JP2022052194A - 連結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報表示物を支持するための情報表示物ホルダを垂直方向に沿って昇降させることができる連結装置を提供する。【解決手段】 連結装置2は、情報表示物Pを支持する情報表示物ホルダ1と、情報表示物ホルダ1に隣接配置される情報表示物Pを支持する伸縮可能なポール41,42とを連結する装置である。連結装置2は、情報表示物ホルダ1に連結され、ポール41,42をほぼ垂直に支持するポール支持プレート311,312,313と、ポール41,42の可動ポール部412,422と情報表示物ホルダ1とを連結する横棒9とを備えている。【選択図】図1

Description

この発明は、情報表示物を支持する情報表示物ホルダとこの情報表示物ホルダに隣接配置される伸縮可能なポールとを連結する連結装置に関する。
従来、情報表示物を支持するための情報表示物ホルダとして、情報表示物を支持する三角筒状の情報表示物ホルダ本体と、垂直方向に積層された複数のタイヤのうちの隣り合う2つのタイヤに挟まれるプレートと、プレートに折り曲げ可能に設けられ、隣り合う2つのタイヤの少なくとも一方のタイヤの中心孔に入り込み、隣り合う2つのタイヤ間からプレートの抜けを妨げるストッパ部と、プレートに折り曲げ可能に設けられ、三角筒状の情報表示物ホルダ本体に固定されて情報表示物ホルダ本体とプレートとを連結する連結部とを備えているものがある(下記特許文献1参照)。
ストッパ部は山形に折れ曲げ可能である。ストッパ部の先端部は、プレートに形成された孔の周縁部に引っ掛けられ、ストッパ部の山形の形状が維持される。
情報表示物ホルダ本体に接続されたプレートが複数のタイヤのうちの隣り合う2つのタイヤに挟まれるので、情報表示物ホルダ本体はプレートによって支持される。もし、なんらかの原因によって外力が情報表示物ホルダ本体に作用したり、積層された複数のタイヤに作用したりして、タイヤの整列状態が不安定になりプレートが水平方向へ移動しようとしても、ストッパ部が上から一番目のタイヤの中心孔に入り込んでおり、ストッパ部が一番目のタイヤの内周縁に引っ掛かるので、プレートの水平方向の移動は妨げられ、プレートは積層された複数のタイヤから抜けない。その結果、情報表示物ホルダの揺れや倒れが妨げられる。
特許第6603784号公報
情報表示物ホルダ本体に接続されたプレートが複数のタイヤのうちの隣り合う2つのタイヤに挟まれ、情報表示物ホルダ本体はプレートによって支持されるので、情報表示物ホルダの垂直方向の位置を変えることはできない。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、情報表示物を支持するための情報表示物ホルダを垂直方向に沿って昇降させることができる連結装置を提供することである。
上述の課題を解決するため請求項1に記載の発明は、固定ポール部、及びこの固定ポール部をほぼ垂直に支持するポール支持手段によって支持された前記固定ポール部に摺動可能に接続された可動ポール部を有する伸縮可能なポールと、このポールに隣接配置され、情報表示物を支持する情報表示物ホルダとを連結する連結装置であって、前記情報表示物ホルダに連結され、前記ポールをほぼ垂直に支持する支持部材と、前記可動ポール部と前記情報表示物ホルダとを連結する連結部材とを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の連結装置において、前記連結部材が、前記可動ポール部のキャップに設けられたキャップ側横棒通し孔と前記情報表示物ホルダに設けられたホルダ側横棒通し孔とに通された横棒であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の連結装置において、前記横棒が、のぼりを吊るせる長さを有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1~3のいずれか1項に記載の連結装置において、前記支持部材が、前記情報表示物ホルダに連結され、前記ポールが通されるポール通し孔を有する複数のポール支持プレートと、前記複数のポール支持プレートをほぼ水平に保つために前記複数のポール支持プレートを連結するプレート支持部材とを有