JP2022093796A - 映像処理装置、映像配信システム、映像処理方法、およびプログラム - Google Patents

映像処理装置、映像配信システム、映像処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供可能な映像処理装置を提供する。【解決手段】映像生成部(11)は、入力信号から映像データを生成し、画像入力部(12)は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力し、編集部(13)は、第1の画像データと、映像データとを合成し、出力部(15)は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力し、映像生成部(11)は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、映像処理装置、映像配信システム、映像処理方法、およびプログラムに関し、特に、入力信号から映像データを生成および編集する映像処理装置、映像配信システム、映像処理方法、およびプログラムに関する。
関連する技術では、クラウドサーバが、モバイルネットワーク(無線ネットワーク)を介して、カメラと接続されたリアルタイムエンコーダから、入力信号を受信する。クラウドサーバは、入力信号からデコードした映像データと、時刻情報または緊急速報などの補助情報を含む画像データとを合成する。そして、関連する技術では、クラウドサーバが、テレビジョン受信機やモニタなどの表示装置、あるいは、スマートフォンやタブレットデバイスなどのユーザ端末に対して、映像データ上に画像データが重畳された合成データを送信する。
合成データに関連し、特許文献1には、カメラから取得した実写の映像データと、モデリングによって生成された3Dコンピュータグラフィックとを合成し、これによって得られた合成データを、監視用モニタに表示することが記載されている。
また、特許文献2には、外部システムより入力された電文データを解析することによって、電文データの内容を手話モーションに変換することが記載されている。さらに、特許文献2には、手話モーションに基づく3Dアニメーションを生成し、電文データの言語解析の結果に基づく日本語字幕とともに、生成した3Dアニメーションを表示することが記載されている。
特開平09-23449号公報 特開2016-038748号公報
特許文献1に記載の関連する技術では、カメラの故障または通信障害などを原因として、入力信号を受信することができない場合がある。このような場合、映像データの送信が中断される。そのため、自然災害の状況に関する緊急速報などの補助情報を提供することが一時的にできなくなる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供可能な映像処理装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係わる映像処理装置は、入力信号から映像データを生成する映像生成手段と、前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する画像入力手段と、前記第1の画像データと、前記映像データとを合成する編集手段と、前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する出力手段とを備え、前記映像生成手段は、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能に構成されている。
本発明の一態様に係わる映像配信システムは、本発明の一態様に係わる映像処理装置と、前記映像処理装置から前記合成データを配信される1または複数のユーザ端末と、1または複数の撮像装置と、前記1または複数の撮像装置のそれぞれから取得した撮影データを、前記入力信号に変換し、前記入力信号を前記映像処理装置へ送信するエンコーダと、を備えている。
本発明の一態様に係わる映像処理方法では、入力信号から映像データを生成し、前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力し、前記第1の画像データと、前記映像データとを合成し、前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力し、前記映像データの生成において、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能である。
本発明の一態様に係わるプログラムは、入力信号から映像データを生成する処理と、前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する処理と、前記第1の画像データと、前記映像データとを合成する処理と、前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する処理とをコンピュータに実行させ、前記映像データを生成する処理において、前記コンピュータが、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能であるように構成されている。
本発明の一態様によれば、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供することができる。
