JP2022123982A - 窓用換気ネット - Google Patents

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年生 岡本
Toshio Okamoto
陽子 瀬川
Yoko Segawa
敏明 高見
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【課題】スライドにより開閉する窓に対して、既存の網戸の有無に関係なく、容易且つ合理的に設置することができる窓用換気ネットを提供する【解決手段】スライドにより開閉する窓の換気ネットである。ネット本体は窓の最大開き時の開口を遮蔽する矩形状としている。また、ネット本体の上下左右には定着部と半定着部を一対ずつ設けている。半定着部はロール状に巻回可能な柔軟性を有した帯状の磁石によって構成する。そして、半定着部は窓の閉め幅に応じた長さだけ巻回し、開け幅分は磁着を維持することで、ネット本体を窓と連動して隙間なく開閉可能とした。【選択図】図1

Description

この発明は、横引き窓(引違い窓)や上げ下げ窓などのスライド開閉式の窓と、その窓枠の間に取り付けて使用するもので、窓と連動して隙間なく開け閉めが可能な換気ネットに関するものである。
窓を開けて換気を行う際、室内に埃や虫が入り込まないように網戸などの防塵・防虫手段が講じられる。その代表的なものがスライド式の網戸であるが、スライド式網戸は専用のレールを備えるため、既存の窓に新規に設置するには大掛かりな作業が必要となり、費用も嵩む。
一方、特許文献1・2には、磁石によって既存の窓に着脱可能とした網戸が開示されている。
実開平7-4789号公報 登録実用新案第2222559号公報
特許文献1・2のマグネット脱着式の網戸は、一般的なスライド式網戸と比べれば、幾分、新規の設置が容易であるが、窓に見合った大きさのフレームを備えるため、比較的大きな窓への設置作業は必ずしも容易ではない。
また、特許文献1・2の網戸に限らず従来の網戸は、窓全体を覆うように設置される。これによって、窓の開き具合によらず常に防塵・防虫効果を得ることができるが、換気時にどの程度窓を開けるかは一定せず、換気の目的、季節や時間帯、周辺環境や生活スタイル等、様々な要素を勘案したうえで、最終的には使用者が決定している。
この点、短時間で室内の全空気を入れ換える特別な場合はともかく、通常であれば、プライバシーや防犯を重視して、むしろ窓を全開にせず、必要最小限とする傾向が強い。特に、冬場や寒冷地では、冷気によって室温が極端に下がらないように、窓を少しだけ開けて換気することが多い。
このように、日常的な換気では、窓を全開にせずに半開き以下にすることが少なくない中、従来の網戸は、常に窓全体を覆う大きさを有するから、設置が大掛かりな割に無駄な部分が多い。また、窓を半開きとすれば、その半分は網と重畳するが、こうした網の重畳部分によって採光や眺望が阻害されるという課題もある。
なお、スライド式網戸が既に設置されている窓に、当該網戸では捕捉できないような微細な塵、花粉、微小な虫の侵入を防ぐために、さらに目の細かい網戸を追加で設置して二重網戸を構築することが考えられる。しかし、特許文献1・2の網戸では、室内側に設置すれば窓を開閉するときに一々当該網戸を取り外さなければならず、室外側に設置するにしても足場がない高窓等では設置作業が極めて困難であるなど制約が多い。したがって、特許文献1・2の網戸によって二重網戸を構築することは現実的ではない。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、スライドにより開閉する窓に対して、既存の網戸の有無に関係なく、容易且つ合理的に設置することができる窓用換気ネットを提供することにある。
上述した目的を達成するために本発明では、スライドにより開閉する窓の換気ネットであって、任意に定めた前記窓の最大開き時の開口を遮蔽する矩形状のネット本体と、該ネット本体の四辺のうち前記窓の開閉方向と直交する二辺に設けた一対の定着部と、前記ネット本体の他の二辺に設けた一対の半定着部とを備え、前記定着部の一方は前記窓の框に定着可能とすると共に、他方の定着部は前記窓枠の前記框と相対するフレームに定着可能とし、前記一対の半定着部はロール状に巻回可能な柔軟性を有する帯状の磁石からなると共に、その磁着面を外向きに前記ネット本体から90度折り返して前記窓枠の前記開閉方向と平行する一対のフレームの相対面それぞれに磁着し、前記窓の閉め幅に応じた長さだけ前記磁着が解除されて巻回する一方、前記窓の開け幅分は前記磁着を維持することで、前記窓と連動して前記ネット本体を隙間なく開閉可能とするという手段を用いた。
