JP2022122809A - 業務支援方法、システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、本実施形態に係る業務支援システム(以下「支援システム」という。)の概要について説明する。本実施形態に係る業務支援システムは、作業を実施する作業者の業務を支援する情報処理システムである。作業者の業務は、作業自体だけでなく、実施した作業の記録や関係者とのメッセージのやり取りなどの、作業の周辺業務を含む。支援システムは、主としてこの周辺業務を支援する。
次に、情報処理装置のハードウェア構成について説明する。図2は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示すように、情報処理装置100は、バスBを介して相互に接続された、プロセッサ101と、メモリ102と、ストレージ103と、通信I/F104と、入出力I/F105と、入力装置106と、出力装置107と、ドライブ装置108と、を備える。
次に、ユーザ端末2の機能構成について説明する。図3は、ユーザ端末2の機能構成の一例を示す図である。図3に示すように、ユーザ端末2は、通信部21と、記憶部22と、制御部23と、を備える。
次に、ユーザ端末2が実行する処理について説明する。図4は、ユーザ端末2が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
取得部231は、通信部21がインカム1から受信した音声情報221を取得し、取得した音声情報221を受信時刻と対応づけて記憶部22に保存する。
ウェイクワード検出部232は、新たに保存された音声情報221に対してウェイクワードの検出を順次実行する。音声情報221からいずれのウェイクワードも検出されなかった場合(ステップS102:NO)、処理は終了する。一方、音声情報221からいずれかのウェイクワードが検出された場合(ステップS102:YES)、処理はステップS103に進む。
ウェイクワード検出部232は、ウェイクワードを検出すると、ウェイクワードの検出をユーザに通知する。ウェイクワード検出部232は、例えば、ユーザ端末2のスピーカからウェイクワードの検出を通知する通知音を出力させてもよいし、ユーザ端末2の表示装置に、ウェイクワードの検出を通知する画像を表示させてもよい。また、ウェイクワード検出部232は、ウェイクワードの検出を通知する通知音の音声情報をインカム1に送信し、インカム1のスピーカから通知音を出力させてもよい。ウェイクワードの検出を通知する通知音は、ウェイクワードごとに異なるのが好ましい。このように、ウェイクワードの検出をユーザに通知することにより、ユーザは、自分が発話したウェイクワードが検出されたことを速やかに確認することができる。
テキスト化部233は、ウェイクワード検出部232がウェイクワードを検出すると、ウェイクワード検出部232が検出したウェイクワードより前の所定期間の音声情報221を記憶部22から読み出す。
テキスト化部233は、読み出した音声情報221を、音声認識処理によりテキスト情報222に変換し、記憶部22に保存する。
テキスト化部233は、ユーザ端末2の識別情報と、ステップS102で検出されたウェイクワードの種類と、ステップS104で読み出した音声情報221及び受信時刻と、ステップS105で得られたテキスト情報222と、を対応づけて支援装置3に送信する。テキスト化部233が送信したこれらの情報は、支援装置3に受信され、受信情報321として保存される(図6参照)。
以上の処理により、ユーザがウェイクワードを発話すると、ウェイクワードより前の所定期間にユーザが発話した音声に対応するテキスト情報222等が支援装置3に送信され、支援装置3によりウェイクワード処理が実行される。すなわち、本実施形態によれば、ユーザは、ウェイクワード処理に応じた内容を発話した後にウェイクワードを発話することで、所望のウェイクワード処理を支援システムに実行させることができる。
次に、支援装置3の機能構成について説明する。図5は、支援装置3の機能構成の一例を示す図である。図5に示すように、支援装置3は、通信部31と、記憶部32と、制御部33と、を備える。
次に、支援装置3が実行する処理について説明する。図11は、支援装置3が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
取得部331は、通信部31がユーザ端末2から受信したテキスト情報222等を取得し、取得したテキスト情報222等を受信情報321として記憶部32に保存する。
対象特定部332は、対象情報322を参照して、受信情報321に含まれるテキスト情報222から対象の呼称を検出する。対象の呼称を検出しなかった場合(ステップS202:NO)、処理は終了する。一方、対象の呼称を検出した場合(ステップS202:YES)、処理はステップS203に進む。
