JP2022109028A - 接点開閉機構、及びこれを備えた電磁継電器 - Google Patents
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Abstract
Description
(i) 本来の接点接触箇所に加えて、接触バネによる接触箇所が生じるので、通電量の分配により、発熱量を抑えることができる。
(ii) 複数の接触バネが、接点接触箇所の中心部から見て逆側に配置される場合、これら接触バネを通る電流の方向が同じであるため、互いに発するローレンツ力により、自発的に接触力を増加させることができる。
(iii) 接触バネの接触の方向は、可動端子部の位置の移動の方向(駆動方向)とは異なるため、電磁反発による接点開離を抑制できる。
実施形態1の電磁継電器について、図1を用いて説明する。図1には、斜視図により、直方体カップ状のカバーを取り除いた際の外観を示すとともに、要部を拡大して、側面図により示す。実施形態1の説明において、樹脂製ベース10が下方側に位置し、電磁石ブロック55が後方側に位置し、接点開閉箇所が正面側(前方側)に位置するものとする。しかし、これは、実際に使用される際の配置とは、無関係である。
実施形態2のプランジャ式の電磁継電器について、図2を用いて説明する。図2は、プランジャの軸に沿った断面図、及び、要部をなす接点開閉箇所の斜視図である。実施形態2の説明において、プランジャ8における自由端の側を上方とし、2つの固定端子22-1及び22-2が並べられる方向を左右方向として説明する。
本願各実施形態により得られるローレンツ力について、図3の模式図を用いて説明する。可動接点3Aと固定接点2Aとが互いに突き当てられる前に、少なくとも一対の接触バネ1が、固定接点2Aの周縁部に突き当てられることで、接点間の、部分的な電気的接触が実現される。このようにして、対をなす接触バネ1に、ある程度の電流が流れることになり、この結果、ローレンツ力でもって、対をなす接触バネ1が、固定接点2Aを挟み込むようにして引き付け合うこととなる。
接触バネ1を、可動端子部3でなく固定端子部2に配置することができる。作用効果は、同一といえる。但し、接触バネ2が接触する、接点周縁部には、傾斜面が形成されているのが望ましい。
接触バネ1を、可動端子部3及び固定端子部2に配置することができる。詳しくは、互いに突き当てられるドット状の固定接点2A及び可動接点3Aを囲む箇所に、いずれも、2対の接触バネ1を植え付けておくことができる。すなわち、固定接点2Aの周縁部、及び、対応する可動接点3Aの周縁部から、接触バネ1が、互いに逆方向に延びるようにすることができる。この際、図示のように互いに干渉しないように、互い違いの位置に接触バネ1を配置することができる。すなわち、固定接点2Aの上下左右に接触バネ1を植え付けた場合、可動接点3Aの周縁部では、それぞれ約45度ずれた位置に接触バネ1を植え付けることができる。
接触バネ1を、可動端子部3及び固定端子部2に配置するにあたり、変形実施形態2のように互い違いとするのでなく、接点の中心からの距離を相異なるようにして、内外に配置することができる。この場合、外側に配置される2対の接触バネ1は、固定接点2Aの周縁に、上下左右に配置し、内側に配置される2対の接触バネ1は、可動接点3Aの内部にて接点中心部を外した位置に、上下左右に配置することができる。
可動端子部3及び固定端子部2は、いずれもバー状の接点をなすものであっても良く、特に、バー状の固定接点2Aとバー状の可動接点3Aとが、互いに平行で、互いにほぼ重なり合うようにして突き合わされるのであっても良い。この場合、バー状の可動接点3Aまたはバー状の固定接点2Aをなす細長い矩形の上下の長辺に沿って、接触バネ1が植え付けられるのであっても良い。
可動端子部3及び固定端子部2の少なくとも一方について、接点2Aまたは3Aが、バー状であっても良く、一つのバー状の接点2Aまたは3Aが、2つのドット状の接点に突き当て可能となっているのであっても良い。この場合、接点同士の開閉部分ごとに、少なくとも一対の接触バネ1が備えられる。
