JP2022076705A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来は機械室として使用されていた空間を利用して庫内容積をさらに増加させることのできる冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫1は、貯蔵空間を形成する断熱箱体50と、断熱箱体50の背面下部に設けられた機械室30とを備えている。この冷蔵庫1における貯蔵空間は、機械室30の左右方向の隣に位置している貯蔵室(後方貯蔵室14)を有している。【選択図】図4

Description

本発明は、機械室を備えている冷蔵庫に関する。
近年、冷蔵庫の庫内容積を増加させることが検討されている。例えば、特許文献1には、冷蔵庫本体下部の左右方向の一側に設けた冷凍室63と、他側に設けられ製氷室64と、製氷室64の後方に備えた圧縮機75と、冷凍室63の後方に備えた冷却器76とよりなり、圧縮機75と冷却器76を左右方向に並べて配置した冷蔵庫が開示されている。これにより、冷却機能部品の実装効率を高め、容積効率の向上を図っている。
特開2001-289551号公報
冷蔵庫には、周囲との断熱を行うために、貯蔵空間の外周を覆うように断熱箱体が設けられている。断熱箱体の背面側の下方には、冷凍サイクルを構成する圧縮機などが配置される機械室が設けられている。冷蔵庫の庫内容積を増加させるためには、機械室を左右方向の一方側に寄せることで機械室の容積を減らし、左右方向の他方側を庫内空間として利用することが考えられる。
そこで、本発明では、従来は機械室として使用されていた空間を利用して庫内容積をさらに増加させることのできる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の一局面にかかる冷蔵庫は、貯蔵空間を形成する断熱箱体と、前記断熱箱体の背面下部に設けられた機械室とを備え、前記貯蔵空間は、前記機械室の左右方向の隣に位置している貯蔵室を有している。
本発明の一局面によれば、機械室の左右方向の隣に貯蔵用の空間を形成することができる。これにより、従来は機械室として使用されていた空間を利用して冷蔵庫の庫内容積をさらに増やすことができる。
本発明の一実施形態にかかる冷蔵庫の正面部の構成を示す平面図である。 図1に示す冷蔵庫の庫内を示す平面図である。 図1に示す冷蔵庫の断熱箱体の背面部の構成を示す平面図である。 図3に示す断熱箱体のB-B線部分の構成を示す断面図である。 図2に示す冷蔵庫から冷凍室内の収納ケースを取り外した状態を示す平面図である。 図2に示す冷蔵庫のA-A線部分の構成を示す断面図である。 図1に示す冷蔵庫の冷凍室の右側下方部分の構成を示す縦断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の各実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施形態>
(冷蔵庫の全体構成)
先ず、第1の実施形態にかかる冷蔵庫1の全体構成を説明する。図1には、冷蔵庫1を正面から見た外観を示す。図2には、冷蔵庫1の庫内を示す。図2は、図1に示す冷蔵庫1の各扉、並びに、冷蔵室11内に配置される各棚および収納ケースなどを取り外した状態を示す。
冷蔵庫1の外形は、主として断熱箱体50で構成されている。この断熱箱体50によって冷蔵庫1の貯蔵空間が形成される。断熱箱体50によって形成される貯蔵空間は、上下方向の略中央部において水平方向に延びる仕切り部55によって、上段部の貯蔵空間である冷蔵室11と、下段部の貯蔵空間である冷凍室12とに区分けされている。
このように、本実施形態にかかる冷蔵庫1は、貯蔵空間として、冷蔵室11および冷凍室12を備えている。冷蔵室11は、冷蔵庫1の上段側に位置している。冷凍室12は、冷蔵庫1の下段側に位置している。
冷蔵室11には、左右に分割された観音開き式の冷蔵室扉11aおよび11bが設けられている。冷凍室12には、左右に分割された観音開き式の冷凍室扉12aおよび12bが設けられている。
