JP2022106304A - 生活を快適にする方法 - Google Patents

生活を快適にする方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2022106304A
JP2022106304A JP2021001163A JP2021001163A JP2022106304A JP 2022106304 A JP2022106304 A JP 2022106304A JP 2021001163 A JP2021001163 A JP 2021001163A JP 2021001163 A JP2021001163 A JP 2021001163A JP 2022106304 A JP2022106304 A JP 2022106304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
space
temperature
underground
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021001163A
Other languages
English (en)
Inventor
竜也 新谷
Tatsuya SHINTANI
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2021001163A priority Critical patent/JP2022106304A/ja
Publication of JP2022106304A publication Critical patent/JP2022106304A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Hydraulic Turbines (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、一次エネルギーから二次エネルギーを効率良く生成し変換可能なエネルギー変換装置を提供する。【解決手段】エネルギー変換装置1は、液体10が貯蔵された液タンク11と、液タンク11内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部12と、液タンク11内において、下部に位置する気体受け部12の下方から圧縮気体を噴出するノズル13と、一次エネルギー源としての圧縮気体を貯留してノズル13に圧縮気体を送出するガスボンベ14と、気体受け部12がノズル13から噴出された圧縮気体を受けて生じる浮力により気体受け部12に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力する出力手段3と、液タンク11から気体をガスボンベ14に戻す回収装置4と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、一次エネルギーを元にして二次エネルギーを変換生成するエネルギー変換装置に関する。
エネルギー変換装置として、例えば、ガソリンエンジンが知られている。
ところが、従来のこの種の装置は、二酸化炭素を放出したりガソリンの生成に対するコストなどが大きいものであった。
本発明は、上記問題を解消するものであり、一次エネルギーから二次エネルギーを効率良く生成し変換可能なエネルギー変換装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るエネルギー変換装置は、液体が貯蔵された液タンクと、前記液タンク内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部と、前記液タンク内において、下部に位置する前記気体受け部の下方から圧縮気体を噴出するノズルと、一次エネルギー源としての前記圧縮気体を貯留して前記ノズルに前記圧縮気体を送出するガスボンベと、前記気体受け部が前記ノズルから噴出された前記圧縮気体を受けて生じる浮力により前記気体受け部に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを前記液タンクの外部に二次エネルギーとして出力する出力手段と、前記液タンクから気体を前記ガスボンベに戻す回収装置と、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、液体が貯蔵された液タンク内に一次エネルギー源としての圧縮気体を噴出し、生じる浮力による移動エネルギーを二次エネルギーに変換し、液タンクから気体をガスボンベに回収し再利用するので、エネルギーを効率良く生成し変換可能となる。
また、本発明の一態様に係る車体移動装置は、車体と、前記車体の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそりと、路面に設けられ、前記そりの氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面が形成されたレールと、前記車体を走行させる駆動装置と、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、抵抗の少ない氷上滑走により慣性運動を行うことができ、走行のエネルギー効率を高めることができる。
また、本発明の一態様に係るエネルギー利用装置は、恒温の地下水のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する地下タンクと、光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、前記地下タンクに貯蔵された恒温の地下水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、前記構造体により形成された前記空洞部に、その一端側から他端側に向けて空気を送風するファンと、を備え、前記空洞部を、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとしたことを特徴とする。
このような構成によれば、恒温の地下水のエネルギーを有効利用できる。
また、本発明の別の一態様に係るエネルギー利用装置は、恒温の地下のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプと、前記中空パイプに地表側の空気を送り込むファンと、を備え、前記ファンにより前記中空パイプに送り込まれて前記所定の深度の地下において冷却または加熱された空気を地表側で空調に利用することを特徴とする。
このような構成によれば、恒温の地下水のエネルギーを有効利用できる。
また、本発明のさらに別の一態様に係るエネルギー利用装置は、日光エネルギーを利用したエネルギー利用装置であって、光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、前記構造体の中空チューブに水または温水を流通させるパイプおよび循環ポンプと、前記構造体により形成された前記空洞部に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファンと、を備え、前記構造体は日光を受け得る場所に設置され、前記空洞部の平面視底面側に海水を通し、その海水の上面に前記ファンによる風を通し、海水の蒸発を促進して塩を得ることを特徴とする。
このような構成によれば、日光エネルギーを有効利用できる。
また、本発明のさらに別の一態様に係るエネルギー利用装置は、圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置であって、自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサと、前記空気圧縮コンプレッサにより圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクと、を備え、前記タンクに貯蔵され温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペースに送出することを特徴とする。
このような構成によれば、自然エネルギーを有効利用でき、エネルギーを圧縮空気の態様でためておくことができる。
また、本発明のさらに別の一態様に係るエネルギー利用装置は、自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置であって、海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体と、前記壁構造体により、せり上がった海水を導入して貯留するタンクと、前記タンクに貯留させた海水の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機または空気圧縮コンプレッサと、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、海水の運動エネルギーを有効利用できる。
本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は同装置を構成する気体受け部の開いた状態の斜視図、(b)は同気体受け部が閉じた状態の斜視図。 本発明の別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のエネルギー変換装置を構成する一実施形態に係る圧縮気体生成器の構成図を示し、(a)は圧縮工程、(b)は吸入工程における動作を示す。 本発明のエネルギー変換装置に用いられる別の圧縮気体生成器の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置における動作ガスの循環工程を説明する図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は本発明の一実施形態に係る車体移動装置のそり走行状態を示す正面図、(b)は同車体移動装置の車輪走行状態を示す図。 (a)(b)は、それぞれ本発明の別の実施形態に係る車体移動装置の側面図。 (a)は同車体移動装置における一実施形態に係る制動装置の正面図、(b)は同制動装置の側面図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 同装置の利用例を示すの斜視図。 同装置の別の構成例を示すの構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 (a)は本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成を示す側面図、(b)同装置の平面図。 地熱等を利用した装置。 装置等 装置等 装置等
(エネルギー変換装置)
以下、本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置について、図面を参照して説明する。図1に示すように、エネルギー変換装置1は、液タンク11と、気体受け部12と、ノズル13と、ガスボンベ14と、出力手段3と、回収装置4とを備えている。このエネルギー変換装置1は、液体10が貯蔵された液タンク11内に一次エネルギー源としての圧縮気体を噴出し、生じる浮力による移動エネルギーを、液タンク11から出力可能な二次エネルギーに変換する装置である。
液タンク11は、密封可能なタンクであり、通常は密封状態で使用される。液タンク11には、液体10が貯蔵されている。液体10は、例えば、水が好適に用いられるが、水に限られず任意の液体を用いることができる。液タンク1の大きさは、例えば2~3mであるが、これに限定されるものではない。液タンク11の内部には、液体10による浮力を用いて回転運動を発生させる動力機構31が設置されている。動力機構31は、上下方向に長いリング状に配置されたベルト31aと、ベルト31aが架けられた上下2つのギア31bと、ベルト31aの移動によって回転するギア31bとを備えている。上側のギヤ31bは、図1では液体10内に埋没しているが、その上部が液面から上に出ていてもよく、例えば、ギヤ31bの上半分近くまで液面から出ていてもよい。どれだけ出すかについては、気体受け部12における気体による浮力の有効性と、ギヤ31bの回転に対する抵抗、例えば液体10が気体受け部12に及ぼす抵抗などとの兼ね合いなどによって、適宜決めればよい。
気体受け部12は、ベルト31aにリング状に分散配置されることにより、液タンク11内において、縦方向に複数個設けられている。気体受け部12は、ベルト31aの移動に連動して上下移動自在であり、上下の位置では回転移動を行い、全体として上下間の周回運動を行う。図1に示す本実施形態において、ベルト31aとギヤ31bは、右回りつまり時計回りに回転する。
ノズル13は、液タンク11内において、下部に位置する気体受け部12の下方から圧縮気体を噴出する。圧縮気体は、気体受け部12に捕獲されて気体受け部12に浮力を与える。気体受け部12は、液体10からの浮力を受けるが、上方に移動する際、ノズル13から噴出される圧縮気体を受けることにより、下方に移動する場合よりも、より大きな浮力を受けることになる。ノズル13は、図1では1本だけ図示されているが、1本に限られず複数本としてもよい。例えば、上向きシャワーノズルのように、ノズル13の複数の開口を、気体受け部12の下向き開口の全面に分布させることにより、広い面積から気体を気体受け部12内に出してもよい。
気体受け部12は、図2(a)(b)に示すように、開閉自在な可動羽12aを有して構成され、ノズル13から噴出される圧縮気体を受けて浮力を生じるときは開いた状態となり、圧縮気体を受けることなく気体からの浮力を生じないときは閉じた状態となる。この構造により、気体受け部12とベルト31aの周回運動が、より効率よく行われる。
ガスボンベ14は、一次エネルギー源としての圧縮気体を貯留し、その圧縮気体をノズル13に送出する。ガスボンベ14は、開閉制御されるバルブ14aを介在してノズル13から圧縮気体を噴出する。バルブ14aは、気体受け部12が所定の位置に来たときにだけ開くように制御される。これにより、圧縮気体が、効率よく気体受け部12に補足されるので圧縮気体の消費が抑制され、また液体10に気泡が混じるのを抑制して液体10の密度を高く維持できるので液体10本来の浮力を有効利用できる。
ガスボンベ14は、圧縮気体を生成する圧縮気体生成器5に接続されている。圧縮気体生成器5は、例えば、羽根車またはロータの回転運動又、またはピストンの往復運動によって気体を圧送して、機械エネルギーを流体である気体の持つエネルギーに変換する一般的なコンプレッサを用いればよい。圧縮気体生成器5は、動力源50からの動力によって動作する。動力源50は、自然エネルギー、例えば、風力、地熱、水力、潮汐力、波力などが、温暖化ガス発生抑制のため、好適に用いられる。
圧縮気体生成器5によって生成される圧縮気体は、タンク11内の液体10の水圧に抗して、ノズル13から気体受け部12に気体を供給できるように、圧力を高めた気体である。気体受け部12に供給される気体は、液体10による浮力を気体受け部12に与えるために供給される。
出力手段3は、気体受け部12に生じる、浮力による上方移動の運動エネルギーを液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力する手段である。図1の本実施形態において、出力手段3は、浮力による運動エネルギーをギヤ31bの回転軸31cの回転エネルギーに変換する動力機構31と、回転軸31cの回転エネルギーを、二次エネルギーとしての電気エネルギーに変換する発電装置32と、を備えている。
回収装置4は、液タンク11から気体をガスボンベ14に戻す装置である。液タンク11の上部の空間は、気体が滞留するガス室15となっている。回収装置4は、そのガス室15に滞留している気体を、圧縮気体生成器5を介してガスボンベ14に送り込む。ガス室15内の気体は、ノズル13から創出された気体と、液体10の蒸気などである。
回収装置4は、ガス室15から圧縮気体生成器5までの管路に沿って、三方弁41、サブポンベ40、およびバルブ42を備えている。三方弁41とバルブ42は、開閉制御される、流量調整および閉止用のバルブである。これrは、逆止弁の機能を有する複合機能弁とするのが望ましい。三方弁41は、ガス室15内の圧力を下げるために気体を逃がす弁の機能を有する。サブポンベ40は、ガス室15の容量を補助する、バッファとして機能する。
また、圧縮気体生成器5が、三方弁41、サブポンベ40、およびバルブ42の機能を有する場合、回収装置4は、ガス室15と圧縮気体生成器5とを接続する配管だけの構成であってもよい。
次に、エネルギー変換装置1の動作を説明する。本装置の動作ガスつまり圧縮気体は、空気であるとして説明するが、空気に限定されない。また、液体10が、水を想定して説明する。動力機構31が設置された液タンク11に水を注入し、ガスボンベ14などの配管を、ノズル13に接続し、回収装置4の配管をガス室15に接続して、圧縮気体生成器5を動作させて圧縮気体を準備する。三方弁41でガス室15のガス圧を調整しながら、さらに、バルブ14aを調整しながらノズル13に圧縮気体を送出する。
ノズル13の上向き開口から出てきた圧縮気体を構成する気体が、上向きに移動するベルト31aの最下部で開口した気体受け部12に捕獲されて気体受け部12の上部空間の水と置き換わる。すると、気体受け部12に気体に基づく浮力が加わるので、液体10の浮力に基づく左右のベルト31aに作用する力に差が生じ、ベルト31aが徐々に右回り回転を始める。ノズル13の上に次々と移動してくる気体受け部12に気体が受けとられると、ベルト31aの周回移動が定常状態となる。
ベルト31aの周回移動の定常状態において、上側のギヤ31bに接するベルト31aとともに回転運動する気体受け部12から、気体が情報に放出される。気体を放出した気体受け部12は、開閉自在の可動羽12aを閉じた状態で、下方に移動する。下側のギヤ31bに接するベルト31aとともに回転運動する気体受け部12は、ノズル13よりも上方に来ると、開閉自在の可動羽12aが開いて、ノズル13からの気体を受け取ることになる。
周回移動するベルト31aは、浮力を受けて上昇する気体受け部12からの運動エネルギーをギヤ31bの回転運動エネルギーに変換する。ギヤ31bの回転は回転軸31cを回転させ、その回転エネルギーは発電装置31が生成する電気エネルギーとなって、外部に取り出される。もちろんこのエネルギーを使い直接的にギアなどを動かし船のスクリューを回したりもできる。
ここで、三種の圧力P1,PW,P2の関係を説明する。圧力P1はガスボンベ14から送出される圧縮気体の圧力である。圧力PWは液体10の深さで決まる水圧である。圧力P2はガス室15における気体の圧力である。これらの圧力は、エネルギー変換装置1が定常状態で動作しているとき下式の関係にある。この式は、ガスボンベ14からの気体がノズル13から液体10の中に侵入可能な条件を示す。
P2+PW<P1
ただし気体を液体中に放出するときに放出パイプの口径をきわめて小さくしてマイクロバブルにしたり、気体が通るパイプを複数複数設置したりすることによりきわめて低圧でも水などにより重さが加わっている空間に気体を移動させることができる。もしくはパイプの先端から液体状のブタンを流しブタンが気体になる圧力でしかタンク内の水圧がない場合には効率的に気化する。
圧縮気体生成器5は、必要な圧力P1を得るために気体を圧縮して、少なくとも水圧PW以上の高圧にする。回収装置4は、三方弁41を開閉制御して、上式が満たされるようにガス室15における気体の圧力P2を調整する。
このエネルギー変換装置1においては、圧縮気体が作動気体として圧力変動を受けながら、装置内を循環する。エネルギー変換装置1は、定常状態において、動作ガスの閉循環回路を形成する。動作ガスの動作ガスの圧力を調整するため、各種の弁、圧力センサ、タンク、などの部品を、エネルギー変換装置1に適宜組み込んでもよい。
このようなエネルギー変換装置1によれば、液体10が貯蔵された液タンク11内に一次エネルギー源としての圧縮気体を噴出し、生じる浮力による移動エネルギーを二次エネルギーに変換し、液タンク11から気体をガスボンベ14に回収し再利用することができる。従って、エネルギーを効率良く生成し変換可能となる。気体の再利用は、空気などではなく特殊な気体を作動気体、すなわち圧縮気体として用いる場合、その特殊な気体を回収し再利用することができる。また、ガス室15における気体を、例えば大気中などに開放しないので、ガス室15の気体の圧力P2、すなわち気体の圧力エネルギーを再利用することができる。
次に、図3を参照して、別の実施形態を説明する。この実施形態のエネルギー変換装置1は、図1の実施形態における発電装置32に替えて、ギヤ31bの回転エネルギーを機械的に外部に取り出す伝達機構30を備えている。本例において、液タンク11は地下に設置されているが、地下に設置することに限られず、半地下や地上などに接地してもよい。図1のエネルギー変換装置1についても同様である。
伝達機構30は、動力機構31の下側のギヤ31bに係合してその回転エネルギーを受け取るギヤなどの結合器3a、その結合器3aに順次結合する、シャフト3b、結合器3c、シャフト3d、結合器3e、さらにシャフト3fを備えている。
横向きのシャフト3bは、下側のギヤ31bの側方に位置する液タンク11の側壁に設けられた連通開口11wを通って液タンク11の外部に導出されている。また、液タンク11の側方外部には、結合器3cと縦方向のシャフト3dとを囲むように、水封タンク11Aが設けられている。水封タンク11Aは、液タンク11の内部と連通する連通開口11wと、上方に開口する上部開口11kとを有している。水封タンク11Aには、液体10が入っており、その液面は上部開口11kによって大気圧に開放されている。液タンク11内の液体10の液面と水封タンク11A内の液体10の液面の上下関係は、ガス室15の気体の圧力P2が大気圧ではない場合に、互いに異なる液面レベルとなる。
このエネルギー変換装置1における出力手段3の出力機構30は、水封構造を用いているので、厳密な封止構造を用いることなく、機械的エネルギーをエネルギー変換装置1の外部に取り出すことができる。水封構造は、上側のギヤ31bに対しても、同様に適用できる。
伝達装置30は、これらの結合器3a,3c,3e、およびシャフト3b、3d、3fを介して、液タンク11内で変換生成されるエネルギーを機械的なエネルギーとして、エネルギー変換装置1の外部に取り出し、外部の動作装置33に伝達する。
動作装置33は、揚水機であり、上下のスプロケット33a,33bにかけられたチェーン33cに、複数のバケツ33dを備えて構成されている。エネルギー変換装置1の外部に取り出された回転エネルギーは、シャフト3fを介して、上側のスプロケット33aに回転エネルギーとして伝達される。
このエネルギー変換装置1によれば、圧縮気体の圧力に基づくエネルギーを、機械的エネルギーに変換して出力できるので、その機械的エネルギーをそのまま、動作装置33の機械的動作のエネルギーとして用いることができる。
