JP2022152577A - 登録システム、サーバ装置、登録方法、および登録プログラム - Google Patents

登録システム、サーバ装置、登録方法、および登録プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】サーバ装置が記憶するデータ量の増大を抑制できる登録システム、サーバ装置、登録方法及び登録プログラムを提供する。【解決手段】学校端末14および印刷装置15が設けられている複数の学校200と、複数の保護者端末16と、ネットワークを介して複数の保護者端末と接続可能なサーバ装置12と、を備えるポイント管理システムにおいて、保護者端末16は、サーバ装置12で生成された暗号化クラスコードを取得するコード取得部と、コード取得部が取得した暗号化クラスコードをサーバ装置へ送信する外部通信部と、を備える。サーバ装置12は、ユーザ登録用のクラスコードを暗号化して暗号化クラスコードを生成する暗号化部と、保護者端末が送信した暗号化クラスコードからクラスコードを復号する復号部と、復号部によりクラスコードが復号されると、クラスコードを用いたユーザ登録の処理を行うユーザ登録部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、登録システム、サーバ装置、登録方法、および登録プログラムに関する。
ユーザの登録(認証)を行うシステムとして、QRコード(登録商標)等のコードの画像を携帯端末でスキャンし、コードに含まれた情報を携帯端末からサーバに送信してユーザの登録を行うシステムが知られている。
このようなシステムとして、特許文献1に開示されたものがある。特許文献1のシステムでは、認証サーバが、仮IDを含む仮登録情報を記憶するとともに、仮IDと登録用アドレスとをQRコード等の二次元コードに符号化し、この二次元コードを端末装置へ送信する。端末装置は、認証サーバから受信した二次元コードを表示部に表示し、表示された二次元コードを携帯電話が撮像する。携帯電話は、撮像した二次元コードを仮IDと登録用アドレスとに復号し、仮IDを含む登録リクエストを認証サーバに送信する。認証サーバは、登録リクエストに対応して、仮登録情報を参照することで、端末装置の認証(登録)を行う。
特開2008-3743号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、認証サーバが、携帯電話からの登録リクエストに対応して登録を行うために仮登録情報を記憶しておく必要がある。これは、認証サーバが記憶するデータ量の増大を招く。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、サーバ装置が記憶するデータ量の増大を抑制できる登録システム、サーバ装置、登録方法、および登録プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、端末装置と、ネットワークを介して前記端末装置と接続可能なサーバ装置とを備え、前記端末装置は、前記サーバ装置で生成された暗号情報を取得する取得部と、前記取得部が取得した前記暗号情報を前記サーバ装置へ送信する通信部とを備え、前記サーバ装置は、ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して前記暗号情報を生成する暗号化部と、前記端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号する復号部と、前記復号部により前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行う登録部とを備えることを特徴とする登録システムが提供される。
本発明の他の態様によれば、端末装置とネットワークを介して接続可能なサーバ装置であって、ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成する暗号化部と、前記暗号化部により生成された前記暗号情報を取得した前記端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号する復号部と、前記復号部により前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行う登録部とを備えることを特徴とするサーバ装置が提供される。
本発明の他の態様によれば、ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成するステップと、前記暗号情報を取得した端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号するステップと、前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行うステップとを含むことを特徴とする登録方法が提供される。
本発明の他の態様によれば、コンピュータに、ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成するステップと、前記暗号情報を取得した端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号するステップと、前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行うステップとを実行させるための登録プログラムが提供される。
本発明によれば、サーバ装置が記憶するデータ量の増大を抑制できる。
実施形態において実現されるビジネスモデルの概要の説明図である。 実施形態に係るポイント管理システムの構成を示すブロック図である。 図2に示すポイント管理システムのサーバ装置の構成を示すブロック図である。 広告管理テーブルを示す図である。 地域管理テーブルを示す図である。 学校管理テーブルを示す図である。 クラス管理テーブルを示す図である。 児童管理テーブルを示す図である。 保護者管理テーブルを示す図である。 ポイント管理テーブルを示す図である。 物品テーブルを示す図である。 図2に示すポイント管理システムの保護者端末の構成を示すブロック図である。 ポイント管理システムにおけるユーザ登録時の動作を説明するためのシーケンス図である。 ポイント管理システムにおけるユーザ登録時の動作を説明するためのシーケンス図である。 登録案内書のクラスQRコード欄を示す図である。 保護者情報画面を示す図である。 児童情報画面を示す図である。 登録確認画面を示す図である。 登録済みエラー画面を示す図である。 ポイント管理システムにおける保護者端末の追加登録時の動作を説明するためのシーケンス図である。 ポイント管理システムにおける保護者端末の追加登録時の動作を説明するためのシーケンス図である。 招待用QRコード画面を示す図である。 保護者端末の追加登録時の登録確認画面を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、各図面を通じて同一もしくは同等の部位や構成要素には、同一もしくは同等の符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
[ビジネスモデルの概要]
本発明の実施形態において実現されるビジネスモデルの概要について、図1を参照して説明する。