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1~4のいずれか1項に記載の連結装置において、前記ポールが複数であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1~5のいずれか1項に記載の連結装置において、前記情報表示物ホルダが筒状であることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1~6のいずれか1項に記載の連結装置において、前記情報表示物ホルダと前記支持部材とがそれぞれプラスチックダンボール製であることを特徴とする。
この発明は、情報表示物を支持するための情報表示物ホルダを垂直方向に沿って昇降させることができる連結装置を提供することができる。
図1はこの発明の一実施形態に係る連結装置の使用状態を示す斜視図である。 図2は図1の連結装置の側面図である。 図3は情報表示物ホルダの展開図である。 図4は情報表示物ホルダの組立途中の状態を示す部分拡大斜視図である。 図5は図1の連結装置のポール支持プレートの展開図である。 図6は図1の連結装置の他のポール支持プレートの展開図である。 図7は横棒を支持するプレートの斜視図である。 図8は図1の連結装置のプレート支持部材の展開図である。 図9は図1の連結装置の他のプレート支持部材の展開図である。 図10は図1の連結装置のポールぶれ抑制部材を説明するための図である。 図11は図1の連結装置の2つのポールを伸ばして情報表示物ホルダを上昇させた状態を示す斜視図である。 図12は2つのポールを伸ばして情報表示物ホルダを上昇させるとともに、片方のポールにのぼりを装着した状態を示す斜視図である。 図13は情報表示物ホルダを上昇させず、2つのポールのうちの片方のポールだけを伸ばしてそのポールにのぼりを装着した状態を示す斜視図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る連結装置2の使用状態を示す斜視図である。連結装置2は、情報表示物Pを支持する情報表示物ホルダ1と、情報表示物ホルダ1に隣接配置される伸縮可能なポール41,42とを連結する装置である。
情報表示物Pは、例えば、垂直方向Vに積層されて展示されたタイヤ(図示せず)の商品名、価格、サイズ、コピー等の様々な情報が表示された紙(その紙が台紙に貼り付けられたものも含む。)や、いわゆるシート型の液晶や有機ELのディスプレイ等である。
情報表示物ホルダ1は、三角筒状であり、図1、図3に示すように、側面部11と、側面部11に折曲線N1を介して折り曲げ可能に連結される側面部12と、側面部12に折曲線N2を介して折り曲げ可能に連結される側面部13と、側面部13に折曲線N3を介して折り曲げ可能に連結される接続部14とを有する。情報表示物ホルダ1はプラスチックダンボール製である。
連結装置2は、情報表示物ホルダ1に連結され、ポール41,42をほぼ垂直に支持する支持部材と、ポール41,42の後述する可動ポール部412,422と情報表示物ホルダ1とを連結する横棒(連結部材)9とを備えている。
上記支持部材は、この実施形態では、情報表示物ホルダ1に連結され、ポール41,42を垂直方向Vに摺動可能に支持する複数のポール支持プレート311,312,313と、ポール支持プレート311,312,313を平行に支持するプレート支持部材321,322と、ポール支持プレート311,312,313に支持されたポール41,42のぶれ(ポール41,42の径方向のぶれ)を抑制するポールぶれ抑制部材5とで構成されている。ポール支持プレート311,312,313とプレート支持部材321,322とポールぶれ抑制部材5とはそれぞれプラスチックダンボール製である。
情報表示物ホルダ1の側面部13には、図1~3に示すように、複数のポール支持プレート311,312,313を側面部13に連結するための留め部材Fを通す6つの留め部材通し孔13A,13B,13Cと、後述する横棒(連結部材)9を通す1つの横棒通し孔13D(ホルダ側横棒通し孔)とが形成されている。側面部13の表面には1つの横棒通し孔8Aを有するプレート8(図7参照)が両面テープで接着され、側面部13の裏面にも1つの横棒通し孔8Aを有するプレート8が両面テープで接着されている。側面部13の横棒通し孔13Dと一方のプレート8の横棒通し孔8Aと他方のプレート8の横棒通し孔8Aとは一直線上に並ぶ。図3にはプレート8が図示省略されている。