変形実施形態3のように、内側に2対、外側に2対などと、内外にずらして配置する場合に、内側の接触バネ1について、外側の接触バネ1よりもバネ係数を大きく設定することができる。このようにするならば、電気的接触の結果、電流が流れてローレンツ力が発生する際、外側の接触バネ1が、内側(対応する接点の中心を結ぶ線に近い側)へと引っ張られて、あまり変形しない内側の接触バネ1に近接することとなる。そのため、内側の接触バネ1と外側の接触バネ1とで、通電経路が近くなり、さらに大きなローレンツ力を得ることができる。
接触バネ1のバネ本体部11における根元部12の近傍に、内側へと湾入するくびれ部11Aを形成するならば、上下左右の接触バネ1の間の距離が、このくびれ部11Aにて小さくなる。すなわち、この場合も、通電経路が近くなり、さらに大きなローレンツ力を得ることができる。
接点接触時における、接触バネ1と、相手側の接点(固定接点2Aまたは可動接点3A)との間での接触を、より安定させるために、バネ先端部13の近傍に、ジグザグ状の屈曲部13Aを形成しておくことができる。
変形実施形態8のジグザグ状の屈曲部13Aに代えて、バネ先端部13の近傍に、ポンチ加工による膨出部13Bを形成しておくことができる。
変形実施形態8~9のようにバネ先端部13を加工するとともに、これに対応する、相手側の接点(固定接点2Aまたは可動接点3A)の接触部に、ドット状接点の周方向に延びる溝16を形成しておくことができる。
固定接点2Aまたは可動接点3Aにおける、接触バネ1との接触箇所は、円柱状または直方体状の突出部における稜部であってもよく(変形実施形態12)、また、このよう稜部に対して面取りを行った面取り部であっても良い(変形実施形態13)。
固定接点2Aまたは可動接点3Aにおける、接触バネ1との接触箇所に、摺動グリース17を塗布しておいても良い。
接点開閉箇所を両側から挟むように、永久磁石を配置するなどの方法により磁界をかけるならば、ローレンツ力の効果をさらに高めることができる。
バネ押し柱15は、接触バネ1との接触される側に端子部(固定端子部3または可動端子部2)に固定されている。そして、可動端子部3に接触バネ1が植え付けられる場合、可動端子部3が固定端子部2へと駆動されて接近する際に、接触バネ1の先端部13と、バネ押し柱15との接触部15Aを通じて、固定接点2Aの側、すなわち、内側へと押し込まれる。
バネ押し柱17は、接点駆動方法に沿って、接触バネ1が植え付けられた端子部の側へと移動可能となっている。例えば、実施形態1の可動カード部材55、または、実施形態2のプランジャ8に連結されたリンク部材により、バネ押し柱17が駆動されるようにすることができる。この結果、可動端子部3を駆動するのに必要な駆動力を低減することができる。
バネ押し柱18は、自由端側が、内側へとすぼむように振れ動かせることができるように構成されている。他の点では、変形実施形態17と同様である。
接触バネ1は、可動端子部3または固定端子部2における、可動接点3Aまたは固定接点2Aを形成する箇所と一体に形成されている。すなわち、接点部分が、接触バネ1をなす板バネ材の根本側部分と重ねられて積層される、多数の薄い金属板により形成されている。ここで、積層する金属板の枚数は、例えば10~500枚または30~300枚でありうる。また、積層する金属板の厚みは、互いに同じでも異なってもよく、接触バネ1をなす板バネ材の厚みと同じでも異なってもよい。
一対の接触バネ1が一体に形成され、その共通の根元部12が、接点リベットのリベット頭4Aと、可動端子部3または固定端子部2の他の部分(特には、実施形態1の金属板31,21)との間に挟み込まれている。なお、ロウ付け、溶接、ネジ止めなどにより、同様に固定することもできる。
可動端子部3または固定端子部2と、一種の接触バネ19とを、一枚の板バネ部材から折り曲げて一体に形成することもできる。
11 バネ本体部 11A バネくびれ部
12 バネ根元部 13 バネ先端部
13A ジグザグ状屈曲部 13B ポンチ加工による膨出部
15 固定のバネ押し柱 15A バネ押し柱と接触バネとの接触部
16 バネ接触部用の溝
17 接点開閉方向に可動のバネ押し柱
18 振れ動き可能なバネ押し柱
2 固定端子部 2A,2B 固定接点
21 固定接点保持用金属板 22 固定接点用入出力端子
3 可動端子部 3A,3B 可動接点
