JP2022147196A - ダイカストマシンの良否判定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、この異常検知は実際の鋳造成形の動作工程中に行っている。例えば、スプールの前進限位置の異常検知は、金型キャビティへの溶湯の射出充填と保圧(低速前進、高速前進、高圧充填)の工程を終えた後に、さらにスプールを前進させて前進限位置を確認するとしている。そのため、射出充填と保圧工程は異常検知が全く無い状態で行われるため、誤動作や暴走の危険性を回避できたとはいえない。また、スプールの後退限位置の異常検知も、次ショットの準備工程として、スプールの後退移動により、射出スリーブ内に溶湯を供給するためにプランジャを後退限まで後退させた後に、さらにスプールを後退させて後退限位置を確認するとしている。そのため、準備工程も異常検知が全くない状態で行われるため、誤動作や暴走によりプランジャが実際に後退限(機械停止位置)に達した後も強制的に後退を続け、プランジャのオーバーランによるダイカストマシンの破損の危険性を回避できたとはいえない。
射出スリーブの内部に溶湯が供給され、プランジャの前後進動作により前記溶湯を金型キャビティへ射出充填するダイカストマシンにおいて、前記プランジャの前後進動作を行う射出シリンダと、前記射出シリンダへの油圧の供給量を調整するサーボバルブと、前記サーボバルブを制御して前記プランジャの前後進動作を制御する射出制御部と、前記サーボバルブは、ACサーボモータと、前記ACサーボモータの回転動作を直線動作に変換するボールネジ機構と、前記ボールネジ機構と連結し前後進動作によって油圧の流量を調整するスプールと、前記ACサーボモータの回転動作を検出するエンコーダと、前記射出制御部は、通常運転モードとチェックモードと、を備え、前記チェックモードは、前記エンコーダの検出信号に基づいて、前記エンコーダと前記サーボバルブの良否判定を行い、前記良否判定の結果に基づいて前記通常運転モードを有効とすることを特徴とする。
前記チェックモードは、前記ACサーボモータを所定の回転数で回転動作させ、前記検出信号の有無に基づいて、前記エンコーダの良否判定を行うとしても良い。
前記チェックモードは、前記ACサーボモータを所定の回転方向で回転動作させ、前記検出信号の回転方向に基づいて、前記エンコーダの良否判定を行うとしても良い。
前記チェックモードは、前記スプールが前進動作する方向に、前記ACサーボモータを所定のトルクで回転動作させ、前記ACサーボモータの回転動作が停止した時の前記検出信号の数値を前進限停止位置と設定し、次いで、前記スプールが後退動作する方向に、前記ACサーボモータを所定のトルクで回転動作させ、前記ACサーボモータの回転運動が停止した時の前記検出信号の数値を後退限停止位置と設定し、前記前進限停止位置と前記サーボバルブに設定された前進限位置とを比較して、前記後退限停止位置と前記サーボバルブに設定された後退限位置とを比較して、前記エンコーダの良否判定を行うとしても良い。
前記チェックモードは、前記前進限停止位置と前記前進位置とを比較し、前記後退限停止位置と前記後退限位置とを比較して、前記サーボバルブの良否判定を行うとしても良い。
前記チェックモードは、前記前進限停止位置と前記後退限停止位置の間に基準点を設定し、前記ACサーボモータを前記基準点の方向に回転動作させ、前記検出信号が前記基準点を検出した位置を前記サーボバルブの原点設定とするとしても良い。
前記チェックモードは、前記前進限停止位置と前記後退限停止位置の間に折返し点を設定し、前記原点設定後は、さらに前記折返し点の方向に前記ACサーボモータの回転動作を行い、前記検出信号が前記折返し点を検出すると、前記ACサーボモータを逆回転させて前記原点設定の位置まで回転動作を行い、前記検出信号が前記基準点を検知した位置を前記サーボバルブの原点設定とするとしても良い。
前記チェックモードは、前記サーボバルブへの油圧の供給を停止するとしても良い。
前記チェックモードは、前記射出シリンダへの油圧の供給を制限する油圧制限回路を用いるとしても良い。
先ず、本実施形態に係るダイカストマシンについて、図1を用いて説明する。なお、以下の説明では、本実施形態に係るダイカストマシンとして、横型のダイカストマシンをベースとしたが、これに限定されるものではない。
また、射出スリーブ11には、必要に応じて、冷却水等の冷却媒体が流れる流路を含む図示しない冷却機構が設けられている。また、プランジャ13の摩耗損傷の防止や摺動状態の安定化及び溶湯残渣物の付着抑制等のため、射出スリーブ11とプランジャ13との摺動面に潤滑剤を塗布することが好ましい。