図1に示すサービス提供者1は、サービスを提供する団体や組織である。サービス提供者1が提供するサービスは、インターネット上のサービスではない、実空間における公共的なサービスである。例えば、サービス提供者1は、教育サービスを提供する学校、医療サービスを提供する病院等である。サービス提供者1は、公立に限らず、私立の学校、病院等であってもよい。
サービス利用側2は、サービス提供者1が提供するサービスを利用するサービス利用者、またはその関係者である。サービス利用者は、学校の児童や生徒、病院の患者等である。サービス利用者の関係者は、サービス利用者の家族等である。
運用管理者3は、このビジネスモデルによる活動全体の運用、管理を行う事業者である。具体的には、運用管理者3は、物品と交換可能なポイントのサービス提供者1への付与、ポイントを物品に交換するための処理、後述する広告主5の広告の審査、広告料の管理等を行う。
協賛会社4は、ポイントと交換可能な物品(協賛品)をサービス提供者1に納品する企業である。協賛会社4は、このビジネスモデルによりサービス提供者1の財源を支援するという理念に賛同する企業である。
広告主5は、サービス利用側2のスマートフォン等の端末装置で使用されるアプリケーションに広告を掲載する企業である。広告主5は、運用管理者3に広告料を支払う。広告料は、ポイントと交換される協賛会社4の物品の代金等に使用される。
図1に示すように、このビジネスモデルでは、サービス利用側2の端末装置で使用されるアプリケーションに広告主5の広告が掲載される(ステップS1)。
サービス利用側2においてアプリケーションに掲載された広告から広告主5の企業のホームページ等の広告主サイトへアクセスして広告主サイトを閲覧する(ステップS2)。これにより、運用管理者3が、物品と交換可能なポイントをサービス提供者1に付与する(ステップS3)。
サービス提供者1は、ポイントを物品に交換するために、運用管理者3に対し、ポイントを所望の物品に交換する要求を行う(ステップS4)。この要求を受けると、運用管理者3は、要求された物品を協賛会社4に発注する(ステップS5)。また、運用管理者3は、協賛会社4に物品の代金を支払う。協賛会社4は、サービス提供者1に物品を納品する(ステップS6)。
上述のように、このビジネスモデルによれば、サービス利用側2の端末装置において広告主サイトが閲覧されると、物品と交換可能なポイントがサービス提供者1に付与される。これにより、サービスを提供するさまざまな団体等であるサービス提供者1に対してサービス利用側2の行動によるポイントを付与できる。そして、ポイントを物品と交換することで、サービス提供者1の財源を支援することができる。
[実施形態]
次に、上述したビジネスモデルを実施する実施形態について説明する。本実施形態では、図1のサービス提供者1が、教育サービスを提供する組織である学校である。
図2に示すように、本実施形態に係るポイント管理システム(登録システムに相当)11は、サーバ装置12と、運用管理者端末13と、学校端末14と、印刷装置15と、保護者端末(端末装置に相当)16とを備える。運用管理者端末13、学校端末14、および保護者端末16は、インターネット等のネットワーク17を介してサーバ装置12と接続可能になっている。
ここで、学校端末14および印刷装置15は、学校200に設けられている。学校端末14および印刷装置15が設けられた学校200は、1つであってもよいし、複数であってもよい。また、1つの学校200に設けられた学校端末14は、1つであってもよいし、複数であってもよい。学校200は、小学校、中学校等であり、公立でも私立でもよい。
また、保護者端末16は、学校200に通う通学者である児童や生徒の保護者(親)が所有するスマートフォン、タブレット端末等の端末装置である。保護者端末16は、通学者1人に対して1つであってもよいし、複数であってもよい。なお、学校200に通う通学者である児童や生徒のことを単に「児童」と称する。児童は、学校200が提供する教育サービスを利用する者であり、上述のサービス利用者に相当し、図1のサービス利用側2に含まれる。また、児童の保護者(親)は、サービス利用者の関係者に相当し、サービス利用側2に含まれる。
サーバ装置12は、運用管理者3が物品と交換可能なポイントを学校200に付与するポイント付与サービスを提供するサーバである。サーバ装置12は、CPU、ROM、RAM、ハードディスク等を備えたコンピュータにより構成される。なお、サーバ装置12は、クラウド上に設けられたクラウドサーバであってもよい。
図3に示すように、サーバ装置12は、制御部21と、データベース部22と、プログラム記憶部23と、暗号鍵記憶部24と、外部通信部25とを備える。
制御部21は、サーバ装置12全体の動作を制御する。制御部21は、CPU等を備えて構成されている。制御部21は、ユーザ管理部31と、広告管理部32と、ポイント管理部33とを備える。制御部21の各部は、CPUがプログラム記憶部23に記憶されたプログラムを実行することにより構成される。
ユーザ管理部31は、上述したポイント付与サービスのユーザ登録のための処理を行う。ユーザ管理部31は、クラスコード発行部41と、招待用コード発行部42と、暗号化部43と、復号部44と、ユーザ登録部(登録部に相当)45とを備える。ユーザ管理部31の各部は、CPUがプログラム記憶部23に記憶された登録プログラムを実行することにより構成される。
クラスコード発行部41は、ユーザ登録用のコード(情報)であるクラスコード(所定の情報に相当)を発行する。具体的には、クラスコード発行部41は、学校200からクラスコード発行指示を受信すると、クラスコード発行指示において指示された、学校200におけるクラス(グループに相当)のクラスコードを発行する。また、クラスコード発行部41は、後述の暗号化クラスコード(暗号情報に相当)を埋め込んだクラスQRコードを発行(生成)する。ここで、クラスコードは、学年IDおよびクラスIDを含むコードである。学年IDは、学校200における各学年を一意に識別するための情報である。クラスIDは、学年における各クラスを一意に識別するための情報である。
招待用コード発行部42は、保護者端末16から招待用コード発行指示を受信すると、招待用コードを発行する。また、招待用コード発行部42は、後述の暗号化招待用コードを埋め込んだ招待用QRコードを発行(生成)する。招待用コードは、サーバ装置12に登録済みの保護者端末16を介して他の保護者端末16を、登録済みの保護者端末16に関連付けてサーバ装置12に登録するために用いられるコードである。
暗号化部43は、クラスコード発行部41が発行したクラスコードを、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて暗号化(電子署名)して暗号化クラスコードを生成する。また、暗号化部43は、招待用コード発行部42が発行したクラスコードを、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて暗号化して暗号化招待用コードを生成する。
復号部44は、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて、クラスQRコードを読み取った保護者端末16がサーバ装置12へ送信した暗号化クラスコードから元のクラスコードを復号する。また、復号部44は、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて、招待用QRコードを読み取った保護者端末16がサーバ装置12へ送信した暗号化招待用コードから元の招待用コードを復号する。
