JP2022072926A - 絞出具 - Google Patents

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Abstract

【課題】手軽にバリエーションに富んだクリーム成形体を作成可能な絞出具を提供する。【解決手段】クリーム状物30が内包される容器3を接続可能な複数の供給口部44と、各供給口部44からの流路を合流させる合流部418と、合流部418により合流したクリーム状物30を外出させる口金5と、を有する絞出具。好ましくは、供給口部44と、合流部418との間に、クリーム状物30の流路の開閉を切り換える開閉部42が設けられた、該絞出具。【選択図】図7

Description

本発明は、クリーム状物を絞り出す絞出具に関する。
従来から、ホイップクリームを模したクリーム樹脂を充填したチューブを用いて、ケーキなどの疑似食品を作成する玩具が提案されている。例えば、特許文献1には合成樹脂であるクリーム樹脂をチューブ容器に充填した樹脂チューブを備える玩具セットが開示されている。この玩具セットは、見た目に綺麗な食品を模したアクセサリーとして装飾性の高い疑似食品の装飾玩具を容易に成形して遊ぶことができる。
また、特許文献2には、食用一般に用いられるクリーム類を絞り出す際に用いられるクリーム絞出具が開示されている。このクリーム絞出具は、絞出口を有する筒状の絞出ノズルを備え、絞出口の開口縁は中心に向かう略三角形状の先鋭部及び略三角形状の切欠溝部が交互に環状に並列配置されて形成される。
特開2010-152号公報 特開平9-94067号公報
特許文献1のような樹脂チューブや特許文献2のクリーム絞出具を用いる場合、絞出具からは容器に収容されたクリーム状物が押し出される。そのため、複数種類のクリーム状物によりバリエーションに富んだクリーム成形体を作成する場合には、複数の絞出具を用いたり、頻繁に容器を交換する等の手間が生じてしまう。
本発明は、手軽にバリエーションに富んだクリーム成形体を作成可能な絞出具を提供することを目的とする。
本発明の一つの態様に係る絞出具は、クリーム状物が内包される容器を接続可能な複数の供給口部と、各前記供給口部からの流路を合流させる合流部と、前記合流部により合流した前記クリーム状物を外出させる口金と、を有する。
上記態様によれば、手軽にバリエーションに富んだクリーム成形体を作成可能な絞出具を提供することができる。
本発明の実施形態に係る装飾体形成玩具セットを示す図である。 本発明の実施形態に係る絞出具の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る中間部材を示す図であり、(a)は後方から見た斜視図であり、(b)は前方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る中間部材の本体部を示す図であり、(a)は後方から見た斜視図であり、(b)は平面図である。 本発明の実施形態に係る中間部材に収容される切換部材を示す図であり、(a)は後方から見た斜視図であり、(b)は前方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る中間部材の支持部材であり、(a)は後方から見た斜視図であり、(b)は前方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る図1に示した絞出具の口金側を示すVII-VII断面図である。 本発明の実施形態に係る絞出具のクリーム状物を流動させて合流部で合流させた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る絞出具からクリーム状物を押し出した状態を示す図である。 本発明の実施形態に係るクリーム状物によりクリーム装飾体を作成して絞出具を離間させた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る清掃部材を示す図であり、(a)は第一突起部側から見た斜視図であり、(b)は第二突起部側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る中間部材の直流部を清掃部材により清掃する様子を示す図である。