次に、図4、図5、図6を参照して、液タンク11を複数用いる場合の組み合わせの例を説明する。液タンク11は、ガスボンベ14に対して複数個が並列的または直列的に設けられてもよい。図4に示すエネルギー変換装置1は、ガスボンベ14に対して、互いに同構造の3つの液タンク11を並列的に設置した例を示す。各液タンク11のノズル13には、それぞれバルブ14を介して圧縮気体が送出される。また、各液タンク11のガス室15の気体は、それぞれ三方弁41を介して、サブボンベ40に回収される。並列配置される液タンク11は、互いの同構造のものに限られず、互いに異なる構造のものであってもよく、個数も3つに限られない。
図5に示すエネルギー変換装置1は、ガスボンベ14に対して、互いに同構造の3つの液タンク11を直列的に設置した例を示す。各液タンク11は、同じ水平レベルに配置されている。ガスボンベ14に近い側から、1番目の液タンク11にはバルブ14aを介して圧縮ガスがノズル13に送出されている。その1番目の液タンク11のガス室15から、三方弁41を介して、2番目の液タンク11のノズル13に気体が送出されている。その2番目の液タンク11のガス室15から、三方弁41を介して、3番目の液タンク11のノズル13に気体が送出されている。そして、3番目の液タンク11のガス室15から、気体が、サブボンベ40に回収されている。
バルブ14aと3つの三方弁41は、3つの液タンク11における、上述した圧力P1,PW,P2に相当する圧力を、互いに調整するために用いられる。直列配置される液タンク11は、互いの同構造のものに限られず、互いに異なる構造のものであってもよく、個数も3つに限られない。
図6に示すエネルギー変換装置1は、ガスボンベ14に対して、互いに同構造の2つの液タンク11を直列的に、上下に設置した例を示す。下側の液タンク11のガス室15からの気体は、三方弁41を介して、上側の液タンク11のノズル13に送出されている。その気体を導く配管は、上側の液タンク11の上部レベルまで配管された後、その液タンク11の下まで引き戻されて、ノズル13に接続されている。この配管構造は、上側の液タンクの液体10が、気体の配管を通って、下側の液タンク11に流入するのを防止するための構造である。
また、上下の液タンク11は、水封タンク11Aによって、互いに連通している。この実施形態では、上下の液タンク11からそれぞれ、互いに共通の水封タンク11Aと伝達機構30とを介して、機械的エネルギーを取り出す構成が、実現されている。また、上下の液タンク11は、水封タンク11Aによって互いに連通していることに限られず、上下の液タンク11が互いに独立していてもよい。例えば、図3に示した液タンク11と水封タンク11Aと伝達機構30との組を、上下に直列した態様としてもよく、この場合、上下の液タンク11が、それぞれの水封タンク11Aと伝達機構30とを備える。
次に、図7(a)(b)を参照して、圧縮気体生成器5の例を説明する。この圧縮気体生成器5は、シリンダ51内に備えた加圧ピストン52を用いて、気体を加圧することにより圧縮気体を生成するものである。加圧ピストン52は、ピストン本体52aと、内圧を調整可能な浮輪状のOリングからなるシール材52bとを備えている。
シリンダ51の下部側壁には、圧縮ガスを創出するための配管が開口接続されている。その配管は、三方弁51aを介して、ガスボンベ14に接続されている。また、シリンダ51の下部は、水封構造によってシリンダ51の側壁外部に設けられた水封タンク11Aに連通している。加圧ピストン52の下面には、チェーンが係止されており、そのチェーンは、水封構造を通って水封タンク11Aの上方に位置する巻上機53に、巻き上げ巻き戻し自在に固定されている。
加圧工程では、図7(a)に示すように、浮輪状のシール材52bの内圧を高めて、加圧ピストン52とシリンダ51の内壁との間の摺動自在の封止構造とする。次に、巻揚機53によって加圧ピストン52を下方に移動させて、シリンダ51内部の気体を圧縮し、圧縮気体をガスボンベ14に送出する。
吸気工程では、図7(b)に示すように、浮輪状のシール材52bの内圧を弱めて加圧ピストン52とシリンダ51の内壁との間に隙間を有する構造とする。次に、巻揚機53を緩めて、加圧ピストン52を上方に引き上げて、シリンダ51内部に気体を吸入する。
加圧ピストン52を下方に押し下げて気体を圧縮するための機構やエネルギーは、巻上機53を用いるものに限られず、種々の方法を用いることができる。例えば、水封構造と巻上機53に替えて、加圧ピストン52の上面に油圧や水圧をかける構成としてもよい。吸気工程は、内圧を調整可能な浮輪状のシール材52bの内圧を下げることにより、容易に行うことができる。
次に、図8を参照して、圧縮気体生成器5の他の例を説明する。この圧縮気体生成器5は、水素と酸素を含む混合ガスの燃焼熱により個体のドライアイスを加熱して気体とすることにより、体積膨張させて前記圧縮気体を生成する。生成された圧縮ガスは、ガスボンベ14の送出される。一般に、動作ガスは、ノズル13から送出される際に、浮力を生じる気体であればよい。例えば、ガス室15からガスボンベ14に至る間に、気体ではなく、液体や固体の状態であってもよい。回収装置4以降において、ドライアイスや液化ガスにされて個体や液体に変換される動作ガスを用いることができる。例えば、圧縮されて液化ガスとなる物質などを、動作ガスとして用いてもよい。
次に、図9を参照して、エネルギー変換装置1の他の例を説明する。このエネルギー変換装置1は、圧縮気体生成器5が、気体の配管を熱交換器54に通して気体を加熱させることにより圧縮気体を生成するものであり、他は、図1、図3のエネルギー変換装置1と同様である。熱交換器54の上流側、つまりサブボンベ40側には、逆止弁の機能を有するバルブ42がある。また、熱交換器54の下流側、つまりガスボンベ14側には、ガス圧調整などを行うための三方弁51aが、必要に応じて備えられる。
この圧縮気体生成器5は、熱交換器54の筐体の中に高温になる熱媒体54aが封入されている。エネルギー変換装置1内を循環してエネルギー変換装置1を動作させる動作ガス、つまり圧縮気体となる気体を導く配管は、熱交換器54内で熱媒体54aに囲まれている。配管内部の動作ガスは、熱媒体54aから熱を受け取ることにより、高圧気体化され、圧縮気体となる。動作ガスは、エネルギー変換装置1内を循環中に常に気体である必要はなく、液体や固体の状態になるものであってもよい。気体とは異なる状態の動作ガスを含めて総称する場合、動作ガス材料と呼ぶ。
熱交換器54は、例えば、太陽熱温水器の態様において、沸点の高い熱媒体54aとして金属ナトリウムを封入したものとしてもよい。熱交換器54は、自然エネルギーを用いて熱媒体54aを加熱してもよい。自然エネルギーは、例えば、太陽光エネルギー、地熱(マグマの熱など)、熱泉の熱などを用いてもよい。
また、動作ガスとなる物質は、液タンク11内の液体10との組み合わせに応じて、さらに、エネルギー変換装置1の動作条件、例えば各種圧力P1,PW,P2、液体10の温度条件や動作時の物性値、等に応じて、任意に選択して用いてもよい。例えば、動作ガスとして、フロンなどの冷媒を用いてもよい。また、液体10として、水の他に、アンモニア水などを用いてよい。
次に、図10を参照して、エネルギー変換装置1の一実施形態における動作ガスの循環工程を模式的に説明する。本実施形態のエネルギー変換装置1において、動作ガスは、圧縮気体生成器5によって高圧気体とされ、ガスボンベ14を介して、エネルギー変換装置の装置本体11Rに送出され、装置本体11Rからサブボンベ40に回収されて、圧縮気体生成器5に戻る。装置本体11Rは、液タンク11とその内部の構造体の全体の総称であり、圧縮気体による一次エネルギーを運動エネルギーに変換した後、液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力するための構成要素を含む。
本実施形態の圧縮気体生成器5は、コンプレッサ16と、熱交換器17と、気化器18とを備えている。ここでは、動作ガスとして、冷凍機などにおいて冷媒として用いられるフロンを想定して説明する。このような動作ガスは、高温化されると熱源として用いることができ、膨張して気化熱を出して低温化されると休熱材として用いることができ、高圧気体とされることで、エネルギー変換装置1において気体受け部12に浮力を与える気体としても用いることができる。
コンプレッサ16は、例えば、電気エネルギーなどを用いて、動作ガスを圧縮して高温高圧の状態にする。熱交換器17は、その内部で動作ガスの熱を放出して、水、空気、などの液体や気体を加熱する。加熱された液体や気体は、他の場所に導かれて空調などで暖房に用いられる。
気化器18は、膨張弁などを通して動作ガスを膨張させて、さらに低温化される。低温化された動作ガスは、周りの熱を奪うことができ、その熱吸収能が冷房システムの構築などに用いられる。熱交換器17と気化器18とを経た動作ガスは、適度に圧力調整された圧縮気体となり、ガスボンベ14を介して装置本体11Rに送出されてエネルギ変換がなされる。
このような循環工程によれば、コンプレッサ16において、予め余剰のエネルギーを動作ガスに投入し、後続の熱交換器17と気化器18とにおいて、その余剰エネルギーを用いて、それぞれ暖房や冷房を行ない、その後、浮力を用いたエネルギー変換を行うことができる。余剰エネルギーを投入できる環境において、全体として統一性のとれたシステムを構築できる。
次に、図11を参照して、エネルギー変換装置1の他の実施形態を説明する。本実施形態のエネルギー変換装置1は、図1のエネルギー変換装置1における動力機構31が、水車の態様を有する動力機構31Aに置き換えられたものである。動力機構31Aは、一軸周りで回転する回転体の外周に複数の気体受け部12を周設したものである。気体受け部12は、図2(a)(b)に示した構造を有する。
本実施形態において、液タンク11の中に、右回り回転する動力機構31Aが2つ設置されている。また、各動力機構31Aに対し、それぞれ、バルブ14aとノズル13が設定されている。動力機構31Aの回転エネルギーは、発電装置32によって電気エネルギとされる。
(車体移動装置)
次に、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る車体移動装置を説明する。図12(a)(b)に示すように、車体移動装置2は、車体21と、車体21の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそり22と、路面20に設けられ、そり22の氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面2aが形成された左右一対のレール23と、車体21を走行させる駆動装置と、を備えている。
レール23は、長手方向に溝が形成された凹状断面を有して路面20に対して固定された筐体23aと、その溝の内部に配置された冷媒を通す冷媒管23bと、備えている。筐体23aの溝には水が入れられて、冷媒管23bによって冷やされて氷2bが形成されている。その氷2bの表面が、そり22が氷上滑走する際の氷面2aとなる。レール23は、そり22が氷上滑走をしないときに内部に雨などが入らないように蓋をするカバーを備えてもよく、また、氷面2aに存在する水を排出するドレン孔を設けてもよい。このカバーとレール23の筐体23aは、地下タンク水をパイプ循環して冷却等する。
レール23の外側面に近接して、案内車輪21aが設けられている。案内車輪21aは、レール23に沿って走行するように、車体21を案内する。このような案内ようの装置は、そり22とレール23との間に設けてもよい。例えば、そり22がレール23から逸脱させないように、レール23における構造体で、そり22を包み込んで囲むように構成してもよい。
駆動装置は、車体21に搭載したエンジンまたはモータを動力とする車輪24である。車輪24は、車体21に対して昇降自在に構成されており、非駆動時には路面20から離れるように上方に移動され、車体21はそり22によって氷面2a上をそり走行する(図12)。また、車輪24は、駆動時には路面20に接触して車体21を車輪走行させる(図13)。
車輪24は、図13(a)に示すように、前後のそり22の間に、前後方向に2つ並べてもよく、また、図13(b)に示すように前後方向には1つとしてもよい。車輪24の配置と個数は、そり走行と車輪走行のそれぞれの役割に従って、任意に設定できる。例えば、そり22を氷面2aに接地させた状態で、車輪24によって走行させる場合、車体21の重量はそり22が支持するので、車輪24は走行駆動だけお行なえばよく、全体で1つの車輪があればよい。また、車輪24で車体21の重量を支持する場合、3点支持するために、少なくとも3つの車輪24が必要になる。
車体移動装置2は、車輪24を有しない駆動装置を用いて、車体21を走行移動させる実施形態としてもよい。例えば、駆動装置として、ジェット推進装置またはプロペラ推進装置を車体21に搭載して用いてもよい。またリニアモーターを、駆動装置として用いてもよい。この場合、リニアモーターの磁場を形成する線路は、その表面を覆うように、液体を凍結させて氷面を形成するようにしてもよい。また、リニアモーターと、車体21に搭載したエンジンまたはモータで駆動力を得る車輪24と、を組み合わせて駆動装置としてもよい。
図14(a)(b)を参照して、車体移動装置2の一実施形態に係る制動装置を説明する。そり22を用いてレール23上を氷上滑走している車体21は、その運動エネルギーを、制動装置によって吸収をして減速または停止される。車体移動装置2は、任意の制動装置を備えることができる。本実施形態の制動装置25は、流体の移動抵抗によって運動エネルギーを吸収するものである。制動装置25は、一般にショックアブソーバーやダンパと呼ばれる装置の応用である。
制動装置25は、レール23に沿って設けられ、例えば液体が封入されたシリンダ25aと、シリンダ25aに対して相対移動して内部の液体を移動させるピストン25bと、ピストン25bに設けられた係止部26cと、車体21の下部に設けられ、係止部26cに係合する係合部21bと、を備えている。シリンダ25aとピストン25bとは、ショックアブソーバーとしての構造と機能を有する。また、シリンダ25aとピストン25bの組は、レール23に沿って所定間隔ごとに配置されている。シリンダ25aとピストン25bの組は、レール23の全線に沿って所定の間隔で配置してもよく、所定範囲内に所定の間隔で配置してもよい。
係合部21bは、上下移動自在であり、制動時に、走行中の車体21から下方に降ろされて係止部26cに係止され、走行方向(図中左方)に係止部26cを押す。これにより、ピストン25bが左方に押されて移動し、油の粘性抵抗によって運動エネルギーが熱エネルギーに変換、吸収されて、車体21が減速される。
制動装置25は、破壊防止のためシリンダ25a内の圧力を逃がすための安全弁25dを複数備えている。それらの安全弁25dは、圧力段階に応じて、段階的に機能するように設定されている。ピストン25びの可動範囲内において車体21が停止できない場合は、係止部26cと係合部21bとの間の係止が自動的に解除され、走行方向における次段のシリンダ25aとピストン25bの組における係止部26cに対し、係合部21bが係止されて、その組による制動動作が行われる。走行速度と制動距離との所定の規則に従って、制動装置25の設定と配置が行われる。
(エネルギー利用装置)
次に、図15を参照して、本発明の一実施形態に係るエネルギー利用装置6を説明する。エネルギー利用装置6は、恒温の地下水のエネルギーを利用する装置である。エネルギー利用装置6は、地下タンクTと、構造体60と、パイプ62および循環ポンプP3と、ファン63と、を備えている。
地下タンクTは、所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する。地下タンクTは、例えば、恒温の地下水を含む地下水層Lの近くに、汲み上げポンプP1とともに配置され、ポンプP1によって汲み上げられた地下水を貯留する。その地下水は、ポンプP2によって地下タンクTから地上に汲み上げられる。
構造体60は、光透過性材料で形成された複数の中空チューブ6aを連通させて連結することにより形成された空洞部61を内部に有している。空洞部61は、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとして用いられる。構造体60は、例えば、太陽光の存在下で用いられる場合は地上に設置し、その他の場合は地中に設置してもよい。地中の場合、所定の恒温下での使用が容易になる。構造体60は、その両端を、中空チューブ6aを連結させて形成した壁によって封じて密閉空間として用いられる。構造体60は、その両端の一部を開放した開放空間として用いてもよい。
パイプ62および循環ポンプP3は、地下タンクTに貯蔵されポンプp2で汲み上げられた恒温の地下水を構造体60の中空チューブ6aに流通させるために用いられる。地下水は、必要な分だけ補助タンクT1に貯められて中空チューブ6aを循環した後、地下タンクTに戻される。この中空チューブ6a内の循環により、空洞部61の内部は一定の温度となる。ファン63は、構造体60により形成された密閉された空洞部61に、空気の流れを生じさせる。この送風により、空洞部61内の空気の淀みがなくなる。構造体60は、その一端側から他端側に外部の配管を備えて、閉じた風の通路を形成し、ファン63によって、構造体60内に一方向の風の流れを生じさせるようにしてもよい。
空洞部61は、図16に示すように、ソーラーパネル64の設置空間として好適に用いられる。ソーラーパネル64は、太陽光のエネルギーを電気エネルギに変換するエネルギー交換機器である。ソーラーパネル64は、4面を地下水の温度に維持された空洞部61にあって、ファン63によって送風されているので、パネル面を低温に維持でき、発電効率を維持できる。なお、構造体60は、空洞部61の形状をそこに収める内容物に応じて、内容物の温度コントロールを最適化、効率化できる適切な形状とすることができる。例えば、図16のソーラーパネル64の場合、そのパネルを最小空間に収められるように、パネルの表面と裏面を含む外周面に近接して、中空チューブ6aで形成した壁面で囲んで密閉した空洞部61としてもよく、一部が開いた非密閉の空洞部61としてもよい。
次に、図17を参照して、エネルギー利用装置6の応用例を説明する。このエネルギー利用装置6は、複数個(図示例では3個)の地下タンクTと、各タンクからの地下水を混合する混合器6mxと、を有する。地下タンクTは、それぞれ、互いに異なる温度t1,t2,t3の地下水が得られるように、地下の複数の深度に個々に埋設されている。混合器6mxは、これら複数個の地下タンクTから得られる、互いに異なる温度t1,t2,t3の地下水を混合することにより、季節に関わらずに所定の温度t0に調整された恒温の地下水を送出する。各地下水の温度に季節変動があっても、各地下水間の温度差を考慮して混合比を変えることにより、所定の温度に維持できる。
次に、図18を参照して、本発明の他の一実施形態に係るエネルギー利用装置6Aを説明する。エネルギー利用装置6Aは、恒温の地下のエネルギーを利用する装置であり、所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプ65と、中空パイプ65に地表側の空気を送り込むファン66と、を備えている。ファン66により中空パイプ65に送り込まれて所定の深度の地下において、熱の放出または吸収による熱交換がなされて冷却または加熱された空気を、地表側で空調に利用することができる。地下において、熱交換を容易にするため、熱交換場所において、配管に多数のフィンを設けたり、多数の枝分かれした配管としたりして配管の表面積を増加させてよい。
緯度によりまちまちだが、日本の本州では地下5メートルにおいて年間を通じ地温が摂氏約15℃に保たれているという性質を利用して例えば地下5メートル付近にタンクを設置してそこに水等をためておきその夏場なら冷たい、冬場なら暖かい温度をパイプ等を用いて地上等の目的の場所まで移動させて例えばペットボトルを連結させて構築したような
構造体に流すこともできる。液体等が流れていく順路の周りの空間にスペースをもうけておけばそこの空気等が周りの流れている液体等の温度に近くなる。スペースの経路は細長くなるべく熱交換が効率的に行われるように構成することができる。(図R1)
次に、図19を参照して、本発明のさらに他の一実施形態に係るエネルギー利用装置6Bを説明する。エネルギー利用装置6Bは、日光エネルギーを利用した装置であって、光透過性材料で形成された複数の中空チューブ6aを連通させて連結することにより内部に空洞部61を形成してなる構造体60と、構造体の中空チューブ6aに水または温水を流通させるパイプ62および循環ポンプP3と、構造体60により形成された空洞部61に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファン63と、を備えている。
構造体60は日光を受け得る場所に設置され、空洞部61の平面視底面側に海水9を通し、その海水9の上面にファン63による風を通す。これにより、海水9の蒸発が促進され、塩を得ることができる。
次に、図20を参照して、本発明のさらに他の一実施形態に係るエネルギー利用装置6Cを説明する。エネルギー利用装置6Cは、圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置6Cであって、自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサ68と、空気圧縮コンプレッサ68により圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクTaと、を備えている。本例では、自然エネルギーとして太陽光を用いるため、ソーラーパネル64が備えられている。
タンクTaに貯蔵され、所定の温度に温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペース67に送出して利用することができる。
次に、図21を参照して、本発明のさらに他の一実施形態に係るエネルギー利用装置7を説明する。エネルギー利用装置7は、自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置7であって、海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体71と、壁構造体71により、せり上がった海水70を導入して貯留するタンク72と、タンク72に貯留させた海水70の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機74と、を備えている。
海岸に打ち寄せる海水の波は、漏斗のように形成された壁構造体71によって進路が狭められ、斜面を駆け上がり、海水70がタンク72に流入する。タンク72内の海水は、配管73a,73bとポンプ73によって、水力発電機74に向けて流れ始めると、ポンプなして下流への流れが持続される。
水力発電機74に替えて、空気圧縮コンプレッサを備えることにより、発電する代わりに、位置エネルギーを用いて圧縮空気を生成してタンクに保存することにより、位置エネルギーを、圧力のエネルギーとして保存できる。
なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、上述した各実施形態の構成を互いに組み合わせた構成とすることができる。