ユーザ登録部45は、復号部44によりクラスコードが復号されると、クラスコードを用いたユーザ登録の処理を行う。具体的には、ユーザ登録部45は、復号部44によりクラスコードが復号された後、後述するクラスコードの復号成功通知を受信した保護者端末16から送信された後述の端末送信情報を受け取ると、保護者IDおよび端末IDを発行する。そして、ユーザ登録部45は、保護者IDと、端末IDと、復号部44により復号されたクラスコードに含まれる学年IDおよびクラスIDと、端末送信情報に含まれる児童IDとを関連付けて、後述する保護者管理テーブル56に記憶させる。なお、後述するように、保護者のニックネーム等の情報も保護者管理テーブル56に記憶される。
ここで、保護者IDは、各保護者を一意に識別するための情報である。また、端末IDは、各保護者端末16を一意に識別するための情報である。
また、児童IDは、クラスにおける児童(ユーザに相当)を識別するための識別情報であり、本実施形態では、児童のクラスにおける出席番号である。出席番号は、後述するように、クラスコードの復号成功通知を受信した保護者端末16において入力される。
また、ユーザ登録部45は、サーバ装置12に登録済みのいずれかの保護者端末16(保護者ID)に関連付けられた児童IDと同じ児童IDを端末送信情報により取得した場合には、端末送信情報の送信元の保護者端末16に登録済みエラー通知を送信する。
また、ユーザ登録部45は、登録済みの保護者端末16から招待用QRコードを読み取って暗号化招待用コードを取得した、登録済みの保護者端末16とは異なる他の保護者端末16から送信された暗号化招待用コードから招待用コードが復号された場合において、当該他の保護者端末16の端末IDを、当該登録済みの保護者端末16の端末IDに関連付けられた児童ID、学年ID、およびクラスIDと同じ児童ID、学年ID、およびクラスIDと関連付けて保護者管理テーブル56に記憶させる。
具体的には、ユーザ登録部45は、暗号化招待用コードを取得した保護者端末16から後述の被招待端末送信情報を受信した後、後述の登録指示を受信すると、保護者IDおよび端末IDを発行する。そして、ユーザ登録部45は、当該暗号化招待用コードの提供元の登録済みの保護者端末16の端末IDに関連付けられた児童ID、学年ID、およびクラスIDと同じ児童ID、学年ID、およびクラスIDと、被招待端末送信情報の送信元の保護者端末16の保護者IDおよび端末IDとを関連付けて保護者管理テーブル56に記憶させる。なお、後述するように、保護者のニックネーム等の情報も保護者管理テーブル56に記憶される。
これにより、共通の児童ID、学年ID、およびクラスIDにより、登録済みの保護者端末16と、当該登録済みの保護者端末16から暗号化招待用コードを取得した(招待された)保護者端末16とが関連付けられてサーバ装置12に登録される。また、これにより、登録済みの保護者端末16と招待された保護者端末16との間で、児童ID、学年ID、およびクラスIDが同期される。また、後述するように、児童のニックネームも同期される。
広告管理部32は、保護者端末16で使用される専用のアプリケーションに掲載される広告主5の広告の管理を行う。具体的には、広告管理部32は、保護者端末16への広告画像データの配信等を行う。
ポイント管理部33は、ポイント付与サービスにおける学校200へのポイント付与等の処理を行う。ポイント管理部33は、ポイント付与部46と、ポイント交換部47とを備える。
ポイント付与部46は、保護者端末16が広告主サイトを閲覧することにより発生するポイントを当該保護者端末16が関連付けられた児童が通う学校200に付与する。そして、ポイント付与部46は、付与したポイントを、当該学校200の学校IDと関連付けて後述するデータベース部22の学校管理テーブル53に記憶させる。
ポイント交換部47は、ポイントを所望の物品に交換するためのポイント交換要求を学校200から受信すると、ポイント交換処理および発注処理を行う。ポイント交換処理は、後述する学校管理テーブル53における学校200の保有ポイント数から、要求された物品に対応するポイントを減算する処理である。発注処理は、協賛会社4に物品を発注する処理である。
データベース部22は、広告管理テーブル51と、地域管理テーブル52と、学校管理テーブル53と、クラス管理テーブル54と、児童管理テーブル55と、保護者管理テーブル56と、ポイント管理テーブル57と、物品テーブル58とを記憶している。データベース部22は、ハードディスク等により構成されている。
広告管理テーブル51は、図4に示すように、広告ID、広告画像データ、企業ID、配信地域、配信期間、広告主サイト情報、クリック単価、および広告ポイント情報を関連付けたテーブルである。
広告IDは、サーバ装置12に登録された各広告を一意に識別するための情報である。1つの広告主5が複数種類の広告を登録する場合がある。
広告画像データは、広告画像の画像データである。広告画像データには、保護者端末16で使用される専用のアプリケーションでバナー広告領域に表示するための広告画像データと、広告一覧画面における広告領域に表示するための広告画像データとが含まれる。
企業IDは、広告主5の企業を一意に識別するための情報である。配信地域は、各広告を配信する地域を示す。配信期間は、各広告を配信する期間を示す。広告主サイト情報は、広告主5の企業のホームページ等である、外部の広告主サイトのURLである。
クリック単価は、各広告主サイトの1回の閲覧により発生するポイント数である。広告ポイント情報は、各広告の閲覧によって発生した通算のポイント数を示す情報である。
なお、広告主サイト情報として広告管理テーブル51に格納されるURLは、チラシ画像のURLでもよい。さらに、チラシ画像は、サーバ装置12に格納されてもよい。
地域管理テーブル52は、図5に示すように、地域と、各地域に所在する各学校200の学校IDとを関連付けたテーブルである。
学校管理テーブル53は、図6に示すように、学校ID、学校名、および保有ポイント数を関連付けたテーブルである。
クラス管理テーブル54は、図7に示すように、学年ID、クラスID、クラス名、児童数、および学校IDを関連付けたテーブルである。児童数は、各クラスの児童数である。各クラスには、複数の児童が属している。
児童管理テーブル55は、図8に示すように、児童ID、児童のニックネーム、学年ID、およびクラスIDを関連付けたテーブルである。
児童のニックネームは、保護者端末16のサーバ装置12への登録を行う際に保護者端末16において入力されたものである。児童のニックネームは、児童の氏名とは異なる。児童のニックネームは、保護者端末16で使用されるアプリケーションにおける児童の表示等に用いられる。
保護者管理テーブル56は、図9に示すように、保護者ID、保護者のニックネーム、保護者の年代、児童との続柄、端末ID、端末名、児童ID、学年ID、およびクラスIDを関連付けたテーブルである。保護者のニックネーム、保護者の年代、および児童との続柄は、保護者端末16のサーバ装置12への登録を行う際に保護者端末16において入力されたものである。保護者のニックネームは、保護者の氏名とは異なる。保護者のニックネームは、保護者端末16で使用されるアプリケーションにおける保護者の表示等に用いられる。