実施形態1に係わる映像処理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態1に係わる映像処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態1に係わる映像処理装置が出力する合成データの表示例を示す図である。 実施形態2に係わる映像処理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態2に係わる映像処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態2に係わる映像処理装置が出力する合成データの表示例を示す図である。 実施形態3に係わる映像処理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態3に係わる映像処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態3に係わる映像処理装置が出力する合成データの表示例を示す図である。 実施形態4に係わる映像処理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態4に係わる映像処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態4に係わる映像処理装置が出力する割り込み映像の表示例を示す図である。 実施形態5に係わる映像配信システムの構成の一例を概略的に示す図である。 実施形態1~4のいずれかに係わる映像処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
本発明を実施するための形態について、以下で説明する。
〔実施形態1〕
図1から図3を参照して、実施形態1について説明する。
(映像処理装置10)
図1は、本実施形態1に係わる映像処理装置10の構成を示すブロック図である。図1に示すように、映像処理装置10は、映像生成部11、画像入力部12、編集部13、および出力部15を備えている。
映像生成部11は、入力信号から映像データを生成する。映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。映像生成部11は、映像生成手段の一例である。換言すれば、映像生成部11は、入力信号を第1の画像データに切り替える回路を備える。一例では、映像生成部11は、静止画である第1の画像データを複製することによって、時系列データである映像データを生成する。これにより、映像生成部11は、入力信号および第1の画像データのどちらからでも、映像データを生成することができる。なお、ここでの入力信号とは、図示しない外部装置から送信された時系列のデータであり、特に、映像データをエンコードすることによって、通信用のフォーマットに変換された符号化データである。
一例では、映像生成部11は、無線ネットワークを介して、カメラなどの撮像装置と接続されたリアルタイムエンコーダから、入力信号を受信する。映像生成部11は、入力信号からデコードした映像データを、編集部13へ出力する。
画像入力部12は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する。画像入力部12は、画像入力手段の一例である。
一例では、画像入力部12は、コンピュータグラフィック(以下、CG(Computer Graphics)と記載する)を、第1の画像データとして、映像生成部11および編集部13に入力する。第1の画像データは、例えば、現在時刻を示す時刻情報、または、地震や台風などの自然災害の発生に関する緊急速報を含む。あるいは、第1の画像データは、特許文献2に記載されているように、モデリングされた人物の3Dコンピュータグラフィックであってもよい。
編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成する。編集部13は、編集手段の一例である。
一例では、編集部13は、画像入力部12から、第1の画像データを受信する。また、編集部13は、映像生成部11から、映像データを受信する。編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって、合成データを生成する。ここで合成とは、2つ以上の画像データまたは映像データを組み合わせて、1つの画像データまたは映像データを生成することである。合成の一例は、映像データ上に文字または図形を重畳させるスーパーインポーズである。編集部13は、生成した合成データを、出力部15へ出力する。
出力部15は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する。出力部15は、出力手段の一例である。
一例では、出力部15は、編集部13から、合成データを受信する。出力部15は、無線ネットワークを介して、スマートフォンなどのユーザ端末へ合成データを送信する。しかしながら、出力部15による合成データの出力先は特に限定されない。
(ハードウェア構成)
図2を参照して、上述した映像処理装置10のハードウェア構成の一例を説明する。図2に示すように、映像生成部11は、入力信号として、入力X及び入力Yを受信する。入力X及び入力Yは、互いに異なっていてもよいし、同じであってもよい。映像生成部11は、ビデオミキサー(図2ではMIXERと表示)によって、入力Xおよび入力Yの一方をデコードする。映像生成部11は、入力Xまたは入力Yをデコードすることによって得られた映像データを、編集部13へ出力する。
画像入力部12は、3つの画像入力部A~Cを備えている。画像入力部Aから、映像生成部11および編集部13へ、第1のコンピュータグラフィック(CG1と呼ぶ)が入力される。一方、画像入力部BおよびCから、編集部13へ、それぞれ、第2、第3のコンピュータグラフィック(CG2、CG3と呼ぶ)が入力される。
映像生成部11は、入力Xまたは入力Yに代えて、画像入力部Aから入力されるCG1に基づいて、映像データを生成することが可能に構成されている。具体的には、映像生成部11は、セレクター(図2ではSELと表示)により、入力Xまたは入力Yと、画像入力部Aからの入力とを切り替える。
編集部13は、画像入力部A~Cと対応する3つのキーヤー(図2ではKEYER)を備えている。キーヤーは、キーイング処理を実行するソフトウェアである。3つのキーヤーは、それぞれ、対応する画像入力部A~Cからの入力(CG1~CG3)をON/OFFする機能を有する。入力のON/OFFとは、映像データ上で、コンピュータグラフィック(以下、CGと呼ぶ)が見える状態(ON)と、CGが見えない状態(OFF)とを切り替えることを指す。CGは、映像データの下側に仮想的に配置されており、映像データの一部が透明化されることによって、CGが見える状態が形成される。ここで、CGが映像データの下側に仮想的に配置されるとは、CGと映像データの画像とを重ねて表示するようにしたとき、映像データによりCGが隠されて見えないことを意味する。このとき、映像データを上層、CGを下層と呼ぶ。
