JP2022158195A - モータ駆動装置 - Google Patents

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敏行 森本
Toshiyuki Morimoto
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Abstract

【課題】他の電気機器の不要な運転停止を生じることなく、地絡電流を直ちに遮断できるモータ駆動装置を提供する。【解決手段】交流電源の電圧を直流電圧に変換し、その直流電圧をスイッチングにより所定周波数の交流電圧に変換し、その交流電圧をモータへの駆動電力として出力するモータ駆動装置であって、上記交流電源からの入力電流に含まれる高周波成分を検出し、検出した高周波成分が上記スイッチングに基づく高周波成分である場合に、上記スイッチングを停止する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、モータへの駆動電力を出力するモータ駆動装置に関する。
冷凍サイクルを備えた冷凍サイクル装置である空気調和機や熱源機は、モータを可変速駆動するためのモータ駆動装置を備える。このモータ駆動装置は、交流電源の電圧を直流電圧に変換し、その直流電圧をインバータで所定周波数の交流電圧に変換し、その交流電圧をモータへの駆動電力として出力する。
一般に、交流電源の電源ラインには漏電ブレーカが配置され、その漏電ブレーカにモータ駆動装置を備えた冷凍サイクル装置を含む各種の電気機器が接続される。漏電ブレーカは、機器から大地に流れる漏電電流、あるいは接地線を通して大地に流れる地絡電流を、当該漏電ブレーカに流れる電流の変化から検出し、漏電が送配電側の設備に影響を与えないように、その検出に際し機械的接点を開いて電源ラインを遮断する。
特開2008-92697号公報
モータ駆動装置から地絡電流が流れた場合、上記漏電ブレーカによって電源ラインが遮断される。これにより、モータ駆動装置の運転が停止し、地絡電流が遮断される。
ただし、運転が停止するのは地絡が生じたモータ駆動装置だけでなく、同じ漏電ブレーカに接続されている他の電気機器の運転まで停止してしまうという問題がある。
本発明の実施形態の目的は、他の電気機器の不要な運転停止を招くことなく、モータ駆動装置側で地絡電流を直ちに遮断できるモータ駆動装置を提供することである。
請求項1のモータ駆動装置は、交流電源の電圧を直流電圧に変換し、その直流電圧をスイッチングにより所定周波数の交流電圧に変換し、その交流電圧をモータへの駆動電力として出力するものであって、前記交流電源からの入力電流に含まれる高周波成分を検出する検出手段と、この検出手段で検出される高周波成分が前記スイッチングに基づく高周波成分である場合に、前記スイッチングを停止する制御手段と、を備える。
図1は一実施形態の構成を示すブロック図。 図2は一実施形態の制御を示すフローチャート。 図3は一実施形態における地絡電流の波形を示す図。 図4は図3の地絡電流に対応するパルス状波信号の波形を示す図。
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、3相商用交流電源1の相電源ラインLr,Ls,Ltに漏電ブレーカ2が設置され、その漏電ブレーカ2より下流側の相電源ラインLr,Ls,Ltに複数の電気機器たとえばモータ駆動装置3a,3b,…3nが接続されている。モータ駆動装置3a,3b,…3nは、例えば、冷凍サイクル装置である空気調和機や熱源機に1台ずつ搭載され、それぞれの冷凍サイクルの圧縮機モータを駆動する。以下、モータ駆動装置と、このモータ駆動装置を含む冷凍サイクル装置をともに符号3a,3b,…3nで表す。相電源ラインLr,Ls,Ltのいずれか1つと大地との間に、接地抵抗Rbを有するB種接地線4が配設されている。
漏電ブレーカ2は、モータ駆動装置3a,3b,…3nから大地に流れる漏電電流、あるいは冷凍サイクル装置3a,3b,…3nからそれぞれ後述のD種接地線5を通して大地に流れる地絡電流を、漏電ブレーカ2に流れる電流の変化から検出し、その検出に際し内蔵の機械的接点を開いて相電源ラインLr,Ls,Ltを遮断する。
