JP2022132734A - 浮遊物回収装置及び浮遊物回収方法 - Google Patents
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Abstract
Description
水面付近の浮遊物を回収するための浮遊物回収装置であって、
水面付近に配することにより、その上面に形成された上層水流入部に水面付近の上層水を流入させることができる上層水案内部材と、
上層水と共に上層水流入部に流入した浮遊物を、下向きの吸引口で水面の上側から吸引することができる浮遊物吸引体と
を備え、
上層水流入部の周囲が仕切壁で仕切られるとともに、仕切壁における、浮遊物吸引体から見て一側に、上層水を上層水流入部へと取り込むための上層水取込口が設けられた
ことを特徴とする浮遊物回収装置
を提供することによって解決される。
図1は、浮遊物回収装置1の全体を模式的に示した図である。本実施形態の浮遊物回収装置1は、図1に示すように、浮遊物回収部10と、移送管20と、ポンプ30と、貯留タンク40とを備えている。浮遊物回収部10は、移送管20を介してポンプ30に接続されており、ポンプ30が発生させる吸引力によって水面付近に浮かぶ浮遊物F(例えば、油膜状に広がる油状物質等)を、水面付近の上層水と共に吸引して回収する。回収された浮遊物Fは、移送管20を通じて上層水と共に貯留タンク40へと移送され、貯留タンク40内で上層水から分離される。分離された浮遊物Fは、その後適切に処理される。
図2は、浮遊物回収装置1における浮遊物回収部10周辺の斜視図である。図3は、図2の浮遊物回収部10を用いて浮遊物Fを回収しようとしている様子を、同図のA-A線に相当する箇所で切断して示した図である。図3においては、図示の都合上、いくつかの部分を省略している。図4は、図2の浮遊物回収部10から取り外した浮遊物吸引体11を裏返して見た斜視図である。図5は、図2の浮遊物回収部10の平面図であって、浮遊物回収部10の上に調節用錘16を載せた状態を示した図である。図5においては、安定化用フロート15を省略している。
本実施形態における浮遊物吸引体11は、既に述べたように、その底面11aに吸引口11b(図4)を有している。吸引口11bの数は特に限定されず、1つだけであってもよいが、複数箇所設けることが好ましい。これにより、浮遊物Fをより安定して連続的に吸引しやすくすることができる。吸引口11bは、5箇所以上設けることが好ましく、10箇所以上設けることがより好ましい。吸引口11bの数に上限はないが、通常、50箇所以下とされる。
本実施形態における上層水案内部材12は、図2に示すように、平板状を為しており、その上面が滑らかな平面状の上層水流入部12aとなっている。上層水案内部材12の一側端には、一側に傾斜したテーパー面12bが設けられている。これにより、上層水流入部12aへと上層水を滑らかに取り込むことができる。上層水案内部材12の素材は、特に限定されない。上層水案内部材12は、例えば、樹脂や、ゴムや、木や、金属等で形成することができる。本実施形態においては、上層水案内部材12を樹脂で形成している。これにより、上層水案内部材12を腐食されにくくすることができるとともに、上層水案内部材12の成形を容易にすることもできる。
仕切壁13は、上層水流入部12aの周囲を仕切って、上層水流入部12a内に流入した水と、外部の水とを隔てるためのものである。仕切壁13は、その形状を特に限定されない。本実施形態における仕切壁13は、図2に示すように、上層水流入部12aの左端縁を仕切る左側壁部13bと、上層水流入部12aの右端縁を仕切る右側壁部13cと、上層水流入部12aの後端縁を仕切る後側壁部13dとを備えており、左側壁部13b、右側壁部13c及び後側壁部13dのいずれもが、略平面状の内周壁を有している。これにより、上層水流入部12aは、略矩形状を為している。仕切壁13の高さは特に限定されないが、通常、3cm~10cm程度とされ、本実施形態においては、5~6cm程度としている。
浮遊用フロート14は、上層水案内部材12を水面付近に浮かべる浮力を生じさせるための部分である。浮遊用フロート14を設ける箇所は特に限定しない。本実施形態においては、6つのブロックに分けた浮遊用フロート14を、上層水案内部材12の底部に取り付けている。安定化用フロート15は、水に浮かべた浮遊物回収部10を、水面に対して安定させるための部分である。安定化用フロート15は、図2に示すように、紐15a(可撓性接続部材)で浮遊物回収部10の左右に取り付けられている。本実施形態においては、紐15aの長さを短めに調節することによって、浮遊物回収部10と安定化用フロート15とが連動するようにしている。これにより、安定化用フロート15が、浮遊物回収部10とは独立して水面に追随しつつ、浮遊物回収部10の動きを緩く拘束して、浮遊物回収部10が大きく傾いたりバタついたりしにくくすることができる。加えて、本実施形態においては、上層水案内部材12の底部における略中央部分に、安定化用錘を取り付けてある。これにより、浮遊物回収部10をさらに安定させることができる。