また、編集部13は、デジタルビデオエフェクター(図2ではDVE(Digital Video Effecter)と表示)を備えている。編集部13のDVEは、映像生成部11のMIXERから入力された映像データと、画像入力部A~Cから入力されたCG1~CG3の任意の組み合わせとを合成する。DVEは、映像データとCG1~CG3の組み合わせとを合成することによって得られた合成データを、出力部15へ出力する。
出力部15は、図示しない通信部により、無線ネットワークを介して、スマートフォンなどのユーザ端末へ、合成データを送信(出力)する。
(表示例)
図3は、映像処理装置10が送信(出力)する合成データの表示例を示す図である。図3のフレームは、例えば、合成データを受信したユーザ端末の画面を表す。図3において、「CG1⇔入力X」「CG1⇔入力Y」と示す。これは、合成データにおいて、入力Xまたは入力Yに基づく映像データと、画像入力部Aから入力されるCG1に基づく映像データとが切り替えられることを意味する。すなわち、CG1が画面に表示された状態から、入力Xまたは入力Yが画面に表示された状態へ、又はその逆に、変化する。この切り替えは、映像生成部11のセレクター(図2)によって実行される。
また、図3に示すように、フレームの右上には、CG1~CG3の任意の組み合わせが配置される。CG1~CG3の組み合わせは、映像データ上に表示される。CG1~CG3の組合せは、編集部13のキーヤー(図2)によるキーイング処理によって決定される。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、映像生成部11は、入力信号から映像データを生成する。画像入力部12は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する。編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成する。出力部15は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する。映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。入力信号が途絶した場合、映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成することができる。第1の画像データは、例えば、自然災害の発生に関する緊急速報などの補助情報である。これにより、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供することができる。
〔実施形態2〕
図4から図6を参照して、実施形態2について説明する。本実施形態2では、第2の画像データを、映像データの背景として提供する構成を説明する。
(映像処理装置20)
図4は、本実施形態2に係わる映像処理装置20の構成を示すブロック図である。図4に示すように、映像処理装置20は、映像生成部11、画像入力部12、編集部13、及び出力部15を備えている。映像処理装置20は、背景入力部24をさらに備えている。映像処理装置20は、背景入力部24を備えている点で、前記実施形態1に係わる映像処理装置10とは異なる。
本実施形態2では、画像入力部12は、第1の画像データに加えて、第2の画像データをさらに入力する。なお、本実施形態2では、前記実施形態1の説明を引用して、重複する構成に関する説明を省略する。
背景入力部24は、第2の画像データを、映像データの背景として入力する。背景入力部24は、背景入力手段の一例である。図4に示すように、背景入力部24は、画像入力部12から、第2の画像データを受信する。背景入力部24は、第2の画像データに基づいて、映像データの背景を生成する。背景とは、映像データの下側に仮想的に配置された画像データである。
第2の画像データは、第1の画像データとは異なる画像データである。一例では、第2の画像データは、前記実施形態1において説明したCG1~CG3のいずれか又はその任意の組み合わせであってよい。
(ハードウェア構成)
図5を参照して、上述した映像処理装置20のハードウェア構成の一例を説明する。図5に示すように、背景入力部24は、画像入力部12に含まれる画像入力部A~Cと対応する3つのキーヤー(図5ではKEYERと表示)を備えている。背景入力部24の3つのキーヤーは、編集部13のキーヤーと同様に、対応する画像入力部A~Cからの入力をON/OFFする機能を有する。
背景入力部24の3つのキーヤーは、それぞれ、対応する画像入力部A~Cから、CG1~CG3を受信する。背景入力部24は、CG1~CG3の任意の組み合わせを、第2の画像データとして、編集部13のDVEに入力する。
編集部13のDVEは、映像生成部11によって生成された映像データと、画像入力部12から入力された第1の画像データとともに、背景入力部24から入力された第2の画像データを合成する。この場合、第1の画像データは、映像データに重畳される一方、第2の画像データは、映像データの背景として合成される。編集部13は、合成データを出力部15へ出力する。
出力部15は、編集部13のDVEからの合成データを、ユーザ端末等へ送信する。
(表示例)
図6は、映像処理装置20が送信(出力)する合成データの表示例を示す。図6のフレームは、例えば、ユーザ端末の画面を表す。図6に示すように、合成データにおいて、入力Xまたは入力Yに基づく映像データと、画像入力部Aから入力されるCG1に基づく映像データとが切り替えられる。この切り替えは、映像生成部11のセレクター(図2)によって実行される。