本発明の換気ネットは、予め定めた窓の最大開き時にネット本体が最も展伸して開口を遮蔽するように構成されており、そこから窓を閉めていくと、定着部は窓の框とこれに相対する窓枠のフレームに固定されているため、ネット本体が徐々に折り込まれていく。その際、ネット本体は室内側に折り込まれるので、窓を全閉したときも噛み込みは生じない。また、ネット本体が折り込まれるのに連動して半定着部を構成する帯状磁石は、窓の閉め幅分だけ磁着が解除されて窓枠から乖離した部分が巻回する一方、窓の開け幅分の帯状磁石は依然として展伸状態で窓枠に磁着している。そして、次回、窓を開けたときは巻回した部分が徐々に展伸して窓枠に再度磁着する。このように、本発明によれば、窓を開け閉めするときに半定着部が磁着部を残して展伸と巻回を繰り返すことで、窓枠との間に一切隙間が生じることがなく、ネット本体による防塵・防虫効果を維持したまま換気が可能となる。
なお、一対の半定着部は帯状のゴム磁石であることが好ましい。ゴム磁石の柔軟性によって、窓を閉める際にスムーズに巻回するからである。
さらに、一対の半定着部は磁着面に所定間隔で縦スリットを形成してなることが好ましい。この場合も、スリットによって半定着部がよりスムーズに巻回可能となる。
本発明の換気ネットの大きさは、適用する窓と、この窓を換気時に最大でどの程度開けるかによって決定する。例えば、日常的な換気であれば上述のように窓を半開きすれば十分であるから、ネット本体を窓の半分の大きさとすれば、構成上の無駄なく、通風効果と防塵・防虫効果が得られる。ただし、窓を全開したときを最大開きとして決定することも自由であり、その場合は、ネット本体は当該窓と同じ大きさに裁断されることになる。
ところで、窓の縦横寸法は様々である。これに対して本換気ネットでは、仮にネット本体の半定着部側の長さが予め定めた最大開き幅に達しない場合でも、窓の開け具合を調整すれば当該半定着部は窓枠に取り付けることができる。その一方で定着部側については、窓の框よりも長い場合は弛みが生じるし、短い場合には半定着部の一方が窓枠に届かず磁着させることができなくなる。そこで本発明では、ネット本体は二枚の分割ネットを面ファスナーによって前記窓の開閉方向と直交方向に全体長を調整可能に連結するという手段を用いる。具体的には、分割ネットそれぞれの半定着部と相対する辺を連結辺として雄雌それぞれの面ファスナーを設ける。その際、一方の面ファスナーを幅広としておくことで、その幅に見合った長さだけネット本体の全長を調整することが可能となる。
定着部の具体的構成について、当該定着部を両面テープや接着剤等によって窓の框や、これと相対する窓枠に定着可能とすることも可能であるが、少なくとも一方の定着部については、面ファスナーによって着脱可能に定着することが好ましい。当該手段によれば、両方の定着部を面ファスナーによって着脱可能とした場合は、本換気ネット全体を容易に着脱できるようになり、また、片方だけ面ファスナーによって着脱可能とした場合は、これを取り外せば、掃き出し窓などで人等が出入りする開口を容易に確保することができる。
なお、本発明の適用対象となるスライド開閉式の窓には、左右にスライドさせる横引き窓(引違い窓)と、上下にスライドさせる上げ下げ窓の二つがあるが、本発明は何れの窓にも適用可能である。即ち、ネット本体の左右を定着部とし、上下を半定着部とすれば、横引き窓に適用可能となり、ネット本体の上下を定着部とし、左右を半定着部とすれば、上げ下げ窓に適用可能となる。
さらに、ネット本体の素材や目幅は特定しないが、より小さな目幅とすれば防塵・防虫効果が高まることはもちろんである。また、既存の網戸と二重網戸を構成する場合、上述したように定着部を面ファスナーによって脱着式とすれば、この部分から既存の網戸を開閉操作することもできる。
本発明によれば、ネット本体を日常的な換気に則した大きさとすることができるので、無駄に窓と重畳する部分がなくなり、採光や眺望も阻害することなく合理的である。また、堅固なフレームも不要であるから、従来の網戸よりも格段に取り扱いや設置が容易であり、窓と窓枠に取り付けるものであるから、既にスライド式の網戸が設置されている窓にも取り付けが可能である。さらに、半定着側はロール状に巻回可能な帯状磁石によって構成したので、窓の開け幅分だけ巻回され、閉め幅分は窓枠に磁着した状態を維持するため、窓の開閉と連動してネット本体を隙間なく開閉することができ、防塵・防虫効果を担保することができた。
