JP2022059356A - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】本体部が使用者の口元から離れた状態を維持できるマスクを提供する。
【解決手段】マスクは、本体部と、連結部と、を備える。本体部は、シート状である。連結部は、使用者の頭部に装着可能なベース部材と本体部とを連結する。ベース部材は、使用者の頭部に装着された状態で使用者の頭部における左側及び右側のそれぞれに沿って位置する2つの側部を備える。連結部は、2つの側部のそれぞれに連結可能な2つの側連結部を備える。2つの側連結部は、ベース部材が使用者の頭部に装着された状態で、本体部の位置が、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、に変更可能となるように、2つの側部のそれぞれに連結可能に構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】マスクは、本体部と、連結部と、を備える。本体部は、シート状である。連結部は、使用者の頭部に装着可能なベース部材と本体部とを連結する。ベース部材は、使用者の頭部に装着された状態で使用者の頭部における左側及び右側のそれぞれに沿って位置する2つの側部を備える。連結部は、2つの側部のそれぞれに連結可能な2つの側連結部を備える。2つの側連結部は、ベース部材が使用者の頭部に装着された状態で、本体部の位置が、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、に変更可能となるように、2つの側部のそれぞれに連結可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
本開示は、マスクに関する。
使用者の耳に引っ掛けることにより、鼻から口元を覆う状態で装着される密着タイプのマスクが知られている。この種のマスクは、例えば、ほこりや花粉の吸入を抑制する等の用途で用いられる。
なお、このようなマスクは周知であり、公知・公用の技術に該当するため、ここでは特に先行技術文献を開示しない。
発明者の詳細な検討の結果、次のような課題が見出された。
上述したような構成の密着タイプのマスクは、長時間使用した場合、肌と擦れることにより、肌荒れや炎症、尋常性ざ瘡などを引き起こすことがある。また、夏季など高温の環境下でマスクの着用が必要な場合、マスクが密着していることで熱が体外に放出されにくい状態となるため、熱中症になる危険性が高い。このような場合、本体部を口元から離した状態を維持したい状況が生じうる。しかしながら、上述したような構成の密着タイプのマスクでは、本体部を口元から離した状態を維持するには、使用者自身が本体部を手で引っ張り続け、その状態を維持しなければならなかった。
上述したような構成の密着タイプのマスクは、長時間使用した場合、肌と擦れることにより、肌荒れや炎症、尋常性ざ瘡などを引き起こすことがある。また、夏季など高温の環境下でマスクの着用が必要な場合、マスクが密着していることで熱が体外に放出されにくい状態となるため、熱中症になる危険性が高い。このような場合、本体部を口元から離した状態を維持したい状況が生じうる。しかしながら、上述したような構成の密着タイプのマスクでは、本体部を口元から離した状態を維持するには、使用者自身が本体部を手で引っ張り続け、その状態を維持しなければならなかった。
本開示の一局面は、本体部が使用者の口元から離れた状態を維持できるマスクを提供する。
本開示の一態様は、マスクであって、本体部と、連結部と、を備える。本体部は、シート状である。連結部は、使用者の頭部に装着可能なベース部材と本体部とを連結することで、本体部を使用者の顔面の前方に位置するように支持することが可能である。ベース部材は、使用者の頭部に装着された状態で使用者の頭部における左側及び右側のそれぞれに沿って位置する2つの側部を備える。連結部は、2つの側部のそれぞれに連結可能な2つの側連結部を備える。2つの側連結部は、ベース部材が使用者の頭部に装着された状態で、本体部の位置が、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、に変更可能となるように、2つの側部のそれぞれに連結可能に構成されている。
このような構成によれば、本体部が使用者の口元から離れた状態を維持できる。
本開示の一態様では、2つの側連結部は、2つの側部のそれぞれに連結した状態で、2つの側部のそれぞれによってスライド可能に支持されてもよい。
本開示の一態様では、2つの側連結部は、2つの側部のそれぞれに連結した状態で、2つの側部のそれぞれによってスライド可能に支持されてもよい。
このような構成によれば、2つの側連結部を2つの側部のそれぞれに沿ってスライドさせることで、本体部をスライドさせることができるため、本体部を使用者の口元から容易に離すことができる。
