JP2019191276A - 抽出プログラム、抽出方法、及び抽出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.抽出処理〕
まず、図1を用いて、実施形態に係る抽出処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る抽出処理の一例を示す図である。図1では、端末装置10にサービス提供装置50(図2参照)が提供するネットワークを介して複数人が会議を行うためのサービス(以下「ウェブ会議サービス」ともいう)を利用するためのアプリケーション(以下、「ウェブ会議アプリAP11」ともいう)がインストール済みであるものとする。なお、ウェブ会議アプリAP11は、ウェブ会議専用のアプリケーションに限らず、ウェブブラウザ等の汎用的なアプリケーションであってもよい。
まず、図1の説明に先だって、図2を用いて、抽出システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る抽出システムの構成例を示す図である。図2に示すように、抽出システム1には、複数の端末装置10と、サービス提供装置50とが含まれる。複数の端末装置10と、サービス提供装置50とは所定のネットワークNを介して、有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示した抽出システム1には、複数台のサービス提供装置50が含まれてもよい。また、サービス提供装置50が配信するウェブ会議アプリAP11において表示される各種情報の提供は、サービス提供装置50以外の装置が行ってもよい。複数の端末装置10は、ウェブ会議に参加するユーザ(以下、「参加ユーザ」ともいう)の各々により利用される。例えば、各参加ユーザは、自身が利用する端末装置10を用いてウェブ会議に参加する。各参加ユーザは、自身が利用する端末装置10にインストールされたウェブ会議アプリAP11を用いてウェブ会議に参加する。
なお、上記抽出処理を実現するシステム構成については、図2に示す抽出システム1に限らず種々の態様であってもよい。図2の例では、サービスを提供するサーバとしてのサービス提供装置50とクライアントとしての端末装置10とを備える構成であり、サービス提供装置50と端末装置10とは別体(別装置)であったが、サービス提供装置50と端末装置10とは一体であってもよい。
図1の例では、端末装置10がToDo情報TID11を抽出し、表示するまでを説明したが、端末装置10は、種々の方法により抽出したToDo情報の内容の確定を行ってもよい。
例えば、端末装置10は、抽出したToDo情報を変更可能に表示してもよい。例えば、端末装置10は、領域AR12中の各ToDo情報を選択可能に表示し、ユーザが一のToDo情報を選択した場合、その一のToDo情報の情報を変更(更新)する変更用画面を表示してもよい。そして、ユーザが変更用画面によりその一のToDo情報を変更(更新)した場合、その更新後の一のToDo情報を他のユーザの他の端末装置10へ送信してもよい。そして、更新後の一のToDo情報を受信した他のユーザの他の端末装置10は、更新後の一のToDo情報を選択可能に表示してもよい。この場合、他のユーザが更新後の一のToDo情報を選択し、変更用画面を表示させて、その一のToDo情報をさらに変更(更新)してもよい。これにより、各ユーザは会議中において随時、ToDo情報を更新し、その内容を確定させることができる。
また、端末装置10は、ToDo情報が抽出された後、そのToDo情報の行動の主体(実行者)にToDo情報TID11の確認を要求してもよい。図1の例では、端末装置10は、ToDo情報TID11が抽出された後、ToDo情報TID11の行動の主体(実行者)であるユーザU3にToDo情報TID11の確認を要求してもよい。
図1の例では、ユーザU2の発言に基づく文字情報「ではU3さん、X月Y日迄にメール送付お願いします。」から端末装置10がToDo情報TID11を抽出する場合を示したが、端末装置10は、種々の方法によりToDo情報を抽出してもよい。
例えば、端末装置10は、複数の発言から1つのToDo情報を抽出してもよい。すなわち、端末装置10は、ToDoの行動の対象を示す文字列やToDoの実行者(ユーザ)を示す文字列やToDoの期限を示す文字列等を複数の文字情報(発話情報)から抽出してもよい。
端末装置10は、ToDoの内容のうち、行動の対象や実行者や期限の全てが抽出されていない場合であっても、ToDo情報としても用いてもよい。端末装置10は、ToDoの内容のうち、行動の対象や実行者や期限のうち、少なくとも1つが抽出できた場合、ToDo情報としても用いてもよい。
端末装置10は、会議の発言に加えて、種々の情報を加味してToDo情報を抽出してもよい。端末装置10は、会議に関する文字情報等を用いて、ToDo情報を抽出してもよい。例えば、端末装置10は、会議の内容を示す文字情報等を用いて、ToDo情報を抽出してもよい。端末装置10は、会議で議論する事項(議題)に関する情報(アジェンダ情報)を含む文字情報等を用いて、ToDo情報を抽出してもよい。
また、端末装置10は、会議の参加ユーザや会議の種別等に応じて、音声認識モデル群から、音声認識モデルを選択肢、その音声認識モデルを用いてもよい。例えば、端末装置10は、ユーザU1〜U4が参加ユーザとして含まれる会議については、ユーザU1〜U4用の音声認識モデル(以下「専用音声認識モデル」)を選択して、その音声認識モデルを用いてもよい。これにより、端末装置10は、各会議に特化した専用音声認識モデルを用いることが可能となり、専用音声認識モデルの精度を向上させ、会議の参加ユーザに応じた適切な議事録生成を行うことができる。
次に、図3を用いて、実施形態に係る端末装置10の構成について説明する。図3は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。図3に示すように、端末装置10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。
