JP2022054889A - エンジン - Google Patents

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JP2022054889A
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貴之 福重
Takayuki Fukushige
敦紘 坂井
Atsuhiro Sakai
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Subaru Corp
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Subaru Corp
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Abstract

【課題】騒音を低減する。【解決手段】エンジンは、シリンダブロック11に沿って配され、燃料が流通する燃料配管31と、シリンダブロック11に沿って配され、冷却水が流通する冷却水配管32と、燃料配管に臨むように冷却水配管に形成されるレゾネータ52と、を備える。これにより、燃料配管31から発せられる騒音をレゾネータにより減衰する。かくして、エンジンは、燃料配管から発せられる騒音を低減するための部品を別途設ける場合と比して、部品点数を減らしながら騒音を低減することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、エンジンに関する。
例えば特許文献1に記載されているように、エンジンでは、高圧燃料ポンプによって昇圧された燃料をインジェクタにより燃焼室に噴射するようになされている。
特開平10-73062号公報
ところで、昇圧された燃料が流通する燃料配管では、インジェクタから燃料が噴射されることに起因して所定の周波数の圧力波が発生する。そして、燃料配管では、圧力波による音が騒音として外部に伝達されてしまうといった問題があった。
そこで、本発明は、騒音を低減することが可能なエンジンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のエンジンは、エンジンブロックに沿って配され、燃料が流通する燃料配管と、前記エンジンブロックに沿って配され、冷却水が流通する冷却水配管と、前記燃料配管に臨むように前記冷却水配管に形成されるレゾネータと、を備える。
前記冷却水配管は、前記エンジンブロック側に窪み部が形成され、前記窪み部に前記燃料配管が配されてもよい。
前記冷却水配管は、前記燃料配管よりも前記エンジンブロックから離隔した位置に配され、前記窪み部によって前記燃料配管を覆ってもよい。
前記レゾネータは、前記燃料配管から発せられる特定の周波数の騒音を減衰させる形状に形成されてもよい。
前記レゾネータは、前記燃料配管の延在方向に沿って複数設けられてもよい。
本発明によれば、騒音を低減することができる。
エンジンシステムの概略図である。 エンジンシステムの燃料系を説明する概略図である。 高圧配管および冷却水配管の構造を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、エンジンシステム1の概略図である。図1に示すように、エンジンシステム1は、エンジン2を備える。エンジン2は、クランクシャフト10を挟んで2つのシリンダブロック11が設けられる。エンジン2は、2つのシリンダブロック11にそれぞれ形成されたシリンダボア12がクランクシャフト10を挟んで対向して配された4気筒の水平対向エンジンである。なお、エンジン2は、水平対向エンジンに限らず、直列エンジンまたはV字型エンジン等であってもよい。
シリンダブロック11には、クランクケース13が一体形成されるとともに、クランクケース13とは反対側にシリンダヘッド14が接続される。クランクシャフト10は、クランクケース13によって形成されたクランク室15内に回転自在に支持される。
シリンダボア12には、コンロッド16を介してクランクシャフト10に連結されたピストン17が摺動可能に収容される。エンジン2では、シリンダボア12と、シリンダヘッド14と、ピストン17の冠面とによって囲まれた空間が燃焼室18として形成される。
シリンダヘッド14には、吸気ポート19および排気ポート20が燃焼室18に連通するように形成される。吸気ポート19と燃焼室18との間には、吸気弁21の弁体が位置し、排気ポート20と燃焼室18との間には、排気弁22の弁体が位置している。
