JP2022047365A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
前記複数の対策情報を、前記対策方法を実行した場合の影響を示す情報とともに出力するプロセッサを備えた情報処理装置。
[2]前記プロセッサは、前記複数の対策情報を、前記影響を示す情報及び前記対策方法を実行した場合の効果を示す情報とともに出力する、前記[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記影響を示す情報及び前記効果を示す情報は、それぞれの内容を表したものである、前記[2]に記載の情報処理装置。
[4]前記影響を示す情報及び前記効果を示す情報は、評価値で表したものをさらに含む、前記[3]に記載の情報処理装置。
[5]前記評価値は、前記影響をマイナスの値で表し、前記効果をプラスの値で表したものである、前記[4]に記載の情報処理装置。
[6]前記評価値は、前記マイナスの値と前記プラスの値とを加算した総合的な値で表したものを含む、前記[5]に記載の情報処理装置。
[7]前記複数の対策情報は、エラーの内容、対策が実行されるべき時間的な余裕の程度を示す緊急度、エラーが発生した場合の深刻の程度を示す深刻度に対応して蓄積されたエラー情報から取得されたものである、前記[1]から[6]のいずれか1つに記載の情報処理装置。
[8]前記エラー情報は、エラーの発生条件及び対策方法をさらに含む、前記[7]に記載の情報処理装置。
[9]前記履歴情報及び前記エラー情報は、エラーの識別情報、機種及び機器が機能を実行するためのソフトウェアのバージョンごとに蓄積されたものである、前記[8]に記載の情報処理装置。
[10]コンピュータに、機器の利用状況を示す履歴情報に基づいて、将来予測されるエラーの発生を回避するための対策方法を示す複数の対策情報を取得し、
前記複数の対策情報を、前記対策方法を実行した場合の影響を示す情報とともに出力させるためのプログラム。
請求項2に係る発明によれば、対策情報を影響を示す情報とともに出力する場合と比較して、影響を示す情報と効果を示す情報から対策情報が選択しやすくなる。
請求項3に係る発明によれば、影響及び効果の内容を認識することができる。
請求項4に係る発明によれば、評価値によって影響及び効果の程度を客観的に認識することができる。
請求項5に係る発明によれば、影響及び効果の程度を感覚的に認識することができる。
請求項6に係る発明によれば、対策情報を内容だけで示した場合と比較して、総合的な判断がしやすくなる。
請求項7に係る発明によれば、対策情報をエラーの内容、緊急度及び深刻度に対応したものにすることができる。
請求項8に係る発明によれば、エラーの発生条件から複数の対策方法を導き出すことができる。
請求項9に係る発明によれば、機種及びソフトウェアのバージョンに応じてエラーの発生を未然に回避することができる。
本実施の形態に係る情報処理装置は、機器の利用状況を示す履歴情報に基づいて、将来予測されるエラーの発生を回避するための対策方法を示す複数の対策情報を取得し、複数の対策情報を、対策方法を実行した場合の影響を示す情報とともに出力するプロセッサを備える。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムの概略構成の一例を示す図である。この情報処理システム1は、機器管理サーバ2と、ストレージサーバ3と、機器管理サーバ2及びストレージサーバ3に外部ネットワーク4及び内部ネットワーク5を介して接続された複数の機器6、複数のユーザ端末7及び管理者端末8とを備えて構成されている。機器管理サーバ2は、情報処理装置の一例である。機器6は、一般のユーザや管理者に利用される。ユーザ端末7は、一般のユーザが使用し、管理者端末8は、管理者が使用する。管理者は、例えば、機器6を管理する者である。
機器6は、例えば、スキャン機能、プリント機能、コピー機能、電子メール機能、ファクシミリ送受信機能(以下「FAX機能」ともいう。)等を有する複合機である。複合機は、画像形成装置の一例である。複合機は、タッチパネルディスプレイ等で実現される操作表示部を有し、ユーザ端末7及び管理者端末8から内部ネットワーク5を介して受け付けたジョブ、又は操作表示部を操作して入力されたジョブを実行する。ジョブとは、機器6が有する機能によって実現される処理をいう。
ユーザ端末7及び管理者端末8は、パーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理端末である。なお、ユーザ端末7及び管理者端末8は、ノート型パソコン、タブレット端末等の携帯型情報処理端末や、多機能携帯電話機(スマートフォン)等の移動通信端末でもよい。
図2は、機器管理サーバ2の制御系の一例を示すブロック図である。機器管理サーバ2は、機器管理サーバ2の各部を制御する制御部20を有し、この制御部20に、記憶部21、キーボード、マウス等で実現される入力部22、液晶ディスプレイ等で実現される表示部23、外部ネットワーク4及び内部ネットワーク5を介して機器6、ユーザ端末7及び管理者端末8と通信する通信部24が接続されている。
