JP2022152346A - リレー装置及び検出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】リレー装置が実際にオン状態かオフ状態かを検知する。【解決手段】複数の固定接点31、32と、電流が流れることにより磁力を発生するコイル33と、コイルが磁力を発生しているか否かにより、複数の固定接点31、32に接触している第1状態と、複数の固定接点31、32に接触していない第2状態と、を切り替える可動接点35と、可動接点35が第1状態である場合と、可動接点35が第2状態である場合とで、押された状態と押されていない状態とで異なる電圧の信号を出力する検出デバイス36と、を有する。【選択図】図3
Description
電源と負荷とを接続又は切断するリレー装置及び当該リレー装置がオン状態であるかオフ状態であるかを検出する検出システムに関する。
バッテリ等の電源とインバータとを切断可能に接続するリレー装置を設けることが行われている(例えば、特許文献1)。特許文献1においては、インバータに連結された出力端子に高電圧バッテリから高電圧を印加又は遮断する高電圧リレーを設け、制御ボードにおいてこの高電圧リレーのオン状態及びオフ状態を制御することが記載されている。
制御ボードが高電圧リレーのオン状態及びオフ状態を制御する信号を発してから実際に高電圧リレーがオン状態又はオフ状態になるまでタイムラグが発生することがある。このような場合に、特許文献1の技術では、高電圧リレーが実際にはオン状態であるかオフ状態であるかを即時に検知することができないという問題があった。
本発明は、この点に鑑みてなされたものであり、リレー装置が実際にオン状態であるかオフ状態であるかを即時に検知する技術を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様のリレー装置は、複数の固定接点と、電流が流れることにより磁力を発生するコイルと、前記コイルが前記磁力を発生しているか否かにより、前記複数の固定接点に接触している第1状態と、前記複数の固定接点に接触していない第2状態と、を切り替える可動接点と、前記可動接点が前記第1状態である場合と、前記可動接点が前記第2状態である場合とで、押された状態と押されていない状態とで異なる電圧の信号を出力する検出デバイスと、を有する。
前記検出デバイスは、前記第2状態において前記可動接点に押された状態になってもよい。前記検出デバイスは、前記第2状態において、当該検出デバイスが発する光が前記可動接点で反射された反射光を受光し、受光した当該反射光の強度に基づく電圧の前記信号を出力してもよい。
前記検出デバイスは、前記複数の固定接点に接続された電源とは異なる補助電源から供給される電力により前記信号を出力してもよい。
本発明の第2の態様の検出システムは、リレー装置と、当該リレー装置を制御する制御装置とを有する検出システムであって、前記リレー装置は、複数の固定接点と、電流が流れることにより磁力を発生するコイルと、前記コイルが前記磁力を発生しているか否かにより、前記複数の固定接点に接触している第1状態と、前記複数の固定接点に接触していない第2状態と、を切り替える可動接点と、前記可動接点が前記第1状態である場合と、前記可動接点が前記第2状態である場合とで、押された状態と押されていない状態とで異なる電圧の信号を出力する検出デバイスと、を有し、前記制御装置は、前記コイルに流す電流を制御することにより前記可動接点を移動させる移動制御部と、前記可動接点が前記第2状態になるように前記移動制御部が前記コイルに流す電流を制御した後の所定時間以内に、前記可動接点が前記第2状態であることに対応する電圧の信号を前記検出デバイスが出力していない場合に、警告情報を出力する出力部と、を有する。
本発明によれば、リレー装置が実際にオン状態かオフ状態かを検知することができるという効果を奏する。
[検出システムSの概要]
図1は、本実施形態の検出システムSの概要を示す図である。検出システムSは、バッテリ1、インバータ2、Pリレー3、Nリレー4、プリチャージリレー5、プリチャージ抵抗6、制御装置7を備える。
図1は、本実施形態の検出システムSの概要を示す図である。検出システムSは、バッテリ1、インバータ2、Pリレー3、Nリレー4、プリチャージリレー5、プリチャージ抵抗6、制御装置7を備える。
バッテリ1は、例えば、電気自動車に搭載されたリチウムイオン電池である。インバータ2は、バッテリ1が供給する直流電流を交流電流に変換する。Pリレー3は、電気回路のオンオフを切り替えるリレー装置である。Pリレー3は、例えば、バッテリ1の高電圧側の出力端子と、インバータ2との間に配置される。Pリレー3は、オン状態では、バッテリ1の高電圧側の出力端子と、インバータ2との間を接続する。Pリレー3は、オフ状態では、バッテリ1の高電圧側の出力端子と、インバータ2との間を切断する。