また、エンジン2には、シリンダヘッド14およびヘッドカバー23に囲まれたカム室内に、吸気弁用カム24および排気弁用カム25が設けられる。吸気弁用カム24は、吸気弁21の末端にロッカーアーム26を介して当接されており、一体的に形成される吸気カムシャフト24a(図2参照)の回転に伴って回転することで吸気弁21を軸方向に移動させる。これにより、吸気弁21は、吸気ポート19を開閉する。
排気弁用カム25は、排気弁22の末端にロッカーアーム26を介して当接されており、一体的に形成される排気カムシャフト25a(図2参照)の回転に伴って回転することで排気弁22を軸方向に移動させる。これにより、排気弁22は、排気ポート20を開閉する。
なお、吸気カムシャフト24aおよび排気カムシャフト25aには、タイミングベルト40(図2参照)が巻き掛けられる。タイミングベルト40は、クランクシャフト10にも巻き掛けられる。そして、吸気カムシャフト24aおよび排気カムシャフト25aは、クランクシャフト10の回転と連動して回転する。
また、シリンダヘッド14には、インジェクタ27および点火プラグ28が設けられる。インジェクタ27は、噴射孔が燃焼室18に望むようにシリンダヘッド14に設けられる。図1中、右側のインジェクタ27は、第1燃料ギャラリ29に接続される。図1中、左側のインジェクタ27は、第2燃料ギャラリ30に接続される。インジェクタ27は、第1燃料ギャラリ29または第2燃料ギャラリ30を介して供給される燃料を燃焼室18に噴射する。
第1燃料ギャラリ29および第2燃料ギャラリ30は、燃料配管31を介して接続される。燃料配管31は、シリンダブロック11、クランクケース13およびシリンダヘッド14を含むエンジンブロックの上面に沿って配される。
点火プラグ28は、先端が燃焼室18に望むようにシリンダヘッド14に設けられ、所定のタイミングで点火する。
また、エンジンブロックの上面には、エンジン2の各部に冷却水を供給するための冷却水配管32が配される。なお、冷却水配管32について詳しくは後述する。
吸気ポート19の上流側には、インテークマニホールド33を含む吸気流路34が連通される。また、排気ポート20の下流側には、エキゾーストマニホールド35を含む排気流路36が連通される。
吸気流路34には、エアクリーナ37およびスロットルバルブ38が上流側から順に設けられる。エアクリーナ37は、吸気流路34に取り込まれる吸気から塵や埃などの異物を除去する。スロットルバルブ38は、不図示のアクチュエータによって開度が調整されることで、燃焼室18に供給される吸気の流量を可変する。
燃焼室18に導かれた吸気と、インジェクタ27から噴射された燃料との混合気は、点火プラグ28によって所定のタイミングで点火されることによって燃焼する。かかる燃焼により、ピストン17がシリンダボア12内で往復運動を行い、その往復運動が、コンロッド16を通じてクランクシャフト10の回転運動に変換される。また、燃焼により発生した排気ガスは、排気流路36に設けられた触媒39で浄化され、車外へ排出される。
図2は、エンジンシステム1の燃料系を説明する概略図である。図2に示すように、エンジンシステム1は、燃料タンク41、供給路42、フィードポンプ43、高圧燃料ポンプ44、第1燃料ギャラリ29、第2燃料ギャラリ30、燃料配管31および還流路45を備える。
燃料タンク41は、エンジン2に供給する燃料を貯留する。燃料は、例えば、ガソリンである。供給路42は、フィードポンプ43と、第1燃料ギャラリ29とを接続する。フィードポンプ43は、燃料タンク41内に配置される。フィードポンプ43は、燃料タンク41内に貯留された燃料を吸い上げる。
高圧燃料ポンプ44は、供給路42に設けられる。高圧燃料ポンプ44は、吸気カムシャフト24aに接続されており、吸気カムシャフト24aが回転することにより駆動する。高圧燃料ポンプ44は、フィードポンプ43が吸い上げた燃料の圧力をより高い圧力に昇圧させる。高圧燃料ポンプ44は、圧力を上昇させた高圧燃料を、第1燃料ギャラリ29に供給するとともに、燃料配管31を介して第2燃料ギャラリ30に供給する。
第1燃料ギャラリ29および第2燃料ギャラリ30は、高圧燃料ポンプ44から供給された高圧燃料を保持する。また、第1燃料ギャラリ29および第2燃料ギャラリ30は、インジェクタ27に接続され、インジェクタ27に高圧燃料を供給する。
還流路45は、第2燃料ギャラリ30と燃料タンク41とを接続する。還流路45には、不図示のバルブが設けられ、高圧燃料の圧力が閾値以上になったとき、不図示のバルブが閉状態から開状態に制御される。不図示のバルブが開状態になると、第2燃料ギャラリ30内の高圧燃料は、還流路45を通って、燃料タンク41に還流される。
