JP2022047144A - 内燃機関システムおよび車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気中の成分に起因する吸気系部品の腐食を抑制することが可能な内燃機関システムおよび車両を提供する。【解決手段】内燃機関システムは、内燃機関の燃焼室へ吸気を供給する吸気通路と、吸気通路に接続され、燃焼室からの排気の一部をEGRガスとして吸気通路に還流させるEGR通路と、吸気通路に配置され、EGRガスと吸気との混合気体を冷却するインタークーラーと、吸気通路におけるインタークーラーよりも吸気上流側にEGRガスから生じる酸性成分を中和するための中和剤を噴射する中和剤供給装置と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、内燃機関システムおよび車両に関する。
従来、EGRガス(EGR:Exhaust Gas Recirculation)が気筒内に供給される内燃機関が知られている。
例えば、特許文献1に記載された内燃機関は、ターボチャージャーおよびEGR装置などを備えている。EGR装置は、ターボチャージャーのタービンよりも下流側の排気通路内における排気の一部をEGRガスとしてターボチャージャーのコンプレッサーよりも上流側の吸気通路内に還流させる。還流されたEGRガスと吸気との混合気体は、インタークーラーにより冷却される。以下の説明において、吸気通路を構成するインタークーラーおよびコンプレッサーを「吸気系部品」という。
また、特許文献2に記載されたインタークーラーは、アルミニウム製のフィンやチューブを有している。
特開2015-124689号公報 実開平02-69288号公報
ところで、EGRガス中の水分が結露を起こして、そこにEGRガス中の硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)などの成分が触れて、酸性の凝縮水(以下、酸性成分)が生成される。生成された酸性成分が吸気通路へ運ばれる。
生成された酸性成分が吸気通路を構成するインタークーラーに運ばれた場合、そのインタークーラーが、例えばアルミニウム製のフィンやチューブを有する特許文献2に記載のインタークーラーである場合、アルミニウムは酸性の環境に強くないため、インタークーラーが腐食するという問題がある。
本開示の目的は、排気中の成分に起因する吸気系部品の腐食を抑制することが可能な内燃機関システムおよび車両を提供することである。
上記の目的を達成するため、本開示における内燃機関システムは、
内燃機関の燃焼室へ吸気を供給する吸気通路と、
前記吸気通路に接続され、前記燃焼室からの排気の一部をEGRガスとして前記吸気通路に還流させるEGR通路と、
前記吸気通路に配置され、前記EGRガスと前記吸気との混合気体を冷却するインタークーラーと、
前記吸気通路における前記インタークーラーよりも吸気上流側に前記EGRガスから生じる酸性成分を中和するための中和剤を噴射する中和剤供給装置と、
を備える。
車両は、上記内燃機関システムを備える。
本開示によれば、排気中の成分に起因する吸気系部品の腐食を抑制することができる。
図1は、本開示の実施の形態における内燃機関システムが搭載される車両を概略的に示す図である。 図2は、ECUによる制御の一例を示すフローチャートである。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本開示の実施の形態における内燃機関システム100が搭載される車両1を概略的に示す図である。
図1に示すように、内燃機関システム100は、エンジン(内燃機関)10と、吸気マニホールド12と、ターボチャージャー13と、吸気管16と、エアクリーナー17と、インタークーラー18と、排気マニホールド19と、排気管20、低圧EGR通路21Lと、高圧EGR通路21Hと、排気通路25と、尿素水供給装置40Aと、尿素水供給装置40B(本開示の「中和剤供給装置」に対応する)と、制御部50と、を備えている。
吸気マニホールド12は、下流側吸気管16cを介してインタークーラー18に連結されている。
インタークーラー18は、中流側吸気管16bを介してターボチャージャー13のコンプレッサー14に連結されている。コンプレッサー14は、上流側吸気管16aを介してエアクリーナー17に連結されている。