本発明の第一実施形態に係る窓用換気ネットを引き違い窓に適用した説明図 同、定着部を構成する面ファスナーの説明図 同、半定着部と窓枠に設けた磁着部とを示した説明図 同、半定着部の構成例を示した説明図 同、窓を閉める際の状態を示した説明図 本発明の第二実施形態を示した説明図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る窓用換気ネットを引き違い窓に適用した正面図である。
最初に、本実施形態において本発明の換気ネットを適用する引き違い窓の一般的な構造を説明すると、当該引き違い窓は窓枠Fと二枚の硝子窓W1・W2からなり、窓枠Fは壁面に穿設した窓孔に嵌め込まれた窓額縁WFに沿う上下の横枠F1・F2と左右の縦枠F3・F4の各フレームからなる。二枚の硝子窓W1・W2は共に、上下の横桟S1・S2と左右の縦框S3・S4とからなり、窓枠Fの上下横枠F1・F2にスライド可能に取付けられる。なお、窓の開け閉めする際、室内側となる右側の硝子窓W1を内障子と言い、室外側となる左側の硝子窓W2を外障子と言い分けることもある。そして、全閉時に硝子窓W1・W2が重なる縦框S3・S4にはクレセントC1とその受けC2がそれぞれ設けられて施錠可能とされる。
こうした構造の引き違い窓に対して本実施形態では、当該換気ネットを内障子と言われる右側の硝子窓W1に適用しており、構成上、ネット本体1と、その左右に設けた定着部2・3と、上下に設けた半定着部4・5とを備える。即ち、換気時には右側の硝子窓W1を開け閉めするものとして本換気ネットを取り付けている。
各部の詳細について、まずネット本体1は、所望の防塵・防虫効果を得る目幅を有した網を矩形状に裁断してなる。その外寸は、縦方向の長さを硝子窓W1の高さHに一致させる一方、横幅は硝子窓W1の最大開き幅Lと一致させている。この最大開き幅Lは、予め使用者が任意に設定できるが、この実施形態では日常的な換気に必要な開け幅を想定して半開き状態の開け幅を最大開きに設定している。ただし、本発明ではこれに限定せず、全開状態を最大開き幅Lとして設定することも可能である。
このようなネット本体1の左右に設けた定着部2・3はネット本体1の縦方向の長さを有して、左側の定着部2は硝子窓W1の右側縦框S4に定着し、右側の定着部3は窓枠Fのフレームのうち右側の縦枠F4に定着している。なお、これら定着部2・3は両面テープや接着剤によって縦框S4と縦枠F4に定着することができる他、面ファスナーによって定着するようにすれば、本換気ネットの着脱が容易となる。この場合、図2に示すように、定着部2を構成する面ファスナーは雄ファスナー2a(A面)と雌ファスナー2b(B面)からなるが、何れのファスナー2a・2bをネット本体1と取り付け先の縦框S4や縦枠F4に設けるかは自由に選択することができる。また、片方の定着部を両面テープや接着剤で定着したとしても、もう片方の定着部を面ファスナーで定着させれば、当該面ファスナーを剥がすことで一時的に室外への開口を確保でき、人や物を出入りさせることができる。
一方、ネット本体1の上下に設けた半定着部4・5はネット本体1の横幅に見合った長さの帯状の磁石からなり、それぞれを窓枠Fの上下の横枠F1・F2に磁着している。より具体的には、半定着部4・5それぞれは、磁着面が外を向くように室内側に90度折り返されて、窓枠Fの上側横枠F1の下面と下側横枠F2の上面それぞれに磁着により取り付けている。なお、横枠F1・F2が木製や樹脂製であるなど、そのままでは磁着不能である場合は、図3に示すように、上側横枠F1の下面と下側横枠F2の上面それぞれに帯状の磁石や鉄板などの磁着部6を設けておき、半定着部4・5を磁着可能としておく。
半定着部4・5は帯状の磁石である他、本発明においてはロール状に巻回可能な柔軟性を有するものを採用する必要がある。好ましい例としては、ゴム磁石(ラバーマグネット)が入手容易である。さらに、このゴム磁石の磁着面には、図4に示すように、長さ方向に沿って所定間隔で縦スリット7を平行して設けておくことがより好ましい。縦スリット7によって帯状磁石がキャタピラーのように巻回され、柔軟性と相俟って、よりスムーズにロール状に巻回可能となるからである。
