なる駆動部と、を備えることを特徴とするポンプ装置。 A pump section comprising an impeller driven to rotate by an electric motor and a casing having a suction port covering the outer periphery of the impeller, a suction joint communicating with the suction port of the casing, and liquid discharged from the pump section. A pump device comprising a pressure tank capable of accumulating a certain amount of pressure and an air supply device for supplying air to the pressure tank,
The air supply device includes an air supply valve that opens and closes an air intake port that supplies air to the suction joint, a movable valve that opens and closes the air supply valve, and a pump section that serves as a driving section for the movable valve. A pump device comprising: a different drive;
前記駆動部は、可動コア、固定コア及びコイルを含んで構成されることを特徴とするポンプ装置。 The pump device according to claim 1, wherein
A pump device, wherein the drive section includes a movable core, a fixed core, and a coil.
前記空気補給装置は、前記可動弁を介して補空弁を閉弁方向に付勢する付勢部材を備え、前記駆動部に通電することにより前記可動弁及び前記補空弁を開弁動作させることを特徴とするポンプ装置。 The pump device according to claim 2, wherein
The air replenishing device includes a biasing member that biases the air-replenishing valve in a valve-closing direction via the movable valve, and opens the movable valve and the air-replenishing valve by energizing the drive unit. A pump device characterized by:
前記空気補給装置により補給される空気は、前記吸込継手から、揚水される水と一緒に前記圧力タンクに運ばれることを特徴とするポンプ装置。 The pump device according to any one of claims 1 to 3,
A pump device, wherein air supplied by said air supply device is conveyed from said suction joint to said pressure tank together with water to be pumped.
前記駆動部は、前記可動弁を定期的に駆動することを特徴とするポンプ装置。 The pump device according to any one of claims 1 to 4,
The pump device according to claim 1, wherein the driving section periodically drives the movable valve.
Priority Applications (1)
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JP2021081585A JP2022175299A (en) | 2021-05-13 | 2021-05-13 | Pump device |
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JP2021081585A JP2022175299A (en) | 2021-05-13 | 2021-05-13 | Pump device |
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JP2021081585A Pending JP2022175299A (en) | 2021-05-13 | 2021-05-13 | Pump device |
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