ポイント管理テーブル57は、保護者端末16による広告主サイトの閲覧履歴が登録されたものである。ポイント管理テーブル57は、図10に示すように、広告主サイトが保護者端末16により閲覧された日時である閲覧日時、当該広告主サイトの広告主サイト情報、当該広告主サイトを閲覧した保護者端末16の端末ID、当該端末IDが関連付けられた児童ID、当該児童IDの児童が通う学校200の学校ID、当該保護者端末16による当該広告主サイトの閲覧回数、および当該保護者端末16が当該広告主サイトを閲覧したことによる獲得ポイント数を関連付けたテーブルである。
物品テーブル58は、図11に示すように、物品名、物品画像データ、および必要ポイント数を関連付けたテーブルである。
物品名は、ポイント付与サービスにおいてポイントと交換可能な物品の名称である。物品画像データは、各物品の写真の画像データである。必要ポイント数は、各物品をポイントと交換するために必要なポイント数である。各物品の必要ポイント数は、各物品の価格等に応じて予め設定されているものである。
プログラム記憶部23は、サーバ装置12のCPUが実行する各種のプログラムを記憶している。プログラム記憶部23は、ハードディスク等により構成されている。
暗号鍵記憶部24は、暗号化部43によるクラスコードの暗号化および招待用コードの暗号化に使用される暗号鍵を記憶する。この暗号鍵は、復号部44による暗号化クラスコードからのクラスコードの復号および暗号化招待用コードからの招待用コードの復号にも使用される。
外部通信部25は、ネットワーク17を介した外部の装置との通信処理を行う。
運用管理者端末13は、運用管理者3がポイント付与サービスに関する操作を行うための端末装置である。運用管理者端末13は、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、液晶表示パネル等から構成される表示部、およびキーボードやマウス等を有する入力部等を備えたコンピュータにより構成される。運用管理者端末13には、サーバ装置12にアクセスするためのブラウザがインストールされている。
学校端末14は、学校200の教員がポイント付与サービスに関する操作等を行うための端末装置である。学校端末14は、運用管理者端末13と同様のコンピュータにより構成される。学校端末14には、サーバ装置12にアクセスするためのブラウザがインストールされている。
印刷装置15は、後述の登録案内書等の印刷を行う。
保護者端末16は、児童の保護者がポイント付与サービスに関する操作を行うための端末装置である。保護者端末16は、前述のように、スマートフォン、タブレット端末等からなる。
図12に示すように、保護者端末16は、制御部61と、プログラム記憶部62と、アプリ情報記憶部63と、撮像部64と、表示部65と、入力部66と、外部通信部(通信部に相当)67とを備える。
制御部61は、保護者端末16全体の動作を制御する。制御部61は、CPU等を備えて構成されている。制御部61は、コード取得部(取得部に相当)71と、表示制御部72と、広告処理部73と、ポイント処理部74とを備える。制御部61の各部は、CPUがプログラム記憶部62に記憶された、ポイント付与サービスを利用するための専用のアプリケーションプログラムを実行することにより構成される。
コード取得部71は、撮像部64がクラスQRコードを撮像している場合、クラスQRコードを取得し、これを解析して暗号化クラスコードを取得する。また、コード取得部71は、撮像部64が招待用QRコードを撮像している場合には、招待用QRコードを取得し、これを解析して暗号化招待用コードを取得する。
表示制御部72は、各種の画面を表示部65に表示するよう制御する。
広告処理部73は、広告主サイトを閲覧するために広告主サイト情報を要求するための広告主サイト情報要求をサーバ装置12へ送信する処理等を行う。
ポイント処理部74は、保護者端末16における広告主サイトの閲覧により学校200がポイントを獲得すると、アプリ情報記憶部63の端末ポイント情報を更新する処理を行う。
プログラム記憶部62は、ポイント付与サービスを利用するための専用のアプリケーションプログラム等の各種のプログラムを記憶している。プログラム記憶部62は、フラッシュメモリ等により構成されている。ポイント付与サービスを利用するための専用のアプリケーションプログラムは、例えば、ネットワーク17を介して任意のアプリストアサーバから取得することができる。
アプリ情報記憶部63は、保護者端末16の端末ID、保護者端末16が関連付けられた児童の児童ID、当該児童が通う学校200の学校ID、端末ポイント情報等を記憶する。端末ポイント情報は、保護者端末16における広告主サイトの閲覧によるポイントの獲得履歴を示す情報である。
撮像部64は、被写体を撮像するカメラである。撮像部64は、保護者端末16でクラスQRコードおよび招待用QRコードを読み取るために使用される。
表示部65は、各種の画面を表示する。表示部65は、液晶表示パネル等により構成されている。
入力部66は、保護者端末16の操作者による各種の入力操作を受け付ける。入力部66は、タッチパネル(図示せず)を含む。タッチパネルは、表示部65の上に重ねて配置されている。タッチパネルは、操作者による接触操作を検出する。
外部通信部67は、ネットワーク17を介した外部の装置との通信処理を行う。
次に、ポイント管理システム11におけるユーザ登録時の動作について説明する。
まず、図13のステップS11において、学校端末14が、クラスコード発行指示をサーバ装置12へ送信する。具体的には、クラスコードを発行するクラスが入力され、クラスコードの発行を要求する操作が行われると、学校端末14は、クラスコード発行指示をサーバ装置12へ送信する。クラスコード発行指示には、学年およびクラスを示すクラス名、クラスの児童数、およびクラスコード発行指示の送信元の学校200の学校IDが含まれている。
サーバ装置12がクラスコード発行指示を受信すると、ステップS12において、クラスコード発行部41は、学校管理テーブル53およびクラス管理テーブル54を参照して、学年IDおよびクラスIDを含むクラスコードを発行する。クラスコードには、学年IDおよびクラスID以外に、クラス名、学校ID、学校名が含まれる。クラスコードは、例えば、数字列からなる。ここで、学校管理テーブル53およびクラス管理テーブル54は、事前に学校200がポイント付与サービスを利用する登録を行った際に生成されている。
次いで、ステップS13において、暗号化部43は、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いてクラスコードを暗号化して暗号化クラスコードを生成する。
次いで、ステップS14において、クラスコード発行部41は、暗号化クラスコードを埋め込んだクラスQRコードを生成する。
次いで、ステップS15において、クラスコード発行部41は、クラスQRコードを含む登録案内書の画像データを、クラスコード発行指示の送信元の学校端末14へ送信する。
次いで、ステップS16において、学校端末14は、登録案内書の画像データに基づき、クラスの児童の人数分の登録案内書を用紙等の印刷媒体に印刷するよう印刷装置15に指示する。