以上のように、本実施の形態にかかる冷蔵庫1は、上段部及び下段部に区分けされて、冷蔵室11と冷凍室12とが設けられている。但し、各貯蔵空間の配置位置については、これに限定はされない。また、各貯蔵空間に設けられている扉の構成も、上記のものに限定はされない。
本実施形態では、扉が設けられている面を冷蔵庫の正面または前面と呼ぶ。そして、前面を基準にして、冷蔵庫1を通常の状態で設置した場合に存在する位置に基づいて、冷蔵庫1の各面を、上面、側面、背面、及び底面とする。また、冷蔵庫1を設置面に載置した状態で、冷蔵庫1を正面から見て左右の方向(上下方向と直交する横方向)のことを、冷蔵庫1(または、断熱箱体50など)の左右方向という。また、冷蔵庫1を設置面に載置した状態で、冷蔵庫1の上下の方向(左右方向と直交する縦方向)のことを、冷蔵庫1(または、断熱箱体50など)の上下方向という。
冷蔵庫1の内部には、冷凍サイクルが設けられている。冷凍サイクルは、冷媒が流通する冷媒管(冷媒流路)を介して、圧縮機31(図3参照)、凝縮器(図示せず)、膨張器(図示せず)、及び、冷却器32(図6参照)が接続されて構成されている。
また、冷蔵庫1の内部には、制御部(図示せず)が設けられている。この制御部が、冷凍サイクルの運転の制御を行っている。すなわち、制御部が圧縮機31を駆動させることによって、冷凍サイクルの運転が開始され、サイクル内を冷媒が流通する。圧縮機31は、冷蔵庫1の背面下部に設けられた機械室30内に配置されている(図3参照)。
冷却器32は、冷蔵庫1の背面側に設けられた冷却室35内に配置されている(図6参照)。冷却室35内には、冷却器32の他に、冷却ファン、除霜ヒータなどが備えられている。冷却ファンは、冷却室35と各貯蔵空間との間で空気を循環させるために設けられている。
(断熱箱体の構成)
冷蔵庫1には、各貯蔵空間を周囲から断熱するための断熱構造として、断熱箱体50が設けられている。図3には、断熱箱体50を背面側から見た外観を示す。図4には、断熱箱体50の下方部分の内部構成を示す。図4は、図3に示す断熱箱体50のB-B線部分に相当する断面図である。
断熱箱体50は、主として、外箱60と、内箱70と、断熱材52とを備えている。
外箱60は、断熱箱体50の外側の面を形成する。外箱60は、主として、上面部60a、側面部60b、背面部60c、底部構成部材40、および底面部60dで構成されている。内箱70は、断熱箱体50の内側の面を形成する。内箱70は、主として、上面部70a、側面部70b、背面部70c、および底面部70dで構成されている。
断熱材52は、外箱60と内箱70との間の空間内に設けられている。断熱材52は、例えば、真空断熱材及び発泡断熱材で構成される。真空断熱材は、薄いシート状または板状の断熱材である。真空断熱材は、例えば、冷蔵庫1の側面、上面、底面、及び、背面などにそれぞれ配置されている。発泡断熱材は、例えば、発泡ポリウレタン(硬質ウレタンフォームともいう)などで形成することができる。
断熱箱体50の背面部は、主として外箱60の背面部60c(バックプレートとも呼ばれる)で構成されている。図3に示すように、外箱60の背面部60cの上方には、制御基板設置部62が設けられている。制御基板設置部62には、冷凍サイクルの運転などを制御するための制御部が搭載された制御基板が配置される。
断熱箱体50の背面部の下方には、機械室30が設けられている。機械室30内には、圧縮機31などが配置されている。機械室30は、断熱箱体50の外側に配置される。これは、圧縮機31が運転されることにより、機械室30内の温度が上昇するためである。
本実施形態では、機械室30は、正面から見て断熱箱体50の背面側下方の左側(図3および図4では右側)に配置されている。なお、機械室30の左右方向の隣(本実施形態では、正面から見て機械室30の右隣)には、貯蔵室(本実施形態では、後方貯蔵室14)が位置している。図4に示すように、機械室30と後方貯蔵室14との間には、断熱材52が設けられている。
このようにして、冷凍室12などの貯蔵空間と機械室30とは、断熱箱体50によって隔離される。そのため、機械室30内で発生した熱が冷蔵庫1の貯蔵空間へ流れ込むことを抑えることができる。
