JP2022044183A - 牡蠣の処理装置 - Google Patents

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Kazuo Seki
耕平 川崎
Kohei Kawasaki
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Abstract

【課題】牡蠣の身殻と蓋殻との合わせ目を視認しやすくすることが可能な牡蠣の処理装置を提供する。【解決手段】牡蠣の処理装置1は、水揚げされた牡蠣が投入される有底筒状のドラム30と、ドラム30に固定される回転軸20と、回転軸20を回転可能に支持する支持部材11と、回転軸20を回転させる駆動源40と、を備える。ドラム30は、側面の一部が開閉して牡蠣を内部に投入可能な開閉機構と、側面から内方に突出して牡蠣を攪拌する邪魔板と、を有する。ドラムは、固定部材21を介し、回転軸20に対して偏心して回転するよう固定されており、ドラム30の回転により、牡蠣が落下を伴う三次元的な移動を繰り返すことで牡蠣の殻の脆い部位を破砕させ、牡蠣の身殻と蓋殻との合わせ目を露出させる。【選択図】図1

Description

本発明は、牡蠣の処理装置に関する。
牡蠣はウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝である。牡蠣は海のミルクとも呼ばれるほど様々な栄養素を多量に含み、世界中で食されており、食用目的での養殖が盛んに行われている。牡蠣の養殖は、一般的に、ロープ等に間隔を空けて連ねた付着基材を海中に吊し、付着基材に牡蠣の幼生を付着させ、成長させることで行われている。
水揚げした牡蠣について、付着基材から分離して、牡蠣の殻に付着した汚れ等を除去し、殻付きのまま、或いは、剥き身にして出荷される。牡蠣の殻に付着した汚れ等を除去する装置として、特許文献1-3の装置が知られている。
また、牡蠣を剥き身にする場合、作業者が牡蠣を一つずつ開き、身を取り出している。牡蠣の殻は、深く窪んで膨らんでいる身殻、及び、平らで蓋をするようになっている蓋殻の2枚の殻が合わさっており、作業者は身殻と蓋殻との境界である合わせ目にナイフ等の器具を差し込んで開いている。
実公平7-42295号公報 実公平3-23073号公報 実公平2-21908号公報
牡蠣は複雑な形状をしており、その特異な形状から身殻と蓋殻との合わせ目を視認し難い。このため、合わせ目に器具を差し込もうとしても、何処に差し込めばよいかわかりにくく、剥き身にするには多大な労力、時間を要している。
本発明は上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、牡蠣の身殻と蓋殻との合わせ目を視認しやすくすることが可能な牡蠣の処理装置を提供することにある。
本発明に係る牡蠣の処理装置は、
水揚げされた牡蠣が投入される有底筒状のドラムと、
前記ドラムに固定される回転軸と、
前記回転軸を回転可能に支持する支持部材と、
前記回転軸を回転させる駆動源と、を備え、
前記ドラムは、側面の一部が開閉して前記牡蠣を内部に投入可能な開閉機構と、側面から内方に突出して前記牡蠣を攪拌する邪魔板と、を有し、
前記ドラムは、固定部材を介し、前記回転軸に対して偏心して回転するよう固定されており、
前記ドラムの回転により、前記牡蠣が落下を伴う三次元的な移動を繰り返すことで前記牡蠣の殻の脆い部位を破砕させ、前記牡蠣の身殻と蓋殻との合わせ目を露出させる、
ことを特徴とする。
また、前記ドラムは前記回転軸に対して10°~20°偏心して固定されていることが好ましい。
また、前記ドラムは、多角形状の有底筒状であることが好ましい。
また、前記ドラムの側面に前記牡蠣の殻片が通過可能な殻片通過孔を有することが好ましい。
前記ドラムの側面に養殖用パイプが通過可能なパイプ通過口を有することが好ましい。
また、複数の棒状体が前記ドラムの軸方向に沿って平行に離間して延伸しており、前記複数の棒状体同士の間に形成される空間が前記パイプ通過口として機能することが好ましい。
本発明によれば、牡蠣の身殻と蓋殻との合わせ目を視認しやすくすることが可能な牡蠣の処理装置を提供することができる。
