JP2022117410A - 流体継手 - Google Patents
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(1)プラグと、前記プラグと係合するソケットとを備え、
前記プラグは、
外周溝が設けられた円筒状のプラグ本体と、
前記プラグ本体の内部に設けられ、前記プラグ本体に対して軸方向に相対的に移動可能な可動バルブと、
前記可動バルブを前記プラグ本体の先端側に向かって付勢するプラグスプリングと、
を備え、
前記ソケットは、
外周面に鋼球保持孔が設けられた円筒状のソケット本体と、
前記ソケット本体の内側に突出して前記プラグの前記外周溝に係合可能なように前記ソケット本体の前記鋼球保持孔に保持された鋼球と、
前記ソケット本体の内部に固定された固定バルブと、
前記固定バルブに対して軸方向に相対的に移動可能な円筒状のスライドバルブと、
前記スライドバルブが前記ソケット本体の先端側から突出しないように前記スライドバルブの位置を規制するストップリングと、
前記スライドバルブを前記ストップリングに当接させるように付勢するソケットスプリングと、
前記鋼球を前記ソケット本体の内側に突出させる保持位置と、前記鋼球を前記ソケット本体の内側から退避させる退避位置とに移動可能で、前記突出位置に向かって付勢されたスリーブと、
を備え、
前記プラグを前記ソケットに挿入するときに、前記プラグ本体と前記スライドバルブとを連結し、前記プラグを前記ソケットから離脱するときに、前記プラグ本体と前記スライドバルブとの連結を解除する連動手段とを備えた流体継手において、
前記スライドバルブの先端は、前記鋼球を越えて前記ソケット本体の先端側に延びており、
前記ソケットのプラグ挿入側端面から、前記鋼球、前記連動手段、及び前記ストップリングがこの順で配設されていることを特徴とする。
前記プラグ本体の外周面に設けられた連結溝と、
前記スライドバルブに設けられた保持孔と、
前記スライドバルブの内側に突出して前記プラグ本体の前記外周溝に係合可能なように
前記保持孔に保持された連結ボールと、
前記ソケット本体の内周面に形成され、前記連結ボールが退避する逃がし溝と、
を備え、
前記ソケット本体の内周面に、前記ストップリングの外径より小さい溝径を有し、前記ストップリングを受け入れるストップリング受溝が設けられ、
前記ストップリング受溝よりもプラグ挿入側に、前記ストップリング受溝の溝径と同じ内径の先端内径部と、前記先端内径部から前記ストップリング受溝に向かって内径が小さくなる傾斜段差とが設けられ、
前記先端内径部に前記連動手段の前記逃がし溝が形成されていることを特徴とする。
(3)前記保持孔は、前記スライドバルブの周方向3等配位置に設けられ、前記連結ボールは3個設けられ、前記保持孔にそれぞれ1個ずつ保持されていることが好ましい。
また、連結ボールを周3等配で設けることにより、プラグを引き抜くときの、ソケット本体への連結ボールの食い込み及びスライドバルブの傾きが防止されるので、最小のコストで、プラグを確実にスムースに引き抜くことができる。
この解決手段では、ソケット本体にスライドバルブを装着するとき、スライドバルブに保持したストップリングがソケット本体の逃がし溝に僅かに落ち込んだとしても、逃がし溝の奥側縁に面取りが設けられているので、逃がし溝を容易に乗り越えることができる。
この解決手段では、ソケット本体にスライドバルブを装着するとき、スライドバルブに保持したストップリングがソケット本体の逃がし溝に僅かに落ち込んだとしても、ストップリングの奥側外周角部に面取りが設けられているので、逃がし溝を容易に乗り越えることができる。
前記固定バルブ受けは、前記固定バルブの後端に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部は、前記固定バルブに対してE型リングにより軸方向に抜け止めされ、
前記腕部は、前記ソケット本体の内周面に形成された段部と、前記ソケット本体の内周面に設けられたストッパとに挟まれて固定されていることを特徴とする。
前記バルブホルダを前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記バルブホルダの後端に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記バルブホルダの外周面に形成された段部に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記ソケット本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする。
前記プラグスプリングの小径部を前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記プラグスプリングの小径部に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記プラグスプリングの後端に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記プラグ本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする。
前記プラグスプリングの延長部が挿入されるばね座とが設けられ、
前記ばね座を前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記ばね座の突部に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記ばね座に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記プラグ本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする。
プラグ2とソケット3を接続する場合、ソケット3のスリーブ90は既に退避位置にあるため、スリーブ90を操作する必要はなく、ワンタッチで接続することができる。
例えば、図11に示すように、プラグスプリング40の後端に、プラグスプリング40の後端より小径に巻回した小径部40aを設けて、この小径部40aを可動バルブ受け34の孔34aに挿入して保持する。可動バルブ受け34の先端側の端面は、プラグスプリング40の後端に当接し、後端側の端面は、ストッパ11に当接している。
この実施形態によれば、バルブホルダ30が無く、可動バルブ20を支持するプラグスプリング40の小径部40aを可動バルブ受け34に直接固定するので、部品点数が削減され、製造コストを低減することができる。