情報表示物ホルダ1を図4に示すように折り曲げ、接続部14の表面に貼り付けられた面ファスナの雄側ファスナ部Mを、側面部11の裏面に貼り付けられた面ファスナの雌側ファスナ部Fに押し当てることにより、三角筒状の情報表示物ホルダ1が形成される(図1参照)。図4にはプレート8が図示省略されている。
各ポール支持プレート311,312,313はそれぞれ情報表示物ホルダ1の側面部13に連結される(図1参照)。
ポール支持プレート311,313は、図5に示すように、ポール支持プレート本体311A,313Aと、ポール支持プレート本体311A,313Aに折曲線N4を介して折り曲げ可能に連結される連結部311B,313Bとを有する。
ポール支持プレート本体311A,313Aには、ポール41,42を通す2つのポール通し孔311C1,313C1,311C2,313C2と、留め部材Fを通す1つの留め部材通し孔311D,313Dとが形成されている。1つの留め部材通し孔311D,313Dは2つのポール通し孔311C1,313C1,311C2,313C2の間に位置している。連結部311B,313Bには、留め部材Fを通す2つの留め部材通し孔311E,313Eが形成されている。
ポール支持プレート312は、図6に示すように、ポール支持プレート本体312Aと、ポール支持プレート本体312Aに折曲線N5を介して折り曲げ可能に連結される連結部312Bとを有する。
ポール支持プレート本体312Aには、ポール41,42を通す2つのポール通し孔312C1,312C2と、留め部材Fを通す2つの留め部材通し孔312D,312Fとが形成されている。2つの留め部材通し孔312D,312Fは2つのポール通し孔312C1,312C2の間に位置している。連結部312Bには、留め部材Fを通す2つの留め部材通し孔312Eが形成されている。ポール通し孔311C1,311C2,312C1,312C2,313C1,313C2の直径はすべて同じであり、ポール41,42の直径よりわずかに大きい。
プレート支持部材321は、図8に示すように、長板状のプレート支持部材本体321Aと、プレート支持部材本体321Aの一端に折曲線N7を介して折り曲げ可能に連結される連結部321B2と、プレート支持部材本体321Aの他端に折曲線N6を介して折り曲げ可能に連結される連結部321B1とを有する。一方の連結部321B2には、留め部材Fを通す1つの留め部材通し孔321C2が形成されている。他方の連結部321B1には、留め部材Fを通す1つの留め部材通し孔321C1と、ポール支持プレート312の留め部材通し孔312Dと対向する矩形の孔321Dとが形成されている。
プレート支持部材322は、図9に示すように、長板状のプレート支持部材本体322Aと、プレート支持部材本体322Aの一端に折曲線N8を介して折り曲げ可能に連結される連結部322B1と、プレート支持部材本体322Aの他端に折曲線N9を介して折り曲げ可能に連結される連結部322B2とを有する。連結部322B1には留め部材Fを通す1つの留め部材通し孔322C1が形成され、連結部322B2には留め部材Fを通す1つの留め部材通し孔322C2が形成されている。
ポールぶれ抑制部材5は、プレート支持部材321に着脱可能に装着され、ポール支持プレート312に隣接配置される(図1参照)。
ポールぶれ抑制部材5は、図10に示すように、板状のポールぶれ抑制部材本体51と、ポールぶれ抑制部材本体51に形成され、プレート支持部材本体51を受容する溝部52と、ポールぶれ抑制部材本体51に折曲線N10を介して折り曲げ可能に連結される突出片53と、ポールぶれ抑制部材本体51に折曲線N11を介して折り曲げ可能に連結される突出片54と、突出片53を折り曲げてポールぶれ抑制部材本体51の表面に接着することによって形成される切欠き53Aと、突出片54を折り曲げてポールぶれ抑制部材本体51の表面に接着することによって形成される切欠き54Aとを有する。切欠き53Aの幅と切欠き54Aの幅とは同じであり、各切欠き53A,54Aの幅はポール支持プレート311のポール通し孔311C1,311C2の直径より少し小さい。図10(a)はポールぶれ抑制部材5の展開図、図10(b)はポールぶれ抑制部材5の斜視図である。
