JP2022051009A - 洗濯機 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022051009000001
【課題】金型を用いた樹脂成型におけるコストを低減できる洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機100は、外郭と、貯水可能に形成され、前記外郭の内部に支持されている水槽3と、前記水槽3に貯められた水を排水させる排水経路と、を備え、前記排水経路は、前記外郭の外部に水を排水させる排水ホース13を含み、前記外郭の側面には、前記排水ホース13に設けられたフック部20と着脱自在に係止するフック受部が設けられており、前記フック受部は、外側に突出する略環状に形成され、前記フック受部の根本部分は、鉛直方向に開口して形成されている。
【選択図】図1

Description

本開示は、洗濯機に関する。
特許文献1は、排水ホース等を係止するフック構造を備えた洗濯機を開示する。この洗濯機は、フック構造として、排水ホース側に設けられ、鉤状に形成されているフック部と、洗濯機の外郭の側面に設けられ、外方に突出するとともに係合穴が形成されているフック受部と、を備える。フック受部は、係合穴においてフック部と係合して排水ホースを外郭に係止する。
特開平7-80188号公報
本開示は、金型を用いた樹脂成型におけるコストを低減できる洗濯機を提供する。
本開示における洗濯機は、外郭と、貯水可能に形成され、前記外郭の内部に支持されている水槽と、前記水槽に貯められた水を排水させる排水経路と、を備え、前記排水経路は、前記外郭の外部に水を排水させる排水ホースを含み、前記外郭の側面には、前記排水ホースに設けられたフック部と着脱自在に係止するフック受部が設けられており、前記フック受部は、外側に突出する略環状に形成され、前記フック受部の根本部分は、鉛直方向に開口して形成されている。
本開示における洗濯機は、金型を用いた樹脂成型におけるコストを低減できる。
実施の形態1における洗濯機の縦断面図 (a)同洗濯機の背面側上部の分解斜視図、(b)同洗濯機の背面側上部の部分拡大図 同洗濯機の背面側上部の外観斜視図 従来の洗濯機の背面側上部の外観斜視図 (a)従来の洗濯機のパネルを樹脂成型する金型の模式図、(b)D-D断面における金型の模式図 (a)実施の形態1における洗濯機のパネルを樹脂成型する金型の模式図、(b)C-C断面における金型の模式図
以下、図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が必要以上に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供され
るのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(実施の形態1)
以下、図1~図6を用いて、実施の形態を説明する。
[1-1.構成]
[1-1-1.洗濯機の構成]
図1に示すように、洗濯機100の外郭は、外枠1、上部枠体16、蓋17、及び下部枠体4を含む。上部枠体16と下部枠体4は、外枠1に固定されている。蓋17は、上部枠体16の衣類投入口16aを覆うように配置され、開閉自在に設置されている。外枠1内には洗濯兼脱水槽5が設置され、蓋17を開けた状態でその一部が衣類投入口16aから確認できる。上部枠体16の後方側には操作表示部2が設けられている。ユーザーは、操作表示部2に表示される情報を確認しながら、操作表示部2を操作して洗濯機100の運転条件を設定する。
次に、外枠1および上部枠体16の内部構造を説明する。外枠1は、支持棒6で吊った状態で、水槽3を内部に保持している。水槽3は、洗濯水が外部に漏れないよう留めておくための槽である。水槽3の内部に溜まった水は、排水弁12が開放されることにより、排水ホース13から洗濯機100の外部へ排出される。
水槽3の内部には、洗濯兼脱水槽5が回転自在に保持されている。洗濯兼脱水槽5の周囲には多数の脱水孔5aが開けられている。これにより、脱水工程において、排水弁12を開放しつつ、洗濯兼脱水槽5を回転させることにより、洗濯水を洗濯兼脱水槽5の外部に排出して、内部の衣類を脱水できる。
洗濯兼脱水槽5の上部には、流体バランサ7が固定されている。流体バランサ7は、例えば、断面が四角形状で、中空の環状体である。流体バランサ7の中空環状体の内部には、例えば、塩水が入っている。これにより、脱水時の洗濯兼脱水槽5の回転ガタツキを緩和できる。
洗濯兼脱水槽5の底部には、パルセータ8が設けられている。パルセータ8は、上部に羽根8aが設けられている。パルセータ8が回転することにより、パルセータ8の上部の羽根8aは水槽3内に溜まった水に水流を発生させる。
水槽3の底部には、モータ9と変速機11とが保持されている。モータ9は、正回転方向または逆回転方向に選択的に回転する。Vベルト10は、モータ9の駆動力をと変速機11に伝達する。変速機11は、モータ9から伝達された駆動力により、パルセータ8を単独で回転させ、または、パルセータ8および洗濯兼脱水槽5を同時に回転させる。つまり、モータ9は、正回転方向または逆回転方向に選択的に、パルセータ8を駆動する。