機械室30は、主に、圧縮機31などを設置する底板41と、底板41とともに外箱60の底面部60dを形成している底部構成部材40とで区画されている。
また、断熱箱体50の背面側下部の左右両側には、金属製の支持部材63・63が設けられている。すなわち、2つの支持部材63・63のうちの一方は、断熱箱体50の右側の側面部60bの背面下方の角部分に配置され、他方は、断熱箱体50の左側の側面部60bの背面下方の角部分に配置される。
底部構成部材40は、外箱60の左右両側の側面部60b・60b、外箱60のバックプレートの下端部61、左右両側の支持部材63・63、および底板41などによって支持されている。機械室30を含む冷蔵庫1の背面下部の外形は、外箱60の側面部60b、底板41、および底部構成部材40によって形成される。
底部構成部材40は、複数の部材を組み合わせて構成されている。例えば、底部構成部材40は、第1板部材43と、第2板部材44と、仕切り42とで形成することができる。第1板部材43および第2板部材44は、例えば、金属板を所定形状に成形して形成される。仕切り42は、例えば、樹脂材料を所定形状に成形して形成される。
(冷凍室の構成)
続いて、冷蔵庫1内の冷凍室12のより詳細な構成について説明する。図2に示すように、冷凍室12は、仕切り部55によって区分けされた貯蔵空間の下側に位置している。冷凍室12内は、その空間内の左右方向の略中央部において上下方向に延びる冷凍室仕切り56によって、左側貯蔵室13aと、右側貯蔵室13bとに区分けされている。左側貯蔵室13aは左側の冷凍室扉12aによって開閉され、右側貯蔵室13bは、右側の冷凍室扉12bによって開閉される。
冷凍室12内には、複数の収納ケースが配置されている。例えば、左側貯蔵室13aには、上方側から順に、第1収納ケース21a、第3収納ケース21c、および第5収納ケース21eが配置されている。右側貯蔵室13bには、上方側から順に、第2収納ケース21b、第4収納ケース21d、および第6収納ケース21fが配置されている。なお、第1収納ケース21aの代わりに、製氷装置および貯氷ケースなどが配置されていてもよい。
各収納ケースは、前後方向に摺動可能な構成となっている。また、各収納ケースは、冷蔵庫1から取り外し可能な構成となっている。
図5には、冷凍室12内に配置されている各収納ケースを取り外した状態での冷凍室12内の構成を示す。図6には、冷凍室12の右側貯蔵室13bの内部構成を示す。図6は、図2に示す冷蔵庫1のA-A線部分の断面構成を示す図である。図7には、冷凍室12の右側貯蔵室13bの下方部分の内部構成を示す。図7は、図6に示す冷蔵庫1のC-C線部分の断面構成を示す図である。
冷凍室12の内壁は、仕切り部55の下面、内箱70の左右両側の側面部70b、内箱70の底面部70d、および、内箱の背面部70cなどで形成されている。また、図5に示すように、冷凍室12の背面側の内壁の一部は、冷却室35との間を仕切る背面部71で形成されている。背面部71の背面側には、冷却器32などが配置されている冷却室35が位置している(図6参照)。すなわち、冷却室35は、内箱70の背面部70cと、冷凍室12の背面部71との間の空間に形成されている。
冷凍室12の内壁を形成している内箱70の側面部70bには、上段および中段の収納ケースを摺動可能に支持する側面レール22a・22b・22c・22dが設けられている。また、冷凍室仕切り56の側面には、側面部70bに設けられている各側面レール22a・22b・22c・22dと対向する位置に、これらと左右対称な形状を有する側面レール22a・22b・22c・22dがそれぞれ設けられている。
第1収納ケース21aは、対向する2つの側面レール22aおよび22aによって、前後方向に摺動可能に支持されている。第2収納ケース21bは、対向する2つの側面レール22bおよび22bによって、前後方向に摺動可能に支持されている。第3収納ケース21cは、対向する2つの側面レール22cおよび22cによって、前後方向に摺動可能に支持されている。第4収納ケース21dは、対向する2つの側面レール22dおよび22dによって、前後方向に摺動可能に支持されている(図7参照)。
