JP2022161781A - 紙パック取り付け具 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来、水平な平らな面にしか置けなかった紙パックは、場所が狭く置けない、使いかってが悪い、効率的でない、動く、落ちる、等問題を解決する手段が必要であった。それらを解決する為の紙パック取り付け具である。【解決手段】各種の紙のパックを立ち上がった壁面、棚、家電製品の側面などに、手軽、且つ簡単に取り付ける事を特徴とした、紙パック取り付け具。【選択図】図1
Description
この発明は、水平な平面以外の立ち上がり面を利用し、使い勝手の良い合理的な場所に、紙パックを取り付ける事を可能にした紙パック取り付け具である。
従来、紙パックを使用するには、テーブルなどの水平な面に置くのだが、台所等では場所が狭く、邪魔になることが多く、また作業場などでは狭い、振動がある、傾斜が付いている、風が当たる、などで動いてしまう、落ちてしまう、などと問題があった。
次の様な問題があった。
イ、台所などは、置き場所に限りがある。
ロ、水、食材からの汁、作業場での油、埃などで汚れてしまう。
ハ、狭い場所だと他の物の下敷きになり、とっさの時に見つからない。
ニ、使い勝手の良い置き場所は、狭い平面の上では確保がむつかしい。
本発明はそれらの問題点を解決する為にされたものである。
イ、台所などは、置き場所に限りがある。
ロ、水、食材からの汁、作業場での油、埃などで汚れてしまう。
ハ、狭い場所だと他の物の下敷きになり、とっさの時に見つからない。
ニ、使い勝手の良い置き場所は、狭い平面の上では確保がむつかしい。
本発明はそれらの問題点を解決する為にされたものである。
壁面取り付け部(1)に紙パック取り付け本体部(3)を吊り掛けるための部分(2)を設け、紙パック取り付け本体部(3)に紙パックを押さえて安定させる、押さえ部(4)を設け、紙パックを取り付けた本体部(3)を(2)に吊り掛けて使用をする、以上の構成からなる、紙パック取り付け具である。
以下、本発明の実施の形態
(イ)壁面取り付け部(1)の取り付け部は吸盤、接着、が主であるが粘着材、また釘、ビスなど用いて、取り付ける側の各種壁面材に対応した取り付けが可能である。
(ロ)壁面取り付け部(1)は紙パック取り付け本体部(3)を吊り掛るための部位(2)を、設けてある。
(ハ)紙パック取り付け本体部(3)は長方形で金属棒等で構成されている。
(ニ)紙パック取り付け本体部(3)は、紙取り出し口の反対側に紙パックを取り出し口に向かい押すように、バネを設けてある。
(ホ)紙パック、紙パッケージの取り付けは押さえバネ(4),紙取り出し口の反対の裏側方向に指で倒せば、紙パックは楽に本体内(3)に収まる。
(ヘ)紙の外箱が無いビニールのパッケージ使用のときなど紙の残りが、少なくなっても、入り口の方向にパッケージを押しているので倒れたりしないで、最後まで使いきれる構造である。
(ヘ)紙パック取り付け部本体(3)は金属の棒で構成されている。
(ト)紙パック取り付け部本体(3)は合成樹脂などの、成型でなされるものもある。
「第2実施の形態」
図3に示すように紙パックを横長方向から縦長方向に、90度向きを変えて使用する構造である。
(イ)壁面取り付け部(1)の取り付け部は吸盤、接着、が主であるが粘着材、また釘、ビスなど用いて、取り付ける側の各種壁面材に対応した取り付けが可能である。
(ロ)壁面取り付け部(1)は紙パック取り付け本体部(3)を吊り掛るための部位(2)を、設けてある。
(ハ)紙パック取り付け本体部(3)は長方形で金属棒等で構成されている。
(ニ)紙パック取り付け本体部(3)は、紙取り出し口の反対側に紙パックを取り出し口に向かい押すように、バネを設けてある。
(ホ)紙パック、紙パッケージの取り付けは押さえバネ(4),紙取り出し口の反対の裏側方向に指で倒せば、紙パックは楽に本体内(3)に収まる。
(ヘ)紙の外箱が無いビニールのパッケージ使用のときなど紙の残りが、少なくなっても、入り口の方向にパッケージを押しているので倒れたりしないで、最後まで使いきれる構造である。
(ヘ)紙パック取り付け部本体(3)は金属の棒で構成されている。
(ト)紙パック取り付け部本体(3)は合成樹脂などの、成型でなされるものもある。
「第2実施の形態」
図3に示すように紙パックを横長方向から縦長方向に、90度向きを変えて使用する構造である。
各種の紙のパック製品は平らな水平面、等に置かれ使用されていて、それ以外の立ち上がり面などに紙パック製品を置いて使用する手段は無かったが、その問題を解決する方法として紙パックの置き場所を立ち上がり面である壁面、棚、家電製品、などの側面、等を利用して、使い勝手のよい作業効率が上がる、新しい置き場所を作り出す手段としての、紙パック取り付け具である。
1 壁面取り付け部
2 吊り掛け部位
3 紙パック取り付け本体部
4 押さえバネ部位
5 吊り掛け部位
2 吊り掛け部位
3 紙パック取り付け本体部
4 押さえバネ部位
5 吊り掛け部位
Claims (1)
- 紙パックを、立ち上がり面又、壁面に取り付ける為の壁面取り付け部は、紙パックを取り付けた本体部を、吊り掛ける為の部位を設けてありそこに紙パックを取り付けた本体部を、吊り掛けて使用する、構成よりなる紙パック取り付け具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021089628A JP2022161781A (ja) | 2021-04-09 | 2021-04-09 | 紙パック取り付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021089628A JP2022161781A (ja) | 2021-04-09 | 2021-04-09 | 紙パック取り付け具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022161781A true JP2022161781A (ja) | 2022-10-21 |
Family
ID=83658530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021089628A Pending JP2022161781A (ja) | 2021-04-09 | 2021-04-09 | 紙パック取り付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022161781A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0551191U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-09 | アァルピィ東プラ株式会社 | 浴室収納具 |
-
2021
- 2021-04-09 JP JP2021089628A patent/JP2022161781A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0551191U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-09 | アァルピィ東プラ株式会社 | 浴室収納具 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210423 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220426 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221018 |