通信部11は、例えば、通信回路等によって実現される。そして、通信部11は、図示しない所定の通信網と有線または無線で接続され、外部の情報処理装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部11は、所定のネットワークN(図2参照)と有線または無線で接続され、サービス提供装置50との間で情報の送受信を行う。
入力部12は、ユーザから各種操作が入力される。例えば、入力部12は、タッチパネル機能により表示面(例えば出力部13)を介してユーザからの各種操作を受け付けてもよい。また、入力部12は、端末装置10に設けられたボタンや、端末装置10に接続されたキーボードやマウスからの各種操作を受け付けてもよい。
出力部13は、例えば液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等によって実現されるタブレット端末等の表示画面であり、各種情報を表示するための表示装置を含んでもよい。また、出力部13は、音声を出力するスピーカを含んでもよい。
記憶部14は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部14は、例えば、端末装置10にインストールされているアプリケーションに関する情報、例えばプログラム等を記憶する。また、実施形態に係る記憶部14は、図3に示すように、議事録情報記憶部141と、ToDo情報記憶部142と、ユーザ情報記憶部143とを有する。なお、記憶部14は、各会議の開催日時や所要時間や参加ユーザ等の種々の情報を記憶してもよい。
実施形態に係る議事録情報記憶部141は、議事録に関する各種情報(議事録情報)を記憶する。例えば、議事録情報記憶部141は、各会議の参加ユーザの発言やその日時やToDoの抽出の有無等を含む議事録情報を記憶する。図4は、実施形態に係る議事録情報記憶部の一例を示す図である。図4に示す議事録情報記憶部141は、「会議ID」、「発言ID」、「日時」、「発言者」、「発言情報」、「抽出」、「ToDoID」といった項目が含まれる。
実施形態に係るToDo情報記憶部142は、ToDoに関する各種情報を記憶する。ToDo情報記憶部142は、会議において決定された所定のユーザがやらなければいけないことに関する各種情報を記憶する。図5は、実施形態に係るToDo情報記憶部の一例を示す図である。例えば、ToDo情報記憶部142は、ユーザが過去に行った通信に関する情報を記憶する。図5に示すToDo情報記憶部142には、「ToDoID」、「会議ID」、「参加者」、「発言」、「ToDo対象」、「実行者」、「期限」、「詳細内容」といった項目が含まれる。
実施形態に係るユーザ情報記憶部143は、ユーザに関する各種情報を記憶する。例えば、ユーザ情報記憶部143は、ユーザ属性に関する各種情報やユーザの行動に関する各種情報を記憶する。図6は、実施形態に係るユーザ情報記憶部の一例を示す図である。図6に示すユーザ情報記憶部143は、「ユーザID」、「年齢」、「性別」、「端末ID」、「音声情報」、「画像情報」といった項目が含まれる。
制御部15は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置10内部の記憶部14などの記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。例えば、この各種プログラムは、抽出処理を行うアプリケーションのプログラムが含まれる。また、制御部15は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部151は、各種情報を取得する。例えば、取得部151は、記憶部14から各種情報を取得する。例えば、取得部151は、議事録情報記憶部141やToDo情報記憶部142やユーザ情報記憶部143等から各種情報を取得する。また、取得部151は、各種情報を外部の情報処理装置から取得してもよい。例えば、取得部151は、他の端末装置10から送信される電子メールを取得する。
生成部152は、種々の情報を生成する。生成部152は、取得部151により取得された情報に基づいて各種情報を生成する。生成部152は、記憶部14に記憶された情報に基づいて各種情報を生成する。生成部152は、議事録情報記憶部141やToDo情報記憶部142やユーザ情報記憶部143等に記憶された情報に基づいて各種情報を生成する。
表示部153は、種々の情報を表示する。例えば、表示部153は、出力部13を介して各種情報を表示する。表示部153は、取得部151により取得された情報に基づいて各種情報を表示する。表示部153は、記憶部14に記憶された情報に基づいて各種情報を表示する。表示部153は、議事録情報記憶部141やToDo情報記憶部142やユーザ情報記憶部143等に記憶された情報に基づいて各種情報を表示する。表示部153は、生成部152により生成された各種情報を表示する。例えば、表示部153は、議事録情報記憶部141等の記憶部14に記憶された各種情報を用いて、ウェブ会議アプリAP11に関する種々の情報を表示する。
抽出部154は、各種情報を抽出する。抽出部154は、取得部151により取得された情報に基づいて各種情報を抽出する。抽出部154は、記憶部14に記憶された情報に基づいて各種情報を抽出する。抽出部154は、議事録情報記憶部141やToDo情報記憶部142やユーザ情報記憶部143等に記憶された情報に基づいて各種情報を抽出する。抽出部154は、各種情報を決定してもよい。
送信部155は、各種情報を送信する。例えば、送信部155は、入力部12により入力されたユーザ操作に従って、外部の情報処理装置へ種々の情報を送信する。例えば、送信部155は、生成した文字情報を指定された送信先へ送信する。例えば、送信部155は、ユーザが生成した文字情報を他の端末装置10へ送信する。例えば、送信部155は、ユーザが生成した電子メールを宛先に指定されたメールアドレスへ送信する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る端末装置10による抽出処理の手順について説明する。図7は、実施形態に係る抽出処理の一例を示すフローチャートである。