また、冷凍室12の内壁を形成している内箱70の底面部70dには、下段の収納ケースを摺動可能に支持する底面レール23eおよび23eと、底面レール23fおよび23fとが設けられている。
第5収納ケース21eは、互いに略平行な位置関係で配置されている2つの底面レール23eおよび23eによって、前後方向に摺動可能に支持されている。また、第6収納ケース21fは、互いに略平行な位置関係で配置されている2つの底面レール23fおよび23fによって、前後方向に摺動可能に支持されている(図7参照)。
このように、冷凍室12内の最下段に位置している収納ケース21eおよび21fは、冷凍室12の底面に設けられている底面レール23eおよび23fに支持されている。これにより、収納ケース21eおよび21f内には、他の収納ケースと比較してより重量の大きい物品を収容することができる。また、後方貯蔵室14内に配置される収納ケース21fを摺動可能に支持するレールを、側面レールではなく、底面レール23fとすることで、収納ケース21fの下方に流れる冷気の左右方向の移動を抑制できる。したがって、収納ケース21fの下方を通って後方貯蔵室14内に侵入する冷気を抑制できる。
冷凍室12の背面部71には、冷却室35内で冷やされた冷気を冷凍室12へ吐き出す複数の吐出口と、冷凍室12内を通った冷気を冷却室35へ戻す複数の戻り口とが設けられている。また、背面部71には、庇状のリブ28aおよび28bが設けられている。
本実施形態では、複数の吐出口は、第1吐出口25a、第2吐出口25b、第3吐出口25c、第4吐出口25d、第5吐出口25e、および第6吐出口25fで構成されている。
第1吐出口25aは、冷凍室12の上段の左側に配置され、第2吐出口25bは、冷凍室12の上段の右側に配置されている。第3吐出口25cは、冷凍室12の中段の左側に配置され、第4吐出口25dは、冷凍室12の中段の右側に配置されている。第5吐出口25eは、冷凍室12の下段の左側に配置され、第6吐出口25fは、冷凍室12の下段の右側に配置されている。
第1吐出口25aから吐き出された冷気は、主として、第1収納ケース21aの上方に供給される。第2吐出口25bから吐き出された冷気は、主として、第2収納ケース21bの上方に供給される。第3吐出口25cから吐き出された冷気は、主として、第3収納ケース21cの上方に供給される。第4吐出口25dから吐き出された冷気は、主として、第4収納ケース21dの上方に供給される。第5吐出口25eから吐き出された冷気は、主として、第5収納ケース21eの上方に供給される。第6吐出口25fから吐き出された冷気は、主として、第6収納ケース21fの上方に供給される。
また、本実施形態では、複数の戻り口は、第1戻り口26eおよび第2戻り口26fで構成されている。第1戻り口26eおよび第2戻り口26fは、冷凍室12の下段に位置している第5吐出口25eおよび第6吐出口25fと略同じ高さに配置されている。図5に示すように、第1戻り口26eは、第5吐出口25eと冷凍室仕切り56との間に配置されている。また、第2戻り口26fは、第6吐出口25fと冷凍室仕切り56との間に配置されている。このように、冷凍室12内の各戻り口26eおよび26fは、冷凍室12内の左右方向の略中央部に位置している。
また、背面部71に設けられているリブ28aおよび28bは、背面部71の表面に発生した結露水を所定の方向へ導きながら、下方へ落下させる。リブ28aは、冷凍室12の上方側に配置され、右側貯蔵室13bから左側貯蔵室13aへ向けて下方に傾斜している。また、リブ28bは、リブ28aよりも下方に配置され、右側貯蔵室13bから左側貯蔵室13aへ向けて下方に傾斜している。
(冷凍室内の後方貯蔵室について)
続いて、冷凍室12内の貯蔵空間の形状について説明する。上述したように、冷凍室12内には、機械室30の左右方向の隣に位置する後方貯蔵室14が設けられている。本実施形態では、後方貯蔵室14は、右側貯蔵室13bの下段を後方に延伸することで形成されている。
