JP2022168881A5 - - Google Patents
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Description
手段1:
遊技球が入球可能な入賞口を複数有し、前面を遊技球が流下可能な遊技パネルの前面に取付けられる入球ユニットを備える遊技機において、
前記遊技パネルは、
前面側から後面側へ遊技球が流通可能な開口領域を有しており、
前記入球ユニットは、
前記開口領域のうち前記入賞口に入球した遊技球が流通可能な入賞開口領域に少なくとも一部が正面視で重なると共に、前記開口領域のうち前記入賞口に入球しない遊技球が流通可能なアウト開口領域にも少なくとも一部が正面視で重なるように、前記遊技パネルの前側から取付けられるものであって、
さらに、前記入球ユニットは、前記アウト開口領域と正面視で重なり且つ前記遊技パネルの前側から作業者が接触可能とされる特定部を有し、
前記特定部の幅は遊技球の直径よりも小さく、
前記特定部は、前記アウト開口領域のうち、少なくとも前記遊技パネルを流下する遊技球が入球する側の一部に設けられており、
さらに、前記入球ユニットは、前記遊技パネルに設けられた取付孔に取付部材が挿入されるための貫通孔を有する取付部を備え、少なくとも前記特定部より上方の前記取付部の一部の前面が、前記遊技パネルの前面に向かうように傾斜している
ことを特徴とするものである。
遊技球が入球可能な入賞口を複数有し、前面を遊技球が流下可能な遊技パネルの前面に取付けられる入球ユニットを備える遊技機において、
前記遊技パネルは、
前面側から後面側へ遊技球が流通可能な開口領域を有しており、
前記入球ユニットは、
前記開口領域のうち前記入賞口に入球した遊技球が流通可能な入賞開口領域に少なくとも一部が正面視で重なると共に、前記開口領域のうち前記入賞口に入球しない遊技球が流通可能なアウト開口領域にも少なくとも一部が正面視で重なるように、前記遊技パネルの前側から取付けられるものであって、
さらに、前記入球ユニットは、前記アウト開口領域と正面視で重なり且つ前記遊技パネルの前側から作業者が接触可能とされる特定部を有し、
前記特定部の幅は遊技球の直径よりも小さく、
前記特定部は、前記アウト開口領域のうち、少なくとも前記遊技パネルを流下する遊技球が入球する側の一部に設けられており、
さらに、前記入球ユニットは、前記遊技パネルに設けられた取付孔に取付部材が挿入されるための貫通孔を有する取付部を備え、少なくとも前記特定部より上方の前記取付部の一部の前面が、前記遊技パネルの前面に向かうように傾斜している
ことを特徴とするものである。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な入賞口を複数有し、前面を遊技球が流下可能な遊技パネルの前面に取付けられる入球ユニットを備える遊技機において、
前記遊技パネルは、
前面側から後面側へ遊技球が流通可能な開口領域を有しており、
前記入球ユニットは、
前記開口領域のうち前記入賞口に入球した遊技球が流通可能な入賞開口領域に少なくとも一部が正面視で重なると共に、前記開口領域のうち前記入賞口に入球しない遊技球が流通可能なアウト開口領域にも少なくとも一部が正面視で重なるように、前記遊技パネルの前側から取付けられるものであって、
さらに、前記入球ユニットは、前記アウト開口領域と正面視で重なり且つ前記遊技パネルの前側から作業者が接触可能とされる特定部を有し、
前記特定部の幅は遊技球の直径よりも小さく、
前記特定部は、前記アウト開口領域のうち、少なくとも前記遊技パネルを流下する遊技球が入球する側の一部に設けられており、
さらに、前記入球ユニットは、前記遊技パネルに設けられた取付孔に取付部材が挿入されるための貫通孔を有する取付部を備え、少なくとも前記特定部より上方の前記取付部の一部の前面が、前記遊技パネルの前面に向かうように傾斜している
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021074540A JP7525860B2 (ja) | 2021-04-27 | 2021-04-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021074540A JP7525860B2 (ja) | 2021-04-27 | 2021-04-27 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022168881A JP2022168881A (ja) | 2022-11-09 |
JP2022168881A5 true JP2022168881A5 (ja) | 2023-10-23 |
JP7525860B2 JP7525860B2 (ja) | 2024-07-31 |
Family
ID=83943993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021074540A Active JP7525860B2 (ja) | 2021-04-27 | 2021-04-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7525860B2 (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5404539B2 (ja) | 2010-07-06 | 2014-02-05 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP2015192735A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6215121B2 (ja) | 2014-04-17 | 2017-10-18 | 株式会社ニューギン | 遊技盤 |
JP6561864B2 (ja) | 2016-01-31 | 2019-08-21 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2019024663A (ja) | 2017-07-26 | 2019-02-21 | サミー株式会社 | 遊技機の演出装置 |
JP6692338B2 (ja) | 2017-10-12 | 2020-05-13 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6616384B2 (ja) | 2017-11-20 | 2019-12-04 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2020168094A (ja) | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2021
- 2021-04-27 JP JP2021074540A patent/JP7525860B2/ja active Active