ポールぶれ抑制部材5の溝部52にプレート支持部材321のプレート支持部材本体321Aが入り込むように、ポールぶれ抑制部材5をプレート支持部材321のプレート支持部材本体321Aに装着したとき、ポールぶれ抑制部材5の一方の切欠き53Aとポール支持プレート312の一方のポール通し孔312C1とが対向し、ポールぶれ抑制部材5の他方の切欠き54Aとポール支持プレート312の他方のポール通し孔312C2とが対向する。切欠き53A,54Aの幅はポール通し孔312C1,312C2の直径より小さいので、ポール支持プレート312に支持されたポール41,42のぶれが抑制される。
ポール支持プレート311,312,313のポール通し孔311C1,311C2,312C1,312C2,313C1,313C2に摺動に可能に支持されるポール41,42は、回転式の調節部41A,42Aを緩めたり締めたりすることによって、伸縮可能である。
ポール41,42は、ポール支持スタンド71,72(ポール支持手段)によって支持される固定ポール部411,421と、固定ポール部411,421に摺動可能に接続された可動ポール部412,422とを有する。ポール41と42とは構造もサイズも同じである。
ポール支持スタンド71,72は、角錐台状の土台部71A,72Aと、土台部71A,72Aの頂部に設けられ、ポール41,42の固定ポール部411,421を受け容れる円筒状のポール支持部71B,72Bとを有する。
ポール41,42の上端部にはキャップ41B,42Bが装着されている。キャップ41B,42Bは、ポール41,42の上端部に着脱可能なキャップ下部41B2,42B2と、キャップ下部41B2,42B2に着脱可能なキャップ上部41B1,42B1とを有する。キャップ41B,42Bのキャップ下部41B2,42B2には、横棒通し孔41C,42C(キャップ側横棒通し孔)が形成されている(図11参照)。横棒通し孔41C,42Cに横棒9を挿入しキャップ下部41B2,42B2にキャップ上部41B1,42B1を締め込むと、横棒9をポール41,42に固定することができる。この実施形態の横棒9はのぼり10を吊るせる長さを有する。
次に、連結装置2の使用方法の一例を説明する。
まず、接続部14の表面に複数の面ファスナの雄側ファスナ部Mを等間隔に貼り付け、側面部11の裏面に複数の面ファスナの雌側ファスナ部Fを等間隔に貼り付ける。
次に、情報表示物ホルダ1の側面部13の2つの留め部材通し孔13Aにポール支持プレート311の連結部311Bの2つの留め部材通し孔311Eが一致するように、ポール支持プレート311の連結部311Bを情報表示物ホルダ1の側面部13に両面テープで接着する。
その後、情報表示物ホルダ1の側面部13の2つの留め部材通し孔13Bにポール支持プレート312の連結部312Bの2つの留め部材通し孔312Eが一致するように、ポール支持プレート312の連結部312Bを情報表示物ホルダ1の側面部13に両面テープで接着する。
更に、情報表示物ホルダ1の側面部13の2つの留め部材通し孔13Cにポール支持プレート313の連結部313Bの2つの留め部材通し孔313Eが一致するように、ポール支持プレート313の連結部313Bを情報表示物ホルダ1の側面部13に両面テープで接着する。
次に、側面部13の横棒通し孔13Dと一方のプレート8の横棒通し孔8Aと他方のプレート8の横棒通し孔8Aとが一直線上に並ぶように、一方のプレート8を側面部13の表面に両面テープで接着し、他方のプレート8を側面部13の裏面に両面テープで接着する。
その後、プレート支持部材322の一方の連結部322B1の留め部材通し孔322C1がポール支持プレート311のポール支持プレート本体311Aの留め部材通し孔311Dに一致するように、プレート支持部材322の一方の連結部322B1をポール支持プレート311のポール支持プレート本体311Aに両面テープで接着する。
次に、プレート支持部材322の他方の連結部322B2の留め部材通し孔322C2がポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aの留め部材通し孔312Dに一致するように、プレート支持部材322の他方の連結部322B2をポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aに両面テープで接着する。