図4に示すように、後方貯蔵室14が設けられている右側貯蔵室13bの下段部分は、断熱材52の占有領域を除く冷蔵庫1の前後方向(奥行き方向)の全領域を占有している。一方、後方貯蔵室14を有していない左側貯蔵室13aの下段部分は、その後方に機械室30が配置されており、右側貯蔵室13bよりも前後方向の長さ(奥行き)が小さくなっている。後方貯蔵室14よりも奥行きの小さなこの空間に位置する貯蔵室を、左右方向に隣接する後方貯蔵室14と対比すべく第2貯蔵室15と呼ぶ。
一般的な冷蔵庫の機械室は、冷蔵庫の背面下部において左右方向の略全領域を占有している。これに対して、本実施形態にかかる冷蔵庫1では、機械室30は、正面から見て断熱箱体50の背面側下方の左側(背面から見た場合は、右側)に設けられており、断熱箱体50の左右方向の約半分の領域のみを占有している(図3参照)。そして、断熱箱体50の背面下部の残りの領域に、後方貯蔵室14が設けられている。
このように、本実施形態にかかる冷蔵庫1では、従来は機械室として使用されていた空間を貯蔵用の空間として利用している。これにより、冷蔵庫1の庫内容積を増加させることができる。
図6に示すように、後方貯蔵室14は、冷却器32の下方に位置している。また、後方貯蔵室14は、冷気の吐出口(例えば、第6吐出口25f)および冷気の戻り口(例えば、第2戻り口26f)よりも後方に位置している。
これにより、冷凍室12内を循環する冷気が後方貯蔵室14へ流れ込みにくい構成とすることができる。そのため、後方貯蔵室14内では、空気の流れが起こりにくくなり、空間内の温度変化を小さくすることができる。これにより、後方貯蔵室14の保冷性能を向上させることができる。また、後方貯蔵室14内の収容物には、冷却ファンに起因して発生する風が当たりにくい。そのため、後方貯蔵室14内の収容物の乾燥を抑えることができる。すなわち、後方貯蔵室14内の収容物は、冷気の流通による熱交換よりも、主に周囲の冷熱の伝搬による冷却によって冷却されることになり、冷凍室扉が開けられたときに貯蔵室内に入り込んだ外気が冷却ファンによる風によって運ばれることで収容物の温度を変化させたり、冷気が水分を奪うことで収容物が乾燥することを抑制できる。このため、後方貯蔵室14は、冷凍食品などを長期保存するのに好適な貯蔵室とすることができる。
また、本実施形態では、後方貯蔵室14の隣に配置され、後方貯蔵室14よりも奥行きの小さい第2貯蔵室15の方へ、より冷気が流れ込みやすいように、冷気の戻り口を配置している。具体的には、奥行きのより小さな第2貯蔵室15に配置されている第1戻り口26eの大きさを、後方貯蔵室14に配置されている第2戻り口26fの大きさよりも大きくしている。本実施形態では、第1戻り口26eの横方向の長さL1を、第2戻り口26fの横方向の長さL2よりも大きくしている(図5参照)。
この構成によれば、各吐出口25a~25fから冷凍室12内へ流れ込み、冷凍室12内を通過する冷気のより多くを、第1戻り口26e側から冷却室35へ戻すことができる。これにより、後方貯蔵室14よりも第2貯蔵室15の方へ、より冷気が流れ込みやすくなる。したがって、後方貯蔵室14内では空気の循環が起こりにくくなり、他の貯蔵空間と比較して、後方貯蔵室14内は、温度および湿度が変化しにくい構成となり得る。
第2戻り口26fの横方向の位置は、冷凍室仕切り56と底面レール23fとの間としてもよい(図5参照)。これにより、第6収納ケース21fの下方に流れ込もうとする冷気は底面レール23fに遮られて横方向に流通しにくくなり、第2戻り口26fにたどり着きにくくなる。したがって、第6収納ケース21fの下方に流れ込む冷気を低減させることができるため、後方貯蔵室14への冷気の侵入を抑制できる。
第6収納ケース21fを、第6収納ケース21fが右側貯蔵室13bに収納された際に後方貯蔵室14内に配置される後方部分と、それよりも前方となる前方部分とに分けてもよい。例えば、前方部分と後方部分との境界に位置する第6収納ケース21fの内壁に、リブを設けてもよい。これにより、使用者が後方貯蔵室14を意図的に選択して収容物を収納することが容易となる。また、このリブなどにより、第6収納ケース21fを前後方向に移動させても、第6収納ケース21f内の収納物が移動しにくくなり、後方貯蔵室14に収納した収容物が前方部分に移動してしまうことを防止できる。
