JP2022041006A - Rfタグ及びrfタグ取付体 - Google Patents

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Hideaki Tsuchida
宏孝 竹田
Hirotaka Takeda
元紀 花野
Motonori Hanano
光則 江口
Mitsunori Eguchi
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【課題】送受信時の電磁波の偏波の向き及びリーダライタとRFタグとの位置関係(RFタグの取付け時の姿勢及び傾き)の制約を受けることがなく、リーダライタのアンテナとRFタグのアンテナの偏波面が一致しなくても、リーダライタと確実に通信を行うことができ、読漏らし(読取エラー)を防止することができる通信の信頼性に優れたRFタグ及びRFタグ取付体を提供する。【解決手段】管理対象物に取付けられてリーダライタと通信を行うRFタグ10が、薄板状に形成され、円弧状に湾曲されて使用される。【選択図】図3

Description

本発明は、RFID技術を利用した管理対象物のトラッキング(追跡)手段等に用いられるRFタグ及びRFタグ取付体に関する。
現在、自動車製造ライン等におけるトラッキング手段として、パッシブ型のRFタグを用いたRFID技術へのニーズが高まってきている。RFIDでは、図5(A)、(B)に示すように、リーダライタ(図示せず)のアンテナ30とRFタグ31との間で電磁波(電波)を送受信することにより、両者の間で情報のやり取り(データの読み取りと書き込み)を行うが、この電磁波には、電界が一定方向に振動しながら空間を伝搬する直線偏波(図5(A)参照)と、電界が一定振幅で回転しながら空間を伝搬する円偏波(図5(B)参照)があり、送信側と受信側とでアンテナの偏波面を一致させることにより、良好な通信を行うことができる(図5(A)、(B)の丸印の配置)。しかし、送信側と受信側とでアンテナの偏波面のずれ(傾き)が発生すると、受信効率が低下し、最悪の場合は通信不能となる(図5(A)、(B)の二点鎖線で囲まれた配置)。特に、直線偏波では、電界の振動方向が一方向であるため、図5(A)に示すように、送信側と受信側のアンテナの偏波面の配置(位置関係)に制約を受け易い。従って、平板状のRFタグ31を紐で吊下げて使用するような場合、作業者のRFタグ31の取付け方によっては、RFタグ31が大きく傾いて送信側と受信側とでアンテナの偏波面にずれ(不一致)が生じ、読漏らし(読取エラー)が発生するおそれがある。このような読漏らしが発生した場合には、RFタグ31を取付け直す(RFタグ31の向きを調整する)必要があり、作業者の負担が増加すると共に、生産ロス(生産効率の低下)にも繋がっていた。そこで、例えば、特許文献1では、所定の基準位置に位置しICタグ(RFタグ)の取付位置に向けて電波を送受信するアンテナと、アンテナの電波放射方向が変化するように、アンテナを基準位置から移動させるアンテナ移動装置と、ICタグの情報を読み書きするICタグリーダライタと、アンテナ移動装置とICタグリーダライタを制御する制御装置とを備えたICタグ読取装置が提案されている。
特開2010-122941号公報
しかしながら、特許文献1では、電波放射方向が変化するようにアンテナを移動させるためのアンテナ移動装置を必要とし、部品点数が増え、構成が複雑化するだけでなく、ICタグの情報を読み書きする度に、アンテナを移動させなければならず、読み書きに要する時間が増大し、生産性が低下するという課題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、送受信時の電磁波の偏波の向き及びリーダライタとRFタグとの位置関係(RFタグの取付け時の姿勢及び傾き)の制約を受けることがなく、リーダライタのアンテナとRFタグのアンテナの偏波面が一致しなくても、リーダライタと確実に通信を行うことができ、読漏らし(読取エラー)を防止することができる通信の信頼性に優れたRFタグ及びRFタグ取付体を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係るRFタグは、管理対象物に取付けられてリーダライタと通信を行うRFタグであって、
薄板状に形成され、円弧状又は球面状(平面視して半円状)に湾曲されて使用される。
