JP2022154221A - 金属表面の粗面化方法及び粗面化装置 - Google Patents

金属表面の粗面化方法及び粗面化装置 Download PDF

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Yusuke Setoguchi
浩 齋藤
Hiroshi Saito
尚弥 大阿見
Naoya Oami
哲 武川
Satoru Takegawa
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Abstract

【課題】金属表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成することができる金属表面の粗面化方法及び粗面化装置を提供する。【解決手段】レーザ発振器2と、レーザ発振器2から供給されるレーザ光Lを鋼材Wの表面Waに照射するレーザヘッド4と、レーザヘッド4からのレーザ光Lを鋼材Wの表面Wa上で走査させる走査機構8と、レーザヘッド4及び走査機構8の動作をコントロールする制御部10を備え、制御部10は、鋼材Wの表面Waにスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成するべく設定したレーザ条件でレーザヘッド4及び走査機構8を制御する。【選択図】図1

Description

本開示は、金属表面に塗装を施す際の素地調整に用いられる金属表面の粗面化方法及び粗面化装置に関するものである。
上記したように、金属表面に塗装を施す際には、塗料の密着力を大きくして塗装の耐久性向上を図るために、塗装前の金属表面を適切な粗さにする素地調整を行う必要がある。
従来において、金属表面に対して素地調整を行う粗面化方法としては、例えば、ブラスト処理がある。このブラスト処理は、エアブラスト機やショットブラスト機によって研磨材の粒を金属表面に打ち付けることで、金属表面の粗さを調整するようにしている。
ところが、このブラスト処理は、エアブラスト機やショットブラスト機といった大規模な設備が必要であり、加えて、研磨材の粒が金属の周囲に飛散することから、工場外での運用、例えば、橋梁や建築物等の既設構造物の塗り替え現場での運用が困難である。
このような工場外での運用が困難なブラスト処理に代わる金属表面の粗面化方法としては、例えば、特許文献1に記載された金属成形体の粗面化方法がある。
この金属成形体の粗面化方法は、金属成形体と樹脂成形体とを一体化して複合部品を製造する際に用いられる方法であり、この粗面化方法では、金属成形体と樹脂成形体との接合強度を高めるために、レーザ光を金属成形体に照射して金属成形体の表面に100μmを超える高低差の凹凸を形成するようにしている。
特許第5774246号公報
上記した100μm超の高低差の凹凸を金属成形体の表面に形成する粗面化方法は、複合部品の金属成形体と樹脂成形体との接合強度を高めるためには十分有効である。
しかしながら、この金属成形体の粗面化方法は、塗料の密着力を大きくすることが求められる塗装前の金属表面の粗面化、すなわち、数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を金属表面に作り出すことが求められる金属表面の粗面化に適していない。
したがって、レーザ光の照射による金属表面の粗面化において、金属表面により細かい凹凸を作り出すことができるレーザ条件の構築が望まれており、これを解決することが従来の課題となっている。
本開示は、上記した従来の課題を解決するためになされたもので、塗装前の金属の表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成することが可能であり、その結果、塗装の耐久性を向上させることができる金属表面の粗面化方法及び粗面化装置を提供することを目的としている。
本開示の第1の態様は、金属表面の素地調整を行う金属表面の粗面化方法であって、前記金属の表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成するべく設定したレーザ条件で前記金属の表面に対してレーザ光を照射する構成としている。
また、本開示の第2の態様は、前記レーザ光としてパルスレーザ光を用いる構成としている。
さらに、本開示の第3の態様において、前記レーザ条件は、レーザ光の平均出力を繰り返し周波数で除して成るパルスエネルギが少なくとも0.7mJであり、且つ、レーザ光のピーク出力が少なくとも7.0kWである構成としている。
さらにまた、本開示の第4の態様は、前記レーザ条件において、パルスエネルギを少なくとも0.7mJとし、且つ、レーザ光のピーク出力を少なくとも7.0kWとするためのレーザ光のパルス幅(パルスの時間幅)が100.0ns以下である構成としている。
一方、本開示の第5の態様は、金属表面の素地調整を行う金属表面の粗面化装置であって、レーザ発振器と、前記レーザ発振器から供給されるレーザ光を前記金属の表面に照射するレーザヘッドと、前記レーザヘッドからのレーザ光を前記金属の表面上で走査させる走査機構と、前記レーザヘッド及び前記走査機構の動作をコントロールする制御部を備え、前記制御部は、前記金属の表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成するべく設定したレーザ条件で前記レーザヘッド及び前記走査機構を制御する構成としている。
本開示に係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置において、レーザにはファイバーレーザや半導体レーザやYAGレーザを用いるのが一般的であるが、これらのレーザに限定されない。