本開示の一態様では、本体部は伸縮性を有してもよい。
このような構成によれば、第1の位置において本体部を使用者の顔面に密着しやすくすることができる。
このような構成によれば、第1の位置において本体部を使用者の顔面に密着しやすくすることができる。
本開示の一態様では、ベース部材は、使用者の頭部に装着された状態で使用者の顔面の前方に位置する正面部を更に備え、使用者の頭部に装着された状態において2つの側部と正面部とにより形成される部分の形状がU字状であるように構成されてもよい。連結部は、正面部に連結可能な正面連結部を更に備えてもよい。
このような構成によれば、ベース部材と本体部とが正面連結部によっても連結されることで、使用者の頭部における左側及び右側だけでなく、使用者の顔面の前方においても本体部が支持されるため、本体部の状態を安定的に維持できる。
本開示の一態様では、正面連結部は正面部の中央部に連結可能に構成されてもよい。
このような構成によれば、本体部における使用者の鼻を覆う部分の状態を安定的に維持できる。
このような構成によれば、本体部における使用者の鼻を覆う部分の状態を安定的に維持できる。
本開示の一態様は、ベース部材を更に備えてもよい。
本開示の一態様では、2つの側部のそれぞれは、2つの側部のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能な伸縮機構を備えてもよい。2つの側連結部は、2つの側部のそれぞれにおける、ベース部材が使用者の頭部に装着された状態で伸縮機構による伸縮に伴って使用者の頭部に対する位置が変化する箇所に、連結可能に構成されていてもよい。
本開示の一態様では、2つの側部のそれぞれは、2つの側部のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能な伸縮機構を備えてもよい。2つの側連結部は、2つの側部のそれぞれにおける、ベース部材が使用者の頭部に装着された状態で伸縮機構による伸縮に伴って使用者の頭部に対する位置が変化する箇所に、連結可能に構成されていてもよい。
このような構成によれば、ベース部材が備える2つの側部を伸縮させることで、本体部を使用者の口元から容易に離すことができる。
本開示の一態様では、ベース部材は、アイウェアであってもよい。
本開示の一態様では、ベース部材は、アイウェアであってもよい。
このような構成によれば、アイウェアの構成を利用して本体部を支持できる。
以下、本開示の例示的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1に示すマスク1は、ベース部材11と、シート12と、を備える。また、以下の説明における、上下、左右、前後、という方向は、マスク1を装着した使用者を基準とする方向である。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1に示すマスク1は、ベース部材11と、シート12と、を備える。また、以下の説明における、上下、左右、前後、という方向は、マスク1を装着した使用者を基準とする方向である。
ベース部材11は、使用者の頭部に装着可能なフレームである。本実施形態では、ベース部材11は、左右対称の形状を有するアイウェアである。ベース部材11は、2つの側部111と、正面部112と、を備える。
2つの側部111は、直線状に延び、かつ、一端の端部が折り曲げられた形状である、L字状の棒状の部分である。2つの側部111は、樹脂等によって形成される。2つの側部111は、使用者の頭部にベース部材11が装着された状態で、使用者の頭部における左側及び右側、本実施形態では左右の側頭部のそれぞれに沿って位置する。
正面部112は、2つのリム112aと、2つのレンズ112bと、ブリッジ112cと、を備える。2つのリム112aは、2つのレンズ112bのそれぞれの外周面に嵌合する形状のリング状の部分であり、2つのレンズ112bのそれぞれを保持する。ブリッジ112cは、2つのリム112aの間を繋ぐ棒状の部分である。2つのリム112aとブリッジ112cとは樹脂等によって一体的に形成される。正面部112は、使用者の頭部にベース部材11が装着された状態で使用者の顔面の前方に位置する。
2つの側部111のそれぞれにおける端部が折れ曲がっている側とは反対側の端部と、正面部112における2つのリム112aと、はそれぞれ接続されている。使用者の頭部にベース部材11が装着された状態において、2つの側部111と正面部112とにより形成される部分の形状はU字状である。
シート12は、シート状であって、左右対称の形状である。シート12は、ベース部材11に連結して用いられ、使用者の顔面の前方を覆うことが可能な構成である。