第1の発明に係るRFタグにおいて、貼着面が円弧状又は球面状に湾曲した支持体の前記貼着面に貼着されて使用されることが好ましい。
第1の発明に係るRFタグにおいて、前記貼着面に貼着される粘着層を有することが好ましい。
第1の発明に係るRFタグにおいて、円弧状又は球面状に湾曲されて使用される時に、必要な共振周波数が得られるようにアンテナのパターンが形成されていることが好ましい。
前記目的に沿う第2の発明に係るRFタグ取付体は、管理対象物に取付けられてリーダライタと通信を行うRFタグ取付体であって、
円弧状又は球面状に湾曲した貼着面を有する支持体と、薄板状に形成され、前記貼着面に貼着されたRFタグとを有する。
第2の発明に係るRFタグ取付体において、前記支持体は円柱状又は球状に形成されていることが好ましい。
第2の発明に係るRFタグ取付体において、前記支持体に吊下げ部材が取付けられていることが好ましい。
第1の発明に係るRFタグは、薄板状に形成され、円弧状又は球面状に湾曲されて使用されることにより、RFタグの取付け時に、リーダライタに対してRFタグが傾いたり、回転したりしても、湾曲したRFタグの一部をリーダライタに正対させて通信を維持することができ、リーダライタのアンテナとRFタグのアンテナの偏波面が一致していなくても、読漏らし(読取エラー)の発生を効果的に防止することができる。その結果、作業者は、RFタグの取付け時の位置や角度を細かく気にする必要がなくなり、作業者の負担を軽減することができる。
第1の発明に係るRFタグにおいて、貼着面が円弧状又は球面状に湾曲した支持体の貼着面に貼着されて使用される場合、RFタグを支持体の貼着面に沿って所定の形状に湾曲させ、その形状を維持することができ、リーダライタとの通信の安定性に優れる。
第1の発明に係るRFタグにおいて、貼着面に貼着される粘着層を有する場合、別途、固定手段を必要とすることなく、RFタグを簡単かつ確実に支持体の貼着面に貼着することができ、施工性に優れる。
第1の発明に係るRFタグにおいて、円弧状又は球面状に湾曲されて使用される時に、必要な共振周波数が得られるようにアンテナのパターンが形成されている場合、使用時(湾曲時)に通信感度を向上させることができ、リーダライタとの通信の確実性に優れる。
第2の発明に係るRFタグ取付体は、円弧状又は球面状に湾曲した貼着面を有する支持体と、薄板状に形成され、貼着面に貼着されたRFタグとを有するので、支持体によってRFタグを所定の形状に湾曲させて固定することができ、リーダライタのアンテナとRFタグのアンテナの偏波面が一致していなくても、リーダライタとRFタグとの通信状態を安定的に保つことができる。
第2の発明に係るRFタグ取付体において、支持体が円柱状又は球状に形成されている場合、支持体の形状安定性及び生産性に優れ、RFタグの貼着作業を容易に行うことができると共に、使用時(取付け後)に支持体が傾いたり、回転したりしても、リーダライタとRFタグとの通信状態を維持することができる。
第2の発明に係るRFタグ取付体において、支持体に吊下げ部材が取付けられている場合、吊下げ部材を管理対象物に引っ掛けるだけで簡単に取付け作業を行うことができ、作業性に優れる。
(A)は本発明の一実施の形態に係るRFタグの斜視図であり、(B)は同RFタグの構造を示す分解斜視図である。 同RFタグの使用状態を示す説明図である。 (A)は同RFタグを備えたRFタグ取付体を示す側面図であり、(B)は同平面図である。 (A)は同RFタグを備えたRFタグ取付体の変形例を示す側面図であり、(B)は同平面図である。 (A)、(B)はそれぞれ直線偏波及び円偏波に対する従来のシート状(平板状)のRFタグの指向性を示す説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1(A)、(B)、図2に示す本発明の一実施の形態に係るRFタグ10は、リーダライタ(図示せず)との間で電磁波(電波)を送受信する(通信を行う)ことにより、両者の間で情報のやり取り(データの読み取りと書き込み)を行うものである。よって、このRFタグ10を例えば自動車製造ライン等を流れる各種部品(製品)等の管理対象物に取付け、ラインに沿って要所に設置されたリーダライタと、ライン上を移動する各管理対象物のRFタグ10との間で適宜、通信を行わせることにより、管理対象物のトラッキング(追跡)を行うことができる。
以下、RFタグ10の詳細について説明する。