エアクリーナー17からの空気は、上流側吸気管16aを通ってコンプレッサー14に吸引されて昇圧され、中流側吸気管16bを経由し、インタークーラー18に送られ、インタークーラー18を通って冷却されて、下流側吸気管16cを通って吸気マニホールド12から燃焼室(不図示)に供給される。
排気マニホールド19は、ターボチャージャー13のタービン15に連結されている。
タービン15は、排気通路25を介して排気管20に連結されている。エンジン10の排気は、タービン15を駆動した後、排気通路25を通って排気管20に排出される。
低圧EGR通路21Lの一端は排気管20に連結される。低圧EGR通路21Lの他端は上流側吸気管16aに連結される。図1に示すように、低圧EGR通路21Lと上流側吸気管16aとが連結される連結部16dは、上流側吸気管16aにおけるコンプレッサー14よりも吸気上流側に位置する。低圧EGR通路21Lは、排気管20からの排気の一部(低圧EGRガス)をコンプレッサー14よりも吸気上流側に還流させる。低圧EGR通路21Lには、EGRクーラー22LおよびEGRバルブ(不図示)が設けられている。換言すれば、低圧EGRガスは、低圧EGR通路21Lにより、コンプレッサー14よりも吸気上流側に還流され、コンプレッサー14で昇圧され、さらに、コンプレッサー14よりも吸気下流側のインタークーラー18に送られ、冷却される。以下の説明において、インタークーラー18に送られる低圧EGRガスを、単に「EGRガス」という。
高圧EGR通路21Hの一端は排気マニホールド19に連結される。高圧EGR通路21Hの他端は吸気マニホールド12に連結される。高圧EGR通路21Hは、タービン15の排気上流側からの排気の一部(高圧EGRガス)を吸気マニホールド12よりも吸気上流側であって、インタークーラー18よりも吸気下流側に還流させる。高圧EGR通路21Hには、EGRクーラー22HおよびEGRバルブ(不図示)が設けられている。
排気通路25には、DOC26(Diesel Oxidation Catalyst:酸化触媒)と、尿素SCR27(Selective Catalytic Reduction:選択式還元触媒)とが設けられている。
DOC26は、排気中の炭化水素(HC)および一酸化炭素(CO)を酸化することに加え、一酸化窒素(NO)を酸化させNOにする。
尿素SCR27は、DOC26よりも排気下流側に配置され、尿素水の加水分解により生成されるアンモニア(NH3)を還元剤として、排気中の窒素酸化物(NOx)を窒素(N)と水(HO)に還元して、NOxを低減する。
尿素水供給装置40Aは、排気浄化用の尿素水を貯留するタンク41と、貯留された尿素水を尿素SCR27よりも上流側(触媒表面でもよい)に噴射する噴射部42Aと、貯留された尿素水を噴射部42Aに送り出すポンプ43と、を備えている。尿素水供給装置40Aは、尿素水を触媒の上流側に噴射することで、尿素水を排気の熱により加水分解してアンモニアを生成する。
尿素水供給装置40Bは、尿素水を貯留するタンク41と、貯留された尿素水(中和剤)を連結部16dよりも吸気下流側であって、とコンプレッサー14よりも吸気上流側に噴射する噴射部42Bと、貯留された尿素水を噴射部42Bに送り出すポンプ43と、を備えている。なお、噴射部42Bは、インタークーラー18よりも吸気上流側に尿素水を噴射すればよい。また、噴射部42Bは、低圧EGR通路21Lに配置されてもよい。この場合において、インタークーラー18よりも吸気上流側には、低圧EGR通路21Lに配置される噴射部42Bの位置が含まれる。
タンク41およびポンプ43は、尿素水供給装置40Aの構成部品と共用される。なお、タンク41およびポンプ43は、尿素水供給装置40Aとの共用部品でなく、独立した部品でもよい。
制御部50は、例えば、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等からなるマイクロコンピュータと入出力装置とを備えるECU(Electronic control Unit)である。ECU50の入力回路には、温度センサ57、硫黄酸化物量センサ58、窒素酸化物量センサ59が接続されている。
温度センサ57は、コンプレッサー14の吸気下流側の吸気温度である過給温度を検出する。検出された過給温度は、ECU50の入力回路に入力される。