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は、装飾体形成玩具セット1を示す図である。装飾体形成玩具セット1は、絞出具2と台座7を含む。使用者は、絞出具2の各容器3(3A~3D)に充填されたクリーム状物30(30A~30D)を容器3の後方(図1の上方)から前方(図1の下方)に移動するように絞ることにより、クリーム状物30を先端の口金5の開口部531から絞り出す(押し出す)ことができる。絞り出されたクリーム状物30は、台座7の被形成面71に盛り付けられて生クリームによる装飾が施された洋菓子等を模した装飾体玩具を作成することができる。図1に示す台座7は、短尺な円柱状に形成される。
以下、クリーム状物30としてクリーム樹脂を用い、絞出具2を装飾体形成玩具として主に遊戯用に適用させた装飾体形成玩具セット1について説明する。なお、本実施形態の絞出具2はクリーム樹脂の代わりに一般の食用に用いられるホイップクリーム等のクリーム状物を使用してもよい。この場合、絞出具2は、台座7の代わりにスポンジケーキ等の食品の盛り付け等に利用することができる。
図2は、絞出具2の分解斜視図である。なお、以下の絞出具2の説明では、容器3側を後、口金5側を前とする。絞出具2は、容器3、中間部材4、口金5、キャップ6を有する。容器3の後方の大部分には、クリーム状物30が内包される袋体31が設けられる。袋体31は、ポリ塩化ビニル樹脂等の柔軟性のある2枚のシート部材311を重ねて、熱圧着等で接着させることにより形成される。袋体31の後端部は、2枚の重なったシート部材311を熱圧着等で接着させて閉じられる(詳細は不図示)。
容器3は、中間部材4の供給口部44に複数接続される。本実施形態の絞出具2は、各々異なる種類のクリーム状物30A~30D(図1参照)を袋体31に内包した4個の容器3A~3Dを用いている。袋体31内に充填されるクリーム状物30は、ホイップクリームを模しており、例えば、合成糊剤、アクリル樹脂、セルロース、安定剤、防腐剤等を含めることができる。従って、クリーム状物30は、空気に触れて乾燥すると固化する。本実施形態のクリーム状物30A~30Dは、着色料を添加して各々異なる色に着色が施されている。
また、各容器3A~3Dの袋体31は、着脱可能な結束バンド33により縛られて纏められる(図1参照)。縛る位置をクリーム状物30A~30Dの減少に従って前方側へずらすことで、絞出具2を使用する際にクリーム状物30A~30Dの後方への流動(逆流)を低減することができる。
図2で、接続部32は、外径の大きい後段部321と外径の小さい前段部322を有し、全体が略円筒状に形成される。後段部321の後端縁には、フランジ部321aが周方向に亘って形成される。また、後段部321の外周側面には、その外周側面より径の大きい複数の突径部321bが周方向に沿って形成される。突径部321bは、前後方向に複数配置される。
袋体31は、前端に開口部312を有している。この開口部312は、接続部32と接続される。開口部312は、2枚のシート部材311のうち前端を除く側辺同士が接着されることにより形成される。また、開口部312付近では、開口部312の内縁が接続部32の後段部321と密着するように側辺が接着される。後段部321に設けられた突径部321bが開口部312の内側と密着するため、クリーム状物30が後段部321の外周側面と開口部312との隙間から漏洩することが防止される。
前段部322の外周側面には、雄螺子部322aが形成される。雄螺子部322aの溝部322bの終端付近には、平凸状の係止突起322cが形成される。係止突起322cは、雄螺子部322aのネジ山よりも低く形成される。
図3(a)及び図3(b)に示す中間部材4は、容器3が接続される供給口部44から供給されたクリーム状物30を前方の合流部418で合流させて口金5側へ流動させる。中間部材4は、本体部41と、本体部41の後方に配置される切換部材42と、切換部材42を本体部41に対して収容状態で支持する支持部材43とを有する。
本体部41は、図4(a)に示すように、円形厚板状に形成される。本体部41の後面部41aには切換部材42を所定の向きで収容可能な凹部411が設けられる。凹部411は、本体部41の中心の軸線P周りに複数配置される。本実施形態では、凹部411が4箇所に設けられる。