本実施形態では、シート12は、通気性を有する材料によって形成される布である。また、本実施形態では、シート12は、伸縮性を有する材料によって形成される。さらに、本実施形態では、シート12は、1枚の布によって構成される。ただし、シート12を構成する布の枚数は1枚に限定されるものではなく、例えば、シート12は、複数の布を縫合、接着などの方法によって接合して形成されてもよい。シート12は、連結部13と、本体部14と、を備える。
本実施形態では、シート12は、通気性を有する材料によって形成される布である。また、本実施形態では、シート12は、伸縮性を有する材料によって形成される。さらに、本実施形態では、シート12は、1枚の布によって構成される。ただし、シート12を構成する布の枚数は1枚に限定されるものではなく、例えば、シート12は、複数の布を縫合、接着などの方法によって接合して形成されてもよい。シート12は、連結部13と、本体部14と、を備える。
連結部13は、シート12の上端部における複数箇所、本実施形態では3箇所において突出している部分の総称である。連結部13は、使用者の頭部に装着されるベース部材11と本体部14とを連結することが可能な構成である。本実施形態では、シート12は、連結部13として、2つの側連結部131と、正面連結部132と、を備える。
2つの側連結部131は、シート12における最も左側及び最も右側に位置する。2つの側連結部131は、2つの側部111のそれぞれに連結される。図2に、2つの側連結部131のうちの一方、この例では左側の側連結部131が、2つの側部111のうちの一方、この例では左側の側部111と連結される図を示す。
具体的には、図3に示すように、2つの側連結部131は、それぞれ筒状に形成されるとともに、2つの側連結部131のそれぞれには、2つの側部111のそれぞれが挿通される。
2つの側連結部131は、2つの側部111のそれぞれに連結した状態で、2つの側部111のそれぞれによって前後方向にスライド可能に支持される。
正面連結部132は、シート12において、2つの側連結部131の間に位置する。本実施形態では、左側にある側連結部131と、正面連結部132と、右側にある側連結部131と、が等間隔に位置する。
正面連結部132は、シート12において、2つの側連結部131の間に位置する。本実施形態では、左側にある側連結部131と、正面連結部132と、右側にある側連結部131と、が等間隔に位置する。
正面連結部132は、正面部112の中央部に連結される。本実施形態では、図4に示すように、正面連結部132は、正面部112のブリッジ112cに連結される。正面連結部132は、筒状に形成されるとともに、正面連結部132には、ブリッジ112cが挿通される。
図1に戻り、本体部14は、シート12における連結部13以外の部分である。本体部14は、シート状であって、左右対称の形状である。本体部14は、使用者の顔面に対向する側が凹んだ形状である。具体的には、本体部14における中央部は、使用者の鼻梁に沿うように使用者の顔面に対向する側とは反対側に突出している。また、本体部14のサイズは、使用者の口元、鼻、下顎、頬を覆うことが可能な大きさである。本体部14は、連結部13によって、使用者の顔面の前方に位置するように支持される。
[1-2.使用方法]
次に、マスク1の使用方法について説明する。
ベース部材11が使用者の頭部に装着された状態で、使用者は、口元を覆うように本体部14を顔面に密着させたい場合、2つの側連結部131を、2つの側部111のそれぞれに沿って後方(Y1方向)にスライドさせる。これにより、本体部14は、使用者の口元を覆う位置である第1の位置に移動する。
次に、マスク1の使用方法について説明する。
ベース部材11が使用者の頭部に装着された状態で、使用者は、口元を覆うように本体部14を顔面に密着させたい場合、2つの側連結部131を、2つの側部111のそれぞれに沿って後方(Y1方向)にスライドさせる。これにより、本体部14は、使用者の口元を覆う位置である第1の位置に移動する。
一方、使用者は、口元に空間ができるように本体部14を口元から離したい場合、2つの側連結部131を、図5に示すように、2つの側部111のそれぞれに沿って前方(Y2方向)にスライドさせる。これにより、本体部14は、使用者の口元から離れる位置である第2の位置に移動する。本体部14の位置が第2の位置にある状態とは、換言すれば、本体部14が使用者の口元から離れた状態である。
このように、使用者が2つの側連結部131をスライドさせることで、本体部14の位置は、第1の位置と第2の位置との間で相互に変更可能である。また、使用者が2つの側連結部131から手を離しても、本体部14がスライドされた後の位置にある状態は維持される。