31 板バネ状の可動接触片(実施形態1) 32 可動接点用入出力端子
4 接点リベット(カシメ)
4A 接点用のリベット頭部
4B リベット足(カシメ加工によるフランジ形成部)
5 電磁石ブロック
51 電磁石
52 可動鉄片
53 コイル端子
54 ヨーク
55 樹脂製の可動カード部材(駆動端連結部)
56 ヒンジバネ(復帰バネ)
6 樹脂製ベース(ベース部材)
7 ケーシング
71 ガス封止された開閉作動室
75 ソレノイドアクチュエータ
76 コイル
77 可動鉄心
78 固定鉄心
79 復帰バネ
8 プランジャ(実施形態2)
81 接点バネ
82 接点バネ保持用フランジ
83 抜け止めフランジ
Z1 接点駆動方向 Z2 引き付けの方向
Claims (8)
- アクチュエータにより位置・姿勢が切り換えられる駆動伝達部と、
少なくとも一つのドット状またはバー状の可動接点が備えられ、前記駆動伝達部により、位置・姿勢が切り換えられる可動端子部と、
前記駆動伝達部の位置・姿勢の切り換えに伴う前記可動端子部の位置の移動により、この位置の移動の方向にて、前記可動接点が接近または突き当てられ、また、引き離される、少なくとも一つのドット状またはバー状の固定接点が備えられた固定端子部と、
一の前記可動接点と、これに対応する一の前記固定接点とが突き当てられるのに代えて、または、突き当てられるのに加えて、前記一の可動接点と、前記一の固定接点との間での電気的接触を実現する、板バネ状の接触バネとを備え、
前記接触バネは、
一つの接点開閉箇所をなす前記可動端子部及び前記固定端子部のうちの一方に固定されるとともに、前記可動接点または前記固定接点の周縁の近傍、または、これら接点における中心部から外れた箇所に配置される根元端部と、
前記根元端部から、前記一つの接点開閉箇所をなす前記可動端子部及び前記固定端子部のうちの他方の側へと向かって延びるバネ本体部とを備え、
前記バネ本体部は、
前記可動接点と、これに対応する前記固定接点とが接近した際、または突き当てられる前に、前記可動接点または前記固定接点の周縁の近傍にある傾斜面、稜部または側面に対して、前記位置の移動の方向から傾斜した方向にて、引き付けられるか押し当てられることで、前記電気的接触を実現する、接点開閉機構。 - 前記接触バネは、一つの前記可動接点と一つの前記固定接点とからなる接点開閉箇所ごとに、少なくとも一対が備えられ、この一対をなす2つの前記接触バネは、前記中心部同士を結ぶ線を挟むように、接点開閉箇所における互いに逆側に配置される、請求項1に記載の接点開閉機構。
- 前記接触バネは、厚みが0.2mm以下の金属板より形成される、請求項1または2に記載の接点開閉機構。
- 前記可動接点または前記固定接点は、前記可動端子部または前記固定端子部の他の部分から、対応する前記固定接点または前記可動接点の側へと突出または膨出する凸部として形成され、
前記凸部の周縁部またはその近傍に、前記の傾斜面、稜部または側面が形成されている、請求項1~3のいずれかに記載の接点開閉機構。 - 前記接触バネのバネ本体部は、互いに対応する前記可動接点と前記固定接点との中心部同士を結ぶ線から見て外側へと、傾斜、湾曲または屈曲したバネ先端部を備える、請求項1~4のいずれかに記載の接点開閉機構。
- 前記接触バネが前記可動接点または前記固定接点に押し当てられるのに寄与すべく、前記バネ先端部について、前記中心部同士を結ぶ線から見て内側へと押し込むための、バネ押し部材が、前記固定接点または前記可動接点の周縁に近接して備えられる、請求項5に記載の接点開閉機構。
- 前記位置の移動の方向における、前記可動接点が前記固定接点から引き離される向きへの応力を少なくとも部分的に打ち消すべく、前記バネ先端部と、前記の傾斜面、稜部または側面との間には、これらの一方から他方への突出部または凹部が備えられる、請求項5または6に記載の接点開閉機構。
- 前記アクチュエータとしての、電磁石ブロック及び可動鉄片、ソレノイドアクチュエータ、またはその他の電磁アクチュエータと、
請求項1~7のいずれかに記載の接点開閉機構とを備える電磁継電器。
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