また、図6では、編集部13のDVEによって、映像データが縮小されている。図6では、映像データが縮小された結果、フレームの右下に背景が表れている。背景は、CG1~CG3の任意の組み合わせである。映像データが、フレームの全体に再拡大された場合、図3に例示するように、映像データの背景は見えなくなる。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、映像生成部11は、入力信号から映像データを生成する。画像入力部12は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する。編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成する。出力部15は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する。映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。入力信号が途絶した場合、映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成することができる。第1の画像データは、例えば、自然災害の発生に関する緊急速報などの補助情報である。これにより、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供することができる。
さらに、本実施形態の構成によれば、画像入力部12は、第1の画像データに加えて、第2の画像データをさらに入力する。背景入力部24は、第2の画像データを、映像データの背景として入力する。そのため、映像データの背景として、補助情報を提供することができる。
〔実施形態3〕
図7から図10を参照して、実施形態3について説明する。本実施形態3では、第1の画像データとは異なる第3の画像データを、映像データとともに提示する構成を説明する。
(映像処理装置30)
図7は、本実施形態3に係わる映像処理装置30の構成を示すブロック図である。図7に示すように、映像処理装置30は、映像生成部11、画像入力部12´、編集部13、及び出力部15を備えている。本実施形態3の構成は、前記実施形態1の構成と同等である。
しかしながら、前記実施形態1では、画像入力部12は、第1の画像データを映像生成部11に入力する。一方、本実施形態3では、画像入力部12´が、第1の画像データを映像生成部11に入力するとともに、第3の画像データを出力部15に入力する。第3の画像データは、第1の画像データと互いに異なっている。一例では、第1の画像データは、現在時刻を示す時刻情報であり、第3の画像データは、自然災害の発生に関する緊急速報である。
(ハードウェア構成)
図8を参照して、上述した映像処理装置30のハードウェア構成の一例を説明する。図8に示すように、画像入力部12´は、画像入力部A~Cに加えて、画像入力部D~Eをさらに備えている。
画像入力部D~Eは、それぞれ、第4、第5のコンピュータグラフィック(CG4、CG5と呼ぶ)を、出力部15に入力する。
出力部15は、画像入力部D~Eと対応する2つのキーヤー(図9ではKEYER)を備えている。出力部15の2つのキーヤーは、対応する画像入力部D~Eからの入力をON/OFFする機能を有する。
出力部15は、編集部13から、合成データを受信する。また、出力部15は、画像入力部D~Eから、CG4~CG5を受信する。出力部15は、キーヤーを用いて、CG4~CG5の一方又は両方から、第3の画像データを生成する。出力部15は、編集部13から受信した合成データとともに、CG4~CG5の任意の組み合わせで構成された第3の画像データを出力する。
(表示例)
図9は、映像処理装置30が送信(出力)する合成データの表示例を示す。図9のフレームは、例えば、ユーザ端末の画面を表す。図9に示すように、合成データにおいて、入力Xまたは入力Yに基づく映像データと、画像入力部Aから入力されるCG1に基づく映像データとが切り替えられる。この切り替えは、映像生成部11のセレクター(図2)によって実行される。
また、図9に示すように、フレームの右上には、CG1~CG3の任意の組み合わせが配置される。CG1~CG3の組み合わせは、映像データ上に表示される。CG1~CG3の組合せは、編集部13のキーヤー(図2)によるキーイング処理によって決定される。
さらに、図9に示すように、フレームの左上には、CG4~CG5の任意の組み合わせが配置される。CG4~CG5の組み合わせは、映像データ上に配置される。CG4~CG5の組合せは、出力部15のキーヤー(図8)によるキーイング処理によって決定される。
図9において、CG1~CG3の表示は、映像データと同一の層(レイヤー)内にある一方、CG4~CG5の表示は、映像データの層より上の層に配置されている。言い換えれば、CG4~CG5の表示は、映像データに対する前景である。第1の画像データは、編集部13のDVEによって、映像データと合成される一方、第3の画像データは、映像データと合成されない。図9に示すフレームにおいて、映像データが縮小された場合、CG1~CG3の表示は、映像データとともに縮小される一方、CG4~CG5の表示は変化しない。このため、CG4~CG5の表示は、ユーザが見やすい大きさを常に保つことができる。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、映像生成部11は、入力信号から映像データを生成する。画像入力部12´は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する。編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成する。出力部15は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する。映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。入力信号が途絶した場合、映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成することができる。第1の画像データは、例えば、自然災害の発生に関する緊急速報などの補助情報である。これにより、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供することができる。