その後、プレート支持部材321の一方の連結部321B2の留め部材通し孔321C2がポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aの留め部材通し孔312Fに一致するように、プレート支持部材321の一方の連結部321B2をポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aに両面テープで接着する。このときプレート支持部材321の一方の連結部321B2の矩形の孔321Dはポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aの留め部材通し孔312Dに一致する。
次に、プレート支持部材321の他方の連結部321B1の留め部材通し孔321C1がポール支持プレート313のポール支持プレート本体313Aの留め部材通し孔313Dに一致するように、プレート支持部材321の他方の連結部321B1をポール支持プレート313のポール支持プレート本体313Aに両面テープで接着する。
その後、留め部材Fをプレート支持部材322の一方の連結部322B1の留め部材通し孔322C1に挿入して、プレート支持部材322の一方の連結部322B1をポール支持プレート311のポール支持プレート本体311Aに連結する。
次に、留め部材Fをプレート支持部材322の他方の連結部322B2の留め部材通し孔321C2に挿入して、プレート支持部材322の他方の連結部321B2をポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aに連結する。更に、留め部材Fを一方のプレート支持部材321の一方の連結部321B2の留め部材通し孔321C2に挿入して、プレート支持部材321の他方の連結部321B2をポール支持プレート312のポール支持プレート本体312Aに連結する。
その後、留め部材Fをプレート支持部材321の他方の連結部321B1の留め部材通し孔321C1に挿入して、プレート支持部材321の他方の連結部321B1をポール支持プレート313のポール支持プレート本体313Aに連結する。
次に、留め部材Fをポール支持プレート311の連結部311Bの留め部材通し孔311Eに挿入して、ポール支持プレート311の連結部311Bを情報表示物ホルダ1の側面部13に連結する。
その後、留め部材Fをポール支持プレート312の連結部312Bの留め部材通し孔312Eに挿入して、ポール支持プレート312の連結部312Bを情報表示物ホルダ1の側面部13に連結する。
更に、留め部材Fをポール支持プレート313の連結部313Bの留め部材通し孔313Eに挿入して、ポール支持プレート313の連結部313Bを情報表示物ホルダ1の側面部13に連結する。
その後、情報表示物ホルダ1の接続部14の面ファスナの雄側ファスナ部Mを側面部11の面ファスナの雌側ファスナ部Fに押し当て、情報表示物ホルダ1を三角筒状に形成し、床面上に立ち上げる。
次に、ポール支持プレート311のポール通し孔311C1とポール支持プレート312のポール通し孔312C1とポール支持プレート313のポール通し孔313C1とにポール41を通し、ポール支持プレート311のポール通し孔311C2とポール支持プレート312のポール通し孔312C2とポール支持プレート313のポール通し孔313C2とにポール42を通す。
その後、床面上の2つのポール支持スタンド71,72のポール支持部71B,72Bに各ポール41,42の固定ポール部411,421を挿入する。
次に、プレート支持部材321のプレート支持部材本体321Aに対してポールぶれ抑制部材5を装着する。このときプレート支持部材321のプレート支持部材本体322Aはポールぶれ抑制部材5の溝部52に入り込み、ポールぶれ抑制部材5の一方の切欠き53Aとポール支持プレート312の一方のポール通し孔312C1とが対向し、ポールぶれ抑制部材5の他方の切欠き54Aとポール支持プレート312の他方のポール通し孔312C2とが対向する。切欠き53A,54Aの幅はポール通し孔311C1,311C2,312C1,312C2,313C1,313C2の直径より小さいので、ポールぶれ抑制部材5の切欠き53A,54Aの内周面がポール41,42の外周面に押されてポールぶれ抑制部材本体51が弾性変形し切欠き53A,54Aの幅がわずかに大きくなり、ポール41,42とポールぶれ抑制部材本体51との間に接触圧力が生じるので、ポール41,42のぶれが抑制される。