上述してきたように、実施形態に係る端末装置10は、取得部151と、抽出部154とを有する。取得部151は、音センサにより検知された会議に参加する参加ユーザの発話情報から生成された文字情報を取得する。抽出部154は、取得部151により取得された文字情報に基づいて、所定のユーザに要求される行動を示すToDo情報を抽出する。
上述してきた端末装置10やサービス提供装置50による処理は、本願に係る抽出プログラムや表示プログラムや生成プログラムにより実現される。例えば、端末装置10に係る生成部152や表示部153や抽出部154は、端末装置10が有するCPUやMPU等によって、例えばウェブ会議アプリAP11等に含まれる抽出プログラムがRAMを作業領域として、抽出プログラムに係る生成手順が実行されることにより実現される。端末装置10に係る他の処理部も同様に、表示プログラムによる各手順が実行されることにより実現される。例えば、端末装置10に係る表示部153は、端末装置10が有するCPUやMPU等によって、例えばウェブ会議アプリAP11等に含まれる表示プログラムがRAMを作業領域として、表示プログラムに係る表示手順が実行されることにより実現される。また、端末装置10に係る生成部152は、生成プログラムによる各手順が実行されることにより実現される。例えば、端末装置10に係る生成部152は、端末装置10が有するCPUやMPU等によって、例えばウェブ会議アプリAP11等に含まれる生成プログラムがRAMを作業領域として、生成プログラムに係る生成手順が実行されることにより実現される。
上述してきた実施形態に係る端末装置10は、例えば図8に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図8は、端末装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM(Read Only Memory)1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記各実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
10 端末装置(コンピュータ、抽出装置)
141 議事録情報記憶部
142 ToDo情報記憶部
143 ユーザ情報記憶部
15 制御部
151 取得部
152 生成部
153 表示部
154 抽出部
155 送信部
50 サービス提供装置
N ネットワーク
Claims (12)
- 音センサにより検知された会議に参加する参加ユーザの発話情報から生成された文字情報を取得する取得手順と、
前記取得手順により取得された文字情報に基づいて、所定のユーザに要求される行動を示すToDo情報を抽出する抽出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記文字情報に基づいて、前記行動の実行者を示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1に記載の抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記文字情報に基づいて、前記行動を行う対象を示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記文字情報に基づいて、前記行動の期限を示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記会議の前記参加ユーザ中のユーザを、前記行動の実行者として示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の抽出プログラム。 - 前記ToDo情報において、前記行動の実行者として抽出されたユーザである実行ユーザが利用する端末装置に、前記ToDo情報を送信する送信手順、
をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の抽出プログラム。 - 前記送信手順は、
前記実行ユーザが利用する前記端末装置に、前記ToDo情報に対する確認を要求する ことを特徴とする請求項6に記載の抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記会議のアジェンダ情報に基づいて、前記行動の実行者を示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記会議のアジェンダ情報に基づいて、前記行動を行う対象を示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の抽出プログラム。 - 前記抽出手順は、
前記会議のアジェンダ情報に基づいて、前記行動の期限を示す情報を含む前記ToDo情報を抽出する
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の抽出プログラム。 - 音センサにより検知された会議に参加する参加ユーザの発話情報から生成された文字情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された文字情報に基づいて、所定のユーザに要求される行動を示すToDo情報を抽出する抽出工程と、
を含んだことを特徴とする抽出方法。 - 音センサにより検知された会議に参加する参加ユーザの発話情報から生成された文字情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された文字情報に基づいて、所定のユーザに要求される行動を示すToDo情報を抽出する抽出部と、
を備えたことを特徴とする抽出装置。
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