浮遊物回収部10は、その寸法を特に限定されない。ただし、浮遊物回収部10の前後幅W5(図5)を小さくしすぎると、水に浮かべた際に浮遊物回収部10が前後にバタつきやすくなり、吸引好適状態を維持しにくくなるおそれがある。このため、前後幅W5は、40cm以上とすると好ましく、50cm以上とするとより好ましい。一方、前後幅W5を大きくしすぎると、浮遊物回収部10が嵩張るおそれがある。このため、前後幅W5は、100cm以下とすると好ましく、80cm以下とするとより好ましい。
以上のように、本実施形態の浮遊物回収部10には、種々の工夫が凝らされている。これらの工夫点により、水面付近の浮遊物Fを、水と乳化しにくい状態で、しかも効率的に回収することができる。加えて、本実施形態の浮遊物回収部10は、小型であるため、使用場所が限定されにくい。
ポンプ30(図1)は、浮遊物Fを吸引する吸引力を浮遊物吸引体11に発生させることができれば、その設置箇所を特に限定されない。ポンプ30は、例えば、浮遊物回収部10(浮遊物吸引体11)に直接搭載することもできる。本実施形態においては、図1に示すように、浮遊物回収部10とは別の場所に設置したポンプ30を、移送管20で浮遊物回収部10に接続している。これにより、浮遊物回収部10をコンパクトかつ軽量にすることができ、浮遊物回収部10を狭い場所(例えば、マンホールの内部等)にも持ち込みやすくすることができる。また、海水用途等として一般に流通しているポンプには、押し上げ型のポンプが少なく、吸い上げ型ポンプが多いところ、図1に示すような構成を採用すると、吸い上げ型ポンプを用いることができるため、例えば手元にあるポンプを流用できる場合も増える。
図6は、浮遊物回収部10の他の実施形態を示す平面図である。図6に示す実施形態においては、仕切壁13が、一側に向かって開くラッパ状に形成されており、上層水流入部12aの幅が、上層水取込口13aから遠ざかるにつれて(一側から他側に行くにつれて)狭くなるようになっている。加えて、上層水流入部12aの一側端には、仕切体17が2つ設けられている。これらの構成により、上層水取込口13aから浮遊物吸引体11に至る上層水の流れをより一層加速させることができ、浮遊物Fを強く引き寄せて回収することができる。
本発明に係る浮遊物回収装置1は、その用途を特に限定されない。浮遊物回収装置1は、例えば、工場から排出される工場排水や、家庭から排出される家庭排水や、海水や、湖水や、池水や、川水等に浮遊する浮遊物Fを回収するために用いることができる。浮遊物Fは、水面付近に浮遊するものであれば、その種類を特に限定されない。本発明に係る浮遊物回収装置1は、スカムや浮遊スラッジ等の回収に用いることもできるが、油状物質の回収に特に適している。このような油状物質としては、例えば、機械油(例えば、潤滑油、切削油、作動油、防錆油、グリース等)や、燃料油(例えば、重油、灯油、軽油等)や、食用油(例えば、植物油や動物油等)等が挙げられる。
10 浮遊物回収部
10a 隙間
10b 絞り部
10c 落下防止用棒(落下防止用被係合部)
10d バランス部
11 浮遊物吸引体
11a 底面
11b 吸引口
11c 固定手段
11d 網
11e スペーサー
11f 凸部(他側吸引抑制手段)
12 上層水案内部材
12a 上層水流入部
12b テーパー面
13 仕切壁
13a 上層水取込口
13b 左側壁部
13c 右側壁部
13d 後側壁部
14 浮遊用フロート
15 安定化用フロート
15a 紐(可撓性接続部材)
16 調節用錘(傾斜角度調節手段)
16a 落下防止用穴
17 仕切体
18 樹脂板(カバー部材)
20 移送管
30 ポンプ
40 貯留タンク
F 浮遊物
S 水面
Claims (7)
- 水面付近の浮遊物を回収するための浮遊物回収装置であって、
水面付近に配することにより、その上面に形成された上層水流入部に水面付近の上層水を流入させることができる上層水案内部材と、
上層水と共に上層水流入部に流入した浮遊物を、下向きの吸引口で水面の上側から吸引することができる浮遊物吸引体と
を備え、
上層水流入部の周囲が仕切壁で仕切られるとともに、仕切壁における浮遊物吸引体から見て一側に、上層水を上層水流入部へと取り込むための上層水取込口が設けられた
ことを特徴とする浮遊物回収装置。
- 浮遊物吸引体の外周と仕切壁との間に、上層水取込口から遠ざかるにつれて幅が狭くなる絞り部が形成された請求項1記載の浮遊物回収装置。
- 上層水取込口から取り込まれる上層水の流れを部分的に遮ることができる仕切体をさらに備えた請求項1又は2記載の浮遊物回収装置。
- 上層水流入部の一側が他側よりも低くなるように、上層水案内部材を水面に対して傾斜させる案内部材傾斜手段をさらに備えた請求項1~3いずれか記載の浮遊物回収装置。
- 浮遊物吸引体の他側から上層水が吸引されることを抑制するための他側吸引抑制手段をさらに備えた請求項1~4いずれか記載の浮遊物回収装置。
- 上層水案内部材を水面付近に浮かべるための浮遊用フロートと、
上層水案内部材とは独立して水面に追随することができる安定化用フロートと
をさらに備えた請求項1~5いずれか記載の浮遊物回収装置。
- 請求項1~6いずれか記載の浮遊物回収装置を用いた浮遊物回収方法。
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