上部枠体16には、操作表示部2を有する操作表示パネル14と給水弁19と給水路18とが取り付けられている。給水弁19は、電磁的に弁が開閉することにより、供給水を通過させ、または、遮断する。給水路18は、給水弁19から供給された水を水槽3内に案内する。
[1-1-2.フック構造]
図1および図2(a)に示すように、上部枠体16の上部背面側には背面パネル21が取り付けられている。背面パネル21及び上部枠体16は、背面パネル21を上部枠体16に取り付けた状態において、外側の面が面一となるように構成されている。背面パネル
21の上側の面には、操作表示部2を有する操作表示パネル14が取り付けられており、操作表示部2によって、使用者に洗濯機100の情報を提示している。
図1に示すように、排水ホース13には、端部の近傍において鉤状のフック部20が形成されている。フック部20は、後述する引掛部22に係止されることにより、排水ホース13を外郭に固定する。
図2(a)及び(b)に示すように、背面パネル21と一体成型された引掛部22は、洗濯機100の背面側に突出するコの字形状に形成されている。引掛部22は、コの字形状の内側に引掛孔23が形成されており、引掛孔23においてフック部20を引掛けて係止する。
引掛部22の根本部分24の内側には、開口部25が設けられており、開口部25は、引掛部22の上端から背面パネル21の下端まで切り欠くように形成されている。
引掛部22の下方には、開口部25を架橋するように架橋リブ28が形成されている。架橋リブ28は、引掛部22及び開口部25の周囲の強度を担保する。
上部枠体16の背面側上端には、背面パネル21の開口部25と対応する位置において、上方に延伸する挿入部27が形成されている。図3に示すように、挿入部27は、背面パネル21を上部枠体16に取り付けた状態において開口部25を完全に覆い、外部から上部枠体16の内部が視認されることを抑止する。
以上のように、引掛部22及びフック部20は、排水ホース等を洗濯機100の外郭に係止するフック構造を構成する。
なお、背面パネル21は、洗濯機100の仕様によって、変更する構造としている。例えば、図2(a)に記載の仕様は、バスポンプを搭載しない機種であるため、上部枠体16の背面側上端に設けた下半円状切欠き26を隠すために、背面パネル21は、半円状覆い部29を設けている。
そして、バスポンプを搭載する機種の場合、一部の金型を入れ替えることで、半円状覆い部29を無くし、上半円状切欠き(図示せず)を設け、上部枠体16の背面側上端に設けた下半円状切欠き26とで、円状の開口(図示せず)を構成し、その円状の開口から、バスポンプの一部を背面に出し、バスポンプ用のホースを接続するよう構成することができる。その際、背面パネル21は、の背面側の円状の開口の近傍に、「バスポンプ」を表示するための文字等の凸形状を構成することができる。
[1-2.フック構造の製造]
背面パネル21は、前述のように背面側に文字等の凸形状を備えるため、前後方向に二分割された金型により樹脂成型されている。
発明者らが本開示に想到するに至った当時、従来のパネル45は、図4に示すように、従来のフック受部46の根本部分の内側に開口を有さない形状に構成されていた。
従って、図5(a)及び(b)に示すように、従来のパネル45を成型する金型は、従来のパネル45の前面側を成型する金型41と、従来のパネル45の背面側を成型する金型42と、略環状である従来のフック受部46の孔を成型する金型43と、により構成されていた。
従来のパネル45を樹脂成型する際には、図5(a)及び(b)の矢印が示すように、従来のパネル45の前面側を成型する金型41は前方へ、従来のパネル45の背面側を成型する金型42は後方へと動かす。
このとき、従来のフック受部46の孔を成型する金型43は、従来のパネル45の前面側を成型する金型41及び従来のパネル45の背面側を成型する金型42の動きと連動し、スライド構成となるように垂直方向へと動かす必要がある。このように、従来のパネル45の構造は、成型に必要な金型構成が複雑になってしまうため、金型の製造費が高価になるという課題や、単純な金型構成と比較すると金型が故障しやすいという課題があった。
図6(a)及び(b)に示すように、本実施の形態における背面パネル21を成型する金型は、背面パネル21の前面側を成型する金型31と、背面パネル21の背面側を成型する金型32と、により構成されている。
本実施の形態における背面パネル21は、根本部分24の内側が切り欠くように構成されるため、背面パネル21の背面側を成型する金型32は、背面パネル21の前面側を成型する金型31との間で、引掛部22及び引掛孔23を成型できる。また、架橋リブ28は、引掛部22よりも下方に形成されているため、背面パネル21の前面側を成型する金型31と、背面パネル21の背面側を成型する金型32との間で成型できる。
[1-3.効果等]