硫黄酸化物量センサ58は、低圧EGR通路21Lを流れるEGRガス中の硫黄酸化物量を検出する。検出された硫黄酸化物量は、ECU50の入力回路に入力される。
窒素酸化物量センサ59は、低圧EGR通路21Lを流れるEGRガス中の窒素酸化物量を検出する。検出された窒素酸化物量は、ECU50の入力回路に入力される。
ECU50の出力回路には、噴射部42A,42Bのそれぞれが接続されている。ECU50は、取得した過給温度が所定温度(ここでは、尿素水の加水分解が生じる温度)以上である場合、取得した硫黄酸化物量および窒素酸化物量もしくは積算値に基づいて、中和剤としての尿素水を、連結部16dよりも吸気下流側であって、コンプレッサー14よりも吸気上流側に適量を噴射するように噴射部42Bを制御する。
低圧EGR通路21Lを流れるEGRガス中の硫黄酸化物や窒素酸化物と水分とにより酸性成分(硫酸や硝酸)が生成される。一方で、尿素水は加水分解してアンモニアを生成する。アンモニアは、EGRガス中の水分と反応して、アルカリ性のアンモニア水を生成する。これにより、酸性成分は、アンモニア水により中和される。その結果、インタークーラー18が酸性成分によって腐食するのを抑制することができる。
次に、ECU50による制御の一例について図2を参照して説明する。図2は、ECU50による制御の一例を示すフローチャートである。本フローは、エンジン10の始動により開始される。
ステップS100において、ECU50は、温度センサ57により検出された過給温度を取得する。
ステップS110において、ECU50は、過給温度が所定温度以上であるか否かについて判定する。過給温度が所定温度以上である場合(ステップS110:YES)、処理はステップS120に遷移する。過給温度が所定温度未満である場合(ステップS110:NO)、処理はステップS150に遷移する。
ステップS120において、ECU50は、硫黄酸化物量センサ58により検出された硫黄酸化物量を取得する。
ステップS130において、ECU50は、窒素酸化物量センサ59により検出された窒素酸化物量を取得する。
ステップS140において、ECU50は、硫黄酸化物量および窒素酸化物量に基づいて、中和剤としての尿素水を噴射するように噴射部42Bを制御する。その後、本フローは終了する。
ステップS150において、ECU50は、中和剤としての尿素水の噴射を停止するように噴射部42Bを制御する。その後、本フローは終了する。
本開示の実施の形態における内燃機関システム100は、エンジン10の燃焼室へ吸気を供給する吸気管16と、吸気管16に接続され、燃焼室からの排気の一部をEGRガスとして吸気管16に還流させる低圧EGR通路21Lと、吸気通路に配置され、EGRガスと吸気との混合気体を冷却するインタークーラー18と、吸気通路におけるインタークーラー18よりも吸気上流側にEGRガスから生じる酸性成分を中和するための尿素水(中和剤)を噴射する尿素水供給装置40Bと、を備える。
上記構成により、噴射される尿素水が加水分解されて、アンモニアが生成され、アンモニアとEGRガス中の水分とによりアルカリ性を有するアンモニア水が生成され、アンモニア水によって、インタークーラー18を流れるEGRガスから生じる酸性成分(硫酸、硝酸)が中和されるため、酸性成分に起因するインタークーラー18の腐食を抑制することが可能となる。
なお、上記実施の形態において、噴射部42Bは、コンプレッサー14よりも吸気上流側に尿素水を噴射したが、本開示は、これに限らない。例えば、コンプレッサー14よりも吸気下流側であって、インタークーラー18よりも吸気上流側に尿素水を噴射してもよい。これにより、インタークーラー18の腐食を抑制することが可能となる。
なお、上記実施の形態において、中和剤としての尿素水を噴射したが、本開示はこれに限らず、例えば、アンモニアを噴射してもよい。中和剤としてのアンモニアとEGRガス中の水分とにより、アルカリ性を有するアンモニア水が生成され、アンモニア水により、排気により生じる酸性成分を中和することが可能となる。アンモニアを噴射する場合は、尿素水の加水分解の温度の判定は不要で尿素SCR27の上流に供給する還元剤はアンモニアとしても良い。
また、上記実施の形態においては、中和剤としての尿素水を噴射したが、本開示はこれに限らず、中和剤としては、アルカリ性を有する液体または水への溶解によりアルカリ性となる液体・気体であればよい。