[1-3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態では、マスク1は、2つの側部111のそれぞれに連結された2つの側連結部131を備える。2つの側連結部131は、ベース部材11が使用者の頭部に装着された状態で、本体部14の位置が、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、に変更可能となるように、2つの側部111のそれぞれに連結される。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態では、マスク1は、2つの側部111のそれぞれに連結された2つの側連結部131を備える。2つの側連結部131は、ベース部材11が使用者の頭部に装着された状態で、本体部14の位置が、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、に変更可能となるように、2つの側部111のそれぞれに連結される。
このような構成によれば、使用者は、図6に示すように、2つの側部111に対する2つの側連結部131の位置を変更することで、本体部14の位置を、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、の間で相互に変更することができる。なお、図6では、本体部14が第1の位置にある状態のシート12は点線で、本体部14が第2の位置にある状態のシート12は一点鎖線で、それぞれ示される。また、使用者が本体部14を引っ張り続けなくとも、本体部14が使用者の口元から離れた状態を維持できる。
(1b)本実施形態では、2つの側連結部131は、2つの側部111のそれぞれに連結した状態で、2つの側部111のそれぞれによってスライド可能に支持される。
このような構成によれば、使用者は、2つの側連結部131を2つの側部111のそれぞれに沿ってスライドさせることで、本体部14をスライドさせることができる。そのため、本体部14を使用者の口元から容易に離すことができる。
このような構成によれば、使用者は、2つの側連結部131を2つの側部111のそれぞれに沿ってスライドさせることで、本体部14をスライドさせることができる。そのため、本体部14を使用者の口元から容易に離すことができる。
さらに、このような構成によれば、使用者は、第1の位置及び第2の位置だけでなく、第1の位置と第2の位置との間の任意の位置にも、本体部14の位置を変更できる。
(1c)本実施形態では、シート12は伸縮性を有する。
(1c)本実施形態では、シート12は伸縮性を有する。
このような構成によれば、第1の位置において本体部14を使用者の顔面に密着しやすくすることができる。
(1d)本実施形態では、正面部112のブリッジ112cに連結される正面連結部132を更に備える。
このような構成によれば、ベース部材11と本体部14とが、2つの側連結部131と正面連結部132との3箇所によって連結され、本体部14は、使用者の側頭部及び使用者の顔面の前方において支持される。そのため、使用者のマスク装着時の本体部14の状態を安定的に維持できる。
このような構成によれば、ベース部材11と本体部14とが、2つの側連結部131と正面連結部132との3箇所によって連結され、本体部14は、使用者の側頭部及び使用者の顔面の前方において支持される。そのため、使用者のマスク装着時の本体部14の状態を安定的に維持できる。
さらに、このような構成によれば、使用者の顔面の前方の中央において本体部14が支持される。そのため、使用者のマスク装着時の、本体部14における使用者の鼻を覆う部分の状態を安定的に維持できる。
(1e)本実施形態では、シート12がベース部材11を介して使用者の頭部に装着される。
このような構成によれば、装着による使用者の頭部への負荷を軽減することができる。すなわち、例えば上述したような構成の密着タイプのマスクでは、使用者の耳に引っかけることにより装着されるため、耳が炎症を起こし耳痛を起こすことがある。これに対し、本実施形態のマスク1によれば、耳痛などを生じにくくすることができる。
このような構成によれば、装着による使用者の頭部への負荷を軽減することができる。すなわち、例えば上述したような構成の密着タイプのマスクでは、使用者の耳に引っかけることにより装着されるため、耳が炎症を起こし耳痛を起こすことがある。これに対し、本実施形態のマスク1によれば、耳痛などを生じにくくすることができる。
(1f)本実施形態では、ベース部材11はアイウェアである。
このような構成によれば、アイウェアの構成を利用して、本体部14を支持できる。そのため、シート12を保持することのみを目的とした専用のベース部材を装着する必要がない。
このような構成によれば、アイウェアの構成を利用して、本体部14を支持できる。そのため、シート12を保持することのみを目的とした専用のベース部材を装着する必要がない。
[2.第2実施形態]