本実施の形態における洗濯機100は、外郭と、貯水可能に形成され、外郭の内部に支持されている水槽3と、前記水槽3に貯められた水を排水させる排水経路と、を備え、前記排水経路は、外郭の外部に水を排水させる排水ホース13を含み、外郭の側面には、排水ホース13に設けられたフック部20と着脱自在に係止する引掛部22が設けられており、引掛部22は、外側に突出する略環状に形成され、引掛部22の根本部分24の内側には、鉛直方向に開口部25が形成されている。
これにより、樹脂成型により引掛部22を成形する場合、前後方向に二分割された金型を用いて引掛部22を成形できるため、金型に特殊な構造を設けずに済む。
そのため、金型を用いた樹脂成型におけるコストを低減できる。
本実施の形態のように、根本部分24の内側には、開口部25を覆うように別部品である挿入部27が挿入されてもよい。
これにより、開口部25から洗濯機内部が視認されることを抑止できる。
そのため、金型を用いた樹脂成型におけるコストを低減しつつ、洗濯機の外観品位を保つことができる。
本実施の形態のように、外郭は、洗濯物を内部に投入する洗濯物投入口16aが形成された上部枠体16を含み、上部枠体16の背面側の側面には、上部枠体16とは別部品であり引掛部22が形成された背面パネル21が取り付けられており、引掛部22の開口部25には、上部枠体16の一部である挿入部27が挿入されてもよい。
これにより、背面パネル21を上部枠体16に取り付ける際に挿入部27が開口部25に挿入されるので、根本部分24の開口部25が覆われた引掛部22を容易に実現できる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
実施の形態1では、洗濯機の一例として縦型洗濯機を説明した。洗濯機は、排水ホースを備えていればよいので縦型洗濯機に限定されず、ドラム式洗濯機や二槽式洗濯機であってもよい。
実施の形態1では、フック受部の一例として引掛部22を説明した。フック受部は、略環状形状であればよいので、コの字状に形成された引掛部22に限定されず、湾曲した形状や、一部を切り欠いた鉤状であってもよい。
実施の形態1では、フック受部の一例として、洗濯機100の背面側に配設された引掛部22を説明した。フック受部は、外郭の側面に形成されればよいので、洗濯機の背面側に限定されず、洗濯機の側方に配設されてもよい。なお、フック受部は、洗濯機の側方に配設された場合であっても、外方に凸となるように形成されるとともに、根本部分において垂直に開口するように形成される。
なお、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、排水ホース等を掛けるフック部を備えた洗濯機に適用可能である。具体的には、縦型洗濯機、ドラム式洗濯機、二槽式洗濯機などに、本開示は適用可能である。
1 外枠
2 操作表示部
3 水槽
4 下部枠体
5 洗濯兼脱水槽
6 支持棒
7 流体バランサ
8 パルセータ
9 モータ
10 ベルト
11 変速機
12 排水弁
13 排水ホース
14 操作表示パネル
16 上部枠体
17 蓋
18 給水路
19 給水弁
20 フック部
21 背面パネル
22 引掛部
23 引掛孔
24 根本部分
25 開口部
26 下半円状切欠き
27 挿入部
28 架橋リブ
29 半円状覆い部
31 背面パネル21の前面側を成型する金型
32 背面パネル21の背面側を成型する金型
41 従来のパネル45の前面側を成型する金型
42 従来のパネル45の背面側を成型する金型
43 従来のフック受部46の孔を成型する金型
45 従来のパネル
46 従来のフック受部

Claims (3)

  1. 外郭と、
    貯水可能に形成され、前記外郭の内部に支持されている水槽と、
    前記水槽に貯められた水を排水させる排水経路と、を備え、
    前記排水経路は、前記外郭の外部に水を排水させる排水ホースを含み、
    前記外郭の側面には、前記排水ホースに設けられたフック部と着脱自在に係止するフック受部が設けられており、
    前記フック受部は、外側に突出する略環状に形成され、
    前記フック受部の根本部分の内側は、鉛直方向に開口して形成されている洗濯機。
  2. 前記根本部分の内側には、開口を覆うように別部品が挿入されている、
    請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記外郭は、洗濯物を内部に投入する洗濯物投入口が形成された上部枠体を含み、
    前記上部枠体の側面には、前記上部枠体とは別部品であり前記フック受部が形成されたパネルが取り付けられており、
    前記根本部分の内側には、前記上部枠体の一部が挿入されている、
    請求項1又は2に記載の洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0655590U (ja) * 1993-01-22 1994-08-02 史朗 金尾 洗濯機用ホース
JP3023340U (ja) * 1995-09-29 1996-04-16 株式会社日立製作所 洗濯機のホース掛け具

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