凹部411は、略円形溝状に形成される。凹部411の内周面の一部には、凹部411の径方向外側へ膨出した膨出部411a及び膨出部411bが設けられる。膨出部411aは、本体部41の軸線P側に配置される。2箇所に設けられた膨出部411bは、本体部41の軸線Pに対して膨出部411aよりも遠方側に配置される。各膨出部411a及び膨出部411bは、凹部411の外周周りに略等間隔(凹部411の軸線P周りに略等角度)に配置される。
凹部411の底面部は、平坦状に形成される。凹部411の底面部からは、C環状の内壁部412が設けられる。内壁部412と、凹部411の内周面とは、離間して配置される。また、内壁部412は、本体部41の後面部41aよりも低く形成される。内壁部412は、膨出部411a側において一部が切り欠かれた切欠部412aを有する。凹部411の底面部には、切欠部412aよりも膨出部411a側(軸線P側)に、クリーム状物30の流路である直流部417に通じる開口部413が設けられる(図4(b)参照)。開口部413は、膨出部411aの一部を含むように配置される。
また、凹部411の底面部には、内壁部412よりも膨出部411b側に、内壁部412に沿う方向に長尺な凹溝状の係合溝414が設けられる(図4(b)も参照)。係合溝414は、各膨出部411bに対応して設けられる。
本体部41の外周部415は、後面部41aよりも軸線Pに対して径方向外側であって、後面部41aよりも後方位置に、円環状の当接部415aを有する。当接部415aは、平坦面状に形成される。また、当接部415aよりもさらに後方側の位置には、複数の係合突起415cが離間して設けられる。係合突起415cは、当接部415aの外周周りに設けられる外周壁部415bから内側に突出するように設けられる。また、係合突起415cは、軸線P周りの周方向において、略等間隔(軸線P周りに略等角度)で4箇所に設けられる。
図3(b)に示すように、本体部41の前方側には軸線P上に導管部416が設けられる。導管部416の中空円筒状の内部には、内部壁により十字に分割されることで複数の流路である直流部417が形成される。従って、各直流部417の断面は内角が直角な略扇形状に形成される。直流部417の開口部413側には、開口部413と接続される大径部417aと、大径部417aから前方に向かって内周面の一部が傾斜した縮幅部417bが設けられる(図7乃至図10も参照)。縮幅部417bから開口部417dの間には、前後(図3(b)の上下)に亘って略同断面形状を有する小径部417cが設けられる(図7乃至図10も参照)。また、各直流部417の前端側の開口部417dは、各々同一平面上に開口面を有する。従って、導管部416の前端には、流路である各直流部417が合流する合流部418が形成される。
導管部416の開口部417d側の外周側面には、口金5の雌螺子部541と螺合可能な雄螺子部416aが設けられる。
図5(a)及び図5(b)に示す切換部材42は、両端が開口した短尺な略円筒状に形成される。側壁部421の外周面の一部には、軸線Qに対して径方向外側に突出した位置決め突起423が設けられる。位置決め突起423の内部には、側壁部421の内面の一部が途切れるように、切換部材42の軸線Qに対して径方向外側へ膨出した膨出空間部422が設けられる。膨出空間部422を含む位置決め突起423の横断面形状は、軸線Q方向に亘って略同形状に形成される。
また、側壁部421の外周面には、位置決め突起423と略同じ外形形状を有する位置決め突起424が設けられる。本実施形態では、位置決め突起423が1箇所に設けられ、位置決め突起424が2箇所に設けられる。側壁部421の内周面の後端側(図5(a)の上端側)には、雌螺子部421aが設けられる。本実施形態の雌螺子部421aは、間欠的に設けた複数の突起部により形成されたネジ山を有する。間欠的に設けたネジ山の各突起部は、軸線Q方向に重ならないようにずれて配置される。このため、切換部材42は、雌螺子部421aを含めて軸線Q方向に移動する分割金型により成形して簡易な方法で作成することができる。