[2-1.構成]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。共通する符号については同一の符号を付す。
[2-1.構成]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。共通する符号については同一の符号を付す。
図7に示す第2実施形態のマスク2は、図1に示す第1実施形態のマスク1と比較すると、ベース部材11に代えてベース部材21を備える点で相違する。
第2実施形態のベース部材21は、第1実施形態のベース部材11と比較すると、アイウェアでなく、シート12を保持するための専用のフレームである点が異なる。具体的には、ベース部材21は、正面部112に代えて正面部212を備える点でベース部材11と相違する。
第2実施形態のベース部材21は、第1実施形態のベース部材11と比較すると、アイウェアでなく、シート12を保持するための専用のフレームである点が異なる。具体的には、ベース部材21は、正面部112に代えて正面部212を備える点でベース部材11と相違する。
正面部212は、レンズを備えていない点で正面部112と相違する。具体的には、正面部212は、2つのリム212aと、ブリッジ212cと、を備える。2つのリム212aは、ループの一部、この例では上部が開いている開ループ状の部分である。ブリッジ212cは、2つのリム212aの間を繋ぐ棒状の部分である。2つのリム212aとブリッジ212cとは樹脂等によって一体的に形成される。正面部212は、使用者の頭部にベース部材11が装着された状態で使用者の顔面の前方に位置する。
2つの側部111のそれぞれにおける端部が折れ曲がっている側とは反対側の端部と、正面部212における2つのリム212aと、はそれぞれ接続されている。
[2-2.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、上述した第1実施形態の(1a)~(1e)の効果に加え、以下の効果が得られる。
[2-2.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、上述した第1実施形態の(1a)~(1e)の効果に加え、以下の効果が得られる。
(2a)本実施形態では、ベース部材21は、アイウェアでなく、シート12を保持するための専用のフレームである。
このような構成によれば、アイウェアを装着しない使用者も使用することができる。
このような構成によれば、アイウェアを装着しない使用者も使用することができる。
[3.第3実施形態]
[3-1.構成]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。共通する符号については同一の符号を付す。
[3-1.構成]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。共通する符号については同一の符号を付す。
図8に示す第3実施形態のマスク3は、図1に示す第1実施形態のマスク1と比較すると、ベース部材11に代えてベース部材31を備える点で相違する。
第3実施形態のベース部材31は、第1実施形態のベース部材11と比較すると、前後方向の長さを変更可能な構成である点が異なる。具体的には、ベース部材31は、2つの側部111に代えて2つの側部311を備える点で相違する。
第3実施形態のベース部材31は、第1実施形態のベース部材11と比較すると、前後方向の長さを変更可能な構成である点が異なる。具体的には、ベース部材31は、2つの側部111に代えて2つの側部311を備える点で相違する。
2つの側部311は、2つの側部311のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能な伸縮機構を備える点で、2つの側部111と相違する。具体的には、2つの側部311は、それぞれ、耳掛部311aと、可動部311bと、を備える。
耳掛部311aは、側部311における後ろ側の部分を構成する部材であって、直線状に延び、かつ、一端の端部が折り曲げられた形状の、L字状の棒状の部材である。可動部311bは、側部311における前側の部分を構成する部材であって、耳掛部311aを挿通可能に形成された穴を軸方向に有する、棒状の部材である。可動部311bと、正面部112における2つのリム112aと、はそれぞれ接続されている。
図9に示すように、耳掛部311aは、端部が折れ曲がっている側とは反対側の部分が、可動部311bに形成された穴に挿通され、互いに前後にスライド可能に構成される。使用者が耳掛部311aに対して可動部311bをスライドさせることにより、2つの側部311のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能である。