次に、情報処理システム1の動作の一例を、図5~図7を参照して説明する。なお、特に記述がない限り、機器管理サーバ2の制御部20が実行するものとする。
全体のフローについて、図6を参照して説明する。図6は、機器管理サーバ2の動作の一例を示すフローチャートである。
上記ステップS3の提案処理の詳細のフローについて、図7を参照して説明する。図7は、図6のステップS3の詳細のフローの一例を示すフローチャートである。なお、図7は、機器ID=1、エラーID=1021の場合を示す。エラーID=1021は、LPR印刷に関するエラーであり、図4に示すように、LPR印刷がONに設定され、LPR印刷の利用頻度が閾値(例えば、2000回/月)以上であり、かつ、LPR印刷が連続的に実行された場合に、LPR印刷が失敗するというエラーの発生が予測されるものである。
図5に示す提案情報81に含まれるメリット及びデメリットは、それぞれの内容を表したものであるが、内容を表す代わりに又は内容ととともに、メリット及びデメリットを評価値で表してもよい。評価値は、例えば、メリットをプラスの値で表し、デメリットをマイナスの値で表してもよい。また、評価値は、プラスの値とマイナスの値とを加算した総合的な値を含んでもよい。
上記実施の形態では、提案画面80を管理者端末8に表示したが、管理者が機器6にログインした際に、機器6の表示部に提案画面を表示してもよい。
上記実施の形態では、機器管理サーバ2が情報処理装置として機能する場合について説明していたが、管理者端末8が情報処理装置として機能してもよい。この場合、機器管理DB211及びエラーDB212を機器管理サーバ3が保持してもよいし、管理者端末8が保持してもよい。
上記実施の形態では、対策方法を文字で示したが、画像とともに示してもよく、又は動画や音声で示してよい。
エラーDB212に「エラー発生予測時期」の項目を設け、これに基づいて提案情報81にエラー発生予測時期を含めてもよい。これにより、管理者はどの位緊急性があるかが分かり、対策方法を選択する判断材料にすることができる。
4…外部ネットワーク、5…内部ネットワーク、6…機器、7…ユーザ端末、
8…管理者端末、20…制御部、21…記憶部、22…入力部、23…表示部、
24…通信部、80…提案画面、81…提案情報、82…チェックボックス、
83…「送信」ボタン、84…メッセージ、210…プログラム、
211…機器管理データベース(DB)、212…エラーデータベース(DB)
Claims (10)
- 機器の利用状況を示す履歴情報に基づいて、将来予測されるエラーの発生を回避するための対策方法を示す複数の対策情報を取得し、
前記複数の対策情報を、前記対策方法を実行した場合の影響を示す情報とともに出力するプロセッサを備えた情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記複数の対策情報を、前記影響を示す情報及び前記対策方法を実行した場合の効果を示す情報とともに出力する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記影響を示す情報及び前記効果を示す情報は、それぞれの内容を表したものである、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記影響を示す情報及び前記効果を示す情報は、評価値で表したものを含む、
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記評価値は、前記影響をマイナスの値で表し、前記効果をプラスの値で表したものである、
請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記評価値は、前記マイナスの値と前記プラスの値とを加算した総合的な値で表したものを含む、
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記複数の対策情報は、エラーの内容、対策が実行されるべき時間的な余裕の程度を示す緊急度、エラーが発生した場合の深刻の程度を示す深刻度に対応して蓄積されたエラー情報から取得されたものである、
請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記エラー情報は、エラーの発生条件及び対策方法をさらに含む、
請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記履歴情報及び前記エラー情報は、エラーの識別情報、機種及び機器が機能を実行するためのソフトウェアのバージョンごとに蓄積されたものである、
請求項8に記載の情報処理装置。 - コンピュータに、
機器の利用状況を示す履歴情報に基づいて、将来予測されるエラーの発生を回避するための対策方法を示す複数の対策情報を取得し、
前記複数の対策情報を、前記対策方法を実行した場合の影響を示す情報とともに出力させるためのプログラム。
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