以下は優先権のもととなる基礎出願からの引用である。
物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして
線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため地面等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱レールしないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそりに装着しておいてもよい。
わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。冷却されて接触部の液体等が抵抗等の少ない温度に保温されているレーン上の構造物の中に雨水等が入った場合にすみやかに抜けるようにレーンの端に空洞の穴党を設けてそれを通路上の構造で雨水等が流れ出るようにしておく。上部にルーフをつけたりして雨水等を防いだり周りすべてを遮蔽できる構造にしておく。遮蔽する際に透明で光を通す物質、強度のあるプラスティックで覆ったりもしくはペットボトル等(別に専用のものでもよい)を連結させた構造体でペットボトルの本来はジュースがはいっていたような場所に水等を地下5メートル程度の年間を通じて15度程度に保たれている場所に設置された地下タンクからポンプ等(山間部の地下等であれば自然に重力の圧力で落下するエネルギーがある)を用いて流入させて循環させたりすれば車等がとおるスペースが15℃に近くなり液体の流量を調節すればエアコンのコストを節約等出来る。車等の走行するスペースを空気抵抗を減らすため減圧して真空状態に近くするときには耐圧性のある強化プラスティック、ガラスなどを車等が通るスペースの外周部分に設置したりして補強したりすることもできる。水等をポンプで循環させるときも水のような液体等は外部から日光等が当てられてもいきなり沸騰したりすることはないので頻繁にポンプを作動させなくてもよいのでエネルギーコストも低い。エネルギーをソーラーパネル等から得る場合にはこの設備のルーフの上やもしくは側面やレーン等の空いたスペースにソーラーパネル等を設置する。ソーラーパネル等を冷却するため上記の循環しているような地下タンクで一定の温度に保たれている水等をパネルの上に流したり、光を通す物質で作ったパイプ状の構造体を近くに設置したりしてそこに地下タンクから等の15℃程度の水等を流してソーラーパネルの温度をコントロールしたり、ソーラーパネルを防水対応に機密性を高めてパネルを浅い水が溜まっている桶等につけたりしてそこに地下5メートル程度に設置してあるような15℃程度の水等を流してまた地下タンク等に回収する。自然の地下水が自然に流れるような位置関係であればかけ流しでもよいそしてパネルの温度等をコントロールする。ペットボトル等を使い例えば飲み口の部分を切り取り長方形の立方体になったものを複数接着したりしてそこの部分に地下タンクの水等を入れる構造体を構築する。ペットボトル等の光等を通し水等は通さない物質を利用して水等が入った構造体で中が中空状態の構造物を作る。そしてその中空部分等にソーラーパネル等温度をコントロールしたいもの等を入れられるようにする。これは家庭に設置されているソーラーパネルでも同様の装置を設けることによって発電量をアップさせる。ソーラーパネルは高温になりすぎると発電量が減るため。またスペースを効率的に空調させるために上記地下タンクの15度程度の水等を利用する。地下タンクの周りの地温は深さによって違うので深さを変えて複数のタンクを設置することもできその水等を混合させることもできる。
地下タンクの中に15℃程度に地温によってなっている水等を縦横5センチ程度(あくまで目安スケールは自在に変えることができる)の管を設けその周りに水等を流すことができる通路を設置した構造体を設けそこに上記の地下タンクの水等を流すそして管の端にファン等をつけて風を送り込む。ファン等の力で空気等が管の中を移動すると周りの水等と熱交換され(例えばペットボトル等の薄い材質等であれば熱が伝導しやすい)て夏場だったら徐々に冷やされる。管の長さをある程度長くすると管の出口から温度が地下タンクからの水等の温度に近くなる。夏場だと冷たく、空気が15℃程度より低い場合暖かくなる。たたとえばペットボトル等を連結させて構造体を作ることもできる。扇風機等のファンは電力消費は少ないので省エネになる。管は直線でなくてもよいので距離を出すためにカーブさせてもよい。管の中にもっと細い管を通してそこにも水等が循環するようにして風邪等があたったときに熱交換しやすくすることもできる。熱伝導率の高い金属等の棒等を循環等している水等が流れている通路と管の間に通して15℃付近の水等の温度と流れてくる空気と接触する面積を増やすこともできる。ファン等を管の入り口だけではなくもう一方の出口部分や途中にも取り付けて熱交換効率を高めたりもできる。この装置を屋内にも設置できるが地下5メートル程度の一定地温のところなどにも設置できる。空気の出し入れはパイプで行う。地下5メートル近辺の地温が15℃程度な深度等にパイプを通してそのパイプ内に空気を送り込めば同様に夏場だったら地上部で吸い込んだ空気等が地下をめぐってまたパイプの出口から出ていくときには温度が地温の15℃に近くなっている冬場でも季節問わず同じである。管の四方もしくは特定部分を水等が流れているが二段重ね構造の場合下の部分は天井部分を封鎖しなくても重力で水等は維持されるので天井部分を取り付けなくてもよい場合もあり直接空気等に水等が触れて熱交換効率が上がる。パイプの周りの大部分の設置場所の地温が15℃程度であった場合元の空気等の温度が15℃に近づいてゆく。温泉等の湯やボイラー等で人工的に沸かした湯などを各家庭・施設の空調等に使う場合等に圧縮空気等を利用する。まず湯等をペットボトル等で作ったりしたスペースに流し込み、上記の方法では地下の15度程度の温度を利用して熱交換して空気等の温度を15℃に近づけていくというところを15度程度の代わりにお湯等を入れればその温度になるそしてそれを送るときに保温したりするため、ペットボトル等を連結させたくだの中に入れてそれで囲われた空間、スペースに圧縮した状態(もしくは少し送風程度など状況によって変える)で流したりする。温風等送風の上記のスペースの設置場所は地下や地上等であるが、地上が非常に寒い場合など地下を掘るコストも考え周りに15度程度の地下5メートル程度のタンクの水等を使った保温システムを利用してもよい。地下タンク等は深度に合わせ時期に応じて変動する深さもあるのでタンクを複数用意して水等を混合させたりもできる。必要に応じてこのペットボトル等で作った空気等を送る装置の外周を保温材(発泡スチロールなど断熱効果のあるもの等)で覆うことによって効率性等を上げる。冷たい空気等を送ることもできる。
ペットボトル等を連結させて、ある一定の長方形等の空間を作りその中にまたペットボトル等を連結させて構造体等を作る。そして上記のように液体等を流し込めるようにしておき、上記では空気を送っていたところ等に乾燥させたいものや湿気させたいもの等を入れる。この時空気等が遅れないようにびっしりとつめることもできるしある程度隙間があってそこに温風等を流せるようにもできる。例えば海水を蒸発させて塩等をとりだす場合
海水を入れたスペース、その上に温風等が流せるスペースその下にペットボトル等を使って作った板状の通路(少し傾斜していてもよい)その上に水等が流せるスペースを作る。外周をペットボトル等で囲み内部全体をコンプレッサー等で加圧もできる。日光の力や温水を流すことによってなどして海水の蒸発を早めさらに温風等を送り加速する。湿度が高くなったらコンプレッサーで加圧した内部を通常気圧に戻しパイプに地下タンク等からの冷水を流す。湿度が下がり近くの温度が冷やされたこと等により一気に空気中から出た水滴等が設置した板を流れ一番低い位置まで移動する。こういう構造をとることによって海水等が蒸発するスピードを速めるなどする。ペットボトル等で構築した外周は加圧に耐えられるように必要に応じて透明なフィルム等やプラスティックなどで覆う。この装置の内部の空気等を外部に出すときに塩害対策用のフィルター等を外気取入れや排出用のファン等のところに設置することもできる。塩害は波が砕けるときに発生した微細な粒子が風に舞いあげられて運ばれることが原因なのでこの装置ではそもそも微細な粒子は発生しないので万が一のことを考えて設置しているだけである。通気できるところにはハッチで内部を加圧したときに耐えられるようにしておく。この装置をペットボトル等の透明などの素材で作ることにより日光の力を効率的に伝えられる。装置の一番下部等に黒い素材(黒色のシート等)を敷いたりしてさらに日光等のエネルギーを効率的に利用する。この装置をソーラーパネル等日光等が必要なスペースに設置してソーラーパネルの温度上昇を防いだりしながら塩等を得ることもできる。下の部分はソーラーパネルの設置角によってペットボトル等の透明の材料で台座等を作り装置の角度を調整する。

魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。

通常は空気を工業的に圧縮するときには電動コンプレッサー等が使われているがそのコンプレッサーの動力に水力で動く歯車のエネルギーを使ったり風車の回転エネルギーを歯車で伝えたりしてコンプレッサーの動力とうとして使用する。そして圧縮空気のエアーをためたタンクを地下5メートル程度のの地温の一定の場所に設置したり、地下5メートル等に設置してあるタンクに入れてある水の中に吹き込んで温度を15℃にちかずける。水力等の自然エネルギーを空気圧縮コンプレッサーの動力にして地下等に設置してあるボンベ等に蓄積することで電池のように好きな時に取り出しそれを使って歯車を動かしたりできる。コンプレッサー等で空気等を圧縮するときいったん地下のタンク等で冷やしたものを圧縮して湿度調整したり空気等を地下で保存して湿度を下げたりする。圧縮空気等が入ったタンクを地下において温度を下げたりもできる。大規模なタンクでも地下なら設置場所にも困らない。上記の仕組みを使って圧縮空気を温度、湿度等を調整して施設から一般家庭用等に地下のパイプ等を通って空気等を流せば効率性が高い。電気を貯蔵するのではなく圧縮空気等(気体形状やドライアイスのような状態でもよい)として貯蔵する。河川等のわきに水車状のものを設置したりもできる。海の波がリアス式海岸だったら高いところまで津波が押し寄せることからそういう構造を人工的に作り出し海岸線付近より10メーターとか高いところまで海水を海の波の力で持ってくる。そしてそれをためて今度は重力を利用した水力発電のタービンを回して発電なり空気等圧縮コンプレッサーを回すための動力として使う。大量の海水の位置エネルギーを海の波のエネルギーを利用して半永久的に得ることによって人類の生活に役立てる。このような方式によって圧縮空気をボンベ等にためてそれを地下20メートル等の場所までボンベを移動させるもしくはボンベの直径が20メートルで据え置きとかの方法も考えられる。そして地下等に設置された水等が満たされた水槽等を用意する。そこに回転する車輪等を設置して下から圧縮空気を出せば浮上時のエネルギーによって車輪が回転していく。この水槽が深ければ深いほど車輪等をたくさん設置できることになり浮力によって水車、車輪が回転するエネルギーになる。その水車、車輪の回転エネルギーを使いコンプレッサーを動かして圧縮空気を作ったり発電機を動かしたりでき非常に効率的である。液体状の水等が充填されている縦長等のタンクの水圧がかかっている深いポイントに圧縮された空気(気体)とドライアイスなどと大政ガス(オオマサガス、HHO・GASなど)などをセットしてそこに電気や化学物質の化学反応等による熱等を加えて大政ガス等(別に水素と酸素の混合でもよい)に点火してその熱でドライアイスが期待になり膨張してまた圧縮空気も同様に水圧(重力)に対して上向きの運動エネルギーを発生させこれを水車等に充てることによって水車等を回す。そのエネルギーを回収して発電機を動かしたりする。水車等が回転するときの効率性を上げる等のため水車の羽等を可動式で開閉等出来る形状にする。そうすると気体によって押されているときは開いてその運動エネルギーを受液体に水車の羽があたって抵抗になって回転スピードが落ちることを極力防ぐこともできる。羽部分は開閉するが完全に閉じることなく少しだけ開いていてそこに空気等が入って押し広げるようにしたりタンクの水車の羽の部分空気が集合しやすいように板等をつけたりしてもよい。この羽の形状は空気等気体が上昇するエネルギーがなく水圧がかかったトンネル等にこの形状の水車状のものを設置すると水流によって押されているところでは羽が開き水流等の圧が弱まると閉じるようになる。大規模ダム等の水力発電で落差100メートルとかパイプも何百メートルとかついているものもあるが水力発電用のプロペラが下流部についているだけでは水流のエネルギー等を十分に回収して発電機のタービンを回すことができずロスが出るため落差は10メートル程度でもっと細いパイプ状のトンネル、チューブに分散させるなり今までただ水流があるだけだった間の区間にも水車とか、水力発電用のプロペラ等を設置する。こうすることで水流の位置エネルギーを効率的に回収できる。また圧縮空気等を水圧の高い深いところから噴出させるとき水車等を空気等が上に登っていく力で回すときこの水槽、タンクを工夫して設計して水車等が時計周りに回転しているときちょうど1時近辺の部分に圧縮ガス等を噴出させれば水圧によるプロペラ、水車等の減速が抑えられる。6時の方向等からも圧縮ガス等を噴出させるので常に時計回りに回転する力が継続して圧縮空気、ガス等のエネルギー、密度の差による浮力の力等を水車等の回転エネルギーに変える。水車等のシャフトの軸の中を中空状態にしたりしてそこに圧縮ガス等を注入するとき、一時や6時の位置引っかかる詰め等を設置しておきシャフトの穴がそれに引っ掛かり扉が開いてガスが噴き出る扉は引っ掛かりがない位置まで来るとばね等の力で閉じる方法やシャフトの中の中空部分のところにガス等を通しその周りにカバー上に金属等でできたキャップで覆うなりしておきそのキャップの特定部分が穴が開いているとき回転しているシャフトのガス噴出口等が特定の位置に来た時にガスが噴出できる構造もとれるし、圧縮ガスの噴出を水車の位置と連動させて特定の位置に来た時にだけ圧縮ガスが出るようにバルブを制御するとかの方法等も考えられる。水車等のエネルギーを伝えるシャフト部分はそのまま横に伸ばして水槽、タンクから水等が出ないよう機密性を高めタンク等の水等がない部分まで通す方法やいったんタンクの中でギア等を使って方向を変えて上向きに伸びるシャフトに回転を伝えてタンクの上部で外気と接触できる等の高さになったらまたそのエネルギーをギア等に伝えて動力源等にすることもできる。水車等は縦方向にいくつも連結して設置できる。地下に深くタンクを伸ばすやり方や地上に高くしていく方法など様々考えられる。
日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれたりたか砂糖を変えたりなどすれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等(ゴムとか、鉄製などの車輪等)を油圧等を用いて冷却レールの上部部分等に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。この台車に走行時の駆動力を得るモーター等を設置しておくこともできるし台車の一部を動力式にして引っ張ったり押したりし電車のように他の台車と連結させたり動力付き台車を適度に配置して設置コストを下げること等もできる。台車(ユニット)の動きをセンサーで監視したり冷却レーンの周りにカメラ等を設置したりして自動的に台車が無人でコントロールできるようにすることもできる。こうした冷却レーン等を設置しているスペースの近くにソーラーパネル等を設置してそこからの電力をレーンの金属部等から台車等のモーター等に導いたり直接レーンと台車の電気受け取り部が接触しなくてもよいように無接点送電等を用いることもできる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面や冷却レールの氷等がない上部等と設置したりしないようにすることができるタイヤ等(鉄製の車輪とかでもよい)と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤを回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で進行方向のエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりなど移動時に抵抗を減らせるものを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき進行方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約するために浮上エネルギーは少なめ等移動時の電力消費とスピードが最大限効率的になるバランスになるように調整する。実質的には浮いていなくてもそり等があるから抵抗を減らし走行できる。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環しているスペースに設置したりすることで排熱対策等にいかす。現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその道路のアスファルトの10センチ下などに循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。冷却レール(レーン)等の上等に密閉構造等のカバー等をつけそこに地下タンク水の15度程度の水等を循環させたりして冷却塔のコストダウンをしたりする。冷却レール、レーン等はできるだけ熱が好感されないように夏場等は特に上部のカバーが電動等で閉められているが車両等通行時はセンサー等で感知するなりして自動でモーター等で開閉できるようにしておく。冷却レーン等の内等の水等の液体を凍らせるときなどにその液体や氷の内部等に通したパイプ等に圧縮空気(二酸化炭素)やガスなどを送り気化熱等で冷却することもできる。

