JP2022040226A5 - - Google Patents

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この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、所定件の成立に基づいて所定の情報を取得する得手段と、その得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する判手段と、その判手段の判結果が特定の判結果になったことに基づいて遊技者に有利な有利遊技を実行することが可能な有利遊技実行手段と、を備え、前記有利遊技実行手段によって実行される前記有利遊技として、特定有利遊技を少なくとも含む複数のうち1の前記有利遊技を決定する決定手段と、少なくとも前記特定有利遊技に関する遊技の状態が終了した後の状態として、遊技者に有利な特定状態を設定する特定状態設定手段と、前記特定状態が設定された後で予め定められた特定回数の前記判手段の判に渡って連続して前記特定の判結果とは異なる判結果となったことに基づいて、前記特定状態よりも有利度合いが低い所定状態を設定する所定状態設定手段と、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る前記特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記特定回数未満の所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲において前記判定手段の判定が実行されたことに基づいて、所定の演出態様を少なくとも含む所定演出を実行可能な第1演出実行手段と、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲において前記判定手段の判定が実行されたことに基づいて、前記所定の演出態様を含まない前記所定演出を実行可能な第2演出実行手段と、を備え、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待値が異なる構成であり、前記遊技機は、前記特定状態において前記判手段の判が実行されたことに基づいて、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待度を遊技者が把握し得る定演出態様を少なくとも含む前記所定演出を実行可能であり前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲において所定の実行条件が成立したことに基づいて、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲において前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待度を示唆する演出を、前記所定回数以下の回数の範囲において実行可能であり、前記得手段は、前記所定条件として第1所定条件成立したことに基づいて前記所定の情報を取得する第1得手段と、前記所定条件として前記第1所定条件とは異なる第2所定条件成立したことに基づいて前記所定の情報を取得する第2得手段と、で少なくとも構成されており、前記判手段は、前記第1得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する第1判手段と、前記第2得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する第2判手段と、で少なくとも構成されており、少なくとも前記特定状態において前記第1所定条件を成立させずに前記第2所定条件を成立させることが可能な所定の遊技方法で遊技を行い続けた場合において、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待値が異なる構成であり、少なくとも前記特定状態において前記所定の遊技方法で遊技を行い続けた場合において、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、1の判定に基づいて前記有利遊技が実行される確率が同一となる。
請求項1記載の遊技機によれば、所定件の成立に基づいて所定の情報を取得する得手段と、その得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する判手段と、その判手段の判結果が特定の判結果になったことに基づいて遊技者に有利な有利遊技を実行することが可能な有利遊技実行手段と、を備え、前記有利遊技実行手段によって実行される前記有利遊技として、特定有利遊技を少なくとも含む複数のうち1の前記有利遊技を決定する決定手段と、少なくとも前記特定有利遊技に関する遊技の状態が終了した後の状態として、遊技者に有利な特定状態を設定する特定状態設定手段と、前記特定状態が設定された後で予め定められた特定回数の前記判手段の判に渡って連続して前記特定の判結果とは異なる判結果となったことに基づいて、前記特定状態よりも有利度合いが低い所定状態を設定する所定状態設定手段と、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る前記特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記特定回数未満の所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲において前記判定手段の判定が実行されたことに基づいて、所定の演出態様を少なくとも含む所定演出を実行可能な第1演出実行手段と、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲において前記判定手段の判定が実行されたことに基づいて、前記所定の演出態様を含まない前記所定演出を実行可能な第2演出実行手段と、を備え、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待値が異なる構成であり、前記遊技機は、前記特定状態において前記判手段の判が実行されたことに基づいて、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待度を遊技者が把握し得る定演出態様を少なくとも含む前記所定演出を実行可能であり前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲において所定の実行条件が成立したことに基づいて、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲において前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待度を示唆する演出を、前記所定回数以下の回数の範囲において実行可能であり、前記得手段は、前記所定条件として第1所定条件成立したことに基づいて前記所定の情報を取得する第1得手段と、前記所定条件として前記第1所定条件とは異なる第2所定条件成立したことに基づいて前記所定の情報を取得する第2得手段と、で少なくとも構成されており、前記判手段は、前記第1得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する第1判手段と、前記第2得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する第2判手段と、で少なくとも構成されており、少なくとも前記特定状態において前記第1所定条件を成立させずに前記第2所定条件を成立させることが可能な所定の遊技方法で遊技を行い続けた場合において、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待値が異なる構成であり、少なくとも前記特定状態において前記所定の遊技方法で遊技を行い続けた場合において、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、1の判定に基づいて前記有利遊技が実行される確率が同一となる。
10 パチンコ機(遊技機)
64 第1入球口(第1入球手段)
203a 特別図柄1保留球格納エリア(記憶手段)
203a2 特別図柄2保留球格納エリア(記憶手段)
6400 第2入球口(第2入球手段)
6400a 電動役物(可変手段)
6500 V入賞装置(第3入球手段)
6500f1 開閉扉(第2可変手段)
S215 第7実施形態における有利遊技実行手段の一部
S221 可変遊技実行手段
S303,S307 第7実施形態における判手段、第1判定手段、第2判定手段
S237 第7実施形態における所定状態設定手段
S706,S758 第7実施形態における得手段、第1取得手段、第2取得手段
S1622 第7実施形態における特定状態設定手段
S1717 第7実施形態における有利遊技実行手段の一部