対象特定部332は、ステップS202で検出した呼称に対応する対象を、ウェイクワード処理の対象として特定する。
ウェイクワード処理部333は、受信情報321に含まれるウェイクワードの種類に応じたウェイクワード処理を実行する。ウェイクワードが第1ウェイクワードである場合(ステップS204:完了)、処理はステップS205に進む。ウェイクワードが第2ウェイクワードである場合(ステップS204:確認)、処理はステップS206に進む。ウェイクワードが第3ウェイクワードである場合(ステップS204:送信)、処理はステップS207に進む。ウェイクワードが第4ウェイクワードである場合(ステップS204:申し送り)、処理はステップS208に進む。
記録作成部3331は、介護作業の内容と、ステップS203で特定したウェイクワード処理の対象を示す情報と、を含む介護記録を作成し、介護システム4に登録する。ウェイクワード処理の対象は、介護作業の対象に相当する。介護記録の作成方法について詳しくは後述する。
記録通知部3332は、介護作業の内容と、ステップS203で特定したウェイクワード処理の対象を示す情報と、を含む介護記録を介護システム4から取得し、取得した介護記録をユーザに通知する。ウェイクワード処理の対象は、介護作業の対象に相当する。介護記録の通知方法について詳しくは後述する。
メッセージ送信部3333は、受信情報321に含まれる音声情報221及びテキスト情報222の少なくとも一方を、ユーザからのメッセージとしてステップS203で特定したウェイクワード処理の対象のユーザ端末2に送信する。ウェイクワード処理の対象は、メッセージの宛先に相当する。
申し送り登録部3334は、受信情報321に含まれる音声情報221及びテキスト情報222の少なくとも一方を、ステップS203で特定したウェイクワード処理の対象に関する申し送り事項として介護システム4に登録する。ウェイクワード処理の対象は、申し送り事項の対象に相当する。
以上の処理により、支援装置3は、ユーザが発話したウェイクワードと、ウェイクワード処理の対象の呼称と、ウェイクワード処理の内容と、に応じたウェイクワード処理を実行することができる。すなわち、ユーザは、所望のウェイクワード処理に応じたウェイクワードと、ウェイクワード処理の対象の呼称と、ウェイクワード処理の内容と、を発話するだけで、支援装置3に複数種類のウェイクワード処理を実行させることができる。
次に、介護記録の作成方法について詳しく説明する。図12は、介護記録の作成方法の一例を示すフローチャートである。図12の処理は、ステップS205の内部処理に相当する。
代替語検出部334は、代替語情報323を参照して、テキスト情報222から代替語を検出する。代替語が検出された場合(ステップS301:YES)、処理はステップS302に進む。一方、代替語が検出されない場合(ステップS301:NO)、処理はステップS303に進む。
記録作成部3331は、代替語情報323を参照して、ステップS301で検出された代替語に対応する介護作業の内容を、テキスト情報222に対応する介護作業の内容の推定結果として取得する。
記録作成部3331は、テキスト情報222に基づいて、介護作業の内容を推定する。推定方法は任意に選択可能である。
記録作成部3331は、ステップS302又はステップS303で推定した介護作業の内容(介護作業の種類及び量の少なくとも一方)と、ステップS203で特定したウェイクワード処理の対象(被介護者)を示す情報と、を含む介護記録を作成する。
記録作成部3331は、ステップS304で作成した介護記録を介護システム4に登録し、登録が完了したことをユーザに通知する。
以上の処理により、支援装置3は、ウェイクワード処理の対象(被介護者)の呼称と、代替語に対応する介護作業の内容と、を含む介護記録を作成することができる。すなわち、ユーザは、完了というウェイクワードと、ウェイクワード処理の対象(被介護者)の呼称と、介護作業の内容に対応する代替語と、を発話するだけで、支援装置3に所望の介護記録を作成させることができる。
次に、介護記録の通知方法について詳しく説明する。図13は、介護記録の通知方法の一例を示すフローチャートである。図13の処理は、ステップS206の内部処理に相当する。
代替語検出部334は、代替語情報323を参照して、テキスト情報222から代替語を検出する。代替語が検出された場合(ステップS401:YES)、処理はステップS402に進む。一方、代替語が検出されない場合(ステップS401:NO)、処理はステップS403に進む。
記録通知部3332は、代替語情報323を参照して、ステップS401で検出された代替語に対応する介護作業の内容を、テキスト情報222に対応する介護作業の内容の推定結果として取得する。