側壁部421の上端部には、側壁部421の板厚よりも幅広の鍔部425が設けられる。鍔部425は、側壁部421の後端部から軸線Qに対して径方向外側に広がるように円環状に形成される。また、鍔部425は、膨出空間部422を後端側から覆うように配置される。従って、膨出空間部422は、軸線Q方向(上下方向)に亘って開口した開口部422aと、前方側に開口した開口部422bを有する。開口部422aは、切欠部412a側に配置されることで合流部418側の流路の入口(開口部413)を開くことができる(図7参照)。
膨出空間部422(位置決め突起423)の位置に対応する鍔部425の上面には、正三角形状のマーカ425aが設けられる。マーカ425aを設けることで、切換部材42を上方から見た際に流路の一部である膨出空間部422(位置決め突起423)の位置を容易に把握することができる。
また、図5(b)に示すように、側壁部421の下端の一部には、閉塞突起421bが位置決め突起424に対応する2箇所に設けられる。閉塞突起421bは、側壁部421と略同板厚であって、位置決め突起424と軸線Qの周方向に対して略同幅で設けられる。また、閉塞突起421bの一方側の側面は、側壁部421の内周面と連続している。
図6(a)及び図6(b)に示す支持部材43は、本体部41(図4(a)参照)の外周壁部415bよりも小径であって、後面部41aの外径よりも大径の略円板状に形成される。従って、支持部材43は、本体部41の当接部415aに当接した状態で載置することができる(図7も参照)。
支持部材43には、軸線P周りに複数の円形の開口部431が設けられる。開口部431の内径は、切換部材42の側壁部421と略同径に設けられる。また、開口部431の外周周りには、後面部43aから後方(図6(a)の上方)へ向かって筒状壁部432が立設している。筒状壁部432の内径は、開口部431の開口径よりも大径に設けられる。筒状壁部432の端部の一部には、U字状に切り欠かれた切欠部432aが形成される。
支持部材43の外周縁部には、内壁部433と、内壁部433よりも軸線Pから遠方に位置する外壁部434とが、交互に接して周方向に配置される。内壁部433及び外壁部434は、後面部43a側に立設している。内壁部433の外周面は、図4(a)に示した各係合突起415cの内縁よりも、軸線P側に位置するように設けられる。また外壁部434の外周面は、図4(a)に示した外周壁部415bよりも軸線P側に位置するように設けられる(図3(a)も参照)。
内壁部433の外周面の一部には、軸線Pの周方向に沿って配置された被係合突起433aが設けられる。被係合突起433aの先端部は、外壁部434の外周面と軸線Pに対して略同径上に位置している。また、被係合突起433aは、後方側(後面部43a側)から見て内壁部433の反時計回り方向側に配置される。支持部材43の前面部43bは、図6(b)に示すように、平坦面状に形成される。
図2に戻り、口金5は、外径の大きい後段部51、後段部51より外径の小さい中段部52、中段部52より外径の小さい前段部53を有する。口金5の全体は略円筒状に形成される。後段部51の後端縁には、フランジ部511が設けられる。また、後段部51の外周側面には、複数のリブ部512が前後方向(図2の上下方向)に形成される。後段部51の側面の一部からは、後方に延設される表示板513が設けられる。表示板513の外周側(図2の右側)の板面には、文字や図形などにより口金5の開口部531の形状タイプを表示させることができる。形状タイプには、開口部531の形状や大きさが含まれる。また、中段部52の外周側面には、雄螺子部521が設けられる。
前段部53の外径は、前方に向かって徐々に縮径されるように形成される。前段部53の前端には、開口部531が形成される。開口部531は、ホイップクリーム用の絞出具において一般的に使用される開口形状とすることができる。本実施形態では、星形8切りタイプを用いている。したがって、開口部531は、下方から見た平面視(詳細は不図示)において、鋭角頂部が開口部531の中央側に向くように環状に配置された8つの先鋭板531aを有している。先鋭板531a同士の間には、切欠部531bが形成される。