その後、横棒9をキャップ41B,42Bのキャップ下部41B2,42B2の横棒通し孔41C,42Cに通すとともに、一方のプレート8の横棒通し孔8Aと側面部13の横棒通し孔13Dと他方のプレート8の横棒通し孔8Aとに通し、キャップ下部41B2,42B2にキャップ上部41B1,42B1を装着して締め込み、横棒9をポール41,42に固定する。
以上のようにして連結装置2によって情報表示物ホルダ1とポール41,42とが連結される。
情報表示物ホルダ1を上昇させるには、調節部41A,42Aを緩め、ポール41,42の可動ポール部412,422を伸ばす。ポール41,42の可動ポール部412,422の上端部と情報表示物ホルダ1の側面部13とが横棒9を介して連結されているので、ポール41,42の可動ポール部412,422を伸ばすと、情報表示物ホルダ1が上昇する(図11参照)。調節部41A,42Aを締めることにより、情報表示物ホルダ1を床面から離れた位置に保持することができる。
ポール42にのぼり10を装着するには、キャップ上部41B1,42B1を緩めてキャップ下部42B2の横棒通し孔42Cから横棒9を抜く。次に、ポール42の可動ポール部422を、のぼり10の縦辺側の複数の乳10Aに挿入する。その後、横棒9を、キャップ下部42B2の横棒通し孔42Cに挿入するとともに、のぼり10の横辺側の複数の乳10Bに挿入し、キャップ上部42B1を締める(図12参照)。このようにしてのぼり10がポール42に装着される。なお、のぼり10の横辺側の複数の乳10Bのうちポール42からもっとも遠い位置の乳10Bは、横棒9の先端部のクリップ状の乳保持部(図示せず)に保持される。
また、情報表示物ホルダ1を上昇させず、ポール42にのぼり10を装着するには、2つのポール41,42のキャップ41B,42Bのキャップ上部41B1,42B1を緩め、一方のプレート8の横棒通し孔8A、側面部13の横棒通し孔13D、他方のプレート8の横棒通し孔8A、及びキャップ下部41B2,42B2の横棒通し孔41C,42Cから横棒9を引き抜き、キャップ41Bのキャップ上部41B1を締める。
次に、ポール42の調節部42Aを緩めてそのポール42の可動ポール部422を伸ばし、ポール42の可動ポール部422をのぼり10の縦辺側の複数の乳10Aに挿入する。
その後、のぼり10の横辺側の複数の乳10Bに横棒9を挿入し、横棒9の後端部をキャップ下部42B2の横棒通し孔42Cに挿入し、キャップ下部42B2にキャップ上部42B1を締め込む。このようにして情報表示物ホルダ1を上昇させず、ポール42にのぼり10が装着される。のぼり10の横辺側の複数の乳10Bのうちポール42からもっとも遠い位置の乳10Bは、横棒9の先端部のクリップ状の乳保持部に保持される。
この実施形態に係る連結装置2は、情報表示物Pを支持するための情報表示物ホルダ1を垂直方向Vに沿って昇降させることができるので、情報表示物ホルダ1を垂直方向Vの任意の位置に保持させることができる。
また、3つのポール支持プレート311,312,313がほぼ平行に保たれるように2つのプレート支持部材321,322で連結されているので、ポール支持プレート311,312,313のポール通し孔311C1,311C2,312C1,312C2,313C1,313C2にポール41,42を容易に挿入でき、連結装置2を迅速に組み立てることができる。
更に、ポールぶれ抑制部材5をプレート支持部材321,322を介してポール支持プレート311,312,313に装着することにより、ポールぶれ抑制部材5とポール41,42との間に接触圧力を生じさせるので、ポール41,42のぶれ(ポール41,42の径方向のぶれ)が抑制される。
また、この実施形態では、ポール支持プレート311,312,313やプレート支持部材321,322などで構成される支持部材に垂直に支持されるポールとして、2つのポール41,42が採用されているので、情報表示物ホルダ1に風などの外力が加わっても情報表示物ホルダ1が垂直軸周りに回転しない。