記録通知部3332は、テキスト情報222に基づいて、介護作業の内容を推定する。推定方法は任意に選択可能である。
記録通知部3332は、ステップS402又はステップS403で推定した介護作業の内容(介護作業の種類及び量の少なくとも一方)と、ステップS203で特定したウェイクワード処理の対象(被介護者)を示す情報と、を含む介護記録を介護システム4から取得する。
記録通知部3332は、ステップS404で取得した介護記録をユーザ端末2に送信することにより、ユーザに通知する。
以上の処理により、支援装置3は、ウェイクワード処理の対象(被介護者)の呼称と、代替語に対応する介護作業の内容と、を含む介護記録をユーザに通知することができる。すなわち、ユーザは、確認というウェイクワードと、ウェイクワード処理の対象(被介護者)の呼称と、介護作業の内容に対応する代替語と、を発話するだけで、所望の介護記録を確認することができる。
本実施形態は、以下の開示を含む。
情報処理システムが実行する業務支援方法であって、
ユーザが発話した音声の音声情報を取得する取得処理と、
取得した前記音声情報を所定期間記憶する記憶処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記ウェイクワードより前の音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
を含む業務支援方法。
前記検出処理は、前記ウェイクワードの音声情報を機械学習した検出モデルを利用して前記ウェイクワードを検出する
付記1-1に記載の業務支援方法。
前記検出処理は、複数種類の前記ウェイクワードをそれぞれ検出する
付記1-1又は付記1-2に記載の業務支援方法。
ユーザが発話した音声の音声情報を取得する取得部と、
取得した前記音声情報を所定期間記憶する記憶部と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出部と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記ウェイクワードより前の音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化部と、
を備える業務支援システム。
情報処理装置システムに、
ユーザが発話した音声の音声情報を取得する取得処理と、
取得した前記音声情報を所定期間記憶する記憶処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記ウェイクワードより前の音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
を含む業務支援方法を実行させるためのプログラム。
情報処理システムが実行する業務支援方法であって、
ユーザが発話した音声の音声情報を取得する取得処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
前記テキスト情報に基づいて対象を特定する対象特定処理と、
前記ウェイクワード及び前記対象に応じた処理を実行するウェイクワード処理と、
を含む業務支援方法。
前記ウェイクワード処理は、第1ウェイクワードが検出された場合、前記テキスト情報から推定した作業の内容と、前記対象を示す情報と、を含む記録を作成する
付記2-1に記載の業務支援方法。
前記ウェイクワード処理は、第2ウェイクワードが検出された場合、前記テキスト情報から推定した作業の内容と、前記対象を示す情報と、を含む記録を前記ユーザに通知する
付記2-1又は付記2-2に記載の業務支援方法。
前記ウェイクワード処理は、第3ウェイクワードが検出された場合、前記音声情報及び前記テキスト情報の少なくとも一方を前記対象に送信する
付記2-1から付記2-3までのいずれかに記載の業務支援方法。
前記ウェイクワード処理は、第4ウェイクワードが検出された場合、前記音声情報及び前記テキスト情報の少なくとも一方を前記対象に関する申し送り事項として登録する
付記2-1から付記2-4までのいずれかに記載の業務支援方法。
前記対象は、前記作業者、被作業者、及び予め設定されたグループの少なくとも1つを含む
付記2-1から付記2-5までのいずれかに記載の業務支援方法。
ユーザが発話した音声の音声情報を取得する取得部と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出部と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化部と、
前記テキスト情報に基づいて対象を特定する対象特定部と、
前記ウェイクワード及び前記対象に応じた処理を実行するウェイクワード処理部と、
を備える業務支援システム。
情報処理システムに、
ユーザが発話した音声の音声情報を取得する取得処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