物体例えば物等を運ぶもので電車等の車輪をそり等に置き換える。そして
線路の代わりにちょうどそり等が通れる幅を設けてそこの部分に水等を配置して電気等を使ったりして冷却して氷らせる等して摩擦を少なくしてエネルギーロスをできるだけ減らす。レールの間部分等に車輪等を接触させて加速や減速時に使用する。この車輪等はスピードがついたときは抵抗を減らす等するため地面等と接触しないように電気等を使い車体部に引き込める構造をとることもできる。そりの部分は凍らせた路面等を滑るが横に脱輪しないように出っ張った形状等をしたレール構造等になっている。カーブ等で衝撃等低減のためレール側面に接するタイヤ等をそりに装着しておいてもよい。
わずかずつ下る様に路線を設計して重力エネルギー等により加速力にする。路線を高低差なしに設計することもできるが工事のコストを計算して上り路線になる場合でもそりで摩擦を軽減しているので慣性のエネルギーを用いて物体を高地に移動させるエネルギー元とすることができる。わずかに下り傾斜でも車体等の接触部分の抵抗が極端に少ないため車両等はわずかなエネルギーを接触しているタイヤ等からあたえただけでもぐんぐん加速できる。リニアモーターカー等地面と接触していない場合でも同様のことがいえる。また車両を取り囲むチューブ等のトンネル内をできるだけ真空状態にすることで空気抵抗の発生を防ぐ。停車場についたら車両等についたハッチを開け外部と連絡通路を設けるような方法やトンネル内に区切りのハッチ等上下等で開閉する扉等を設けてそれで停車場等の区間で部分的に空気を入れてそこで乗員が出入りできるようにするような方法などが考えられる。
日本の本土の地下5メートル近辺は年間を通じて15度程度に保たれているという自然の摂理を使いそこにチューブ状のトンネルを接地すれば冷却にかかるエネルギーをセーブできる。もしくは地上部にこの構造体を接地して冷却する際チューブの外周部分を液体状の水等で覆う構造も可能でありチューブの外周はプラスティックやガラス等光を通すものであれば車内から景色を見ることもできる。同様のトンネル等に水等を入れて船内を密閉した船等を走らせることもできトンネル内を真空にすることで移動時のエネルギー効率を上げる(トンネル内を走行等できるものなら何でも応用が利く)。電車等のような大きなものでなくても車等でも同様の構造をとることによってエネルギーコスト等を削減できる。車の自動運転等の確実性を高める。自動車等を同様のプラットフォーム上に設置した台車等に接続して自動車等の重量を主にそりで受け止め転がり抵抗等を少なくしていく。この台車等に路面等と接触して動力を伝える等するためのモーター等を組み込んでもよいし自動車等のエンジン、モーターの動力を台車等に自動車等が乗った状態で自動車のタイヤ、エンジン、モーター等から台車等の動力部に接続したり自動車等の車輪の回転力を必要な場合に応じて路面等に伝えるための装置を台車等に持たせる等の様々な方法がある。また既存の車等を使用しなくてもあらかじめ四輪車ならプラス二輪ほどを車体の中央部等につけておきその部分は通常走行時には地面等と接触しないただし油圧等により角度等を変えれば地面と接触するような構造をとることによって四輪部分を使い台車等に乗り上げ残りの二輪等を油圧等を用いて地面に必要に応じて接触させる方法等や台車に油圧ジャッキの機能を持たせて台車に自動車等が乗り上げた後で油圧等で台車に乗った車を上げ下げできるようにして自動車のタイヤ等の高さを変え地面等と接触したりしないようにすることができる。自動車等のタイヤの側面等に装置をつけるなりしてその回転を台車等に設置してある路面と設置したりしないようにすることができるタイヤ等と接続して自動車のエンジン、モーター等のエネルギーを走行エネルギー等に変えるやり方や、車検時に通る車の位置を変えないままその場でエンジン等を回転させてタイヤを回したときに下でそれに応じて回るローラー部分の装置等を台車等につけてそのローラー部分の回転エネルギーを台車の車輪で路面に接触したりしないように変えられる機構付きの車輪等に接続する方法は複数存在する。走行エネルギーを伝えるための路面部分が凍結することなどを防ぐため地下5メートル等にためた地熱によって15度程度になっている水等をパイプで路面の付近まで導くなどしてこれを防ぎ水はモーターポンプでまたタンク部分に回収され循環できるようにしておく。緊急停止のため等に台車の後部等に杭等を設置しておき必要に応じてそれを路面の部分等におろすことによって速やかに停止させる等する。リニアモーターカー等の技術で横向きのエネルギーを得たりする場合でもリニアモーターカーの線路の磁場の部分等を一部等冷却してそこを氷等が覆うような形式にしておいてそりを装着すれば電気の力で縦に浮く力を節約でき横方向のエネルギーにおおむねの電気エネルギー等を集中できるので効率的である。リニアモーターカーの走行時の浮上エネルギーと進行方向に加速するエネルギーをかかる磁力エネルギーの向きを調整してできるだけ電気エネルギー等を節約する。リニアモーターカーにそりと上記動力車輪をつけてもよい。トンネル内を真空状態に近い状態にして風によるロスをなくし騒音等も低減させる。リニアモーターカーにおける磁力を使ったエネルギー伝達部分とそりの装置を別に設置してもよい。そりの部分が接触している部分を冷やすには冷凍庫の吸熱板等を細長くしてそこに設置したり専用の吸熱装置であるとか、大型のコンプレッサー等と地下の一定温度の水等を利用した効率的な温度管理が考えられる。コンプレッサー等の排熱は二次使用してスターリングエンジン等を動かすなりも考えられる。コンプレッサーを地下5メートルなりから引いてきた水等が周囲をパイプ等を使い循環しているスペースに設置したりすることで排熱対策等にいかす。現状の道路においても凍結対策や夏場の路面の温度等を下げるために道路や通路等の下部に地下5メートル等に設置してあるタンクに入れた水等をパイプ等を使ってその下に循環させることによって路面等が凍結や過度に熱を出さないようにする。そりの部分の周りにも循環水等をパイプ等で流せるようにし冷却効率等を夏場等上げることもできる。ペットボトル等を用いて布団サイズの空間(別にもっと大きくてもよいし小さくてもよくサイズは変更できる)を作って夏場だったら涼しく冬場でも凍えないぐらいの温度をスペース内に保つ。地下5メートルほどに設置したタンク等の水をパイプを通してペットボトル等の内部に入れペットボトル等を連結させて水が循環してまたタンクに戻るようにしておく。モーター等を使い揚水したり高い山の地中に設置したり、浄水場など大規模施設と連動した大型の地下タンクで温度が夏場でも15℃に近く冷たいものを各家庭に送れば水道圧のみで揚水等できる。


移動手段である電動自転車等を駅等の近く等に駐車保管できる場所等を設けて目的地の
保管場所等まで移動を簡単便利にする。例を挙げると駐車保管場所に電動自転車等を機械
式等で開錠できる状況にしておく。電動自転車等の車輪等にロックを設けて駐車場所等に
とどめて置き電動自転車等を利用したい人があらかじめ登録しておいたスマートフォン等
のアプリを起動して利用規約に同意して利用開始等をクリックしたら自動で連動した施錠
装置がロック解除され利用できる。電動自転車等にワイヤレスで場所を知らせる装置を装
着等しておき必要な時に電動自転車等の管理者がその場所を把握することができる。電動
自転車等の利用者が使用しているスマートフォンと自転車等の居場所を把握できる装置と
は無線等で利用中リンクしておりある一定距離を離れた場合には自転車に装着してある装
置から利用者と管理者等にメール等で知らせるアラーム機能等を搭載する。また自転車等
の位置を装置を用いて自動的に記録保存することもできる。自転車等と利用者等のスマー
トフォン等の距離が離れた場合等の事態が発生した場合に電動自転車であればモーターの
電流を止めるなどして安全を確保する。もう少し装置を簡略した場合では駐車保管場所の
自転車等をつないでいるロックを解除する際電話の中であらかじめ利用者が設定したパス
ワード等と発信者番号、名前などの確認により本人確認してインターネット等で管理者が
遠隔でロック解除装置を作動させたり、ある一定時間だけ有効なパスワードを携帯電話等
で利用者と通信して伝えて利用者がその時間内にパスワードを駐車スペースのロック解除
ボタン等を押して入力してロックを解除する方法もある。駐車保管場所について施錠する
際はロック解除時のパスワード等を入力したりして本人確認する。専用のスマートフォン
等のソフトから指紋認証や顔認証眼球認証等を使い本人確認する方法やスマートフォン等
のテレビ電話機能を利用して顔や話し方等で本人を確認して管理人等が」遠隔でロックを
解除する方法等もある。駐車保管場所のロック装置と電動自転車等のカギが別になってい
ると駐車保管場所のロックだけして自転車本体のカギはそのままになる可能性を考慮し電
動自転車の通電は一定時間動作しないと自動的にオフになるようにしておく。
コンピューターを用いてRSA暗号技術等を用いてパスワードを設定してそれをロック装
置に送り解除コードを携帯電話等で伝えたりその日の時刻等と連動したパスワードをロッ
ク装置が自動的に認識するプログラムを独自に搭載しておき、管理者は時刻ごとにランダ
ムに変わるパスワードを利用者に携帯電話やメールを通じて伝える。利用申請してから自
転車等をロック状態にしてきちんと保管場所等にもどすまでの管理、利用責任は使用者が
追うように規約等で決めておく。ロック装置はロックが解除されたり施錠されたときには
信号をサーバー等を通じて管理者、利用者に知らせる。駐車保管場所には動態感知センサ
ー付きのカメラやライト通信装置を備えておき録画したり管理者に知らせたりする。電動
自転車等の場合タイヤをロックするキーと電機システムの通電をリンクさせる。ロック装
置を駐車保管場所のロック装置と自転車本体のロック装置と複数にするかすべて自転車等
に装着するかは選択できる。自転車本体にすべて設置している場合はテレビ電話機能、ラ
イブカメラ等で駐車保管場所の状態等を確認しつつ安全に管理者等が開錠、施錠の操作を
できるようにする。複数の場合はロック解除時に駐車保管場所のロック装置を解除すると
自転車等の本体のカギ、バッテリー等を取り出せるようにしておき施錠する場合は駐車保
管場所のロック装置に自転車等の本体のカギを戻したのを機械的等で確認でき、電動自転
車のバッテリーも充電状態にできたこと等信号で管理者等が確認したら駐車保管場所のロ
ック装置が施錠できるようにしておき駐車保管場所のロック装置が施錠されると自転車等
の本体のカギバッテリー等は取り外せなくしておくと安全性が高まる。電動自転車等本体
に装置をまとめて設置していた場合でも同様に電動自転車、鍵、バッテリーの状態等を通
信機能をつけて遠隔等で管理者等が確認して管理する。磁気を利用したカードキーを設け
て利用者がそれを駐車保管場所に設置してある機械等に認証させることで本人確認の手段
にすることもできるし上記の手段と併用することもできる。料金はカードキー等やスマー
トフォン等と連動させ銀行自動で引き落とし等を利用することもできる。電動自転車等に
雨除けのルーフ等を装着すれば雨でも快適に使用できる。


ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。
ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木
材等の燃焼熱等を有効活用できる。地下タンク等にためてある水等をペットボトル等で構
成等された構造物内に流して地下のタンクにまたもどす等する。電動ポンプ等を使用して
水等の移動等を行う。水等は地下タンクとペットボトル等構造物内等を循環したりして再
利用する。上記のレジャー施設等には魚を入れて観賞したり釣り等も可能。



ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用
して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚
を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を
描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定す
れば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位
置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っている
スペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時
には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築した
スペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育て
る植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物
の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪
等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と
遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペー
スとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを
確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話
をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。
作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植
物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるよ
うにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タン
クにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温
する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫
等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置と
してもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等
で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で
保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材
料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育
させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下
タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝
えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシール
ドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその
中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコン
やボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができ
る。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペース
が何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によっ
て太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイ
バーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側
面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設
置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導
く。
ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木
材等の燃焼熱等を有効活用できる。
このように出来るだけコストを省く等して市場競争力のある農作物等を生産してそれをも
とにそれを貧しい若者等に無償で渡すもしくはその代わり一定のサービスを提供するよう
な規約に基づいたクーポンのような証明書を発行する。生産やサービスにかかわるコスト
を大幅に削減できそれを特許権等としてそれを基盤としながらクーポンのような概念を構
築していく。クーポンは概念の実体としてとらえることもできる。Aという人物が農業生
産場等のオーナーでレストランやレクリエーション施設等も所有していたとしてその利用
料をこのようなクーポン等で管理してそれで日常のサービス業などの利用料として使える
共同体のようなグループを行使して参加してくれる業者等を募る。Aさん以外の経営者が
いるレストランやレクリエーション施設等に対してもこのクーポンを利用できるように交
渉する。レストランもレクリエーション施設も農作物を料理として出したり販売して対価
を得ることができる。レクリエーション施設等は人件費がかなりかかる場合あってもこの
クーポンにそういう契約のサービスを提供する内容のものが含まれていればそれを使うこ
ともできる。
レクリエーション施設等だけではなくサービス業等通常対価として円などの金銭で扱われ
ているものであればこのクーポンで利用できるように努力する。Aさんが経営者で通常の
ように円でサービスの対価を受け取った場合所得が発生してそれを行政なりが徴収して貧
しい人に福祉で配るようなこともあると思うが(生活保護など)その役割をAさんをはじ
めこのような仕組みに参加している人で賄っていくことでサービスを受けることの意味等
人間の基本的なところに気づきこういう作業に伴う行政の税金も減らすことができる。人
間生活の基本の食糧を確保してそれを基礎に生活できるようにする。Aさんが管理してい
るとしてこの仕組みに農業者やサービス業者等が加入していくことより農業者等の生産者
は市場でかなり安い相対価値の金銭しか得られないのではないかという不安から脱却でき
またサービス提供者もこのクーポン制度に納得できるだけの社会的意義を感じる事ができ
る。所得再分配の制度を自ら構成して安定した社会を構築する。またこのクーポンは任意
の意思によって成り立っているわけで参加するかしないかは自由なわけであるからAさん
も参加したい人がいた場合に参加を許可するかどうかを任意で選択できその条件の契約等
も決めることができる。クーポンを換金することを許可するかはAさんが決定できる。A
さんを通じてしか換金できないようにすることもできる。Aさんが換金するかどうかはA
さんの自由意志である。クーポン間でも内容が違う種類のクーポンをAさんを通じて交換
するようにするよう決めることもできる。Aさんはクーポンを交換したり任意で自由にク
ーポンを新規発行したりできる権利も持てる。クーポンとは概念である。クーポンは紙ベ
ースや電子化すること等もできる。電子化してPGP暗号などで暗号化してデータをデー
タベースで集中管理して物やクーポンやサービスのつながりをAさんは把握することがで
きる。このデータを外部公開するかはAさんが自由に決める。信用関係で成り立つので第
三者による干渉を防ぎ安定性を確保する。クーポンを仮想通貨に置き換えたとき通貨の価
値をあらかじめクーポン当たり食べれるイチゴこれだけというように定めておくこともで
きる。仮想通貨の交換はAさんを通じてしかできないように契約で定めることなどもでき
る。