上記構成からなる本発明の窓用換気ネットによれば、ネット本体1の定着部2・3及び半定着部4・5が面ファスナーやゴム磁石といったフレキシブルな素材からなるため、従来の網戸のように堅固なフレームを有したものよりも、取り扱いや設置が格段に容易である。そして、ネット本体1は硝子窓W1の最大開け幅に見合った大きさに裁断されているから、防塵・防虫効果と一定の換気効率が得られることはもちろん、硝子窓W1を半開き以下にして換気する場合でも、ネット本体1と硝子窓W1とが重畳する部分がなく、採光や眺望も阻害されないという合理性がある。
また、硝子窓W1を開け閉めすると、図5に示すように、その閉め幅に見合った分だけ、ネット本体1は室内側に折り込まれ、全閉時もネット本体1が硝子窓W1の右側縦框S4と窓枠Fの右側縦枠F4の間に噛み込むことがない。
さらに、上下の半定着部4・5は、硝子窓W1の最大開き時にその磁着面の全面が窓枠Fの上下横枠F1・F2に磁着し、そこから硝子窓W1を閉めると、その閉め幅分だけ磁着が解除されてロール状に巻回されるが、開け幅分は磁着を維持する。このように上下の半定着部4・5は硝子窓W1の開閉と連動して巻回するが、常に磁着部分が存在するため、硝子窓W1を開閉する際に隙間が生じることがない。
図6は、本発明の第二実施形態を示したもので、本換気ネット10を上部ネット11と下部ネット12に上下二分割とし、両者を雄雌の面ファスナー13・14によって連結している。当該構成によれば、雄雌の面ファスナーの止め位置を上下させることで、本換気ネット10の縦方向の長さを調整することができる。したがって、高さが異なるサイズ違いの窓にも広く適用することができる。なお、この実施形態において、定着部を本換気ネット10の左右両辺に設け、半定着部を本換気ネット10の上下両辺に設けることは上記実施形態と同じである。
ここまで、本換気ネットを適用する窓として、左右にスライドさせて開閉する引き違い窓を例に挙げて説明したが、本換気ネットは、上下にスライドさせて開閉する上げ下げ窓にも適用することができる。この場合、本換気ネットを引き違い窓への適用時から90度回転させるだけで上げ下げ窓に適用することができる。即ち、定着部をネット本体の上下に位置させ、半定着部をネット本体の左右に位置させることで上げ下げ窓に適用することができるのである。
1 ネット本体
2・3 定着部
4・5 半定着部
7 縦スリット
10 分割されたネット本体
11 上部ネット
12 下部ネット
13 面ファスナー(雄)
14 面ファスナー(雌)

Claims (7)

  1. スライドにより開閉する窓の換気ネットであって、任意に定めた前記窓の最大開き時の開口を遮蔽する矩形状のネット本体と、該ネット本体の四辺のうち前記窓の開閉方向と直交する二辺に設けた一対の定着部と、前記ネット本体の他の二辺に設けた一対の半定着部とを備え、前記定着部の一方は前記窓の框に定着可能とすると共に、他方の定着部は前記窓枠の前記框と相対するフレームに定着可能とし、前記一対の半定着部はロール状に巻回可能な柔軟性を有する帯状の磁石からなると共に、その磁着面を外向きに前記ネット本体から90度折り返して前記窓枠の前記開閉方向と平行する一対のフレームの相対面それぞれに磁着し、前記窓の閉め幅に応じた長さだけ前記磁着が解除されて巻回する一方、前記窓の開け幅分は前記磁着を維持して、前記窓と連動して前記ネット本体を隙間なく開閉可能としたことを特徴とする窓用換気ネット。
  2. 一対の半定着部は帯状のゴム磁石である請求項1記載の窓用換気ネット。
  3. 一対の半定着部は磁着面に所定間隔で縦スリットを形成してなる請求項1または2記載の窓用換気ネット。
  4. 二枚の分割ネットを面ファスナーによって前記窓の開閉方向と直交方向に全体長を調整可能に連結した請求項1、2または3記載の窓用換気ネット。
  5. 一対の定着部の少なくとも一方は面ファスナーによって窓の框、または/及び、当該框と相対する窓枠のフレームに着脱可能とした請求項1から4の何れか一項に記載の窓用換気ネット。
  6. ネット本体の左右を定着部とし、上下を半定着部として、左右に開閉する横引き窓に適用可能とした請求項1から5の何れか一項に記載の窓用換気ネット。
  7. ネット本体の上下を定着部とし、左右を半定着部として、上下に開閉する上げ下げ窓に適用可能とした請求項1から4の何れか一項に記載の窓用換気ネット。
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