また、口金5は、主に図7に示すように、内径の大きい後内壁部54と、後内壁部54より内径の小さい前内壁部55を有する。後内壁部54には、導管部416の雄螺子部416aと螺合する雌螺子部541が設けられる。前内壁部55は、開口部531に向かってその内径がすり鉢状に徐々に縮径されている。後内壁部54と前内壁部55の境界には、後方を向く平坦面を有した段状の後方当接部56が形成される。
図2に示すキャップ6は、前端側に底部を有した円筒状に形成される。キャップ6の後端縁には、フランジ部611が設けられる。キャップ6の外周側面61には、複数の縦リブ612が設けられる。また、キャップ6の内周壁62の後端側には、口金5の雄螺子部521と螺合可能な雌螺子部621が設けられる。
ここで、絞出具2の組み立て方法について説明する。中間部材4について、まず図4(a)に示す本体部41の後面部41aに設けられた凹部411の内周面と、内壁部412との間の環状溝部に、図5(a)等に示した切換部材42を配置する。切換部材42は、膨出部411a及び膨出部411bに対し、位置決め突起423及び位置決め突起424の何れかと組み合わせて収容させ、凹部411に対して後方から配置される。即ち、膨出空間部422を内部に有する位置決め突起423は、3箇所の何れかの膨出部411a又は膨出部411bに配置させることができる。
位置決め突起423を膨出部411aに配置させた場合、位置決め突起423の内側に形成された膨出空間部422は、内壁部412の切欠部412aに隣接して配置される(図3(a)の切換部材42C及び図7の切換部材42B等参照)。そのため、開口部413は、膨出空間部422を通じて内壁部412側と空間が連設される。従って、内壁部412の内側から直流部417まで開状態の流路が形成される。
他方、位置決め突起423を何れかの膨出部411bに配置させた場合、位置決め突起423の内側に形成された膨出空間部422は、内壁部412の外側に配置される(図3(a)の切換部材42D参照)。切欠部412aは、切換部材42の側壁部421により閉塞される(図3(a)の切換部材42B及び図7の切換部材42D参照)。また、開口部413は、側壁部421の前端に設けられた閉塞突起421bが大径部417aの内壁までに亘って配置されることで、確実に閉塞される(図7の切換部材42Dも参照)。このように、側壁部421は、合流部418側の流路の入口である開口部413を閉じることができる。
各凹部411に対して切換部材42を載置した後、本体部41の後方側から図6(a)等に示した支持部材43を載置させる。このとき、支持部材43は、内壁部433のうち被係合突起433aが設けられていない導入部433bに、本体部41側の係合突起415cを前方から挿通させることで、支持部材43の前面部43bと本体部41の当接部415aとを当接させる。そして、支持部材43は、前面部43bと当接部415aを当接させた状態で後方から見た時計回り方向に回動させると、係合突起415cが被係合突起433aに重なり、本体部41に対して安定して固定される。これにより、図7に示すように、切換部材42の鍔部425の後方に支持部材43の前面部43bが位置し、切換部材42も本体部41に対して移動規制された状態で安定支持される。
切換部材42は、本体部41側の切欠部412a(又は開口部413)を開状態又は閉状態の任意の状態に選択して配置することができる。このため、中間部材4は、切換部材42を軸線P周りに相対的に回転させて配置することで流路の開閉を容易に切り換える開閉部として機能することができる。この開閉部は、複数並設された供給口部44同士の内側に設けられる。
図3(a)に示す中間部材4の後面部43a側には、切換部材42及び筒状壁部432により供給口部44が設けられる。供給口部44には、クリーム状物30を内包した複数の容器3を接続することができる。各供給口部44A~44Dには、異なる種類(例えば異なる色)のクリーム状物30A~30Dを内包した容器3A~3Dが接続される。
容器3の接続は、接続部32を供給口部44内に挿入して、雄螺子部322a(図2参照)を切換部材42の雌螺子部421aに螺止締結させて行われる。なお、容器3は、切換部材42により開状態の流路に対応する供給口部44のみに接続させてもよい。図7では、流路の開状態又は閉状態に関わらず、4箇所の供給口部44A~44Dに対して容器3A~3Dを接続させている。