図1(A)に示すシート状(薄板状)のRFタグ10は、図1(B)に示すように、それぞれが長方形状に形成された基材11と表層材12との間に、ICチップ13とアンテナ14を備えたアンテナ付きICチップ(インレイ)15を挟み込んだものである。アンテナ14は、基材11の表面に、導電性を有するインクでパターンを印刷して作製することや、蒸着等によりアルミニウム等の金属薄膜を形成しエッチング等でパターン加工して作製することができるが、その作製方法はこれらに限定されるものではなく、適宜、選択することができる。そして、アンテナの作製方法に応じて、紙(木材パルプを主原料とする一般的な紙以外に、ポリプロピレン等の合成樹脂を主原料とする合成紙を含む)又はポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン、ポリイミド、ポリ塩化ビニル(PVC)、アクリルニトリル-ブタジエン-スチレン共重合合成樹脂(ABS)等の合成樹脂フィルム等を選択し、基材として用いることができるが、基材の材質はこれらに限定されるものではない。また、表層材12の材質としては、基材11と同様の紙が好適に用いられるが、これに限定されるものではない。なお、アンテナ付きICチップ15の表面全体をPET等の合成樹脂フィルムで封止(ラミネート)した上で、表層材12で覆ってもよい。
基材11の裏面には粘着層17を介して剥離紙(台紙)18が貼り付けられており、使用時に剥離紙18を剥がすだけで、図2に示すように、RFタグ10を支持体19の貼着面20に貼着することができる。そして、図3(A)、(B)に示すように、支持体19の上面中央部に紐等で形成された環状の吊下げ部材22を取付けることにより、RFタグ取付体23として、管理対象物(図示せず)の適宜の場所に吊下げて使用することができる。なお、吊下げ部材の取付け位置は、適宜、選択することができる。
このように、RFタグ10を円弧状に湾曲させて使用することにより、リーダライタに対して、RFタグ10(支持体19)が傾いて取付けられたとしても、RFタグ10の一部をリーダライタと正対させることができ、RFタグ10とリーダライタとの間で通信を行う際に、偏波の影響を受けることがなく、リーダライタのアンテナとRFタグ10のアンテナ14の偏波面が一致しないにも関わらず、確実かつ安定した通信を実現して、読漏らし(読取エラー)を防止することができる。なお、RFタグ10の寸法(縦及び横の長さ)は適宜、選択することができる。
ここで、RFタグ10とリーダライタとの通信の確実性を左右する要素の1つは、RFタグ10の共振周波数であり、RFタグ10とリーダライタとの通信で使用される電磁波(電波)の周波数帯(UHF(Ultra High Frequency)帯では860~960MHzであり、日本国内での割当ては920MHz)に合わせて、アンテナ14のパターンを形成する必要がある。従来のようにRFタグ10をフラット(平坦)な状態で使用する場合、RFタグ10の近くに共振点に影響を与える金属等がなければ、RFタグ10の共振周波数fは、アンテナ付きICチップ15のリアクタンスLとキャパシタンスCから次式(1)で求められる。
f=1/2π(LC)1/2・・・(1)
これに対し、図2に示すように、RFタグ10を円弧状(平面視して半円状)に湾曲させた場合、RFタグ10の長手方向の両端部が対向することにより、アンテナ14の一側と他側との間にキャパシタンスC1が発生すると考えられ、その時のRFタグ10の共振周波数f1は、次式(2)となる。
f1=1/2π{L(C+C1)}1/2・・・(2)
従って、RFタグ10を円弧状に湾曲させて使用することにより、RFタグ10の共振周波数がfからf1に変化(低下)し、電磁波(電波)の周波数帯とのずれが発生して、通信感度が低下すると考えられる。
そこで、RFタグ10の湾曲によって増加するキャパシタンスC1を考慮して、湾曲時のRFタグ10の共振周波数がfとなるように、アンテナ14のパターンを形成することにより、通信感度の低下を防ぐことができ、良好な通信状態が得られる。
なお、アンテナのパターンは本実施の形態に限定されるものではなく、パターン全体の形状、各部の形状及び大きさ(長さ、幅、面積等)は、適宜、選択することができる。
