JP2022173973A - ボディタオル巾着 - Google Patents

Abstract

【課題】風呂道具の持ち運び袋と、ボディタオルの機能とを一体化させ、持ち運び及び使用後の保守を簡易化する。【解決手段】ボディタオルに物を入れられる構造にする。本来一枚の長方形であるボディタオルを、縫い合わせ袋状にして、紐も通せるように加工する。紐を通して巾着状にする。【選択図】図１

Description

この発明は、ボディタオル巾着に関するものである。

従来、ボディタオルを持ち運ぶ時は、かごや袋などに収納し、その他風呂道具と一緒に持ち運ぶひつようがあった。そして使用後は別個干して乾燥させる必要があった。

これは次のような欠点があった。
（イ）かごや袋などに収納し、その他風呂道具と持ち運ぶ必要がある。
（ロ）使用後は別途取り出して乾燥させる必要がある。
本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。

ボディタオル自体に風呂道具の収納運搬に使える機能を持たせた。これにより使用後はそのままぶらさげて干すだけで乾燥させることが可能となる。この度はボディタオルを巾着状にすることにより上記課題を解決した。
本発明は以上の構成よりなるボディタオル巾着である。

（イ）ボディタオル自体に収納機能があるので、他にかごなどが不要になる。
（ロ）ボディタオル巾着自体を、そのまま干すことにより、使用後の手入れ、乾燥が簡略化できる。

本発明の全体図である。

以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本来一枚の長方形であるボディタオルを、縫い合わせ袋状にして、紐も通せるように加工する。
紐を通して巾着状にする。
本発明は以上のような構造である。
これを使用するときは、ボディタオル巾着の中に、ボディソープやシャンプーなどを入れて持ち運ぶ。そして体をこする際には中身を出して使用する。その後すすいで絞って再びボディソープなどを収納し、持ち帰り後そのままぶら下げて干し、乾燥させる。

１，紐部分
２，袋部分

Claims (1)

1. 入浴時のボディタオルを、物を入れられる形状にしたもの。

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