また、中間部材4の前方側に設けられる導管部416には、口金5が取り付けられる。導管部416と口金5とは、雄螺子部416aを雌螺子部541に螺止締結させて固定される。導管部416の前端部に設けられる流路の合流部418は、図7に示すように、口金5の内部に配置される。
次に、図8~図10を用いて絞出具2の使用例について説明する。ここでは、異なる色のクリーム状物30A~30Dが内包された容器3を用いて、4色で配色されたクリーム装飾体301を作成する例について説明する。従って、各クリーム状物30A~30Dの流路に対応する各開閉部(切換部材42A~42D)は、図8~図10に示すように何れも開状態に設定される。なお、図8~図10ではクリーム状物30B,30D及びこれらの流路について示している。
まず、図8で、使用者は、絞出具2の口金5を下方へ向けた状態で開口部531を台座7の被形成面71に近接させる。使用者が容器3A~3Dに内包されるクリーム状物30A~30Dを口金5側に絞り出すように移動させると、クリーム状物30A~30Dは開状態で設置された切換部材42の膨出空間部422内の空間を介して直流部417に流入する。各直流部417に流入したクリーム状物30A~30Dは互いに合流部418側(口金5側)へ向けて並進移動する。そして、直流部417内を移動した各クリーム状物30A~30Dは、導管部416の前端に設けられた合流部418で合流し、略均等な断面比率で一体化して口金5の開口部531側へ移動する。
その後、図9に示すように、一体化したクリーム状物30が被形成面71に押し出される。クリーム状物30が適量押し出された後、図10に示すように、使用者により絞出具2を被形成面71から離間させる。絞出具2を引き上げると、被形成面71側に付着したクリーム状物30の軸線P上付近には、離間移動する口金5側に付着したクリーム状物30により上方へ引き上げられて頂部が形成される。これにより、中心に角を有する立体的なクリーム装飾体301が作成される。クリーム装飾体301は、上方から見て放射状に区画されて配色された4色のクリーム状物30A~30D(クリーム状物30Cは、図10の奥側に配置される。)を含む。従って、複数の色で配色されたバリエーションに富んだクリーム装飾体301を容易に作成することができる。
その後、クリーム装飾体301は、所定時間乾燥させることにより、保存や装飾体として利用可能な硬さに硬化する。
なお、図8~図10では、絞出具2を台座7の被形成面71に対して略垂直となるように配置させて使用する例について説明したが、作成したいクリーム装飾体301の形状によっては絞出具2を傾斜させて使用してもよい。
また、使用者は、開口部531の中心を絞出具2の軸線P周りを回転軸として絞出具2を回転させながらクリーム状物30を絞り出してもよい。これにより、螺旋状の回転した配色パターンを有するクリーム装飾体301を形成することができる。その他にも、クリーム状物30の絞り出し量、絞り出すタイミング、被形成面71と口金5との距離や角度等を調整して、様々な形状や配色パターンのクリーム装飾体を作成することができる。また、絞出具2は、被装飾物として例示した台座7を装飾することに限らず、クリーム状物30を用いて様々な形態のクリーム成形体を作成してもよい。
次に絞出具2の清掃部材8について説明する。図11(a)及び図11(b)に示す清掃部材8は、長尺な棒状に形成される。清掃部材8は、柱状部81と、柱状部81の一方の端部側に設けられた第一突起部82と、第一突起部82の反対の端部側に設けられた第二突起部83と、を有する。柱状部81の大部分は、中心角が約90度の扇型断面を有する柱状に形成される。また、柱状部81の第二突起部83側の一部には、湾曲側面側から突出した側面側突起部811が設けられる。側面側突起部811が位置する柱状部81の断面は、略正四角形である。
図12は、本体部41内の直流部417を清掃部材8により清掃する様子を示す図である。使用後の絞出具2は、各容器3A~3D及び口金5が取り外されて、中間部材4も分解される。口金5及び中間部材4の切換部材42は短尺な筒状に構成されるため、比較的容易に清掃することができる。また、支持部材43も板状に構成されるため比較的容易に清掃することができる。一方、本体部41の直流部417については、長尺に設けられるため、棒状の清掃部材8を用いることで、以下に示すように容易に清掃することができる。