登録案内書には、図15に示すクラスQRコード欄81が掲載されている。クラスQRコード欄81には、クラスQRコード82が掲載されている。また、クラスQRコード欄81には、出席番号記入欄83が設けられている。出席番号記入欄83には、クラスにおける各児童の出席番号が手書きで記入される。また、クラスQRコード欄81には、学校名、クラス名、予め設定されたクラスQRコードの有効期限、およびクラスコードが記載されている。
図13に戻り、ステップS17において、学校200が各児童の家庭に登録案内書を配布する。例えば、学校200は、各児童に登録案内書を自宅に持ち帰らせる。
次いで、ステップS18において、保護者端末16が、クラスQRコード欄81のクラスQRコード82を読み取る。
具体的には、コード取得部71は、クラスQRコード読取画面(図示せず)に表示された、撮像部64により撮像されている映像中のクラスQRコード82を取得する。
次いで、ステップS19において、コード取得部71は、クラスQRコード82を解析し、クラスQRコード82に埋め込まれた暗号化クラスコードを取得する。
次いで、ステップS20において、コード取得部71は、ステップS19で取得した暗号化クラスコードを、外部通信部67を介してサーバ装置12へ送信する。
サーバ装置12が暗号化クラスコードを受信すると、ステップS21において、復号部44は、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて暗号化クラスコードから元のクラスコードを復号する。
次いで、ステップS22において、復号部44は、クラスコードの復号に成功したか否かを判断する。
ここで、保護者端末16は、クラスQRコード読取画面でクラスQRコード82以外のQRコードを読み取った場合でも、そのQRコードに埋め込まれた情報を取得し、取得した情報をサーバ装置12へ送信する。この場合、復号部44が暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて、保護者端末16から送られてきた情報からクラスコードを復号しようとしても、クラスコードを復号することができない。このような場合に、復号部44は、クラスコードの復号に失敗したと判断する。
保護者端末16がクラスQRコード読取画面でクラスQRコード82を読み取った場合は、復号部44が暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて、保護者端末16から送られてきた情報(暗号化クラスコード)からクラスコードを復号できる。このため、復号部44は、クラスコードの復号に成功したと判断する。クラスコードの復号に成功した場合、サーバ装置12は、そのクラスコードがサーバ装置12で発行したものであると判断できる。
クラスコードの復号に失敗したと復号部44が判断した場合(ステップS22:NO)、ステップS23において、ユーザ登録部45は、復号失敗通知を保護者端末16へ送信する。
保護者端末16が復号失敗通知を受信すると、ステップS24において、表示制御部72は、クラスQRコードエラー画面(図示せず)を表示部65に表示させる。これにより、一連の処理が終了となる。クラスQRコードエラー画面は、正式なクラスQRコードの読み取りが行われなかったためユーザ登録の手続きを中止する旨を、保護者端末16を所有する保護者に通知するためのものである。
ステップS22において、クラスコードの復号に成功したと復号部44が判断した場合(ステップS22:YES)、図14のステップS25において、ユーザ登録部45は、復号成功通知を保護者端末16へ送信する。ここで、ユーザ登録部45は、復号されたクラスコードに含まれる学校名およびクラス名を、復号成功通知とともに保護者端末16に通知する。
保護者端末16は、復号成功通知を受信すると、ステップS26において、保護者情報の入力を受け付ける。具体的には、表示制御部72が、図16に示す保護者情報画面91を表示部65に表示させる。保護者情報画面91に対して、保護者端末16を所有する保護者により、保護者情報を入力する操作が行われる。保護者情報には、保護者の年代、児童との続柄、保護者のニックネームが含まれる。コード取得部71は、入力された保護者情報をアプリ情報記憶部63に記憶させる。
保護者情報が入力されると、ステップS27において、保護者端末16は、児童情報の入力を受け付ける。具体的には、表示制御部72が、図17に示す児童情報画面92を表示部65に表示させる。児童情報画面92に対して、保護者端末16を所有する保護者により、児童情報を入力する操作が行われる。児童情報には、児童のクラスにおける出席番号および児童のニックネームが含まれる。なお、児童情報画面92には、児童が通う学校200の学校名、および児童が所属するクラス名(学年およびクラス)が表示される。この学校名およびクラス名は、上述のように、サーバ装置12が復号成功通知とともに保護者端末16に通知したものである。
児童情報画面92に対する情報の入力が終了すると、児童情報の入力が終了となる。コード取得部71は、入力された児童情報をアプリ情報記憶部63に記憶させる。
この後、図18に示す登録確認画面94が表示部65に表示される。登録確認画面94には、ユーザ登録を完了するための完了ボタン95が設けられている。なお、登録確認画面94に表示される学校名およびクラス名は、上述のように、サーバ装置12が復号成功通知とともに保護者端末16に通知したものである。
完了ボタン95が押下されると、図14のステップS28において、コード取得部71は、端末送信情報をサーバ装置12へ送信する。端末送信情報には、児童ID(出席番号)、保護者端末16の端末名、保護者の年代、保護者の児童との続柄、保護者のニックネーム、および児童のニックネームが含まれる。ここで、保護者端末16の端末名としては、保護者端末16が保持している機種名等の情報を用いることができる。
サーバ装置12が外部通信部25により端末送信情報を受信することで、端末送信情報に含まれる児童IDが取得される。そして、ステップS29において、ユーザ登録部45は、端末送信情報に含まれる児童IDが示す児童に対応する登録済みの保護者端末16があるか否かを判断する。具体的には、ユーザ登録部45は、保護者管理テーブル56を参照して、端末送信情報に含まれる児童IDと同じ児童IDが関連付けられた保護者端末16(保護者ID)が登録されているか否かを判断する。
端末送信情報に含まれる児童IDと同じ児童IDが関連付けられた保護者端末16(保護者ID)が登録されている場合、ユーザ登録部45は、端末送信情報に含まれる児童IDが示す児童に対応する登録済みの保護者端末16があると判断する。
登録済みの保護者端末16があると判断した場合(ステップS29:YES)、ステップS30において、ユーザ登録部45は、端末送信情報の送信元の保護者端末16に登録済みエラー通知を送信する。
保護者端末16が登録済みエラー通知を受信すると、ステップS31において、表示制御部72は、図19に示す登録済みエラー画面96を表示部65に表示させる。これにより、一連の処理が終了となる。図19に示すように、登録済みエラー画面96には、登録済みの保護者端末16から招待用コードを取得して登録する正規の手続きを通知するメッセージが表示される。
図14に戻り、ステップS29において、登録済みの保護者端末16はないと判断した場合(ステップS29:NO)、ステップS32において、ユーザ登録部45は、端末送信情報の送信元の保護者端末16に対する保護者IDおよび端末IDを発行する。