前記テキスト情報に基づいて対象を特定する対象特定処理と、
前記ウェイクワード及び前記対象に応じた処理を実行するウェイクワード処理と、
を含む業務支援方法を実行させるためのプログラム。
情報処理システムが実行する業務支援方法であって、
音声情報を取得する取得処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
前記テキスト情報から予め登録された代替語を検出する代替語検出処理と、
前記代替語に対応する作業の内容を含む記録を作成する記録作成処理と、
を含む業務支援方法。
前記テキスト情報に基づいて対象を特定する対象特定処理を更に含み、
前記記録は、特定された前記対象を示す情報を更に含む
付記3-1に記載の業務支援方法。
前記代替語は、作業の種類及び作業に関する量の少なくとも一方に対応する
付記3-1又は付記3-2に記載の業務支援方法。
前記代替語は、アルファベット、数値、又はこれらの組み合わせである
付記3-1から付記3-3までのいずれかに記載の業務支援方法。
音声情報を取得する取得部と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出部と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化部と、
前記テキスト情報から予め登録された代替語を検出する代替語検出部と、
前記代替語に対応する作業の内容を含む記録を作成する記録作成部と、
を備える業務支援システム。
情報処理システムに、
音声情報を取得する取得処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
前記テキスト情報から予め登録された代替語を検出する代替語検出処理と、
前記代替語に対応する作業の内容を含む記録を作成する記録作成処理と、
を含む業務支援方法を実行させるためのプログラム。
2:ユーザ端末
3:介護業務支援装置
4:介護システム
21:通信部
22:記憶部
23:制御部
221:音声情報
222:テキスト情報
231:ウェイクワード検出部
232:テキスト化部
31:通信部
32:記憶部
33:制御部
321:受信情報
322:対象情報
323:代替語情報
331:取得部
332:対象特定部
333:ウェイクワード処理部
334:代替語検出部
100:情報処理装置
101:プロセッサ
102:メモリ
103:ストレージ
104:通信I/F
105:入出力I/F
106:入力装置
107:出力装置
108:ドライブ装置
109:ディスクメディア
Claims (5)
- 情報処理システムが実行する業務支援方法であって、
作業者が発話した音声の音声情報を取得する取得処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
前記テキスト情報に含まれる被作業者の呼称に基づいて前記被作業者を特定する対象特定処理と、
前記テキスト情報から推定した作業の内容と、前記被作業者を示す情報と、を含む記録を作成する記録作成処理と、
を含む業務支援方法。 - 前記作業者に前記記録作成処理の完了を音で通知する処理を更に含む
請求項1に記載の業務支援方法。 - 前記作業の内容は、前記作業の種類及び量の少なくとも一方を含む
請求項1又は請求項2に記載の業務支援方法。 - 作業者が発話した音声の音声情報を取得する取得部と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出部と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化部と、
前記テキスト情報に含まれる被作業者の呼称に基づいて前記被作業者を特定する対象特定部と、
前記テキスト情報から推定した作業の内容と、前記被作業者を示す情報と、を含む記録を作成する記録作成処理部と、
を備える業務支援システム。 - 情報処理システムに、
作業者が発話した音声の音声情報を取得する取得処理と、
前記音声情報からウェイクワードを検出するウェイクワード検出処理と、
前記ウェイクワードを検出した場合、前記音声情報をテキスト情報に変換するテキスト化処理と、
前記テキスト情報に含まれる被作業者の呼称に基づいて前記被作業者を特定する対象特定処理と、
前記テキスト情報から推定した作業の内容と、前記被作業者を示す情報と、を含む記録を作成する記録作成処理と、
を含む業務支援方法を実行させるためのプログラム。
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JP6995275B1 (ja) | 2022-01-14 |
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