Nリレー4は、電気回路のオンオフを切り替えるリレー装置である。Nリレー4は、バッテリ1の低電圧側の出力端子と、インバータ2との間に配置される。Nリレー4は、オン状態では、バッテリ1の低電圧側の出力端子と、インバータ2との間を接続する。Nリレー4は、オフ状態では、バッテリ1の低電圧側の出力端子と、インバータ2との間を切断する。Pリレー3及びNリレー4の両方がオン状態であるときには、バッテリ1とインバータ2の回路が繋がる。Pリレー3及びNリレー4のいずれか一方がオフ状態であるときには、バッテリ1とインバータ2の回路は繋がっていない状態である。
プリチャージリレー5は、電気回路のオンオフを切り替えるリレー装置である。プリチャージリレー5は、バッテリ1の高電圧側の出力端子と、インバータ2との間にPリレー3と並列に配置される。プリチャージリレー5は、Nリレー4がオン状態に切り替えられた後に、Pリレー3がオン状態になる前にオン状態に切り替えられる。このとき、プリチャージ抵抗6を介してインバータ2のコンデンサが充電されることにより、Pリレー3がオン状態に遷移した際に突入電流が発生することを抑制する。
制御装置7は、例えば、ECU(Electronic Control Unit)である。制御装置7は、Pリレー3、Nリレー4及びプリチャージリレー5等のリレー装置を制御する。制御装置7は、これらのリレー装置のオン状態とオフ状態との切り替えを制御する。制御装置7は、Pリレー3の内部に設けられた後述の検出デバイスが出力する信号の電圧に基づいて、Pリレー3が実際にオン状態かオフ状態かを判定する。このようにして、制御装置7は、Pリレー3がオン状態とオフ状態とのどちらの状態であるかをすぐに検知することができる。制御装置7は、所定時間以内に検出デバイス36の出力信号が受信できない場合に警告情報を出力することもできる。
[Pリレー3の構成]
図2及び図3は、Pリレー3の構成を示す。Pリレー3は、複数の固定接点31及び32、コイル33、バネ34、可動接点35及び検出デバイス36を備える。図2は、可動接点35が複数の固定接点31及び32に接触している第1状態を示す。図3は、可動接点35が複数の固定接点31及び32に接触していない第2状態を示す。
図2及び図3は、Pリレー3の構成を示す。Pリレー3は、複数の固定接点31及び32、コイル33、バネ34、可動接点35及び検出デバイス36を備える。図2は、可動接点35が複数の固定接点31及び32に接触している第1状態を示す。図3は、可動接点35が複数の固定接点31及び32に接触していない第2状態を示す。
固定接点31は、バッテリ1の高電圧側の出力端子に接続される。固定接点32は、インバータ2に接続される。コイル33は、電流が流れることにより磁力を発生する。図2の例では、コイル33は、磁力を発生させることにより、可動接点35を押し上げる。
可動接点35は、導電性部材からなる。可動接点35は、コイル33が発生する磁力により移動する。可動接点35は、コイル33が磁力を発生しているか否かにより、複数の固定接点31及び32の両方に接触している第1状態(図2)と、複数の固定接点31及び32にいずれも接触していない第2状態(図3)と、を切り替える。
第1状態では、コイル33は、磁力を発生させる。このとき、可動接点35は、磁力により、固定接点31及び32に押し付けられる。第1状態では、可動接点35は、複数の固定接点31及び32の両方に接触することにより、固定接点31と固定接点32との間を電気的に接続する。
一方、第2状態では、図3に示すように、可動接点35は、コイル33の磁力は発生させず、バネ34の弾性力によりコイル33側へ移動する。このとき、可動接点35は、検出デバイス36のボタンに接触し、このボタンを押し込む。
検出デバイス36は、例えば、ボタンを備えるスイッチである。検出デバイス36は、補助電源(不図示)から供給される電力により信号を出力する。補助電源は、複数の固定接点31及び32に接続された電源であるバッテリ1とは異なる電源である。補助電源は、例えば、バッテリ1よりも低い電圧の電源である。検出デバイス36は、押された状態と押されていない状態とで異なる電圧の信号を出力する。すなわち、検出デバイス36は、可動接点35が第1状態である場合と、可動接点35が第2状態である場合とで、異なる電圧の信号を出力する。例えば、検出デバイス36は、図2に示す第1状態では、可動接点35に押されておらず、ローレベルの信号を出力する。検出デバイス36は、図3に示す第2状態では、可動接点35に押されており、ハイレベルの信号を出力する。
なお、検出デバイス36は、ボタンを備える例に限定されない。例えば、検出デバイス36は、可動接点35の位置を光学的に検出してもよい。検出デバイス36は、可動接点35へ向けて光を発する。検出デバイス36は、少なくとも第2状態において、検出デバイス36が発する光が可動接点35で反射された反射光を受光する。検出デバイス36は、受光した反射光の強度に基づく電圧の信号を出力してもよい。例えば、検出デバイス36は、受光した反射光の強度が大きいほど、高い電圧の信号を出力してもよい。Nリレー4及びプリチャージリレー5の構成についてはPリレー3と同様であるので説明を省略する。
[検出システムSの主要な構成]
図4は、検出システムSの主要な構成を示す。検出システムSは、制御装置7、コイル33、検出デバイス36及び表示部81を備える。制御装置7は、記憶部71及び制御部72を備える。