さらに、本実施形態の構成によれば、画像入力部12´は、第1の画像データを映像生成部11に入力するとともに、第3の画像データを出力部15に入力する。出力部15は、第3の画像データと、合成データとを出力する。第3の画像データは、第1の画像データと互いに異なっている。一例では、第1の画像データは、現在時刻を示す時刻情報であり、第3の画像データは、自然災害の発生に関する緊急速報である。これにより、合成データとは別に、第3の画像データに基づく補助情報を提供することができる。
〔実施形態4〕
図10から図12を参照して、実施形態4について説明する。本実施形態4では、合成データに代えて、割り込み映像を提示する構成を説明する。
(映像処理装置40)
図10は、本実施形態4に係わる映像処理装置40の構成を示すブロック図である。図10に示すように、映像処理装置40は、映像生成部11、画像入力部12´、編集部13、及び出力部15を備えている。映像処理装置40は、割込入力部44をさらに備えている。映像処理装置40は、割込入力部44を備えている点で、前記実施形態1に係わる映像処理装置10とは異なる。
割込入力部44は、映像データを、割り込み映像データとして入力する。割込入力部44は、割込入力手段の一例である。一例では、割込入力部44は、映像生成部11から、映像データを取得する。割込入力部44は、受信した映像データを、割り込み映像データとして、出力部15に入力する。
出力部15は、割込入力部44から割り込み映像データを受信した場合、合成データに代えて、割り込み映像データを、ユーザ端末等へ送信する。
(ハードウェア構成)
図11を参照して、上述した映像処理装置40のハードウェア構成の一例を説明する。図11に示すように、映像生成部11のMIXERから出力された映像データは、割込入力部44のセレクター(図11ではSELと表示)によって、編集部13を迂回して、割り込み映像データとして、出力部15へ入力される。一例では、割り込み映像データは、「しばらくお待ちください」などの緊急メッセージを含む。割り込み映像データは、自然災害や事件に関する緊急速報を、ユーザに継続的に通知するために利用されてもよい。
出力部15は、合成データに代えて、割り込み映像データを出力する。したがって、編集部13のDVEが故障あるいは動作を停止している場合であっても、割り込み映像データを出力することができる。割り込み映像データは、
(表示例)
図12は、映像処理装置40が送信(出力)する割り込み映像データの表示例を示す。図12のフレームは、例えば、ユーザ端末の画面を表す。図12に示すように、合成データに代えて、割り込み映像データが、ユーザ端末の画面に表示される。割り込み映像データは、入力Xまたは入力Yに基づく映像データ、あるいは、第1の画像データに基づく映像データのどちらかである。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、映像生成部11は、入力信号から映像データを生成する。画像入力部12は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する。編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成する。出力部15は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する。映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。入力信号が途絶した場合、映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成することができる。第1の画像データは、例えば、自然災害の発生に関する緊急速報などの補助情報である。これにより、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供することができる。
さらに、本実施形態の構成によれば、割込入力部44は、映像データを、割り込み映像データとして入力する。出力部15は、合成データに代えて、割り込み映像データを出力する。これにより、編集部13が機能停止している場合であっても、映像データを出力することができる。
〔実施形態5〕
図13を参照して、実施形態5について説明する。本実施形態5では、前記実施形態1~4のいずれかに係わる映像処理装置を備えた映像配信システムの一例を説明する。
(映像配信システム1)
図13は、本実施形態5に係わる映像配信システム1の構成を概略的に示す図である。映像配信システム1は、1または複数の撮像装置、1または複数のエンコーダ、サーバ、および1または複数のユーザ端末を備えている。なお、図13に示す撮像装置、エンコーダ、及びユーザ端末の数は増減してよい。一例では、1または複数の撮像装置、1または複数のエンコーダ、サーバ、および1または複数のユーザ端末は、ローカルネットワークによって、通信可能に互いに接続されている。一例では、映像配信システム1のこれらの構成要素は、有線LAN(Local Area Network)または無線LANによって接続されている。あるいは、映像配信システム1において、有線LANまたは無線LANの代わりに、無線MAN(Metropolitan Area Network)又は無線WAN(Wide Area Network)など、より広範囲のモバイルネットワークが利用されてもよい。また、サーバは、特に種類を限定されないが、ローカルサーバであってもよいし、クラウドサーバであってもよい。
撮像装置は、撮影により、映像データを生成する。撮像装置は、例えば、監視カメラ、デジタルカメラ、またはスマートフォンである。
エンコーダは、撮像装置から、映像データを受信する。エンコーダは、映像データをエンコードすることによって、映像データを入力信号に変換し、無線ネットワークを介して、サーバに入力信号を送信する。