次いで、ステップS33において、ユーザ登録部45は、保護者ID、端末ID、復号されたクラスコードに含まれる学年IDおよびクラスID、並びに端末送信情報に含まれる情報を、児童管理テーブル55および保護者管理テーブル56に登録する。具体的には、ユーザ登録部45は、児童ID、児童のニックネーム、学年ID、およびクラスIDを関連付けて、児童管理テーブル55に記憶させる。また、ユーザ登録部45は、保護者ID、保護者のニックネーム、保護者の年代、保護者の児童との続柄、端末ID、端末名、児童ID、学年ID、およびクラスIDを関連付けて、保護者管理テーブル56に記憶させる。
次いで、ステップS34において、ユーザ登録部45は、保護者ID、端末ID、および学校IDを保護者端末16に送信する。
次いで、ステップS35において、保護者端末16のコード取得部71は、サーバ装置12から送信されてきた保護者ID、端末ID、および学校IDをアプリ情報記憶部63に記憶させる。これにより、一連の処理が終了となる。
次に、ポイント管理システム11における保護者端末16の追加登録(招待)時の動作について説明する。
保護者端末16の追加登録(招待)は、ある児童に対応する登録済みの保護者端末16がある場合に、当該児童に対応する他の保護者端末16を追加して登録することである。保護者端末16の追加登録は、例えば、ある児童の両親のうちの一方の親の保護者端末16の登録後に、他方の親の保護者端末16を登録するために行われる。
まず、図20のステップS41において、登録済みの保護者端末16Aが、招待用コード発行指示をサーバ装置12へ送信する。具体的には、招待用コード発行の発行を要求する操作が行われると、保護者端末16Aのコード取得部71は、招待用コード発行指示をサーバ装置12へ送信する。招待用コード発行指示には、保護者端末16Aが記憶している保護者IDが含まれている。
ここで、図20において、ある児童の保護者の登録済みの保護者端末16を保護者端末16Aとし、当該児童の保護者の保護者端末16として追加登録(招待)するものを保護者端末16Bとする。すなわち、保護者端末16A,16Bの操作者は、共通の児童の保護者である。
サーバ装置12が招待用コード発行指示を受信すると、ステップS42において、招待用コード発行部42は、招待用コードを発行する。
次いで、ステップS43において、暗号化部43は、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて招待用コードを暗号化して暗号化招待用コードを生成する。
次いで、ステップS44において、招待用コード発行部42は、暗号化招待用コードを埋め込んだ招待用QRコードを生成する。
次いで、ステップS45において、招待用コード発行部42は、招待用QRコードの画像データを保護者端末16Aへ送信する。
次いで、ステップS46において、保護者端末16Aの表示制御部72は、招待用QRコードを表示部65に表示させる。具体的には、表示制御部72は、図22に示す招待用QRコード画面97において、招待用QRコード98を表示させる。
図20に戻り、ステップS47において、保護者端末16Aの操作者が、保護者端末16Aに表示された招待用QRコード98を保護者端末16Bに差し出す。
次いで、ステップS48において、保護者端末16Bが、招待用QRコード98を読み取る。
具体的には、保護者端末16Bのコード取得部71は、招待用QRコード読取画面(図示せず)に表示された、撮像部64により撮像されている映像中の招待用QRコード98を取得する。
次いで、ステップS49において、コード取得部71は、招待用QRコード98を解析し、招待用QRコード98に埋め込まれた暗号化招待用コードを取得する。
次いで、ステップS50において、コード取得部71は、ステップS49で取得した暗号化招待用コードを、外部通信部67を介してサーバ装置12へ送信する。
サーバ装置12が暗号化招待用コードを受信すると、ステップS51において、復号部44は、暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて暗号化招待用コードから元の招待用コードを復号する。
次いで、ステップS52において、復号部44は、招待用コードの復号に成功したか否かを判断する。
ここで、保護者端末16Bは、招待用QRコード読取画面で招待用QRコード98以外のQRコードを読み取った場合でも、そのQRコードに埋め込まれた情報を取得し、取得した情報をサーバ装置12へ送信する。この場合、復号部44が暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて、保護者端末16から送られてきた情報から招待用コードを復号しようとしても、招待用コードを復号することができない。このような場合に、復号部44は、招待用コードの復号に失敗したと判断する。
保護者端末16Bが招待用QRコード読取画面で招待用QRコード98を読み取った場合は、復号部44が暗号鍵記憶部24に記憶された暗号鍵を用いて、保護者端末16Bから送られてきた情報(暗号化招待用コード)から招待用コードを復号できる。このため、復号部44は、招待用コードの復号に成功したと判断する。招待用コードの復号に成功した場合、サーバ装置12は、その招待用コードがサーバ装置12で発行したものであると判断できる。
招待用コードの復号に失敗したと復号部44が判断した場合(ステップS52:NO)、ステップS53において、ユーザ登録部45は、復号失敗通知を保護者端末16Bへ送信する。
保護者端末16Bが復号失敗通知を受信すると、ステップS54において、表示制御部72は、招待用QRコードエラー画面(図示せず)を表示部65に表示させる。これにより、一連の処理が終了となる。招待用QRコードエラー画面は、正式な招待用QRコードの読み取りが行われなかったため保護者端末16の追加登録の手続きを中止する旨を、保護者端末16Bを所有する保護者に通知するためのものである。
ステップS52において、招待用コードの復号に成功したと復号部44が判断した場合(ステップS52:YES)、図21のステップS55において、ユーザ登録部45は、復号成功通知を保護者端末16Bへ送信する。
次いで、ステップS56において、保護者端末16Bは、保護者情報の入力を受け付ける。このステップS56の処理は、前述した図14のステップS26の処理と同様である。
次いで、ステップS57において、保護者端末16Bのコード取得部71は、被招待端末送信情報をサーバ装置12へ送信する。被招待端末送信情報には、保護者端末16Bの端末名、保護者の年代、保護者の児童との続柄、保護者のニックネームが含まれる。
サーバ装置12が被招待端末送信情報を受信すると、ステップS58において、ユーザ登録部45は、登録内容確認指示を保護者端末16Bへ送信する。登録内容確認指示には、保護者端末16Aの端末IDに関連付けられた児童IDが示す児童の学校名、クラス名、および児童のニックネームが含まれる。
保護者端末16Bが登録内容確認指示を受信すると、ステップS59において、表示制御部72は、図23に示す登録確認画面99を表示部65に表示させる。登録確認画面99には、保護者端末16Aに関連付けられた児童IDが示す児童の学校名、クラス名、およびニックネームが表示される。
