JP2022029876A5 - - Google Patents

Description

本発明は、
第１制御手段と、
第２制御手段と、
を備え、
第１制御手段は、第１遊技状態から第２遊技状態へ移行させることが可能であるよう構成されており、
第２制御手段は、第１の遊技機情報が第１の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
第２制御手段は、第２の遊技機情報が第２の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
第１の期間は第２の期間よりも短い期間であるよう構成されており、
第２の期間は第１の期間の倍数であるよう構成されており、
第１の遊技機情報を外部に向けて送信可能な第１タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が０であり、当該第１タイミングから第１の期間が経過したタイミングであって遊技機の起動が完了してから第２の期間が経過した第２タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が０であった場合は、当該第２タイミングにおいて第２の遊技機情報を外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
第１の遊技機情報を外部に向けて送信可能な第１タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が０であり、当該第１タイミングから第１の期間が経過したタイミングであって遊技機の起動が完了してから第２の期間が経過した第２タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が所定値（所定値は１以上の値）であった場合は、当該第２タイミングにおいて第１の遊技機情報を外部に向けて送信可能であるよう構成されている態様である。
また、本発明は、
第１周期に到達する毎に外部のユニットに送信される第１情報群と、
第１周期より長い第２周期に到達する毎に外部のユニットに送信される第２情報群と、
遊技価値に関する所定の情報を記憶可能な所定の記憶領域と
を備え、
第２周期に到達したタイミングと第１周期に到達したタイミングが同一のタイミングであって、所定の記憶領域に記憶されている値が「０」である場合は、第２情報群を送信する場合があるよう構成されており、
第２周期に到達したタイミングと第１周期に到達したタイミングが同一のタイミングであって、所定の記憶領域に記憶されている値が「０」でない場合は、第１情報群を送信するよう構成されていることを特徴とする態様であってもよい。

Claims (1)

1. 第１制御手段と、
   第２制御手段と、
   を備え、
   第１制御手段は、第１遊技状態から第２遊技状態へ移行させることが可能であるよう構成されており、
   第２制御手段は、第１の遊技機情報が第１の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
   第２制御手段は、第２の遊技機情報が第２の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
   第１の期間は第２の期間よりも短い期間であるよう構成されており、
   第２の期間は第１の期間の倍数であるよう構成されており、
   第１の遊技機情報を外部に向けて送信可能な第１タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が０であり、当該第１タイミングから第１の期間が経過したタイミングであって遊技機の起動が完了してから第２の期間が経過した第２タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が０であった場合は、当該第２タイミングにおいて第２の遊技機情報を外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
   第１の遊技機情報を外部に向けて送信可能な第１タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が０であり、当該第１タイミングから第１の期間が経過したタイミングであって遊技機の起動が完了してから第２の期間が経過した第２タイミングにて第１遊技状態であり、ベット数が０であり、付与数が所定値（所定値は１以上の値）であった場合は、当該第２タイミングにおいて第１の遊技機情報を外部に向けて送信可能であるよう構成されている
   遊技機。