なお、上述の実施形態では情報表示物ホルダとして三角筒状の情報表示物ホルダ1が採用されているが、情報表示物ホルダの形状としては三角筒状に限定されず、例えば四角筒状、半円筒状等の様々な筒状でもよいし、板状でもよい。
また、上述の実施形態では支持部材として3つのポール支持プレート311,312,313を採用したが、ポール支持プレートの数は2つでも4つ以上でもよいし、1つでもよい。
更に、上述の実施形態では2つのポール41,42を採用したが、ポールの数は3つ以上でもよいし、1つでもよい。
なお、上述の実施形態では複数のポール支持プレート311,312,313の平行を保つためにそれらのポール支持プレート311,312,313を連結するプレート支持部材321,322を採用したが、必ずしもこれを採用する必要はない。
また、上述の実施形態ではポール41,42のぶれを抑制するポールぶれ抑制部材5を採用したが、必ずしもこれを採用する必要はない。
更に、この実施形態では連結部材としての横棒としてのぼり10を吊るせる長さの横棒9を採用したが、連結部材としての横棒は必ずしもそのような長さを有していなくともよい。連結部材としての横棒は少なくともポールの可動ポール部と情報表示物ホルダとを連結できるだけの長ささえ有していればよい。
また、上述の実施形態ではポール支持手段として角錐台状の土台部71A,72Aを有するポール支持スタンド71,72が採用されているが、ポール支持手段としてはこれに限定されず、ポール41,42の固定ポール部411,421をほぼ垂直に支持できるものであればよい。例えば、円板状の土台部とその土台部の中心部にポール41,42の固定ポール部411,421を受け容れる円筒状のポール支持部を有するもの、ポール41,42の固定ポール部411,421を受け容れる孔を有するブロック、壁とその壁にポール41,42の固定ポール部411,421を固定する固定金具、金網の囲いとその金網にポール41,42の固定ポール部411,421を結びつける針金、複数のパイプで組み立てられたラックとそのラックにポール41,42の固定ポール部411,421を結びつけるひもなどでもよい。
なお、ポール支持プレート311,312,313とプレート支持部材321,322とはいずれもプラスチックダンボール製であるが、それらの材料としてはプラスチックダンボールに限られない。
1 情報表示物ホルダ
11 側面部
12 側面部
13 側面部
13A,13B,13C 留め部材通し孔
13D 横棒通し孔(ホルダ側横棒通し孔)
14 接続部
2 連結装置
311 ポール支持プレート
311A ポール支持プレート本体
311B 連結部
311C1 ポール通し孔
311C2 ポール通し孔
311D 留め部材通し孔
311E 留め部材通し孔
312 ポール支持プレート
312A ポール支持プレート本体
312B 連結部
312C1 ポール通し孔
312C2 ポール通し孔
312D 留め部材通し孔
312F 留め部材通し孔
312E 留め部材通し孔
313 ポール支持プレート
313A ポール支持プレート本体
313B 連結部
313C1 ポール通し孔
313C2 ポール通し孔
313D 留め部材通し孔
313E 留め部材通し孔
321 プレート支持部材
321A プレート支持部材本体
321B1 連結部
321B2 連結部
321C1 留め部材通し孔
321C2 留め部材通し孔
321D 矩形の孔
322 プレート支持部材
322A プレート支持部材本体
322B1 連結部
322B2 連結部
322C1 留め部材通し孔
322C2 留め部材通し孔
41 ポール
411 固定ポール部
412 可動ポール部
41A 調節部
41B キャップ
41B1 キャップ上部
41B2 キャップ下部
41C 横棒通し孔(キャップ側横棒通し孔)
42 ポール
421 固定ポール部
422 可動ポール部
42A 調節部
42B キャップ
42B1 キャップ上部
42B2 キャップ下部
42C 横棒通し孔(キャップ側横棒通し孔)
5 ポールぶれ抑制部材
51 ポールぶれ抑制部材本体
52 溝部
53 突出片
53A 切欠き
54 突出片
54A 切欠き
71 ポール支持スタンド(ポール支持手段)
71A 土台部
71B ポール支持部
72 ポール支持スタンド(ポール支持手段)
72A 土台部
72B ポール支持部
8 プレート
8A 横棒通し孔
9 横棒(連結部材)
10 のぼり
10A 乳
10B 乳
N1~N11 折曲線