また、登録確認画面99には、ユーザ登録を完了するための完了ボタン100が設けられている。完了ボタン100が押下されると、図21のステップS60において、保護者端末16Bのコード取得部71は、登録指示をサーバ装置12へ送信する。
サーバ装置12が登録指示を受信すると、ステップS61において、ユーザ登録部45は、保護者端末16Bに対する保護者IDおよび端末IDを発行する。
次いで、ステップS62において、ユーザ登録部45は、保護者端末16Bに対応する保護者ID、端末ID、端末名、保護者の年代、保護者の児童との続柄、および保護者のニックネームを保護者管理テーブル56に登録する。この際、ユーザ登録部45は、保護者端末16Aの端末IDに関連付けられた児童ID、学年ID、およびクラスIDと同じ児童ID、学年ID、およびクラスIDと、保護者端末16Bに対応する保護者ID、端末ID、端末名、保護者の年代、保護者の児童との続柄、および保護者のニックネームとを関連付けて保護者管理テーブル56に記憶させる。
これにより、共通の児童ID、学年ID、およびクラスIDにより、保護者端末16Aと保護者端末16Bとが関連付けられてサーバ装置12に登録される。また、これにより、保護者端末16Aと保護者端末16Bとの間で、児童ID、学年ID、およびクラスIDが同期される。この結果、児童のニックネームも同期される。
このため、保護者端末16Bは、保護者端末16Aの登録時に入力された児童情報(出席番号および児童のニックネーム)の入力を行うことなく登録できる。
次いで、ステップS63において、ユーザ登録部45は、保護者ID、端末ID、および学校IDを保護者端末16Bに送信する。
次いで、ステップS64において、保護者端末16Bのコード取得部71は、サーバ装置12から送信されてきた保護者ID、端末ID、および学校IDをアプリ情報記憶部63に記憶させる。これにより、一連の処理が終了となる。
以上説明したように、ポイント管理システム11では、サーバ装置12の暗号化部43は、クラスコードを暗号化して暗号化クラスコードを生成する。復号部44は、暗号化クラスコードを取得した保護者端末16が送信した暗号化クラスコードから元のクラスコードを復号する。ユーザ登録部45は、復号部44によりクラスコードが復号されると、クラスコードを用いたユーザ登録の処理を行う。
このように、サーバ装置12は、暗号化クラスコードが保護者端末16から送信されてくると、その暗号化クラスコードからクラスコードを復号してユーザ登録の処理を行う。復号されたクラスコードはサーバ装置12で発行したものと判断できるため、サーバ装置12では、クラスごとに発行したクラスコードをユーザ登録の処理を行うときまで記憶しておく必要がない。また、どのクラスに対してクラスコードを発行したかを示す情報も記憶する必要がない。この結果、サーバ装置12が記憶するデータ量の増大を抑制できる。
また、ポイント管理システム11では、ユーザ登録部45は、ユーザ登録の処理において、クラスコードに含まれる学年IDおよびクラスIDと、児童のクラスにおける出席番号(児童ID)と、端末IDとを関連付けてデータベース部22の保護者管理テーブル56に登録する。これにより、児童の氏名や住所等の個人情報を登録することなく、保護者端末16と児童とを関連付けて登録することができる。したがって、学校200の通学者である児童の管理を、児童のプライバシーを保護しつつ実現できる。
[その他の実施形態]
上述のように本発明の実施形態を記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
上述した実施形態では、サービス提供者1が学校である場合について説明した。しかし、これらに限らず、サービス提供者1が、例えば、医療サービスを提供する病院、介護サービスを提供する介護施設、保育園、幼稚園、企業、企業内の部署、公立消防署、消防団などの互助組織、保健所等であってもよい。また、サービス提供者1としての学校には、小学校、中学校、高校、大学等が含まれる。サービス提供者1がサービスを提供するさまざまな団体等である場合でも本発明は適用可能である。
上述した実施形態において、サービス提供者1が学校であり、サービス利用側2が保護者である場合で説明したが、これに限らず、サービス利用側2は、学校の児童や生徒等の通学者本人、卒業生、それらの家族であってもよい。
また、サービス提供者1が保育園、幼稚園の場合には、サービス利用側2は、園児または保護者、卒園生またはその保護者、それらの家族であってもよい。サービス提供者1が病院の場合には、サービス利用側2は、患者、その介助者、介護者、治療完了した者、それらの家族であってもよい。サービス提供者1が企業および企業内の部署の場合には、サービス利用側2は、従業員、正社員、派遣社員、株主、退職者、OB、それらの家族などが含まれてもよい。サービス提供者1が公立消防署、保健所、消防団などの互助組織等の、地域に根差した自治体等である場合には、サービス利用側2は、地域の住民、訪問客、またはそれらの家族であってもよい。
上述した実施形態では、1人の児童に対して複数の保護者端末16を関連付けて登録可能であって、サーバ装置12がクラスコードの復号に成功した場合において、サーバ装置12に登録済みの保護者端末16(保護者ID)に関連付けられた児童IDと同じ児童IDを端末送信情報により取得した場合には、端末送信情報の送信元の保護者端末16に登録済みエラー通知を送信して当該保護者端末16を登録しない場合について説明した。しかし、これに限らず、例えば、1人の児童に対して1つの保護者端末16のみが関連付けて登録可能であり、サーバ装置12がクラスコードを復号すると、クラスコードに含まれる学年IDおよびクラスIDと、児童IDと、暗号化クラスコードの送信元の保護者端末16の端末IDとを関連付けて登録する処理を行うようにしてもよい。
上述した実施形態では、ユーザ登録を行う際に、学校のクラスを示す学年IDおよびクラスIDを含むクラスコードを暗号化する場合を示したが、これに限らず、例えば、病院、介護施設、保育園、幼稚園、企業、企業内の部署、公立消防署、消防団などの互助組織、保健所等における、ユーザ(個人)が所属する組織等のグループを示す情報を含む、ユーザ登録用の情報を暗号化するものであってもよい。
上述した実施形態では、ユーザ登録の処理として、学校の児童のクラスにおける出席番号(児童ID)を登録する処理を示したが、これに限らず、ユーザ(個人)が所属する組織等のグループにおけるユーザの識別情報を登録するものであればよい。これにより、ユーザの氏名や住所等の個人情報を登録する必要がないため、ユーザの管理を、ユーザのプライバシーを保護しつつ実現できる。
上述した実施形態では、暗号化クラスコードを保護者端末16が取得するためにクラスQRコードを用いたが、バーコード等の他の種類のコードでもよい。招待用QRコードについても同様である。
上述した実施形態では、サーバ装置12が端末IDを発行したが、保護者端末16で端末IDを生成してもよいし、保護者端末16が元々保持している固有の識別情報を端末IDとして使用してもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
[付記]
本出願は、以下の発明を開示する。
(付記1)
端末装置と、ネットワークを介して前記端末装置と接続可能なサーバ装置とを備え、
前記端末装置は、