本開示に係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置によれば、塗装前の金属の表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成することができ、したがって、塗装の耐久性を向上させることが可能になるという非常に優れた効果がもたらされる。
本開示の一実施形態に係る金属表面の粗面化方法に用いられる粗面化装置を示す概略説明図である。 図1における金属表面の粗面化装置のレーザヘッドから照射されるパルスレーザ出力の経時変化を示すグラフである。 本開示の一実施形態に係る金属表面の粗面化方法におけるレーザ条件No.1で得られた素地調整後の金属表面を示す拡大断面図である。 比較例に係るレーザ条件No.2で得られた素地調整後の金属表面を示す拡大断面図である。 比較例に係るレーザ条件No.3で得られた素地調整後の金属表面を示す拡大断面図である。
以下、本開示の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本開示の一実施形態に係る金属表面の粗面化方法に用いられる粗面化装置を示している。
図1に概略的に示すように、この粗面化装置1は、例えば、橋梁を構成する鋼材(金属)Wの表面Waの素地調整を行うためのものであって、レーザ発振器2と、レーザ発振器2から光ファイバ5を介して供給されるレーザ光Lを内蔵された光学系3により集光して鋼材Wの表面Waに照射するレーザヘッド4と、レーザヘッド4を鋼材Wの長辺方向に沿って移動させるヘッド駆動機構6と、レーザヘッド4から照射されるレーザ光Lを反射して鋼材Wの表面Waで往復移動させる走査機構8と、レーザヘッド4から照射されるレーザ光Lの出力等を後述するレーザ条件に基づいて制御する制御部10を備えている。
この実施形態では、レーザ発振器2として加工精度が高く且つ熱影響の少ない粗面化処理を行い得るパルスレーザ発振器を採用している。
ヘッド駆動機構6は、鋼材Wの長辺方向に沿って配置されるレール6aと、このレール6a上を往復移動するスライダ6bを具備している。この場合、レーザヘッド4は、鋼材Wの表面Waと平行で且つレール6aと直交する方向にレーザ光照射方向を合わせるようにしてスライダ6bに固定されている。
また、走査機構8は、ヘッド駆動機構6のスライダ6bに支持台7を介して取り付けられたケース9に保持されており、レーザヘッド4からのレーザ光Lを反射するスキャナミラー8aと、このスキャナミラー8aを所定の範囲で小刻みに回動させるスキャナモータ8bとから構成されている。
つまり、この粗面化装置1では、ヘッド駆動機構6及び走査機構8の双方をそれぞれ動作させることで、鋼材Wの表面Wa全体をカバーするようにレーザ光Lを移動させ、これによって生じるスパッタを含めた数μmオーダーの高低差の微小凹凸を鋼材Wの表面Waに形成するようになっている。
より詳述すれば、レーザ光Lを反射する走査機構8のスキャナミラー8aを小刻みに回動させて、図1の拡大長円内に示すように、鋼材Wの表面Wa上においてレーザスポットSを鋼材Wの短辺方向に沿って1パルス毎に所定量ずつ(この実施形態ではレーザスポットSの直径の1/4ずつ)移動させるようになっている。
一方、ヘッド駆動機構6は、鋼材Wの短辺方向に沿うレーザスポットSの移動が終了する毎に作動して、レーザスポットSを鋼材Wの長辺方向に沿って所定量(この実施形態ではレーザスポットSの直径の1/4)移動させるようになっている。
なお、ヘッド駆動機構6及び走査機構8による1パルス毎のレーザスポットSの移動量は、上記したレーザスポットSの直径の1/4に限定されるものではないが、隣接するレーザスポットS間に隙間が空くのを回避するうえで、レーザスポットSの直径の1/4~3/4の範囲で移動させることが望ましい。
この場合、制御部10では、鋼材Wの表面Waにスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成するべく設定したレーザ条件でレーザヘッド4,ヘッド駆動機構6及び走査機構8を制御するようになっている。
ここで、図2に粗面化装置1のレーザヘッド4から照射されるパルスレーザ出力の経時変化を示す。図2において、符号Pa,Ppはそれぞれ平均出力及びピーク出力を示し、符号In,wはそれぞれレーザ光Lのパルス間隔及びパルス幅(パルスの時間幅)を示す。また、図2において、符号PEはパルスエネルギを示す。
上記レーザ条件を決めるにあたっては、まず、スポット径を60μm程度に設定したうえで、レーザ光Lの平均出力Paをパルス間隔Inの逆数で表される繰り返し周波数で除して成るパルスエネルギPEを少なくとも0.7mJに設定し、且つ、レーザ光Lのピーク出力Ppを少なくとも7.0kWに設定する。
そして、上記のようにパルスエネルギPEを少なくとも0.7mJとすると共に、レーザ光Lのピーク出力Ppを少なくとも7.0kWとするために、レーザ光Lのパルス幅wを100.0ns以下に設定する。
このように、本実施形態において、制御部10では、レーザ光Lの平均出力Paをパルスの繰り返し周波数で除して成るパルスエネルギPEを少なくとも0.7mJとすると共に、レーザ光Lのピーク出力Ppを少なくとも7.0kWとするために、レーザ光Lのパルス幅wが100.0ns以下となるようにレーザヘッド4,ヘッド駆動機構6及び走査機構8を制御するようになっている。
そこで、表1に示す本実施形態における条件No.1と、比較例として設定した条件No.2のもとで、橋梁を構成する鋼材Wの表面Waの粗面化処理を行った。なお、他の比較例として諸条件に関係なく表面Waの微小な凹凸が消滅してしまうように設定した条件No.3を表1に併せて記載した。
Figure 2022154221000002