また、背面部71に設けられているリブ28aおよび28bが右側貯蔵室13bから左側貯蔵室13aへ向けて下方に傾斜していることで、各吐出口25a~25fから冷凍室12内へ流れ込んだ冷気を、第2貯蔵室15を有する左側貯蔵室13aの下方へ向けて導くことができる。
なお、第6収納ケース21fの後方部分は後方貯蔵室14内に配置されるため、図6に示すように、第6収納ケース21fの後方部分の上方には、冷凍室12の背面部71が存在する。そのため、背面部71の表面に結露水が発生すると、背面部71の真下に位置する第6収納ケース21fの内部に結露水が落下する可能性がある。
そこで、背面部71に設けられているリブ28aおよび28bを、後方貯蔵室14が設けられている右側貯蔵室13bとは反対側(すなわち、左側貯蔵室13a)に向けて下方に傾斜させることで、背面部71で発生した結露水などの水滴を第2貯蔵室15側へ導くことができる。奥行きのより小さい第2貯蔵室15内に配置される第5収納ケース21eは、図6に示される第4収納ケース21dなどと同様に、背面部71の配置位置よりも前方側に位置している。そのため、リブ28aおよび28bを伝わって下方へ導かれた結露水は、第5収納ケース21e内へ落下することなく、冷凍室12の内壁を伝って底面部70dへ流れる。
(第1の実施形態のまとめ)
以上のように、本実施形態にかかる冷蔵庫1は、貯蔵空間(例えば、冷蔵室11および冷凍室12など)を形成する断熱箱体50と、断熱箱体50の背面下部に設けられた機械室30とを備えている。この冷蔵庫1の冷凍室12は、機械室30の左右方向の隣に位置している後方貯蔵室14を有している(図4参照)。
断熱箱体の背面下部の空間は、従来の一般的な冷蔵庫では、左右方向の全領域にわたって機械室30となっている。これに対して、本実施形態にかかる冷蔵庫1では、断熱箱体の背面下部における機械室30の左右方向の隣に位置する空間に、後方貯蔵室14が設けられている。
このように、本実施形態にかかる冷蔵庫1では、従来は機械室として使用されていた空間を貯蔵用の空間として利用している。これにより、冷蔵庫1の庫内容積を増加させることができる。
<第2の実施形態>
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、冷凍室12の構成が第1の実施形態とは異なっている。それ以外の構成については、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第2の実施形態にかかる冷蔵庫1の冷凍室12には、冷凍室内を左側の空間と右側の空間とに仕切る冷凍室仕切り56が設けられていない。冷凍室12内は、複数の収納ケース、および仕切り棚などによって、例えば、上段部、中段部、および下段部のように区分けされていてもよい。
第1の実施形態と同様に、本実施形態にかかる冷蔵庫1の冷凍室12には、正面から見て、右側の後方に後方貯蔵室14が設けられている。後方貯蔵室14の左右方向の隣には、機械室30が位置している。この後方貯蔵室14には、この空間の大きさに適合した貯蔵ケースが配置されていてもよい。
なお、図4に示すように、冷凍室12の下段部は、左右で奥行きが異なっている。そのため、冷凍室12の下段に1つの収納ケースを配置する場合には、収納ケースの後方部分の形状は、後方貯蔵室14および第2貯蔵室15の形状に適合するように左右で奥行きが異なる形状とするのがよい。
第1の実施形態と同様に、冷凍室12の背面部71には、冷却室35内で冷やされた冷気を冷凍室12へ吐き出す複数の吐出口と、冷凍室12内を通った冷気を冷却室35へ戻す複数の戻り口とが設けられている。
第1の実施形態で説明したように、後方貯蔵室14内は、他の貯蔵空間と比較して、温度および湿度が変化しにくい。そのため、後方貯蔵室14内に配置される貯蔵ケースは、長期保存用の収納ケースとして好適に利用できる。
上述の冷凍室12の構成は、冷凍室12の扉を、左右何れか一方の端部から開閉される構造の扉、あるいは、引き出し式の扉などとした場合に、好適に適用される。