図4は、検出システムSの主要な構成を示す。検出システムSは、制御装置7、コイル33、検出デバイス36及び表示部81を備える。制御装置7は、記憶部71及び制御部72を備える。
表示部81は、例えば、Pリレー3、Nリレー4及びプリチャージリレー5の異常を表示するためのインジケータである。記憶部71は、例えば、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等により構成される。記憶部71は、制御部72を機能させるための各種プログラムや各種データを記憶する。制御部72は、記憶部71に記憶されているプログラムを実行することにより、移動制御部721、故障判定部722及び出力部723として機能する。
移動制御部721は、コイル33に流す電流を制御することによりPリレー3の可動接点35を移動させる。移動制御部721は、コイル33に電流を流すことにより、Pリレー3の可動接点35を第2状態に遷移させる。移動制御部721は、コイル33に流す電流を停止させることにより、バネ34の付勢力を利用してPリレー3の可動接点35を第1状態に遷移させる。移動制御部721は、Nリレー4及びプリチャージリレー5の可動接点も同様に移動させる。
[故障の判定]
故障判定部722は、検出デバイス36が出力する信号の電圧に基づいて、可動接点35が第2状態に遷移できない溶着等の故障が発生しているか否かを判定する。故障判定部722は、可動接点35が第2状態になるように移動制御部721がコイル33に流す電流を制御した後の所定時間以内に、可動接点35が第2状態であることに対応する電圧の信号を検出デバイス36が出力していない場合に、可動接点35が第2状態に遷移できない故障が発生したと判定する。故障判定部722は、可動接点35が第2状態になるように移動制御部721がコイル33に流す電流を制御した後の所定時間以内に、可動接点35が第2状態であることに対応する電圧の信号を検出デバイス36が出力した場合に、可動接点35が第2状態に正常に遷移することが可能であると判定する。
故障判定部722は、検出デバイス36が出力する信号の電圧に基づいて、可動接点35が第2状態に遷移できない溶着等の故障が発生しているか否かを判定する。故障判定部722は、可動接点35が第2状態になるように移動制御部721がコイル33に流す電流を制御した後の所定時間以内に、可動接点35が第2状態であることに対応する電圧の信号を検出デバイス36が出力していない場合に、可動接点35が第2状態に遷移できない故障が発生したと判定する。故障判定部722は、可動接点35が第2状態になるように移動制御部721がコイル33に流す電流を制御した後の所定時間以内に、可動接点35が第2状態であることに対応する電圧の信号を検出デバイス36が出力した場合に、可動接点35が第2状態に正常に遷移することが可能であると判定する。
出力部723は、可動接点35が第2状態であることに対応する電圧の信号を検出デバイス36が出力していないと故障判定部722が判定した場合に、可動接点35が第2状態に遷移することができない故障が発生していることを示す警告情報を出力する。例えば、出力部723は、可動接点35が第2状態に遷移することができない故障が発生していることを示すマークを表示部81に出力する。一方、出力部723は、可動接点35が第2状態であることに対応する電圧の信号を検出デバイス36が出力したと故障判定部722が判定した場合に警告情報を出力しない。
[本実施形態のPリレー3による効果]
本実施形態によれば、可動接点35が第2状態に遷移したことを検出デバイスにより検出が可能なため、例えば、溶着診断のためにPリレー3をオフ状態をオン状態とし、さらにPリレー3をオフ状態に遷移させた後にNリレー4をオン状態とする状況の際に、Pリレー3が確実にオフ状態に遷移したことを確認してからNリレー4を稼働させることができ、Pリレー3とNリレー4が同時にオン状態に遷移してしまう状況を確実に防ぐことができる。
本実施形態によれば、可動接点35が第2状態に遷移したことを検出デバイスにより検出が可能なため、例えば、溶着診断のためにPリレー3をオフ状態をオン状態とし、さらにPリレー3をオフ状態に遷移させた後にNリレー4をオン状態とする状況の際に、Pリレー3が確実にオフ状態に遷移したことを確認してからNリレー4を稼働させることができ、Pリレー3とNリレー4が同時にオン状態に遷移してしまう状況を確実に防ぐことができる。
本実施形態によれば、検出デバイス36は、可動接点35が第2状態に遷移することができない故障が生じた場合に、第2状態に対応する電圧の信号を出力しない。このため、制御装置7は、検出デバイス36が出力する信号の電圧に基づいて、可動接点35が第2状態に遷移することができない故障が生じたか否かを容易に判定することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 バッテリ
2 インバータ
3 Pリレー
4 Nリレー
5 プリチャージリレー
6 プリチャージ抵抗
7 制御装置
31 固定接点
32 固定接点
33 コイル
34 バネ
35 可動接点
36 検出デバイス
71 記憶部
72 制御部