牡蠣の処理装置の外観を示す正面図である。 図1のX方向に側面から見た牡蠣の処理装置の側面図である。 図1のA-A’断面図である。 殻片通過パネルの平面図である。 養殖用パイプ通過パネルの平面図である。 水揚げされた牡蠣の状態を示す斜視図である。 牡蠣の処理装置が作動中において、ドラム内部での牡蠣の動きを説明する図であり、図7(A)はドラムを正面から見た図、図7(B)は図7(A)のX方向に側面から見た図である。 牡蠣の処理装置が作動中において、ドラム内部での牡蠣の動きを説明する図であり、図8(A)はドラムを正面から見た図、図8(B)は図8(A)のX方向に側面から見た図である。 牡蠣の処理装置が作動中において、ドラム内部での牡蠣の動きを説明する図であり、図9(A)はドラムを正面から見た図、図9(B)は図9(A)のX方向に側面から見た図である。 牡蠣の処理装置が作動中において、ドラム内部での牡蠣の動きを説明する図であり、図10(A)はドラムを正面から見た図、図10(B)は図10(A)のX方向に側面から見た図である。 牡蠣の処理装置による処理前の牡蠣の斜視図(図11(A))、処理後の牡蠣の斜視図(図11(B))である。
牡蠣の処理装置は、図1、図2に示すように、ベース10、支持部材11、回転軸20、固定部材21、ドラム30、及び、駆動源40を備える。
ベース10は、回転軸20、ドラム30を支持する土台である。ベース10には、2つの支持部材11が立設して配置されている。支持部材11は、軸受け12を備え、軸受け12に挿入される回転軸20を回転可能に軸支している。
回転軸20は、ドラム30の内部を貫通し、固定部材21を介してドラム30に固定されている。したがって、回転軸20の回転に伴って、ドラム30が回転する。
ドラム30は、内部に水揚げされた牡蠣が入れられる。ドラム30は、有底の筒状体であり、ここでは有底正8角形状をしている。ドラム30の側面は、図3に示すように、6枚の殻片透過パネル31と、2枚の養殖用パイプ透過パネル34から構成されている。
殻片透過パネル31は、図3、図4に示すように、矩形状の枠32に多数の孔がマトリクス状に設けられた多孔板33が設置されている。多孔板33に形成されている孔は、殻片を通過可能であるとともに、牡蠣の通過を抑え得る大きさに設定される。孔の径(図3に示すD1)は、例えば、10mm~30mmであることが好ましい。
養殖用パイプ通過パネル34は、図3、図5に示すように、矩形状の枠35に複数本の棒36が平行に配置されている。棒36は、ドラム30の軸方向に沿って延伸するように配置されている。この棒36同士の間に形成される空間が養殖用パイプ通過口として機能する。また、棒36の延伸方向に対して略直角方向に補強部材38が配置されていてもよい。補強部材38は棒36の撓みを抑制する。棒36同士の間隔は、養殖用パイプが通過可能であるとともに、牡蠣の通過を抑え得る大きさに設定され、例えば、15mm~35mmであることが好ましい。
殻片通過パネル31の枠32、及び、養殖用パイプ通過パネル34の枠35には、それぞれ邪魔板37が設置されている。邪魔板37は、ドラム30の回転中において、牡蠣を攪拌させるとともに、牡蠣を持ち上げて落下させる機能を果たす。邪魔板37は、枠32、35の一方の辺から、ドラム10の内側に向けて突出して配置されている。また、邪魔板37は板状であり、ドラム30の一方の底面から他方の底面に渡って配置されている。邪魔板37の高さ(図3に示すH)は、牡蠣を十分に攪拌させるとともに持ち上げて落下させることができればよく、例えば、80mm~200mm程度に設定される。
図3に示すように、養殖用パイプ通過パネル34及び殻片通過パネル31のうち、いずれか一つのパネル(ここでは、殻片通過パネル31)は、開口して牡蠣を投入可能なように、開閉可能に構成されている。ドラム30を開口して内部に牡蠣を投入可能であれば、パネルの開閉機構は、ヒンジ式やスライド式等、公知の開閉機構のほか、取り外し可能な形態でもよい。
ドラム30は、固定部材21を介し、回転軸20に対して、偏心して固定されている。ドラム30の軸方向と回転軸20との偏心角度(図1に示すθ)は10°~20°であることが好ましい。偏心角度が小さ過ぎると牡蠣に与えられる負荷が弱くなってしまう。また、偏心角度が20°より大きいとバランスが悪くなり、ドラム30を安定的に回転させることが難しくなる。
駆動源40は、モーター等、回転軸20を回転させられるものであればよい。また、駆動源40は直接的に回転軸20に接続され、直接的に回転軸20を回転させる形態であっても、ギア歯車やチェーン等の伝達機構を介して間接的に回転軸20を回転させる形態であっても構わない。