直流部417の開口部417d側を清掃する場合、清掃部材8の第一突起部82側を開口部417dから挿入する。このとき、清掃部材8は、柱状部81における平坦状の側面同士に挟まれた尾根部812を、軸線P側に向けて直流部417内に配置させる(導管部416のXIIa-XIIa断面図も参照)。清掃部材8を図12の上方へ挿入していくと、第一突起部82側は開口部413から突出する。第一突起部82の曲率の大きい側面821(図11(a)も参照)は、開口部413の軸線P側の湾曲した内縁413a(図11(b)参照)と、略面当接する。従って、清掃部材8を、第一突起部82側の端部から直流部417の開口部417dに挿入して挿抜操作することにより、主に、小径部417cの内周面、並びに縮幅部417b、大径部417a及び内縁413aを容易に清掃することができる。
また、直流部417の開口部413側を清掃する場合、清掃部材8の第二突起部83側を開口部413から挿入する。このとき、清掃部材8は、第二突起部83の凹湾曲した側面831を、切欠部412a側に向けて開口部413の内縁413b(図4(b)も参照)と略面当接させて大径部417a内に配置させる(導管部416のXIIb-XIIb断面図も参照)。清掃部材8を図12の下方へ挿入していくと、第二突起部83の先端は縮幅部417bの傾斜面に当接する。また、第一突起部82側を軸線Pに対する径方向外側へ傾斜させることで、第二突起部83の先端を縮幅部417bの傾斜面に摺接させながら図12の下方へさらに移動させることもできる。
従って、清掃部材8を、第二突起部83側の端部から直流部417の開口部413に挿入して挿抜操作することにより、主に、大径部417aの内縁413b側の内周面と、縮幅部417bの傾斜面を容易に清掃することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は以上の実施形態によって限定されることはなく、種々の態様で実施することができる。例えば、本実施形態では、開閉部として切換部材42を用いる例について示したが、開閉部は、直流部417側の開口部413を開閉可能なその他の形状(例えば板状)のシャッター部材を用いてもよい。シャッター部材は、容器3を固定する雌螺子部421aとは別体とすることもできる。
また、合流部418は、絞出具2の口金5内部に配置することに限らず、口金5よりも導管部416内の開閉部側の途中に設けてもよいし、口金5の開口部531付近に設けてもよい。
また、開口部531の形状は、星形8つ切り形状以外にも、星の頂部の数を適宜増加又は減少させた星形形状を用いることができる。また、開口部531の形状は、丸型や多角形等の他の形状を適用させてもよい。
以上のような本発明の実施形態によれば、下記の態様の絞出具を提供することができる。
第1の態様に係る絞出具は、クリーム状物が内包される容器を接続可能な複数の供給口部と、各前記供給口部からの流路を合流させる合流部と、前記合流部により合流した前記クリーム状物を外出させる口金と、を有する。
この構成によれば、複数種類から任意に選択したクリーム状物30を絞出具2から絞り出すことができるため、手軽にバリエーションに富んだクリーム成形体を作成可能な絞出具を提供することができる。
第2の態様に係る絞出具は、前記供給口部と、前記合流部との間に、前記クリーム状物の流路の開閉を切り換える開閉部が設けられる。
この構成によれば、絞出具2は、設置した容器3のうち使用したいクリーム状物30の組合せを任意に選択してクリーム成形体を作成することができる。
第3の態様に係る絞出具は、前記開閉部は、前記合流部側への流路の入口を閉じる側壁部と、前記側壁部が途切れて前記入口を開く開口部とを有する環状の切換部材であり、前記切換部材は、軸線周りに相対的に回転させて配置することで前記流路の開閉を切り換える。
この構成によれば、切換部材42の設置向きを変更する簡易な方法により開閉部の開閉を切り換えることができる。
第4の態様に係る絞出具は、複数の前記供給口部は、並設されており、前記開閉部は、複数の前記供給口部同士の内側に設けられる。
この構成によれば、各供給口部44から合流部418までの流路を短くすることができる。従って、絞出具2の使用後に、供給口部44から口金5側までの流路に残留するクリーム状物30の量を低減し、清掃の手間や廃棄されるクリーム状物30の量を低減することができる。