F 留め部材
P 情報表示物
V 垂直方向
M 面ファスナの雄側ファスナ部
F 面ファスナの雌側ファスナ部
上述の課題を解決するため請求項1に記載の発明は、固定ポール部、及びこの固定ポール部をほぼ垂直に支持するポール支持手段によって支持された前記固定ポール部に摺動可能に接続された可動ポール部を有する伸縮可能なポールと、このポールに隣接配置され、情報表示物を支持する情報表示物ホルダとを連結する連結装置であって、前記情報表示物ホルダに連結され、前記ポールをほぼ垂直に支持する支持部材と、前記可動ポール部と前記情報表示物ホルダとを連結する連結部材とを備え、前記連結部材が、前記可動ポール部のキャップに設けられたキャップ側横棒通し孔と前記情報表示物ホルダに設けられたホルダ側横棒通し孔とに通された横棒であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の連結装置において、前記横棒が、のぼりを吊るせる長さを有することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の連結装置において、前記支持部材が、前記情報表示物ホルダに連結され、前記ポールが通されるポール通し孔を有する複数のポール支持プレートと、前記複数のポール支持プレートをほぼ水平に保つために前記複数のポール支持プレートを連結するプレート支持部材とを有することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1~のいずれか1項に記載の連結装置において、前記ポールが複数であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1~のいずれか1項に記載の連結装置において、前記情報表示物ホルダが筒状であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1~いずれか1項に記載の連結装置において、前記情報表示物ホルダと前記支持部材とがそれぞれプラスチックダンボール製であることを特徴とする。

Claims (7)

  1. 固定ポール部、及びこの固定ポール部をほぼ垂直に支持するポール支持手段によって支持された前記固定ポール部に摺動可能に接続された可動ポール部を有する伸縮可能なポールと、
    このポールに隣接配置され、情報表示物を支持する情報表示物ホルダと
    を連結する連結装置であって、
    前記情報表示物ホルダに連結され、前記ポールをほぼ垂直に支持する支持部材と、
    前記可動ポール部と前記情報表示物ホルダとを連結する連結部材と
    を備えていることを特徴とする連結装置。
  2. 前記連結部材が、
    前記可動ポール部のキャップに設けられたキャップ側横棒通し孔と前記情報表示物ホルダに設けられたホルダ側横棒通し孔とに通された横棒である
    ことを特徴とする請求項1に記載の連結装置。
  3. 前記横棒が、
    のぼりを吊るせる長さを有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の連結装置。
  4. 前記支持部材が、
    前記情報表示物ホルダに連結され、前記ポールが通されるポール通し孔を有する複数のポール支持プレートと、
    前記複数のポール支持プレートをほぼ水平に保つために前記複数のポール支持プレートを連結するプレート支持部材とを有する
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の連結装置。
  5. 前記ポールが複数である
    ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の連結装置。
  6. 前記情報表示物ホルダが筒状である
    ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の連結装置。
  7. 前記情報表示物ホルダと前記支持部材とがそれぞれプラスチックダンボール製である
    ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の連結装置。
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