冷凍サイクル装置3aは、相電源ラインLr,Ls,Ltに接続される端子台11、この端子台11を通して相電源ラインLr,Ls,Ltに導通する相電源ラインPr,Ps,Pt、この相電源ラインPr,Ps,Ptに配置されたノイズフィルタ12、このノイズフィルタ12より下流側の相電源ラインPr,Ps,Ptに接続された整流回路13、この整流回路13の出力端にインダクタ14を介して接続された平滑コンデンサ15、この平滑コンデンサ15の両端に接続されたインバータ16、このインバータ16の出力端に接続された3相ブラシレスDCモータ(モータと略称する)17、上記インバータ16のスイッチングを制御するコントローラ20、モータ17に流れる電流(モータ電流)を検知する電流センサ21,22、表示器23,3相交流電源1からの入力電流に含まれる高周波成分を検出する高周波検出部(検出手段)30を有する。このモータ駆動装置3aの筐体と大地との間に、接地抵抗Rdを有するD種接地線5が配設される。
整流回路13は、3相交流電源1の電圧を例えば全波整流により直流電圧に変換する。インバータ16は、3相ブリッジ接続した複数のスイッチ素子を含み、整流回路13の出力電圧(直流電圧)をコントローラ20からの指令に応じたスイッチングにより所定周波数の交流電圧に変換し、その交流電圧をモータ17への駆動電力として出力する。このモータ17は圧縮機に内蔵されたモータであり、圧縮機の圧縮機構部を駆動する。圧縮機によって圧縮された冷媒は、図示しない凝縮器、減圧装置、蒸発器を通り、冷凍サイクル内を循環する。
高周波検出部30は、整流回路13の入力側の相電源ラインPr,Ps,Ptに配置される零相変流器31、この零相変流器31の出力(漏電電流または地絡電流)に含まれる高周波成分を抽出するフィルタたとえばバンドパスフィルタ32、このバンドパスフィルタ32で抽出される高周波成分の周波数およびレベルに対応する波形のパルス状波信号を生成するための整流回路等を含む波形整形回路33を含む。なお、零相変流器31は、相電源ラインPr,Ps,Ptに流れる電流値の合計を検出するもので、正常時には電流の合計は零になる。一方、漏電や地絡が発生すると、相電源ラインPr,Ps,Ptにおける電流値の合計は零にならず、外部との間に流通する電流値が零相変流器31から出力される。
コントローラ20は、マイクロコンピュータおよびその周辺回路を含み、主要な機能として第1制御セクションおよび第2制御セクションを含む。
第1制御セクションは、電流センサ21,22で検知されるモータ電流からモータ17の回転速度を推定し、その回転速度が、例えば冷凍サイクル装置3aの空調負荷(室内温度と設定温度との差)に応じた目標回転速度となるよう、インバータ16のスイッチングをPWM(パルス幅変調)制御する。これにより冷凍サイクル内を流れる冷媒の循環量が変化し、冷凍サイクルの能力が可変される。
第2制御セクションは、高周波検出部30の波形整形回路33で生成されるパルス状波信号の電圧レベルおよびパルス幅がそれぞれ規定値以上でかつそのパルス状波信号が一定時間内で所定数続く場合、高周波検出部30のバンドパスフィルタ32で抽出される高周波成分がインバータ16のスイッチングに基づく高周波成分であるとの判断の下に、インバータ16のスイッチングを停止する。
他のモータ駆動装置3b~3nの構成も、モータ駆動装置3aの構成と同じである。
つぎに、コントローラ30が実行する制御を図2のフローチャートを参照しながら説明する。フローチャート中のステップS1,S2…については単にS1,S2…と略称する。
例えばモータ駆動装置3bにおけるモータ17またはその周辺に地絡が生じると、地絡の部位からD種接地線5を通して大地に地絡電流Ieが流れる。一般に地絡電流はモータ17の相巻線が何等かの原因で損傷を受けてモータ17のケースを経由して接地に短絡することが多い。地絡電流Ieは、図3に示すように、インバータ16のスイッチングに対するPWM制御のキャリア周波数と同じ例えば5KHz(周期T=200μs)の高周波成分が重畳された状態で、3相交流電源1の電源周波数と同じ例えば50Hz(周期T=20ms)で変化する。一方、地絡が生じなければ、地絡電流Ieは全く流れない。