<第3の実施形態>
続いて、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態では、後方貯蔵室14に配置される収納ケースの構成が第1の実施形態とは異なっている。それ以外の構成については、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第1の実施形態と同様に、本実施形態にかかる冷蔵庫1の冷凍室12には、冷凍室仕切り56が設けられている。これにより、冷凍室12内は、左側貯蔵室13aと、右側貯蔵室13bとに区分けされている。右側貯蔵室13bの後方には、後方貯蔵室14が設けられている。後方貯蔵室14の左右方向の隣には、機械室30が位置している。左側貯蔵室13aの後方は、後方貯蔵室14よりも奥行きの小さな第2貯蔵室15となっている。
冷凍室12内には、複数の収納ケースが配置されている。例えば、左側貯蔵室13aには、上方側から順に、第1収納ケース21a、第3収納ケース21c、および第5収納ケース21eが配置されている。右側貯蔵室13bには、上方側から順に、第2収納ケース21b、第4収納ケース21d、および第6収納ケース21fが配置されている。第1収納ケース21a、第2収納ケース21b、第3収納ケース21c、第4収納ケース21d、および第5収納ケース21eは、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第6収納ケース21fは、前方ケースと後方ケースとに分割されている。後方ケースは、後方貯蔵室14に配置され、この空間の大きさおよび形状に適合している。前方ケースは、後方ケースの前方側に配置されている。
前方ケースと後方ケースとは、それぞれ独立して前後方向に移動可能となっている。そのため、使用者が、第6収納ケース21fの前方ケース内の収容物を取り出す際には、前方ケースのみを引き出すことで、収容物を取り出すことができる。また、使用者が、第6収納ケース21fの後方ケース内の収容物を取り出す際には、先ず、前方ケースを引き出した後に後方ケースを引き出す。
第6収納ケース21fを上記のような構成とすることで、前方ケースを引き出す際に、後方貯蔵室14内に配置される後方ケースは、前方側に移動することなく後方貯蔵室14内に留めることができる。そのため、後方貯蔵室14内に配置される後方ケース内を、他の貯蔵空間と比較して、温度および湿度がより変化しにくい構成とすることができる。
(まとめ)
本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)は、貯蔵空間を形成する断熱箱体(例えば、断熱箱体50)と、前記断熱箱体の背面下部に設けられた機械室(例えば、機械室30)とを備えている。前記貯蔵空間(例えば、冷凍室12)は、前記機械室の左右方向の隣に位置している貯蔵室(例えば、後方貯蔵室14)を有している。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)は、前記貯蔵空間の背面側に配置されている冷却器(例えば、冷却器32)をさらに備えており、前記貯蔵室(例えば、後方貯蔵室14)は、前記冷却器の下に位置していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)において、前記貯蔵空間(例えば、冷凍室12)の背面側には、前記冷却器(例えば、冷却器32)が配置されている冷却室(例えば、冷却室35)が設けられており、前記貯蔵空間の背面部(例えば、背面部71)には、前記冷却室内の冷気を前記貯蔵空間へ吐き出す吐出口(例えば、第1吐出口25a、第2吐出口25b、第3吐出口25c、第4吐出口25d、第5吐出口25e、および第6吐出口25fなど)と、前記貯蔵空間内の冷気を前記冷却室へ戻す戻り口(例えば、第1戻り口26e、および第2戻り口26fなど)と、が設けられていてもよい。