81 表示部
721 移動制御部
722 故障判定部
723 出力部
2 インバータ
3 Pリレー
4 Nリレー
5 プリチャージリレー
6 プリチャージ抵抗
7 制御装置
31 固定接点
32 固定接点
33 コイル
34 バネ
35 可動接点
36 検出デバイス
71 記憶部
72 制御部
81 表示部
721 移動制御部
722 故障判定部
723 出力部
Claims (5)
- 複数の固定接点と、
電流が流れることにより磁力を発生するコイルと、
前記コイルが前記磁力を発生しているか否かにより、前記複数の固定接点に接触している第1状態と、前記複数の固定接点に接触していない第2状態と、を切り替える可動接点と、
前記可動接点が前記第1状態である場合と、前記可動接点が前記第2状態である場合とで、押された状態と押されていない状態とで異なる電圧の信号を出力する検出デバイスと、
を有するリレー装置。 - 前記検出デバイスは、前記第2状態において前記可動接点に押された状態になる、
請求項1に記載のリレー装置。 - 前記検出デバイスは、前記第2状態において、当該検出デバイスが発する光が前記可動接点で反射された反射光を受光し、受光した当該反射光の強度に基づく電圧の前記信号を出力する、
請求項1又は2に記載のリレー装置。 - 前記検出デバイスは、前記複数の固定接点に接続された電源とは異なる補助電源から供給される電力により前記信号を出力する、
請求項1から3のいずれか一項に記載のリレー装置。 - リレー装置と、当該リレー装置を制御する制御装置とを有する検出システムであって、
前記リレー装置は、
複数の固定接点と、
電流が流れることにより磁力を発生するコイルと、
前記コイルが前記磁力を発生しているか否かにより、前記複数の固定接点に接触している第1状態と、前記複数の固定接点に接触していない第2状態と、を切り替える可動接点と、
前記可動接点が前記第1状態である場合と、前記可動接点が前記第2状態である場合とで、押された状態と押されていない状態とで異なる電圧の信号を出力する検出デバイスと、
を有し、
前記制御装置は、
前記コイルに流す電流を制御することにより前記可動接点を移動させる移動制御部と、
前記可動接点が前記第2状態になるように前記移動制御部が前記コイルに流す電流を制御した後の所定時間以内に、前記可動接点が前記第2状態であることに対応する電圧の信号を前記検出デバイスが出力していない場合に、警告情報を出力する出力部と、
を有する、検出システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021055079A JP2022152346A (ja) | 2021-03-29 | 2021-03-29 | リレー装置及び検出システム |
PCT/JP2022/015141 WO2022210587A1 (ja) | 2021-03-29 | 2022-03-28 | リレー装置及び検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021055079A JP2022152346A (ja) | 2021-03-29 | 2021-03-29 | リレー装置及び検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2022152346A true JP2022152346A (ja) | 2022-10-12 |
Family
ID=83459302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021055079A Pending JP2022152346A (ja) | 2021-03-29 | 2021-03-29 | リレー装置及び検出システム |
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WO (1) | WO2022210587A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE102014212132A1 (de) * | 2014-06-25 | 2015-12-31 | Te Connectivity Germany Gmbh | Schaltanordnung |
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2021
- 2021-03-29 JP JP2021055079A patent/JP2022152346A/ja active Pending
-
2022
- 2022-03-28 WO PCT/JP2022/015141 patent/WO2022210587A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2022210587A1 (ja) | 2022-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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