また、RFタグ10は、円弧状又は球面状に湾曲させて使用することを前提としており、本実施の形態では、円柱状に形成された支持体19の円弧状に湾曲した外周面を貼着面20とすることにより、RFタグ10を円弧状に湾曲させたが、図4(A)、(B)に示す変形例のRFタグ取付体25のように、球状に形成された支持体26の球面状に湾曲した表面を貼着面27として、RFタグ10を球面状に湾曲させて使用してもよい。このとき、支持体26の正面側に貼着されたRFタグ10の長手方向と、支持体26の背面側に貼着されたRFタグ10の長手方向とが、正面視して直交していることにより、RFタグ取付体25の姿勢(傾き及び回転)の変化が通信感度に与える影響を低減することができ好ましいが、支持体26の表面(貼着面27)に貼着するRFタグ10は1枚でもよい。支持体26が球状に形成されたRFタグ取付体25でも、貼着面27に貼着されるRFタグ10は、平面視して円弧状(半円状)に湾曲するため、RFタグ取付体23と同様の作用、効果が得られる。
支持体19の直径と長さ及び支持体26の直径は、RFタグ10の寸法に応じて、適宜、選択することができるが、RFタグ10の長手方向の寸法(横の長さ)が、支持体19及び支持体26の外周の半周分の長さと同程度となるように直径を選択することにより、RFタグ取付体23(支持体19)及びRFタグ取付体25(支持体26)の取付け時の姿勢(傾きや回転)が通信感度の低下に与える影響を効果的に抑えることができる。
なお、ICタグ10は、リードオンリー型、ライトワンス型、リード・ライト型のいずれでもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。
例えば、RFタグとしては、電池を内蔵する必要がないパッシブ型のRFタグが好適に用いられるが、アクティブ型又はセミアクティブ型のRFタグを用いることもできる。また、リーダライタとRFタグとの通信にはUHF帯(特に920MHz)が好適に用いられるが、これに限定されるものではなく、従来公知の周波数帯を用いることができ、リーダライタ及びRFタグの仕様に応じて、適宜、選択することができる。
支持体の材質としては、塩化ビニル混和物(PVC)、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリスチレン(PS)等の合成樹脂が好適に用いられるが、これらに限定されるものではなく、RFタグの通信感度に影響を与えないものを適宜、選択することができる。なお、RFタグ取付体を吊下げた時の姿勢の安定性から、支持体は円柱状又は球状に形成することが好ましいが、少なくとも貼着面が円弧状又は球面状に湾曲していればよく、支持体を半円柱状、半球状又はその他の形状に形成してもよい。また、支持体は必ずしも中実である必要はなく、中空(例えば円筒状)でもよい。
10:RFタグ、11:基材、12:表層材、13:ICチップ、14:アンテナ、15:アンテナ付きICチップ(インレイ)、17:粘着層、18:剥離紙(台紙)、19:支持体、20:貼着面、22:吊下げ部材、23:RFタグ取付体、25:RFタグ取付体、26:支持体、27:貼着面、30:リーダライタのアンテナ、31:RFタグ

Claims (7)

  1. 管理対象物に取付けられてリーダライタと通信を行うRFタグであって、
    薄板状に形成され、円弧状又は球面状に湾曲されて使用されることを特徴とするRFタグ。
  2. 請求項1記載のRFタグにおいて、貼着面が円弧状又は球面状に湾曲した支持体の前記貼着面に貼着されて使用されることを特徴とするRFタグ。
  3. 請求項2記載のRFタグにおいて、前記貼着面に貼着される粘着層を有することを特徴とするRFタグ。
  4. 請求項1~3のいずれか1記載のRFタグにおいて、円弧状又は球面状に湾曲されて使用される時に、必要な共振周波数が得られるようにアンテナのパターンが形成されていることを特徴とするRFタグ。
  5. 管理対象物に取付けられてリーダライタと通信を行うRFタグ取付体であって、
    円弧状又は球面状に湾曲した貼着面を有する支持体と、薄板状に形成され、前記貼着面に貼着されたRFタグとを有することを特徴とするRFタグ。
  6. 請求項5記載のRFタグ取付体において、前記支持体は円柱状又は球状に形成されていることを特徴とするRFタグ取付体。
  7. 請求項5又は6記載のRFタグにおいて、前記支持体に吊下げ部材が取付けられていることを特徴とするRFタグ取付体。
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