JP2022049021A - 移動する流体の移動エネルギーを回転エネルギーに変換する装置ならびに発電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
外部領域から流入する流体の移動方向が変化しても内部領域への流入および外部領域への流出において流体の移動エネルギーを常に同一方向への回転エネルギーに変換することが高効率で実現できる。
さらに、導入部を適宜配置することでエネルギー変換効率のさらなる向上と安定化が容易となる。
さらに、移動流体の変化する移動方向や移動流量を検知して能動的にエネルギー変換部の表面状態を変化させることでエネルギー変換効率のさらなる向上と安定化が容易となる。
さらに、移動流体の変化する移動方向や移動流量に対し受動的な構造で変化させることが可能であり能動的な部材を用いる必要が無いため安価で信頼性の高いエネルギー変換用設備が実現できる。
さらに、移動流体の変化する移動方向や移動流量に対し装置形状に対する制約が少ないため、エネルギー変換用設備の設置場所や設置間隔あるいは設置する方角に対して高い自由度が得られる。
さらに、回転するエネルギー変換部を環境に直接的に露出させない構成とすることが可能なため、周辺の環境や景観の維持が容易であるとともに周辺の動植物の生息環境における悪影響を抑制することができる。
さらに、流体エネルギー変換部の境界部を回転軸と略垂直に設けることにより境界部と回転中心との距離を大きくすることが可能なため、比較的簡便な低層構造の装置によっても移動流体の移動エネルギーを大きなトルクで回転エネルギーに変換させることができる。
図1は本発明にの第1実施例の斜視外形図であり、例えば空気の移動エネルギーすなわち風エネルギーを用いて回転エネルギーを発生する流体エネルギー変換装置と、その回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機を備えた構成となっている。図1において、1は流体エネルギー変換装置、6は移動流体を導く流体導入部、7は6の要素である流体導入板、28は回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機である。
ここで、本発明の第1実施例においては複数のエネルギー変換部5からなる境界部4の境界面は、回転軸8と略平行となるように配置されている。
さらに、内部空間3に流入した移動流体は任意のエネルギー変換部5を通って外部空間2へと流出する。
図7は外部空間2から内部空間3に移動流体19が流入する場合のエネルギー変換部5の状態であり、揚力発生表面10の表面形状によって流入する移動流体19の流量及び流速は外部空間2側の表面のほうが内部空間側の表面(流体の移動に対して裏面)よりも大きくなる。このため、エネルギー変換部5には揚力FLが発生しその一部が回転軸8に対する回転力FRとなる。この時、移動流体19が任意のエネルギー変換部5の外部空間側表面に与える抗力は、エネルギー変換部5によって移動方向が偏向された移動流体19により隣接するエネルギー変換部5の内部空間側表面(流体の流入に対して裏面)に加わる逆方向の抗力によってその多くが相殺されるため、揚力FLによる回転力のほとんどが回転エネルギーとして変換されることになる。
これらのことから移動流体の外部空間2から内部空間3への流入時および内部空間3から外部空間2への流出時において常に同じ回転方向、本実施例においては反時計回り方向に揚力FLおよび抗力FDに応じた回転力FRすなわち回転エネルギーを発生することになる。さらに本発明においては移動流体19の流入方向あるいは流出方向がどのように変化しても発生する回転エネルギーの方向は常に一定であり安定した回転動作を実現する。
図11は外部空間2から内部空間3に移動流体19が流入する場合のエネルギー変換部12の状態であり、抗力発生表面13の表面形状によって流入する移動流体19による揚力をほとんど発生させないためエネルギー変換部12には抗力FDが発生しその一部が回転軸8に対する回転力FRとなる。この時、移動流体19が任意のエネルギー変換部12外部空間側表面に与える揚力は、エネルギー変換部12によって移動方向が偏向された一部の移動流体19により隣接するエネルギー変換部12の外部空間側表面に加わる抗力と相殺するため、抗力FDによる回転力のほとんどが回転エネルギーとして変換されることになる。
これらのことから移動流体の外部空間2から内部空間3への流入時および内部空間3から外部空間2への流出時において常に同じ回転方向、本実施例においては時計回方向に抗力もしくは揚力に応じた回転力すなわち回転エネルギーを発生することになる。さらに本発明においては移動流体19の流入方向あるいは流出方向がどのように変化しても発生する回転エネルギーの方向は常に一定であり安定した回転動作を実現する。
ここで、本発明の第2実施例においては複数のエネルギー変換部22からなる境界部4は、回転軸8と略垂直となるように配置されている。
図21は外部空間2から内部空間3に移動流体19が流入する場合のエネルギー変換部22の状態であり、揚力発生表面23の表面形状によって流入する移動流体19の流量及び流速は外部空間2側の表面のほうが内部空間側の表面(流体の移動に対して裏面)よりも大きくなる。このため、エネルギー変換部22には揚力FLが発生しその一部が回転軸8に対する回転力FRとなる。この時、移動流体19が任意のエネルギー変換部22の外部空間側表面に与える抗力は、エネルギー変換部22によって移動方向が偏向された移動流体19により隣接するエネルギー変換部22の内部空間側表面(流体の流入に対して裏面)に加わる逆方向の抗力によってその多くが相殺されるため、揚力FLによる回転力のほとんどが回転エネルギーとして変換されることになる。
これらのことから移動流体の外部空間2から内部空間3への流入時および内部空間3から外部空間2への流出時において常に同じ回転方向、本実施例においては反時計回り方向に揚力FLおよび抗力FDに応じた回転力FRすなわち回転エネルギーを発生することになる。さらに本発明においては移動流体19の流入方向あるいは流出方向がどのように変化しても発生する回転エネルギーの方向は常に一定であり安定した回転動作を実現する。
また図24に示すように、例えば山岳部の峡谷などで頻繁に風向きが変わる場所においても本発明の風力発電装置30ではその動作が風向きに依存しないため設置場所の制限が無い状態で運用することが可能となると同時に、設置による自然環境の破壊や景観の劣化もしくは周辺生態への悪影響を抑制することが可能となる。
さらに、例えば峡谷や海峡にかかる橋の橋脚などの構造物に複合化する形で配置することも容易であり前記悪影響の抑制を図るとともに設置費用の低減を図ることが可能となる。