この実施形態によれば、バルブホルダ30が無く、可動バルブ20を支持するプラグスプリング40の延長部40bをばね座35を介して可動バルブ受け34に直接固定するので、重量が軽減され、製造コストを低減することができる。
2 プラグ
3 ソケット
10 プラグ本体
10a 弁座
10b プラグ内周溝
10c 雌ねじ
10d プラグ外周溝
10e 連結溝
10f 六角頭
11 ストッパ
20 可動バルブ
21 弁頭
21a シール溝
21b 突起部
22 弁軸
22a 穴
23 シール部材
30 バルブホルダ
31 基部
32 支持部
33 固定部
34 可動バルブ受け
34a 孔
34b 基部
34c 腕部
35 ばね座
35a 突部
40 スプリング(プラグスプリング)
40a 小径部
40b 延長部
50 ソケット本体
51a 第1内径部(先端内径部)
51b 第2内径部
51c 第3内径部
51d 傾斜段差
51e 段部
51f 段部
52a 鋼球保持孔
52b 逃がし溝
52c ストップリング受溝
52d ソケット内周溝
52e 雄ねじ
52f ソケット外周溝
52g 二面幅
53 鋼球
54 ストップリング
55 ストッパ
56 ストップリング
60 固定バルブ
60a 固定部
61 弁頭
61a シール溝
62 弁軸
63 シール部材
64 固定バルブ受け
65 E型リング
70 スライドバルブ
71a テーパ部
71b 保持孔
71c シール溝
71d 突起部
72a 第1外径部
72b 第2外径部
72c 第3外径部
72d 第4外径部
72e シール溝
72f ストップリング収容溝
72g 段部
73 連結ボール
74 シール部材
75 シール部材
80 スプリング(ソケットスプリング)
90 スリーブ
90a スリーブ内周溝
91 スプリング
95 挿入治具
(1)プラグと、前記プラグと係合するソケットとを備え、
前記プラグは、
外周溝が設けられた円筒状のプラグ本体と、
前記プラグ本体の内部に設けられ、前記プラグ本体に対して軸方向に相対的に移動可能な可動バルブと、
前記可動バルブを前記プラグ本体の先端側に向かって付勢するプラグスプリングと、
を備え、
前記ソケットは、
外周面に鋼球保持孔が設けられた円筒状のソケット本体と、
前記ソケット本体の内側に突出して前記プラグの前記外周溝に係合可能なように前記ソケット本体の前記鋼球保持孔に保持された鋼球と、
前記ソケット本体の内部に固定された固定バルブと、
前記固定バルブに対して軸方向に相対的に移動可能な円筒状のスライドバルブと、
前記スライドバルブが前記ソケット本体の先端側から突出しないように前記スライドバルブの位置を規制するストップリングと、
前記スライドバルブを前記ストップリングに当接させるように付勢するソケットスプリングと、
前記鋼球を前記ソケット本体の内側に突出させる保持位置と、前記鋼球を前記ソケット本体の内側から退避させる退避位置とに移動可能で、前記保持位置に向かって付勢されたスリーブと、
を備え、
前記プラグを前記ソケットに挿入するときに、前記プラグ本体と前記スライドバルブとを連結し、前記プラグを前記ソケットから離脱するときに、前記プラグ本体と前記スライドバルブとの連結を解除する連動手段とを備えた流体継手において、
前記スライドバルブの先端は、前記鋼球を越えて前記ソケット本体の先端側に延びており、
前記ソケットのプラグ挿入側端面から、前記鋼球、前記連動手段、及び前記ストップリングがこの順で配設されていることを特徴とする。
前記固定バルブ受けは、前記固定バルブの後端に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部は、前記固定バルブの後端に装着されて軸方向に抜け止めされ、
前記腕部は、前記ソケット本体の内周面に形成された段部と、前記ソケット本体の内周面に設けられたストッパとに挟まれて固定されていることを特徴とする。
前記バルブホルダを前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記バルブホルダの後端に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記バルブホルダの外周面に形成された段部に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記プラグ本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする。
Claims (9)
- プラグと、前記プラグと係合するソケットとを備え、
前記プラグは、
外周溝が設けられた円筒状のプラグ本体と、
前記プラグ本体の内部に設けられ、前記プラグ本体に対して軸方向に相対的に移動可能な可動バルブと、
前記可動バルブを前記プラグ本体の先端側に向かって付勢するプラグスプリングと、
を備え、
前記ソケットは、
外周面に鋼球保持孔が設けられた円筒状のソケット本体と、
前記ソケット本体の内側に突出して前記プラグの前記外周溝に係合可能なように前記ソケット本体の前記鋼球保持孔に保持された鋼球と、
前記ソケット本体の内部に固定された固定バルブと、
前記固定バルブに対して軸方向に相対的に移動可能な円筒状のスライドバルブと、
前記スライドバルブが前記ソケット本体の先端側から突出しないように前記スライドバルブの位置を規制するストップリングと、
前記スライドバルブを前記ストップリングに当接させるように付勢するソケットスプリングと、
前記鋼球を前記ソケット本体の内側に突出させる保持位置と、前記鋼球を前記ソケット本体の内側から退避させる退避位置とに移動可能で、前記突出位置に向かって付勢されたスリーブと、
を備え、
前記プラグを前記ソケットに挿入するときに、前記プラグ本体と前記スライドバルブとを連結し、前記プラグを前記ソケットから離脱するときに、前記プラグ本体と前記スライドバルブとの連結を解除する連動手段とを備えた流体継手において、
前記スライドバルブの先端は、前記鋼球を越えて前記ソケット本体の先端側に延びており、
前記ソケットのプラグ挿入側端面から、前記鋼球、前記連動手段、及び前記ストップリングがこの順で配設されていることを特徴とする流体継手。 - 前記連動手段は、
前記プラグ本体の外周面に設けられた連結溝と、
前記スライドバルブに設けられた保持孔と、
前記スライドバルブの内側に突出して前記プラグ本体の前記外周溝に係合可能なように
前記保持孔に保持された連結ボールと、
前記ソケット本体の内周面に形成され、前記連結ボールが退避する逃がし溝と、
を備え、
前記ソケット本体の内周面に、前記ストップリングの外径より小さい溝径を有し、前記ストップリングを受け入れるストップリング受溝が設けられ、