また、2つの側連結部131は、2つの側部311のそれぞれにおける使用者の頭部にベース部材31が装着された状態で伸縮機構による伸縮に伴って使用者の頭部に対する位置が変化する箇所に連結される。本実施形態では、2つの側連結部131は、2つの側部311における可動部311bのそれぞれに連結される。
[3-2.使用方法]
次に、マスク3の使用方法について説明する。
図8に戻り、ベース部材31が使用者の頭部に装着された状態で、使用者は、口元を覆うように本体部14を顔面に密着させたい場合、左側と右側とのそれぞれの可動部311bを後方(Y1方向)にスライドさせる。これにより、2つの側連結部131もそれぞれ後方に移動し、本体部14は、使用者の口元を覆う位置である第1の位置に移動する。
次に、マスク3の使用方法について説明する。
図8に戻り、ベース部材31が使用者の頭部に装着された状態で、使用者は、口元を覆うように本体部14を顔面に密着させたい場合、左側と右側とのそれぞれの可動部311bを後方(Y1方向)にスライドさせる。これにより、2つの側連結部131もそれぞれ後方に移動し、本体部14は、使用者の口元を覆う位置である第1の位置に移動する。
一方、使用者は、口元に空間ができるように本体部14を口元から離したい場合、左側と右側とのそれぞれの可動部311bを、図10に示すように、前方(Y2方向)にスライドさせる。これにより、2つの側連結部131もそれぞれ前方に移動し、本体部14は、使用者の口元から離れる位置である第2の位置に移動する。
このように、使用者が左側と右側とのそれぞれの可動部311bをスライドさせることで、本体部14の位置は、第1の位置と第2の位置との間で相互に変更可能である。また、使用者が左側と右側とのそれぞれの可動部311bから手を離しても、本体部14がスライドされた後の位置にある状態は維持される。
[3-3.効果]
以上詳述した第3実施形態によれば、上述した第1実施形態の(1a),(1c)~(1f)の効果に加え、以下の効果が得られる。
以上詳述した第3実施形態によれば、上述した第1実施形態の(1a),(1c)~(1f)の効果に加え、以下の効果が得られる。
(3a)本実施形態では、2つの側部311のそれぞれは、2つの側部311のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能な伸縮機構を備える。
このような構成によれば、使用者は、図11に示すように、2つの側部311を伸縮させることで、本体部14の位置を、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、の間で相互に変更することができる。なお、図11では、本体部14が第1の位置にある状態のシート12は点線で、本体部14が第2の位置にある状態のシート12は一点鎖線で、それぞれ示される。また、使用者が本体部14を引っ張り続けなくとも、本体部14が使用者の口元から離れた状態を維持できる。
このような構成によれば、使用者は、図11に示すように、2つの側部311を伸縮させることで、本体部14の位置を、使用者の口元を覆う第1の位置と、第1の位置よりも使用者の口元から離れる第2の位置と、の間で相互に変更することができる。なお、図11では、本体部14が第1の位置にある状態のシート12は点線で、本体部14が第2の位置にある状態のシート12は一点鎖線で、それぞれ示される。また、使用者が本体部14を引っ張り続けなくとも、本体部14が使用者の口元から離れた状態を維持できる。
[3-4.変形例]
第3実施形態では、2つの側連結部131は、2つの側部311における可動部311bのそれぞれに連結される構成を例示したが、2つの側連結部131が連結される箇所はこれに限定されるものではない。例えば、2つの側連結部131は、2つの側部311における耳掛部311aのそれぞれに連結されてもよい。この場合には、使用者がそれぞれの耳掛部311aをスライドさせることで、本体部14の位置は、第1の位置と第2の位置との間で相互に変更可能である。
第3実施形態では、2つの側連結部131は、2つの側部311における可動部311bのそれぞれに連結される構成を例示したが、2つの側連結部131が連結される箇所はこれに限定されるものではない。例えば、2つの側連結部131は、2つの側部311における耳掛部311aのそれぞれに連結されてもよい。この場合には、使用者がそれぞれの耳掛部311aをスライドさせることで、本体部14の位置は、第1の位置と第2の位置との間で相互に変更可能である。
また、第3実施形態では、2つの側部311のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能な伸縮機構として、耳掛部311aと可動部311bとが互いにスライド可能な構成を例示したが、伸縮機構はこれに限定されるものではない。例えば、2つの側部311がラチス構造を有し、伸縮する構成であってもよい。