また図26に示すように、例えば海上に構築された構造物や海上を移動可能な船舶等に本発明の風力発電装置32を設置する場合でもエネルギー変換装置の間隔を必要以上に広げる必要がないことはもちろん、風向きの変化に対して回転エネルギー変換効率の変化が抑制されるため設置場所や設置方向の自由度が高く、船舶等においては停泊ないし接岸時の船体の向きや移動時においても航行方向の設定を自由に行うことが可能となる。
2 外部空間
3 内部空間
4 境界部
5 第1実施形態に係るエネルギー変換部
6 流体導入部
7 流体導入板
8 回転軸
9 軸受
10 第1実施形態に係るエネルギー変換部の揚力発生表面
11 第1実施形態に係るエネルギー変換部の抗力発生表面
12 第2実施形態に係るエネルギー変換部
13 第2実施形態に係るエネルギー変換部の抗力発生表面
14 第2実施形態に係るエネルギー変換部の揚力発生表面
15 第3実施形態に係るエネルギー変換部
16 第4実施形態に係るエネルギー変換部
17 第5実施形態に係るエネルギー変換部
18 第5実施形態に係るエネルギー変換部の抗力発生表面
19 移動流体
20 端板
21 第2実施例に係る流体エネルギー変換装置
22 第6実施形態に係るエネルギー変換部
23 第6実施形態に係るエネルギー変換部の揚力発生表面
24 第6実施形態に係るエネルギー変換部の抗力発生表面
25 整流部材
26 側壁
27 底板
28 発電機
29 海岸に密接して配置した風力発電装置
30 渓谷内や橋脚に配置した風力発電装置
31 既存の建造物上に配置した風力発電装置
32 海上構造物や船舶に配置した風力発電装置
FL エネルギー変換部の表面を移動する流体によって生じる揚力
FD エネルギー変換部の表面を移動する流体によって生じる抗力
FR 揚力若しくは抗力の分力として生じる回転軸周りの回転力
Claims (14)
- 空間的に移動する流体の運動エネルギーを回転エネルギーに変換する装置において、少なくとも前記流体の移動する経路に設けられた、前記流体の移動する方向の少なくとも一つの成分に対し略直交する回転軸と、
前記回転軸を中心に回転するとともに前記移動する流体が外部空間から流入して前記外部空間に流出する内部空間を形成する境界部と、
前記境界部において前記移動する流体が前記外部空間から前記内部空間に流入することにより揚力または抗力を発生し、前記移動する流体が内部空間から外部空間に流出することにより抗力または揚力を発生させることで、前記移動する流体の運動エネルギーを前記境界部の回転エネルギーに変換する少なくとも一つ以上の表面からなる少なくとも一つ以上のエネルギー変換部を有する回転体と、
前記エネルギー変換部が前記移動する流体が前記外部空間から前記内部空間に流入およびまたは前記内部空間から前記外部空間に流出する際に、前記回転体において略同一の回転方向に回転エネルギーを発生させる表面状態を有することにより、前記移動する流体の運動エネルギーが前記回転体の同一の回転方向への回転エネルギーに変換されることを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1において、
前記境界部を前記回転軸と略平行に設けたことを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1において、
前記境界部を前記回転軸と略垂直に設けたことを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1乃至3において
前記境界部に近接する前記外部空間に、前記境界部を構成する境界面に対して前記移動する流体の少なくとも一部が略垂直に流入するよう前記移動する流体を導く流体導入部を設けたことを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項4において
前記移動する流体の前記流体導入部を、前記移動する流体の少なくとも一部が前記境界を構成する境界面部に対して30度乃至150度の角度範囲で流入するように設けたことを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1乃至5において
前記エネルギー変換部が、前記移動する流体の前記外部空間から前記内部空間への流入によって揚力を発生し、前記移動する流体の前記内部空間から前記外部空間への流出によって抗力を発生させる表面状態を有することを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1乃至5において
前記エネルギー変換部が、前記移動する流体の前記外部空間から前記内部空間への流入によって抗力を発生し、前記移動する流体の前記内部空間から前記外部空間への流出によって揚力を発生させる表面状態を有することを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項6または7において
前記エネルギー変換部の表面状態が、揚力を発生する表面形状およびまたは抗力を発生する表面形状からなることを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項8において
前記エネルギー変換部の表面形状が、前記移動する流体の前記外部空間からの流入量あるいは流入速度、若しくは前記内部空間からの流出量あるいは流入速度に応じてその形状が変化するように構成されたことを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項6乃至9において
前記エネルギー変換部が、前記エネルギー変換部の前記外部空間もしくは前記内部空間に対向するそれぞれの表面において、前記表面の面積及びまたは前記表面の取り付け角度が単独に若しくは連動して変化する構造を有することを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項6乃至10において
前記エネルギー変換部の表面状態が、前記外部空間もしくは前記内部空間に対向するそれぞれの表面において異なる表面粗さを有することを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1乃至11において
前記移動する流体が気体であることを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1乃至11において
前記移動する流体が液体であることを特徴とする流体エネルギー変換装置。 - 請求項1乃至13の流体エネルギー変換装置によって前記移動する流体エネルギーから変換した回転エネルギーを電気エネルギーに変換することを特徴とする発電装置。
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