そして、前記貯蔵室(例えば、後方貯蔵室14)は、前記吐出口および前記戻り口よりも後方に位置していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)において、前記貯蔵空間(例えば、冷凍室12)には、前記貯蔵室(例えば、後方貯蔵室14)よりも奥行きの小さい第2貯蔵室(例えば、第2貯蔵室15)が設けられていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)において、前記貯蔵空間(例えば、冷凍室12)には、前記貯蔵室(例えば、後方貯蔵室14)よりも奥行きの小さい第2貯蔵室(例えば、第2貯蔵室15)が設けられており、前記第2貯蔵室に配置されている前記戻り口(例えば、第1戻り口26e)は、前記貯蔵室に配置されている前記戻り口(例えば、第2戻り口26f)よりも大きくなっていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)において、前記貯蔵空間(例えば、冷凍室12)の背面部(例えば、背面部71)には、前記貯蔵空間内で発生した水滴を前記第2貯蔵室(例えば、第2貯蔵室15)側へ導くリブ(例えば、リブ28aおよび28b)が設けられていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)は、前記貯蔵室(例えば、後方貯蔵室14)に配置されている収納ケース(例えば、第6収納ケース21f)をさらに備えており、前記貯蔵室の底面には、前記収納ケースを前後方向に摺動可能にするレール(例えば、底面レール23f)が設けられていてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本発明の範疇に含まれる。
1 :冷蔵庫
11 :冷蔵室(貯蔵空間)
12 :冷凍室(貯蔵空間)
21f :第6収納ケース(収納ケース)
23f :底面レール
25a~f:吐出口
26e :第1戻り口(第2貯蔵室に配置されている戻り口)
26f :第2戻り口(貯蔵室に配置されている戻り口)
28a :リブ
28b :リブ
30 :機械室
31 :圧縮機
32 :冷却器
35 :冷却室
50 :断熱箱体

Claims (7)

  1. 貯蔵空間を形成する断熱箱体と、
    前記断熱箱体の背面下部に設けられた機械室と
    を備え、
    前記貯蔵空間は、前記機械室の左右方向の隣に位置している貯蔵室を有している、冷蔵庫。
  2. 前記貯蔵空間の背面側に配置されている冷却器をさらに備えており、
    前記貯蔵室は、前記冷却器の下に位置している、
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記貯蔵空間の背面側には、前記冷却器が配置されている冷却室が設けられており、
    前記貯蔵空間の背面部には、前記冷却室内の冷気を前記貯蔵空間へ吐き出す吐出口と、前記貯蔵空間内の冷気を前記冷却室へ戻す戻り口とが設けられており、
    前記貯蔵室は、前記吐出口および前記戻り口よりも後方に位置している、
    請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記貯蔵空間には、前記貯蔵室よりも奥行きの小さい第2貯蔵室が設けられている、請求項1から3の何れか1項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記貯蔵空間には、前記貯蔵室よりも奥行きの小さい第2貯蔵室が設けられており、
    前記第2貯蔵室に配置されている前記戻り口は、前記貯蔵室に配置されている前記戻り口よりも大きくなっている、
    請求項3に記載の冷蔵庫。
  6. 前記貯蔵空間の背面部には、前記貯蔵空間内で発生した水滴を前記第2貯蔵室側へ導くリブが設けられている、
    請求項4または5に記載の冷蔵庫。
  7. 前記貯蔵室に配置されている収納ケースをさらに備えており、
    前記貯蔵室の底面には、前記収納ケースを前後方向に摺動可能にするレールが設けられている、
    請求項1から6の何れか1項に記載の冷蔵庫。
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