前記サーバ装置で生成された暗号情報を取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記暗号情報を前記サーバ装置へ送信する通信部とを備え、
前記サーバ装置は、
ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して前記暗号情報を生成する暗号化部と、
前記端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号する復号部と、
前記復号部により前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行う登録部と
を備えることを特徴とする登録システム。
(付記2)
前記所定の情報は、ユーザが属するグループを示す情報を含み、
前記登録部は、ユーザ登録の処理において、前記グループを示す情報と、前記グループにおけるユーザの識別情報と、前記端末装置を示す情報とを関連付けて登録する処理を行うことを特徴とする付記1に記載の登録システム。
(付記3)
前記グループは、学校のクラスであり、
前記識別情報は、クラスにおけるユーザの出席番号であることを特徴とする付記2に記載の登録システム。
(付記4)
端末装置とネットワークを介して接続可能なサーバ装置であって、
ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成する暗号化部と、
前記暗号化部により生成された前記暗号情報を取得した前記端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号する復号部と、
前記復号部により前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行う登録部と
を備えることを特徴とするサーバ装置。
(付記5)
ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成するステップと、
前記暗号情報を取得した端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号するステップと、
前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行うステップと
を含むことを特徴とする登録方法。
(付記6)
コンピュータに、
ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成するステップと、
前記暗号情報を取得した端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号するステップと、
前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行うステップと
を実行させるための登録プログラム。
1 サービス提供者
2 サービス利用側
3 運用管理者
4 協賛会社
5 広告主
11 ポイント管理システム
12 サーバ装置
13 運用管理者端末
14 学校端末
15 印刷装置
16,16A,16B 保護者端末
21 制御部
22 データベース部
23 プログラム記憶部
24 暗号鍵記憶部
25 外部通信部
31 ユーザ管理部
32 広告管理部
33 ポイント管理部
41 クラスコード発行部
42 招待用コード発行部
43 暗号化部
44 復号部
45 ユーザ登録部
46 ポイント付与部
47 ポイント交換部
51 広告管理テーブル
52 地域管理テーブル
53 学校管理テーブル
54 クラス管理テーブル
55 児童管理テーブル
56 保護者管理テーブル
57 ポイント管理テーブル
58 物品テーブル
61 制御部
62 プログラム記憶部
63 アプリ情報記憶部
64 撮像部
65 表示部
66 入力部
67 外部通信部
71 コード取得部
72 表示制御部
73 広告処理部
74 ポイント処理部
81 クラスQRコード欄
82 クラスQRコード
83 出席番号記入欄

Claims (6)

  1. 端末装置と、ネットワークを介して前記端末装置と接続可能なサーバ装置とを備え、
    前記端末装置は、
    前記サーバ装置で生成された暗号情報を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した前記暗号情報を前記サーバ装置へ送信する通信部とを備え、
    前記サーバ装置は、
    ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して前記暗号情報を生成する暗号化部と、
    前記端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号する復号部と、
    前記復号部により前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行う登録部と
    を備えることを特徴とする登録システム。
  2. 前記所定の情報は、ユーザが属するグループを示す情報を含み、
    前記登録部は、ユーザ登録の処理において、前記グループを示す情報と、前記グループにおけるユーザの識別情報と、前記端末装置を示す情報とを関連付けて登録する処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の登録システム。
  3. 前記グループは、学校のクラスであり、
    前記識別情報は、クラスにおけるユーザの出席番号であることを特徴とする請求項2に記載の登録システム。
  4. 端末装置とネットワークを介して接続可能なサーバ装置であって、
    ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成する暗号化部と、
    前記暗号化部により生成された前記暗号情報を取得した前記端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号する復号部と、
    前記復号部により前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行う登録部と
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  5. ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成するステップと、
    前記暗号情報を取得した端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号するステップと、
    前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行うステップと
    を含むことを特徴とする登録方法。
  6. コンピュータに、
    ユーザ登録用の所定の情報を暗号化して暗号情報を生成するステップと、
    前記暗号情報を取得した端末装置が送信した前記暗号情報から前記所定の情報を復号するステップと、
    前記所定の情報が復号されると、前記所定の情報を用いたユーザ登録の処理を行うステップと
    を実行させるための登録プログラム。
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