サーバは、無線ネットワーク上で実現されている。サーバは、無線ネットワークを通じて、エンコーダ及びユーザ端末と通信可能である。サーバは、前記実施形態1~4に係わる映像処理装置(すなわち、10、20、30、または40)のいずれかを備えている。
サーバ内の映像処理装置(10、20、30、または40)は、前記実施形態1~4において説明したように、入力信号から、映像データを生成する。映像処理装置は、映像データと、第1の画像データとを合成する。あるいは、前記実施形態2において説明したように、映像処理装置は、映像データおよび第1の画像データに加えて、映像データの背景をさらに合成する。そして、映像処理装置は、映像データと、第1の画像データとを合成することによって得られた合成データを、1または複数のユーザ端末の各々へ送信する。
あるいはまた、前記実施形態3において説明したように、映像処理装置は、合成データとともに、第3の画像データを、1または複数のユーザ端末へ送信する。
あるいはまた、前記実施形態4において説明したように、映像処理装置は、合成データに代えて、割り込み映像データを、1または複数のユーザ端末へ送信する。
(本実施形態の効果)
本実施形態の構成によれば、映像生成部11は、入力信号から映像データを生成する。画像入力部12は、映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する。編集部13は、第1の画像データと、映像データとを合成する。出力部15は、第1の画像データと、映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する。映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成可能に構成されている。入力信号が途絶した場合、映像生成部11は、入力信号に代えて、第1の画像データから、映像データを生成することができる。第1の画像データは、例えば、自然災害の発生に関する緊急速報などの補助情報である。これにより、入力信号を受信することができない場合においても、補助情報を継続的に提供することができる。
本実施形態に係わる映像配信システムは、1または複数のユーザ端末に対して、補助情報を継続的に提供することができる。
(ハードウェア構成について)
前記実施形態1~4で説明した映像処理装置10~40の各構成要素は、機能単位のブロックを示している。これらの構成要素の一部又は全部は、例えば図14に示すような情報処理装置900により実現される。図14は、情報処理装置900のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図14に示すように、情報処理装置900は、一例として、以下のような構成を含む。
・CPU(Central Processing Unit)901
・ROM(Read Only Memory)902
・RAM(Random Access Memory)903
・RAM903にロードされるプログラム904
・プログラム904を格納する記憶装置905
・記録媒体906の読み書きを行うドライブ装置907
・通信ネットワーク909と接続する通信インタフェース908
・データの入出力を行う入出力インタフェース910
・各構成要素を接続するバス911
前記実施形態1~4で説明した映像処理装置10~40の各構成要素は、これらの機能を実現するプログラム904をCPU901が読み込んで実行することで実現される。各構成要素の機能を実現するプログラム904は、例えば、予め記憶装置905やROM902に格納されており、必要に応じてCPU901がRAM903にロードして実行される。なお、プログラム904は、通信ネットワーク909を介してCPU901に供給されてもよいし、予め記録媒体906に格納されており、ドライブ装置907が当該プログラムを読み出してCPU901に供給してもよい。
上記の構成によれば、前記実施形態1~4において説明した映像処理装置10~40が、ハードウェアとして実現される。したがって、前記実施形態1~40において説明した効果と同様の効果を奏することができる。
本発明は、例えば、カメラによって撮影した映像データを、スマートフォンなどのユーザ端末に対して送信する映像処理装置または映像配信システムに利用することができる。
(付記)
本発明の一態様は、以下の付記のようにも記載されるが、以下に限定されない。
(付記1)
入力信号から映像データを生成する映像生成手段と、
前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する画像入力手段と、
前記第1の画像データと、前記映像データとを合成する編集手段と、
前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する出力手段と
を備え、
前記映像生成手段は、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能に構成されている
映像処理装置。
(付記2)
前記画像入力手段は、第2の画像データをさらに入力し、
前記第2の画像データを、前記映像データの背景として入力する背景入力手段をさらに備えた
ことを特徴とする付記1に記載の映像処理装置。
(付記3)
前記背景入力手段は、1または複数の前記第2の画像データを選択的に組み合わせて、前記映像データの背景として入力する
ことを特徴とする付記2に記載の映像処理装置。
(付記4)
前記編集手段は、前記映像データおよび前記第1の画像データと、前記背景とを合成する
ことを特徴とする付記2または3に記載の映像処理装置。
(付記5)
前記映像データを、割り込み映像データとして入力する割込入力手段をさらに備えた
ことを特徴とする付記1から4のいずれか1項に記載の映像処理装置。
(付記6)
前記出力手段は、前記合成データに代えて、前記割り込み映像データを出力する
ことを特徴とする付記5に記載の映像処理装置。
(付記7)
前記編集手段は、1または複数の前記第1の画像データを選択的に組み合わせて、前記映像データと合成する