※ 条件No.2の繰り返し周波数,パルス幅及びパルスエネルギは、上段が平均出力50Wの時の値であり、下段が平均出力25Wの時の値である。
条件No.1による粗面化処理では図3に示す結果が得られ、一方、条件No.2による粗面化処理では図4に示す結果が得られた。また、条件No.3による粗面化処理では図5に示す結果が得られた。
図3から判るように、条件No.1による粗面化処理では、鋼材Wの表面WaにスパッタSpを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸Gが形成されている。これに対して、図4から判るように、条件No.2による粗面化処理では、鋼材Wの表面Waに大き目な凹凸が散見されるものの微小な凹凸は見当たらない。また、図5から判るように、条件No.3による粗面化処理では、鋼材Wの表面Waに生じている凹凸は皆無である。
したがって、本実施形態係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置1によれば、鋼材Wの表面WaにスパッタSpを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸Gを形成し得ることが実証できた。
また、本実施形態係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置1では、鋼材Wの表面WaにスパッタSpを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸Gを形成し得るので、塗装の耐久性の向上を実現し得ることとなる。
さらに、本実施形態係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置1では、レーザ発振器2としてパルスレーザ発振器を採用しているので、熱影響を少なく抑えたうえで高精度の粗面化処理を行い得ることとなる。
上記した実施形態では、本開示に係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置により、橋梁を構成する鋼材(金属)Wの表面Waを粗面化する場合を示したが、これに限定されるものではなく、本開示に係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置を、例えば、鉄塔を構成する鋼材Wの表面Waの粗面化に適用することが当然可能である。
本開示に係る金属表面の粗面化方法及び粗面化装置の構成は、上記した実施形態に限られるものではなく、開示の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
1 粗面化装置
2 レーザ発振器
4 レーザヘッド
8 走査機構
8a スキャナミラー
8b スキャナモータ
10 制御部
G 微小な凹凸
In パルス間隔
L レーザ光
PE パルスエネルギ
Pa 平均出力
Pp ピーク出力
Sp スパッタ
W 鋼材(金属)
Wa 鋼材の表面(金属表面)
w パルスの時間幅

Claims (5)

  1. 金属表面の素地調整を行う金属表面の粗面化方法であって、
    前記金属の表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成するべく設定したレーザ条件で前記金属の表面に対してレーザ光を照射する金属表面の粗面化方法。
  2. 前記レーザ光としてパルスレーザ光を用いる請求項1に記載の金属表面の粗面化方法。
  3. 前記レーザ条件は、レーザ光の平均出力を繰り返し周波数で除して成るパルスエネルギが少なくとも0.7mJであり、且つ、レーザ光のピーク出力が少なくとも7.0kWである請求項2に記載の金属表面の粗面化方法。
  4. 前記レーザ条件において、パルスエネルギを少なくとも0.7mJとし、且つ、レーザ光のピーク出力を少なくとも7.0kWとするためのレーザ光のパルス幅が100.0ns以下である請求項3に記載の金属表面の粗面化方法。
  5. 金属表面の素地調整を行う金属表面の粗面化装置であって、
    レーザ発振器と、
    前記レーザ発振器から供給されるレーザ光を前記金属の表面に照射するレーザヘッドと、
    前記レーザヘッドからのレーザ光を前記金属の表面上で走査させる走査機構と、
    前記レーザヘッド及び前記走査機構の動作をコントロールする制御部を備え、
    前記制御部は、前記金属の表面にスパッタを含めて数μmオーダーの高低差の微小な凹凸を形成するべく設定したレーザ条件で前記レーザヘッド及び前記走査機構を制御する金属表面の粗面化装置。
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