この地絡電流Ieは、B種接地線4および相電源ラインLr,Ls,Ltを介して整流回路4の入力側の相電源ラインPr,Ps,Ptに現れ、その相電源ラインPr,Ps,Ptに配置されている高周波検出部30の零相変流器31で検出される。この零相変流器31の出力はインバータ16のスイッチング周波数と同じ高周波成分を含んでおり、その高周波成分が高周波検出部30のバンドパスフィルタ32で抽出される。そして、図4に示すように、バンドパスフィルタ32で抽出された高周波成分の周波数およびレベルに対応するパルス時間幅tpのパルス状波信号が、高周波検出部30の波形整形回路33で生成される。なお、この際、3相交流電源1の電源周波数の電流はバンドパスフィルタ32で排除されている。
コントローラ20は、波形整形回路33で生成されるパルス状波信号の電圧レベルVeを検出し(S1)、その電圧レベルVeが規定値Ves以上であるか否かを判定する(S2)。
電圧レベルVeが規定値Ves以上の場合(S2のYES)、コントローラ20は、タイムカウントt1を開始し(S5)、波形整形回路33で生成されるパルス状波信号のパルス幅tpを検出し(S6)、そのパルス幅tpが規定値tps以上であるか否かを判定する(S7)。
パルス幅tpが規定値tps以上の場合(S7のYES)、コントローラ20は、パルス数カウント値Nを“1”アップし(S8)、タイムカウントtが一定時間t1s以下であるか否かを判定する(S9)。
タイムカウントtが一定時間t1s以下の場合(S9のYES)、コントローラ20は、パルス数カウント値Nが所定数(例えば“3”)Nsに達しているか否かを判定する(S10)。パルス数カウント値Nが所定数Nsに達していない場合(S10のNO)、コントローラ20は、上記S1に戻り、次のパルス状波信号の電圧レベルVeを検出する(S1)。この後の処理は上記同様である。
パルス状波信号の電圧レベルVeが規定値Vesに満たない場合(S2のNO)、およびパルス状波信号のパルス幅tpが規定値tpsに満たない場合(S7のNO)、あるいはパルス数カウント値Nが所定数Nsに達しないままタイムカウントtが一定時間t1sを超えた場合(S9のNO)コントローラ20は、高周波検出部30のバンドパスフィルタ32で抽出された高周波成分がインバータ16のスイッチングに基づく高周波成分ではないとの判断の下に、タイムカウントt1およびパルス数カウント値Nをそれぞれ“0”にクリアし(S3,S4)、上記S1の処理に戻る。
電圧レベルVeが規定値Ves以上(S2のYES)という条件およびパルス幅tpが規定値tps以上(S7のYES)という条件を共に満たすパルス状波信号が、タイムカウントtに基づく一定時間t1sのうちに所定数Ns続いた場合(S10のYES)、コントローラ20は、高周波検出部30のバンドパスフィルタ32で抽出された高周波成分がインバータ16のスイッチングに基づく高周波成分であるとの判断の下に、インバータ16のスイッチングを停止し(S11)、かつこの停止が地絡による異常停止である旨を表示器23で表示する(S12)。すなわち、S2~S10は、突発的なノイズの重畳等による地絡の誤検出を防止するものである。
例えば、モータ駆動装置3bで地絡電流Ieが検出されると、そのインバータ16のスイッチングが停止することにより、モータ駆動装置3bのモータ17には、通電がなされなくなり、モータ17から大地へ流れる地絡電流Ieが遮断される。地絡電流Ieが流れ続ける危険を回避できる。
漏電ブレーカ2が漏電および地絡として検出する電流は3相交流電源1の電源周波数(50Hzまたは60Hz)と同じ周波数の電流であるのに対し、コントローラ20が地絡として検出する電流はインバータ16に対するPWMスイッチング制御のキャリア周波数と同じ5KHz~数10KHzの高周波成分なので、漏電ブレーカ2が地絡電流Ieを補足して相電源ラインLr,Ls,Ltを遮断するよりも先に、モータ駆動装置3bのコントローラ20が地絡電流Ieを検出してインバータ16のスイッチングを停止する。すなわち、S10における所定数Ns×PWMキヤリア周期(時間)を、漏電ブレーカ2の動作時間、すなわち地絡が発生してから開閉器が動作するまでの時間よりも短く設定しておく。