なお、ベース部材31は、アイウェアに限定されるものではなく、例えば、シート12を保持することを目的として使用者の頭部に装着可能な専用の構成であってもよい。
[4.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
[4.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(4a)側部111,311及び側連結部131の少なくとも一方に、滑り止めが設けられた構成であってもよい。例えば、側部111,311及び側連結部131の少なくとも一方が、摩擦係数の高い材料で構成されてもよい。このような構成によれば、本体部14の位置が維持される効果を高くすることができる。
(4b)上記実施形態では、シート12の上端部において突出している部分であり、ベース部材11,21,31と3箇所で連結される構成の連結部13を備えるシート12を例示したが、連結部13の構成、例えば、連結される箇所や連結される数は上記実施形態の構成に限定されるものではない。例えば、正面連結部132を備えない構成の連結部13を備えるシート12であってもよい。
(4c)上記実施形態では、2つの側部111,311における2つの側連結部131の位置を変更する構成として、2つの側連結部131が2つの側部111,311のそれぞれによって前後方向にスライド可能に支持される構成を例示したが、2つの側部111,311における2つの側連結部131の位置を変更する構成は上記実施形態の構成に限定されるものではない。例えば、スナップボタン等の着脱機構を利用して、2つの側部111,311における2つの側連結部131の位置を変更する構成であってもよい。
具体的には、図12に示すように、2つの側部111,311のそれぞれには、複数の凹状のスナップボタン111aが据え付けられる。また、シート状に形成された2つの側連結部131のそれぞれには、凹状のスナップボタン111aに着けて留めることが可能な凸状のスナップボタン131aが据え付けられる。凸状のスナップボタン131aが、複数の凹状のスナップボタン111aのうちいずれか1つに着けられることで、2つの側部111,311と2つの側連結部131とがそれぞれ連結される。
このような構成によれば、使用者が、すでに凸状のスナップボタン131aが着けられている凹状のスナップボタン111aとは異なる位置にある凹状のスナップボタン111aに、凸状のスナップボタン131aを着け替えることで、本体部14の位置は、第1の位置と第2の位置との間で相互に変更可能である。
なお、第1の位置及び第2の位置だけでなく、第1の位置と第2の位置との間の任意の位置にも、本体部14の位置を変更可能な構成としてもよい。
また、側部111,311に据え付けられたスナップボタン111aと、側連結部131に据え付けられたスナップボタン131aと、の凹凸は、逆であってもよい。加えて、側連結部131にも、側連結部131の前後方向に沿って複数のスナップボタン131aが据え付けられてもよい。
また、側部111,311に据え付けられたスナップボタン111aと、側連結部131に据え付けられたスナップボタン131aと、の凹凸は、逆であってもよい。加えて、側連結部131にも、側連結部131の前後方向に沿って複数のスナップボタン131aが据え付けられてもよい。
(4d)上記実施形態では、使用者の頭部に装着可能なベース部材として、2つの側部111,311と正面部112とを備えるフレームを例示したが、ベース部材の構成はこれに限定されるものではない。例えば、ベース部材は、一端の端部が折り曲げられていない直線状の側部を備えるフレームなど、上記実施形態とは形状の異なるフレームであってもよい。またベース部材は、フレームに限定されるものではなく、例えば、伸縮性を有し、頭部の全周に沿って装着されるヘッドバンドや紐などでもよい。また例えば、ベース部材は、フレームのように硬い部材とヘッドバンドのように柔らかい素材とを組み合わせた構成でもよい。
(4e)上記実施形態では、連結部13と本体部14とが一体に構成されたシート12を例示したが、シート12の構成はこれに限定されるものではなく、例えば、連結部13と本体部14とが別の部材によって構成されてもよい。また、連結部13は、伸縮性を有する材料によって形成されなくてもよい。
(4f)上記実施形態では、シート12は、通気性を有する材料によって形成される布であることを例示したが、シート12はこれに限定されるものではない。例えば、シート12は、通気性を有しない材料によって形成されるシート状のものであってもよい。通気性を有しない材料は、例えば、プラスチックであってもよい。このとき、本体部14の位置が第1の位置にある場合でも本体部14が顔面に密着しないように、ベース部材11と本体部14とは連結される。