油圧駆動部20は、射出シリンダ22とアキュムレータ28とで構成される。射出シリンダ22のピストンロッド27は、プランジャロッド15を介してプランジャ13と接続される。射出シリンダ22のピストンヘッド26側のヘッド側油圧室23は、アキュムレータ28と油圧配管で接続しており、アキュムレータ28からの油圧の供給によりピストンヘッド26が押されて、ピストンロッド27を介してプランジャ13が前進動作する。このピストンロッド27の前進動作を射出シリンダ22の前進動作と呼称する。ここで、射出シリンダ22とプランジャ13の前後進動作の動作方向を合わせることにより、後述するダイカストマシン100の誤動作等の異常検知の良否判定を容易とする。ガスボトル29は、アキュムレータ28への加圧ガスの補給用である。
次に、本実施形態に係るダイカストマシンの良否判定を行うチェックモードについて、図3を用いて説明する。図3に示す射出制御部40は、通常運転モード41とチェックモード43を備える。ダイカストマシン100の起動時は、チェックモード43が有効となり、通常運転モード41は無効となるように細工されている。そのため、先ずチェックモード43を用いてダイカストマシン100の良否判定を行い、良否判定の結果、合格判定を受けて初めて通常運転モード41が有効となる。合格判定を受けない場合は、警報が発信され、異常個所を復旧させるメンテナンス作業の工程に進む。メンテナンス工程の後は、再びチェックモード43による合否判定を行う。この鋳造成形の開始前にダイカストマシン100の良否判定を行うことにより、誤動作による鋳造不良や暴走による機械破損の発生を未然に防ぐことが確実にできる。
次に、本実施形態に係るチェックモードを用いたダイカストマシンの良否判定方法について、図4、図5、図6を用いて説明する。
ダイカストマシン100の起動時は、チェックモード43が有効となり、通常運転モード41は無効となる。そのため、最初にチェックモード43を用いてダイカストマシン100の良否判定を行う。チェックモード43を開始させると、図4に示す工程1がスタートする。ACサーボモータ33は、条件設定部433の設定値に基づいて回転動作する。なお、図4では+方向の回転動作からスタートしたが、逆の-方向の回転動作からスタートしても良い。次に、エンコーダ37の検出信号を入出力部431で受信し、比較判定部437で良否判定を4段階で行う。
ここで、第1の判定の異常判定は、エンコーダ37の故障、エンコーダ37と入出力部431との信号線の断線等による通信障害、ACサーボモータ33の故障、のいずれかと判定される。これによって、射出充填工程や保圧工程において、プランジャ13の誤動作による鋳造不良や、プランジャ13の暴走による機械破損の予防となる。また、異常個所が特定できることによって、部品交換等のメンテナンスを容易とし、ダイカストマシンの稼働停止を最小限に抑えることができる。
ここで、第2の判定の異常判定は、エンコーダ37と入出力部431との信号線の配線間違いを疑う(例えば信号線の+と-が入れ替わっている)。仮に、配線間違いのままでダイカストマシン100を動作させた場合、プランジャ13は意図する方向とは逆の方向に暴走し機械破損に直結する。また、例えば、エンコーダ37やACサーボモータ33を部品交換した際に、各部品の取り付方向や配線の間違いを事前に知ることができる。いずれにしても、誤動作又は暴走の予防と、ダイカストマシンの長時間の稼働停止の抑制効果を得る。
第4の判定は、第3の判定で不合格と判定されても、偏差ASが許容値AEの範囲内であると判定されると(AS<AE)、エンコーダ37、スプール313、ボールネジ機構35は、許容できる範囲で正常判定とし工程2に進む。なお、第4の判定において、偏差ASが許容値AEを超えると判定されると(AS>AE)、エンコーダ37、スプール313、ボールネジ機構35のいずれかに異常があると判断され、プランジャ13の誤動作や暴走の危険性が潜在的に隠れているとして、第1および第2の判定と同様に警報を発し異常判定の処置を行う。
良否判定の結果に基づいて、全ての判定結果が合格判定の場合は、工程3に進む。それ以外の判定の場合は、工程1と同様に警報を発し異常判定の処置を行う。
この工程3-1に示す原点設定により、例えば、通常運転モード31において鋳造成形を開始した際に、スプール313が意図しない位置のあることによる、プランジャ13の意図しない動き(誤動作又は暴走)を回避できる。また、射出制御部40からサーボバルブ30および油圧駆動部20を経由してプランジャ13に至るまでの全ての回路において、意図した正しい位置から鋳造成形を開始することができ、成形条件の設定通りにダイカストマシンは鋳造運転ができ、成形開始直後から鋳造品質の安定化を得ることができる。