続いて、牡蠣の処理装置1の動作について説明する。まず、開口可能なパネルを開け、ドラム30の中に水揚げされた牡蠣を投入する。
なお、牡蠣の養殖は、一般的に、穴が空けられた付着基材をロープに複数連ね、海中に吊すことで行われている。付着基材の間隔を空けるため、養殖用パイプが用いられている。養殖用パイプPは、一般的に、長さ約20cm、直径約15mm程度のポリエチレン製等のパイプである。また、付着基材として、一般的にホタテの貝殻が利用されている。
このため、牡蠣Wは、図6に示すような状態で水揚げされる。牡蠣Wは付着基材Bに付着しており、付着基材B同士の間には養殖用パイプPが介在している。ドラム30内への牡蠣Wの投入は、牡蠣Wが付着基材Bについたまま、また、養殖用パイプPも分別することなく、そのまま投入してよい。
牡蠣Wをドラム30に投入した後、パネルを閉じ、駆動源40を駆動させて回転軸20を回転させ、ドラム30を回転させる。回転軸20が360°回転するときのドラム30内部の状況を90°回転おきに図7~図10に順に示している。
ドラム30が回転すると、牡蠣Wは邪魔板37によって攪拌されつつ、邪魔板37で持ち上げられ、落下する。また、ドラム30が偏心して回転しているため、ドラム30の長軸方向への移動、ドラム30の径方向への移動も伴う。したがって、ドラム30内の牡蠣Wは、3次元的な移動(図7~図10のx方向、y方向、及び、z方向の移動)を繰り返すことになる。これにより、牡蠣Wには、落下による衝撃のほか、牡蠣W同士の衝突やドラム30内壁への衝突による衝撃、摩擦など、さまざまな負荷が与えられる。これらの負荷によって、牡蠣Wの殻の脆い部位が徐々に破砕されていく。
図11(A)、(B)に、牡蠣の処理装置1による処理前後の牡蠣Wの外観の状況を示している。牡蠣の処理装置1による処理前では、牡蠣Wの特異な形状により、蓋殻Waと身殻Wbとの合わせ目Wcが視認できない。牡蠣の処理装置1による処理中、処理牡蠣Wの蓋殻Waと身殻Wbとの合わせ目Wc周辺は脆いことから、ドラム30の回転によって与えられる負荷によって、合わせ目Wc周辺の殻が破砕されるため、処理後では合わせ目Wcが視認できるようになる。
このように、牡蠣の処理装置1で処理された牡蠣Wは、蓋殻Waと身殻Wbとの合わせ目Wcを容易に視認できることから、その後、作業者が剥き身にする際、容易に合わせ目に器具を差し込んで開くことができる。このため、作業者の負担を減らすことができ、作業時間の短縮につながる。また、牡蠣Wを開くにあたって、作業者の熟練度も要求されなくなる。
なお、処理中、破砕されて生じた殻片は、殻片透過パネル31の孔や養殖用パイプ通過パネル34の隙間を通過してドラム30内から落下することになる。また、処理中、牡蠣Wとともに投入される養殖用パイプP、及び、付着基材Bも養殖用パイプ通過パネル34を通じてドラム30内から排出される。従来では、牡蠣Wの洗浄の前処理として、牡蠣Wと養殖用パイプP、付着基材Bとを分ける必要があったが、本実施の形態によれば、面倒であった養殖用パイプPや付着基材Bを仕分けする作業も不要になる。更には、ドラム30内に水を流しながら行うことで、牡蠣Wの表面の洗浄も同時に行うことができる。
処理後、開閉可能なパネルを開け、ドラム30内の牡蠣Wを排出すればよい。
なお、ドラム30の回転数は、5~15rpmで行うとよい。回転数が少ないと牡蠣Wに与えられる負荷が小さく、牡蠣Wの殻の脆い箇所を破砕することが難しくなる。一方、
回転数が多すぎると、脆い箇所だけでなく、堅い箇所まで破砕されるおそれがある。
また、上記では、6枚の殻片通過パネル31と2枚の養殖用パイプ通過パネル34を組み合わせたドラム30について説明したが、4枚の殻片通過パネル31と4枚の養殖用パイプ通過パネル34の組み合わせなど、殻片、養殖用パイプP、付着基材Bがドラム30から排出できれば制限はない。
また、8角形状のドラム30のほか、6角形状等の他の多角形状であったり、正円形状や楕円形状であったりしてもよい。また、円形状の孔が形成された多孔板33について説明したが、孔の形状は矩形等、殻片を通過させることが可能な形状であればよい。
1 牡蠣の処理装置
10 ベース
11 支持部材
12 軸受け
20 回転軸
21 固定部材
30 ドラム
31 殻片通過パネル
32 枠
33 多孔板
34 養殖用パイプ通過パネル
35 枠
36 棒
37 邪魔板
38 補強部材
40 駆動源
B 付着基材
P 養殖用パイプ
W 牡蠣
Wa 蓋殻
Wb 身殻
Wc 合わせ目