例えば、Ns=10回に設定する。一般に漏電ブレーカ2の動作時間は、その応答早いもので3相交流電源1の電源周波数(50Hzまたは60Hz)の半周期程度となっている。このため、PWMキヤリア周波数を5KHz(周期T=200μs)、3相交流電源1の電源周波数を50Hz(周期T=20ms)とすると、漏電ブレーカ2の動作時間である20ms/2=10msよりも小さい200μs×10回=2msとなり、漏電ブレーカ2の動作前にモータ駆動装置3bを停止できる。この結果、モータ駆動装置3bのモータ17で発生している地絡を3相交流電源1から遮断できる。なお、この際、一定時間t1sは、少し余裕を持たせてPWMキヤリア周期×所定数Nsよりもわずかに長め、例えば3ms程度が設定される。
以上のように漏電ブレーカ2が相電源ラインLr,Ls,Ltを遮断するよりも先に、地絡が発生したモータ駆動装置3a~3nのコントローラ20が地絡電流Ieを検出してインバータ16のスイッチングを停止する。したがって、漏電ブレーカ2に接続されている他のモータ駆動装置3a~3nの不要な運転停止を生じることがない。このため、地絡が発生していないモータ駆動装置3a~3nはそのまま運転を継続することができる。
[変形例]
上記実施形態では、漏電ブレーカ2に接続される複数の電気機器のすべてがモータ駆動装置である場合を例に説明したが、少なくとも1つの電気機器がモータ駆動装置で残りの電気機器がモータ駆動装置以外の電気機器である場合も同様に実施できる。
上記実施形態では、交流電源が3相である場合を例に説明したが、交流電源が単相である場合も同様に実施できる。
その他、上記実施形態および変形例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態および変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、書き換え、変更を行うことができる。これら実施形態や変形は、発明の範囲は要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…3相交流電源、2…漏電ブレーカ、3a,3b~3n…モータ駆動装置、4…B種接地線、5…D種接地線、13…整流回路、16…インバータ、17…ブラシレスDCモータ、20…コントローラ、23…表示器、30…高周波検出部、31…零相変流器、32…バンドパスフィルタ(フィルタ)、33…波形整形回路

Claims (3)

  1. 交流電源の電圧を直流電圧に変換し、その直流電圧をスイッチングにより所定周波数の交流電圧に変換し、その交流電圧をモータへの駆動電力として出力するモータ駆動装置であって、
    前記交流電源からの入力電流に含まれる高周波成分を検出する検出手段と、
    前記検出手段で検出される高周波成分が前記スイッチングに基づく高周波成分である場合に、前記スイッチングを停止する制御手段と、
    を備えるモータ駆動装置。
  2. 前記交流電源の電圧を前記直流電圧に変換する整流回路と、
    前記直流電圧を前記スイッチングにより前記所定周波数の前記交流電圧に変換するインバータと、
    を備え、
    前記検出手段は、前記整流回路の入力側の各相電源ラインに配置される零相変流器、この零相変流器の出力に含まれる高周波成分を抽出するフィルタ、このフィルタで抽出される高周波成分の周波数およびレベルに対応する波形のパルス状波信号を生成する波形生成回路を含み、
    前記制御手段は、前記波形生成回路で生成される前記パルス状波信号の電圧レベルおよび時間幅がそれぞれ規定値以上でかつそのパルス状波信号が一定時間内で所定数続く場合に、前記インバータのスイッチングを停止する、
    請求項1に記載のモータ駆動装置。
  3. 当該モータ駆動装置は、前記交流電源の電源ラインに配置されている漏電ブレーカに、他の電気機器と共に接続されている、
    請求項1または請求項2に記載のモータ駆動装置。
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