Claims (1)

  1. 所定件の成立に基づいて所定の情報を取得する得手段と、
    その得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する判手段と、
    その判手段の判結果が特定の判結果になったことに基づいて遊技者に有利な有利遊技を実行することが可能な有利遊技実行手段と、を備えた遊技機において、
    前記有利遊技実行手段によって実行される前記有利遊技として、特定有利遊技を少なくとも含む複数のうち1の前記有利遊技を決定する決定手段と、
    少なくとも前記特定有利遊技に関する遊技の状態が終了した後の状態として、遊技者に有利な特定状態を設定する特定状態設定手段と、
    前記特定状態が設定された後で予め定められた特定回数の前記判手段の判に渡って連続して前記特定の判結果とは異なる判結果となったことに基づいて、前記特定状態よりも有利度合いが低い所定状態を設定する所定状態設定手段と、
    前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る前記特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記特定回数未満の所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲において前記判定手段の判定が実行されたことに基づいて、所定の演出態様を少なくとも含む所定演出を実行可能な第1演出実行手段と、
    前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲において前記判定手段の判定が実行されたことに基づいて、前記所定の演出態様を含まない前記所定演出を実行可能な第2演出実行手段と、を備え、
    前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待値が異なる構成であり、
    前記遊技機は、
    前記特定状態において前記判手段の判が実行されたことに基づいて、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待度を遊技者が把握し得る定演出態様を少なくとも含む前記所定演出を実行可能であり
    前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲において所定の実行条件が成立したことに基づいて、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲において前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待度を示唆する演出を、前記所定回数以下の回数の範囲において実行可能であり、
    前記得手段は、前記所定条件として第1所定条件成立したことに基づいて前記所定の情報を取得する第1得手段と、前記所定条件として前記第1所定条件とは異なる第2所定条件成立したことに基づいて前記所定の情報を取得する第2得手段と、で少なくとも構成されており、
    前記判手段は、前記第1得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する第1判手段と、前記第2得手段によって取得された前記所定の情報を用いて判を実行する第2判手段と、で少なくとも構成されており、
    少なくとも前記特定状態において前記第1所定条件を成立させずに前記第2所定条件を成立させることが可能な所定の遊技方法で遊技を行い続けた場合において、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判手段の判の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、前記有利遊技が実行されて前記特定状態が設定される期待値が異なる構成であり、
    少なくとも前記特定状態において前記所定の遊技方法で遊技を行い続けた場合において、前記特定回数の判定が実行されるまで継続し得る特定状態が設定された後の前記判定手段の判定の回数が、前記所定回数以下の回数の範囲と、前記所定回数よりも多い回数であって前記特定回数以下の回数の範囲とで、1の判定に基づいて前記有利遊技が実行される確率が同一となることを特徴とする遊技機。
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