家などの物体の内部等を冷却、加温、温度維持等するため地下等に設置したタンクに水等
を入れそれを家等の屋根等に流して内部等を冷却、加温、温度維持等をする。
地下5メートル程度の地温は緯度にもよるが日本本州では約15℃前後で通年維持されて
いるのでそこにタンクを用意して井戸水等をまず入れて電動等のポンプなどを利用したり
山などの高い地点からならば水圧等を利用してパイプ等で屋根等に水を導き適度に流す。
流した水は雨どい等を利用して回収して再度タンクに入れる。タンク等は内部等を仕切っ
て戻ってきた水がある程度冷えるまでタンク内の水と混ざらないようにしておくこともで
きる。タンク内の敷居の高さを調整してどれぐらいたまったら隣等にオーバーフローする
か調整できる。タンクを複数用意して戻ってきた水はある一定期間出ていった時とは別の
タンクに収容されてそこがいっぱいになると元のタンクに流れ込むように設置してもよい
。タンクの容量が大きかったり流す水の量が少ない等の場合は仕切り等は必要ないばあい
もある。揚水ポンプの出力調整によって流す水の量を調節することもできる。同じように
道路上に水を流すことで夏場に冷却、冬には雪を溶かしたり凍結防止等をできる。天気予
報等の気温データ等を用いて流す水等の量をあらかじめプログラムしたり実際の気温に基
づきながす水の量を揚水ポンプ等の出力等をコントロールする。山等の湧き水や井戸水等
(湧き水源泉等、井戸水等は通年で水温が安定している)を利用している場合はタンクは
必要ない場合があり流す水を調節したいときは屋根等に水を導くパイプ等にバルブ等を設
けこれの口径等をコントロールできる装置をつけたり、蛇口形式でこれをコンピューター
等で開閉量等を制御して水量等をコントロールする。タンクは必ずしも地下に設置する必
要はないが地温を利用して温度コントロールされた水を利用すると家等の内部の温度コン
トロールをより少ない水量等で行え揚水ポンプ等にかかる電気代等のコストが下がる。タ
ンクを細長く地中5メートル以上までの深さにして深い地点の容積を大きくしておいたり
してモーター等で循環させたりすると凍結防止等になる。地下と地上にタンクを設置して
連結して温度条件が一番いい割合で混合させることもできる。地下の深さによって温度が
違うので地下深度を変えてタンクを複数設置してパイプ等で連結混合した水等を家等の屋
根等に流すことで効率性等をアップさせる。家等の屋根等に水を流す場合は水の温度と気
化熱を計算したうえで効率の良い水量を流す。家等の屋根等の一番高いポイントにパイプ
で水を導けば引力で屋根等を水が流れ落ちる。家等の屋根部分だけでなく側面等にも水が
流れるようにパイプ等で導いてもよい(例えば窓の上部分にパイプで水を導き窓の側面を
水が流れるようにすること等もできる)。屋根の直径が5メートルなら屋根の部分のパイ
プも5メートル程度にすると屋根全面に水が流れる。パイプには穴が適切な間隔で開いて
おり(5センチ間隔等必ずしも5センチでなくてもよい)そこから水が出るしくみ。
冬場は地下の5メートル程度の地温が15℃程度であることを利用してそれを家等のフロ
ーリングの下、側面、天井等にパイプ等を引いて循環させ地下等のタンクに回収し再利用
する。温泉の湯などを利用すればもっと高温の液体(湯)を流すことも出来る。
特許などを取得している者が他者等からその特許について訴訟等を起こされるリスクを減
らすため特許取得時に請求項等にその特許に必要なプロセス全体を詳細に最初から最後ま
で記載し特許取得者は特許取得できればその特許に書いてあることを再現するような形で
特許を使用していれば第三者から権利侵害で訴訟等を起こされる可能性や損害賠償を支払
う必要が出てくるような事態が発生するリスクを最大限減らす。
特許についてすべての製造工程や材料や工法や技術工程等すべて記載する。特許を実行す
るときの手順や材料や工程におけるすべての現象等を文字として請求項等に記載する。
特許が認められあと6か月間はだれでも匿名でその特許に対して異議申し立て等を行う仕
組みがあるがこの権利と弁理士等がその決まりで規定されている守秘義務等について弁理
士も異議申し立てをすることができるのでそういう意味では一般人よりも早くから内容を
知っている関係者ということになる。特許庁の当該特許に関する書類を閲覧できる人等も
特許公開前から内容を知っているのでそういう人がかなり前から調査すると一方的に有利
になる可能性があるので匿名での異議申し立て等をやめるように意見を関係機関に伝え規
則を変更してもらう。




ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用
して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚
を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を
描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定す
れば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位
置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っている
スペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時
には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築した
スペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育て
る植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物
の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪
等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と
遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペー
スとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを
確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話
をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。
作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植
物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるよ
うにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タン
クにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温
する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫
等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置と
してもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等
で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で
保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材
料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育
させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下
タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝
えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシール
ドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその
中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコン
やボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができ
る。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペース
が何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によっ
て太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイ
バーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側
面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設
置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導
く。
ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペ
ースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガ
ス等を有効活用できる。
ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の
内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール
等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すとき
も同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを
変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を
加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水
等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれ
ば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるので
はなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりで
きる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと
水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結
する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボ
トル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した
構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の
動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほ
うが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉
、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがい
い、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっ
ぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収
して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の
設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は
何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペット
ボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。


ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用
して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚
を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を
描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定す
れば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位
置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っている
スペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時
には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築した
スペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育て
る植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物
の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪
等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と
遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペー
スとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを
確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話
をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。
作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植
物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるよ
うにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タン
クにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温
する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫
等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置と
してもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等
で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で
保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材
料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育
させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下
タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝
えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシール
ドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその
中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコン
やボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができ
る。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペース
が何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によっ
て太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイ
バーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側
面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設
置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導
く。
ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペ
ースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガ
ス等を有効活用できる。
ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の
内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール
等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すとき
も同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを
変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を
加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水
等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれ
ば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるので
はなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりで
きる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと
水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結
する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボ
トル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した
構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の
動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほ
うが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉
、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがい
い、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっ
ぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収
して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の
設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は
何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペット
ボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。
ペットボトル等を用いた構築物によって内部に多目的のスペース等を作る際など上部から
注がれた液体等が重力によって移動等するときなどペットボトル等の構築物の間に隙間を
設けたりペットボトル等で構築された構造体の端の部分等に一定のヘリのような段差を設
けて液体等の移動をコントロールし液体の温度が内部等に構築したスペースに伝わる効率
を高める。高地に地下等に設置した複数もしくは単数のタンクにより天然の湧き水、温泉
湯、川の水などを入れてそれを重力等によって少し低地にあるペットボトル構造体等まで
パイプ等で引っ張ていけばポンプ等にかかる電気代等をほぼなくしエコ(理論上自然エネ
ルギーのみも可能)になる。
ペットボトル等で構築したスペースに液体等を入れ魚等を泳がせるなどする際構築物の魚
が泳ぐスペース部分を流線形等にして魚が障害物に衝突等するリスクを下げる。全体的に
大きなループ状にしてポンプ、ファン等を用いて水圧等を作りスペース内部等に水流等を
発生させることもできる。大きな円を構築して緩やかにカーブさせた構造体でスペースを
作れば魚等が壁等に接触したりすることを防止できる。魚が泳ぐ際スペースの幅は50セ
ンチほど(あくまで目安、魚等の大きさにもよる)にしておけば魚等が側面に衝突するこ
とを防止等出来る。地下水等を利用した熱コントロールのためのスペースとそれを利用し
ながら温度調整をしているスペースはペットボトル等を利用した構築物の配置を工夫する
ことで内側に温度調節用の液体等を入れその周りにそれを利用した植物等を入れたり人間
が入れるようなスペースを構築したりできその配置は自由に選択できる。ペットボトル等
で構築した構造物でその内部に目的ごとの大きさのスペース等を設けてある構築物をある
温度に設定してある水槽などにつけることで水槽などに充填してある液体の温度がペット
ボトル等で構築した物体に設けてあるスペースに対して影響しそのスペースの温度を調整
することができる。スペースは密閉したり空気等をフィルター等をとおして入れたりぬい
たりもできる。


1 エネルギー変換装置
10 液体
11 液タンク
11k 上部開口
11w 連通開口
11A 水封タンク
12 気体受け部
12a 可動羽
13 ノズル
14 ガスボンベ
14a バルブ
3 出力手段
3a,3c,3e 結合器
3b,3d,3f シャフト
31 動力機構
31a ベルト
31b ギヤ
4 回収装置
5 圧縮気体生成器
52 加圧ピストン
52b シール材
54 熱交換機
2 車体移動装置
2a 氷面
20 路面
21 車体
22 そり
23 レール
24 車輪(駆動装置)
6,6A,6B,6C,7 エネルギー利用装置
6a 中空チューブ
60 構造体
61 空洞部
62 パイプ
63 ファン
64 ソーラーパネル
65 中空パイプ
66 ファン
67 空調スペース
68 空気圧縮コンプレッサ
70 海水
71 壁構造体
72 タンク
74 水力発電機
9 海水
P3 循環ポンプ
T 地下タンク
Ta タンク

R1 熱交換システム
本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は同装置を構成する気体受け部の開いた状態の斜視図、(b)は同気 体受け部が閉じた状態の斜視図。 本発明の別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明のエネルギー変換装置を構成する一実施形態に係る圧縮気体生成器の 構成図を示し、(a)は圧縮工程、(b)は吸入工程における動作を示す。 本発明のエネルギー変換装置に用いられる別の圧縮気体生成器の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー変換装置における動作ガスの循環工 程を説明する図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー変換装置の構成図。 (a)は本発明の一実施形態に係る車体移動装置のそり走行状態を示す正 面図、(b)は同車体移動装置の車輪走行状態を示す図。 (a)(b)は、それぞれ本発明の別の実施形態に係る車体移動装置の側 面図。 (a)は同車体移動装置における一実施形態に係る制動装置の正面図、( b)は同制動装置の側面図。 本発明の一実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 同装置の利用例を示すの斜視図。 同装置の別の構成例を示すの構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成図。 (a)は本発明のさらに別の実施形態に係るエネルギー利用装置の構成を 示す側面図、(b)同装置の平面図。 地熱等を利用した装置。 装置等 装置等 装置等 装置等

Claims (28)

  1. エネルギー変換装置であって、
    液体が貯蔵された液タンクと、
    前記液タンク内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部と、
    前記液タンク内において、下部に位置する前記気体受け部の下方から圧縮気体を噴出するノズルと、
    一次エネルギー源としての前記圧縮気体を貯留して前記ノズルに前記圧縮気体を送出するガスボンベと、
    前記気体受け部が前記ノズルから噴出された前記圧縮気体を受けて生じる浮力により前記気体受け部に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを前記液タンクの外部に二次エネルギーとして出力する出力手段と、
    前記液タンクから気体を前記ガスボンベに戻す回収装置と、を備えたことを特徴とするエネルギー変換装置。
  2. 前記ガスボンベは、自然エネルギーを用いて圧縮気体を生成する圧縮気体生成器に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー変換装置。
  3. 前記ガスボンベは、水素と酸素を含む混合ガスの燃焼熱によりドライアイス(ブタンなどでもよい。同様の性質をもつものであれば代用可能。物質によって液化圧力が違うことに注意)を気体として体積膨張させて前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエネルギー変換装置。
  4. 前記気体受け部は、開閉自在な可動羽を有して構成され、前記ノズルから噴出される圧縮気体を受けて浮力を生じるときは開いた状態となり、圧縮気体を受けることなく浮力を生じないときは閉じた状態となる、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  5. 前記ガスボンベは、開閉制御されるバルブを介在して前記ノズルから圧縮気体を噴出し、前記バルブは、前記気体受け部が所定の位置に来たときにだけ開くように制御されている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  6. 前記出力手段は、前記気体受け部の複数がリング状に分散配置されたベルトと、前記ベルトが架けられ、前記ベルトの移動によって回転するギアとを備える動力機構を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  7. 前記液タンクの内部と連通する連通開口と、上方に開口する上部開口とを有する水封タンクを、前記液タンクの側方外部に備え、
    前記出力手段は、前記動力機構の前記ギヤの回転を伝達する結合器およびシャフトを、前記液タンクと前記水封タンクが連通する空間にを備え、前記結合器と前記シャフトとを用いて、前記上部開口から前記ギヤの回転エネルギーを出力することを特徴とする請求項6に記載のエネルギー変換装置。
  8. 前記ガスボンベは、気体の配管を熱交換器に通して気体を加熱させることにより前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器、または、内圧を調整可能な浮輪状のOリングをシール材として有する加圧ピストンで気体を加圧することにより前記圧縮気体を生成する圧縮気体生成器、に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  9. 前記液タンクは、前記ガスボンベに対して複数個が並列的または直列的に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のエネルギー変換装置。
  10. 車体移動装置であって、
    車体と、
    前記車体の下面の前後左右に設けられた氷上滑走用のそりと、
    路面に設けられ、前記そりの氷上滑走を案内する、液体を凍結して氷面が形成されたレールと、
    前記車体を走行させる駆動装置と、を備えたことを特徴とする車体移動装置。
  11. 前記駆動装置は、車体に搭載したエンジンまたはモータを動力とする車輪であり、
    前記車輪は、駆動時には前記路面に接触し、非駆動時には前記路面から離れるように前記車体に対して昇降自在に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  12. 前記駆動装置は、車体に搭載したジェット推進装置またはプロペラ推進装置であることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  13. 前記駆動装置は、リニアモーターであり、
    前記リニアモーターの磁場を形成する線路は、その表面を覆うように、液体を凍結して氷面が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  14. 前記駆動装置は、リニアモーターと、車体に搭載したエンジンまたはモータで駆動力を得る車輪である、ことを特徴とする請求項10に記載の車体移動装置。
  15. 恒温の地下水のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、
    所定の恒温の地下水を取得可能な所定の地下に埋設されて恒温の地下水を貯留する地下タンクと、
    光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、
    前記地下タンクに貯蔵された恒温の地下水を前記構造体の中空チューブに流通させるパイプおよび循環ポンプと、
    前記構造体により形成された前記空洞部に、その一端側から他端側に向けて空気を送風するファンと、を備え、
    前記空洞部を、空調スペースまたはエネルギー交換機器設置スペースとしたことを特徴とするエネルギー利用装置。
  16. 前記エネルギー交換機器は、ソーラーパネルであることを特徴とする請求項15に記載のエネルギー利用装置。
  17. 前記地下タンクは、複数個あって、地下の複数の深度に個々に埋設されており、これら複数個の地下タンクから得られる、互いに異なる温度の地下水を混合して季節に関わらずに所定の恒温の地下水を得るようにしたことを特徴とする請求項15に記載のエネルギー利用装置。
  18. 恒温の地下のエネルギーを利用するエネルギー利用装置であって、
    所定の恒温である所定の深度の地下と地表との間に往復して設けた中空パイプと、
    前記中空パイプに地表側の空気を送り込むファンと、を備え、
    前記ファンにより前記中空パイプに送り込まれて前記所定の深度の地下において冷却または加熱された空気を地表側で空調に利用することを特徴とするエネルギー利用装置。
  19. 日光エネルギーを利用したエネルギー利用装置であって、
    光透過性材料で形成された複数の中空チューブを連通させて連結することにより内部に空洞部を形成してなる構造体と、
    前記構造体の中空チューブに水または温水を流通させるパイプおよび循環ポンプと、
    前記構造体により形成された前記空洞部に、その一の開口から他の開口に向けて空気を送風するファンと、を備え、
    前記構造体は日光を受け得る場所に設置され、前記空洞部の平面視底面側に海水を通し、その海水の上面に前記ファンによる風を通し、海水の蒸発を促進して塩を得ることを特徴とするエネルギー利用装置。
  20. 圧縮空気を空調に利用するエネルギー利用装置であって、
    自然エネルギーを動力とした空気圧縮コンプレッサと、
    前記空気圧縮コンプレッサにより圧縮した空気を貯蔵する、地下に埋設したタンクと、を備え、
    前記タンクに貯蔵され温度調節された圧縮空気を、パイプを通して空調スペースに送出することを特徴とするエネルギー利用装置。
  21. 自然エネルギーを利用して発電するエネルギー利用装置であって、
    海岸に施設した、海の波の力で海水が海面より高い位置までせり上がるように作用するリアス式海岸に疑似した壁構造体と、
    前記壁構造体により、せり上がった海水を導入して貯留するタンクと、
    前記タンクに貯留させた海水の位置エネルギーを利用して発電する水力発電機または空気(気体)圧縮コンプレッサと、を備えたことを特徴とするエネルギー利用装置。
  22. 魚等を飼育するときそのスペースをループ状の構造にして魚等が水等を入れてあるスペースの壁等に垂直方向に近い方向で加速して衝突しないようにする。上気のようにペットボトル等を用いてスペース等をつくり水等を入れる。上部もペットボトル等の材料でふたを作ってもよい。そしてポンプを使ってその中の水等を吸いだしたりしてそれを圧力をかけて噴出させたり圧縮空気等を一方方向に送り込んだりして一定方向の回転を水等に与える。ループ状の構造体で魚が泳いでいるところの幅は50センチから100センチ程度(あくまで目安)にする。
  23. 冷却レール上を移動する装置を台車として用いてその上に自動車などを乗せる。
    台車は複数連結することもできる。台車は自力走行できるものと連結して走るだけのものもつけることができる。台車を人間が操作しなくてもコンピュータ―制御で自動走行させて人間は何もしなくても目的地にたどり着ける。


