JP2022034617A5 - - Google Patents
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Description
(1) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第1シーンと、第2装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第2シーンと、があり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該エフェクト表示を終了し、エピローグパートに対応する表示を行い、当該可動体が当該第1位置に退避した以降に、キャラクタが発するセリフ音に対するセリフ字幕の表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、エピローグパートに対応する音を出力し、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルよりも前記エラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
前記通常状態背景用輝度データテーブルよりも前記可動体可動用の輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
遊技制御手段により制御される複数の遊技制御側発光手段を備え、
前記複数の遊技制御側発光手段は、可変表示に関する遊技制御側発光手段と、前記有利状態のラウンド数に関する遊技制御側発光手段と、を含み、
可変表示に関する遊技制御側発光手段と、前記有利状態のラウンド数に関する遊技制御側発光手段と、は所定領域に配置されており、
前記有利状態のラウンド数に関する複数の遊技制御側発光手段は、前記所定領域に形成された区画の中に配置されている、
ことを特徴としている。
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第1シーンと、第2装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第2シーンと、があり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該エフェクト表示を終了し、エピローグパートに対応する表示を行い、当該可動体が当該第1位置に退避した以降に、キャラクタが発するセリフ音に対するセリフ字幕の表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、エピローグパートに対応する音を出力し、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルよりも前記エラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
前記通常状態背景用輝度データテーブルよりも前記可動体可動用の輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
遊技制御手段により制御される複数の遊技制御側発光手段を備え、
前記複数の遊技制御側発光手段は、可変表示に関する遊技制御側発光手段と、前記有利状態のラウンド数に関する遊技制御側発光手段と、を含み、
可変表示に関する遊技制御側発光手段と、前記有利状態のラウンド数に関する遊技制御側発光手段と、は所定領域に配置されており、
前記有利状態のラウンド数に関する複数の遊技制御側発光手段は、前記所定領域に形成された区画の中に配置されている、
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
音出力手段と、
表示手段と、
複数の発光手段と、
前記発光手段の制御を行う発光制御手段と、を備え、
前記発光制御手段は、輝度データで構成された輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
第1装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第1シーンと、第2装飾識別情報を介してキャラクタを視認可能な第2シーンと、があり、
前記有利状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行可能であり、
前記報知演出は、前記有利状態に制御されるか否かの当否が報知されるまでの導入パートと、当該当否が報知される当否報知パートと、当該当否報知後であって前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行されるエピローグパートとを含んで構成され、
前記有利状態に制御される旨が決定されているときに実行される前記報知演出における当否報知パートにおいて、前記可動体が第1位置から前記表示手段の前面側の第2位置に進出し、
前記表示手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用のエフェクト表示を行い、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該エフェクト表示を終了し、エピローグパートに対応する表示を行い、当該可動体が当該第1位置に退避した以降に、キャラクタが発するセリフ音に対するセリフ字幕の表示を行い、
前記発光制御手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、当該可動体可動用の輝度データテーブルからエピローグパートに対応する輝度データテーブルに切り替え、当該エピローグパートに対応する輝度データテーブルを用いて前記発光手段を制御し、
前記音出力手段は、前記可動体が前記第2位置に進出するときに、可動体可動用の音を出力し、当該可動体が当該第2位置から前記第1位置に退避する途中で、エピローグパートに対応する音を出力し、
前記発光制御手段は、
エラーが発生したときに、エラー用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
通常状態において、通常状態背景用輝度データテーブルを用いることで、前記発光手段を制御し、
前記可動体可動用の輝度データテーブルよりも前記エラー用輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
前記通常状態背景用輝度データテーブルよりも前記可動体可動用の輝度データテーブルを優先するように前記発光手段を制御し、
遊技制御手段により制御される複数の遊技制御側発光手段を備え、
前記複数の遊技制御側発光手段は、可変表示に関する遊技制御側発光手段と、前記有利状態のラウンド数に関する遊技制御側発光手段と、を含み、
可変表示に関する遊技制御側発光手段と、前記有利状態のラウンド数に関する遊技制御側発光手段と、は所定領域に配置されており、
前記有利状態のラウンド数に関する複数の遊技制御側発光手段は、前記所定領域に形成された区画の中に配置されている、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020138378A JP7490496B2 (ja) | 2020-08-19 | 2020-08-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020138378A JP7490496B2 (ja) | 2020-08-19 | 2020-08-19 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022034617A JP2022034617A (ja) | 2022-03-04 |
JP2022034617A5 true JP2022034617A5 (ja) | 2023-06-30 |
JP7490496B2 JP7490496B2 (ja) | 2024-05-27 |
Family
ID=80442894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020138378A Active JP7490496B2 (ja) | 2020-08-19 | 2020-08-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7490496B2 (ja) |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2017148380A (ja) | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6951726B2 (ja) | 2016-10-28 | 2021-10-20 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機 |
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JP7423451B2 (ja) | 2020-06-25 | 2024-01-29 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7423452B2 (ja) | 2020-06-25 | 2024-01-29 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7423460B2 (ja) | 2020-07-09 | 2024-01-29 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7423461B2 (ja) | 2020-07-10 | 2024-01-29 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7423464B2 (ja) | 2020-07-14 | 2024-01-29 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7413185B2 (ja) | 2020-08-03 | 2024-01-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7413188B2 (ja) | 2020-08-03 | 2024-01-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7413194B2 (ja) | 2020-08-04 | 2024-01-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-08-19 JP JP2020138378A patent/JP7490496B2/ja active Active