ここで、インジェクタ27から高圧燃料が燃焼室18に噴射されると、第1燃料ギャラリ29および第2燃料ギャラリ30の圧力は低下する。そして、高圧燃料ポンプ44から新たに第1燃料ギャラリ29および第2燃料ギャラリ30に高圧燃料が供給される。したがって、第1燃料ギャラリ29および第2燃料ギャラリ30では、所定の周波数の圧力波が発生する。また、燃料配管31は、第2燃料ギャラリ30に供給される高圧燃料が流通するため、第2燃料ギャラリ30と同様の圧力波が発生する。そして、燃料配管31に発生した圧力波による音が騒音として外部に伝達されることになる。そのため、本実施形態のエンジンシステム1では、燃料配管31に近接して配される冷却水配管32にレゾネータ52(図3参照)を設けることで、燃料配管31から発せられる騒音を低減している。
図3は、燃料配管31および冷却水配管32の構造を説明する図である。図3(a)は、図1のIIIa-IIIa線における断面図である。図3(b)は、図3(a)のIIIb-IIIb線における断面図である。
図1および図3に示すように、燃料配管31および冷却水配管32は、エンジンブロック(図では、シリンダブロック11)の上面に沿って配される。燃料配管31は、冷却水配管32よりも、エンジンブロックに近接して配される。燃料配管31は、円筒形状に形成されており、内部に高圧燃料が流通する。
冷却水配管32は、燃料配管31よりも、エンジンブロックから離隔して配される。冷却水配管32は、断面が略長方形に形成されるとともに、下面に半円柱状の窪み部50が延在方向に沿って形成される。窪み部50の中には、燃料配管31の上側半分が配される。換言すると、燃料配管31は、冷却水配管32に上半分が覆われるようにして、冷却水配管32と並行して配される。
冷却水配管32には、断面が長方形に形成された冷却水流路51が、延在方向に沿って形成される。冷却水流路51には、冷却水が流通する。また、冷却水配管32には、窪み部50に臨むように複数のレゾネータ52が形成される。レゾネータ52は、燃料配管31側が開口したサイドブランチ型のレゾネータである。レゾネータ52は、鉛直方向に沿った略円柱形状に形成される。レゾネータ52は、例えば、冷却水配管32の延在方向に所定間隔ごとに多数並んで配置されるとともに、延在方向に直交する方向に2つずつ並んで配置される。
レゾネータ52は、燃料配管31から発される騒音の特定の周波数を減衰させる形状に形成される。なお、複数のレゾネータ52は、全て同一の形状に形成されていてもよく、また、複数の周波数の騒音を減衰させるように、異なる複数の形状に形成されていてもよい。また、レゾネータ52は、配置される場所ごとに、その近傍で発される騒音の周波数に合わせた形状に形成されていてもよい。
このように、燃料配管31とともにエンジンブロックの上面に配される冷却水配管32にレゾネータ52を設けることにより、燃料配管31から発せられる騒音を低減するための部品を別途設ける場合と比して、部品点数を減らしながら騒音を低減することができる。
また、燃料配管31を覆うように冷却水配管32を配置し、燃料配管31に臨むようにレゾネータ52を冷却水配管32に形成することで、効率よく騒音を低減することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
上記実施形態では、レゾネータ52が円柱形状に形成されるようにしたが、円柱形状に限らず、騒音を低減することができるのであれば、他の形状であってもよい。
上記実施形態では、燃料配管31を冷却水配管32で覆うように配置するようにしたが、燃料配管31に沿って冷却水配管32が配置されているのであれば覆うようにしなくてもよい。ただし、燃料配管31を冷却水配管32で覆うように配置することで、騒音をより低減することができる。
本発明は、エンジンに利用できる。
2 エンジン
31 燃料配管
32 冷却水配管
52 レゾネータ

Claims (5)

  1. エンジンブロックに沿って配され、燃料が流通する燃料配管と、
    前記エンジンブロックに沿って配され、冷却水が流通する冷却水配管と、
    前記燃料配管に臨むように前記冷却水配管に形成されるレゾネータと、
    を備えるエンジン。
  2. 前記冷却水配管は、前記エンジンブロック側に窪み部が形成され、前記窪み部に前記燃料配管が配される請求項1に記載のエンジン。
  3. 前記冷却水配管は、前記燃料配管よりも前記エンジンブロックから離隔した位置に配され、前記窪み部によって前記燃料配管を覆う請求項2に記載のエンジン。
  4. 前記レゾネータは、前記燃料配管から発せられる特定の周波数の騒音を減衰させる形状に形成される請求項1から3のいずれか1項に記載のエンジン。
  5. 前記レゾネータは、前記燃料配管の延在方向に沿って複数設けられる請求項1から4のいずれか1項に記載のエンジン。
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