ことを特徴とする付記1から6のいずれか1項に記載の映像処理装置。
(付記8)
前記画像入力手段は、第3の画像データをさらに入力し、
前記出力手段は、前記第3の画像データと、前記合成データとを出力する
ことを特徴とする付記1から7のいずれか1項に記載の映像処理装置。
(付記9)
付記1から8のいずれか1項に記載の映像処理装置と、
前記映像処理装置から前記合成データを配信される1または複数のユーザ端末と、
1または複数の撮像装置と、
前記1または複数の撮像装置のそれぞれから取得した撮影データを、前記入力信号に変換し、前記入力信号を前記映像処理装置へ送信するエンコーダと、
を備えた映像配信システム。
(付記10)
入力信号から映像データを生成し、
前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力し、
前記第1の画像データと、前記映像データとを合成し、
前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力し、
前記映像データの生成において、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能である
映像処理方法。
(付記11)
入力信号から映像データを生成する処理と、
前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する処理と、
前記第1の画像データと、前記映像データとを合成する処理と、
前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する処理とをコンピュータに実行させ、
前記映像データを生成する処理において、前記コンピュータが、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能であるように構成されている
プログラム。
1 映像配信システム
10 映像処理装置
11 映像生成部
12(12´) 画像入力部
13 編集部
15 出力部
20 映像処理装置
24 背景入力部
30 映像処理装置
40 映像処理装置
44 割込入力部

Claims (10)

  1. 入力信号から映像データを生成する映像生成手段と、
    前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する画像入力手段と、
    前記第1の画像データと、前記映像データとを合成する編集手段と、
    前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する出力手段と
    を備え、
    前記映像生成手段は、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能に構成されている
    映像処理装置。
  2. 前記画像入力手段は、第2の画像データをさらに入力し、
    前記第2の画像データを、前記映像データの背景として入力する背景入力手段をさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 前記背景入力手段は、1または複数の前記第2の画像データを選択的に組み合わせて、前記映像データの背景として入力する
    ことを特徴とする請求項2に記載の映像処理装置。
  4. 前記編集手段は、前記映像データおよび前記第1の画像データと、前記背景とを合成する
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の映像処理装置。
  5. 前記映像データを、割り込み映像データとして入力する割込入力手段をさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の映像処理装置。
  6. 前記出力手段は、前記合成データに代えて、前記割り込み映像データを出力する
    ことを特徴とする請求項5に記載の映像処理装置。
  7. 前記編集手段は、1または複数の前記第1の画像データを選択的に組み合わせて、前記映像データと合成する
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の映像処理装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の映像処理装置と、
    前記映像処理装置から前記合成データを配信される1または複数のユーザ端末と、
    1または複数の撮像装置と、
    前記1または複数の撮像装置のそれぞれから取得した撮影データを、前記入力信号に変換し、前記入力信号を前記映像処理装置へ送信するエンコーダと、
    を備えた映像配信システム。
  9. 入力信号から映像データを生成し、
    前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力し、
    前記第1の画像データと、前記映像データとを合成し、
    前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力し、
    前記映像データの生成において、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能である
    映像処理方法。
  10. 入力信号から映像データを生成する処理と、
    前記映像データ上に重畳される第1の画像データを入力する処理と、
    前記第1の画像データと、前記映像データとを合成する処理と、
    前記第1の画像データと、前記映像データとを合成することによって得られた合成データを出力する処理とをコンピュータに実行させ、
    前記映像データを生成する処理において、前記コンピュータが、前記入力信号に代えて、前記第1の画像データから、前記映像データを生成可能であるように構成されている
    プログラム。
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