    移動手段である電動自転車等を駅等の近く等に駐車保管できる場所等を設けて目的地の
    保管場所等まで移動を簡単便利にする。例を挙げると駐車保管場所に電動自転車等を機械
    式等で開錠できる状況にしておく。電動自転車等の車輪等にロックを設けて駐車場所等に
    とどめて置き電動自転車等を利用したい人があらかじめ登録しておいたスマートフォン等
    のアプリを起動して利用規約に同意して利用開始等をクリックしたら自動で連動した施錠
    装置がロック解除され利用できる。電動自転車等にワイヤレスで場所を知らせる装置を装
    着等しておき必要な時に電動自転車等の管理者がその場所を把握することができる。電動
    自転車等の利用者が使用しているスマートフォンと自転車等の居場所を把握できる装置と
    は無線等で利用中リンクしておりある一定距離を離れた場合には自転車に装着してある装
    置から利用者と管理者等にメール等で知らせるアラーム機能等を搭載する。また自転車等
    の位置を装置を用いて自動的に記録保存することもできる。自転車等と利用者等のスマー
    トフォン等の距離が離れた場合等の事態が発生した場合に電動自転車であればモーターの
    電流を止めるなどして安全を確保する。もう少し装置を簡略した場合では駐車保管場所の
    自転車等をつないでいるロックを解除する際電話の中であらかじめ利用者が設定したパス
    ワード等と発信者番号、名前などの確認により本人確認してインターネット等で管理者が
    遠隔でロック解除装置を作動させたり、ある一定時間だけ有効なパスワードを携帯電話等
    で利用者と通信して伝えて利用者がその時間内にパスワードを駐車スペースのロック解除
    ボタン等を押して入力してロックを解除する方法もある。駐車保管場所について施錠する
    際はロック解除時のパスワード等を入力したりして本人確認する。専用のスマートフォン
    等のソフトから指紋認証や顔認証眼球認証等を使い本人確認する方法やスマートフォン等
    のテレビ電話機能を利用して顔や話し方等で本人を確認して管理人等が」遠隔でロックを
    解除する方法等もある。駐車保管場所のロック装置と電動自転車等のカギが別になってい
    ると駐車保管場所のロックだけして自転車本体のカギはそのままになる可能性を考慮し電
    動自転車の通電は一定時間動作しないと自動的にオフになるようにしておく。
    コンピューターを用いてRSA暗号技術等を用いてパスワードを設定してそれをロック装
    置に送り解除コードを携帯電話等で伝えたりその日の時刻等と連動したパスワードをロッ
    ク装置が自動的に認識するプログラムを独自に搭載しておき、管理者は時刻ごとにランダ
    ムに変わるパスワードを利用者に携帯電話やメールを通じて伝える。利用申請してから自
    転車等をロック状態にしてきちんと保管場所等にもどすまでの管理、利用責任は使用者が
    追うように規約等で決めておく。ロック装置はロックが解除されたり施錠されたときには
    信号をサーバー等を通じて管理者、利用者に知らせる。駐車保管場所には動態感知センサ
    ー付きのカメラやライト通信装置を備えておき録画したり管理者に知らせたりする。電動
    自転車等の場合タイヤをロックするキーと電機システムの通電をリンクさせる。ロック装
    置を駐車保管場所のロック装置と自転車本体のロック装置と複数にするかすべて自転車等
    に装着するかは選択できる。自転車本体にすべて設置している場合はテレビ電話機能、ラ
    イブカメラ等で駐車保管場所の状態等を確認しつつ安全に管理者等が開錠、施錠の操作を
    できるようにする。複数の場合はロック解除時に駐車保管場所のロック装置を解除すると
    自転車等の本体のカギ、バッテリー等を取り出せるようにしておき施錠する場合は駐車保
    管場所のロック装置に自転車等の本体のカギを戻したのを機械的等で確認でき、電動自転
    車のバッテリーも充電状態にできたこと等信号で管理者等が確認したら駐車保管場所のロ
    ック装置が施錠できるようにしておき駐車保管場所のロック装置が施錠されると自転車等
    の本体のカギバッテリー等は取り外せなくしておくと安全性が高まる。電動自転車等本体
    に装置をまとめて設置していた場合でも同様に電動自転車、鍵、バッテリーの状態等を通
    信機能をつけて遠隔等で管理者等が確認して管理する。磁気を利用したカードキーを設け
    て利用者がそれを駐車保管場所に設置してある機械等に認証させることで本人確認の手段
    にすることもできるし上記の手段と併用することもできる。料金はカードキー等やスマー
    トフォン等と連動させ銀行自動で引き落とし等を利用することもできる。電動自転車等に
    雨除けのルーフ等を装着すれば雨でも快適に使用できる。

  24. ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
    移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
    その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
    等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
    いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
    があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
    うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
    とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
    気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
    泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
    状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
    半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
    きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
    の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
    リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。
    ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
    ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
    きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
    たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
    にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
    度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
    がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木
    材等の燃焼熱等を有効活用できる。地下タンク等にためてある水等をペットボトル等で構
    成等された構造物内に流して地下のタンクにまたもどす等する。電動ポンプ等を使用して
    水等の移動等を行う。水等は地下タンクとペットボトル等構造物内等を循環したりして再
    利用する。上記のレジャー施設等には魚を入れて観賞したり釣り等も可能。

  25. ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
    移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
    その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
    等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
    いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
    があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
    うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
    とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
    気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
    泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
    状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
    半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
    きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
    の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
    リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用
    して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚
    を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を
    描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定す
    れば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位
    置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っている
    スペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時
    には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築した
    スペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育て
    る植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物
    の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪
    等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と
    遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペー
    スとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを
    確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話
    をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。
    作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植
    物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるよ
    うにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タン
    クにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温
    する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫
    等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置と
    してもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等
    で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で
    保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材
    料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育
    させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下
    タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝
    えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシール
    ドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその
    中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコン
    やボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができ
    る。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペース
    が何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によっ
    て太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイ
    バーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側
    面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設
    置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導
    く。
    ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
    ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
    きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
    たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
    にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
    度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
    がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用すれば木
    材等の燃焼熱等を有効活用できる。
    このように出来るだけコストを省く等して市場競争力のある農作物等を生産してそれをも
    とにそれを貧しい若者等に無償で渡すもしくはその代わり一定のサービスを提供するよう
    な規約に基づいたクーポンのような証明書を発行する。生産やサービスにかかわるコスト
    を大幅に削減できそれを特許権等としてそれを基盤としながらクーポンのような概念を構
    築していく。クーポンは概念の実体としてとらえることもできる。Aという人物が農業生
    産場等のオーナーでレストランやレクリエーション施設等も所有していたとしてその利用
    料をこのようなクーポン等で管理してそれで日常のサービス業などの利用料として使える
    共同体のようなグループを行使して参加してくれる業者等を募る。Aさん以外の経営者が
    いるレストランやレクリエーション施設等に対してもこのクーポンを利用できるように交
    渉する。レストランもレクリエーション施設も農作物を料理として出したり販売して対価
    を得ることができる。レクリエーション施設等は人件費がかなりかかる場合あってもこの
    クーポンにそういう契約のサービスを提供する内容のものが含まれていればそれを使うこ
    ともできる。
    レクリエーション施設等だけではなくサービス業等通常対価として円などの金銭で扱われ
    ているものであればこのクーポンで利用できるように努力する。Aさんが経営者で通常の
    ように円でサービスの対価を受け取った場合所得が発生してそれを行政なりが徴収して貧
    しい人に福祉で配るようなこともあると思うが(生活保護など)その役割をAさんをはじ
    めこのような仕組みに参加している人で賄っていくことでサービスを受けることの意味等
    人間の基本的なところに気づきこういう作業に伴う行政の税金も減らすことができる。人
    間生活の基本の食糧を確保してそれを基礎に生活できるようにする。Aさんが管理してい
    るとしてこの仕組みに農業者やサービス業者等が加入していくことより農業者等の生産者
    は市場でかなり安い相対価値の金銭しか得られないのではないかという不安から脱却でき
    またサービス提供者もこのクーポン制度に納得できるだけの社会的意義を感じる事ができ
    る。所得再分配の制度を自ら構成して安定した社会を構築する。またこのクーポンは任意
    の意思によって成り立っているわけで参加するかしないかは自由なわけであるからAさん
    も参加したい人がいた場合に参加を許可するかどうかを任意で選択できその条件の契約等
    も決めることができる。クーポンを換金することを許可するかはAさんが決定できる。A
    さんを通じてしか換金できないようにすることもできる。Aさんが換金するかどうかはA
    さんの自由意志である。クーポン間でも内容が違う種類のクーポンをAさんを通じて交換
    するようにするよう決めることもできる。Aさんはクーポンを交換したり任意で自由にク
    ーポンを新規発行したりできる権利も持てる。クーポンとは概念である。クーポンは紙ベ
    ースや電子化すること等もできる。電子化してPGP暗号などで暗号化してデータをデー
    タベースで集中管理して物やクーポンやサービスのつながりをAさんは把握することがで
    きる。このデータを外部公開するかはAさんが自由に決める。信用関係で成り立つので第
    三者による干渉を防ぎ安定性を確保する。クーポンを仮想通貨に置き換えたとき通貨の価
    値をあらかじめクーポン当たり食べれるイチゴこれだけというように定めておくこともで
    きる。仮想通貨の交換はAさんを通じてしかできないように契約で定めることなどもでき
    る。

  26. 家などの物体の内部等を冷却、加温、温度維持等するため地下等に設置したタンクに水等
    を入れそれを家等の屋根等に流して内部等を冷却、加温、温度維持等をする。
    地下5メートル程度の地温は緯度にもよるが日本本州では約15℃前後で通年維持されて
    いるのでそこにタンクを用意して井戸水等をまず入れて電動等のポンプなどを利用したり
    山などの高い地点からならば水圧等を利用してパイプ等で屋根等に水を導き適度に流す。
    流した水は雨どい等を利用して回収して再度タンクに入れる。タンク等は内部等を仕切っ
    て戻ってきた水がある程度冷えるまでタンク内の水と混ざらないようにしておくこともで
    きる。タンク内の敷居の高さを調整してどれぐらいたまったら隣等にオーバーフローする
    か調整できる。タンクを複数用意して戻ってきた水はある一定期間出ていった時とは別の
    タンクに収容されてそこがいっぱいになると元のタンクに流れ込むように設置してもよい
    。タンクの容量が大きかったり流す水の量が少ない等の場合は仕切り等は必要ないばあい
    もある。揚水ポンプの出力調整によって流す水の量を調節することもできる。同じように
    道路上に水を流すことで夏場に冷却、冬には雪を溶かしたり凍結防止等をできる。天気予
    報等の気温データ等を用いて流す水等の量をあらかじめプログラムしたり実際の気温に基
    づきながす水の量を揚水ポンプ等の出力等をコントロールする。山等の湧き水や井戸水等
    (湧き水源泉等、井戸水等は通年で水温が安定している)を利用している場合はタンクは
    必要ない場合があり流す水を調節したいときは屋根等に水を導くパイプ等にバルブ等を設
    けこれの口径等をコントロールできる装置をつけたり、蛇口形式でこれをコンピューター
    等で開閉量等を制御して水量等をコントロールする。タンクは必ずしも地下に設置する必
    要はないが地温を利用して温度コントロールされた水を利用すると家等の内部の温度コン
    トロールをより少ない水量等で行え揚水ポンプ等にかかる電気代等のコストが下がる。タ
    ンクを細長く地中5メートル以上までの深さにして深い地点の容積を大きくしておいたり
    してモーター等で循環させたりすると凍結防止等になる。地下と地上にタンクを設置して
    連結して温度条件が一番いい割合で混合させることもできる。地下の深さによって温度が
    違うので地下深度を変えてタンクを複数設置してパイプ等で連結混合した水等を家等の屋
    根等に流すことで効率性等をアップさせる。家等の屋根等に水を流す場合は水の温度と気
    化熱を計算したうえで効率の良い水量を流す。家等の屋根等の一番高いポイントにパイプ
    で水を導けば引力で屋根等を水が流れ落ちる。家等の屋根部分だけでなく側面等にも水が
    流れるようにパイプ等で導いてもよい(例えば窓の上部分にパイプで水を導き窓の側面を
    水が流れるようにすること等もできる)。屋根の直径が5メートルなら屋根の部分のパイ
    プも5メートル程度にすると屋根全面に水が流れる。パイプには穴が適切な間隔で開いて
    おり(5センチ間隔等必ずしも5センチでなくてもよい)そこから水が出るしくみ。
    冬場は地下の5メートル程度の地温が15℃程度であることを利用してそれを家等のフロ
    ーリングの下、側面、天井等にパイプ等を引いて循環させ地下等のタンクに回収し再利用
    する。温泉の湯などを利用すればもっと高温の液体(湯)を流すことも出来る。
    特許などを取得している者が他者等からその特許について訴訟等を起こされるリスクを減
    らすため特許取得時に請求項等にその特許に必要なプロセス全体を詳細に最初から最後ま
    で記載し特許取得者は特許取得できればその特許に書いてあることを再現するような形で
    特許を使用していれば第三者から権利侵害で訴訟等を起こされる可能性や損害賠償を支払
    う必要が出てくるような事態が発生するリスクを最大限減らす。
    特許についてすべての製造工程や材料や工法や技術工程等すべて記載する。特許を実行す
    るときの手順や材料や工程におけるすべての現象等を文字として請求項等に記載する。
    特許が認められあと6か月間はだれでも匿名でその特許に対して異議申し立て等を行う仕
    組みがあるがこの権利と弁理士等がその決まりで規定されている守秘義務等について弁理
    士も異議申し立てをすることができるのでそういう意味では一般人よりも早くから内容を
    知っている関係者ということになる。特許庁の当該特許に関する書類を閲覧できる人等も
    特許公開前から内容を知っているのでそういう人がかなり前から調査すると一方的に有利
    になる可能性があるので匿名での異議申し立て等をやめるように意見を関係機関に伝え規
    則を変更してもらう。