第5の態様に係る絞出具は、前記供給口部と前記合流部との間には、各前記供給口部から供給された前記クリーム状物を各々並進移動させる直流部が設けられる。
この構成によれば、合流部418により合流して一体的に押し出されるクリーム状物30の断面比率を安定維持したまま口金5からクリーム状物30を絞り出すことができる。
第6の態様に係る絞出具は、前記直流部は、傾斜面を含む縮幅部を有する。
この構成によれば、直流部417におけるクリーム状物30の流路抵抗を低減し、開閉部側から流入したクリーム状物30を直流部417内においてスムーズに流動させることができる。
1 装飾体形成玩具セット 2 絞出具
3(3A~3D) 容器 4 中間部材
5 口金 6 キャップ
7 台座 8 清掃部材
30(30A~30D) クリーム状物 31 袋体
32 接続部 33 結束バンド
41 本体部 41a 後面部
42(42A~42D) 切換部材 43 支持部材
43a 後面部 43b 前面部
44(44A~44D) 供給口部 51 後段部
52 中段部 53 前段部
54 後内壁部 55 前内壁部
56 後方当接部 61 外周側面
62 内周壁 71 被形成面
81 柱状部 82 第一突起部
83 第二突起部
301 クリーム装飾体 311 シート部材
312 開口部 321 後段部
321a フランジ部 321b 突径部
322 前段部 322a 雄螺子部
322b 溝部 322c 係止突起
411 凹部 411a 膨出部
411b 膨出部 412 内壁部
412a 切欠部 413 開口部
413a 内縁 413b 内縁
414 係合溝 415 外周部
415a 当接部 415b 外周壁部
415c 係合突起 416 導管部
416a 雄螺子部 417 直流部
417a 大径部 417b 縮幅部
417c 小径部 417d 開口部
418 合流部 421 側壁部
421a 雌螺子部 421b 閉塞突起
422 膨出空間部 422a 開口部
422b 開口部 423 位置決め突起
424 位置決め突起 425 鍔部
425a マーカ 431 開口部
432 筒状壁部 432a 切欠部
433 内壁部 433a 被係合突起
433b 導入部 434 外壁部
511 フランジ部 512 リブ部
513 表示板 521 雄螺子部
531 開口部 531a 先鋭板
531b 切欠部 541 雌螺子部
611 フランジ部 612 縦リブ
621 雌螺子部 811 側面側突起部
812 尾根部 821 側面
831 側面
P 軸線 Q 軸線

Claims (6)

  1. クリーム状物が内包される容器を接続可能な複数の供給口部と、
    各前記供給口部からの流路を合流させる合流部と、
    前記合流部により合流した前記クリーム状物を外出させる口金と、
    を有することを特徴とする絞出具。
  2. 前記供給口部と、前記合流部との間に、前記クリーム状物の流路の開閉を切り換える開閉部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の絞出具。
  3. 前記開閉部は、前記合流部側への流路の入口を閉じる側壁部と、前記側壁部が途切れて前記入口を開く開口部とを有する環状の切換部材であり、
    前記切換部材は、軸線周りに相対的に回転させて配置することで前記流路の開閉を切り換える、
    ことを特徴とする請求項2に記載の絞出具。
  4. 複数の前記供給口部は、並設されており、
    前記開閉部は、複数の前記供給口部同士の内側に設けられる、
    ことを特徴とする請求項2乃至請求項3の何れかに記載の絞出具。
  5. 前記供給口部と前記合流部との間には、各前記供給口部から供給された前記クリーム状物を各々並進移動させる直流部が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の絞出具。
  6. 前記直流部は、傾斜面を含む縮幅部を有することを特徴とする請求項5に記載の絞出具。
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