前記ストップリング受溝よりもプラグ挿入側に、前記ストップリング受溝の溝径と同じ内径の先端内径部と、前記先端内径部から前記ストップリング受溝に向かって内径が小さくなる傾斜段差とが設けられ、
前記先端内径部に前記連動手段の前記逃がし溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の流体継手。 - 前記保持孔は、前記スライドバルブの周方向3等配位置に設けられ、前記連結ボールは3個設けられ、前記保持孔にそれぞれ1個ずつ保持されていることを特徴とする請求項2に記載の流体継手。
- 前記の逃がし溝の奥側縁に、面取りが設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の流体継ぎ手。
- 前記ストップリングの奥側外周角部に、面取りが設けられていることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の流体継手。
- 前記固定バルブを前記ソケット本体の内部に固定する固定バルブ受けが設けられ、
前記固定バルブ受けは、前記固定バルブの後端に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部は、前記固定バルブに対してE型リングにより軸方向に抜け止めされ、
前記腕部は、前記ソケット本体の内周面に形成された段部と、前記ソケット本体の内周面に設けられたストッパとに挟まれて固定されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の流体継手。 - 前記可動バルブを軸方向に摺動可能に保持するバルブホルダと、
前記バルブホルダを前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記バルブホルダの後端に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記バルブホルダの外周面に形成された段部に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記ソケット本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の流体継手。 - 前記プラグスプリングの後端に、前記プラグスプリングの後端より小径の小径部が設けられ、
前記プラグスプリングの小径部を前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記プラグスプリングの小径部に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記プラグスプリングの後端に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記プラグ本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の流体継手。 - 前記プラグスプリングの後端に、前記プラグスプリングの軸芯方向に延びる延長部と、
前記プラグスプリングの延長部が挿入されるばね座とが設けられ、
前記ばね座を前記プラグ本体の内部に固定する可動バルブ受けが設けられ、
前記可動バルブ受けは、前記ばね座の突部に嵌合される孔を有する基部と、前記基部から半径方向外側に向かって延びる1対の腕部とを有し、
前記基部の先端側の端面は、前記ばね座に当接し、
前記腕部の後端側の端面は、前記プラグ本体の内周面に設けられたストッパに当接していることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の流体継手。
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JP2022035451A JP7105020B1 (ja) | 2021-09-29 | 2022-03-08 | 流体継手 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021012870A JP6957066B1 (ja) | 2021-01-29 | 2021-01-29 | 流体継手 |
JP2021159278A JP7042538B1 (ja) | 2021-01-29 | 2021-09-29 | 流体継手 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2021012870A Division JP6957066B1 (ja) | 2021-01-29 | 2021-01-29 | 流体継手 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022035451A Division JP7105020B1 (ja) | 2021-09-29 | 2022-03-08 | 流体継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP7042538B1 JP7042538B1 (ja) | 2022-03-28 |
JP2022117410A true JP2022117410A (ja) | 2022-08-10 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2021159278A Active JP7042538B1 (ja) | 2021-01-29 | 2021-09-29 | 流体継手 |
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JP5394460B2 (ja) * | 2011-09-22 | 2014-01-22 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
JP6943430B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2021-09-29 | 長堀工業株式会社 | 流体継手及びバルブホルダの製造方法 |
JP6960673B2 (ja) * | 2018-01-17 | 2021-11-05 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
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2021
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