また、上記実施の形態においては、EGRガス中の硫黄酸化物量は硫黄酸化物量センサ58により検出したが、本開示はこれに限らす、例えば、ECU50が計算式により算出してもよい。なお、計算式は、実験やシミュレーションにより求めることが可能である。
また、上記実施の形態においては、EGRガス中の窒素酸化物量は窒素酸化物量センサ59により検出したが、本開示はこれに限らす、例えば、ECU50が計算式に基づいて算出してもよい。なお、計算式は、実験やシミュレーションにより求めることが可能である。
また、上記実施の形態においては、吸気通路に還流されるEGRガス(低圧EGRガス)がインタークーラー18(吸気系部品)を通過するように吸気系統が構成されているため、尿素水供給装置40Bが中和剤としての尿素水を、低圧EGRガス中の硫黄酸化物量および窒素酸化物量に基づいて噴射したが、本開示はこれに限らず、低圧EGRガスおよび高圧EGRガスのそれぞれがインタークーラー18を通過するように吸気系統が構成される場合、尿素水供給装置40Bが低圧EGRガス中の硫黄酸化物量および窒素酸化物量および高圧EGRガス中の硫黄酸化物量および窒素酸化物量に基づいて中和剤としての尿素水を噴射すればよい。これにより、インタークーラー18(吸気系部品)の腐食を抑制することが可能となる。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示の実施をするにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示は、排気中の成分に起因する吸気系部品の腐食を抑制することが要求される内燃機関システムを備えた車両に好適に利用される。
1 車両
10 エンジン
11 エンジン本体
12 吸気マニホールド
13 ターボチャージャー
14 コンプレッサー
15 タービン
16 吸気管
16a 上流側吸気管
16b 中流側吸気管
16c 下流側吸気管
16d 連結部
17 エアクリーナー
18 インタークーラー
19 排気マニホールド
20 排気管
21H 高圧EGR通路
21L 低圧EGR通路
22H EGRクーラー
22L EGRクーラー
25 排気通路
26 DOC
27 尿素SCR
40A,40B 尿素水供給装置
41 タンク
42A,42B 噴射部
43 ポンプ
50 ECU
57 温度センサ
58 硫黄酸化物量センサ
59 窒素酸化物量センサ
100 内燃機関システム

Claims (7)

  1. 内燃機関の燃焼室へ吸気を供給する吸気通路と、
    前記吸気通路に接続され、前記燃焼室からの排気の一部をEGR(Exhaust Gas Recirculation)ガスとして前記吸気通路に還流させるEGR通路と、
    前記吸気通路に配置され、前記EGRガスと前記吸気との混合気体を冷却するインタークーラーと、
    前記吸気通路における前記インタークーラーよりも吸気上流側に前記EGRガスから生じる酸性成分を中和するための中和剤を噴射する中和剤供給装置と、
    を備える、内燃機関システム。
  2. 前記EGRガス中の硫黄酸化物量に基づいて前記中和剤を噴射するように前記中和剤供給装置を制御する制御部を備える、請求項1に記載の内燃機関システム。
  3. 前記EGRガス中の窒素酸化物量に基づいて前記中和剤を噴射するように前記中和剤供給装置を制御する制御部を備える、請求項1または2に記載の内燃機関システム。
  4. 前記中和剤は、アンモニアを含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の内燃機関システム。
  5. 前記中和剤は、尿素水を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の内燃機関システム。
  6. 前記混合気体を過給するコンプレッサーと、
    前記コンプレッサーの吸気下流側の過給温度を検出する温度センサと、
    検出される前記過給温度に基づいて前記中和剤としての尿素水を噴射するように前記中和剤供給装置を制御する制御部と、
    を備える、請求項5に記載の内燃機関システム。
  7. 請求項1から6いずれか一項に記載の内燃機関システムを備える、車両。
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