Claims (6)

  1. 水揚げされた牡蠣が投入される有底筒状のドラムと、
    前記ドラムに固定される回転軸と、
    前記回転軸を回転可能に支持する支持部材と、
    前記回転軸を回転させる駆動源と、を備え、
    前記ドラムは、側面の一部が開閉して前記牡蠣を内部に投入可能な開閉機構と、側面から内方に突出して前記牡蠣を攪拌する邪魔板と、を有し、
    前記ドラムは、固定部材を介し、前記回転軸に対して偏心して回転するよう固定されており、
    前記ドラムの回転により、前記牡蠣が落下を伴う三次元的な移動を繰り返すことで前記牡蠣の殻の脆い部位を破砕させ、前記牡蠣の身殻と蓋殻との合わせ目を露出させる、
    ことを特徴とする牡蠣の処理装置。
  2. 前記ドラムは前記回転軸に対して10°~20°偏心して固定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の牡蠣の処理装置。
  3. 前記ドラムは、多角形状の有底筒状である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の牡蠣の処理装置。
  4. 前記ドラムの側面に前記牡蠣の殻片が通過可能な殻片通過孔を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の牡蠣の処理装置。
  5. 前記ドラムの側面に養殖用パイプが通過可能なパイプ通過口を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の牡蠣の処理装置。
  6. 複数の棒状体が前記ドラムの軸方向に沿って平行に離間して延伸しており、前記複数の棒状体同士の間に形成される空間が前記パイプ通過口として機能する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の牡蠣の処理装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS50106299A (ja) * 1974-01-29 1975-08-21
JPS6031836A (ja) * 1983-08-03 1985-02-18 工業技術院長 傾斜軸ボ−ルミル
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US7621804B1 (en) * 2008-08-20 2009-11-24 Chi Minh Le Oyster opener and method

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