(4g)上記実施形態では、ベース部材11、シート12、及び、本体部14は、それぞれ左右対称の形状であることを例示したが、左右非対称の形状であってもよい。
(4h)上記実施形態では、本体部14は、使用者の顔面に対向する側が凹んだ形状であることを例示したが、本体部14の形状はこれに限定されるものではなく、例えば、凹凸のない形状であってもよい。
(4h)上記実施形態では、本体部14は、使用者の顔面に対向する側が凹んだ形状であることを例示したが、本体部14の形状はこれに限定されるものではなく、例えば、凹凸のない形状であってもよい。
(4i)上記実施形態では、本体部14のサイズは、使用者の口元、鼻、下顎、頬を覆うことが可能な大きさであることを例示したが、本体部14のサイズはこれに限定されるものではなく、例えば、使用者の口元のみを覆うことが可能な大きさであってもよい。
(4j)上記実施形態では、ベース部材11,21,31とシート12とを備え、シート12の連結部13がベース部材11,21,31に連結された構成のマスク1,2,3を例示したが、マスク1,2,3の構成はこれに限定されるものではない。例えば、マスク1,2,3はベース部材11,21,31を備えない構成であってもよい。この場合、シート12を保持することのみを目的とした専用のベース部材や、汎用のアイウェア等のベース部材に、シート12を連結することで、上述した効果と同様の効果を得ることができる。
(4k)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。
1,2,3…マスク、11,21,31…ベース部材、13…連結部、14…本体部、111,311…側部、131…側連結部。
Claims (8)
- シート状の本体部と、
使用者の頭部に装着可能なベース部材と前記本体部とを連結することで、前記本体部を前記使用者の顔面の前方に位置するように支持することが可能な連結部と、
を備え、
前記ベース部材は、前記使用者の頭部に装着された状態で前記使用者の頭部における左側及び右側のそれぞれに沿って位置する2つの側部を備え、
前記連結部は、前記2つの側部のそれぞれに連結可能な2つの側連結部を備え、
前記2つの側連結部は、前記ベース部材が前記使用者の頭部に装着された状態で、前記本体部の位置が、前記使用者の口元を覆う第1の位置と、前記第1の位置よりも前記使用者の口元から離れる第2の位置と、に変更可能となるように、前記2つの側部のそれぞれに連結可能に構成されている、マスク。 - 請求項1に記載のマスクであって、
前記2つの側連結部は、前記2つの側部のそれぞれに連結した状態で、前記2つの側部のそれぞれによってスライド可能に支持される、マスク。 - 請求項1又は請求項2に記載のマスクであって、
前記本体部は、伸縮性を有するマスク。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のマスクであって、
前記ベース部材は、前記使用者の頭部に装着された状態で前記使用者の顔面の前方に位置する正面部を更に備え、前記使用者の頭部に装着された状態において前記2つの側部と前記正面部とにより形成される部分の形状がU字状であるように構成され、
前記連結部は、前記正面部に連結可能な正面連結部を更に備える、マスク。 - 請求項4に記載のマスクであって、
前記正面連結部は、前記正面部の中央部に連結可能に構成される、マスク。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のマスクであって、
前記ベース部材を更に備える、マスク。 - 請求項6に記載のマスクであって、
前記2つの側部のそれぞれは、前記2つの側部のそれぞれにおける長手方向の長さを変更可能な伸縮機構を備え、
前記2つの側連結部は、前記2つの側部のそれぞれにおける、前記ベース部材が前記使用者の頭部に装着された状態で前記伸縮機構による伸縮に伴って前記使用者の頭部に対する位置が変化する箇所に、連結可能に構成されている、マスク。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のマスクであって、
前記ベース部材は、アイウェアである、マスク。
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JP3159668U (ja) * | 2010-03-11 | 2010-05-27 | 炳耀 邱 | 飛沫噴出を防ぐマスク |
JP3192540U (ja) * | 2014-06-09 | 2014-08-21 | 株式会社トップ・マーシャル | マスク用支持具 |
JP3227832U (ja) * | 2020-06-09 | 2020-09-17 | 有限会社ダダグラム | マスク |
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