  27. ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
    移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
    その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
    等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
    いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
    があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
    うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
    とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
    気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
    泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
    状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
    半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
    きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
    の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
    リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用
    して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚
    を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を
    描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定す
    れば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位
    置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っている
    スペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時
    には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築した
    スペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育て
    る植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物
    の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪
    等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と
    遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペー
    スとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを
    確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話
    をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。
    作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植
    物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるよ
    うにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タン
    クにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温
    する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫
    等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置と
    してもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等
    で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で
    保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材
    料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育
    させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下
    タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝
    えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシール
    ドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその
    中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコン
    やボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができ
    る。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペース
    が何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によっ
    て太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイ
    バーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側
    面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設
    置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導
    く。
    ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
    ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
    きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
    たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
    にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
    度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
    がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペ
    ースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガ
    ス等を有効活用できる。
    ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の
    内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール
    等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すとき
    も同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを
    変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を
    加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水
    等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれ
    ば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるので
    はなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりで
    きる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと
    水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結
    する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボ
    トル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した
    構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の
    動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほ
    うが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉
    、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがい
    い、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっ
    ぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収
    して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の
    設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は
    何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペット
    ボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。

  28. ペットボトル状の資材等を連結等して人間等が通れるスペースを設けてそこを通って
    移動するとき等に内部温度調整をできるようにする。ペットボトル等の物質等を連結して
    その内部に地下5メートル程度等(あくまで目安)の年間を通じて温度変化が少ない液体
    等(水等)を用意してそれを内部に電動ポンプ等でくみ上げるなどして流して外気温が高
    いとき低いときの内部の空調等にいかす。地下水温も深度等によって年間で変動する深度
    があるがそれも空調等に最大限利用する。自然の外気温が5度程度だとして十分にこのよ
    うな構造体によってシールドされていれば内部の空気温は流す水等が15℃であれば時間
    とともにそれに近似していくので約22℃にしたいときはあと約7℃分のエネルギーで空
    気温を維持でき5℃から上げるより効率性がいい。下げるときも同様のことがいえる。温
    泉等の熱水があればより空調等の温度を上げる際等にさらに効率的になる。ペットボトル
    状の物体等は用途を満たせば専用の資材等を使用することもできる。設置場所は地上地下
    半地下等用途によって選択できる。地下タンク等は温度などにより複数設置することもで
    きる。ペットボトル等は水を流すために連結されている。そのためにはセロテープ上のも
    の等で固定して中をくりぬいたりしてある。液体等で外気との間に温度保持等のためのバ
    リアーを構築することが構造上の目的等になってくる。このようなペットボトル等を利用
    して作った構造体によって温度調節されたスペースの内部にさらに液体を入れてそこに魚
    を飼育するとき等は魚の泳ぐスピードが速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を
    描くよう等する。魚等の大きさに合わせて進行方向に対する幅を50センチなどに設定す
    れば正面からぶつからないので安全である。またこういう構造体に高低差を設けて低い位
    置から電動ポンプ等で高い地点に液体等を移動させ魚等と接している液体等が入っている
    スペース内部に一定方向に水流を発生させることで衝突することを防止する。必要な一時
    には水流は停止させようにしておくこともできる。ペットボトル等の物質を使い構築した
    スペースに地下熱等を利用等した水等の液体等を流し循環させてその構造物の内部に育て
    る植物等の大きさによって無駄のないスペースを設けて植物等を設置して生育させて植物
    の世話等をする作業場まで外界と空気循環が限定コントロールされた状態でレールや車輪
    等を用いて移動させていくことにより花粉の交雑などを防ぎ種苗法等に対応する。外界と
    遮断されたスペースをペットボトル等を用いて構築してそれと植物等を育てているスペー
    スとをハッチ付きで連結等させてそこに人などが入り空間をクリーンに出来ていることを
    確認したのち連結ハッチを開けてそこから内部のスペースにある植物等を人間が直接世話
    をしたりもしくは遠隔カメラ等を用いてマジックハンド等を用いて機械的に世話をする。
    作業場にレール等を利用して運ばれてきた植物等を遠隔でカメラ等で確認したり、また植
    物等の間引き等の作業等を設置してある機械によってAI学習を通して自動的にできるよ
    うにする。ペットボトル等の物質等で構築したスペースに液体等を循環等させて地下タン
    クにある液体の温度をスペースの加温冷却に利用等する際スペース内部をさらに冷却加温
    する場合に循環する液体等を人工的に加温(石油ボイラー等の設備を使う)冷却(冷蔵庫
    等の設備液体窒素など)も当然できるが太陽光の熱を利用して温め太陽光蓄熱温水装置と
    してもペットボトル等で構築した物体を利用でき光熱費の節約にもなる。ペットボトル等
    で構築した物体の周りに太陽光等を集光したりして周りを機密性のある材質のアルミ等で
    保護し断熱材等を入れたりすれば保温効率等を上げることができる。ペットボトル等の材
    料を使用して構築した構造物に内部に適度にスペースを設けてそこに植物等を入れて生育
    させたりできるのであるがペットボトル等は内部には水等の液体を循環させその水は地下
    タンクからつないだパイプによって運ばれてきた場合は地下の温度をスペースの内部に伝
    えることになる。ペットボトル等で水等の温度媒介物質とスペースの間を遮断してシール
    ドしている。ペットボトル等の中に地下の温度を利用した液体等を流さない場合にはその
    中に保温性のある物質や断熱性のある物質で覆うことによってスペースの内部をエアコン
    やボイラー設備などで人為的に温度調整した場合のエネルギーコストを抑えることができ
    る。ペットボトル等で構築された物体の内部にスペースを設けるていたりする際スペース
    が何段かになっているときに下のスペースが上のスペースの内部に入れてある物体によっ
    て太陽光等が十分に届かない場合等にいったん適度な位置に集光した太陽光等を光ファイ
    バーで必要箇所に伝達する方法や、鏡などを利用してペットボトル等で作った構築物の側
    面であるとか別の場所でもいいが、光が当たりやすいところに反射装置等(鏡など)を設
    置して光を屈折させたりしながら光の当たりやすいところからあたりにくいところまで導
    く。
    ペットボトル状のプラスティック状等の物体は透明にもできるので光を通して遮断はされ
    ているが開放的な空間を作ることができ内部に魚等を飼育等すればアートとしても使用で
    きる。同様の構造等によってスペースの大きさを変えて大きくすれば内部にお湯等を入れ
    たり他のレジャー施設等を作り自然と一体化したスペース等を構築できる。雨や風等を気
    にせずゆったりした温泉等を構築できる。スペースの内部の温度や流す水などの液体の温
    度はセンサー等で管理して自動的に電動ポンプ等の流量を変える等してエネルギーコスト
    がちょうどいい状態にする。山間部に設置等した場合に近くにある木材等を利用してスペ
    ースの周りにある水等を加温したり内部を加温するときなどに木材等の燃焼熱等、排出ガ
    ス等を有効活用できる。
    ペットボトル等の物質を用いて構築した構造体の中で植物などを育てたりする。構築物の
    内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに乗せた植物を車輪やレール
    等を用いて引っ張ったりモーターの動力で列車のように連結して運び込む。取り出すとき
    も同様。構築物の外部にパイプによって地下5メートル程度(あくまで温度により深さを
    変え、深さの違うタンク同士の水等を混合することもできる。暖房器具を用いて水自体を
    加温することもできる)のタンクとを結びタンクからモーターポンプ等で引っ張て来た水
    等をこの構造体等の外部にかける。構造体の外部の構造に段差等ができるように構築すれ
    ば構造体の一番高いポイントに液体の水、クーラント液等を流せば一気に下に落ちるので
    はなく周りに温度の違う液体等が維持できる。こうして構造体を冷やしたり加温したりで
    きる。構造体の適当なところに導水等のための配管を設けそこからまた地下のタンクへと
    水等を還流させることもできる。ペットボトル等で構築した場合はペットボトル等を連結
    する際にペットボトル側面等に穴などをあけることによって縦や横に連結されたペットボ
    トル等の内部の水等を好きなように移動させることができる。ペットボトル等で構築した
    構造体はペットボトル等の内部に水を入れてそれをタンク等の間等でモーターポンプ等の
    動力等で循環させたりもできるがそれをせず中に保温等のために適した不凍液(透明のほ
    うが通常の用途ではよい、場合によっては色付のものでもよい)、や水、ガラス、ビー玉
    、プラスティック樹脂等光を通したりするもの(場合によっては色がついていたほうがい
    い、日光の加減を調整したりするため。外部に遮光の覆いをかけたりもできる)を入れっ
    ぱなしにして上記のように地下タンクの水や温泉の湯などを構造体の外部に流しては回収
    して還流させたりすることで構造体の内部の温度調節等をする。こうすることで構造体の
    設置コストや強度などをよくすることができる場合等がある。ペットボトル等の構造体は
    何もペットボトルに限定されたものではなく専用の資材を使うことも当然できる。ペット
    ボトル等で構築された内部スペースと外部の外気を隔てることにことなどが用途になる。
    ペットボトル等を用いた構築物によって内部に多目的のスペース等を作る際など上部から
    注がれた液体等が重力によって移動等するときなどペットボトル等の構築物の間に隙間を
    設けたりペットボトル等で構築された構造体の端の部分等に一定のヘリのような段差を設
    けて液体等の移動をコントロールし液体の温度が内部等に構築したスペースに伝わる効率
    を高める。高地に地下等に設置した複数もしくは単数のタンクにより天然の湧き水、温泉
    湯、川の水などを入れてそれを重力等によって少し低地にあるペットボトル構造体等まで
    パイプ等で引っ張ていけばポンプ等にかかる電気代等をほぼなくしエコ(理論上自然エネ
    ルギーのみも可能)になる。
    ペットボトル等で構築したスペースに液体等を入れ魚等を泳がせるなどする際構築物の魚
    が泳ぐスペース部分を流線形等にして魚が障害物に衝突等するリスクを下げる。全体的に
    大きなループ状にしてポンプ、ファン等を用いて水圧等を作りスペース内部等に水流等を
    発生させることもできる。大きな円を構築して緩やかにカーブさせた構造体でスペースを
    作れば魚等が壁等に接触したりすることを防止できる。魚が泳ぐ際スペースの幅は50セ
    ンチほど(あくまで目安、魚等の大きさにもよる)にしておけば魚等が側面に衝突するこ
    とを防止等出来る。地下水等を利用した熱コントロールのためのスペースとそれを利用し
    ながら温度調整をしているスペースはペットボトル等を利用した構築物の配置を工夫する
    ことで内側に温度調節用の液体等を入れその周りにそれを利用した植物等を入れたり人間
    が入れるようなスペースを構築したりできその配置は自由に選択できる。ペットボトル等
    で構築した構造物でその内部に目的ごとの大きさのスペース等を設けてある構築物をある
    温度に設定してある水槽などにつけることで水槽などに充填してある液体の温度がペット
    ボトル等で構築した物体に設けてあるスペースに対して影響しそのスペースの温度を調整
    することができる。スペースは密閉したり空気等をフィルター等をとおして入れたりぬい
    たりもできる。


    エネルギー変換装置1は、液体10が貯蔵された液タンク11と、液タンク11内に縦方向に複数個設けられ、回転または上下移動自在な気体受け部12と、液タンク11内において、下部に位置する気体受け部12の下方から圧縮気体を噴出するノズル13と、一次エネルギー源としての圧縮気体を貯留してノズル13に圧縮気体を送出するガスボンベ14と、気体受け部12がノズル13から噴出された圧縮気体を受けて生じる浮力により気体受け部12に生じる、回転または上方移動の運動エネルギーを液タンク11の外部に二次エネルギーとして出力する出力手段3と、液タンク11から気体をガスボンベ14に戻す回収装置4と、を備える。

    ▲A▼にあるような▼で囲まれたものは日本の特許庁が使っているときゅしゅな記号でその間の文字がまるで囲まれていることを示す。
    なおこの書類にあるような発明にかかわる記載例は一例であり素材や物質などやサイズなどを適宜応用して実施できることは言うまでもない。



JP2021001163A 2021-01-07 2021-01-07 生活を快適にする方法 Pending JP2022106304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001163A JP2022106304A (ja) 2021-01-07 2021-01-07 生活を快適にする方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001163A JP2022106304A (ja) 2021-01-07 2021-01-07 生活を快適にする方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022106304A true JP2022106304A (ja) 2022-07-20

Family

ID=82457332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021001163A Pending JP2022106304A (ja) 2021-01-07 2021-01-07 生活を快適にする方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022106304A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2020256155A2 (ja) 生活を豊かにする発明
JP6232530B2 (ja) 「浮力式動力発生方法」の改良と利用
EP1734255A1 (en) Wave energy converter
JP2022032607A (ja) 効率的なシステム
JP2022106304A (ja) 生活を快適にする方法
JP2022106307A (ja) 生活を快適にしてゆく方法
EP1647709A2 (en) Power system using natural temperature differences
Komiyama et al. Vision 2050: roadmap for a sustainable earth
JP2021075254A (ja) 生活コスト削減等。
JP2022105241A (ja) 生活環境を工夫する方法
CA2473345A1 (en) Apparatus and method for the prevention of polar ice mass depletion
US20220412301A1 (en) Energy conversion device
JP2022106306A (ja) 生活におけるコストを下げてゆく方法。
CN114641609A (zh) 丰富生活的发明
GB2531079A (en) A heat engine inside a mechanical engine
JP2024000003A (ja) 生活の基本を効率的にする方法
JP2021085651A (ja) 生活コスト削減等。
JP2022100172A (ja) 生活を便利にしたりする発明
JP2022162912A (ja) 生活を効率的に構築する方法
JP2022154130A (ja) 生活を効果的に構築する方法
JP2022102988A (ja) 生活を便利にしたりする発明
JP2023022789A (ja) 生活スタイルを変化せてゆくための発明
JP2022164111A (ja) 生活を能率的に構築する方法
JP2022143590A (ja) 生活環境を適切に構築してゆく方法
JPS5819159A (ja) 自力浮力発電方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210524

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240109