3 可動金型
5 金型キャビティ
10 射出装置
11 射出スリーブ
13 プランジャ
15 プランジャロッド
17 注湯口
20 油圧駆動部
21 位置センサ
22 射出シリンダ
30 サーボバルブ
313 スプール
312 連結ロッド
33 ACサーボモータ
35 ボールネジ機構
37 エンコーダ
40 射出制御部
41 通常運転モード
43 チェックモード
100 ダイカストマシン
Claims (9)
- 射出スリーブの内部に溶湯が供給され、プランジャの前後進動作により前記溶湯を金型キャビティへ射出充填するダイカストマシンにおいて、
前記プランジャの前後進動作を行う射出シリンダと、前記射出シリンダへの油圧の供給量を調整するサーボバルブと、前記サーボバルブを制御して前記プランジャの前後進動作を制御する射出制御部と、
前記サーボバルブは、ACサーボモータと、前記ACサーボモータの回転動作を直線動作に変換するボールネジ機構と、前記ボールネジ機構と連結し前後進動作によって油圧の流量を調整するスプールと、前記ACサーボモータの回転動作を検出するエンコーダと、
前記射出制御部は、通常運転モードとチェックモードと、を備え、
前記チェックモードは、前記エンコーダの検出信号に基づいて、前記エンコーダと前記サーボバルブの良否判定を行い、前記良否判定の結果に基づいて前記通常運転モードを有効とする、ことを特徴とするダイカストマシンの良否判定方法。 - 前記チェックモードは、前記ACサーボモータを所定の回転数で回転動作させ、前記検出信号の有無に基づいて、前記エンコーダの良否判定を行う、請求項1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記ACサーボモータを所定の回転方向で回転動作させ、前記検出信号の回転方向に基づいて、前記エンコーダの良否判定を行う、請求項1または2のいずれか1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記スプールが前進動作する方向に、前記ACサーボモータを所定のトルクで回転動作させ、前記ACサーボモータの回転動作が停止した時の前記検出信号の数値を前進限停止位置と設定し、次いで、前記スプールが後退動作する方向に、前記ACサーボモータを所定のトルクで回転動作させ、前記ACサーボモータの回転運動が停止した時の前記検出信号の数値を後退限停止位置と設定し、前記前進限停止位置と前記サーボバルブに設定された前進限位置とを比較して、前記後退限停止位置と前記サーボバルブに設定された後退限位置とを比較して、前記エンコーダの良否判定を行う、請求項1から3のいずれか1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記前進限停止位置と前記前進位置とを比較し、前記後退限停止位置と前記後退限位置とを比較して、前記サーボバルブの良否判定を行う、請求項4記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記前進限停止位置と前記後退限停止位置の間に基準点を設定し、前記ACサーボモータを前記基準点の方向に回転動作させ、前記検出信号が前記基準点を検出した位置を前記サーボバルブの原点設定とする、請求項1から5のいずれか1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記前進限停止位置と前記後退限停止位置の間に折返し点を設定し、前記原点設定後は、さらに前記折返し点の方向に前記ACサーボモータの回転動作を行い、前記検出信号が前記折返し点を検出すると、前記ACサーボモータを逆回転させて前記原点設定の位置まで回転動作を行い、前記検出信号が前記基準点を検知した位置を前記サーボバルブの原点設定とする、請求項1から5のいずれか1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記サーボバルブへの油圧の供給を停止している、請求項1から請求項6のいずれか1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
- 前記チェックモードは、前記射出シリンダへの油圧の供給を制限する油圧制限回路を用いる、請求項1から請求項6のいずれか1に記載のダイカストマシンの良否判定方法。
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